九州大学-研究者情報 [Hazarika Hemanta (教授) 工学研究院 ]

デジタルツインを活用した土砂災害のソフト対策に関する研究

キーワード：IoT、降雨、土砂災害、早期警報システム、デジタルツインモデル
2023.05～2024.03.

IoTを活用した降雨による土砂災害防止の早期警報システムの開発
キーワード：IoT、降雨、土砂災害、早期警報システム
2022.05～2023.03.

地震による緩傾斜地盤の長距離流動型災害のメカニズムとその防災対策
キーワード：現地調査、要素試験、模型実験、数値解析
2020.05～2023.03.

水平スラブを有する格子状ジェットグラウト工法による液状化防止対策
キーワード：模型実験、数値解析
2017.10～2022.03.

鋼管杭と斜め鋼材を用いた地震時の斜面防災対策に関する研究
キーワード：模型実験、数値解析
2018.04～2022.03.

豪雨による斜面崩壊における前兆現象の指標およびリスクの評価に関する研究
キーワード：センサー開発、模型実験、データ解析
2018.04～2022.03.

気候変動適応策に向けた持続可能な防災・減災に関する教育・研究
キーワード：数値解析、模型実験
2018.07～2020.03.

2018年インドネシアパル地震による長距離流動性発生機構と危険度評価
キーワード：現地調査、室内試験、流動性地すべり, 危険度評価
2018.11～2020.03.

廃タイヤリサイクル材の活用による地盤防災
キーワード：室内試験, 数値解析、模型実験
2010.07～2024.03.

平成３０年７月九州北部豪雨による地盤災害
キーワード：現地調査、室内試験, 斜面崩壊機構
2017.07～2020.03.

平成28年熊本地震による流動性地すべりの発生機構と不安定土砂の危険度評価～日米共同研究による実態解明調査～
キーワード：現地調査、室内試験、流動性地すべり, 危険度評価
2016.04～2017.03.

平成２８年熊本地震における複合地盤災害に関する調査・研究
キーワード：地震災害、現地調査、室内試験、分析・解析
2016.04～2017.03.

鋼矢板と鉄鋼スラグを用いた防波堤基礎の浸透および洗掘破壊防止工法
キーワード：鋼矢板, 鉄鋼スラグ, 浸透、洗掘、防波堤
2014.03～2018.03.

斜面崩壊の抑止対策に小口径鋼管杭の適用
キーワード：小口径鋼管杭, 斜面, 打設角度、曲げ剛性
2010.04～2016.03.

鋼矢板と蛇篭マウンドによる防波堤の耐震・耐津波補強工法の構築
キーワード：鋼矢板, 蛇篭, 津波、洗掘、防波堤
2012.04～2015.03.

海岸構造物の洗掘防止と環境保全を考慮した耐津波補強技術に関する研究
キーワード：津波、洗掘、防止、環境保全
2012.04～2015.03.

東日本大震災における複合地盤災害に関する調査・研究
キーワード：複合災害、現地調査
2011.03～2015.03.

廃タイヤのリサイクル材を用いた抗土圧構造物の耐震補強工法に関する研究
キーワード：耐震補強
2006.04～2000.01.

タイヤチップを免震材として用いた基礎地盤の改良効果
キーワード：免震
2008.04～2000.01.

グラウト注入型回転貫入杭の引抜き支持力特性
キーワード：マイクロパイル
2007.04～2000.01.

軽量材を用いた擁壁構造物の土圧軽減モデルの構築　
キーワード：軽量材
2001.04～2000.01.

大ひずみ適用におけるEPSの構成式のモデル化
キーワード：構成式
2001.04～2006.01.

人工地盤材用いた土圧軽減法の野外実験
キーワード：土圧軽減
1999.04～2004.01.

デジタルツインを活用した土砂災害のソフト対策に関する研究
2023.04～2024.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院
本研究では、降雨により発生する斜面崩壊の持続可能な防止対策として、接触型と非接触型のモニタリングに基づいて、地盤工学と異分野の連携により盛土崩壊の様々な前兆現象を検出し、デジタルツインの活用により警報発出の精度を向上させ、最適なタイミングで住民の避難が可能となる、低コストの早期警報システム ( Early Warning System: EWS)の構築を目的としている。
国内では、斜面崩壊を監視するシステムは、既に多数運用されているが、それらは、持続可能な早期警戒に対しては不十分な監視システムで
ある。さらに、それらの動作においては良好な WiFi環境が必要であるため、高額であり、 W i F iのない山間地では適用不可能である。多数の斜面や法面を有するわが国においては、多くの箇所を監視することは、財政的に困難であることから、 WiFiに依存しないサスティナブルかつ低コスト通信システムの開発と適用に本研究の大きな意義がある。.

環境負荷低減型斜面災害対策の現場適用方法の検討
2022.04～2023.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
本プロジェクト研究では環境負荷低減型斜面災害対策の現場適用方法を追求することを目的とし、 7 月1 日に地盤工学を専門とする2 名の研究者を招待し、公開講演会を開催した。その後、公開講演会での知見を踏まえて、福岡県某所における動態観測データと昨年度実験した室内模型実験のデータとの比較・検証を行った。これらについては、非公開プログラムで研究討論を2 回行い、次年度以降もさらにモニタリングする現場を増やすことで、観測データの蓄積をしていく方針である。
今年度の研究討論を通じて、豪雨により発生する斜面崩壊の前兆現象を早期に捉え、有用な早期警戒避難システム(EWS)を現場で実装するための方策を練り、社会実装のための課題を抽出し、行動計画を策定できた。研究成果については、2023 年11 月に福岡市で開催される第2 回環境に配慮した持続可能な建設技術に関する国際会議（CREST 2023）において発表する予定である。また、この行動計画については、2023 年度以降、引続き進めていく予定である。.

エネルギーハーベスティングを考慮した斜面防災に向けた早期警報システムの構築
2022.04～2023.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, 一般社団法人　九州地域づくり協会
本研究で、斜面防災のソフト対策として早期警報システムを開発した。まず、室内で斜面の模型を作成し、通信システムから得られるデータを解析し、斜面の豪雨時の危険度評価を行った。また、実験中に、土粒子の移動を高速度カメラにより記録し、それらの画像解析を行い、破壊メカニズムを明らかにした。さらに、降雨時の斜面内の局所安全率（Fs）の計算式を提案し、それを用いた解析結果より、斜面の崩壊に降雨強度および土の初期含水比の影響を明確にした。最後に、開発したEWSを検証するため、福岡県内で実証実験を実施し、本システムによる継続的なデータ通信が可能であることが確認できた。.

IoTを用いた斜面崩壊の前兆現象の指標に基づくサステナブルな豪雨災害対策
2022.04～2023.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, 前田記念工学振興財団
本研究の目的は、豪雨により発生する斜面崩壊の前兆現象を早期に捉え、有用な早期警戒避難情報システム（Early Warning System: EWS）を国・地方自治体に提供するため、低コストのセンサ－プラットフォ－ムを開発・改善し、通信システムから得られる実験データの解析および画像解析を通じて、斜面崩壊の様々な前兆現象の中から有効な評価指標を提案することである。.

ＮＥＸＣＯ関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金
2020.04～2021.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, 三菱ＵＦＪ信託銀行株式会社
本研究では、鋼管杭と斜め鋼材｢斜め打ちパイル｣を併用した道路盛土のハイブリッド型耐震補強対策工の提案し、その有効性を振動台模型実験および数値解析を用いて検討した。既存の鋼管杭のみを用いた盛土の補強対策に比べて提案した対策工の耐震性能が優れていることが明らかになった。.

直下型地震による緩傾斜地盤の長距離流動型災害の原因究明とその防災対策
2020.04～2023.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, JSPS
本研究では、地盤特性を考慮した室内土質試験、模型実験および数値シミュレーションを通じて、内陸直下型地震における低勾配地盤のすべりの脆弱性のメカニズムを解明し、流動距離の評価方法を確立する。研究の目的は、①2018年にインドネシア・スラウェシ島中部の内陸直下型地震(Mw7.5）によってPalu市内の数ヶ所で発生した緩い傾斜地盤の長距離流動化現象に着目し、その原因を地質構造と地盤特性の両面から究明し、②世界の類似の地域で、同規模の地震により、同様の被害が引き起こされる危険性の評価を行い、③それらの結果に基づき、我が国で似たような被害が発生する可能性の高い地域を洗い出し、当該地域の地震防災対策を提案することである。.

地すべり対策工が施工されている長大切土のり面の対策
2020.04～2023.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, 西日本高速道路株式会社　九州支社
地すべり対策工が施工されている長大切土のり面の切直し作業における安全かつ効率的な施工方法及び動態観測手法の確立。.

調査研究等助成事業
2018.04～2019.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, 地域づくり協議会、福岡
九州地方では2016年に熊本地震に見舞われ、高速道路をはじめ各種社会資本に重大な被害がおよんだ。今回の地震で特筆すべきは、前震、本震といった2度の地震動が発生したことと、熊本阿蘇地域は軟質な火山性地盤が大部分を占めることから、盛土の変状、液状化、および斜面災害など様々なタイプの災害が数多く発生したことである。そこで、本研究は、この熊本地域に着目した。1年間の研究期間内に、現地調査および現地で採取したサンプルに対し室内土質試験を実施した。また、補強対策工を施した模型を作成し、振動台模型実験を行った。.

気候変動適応策に向けた持続可能な防災・減災に関する教育・研究　（Sustainability and Disaster Mitigation Research and Education for Climate Change Adaptation)
2018.05～2020.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, University of Cambridge (UK)
本研究では、気候変動の適応策としてリサイクル材用いたドレーンの設置により、建物の地震による被害防止を目指しています。.

廃タイヤのカスケードリサイクルによる基礎地盤の液状化防止対策
2017.04～2018.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, 株式会社ブリヂストン

本研究では、廃タイヤリサイクル材を住宅基礎の下に設置し、建物の地震による被害防止を目指している。.

廃タイヤのカスケードリサイクルによる海面最終処分場における海底面保護の適用
2016.05～2018.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, 株式会社　地層科学研究所
本研究では、廃タイヤリサイクル料の弾性特性と透水性に着目し、タイヤチップや地盤補強材礫との混合物の層を天然遮水層の上に敷設することにより、天然
遮水層の保護と海面最終処分場の集排水機能の促進を試みている。.

斜面の安定対策法とその設計・施工に関する研究
2010.05～2018.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, KFC (株）
抑止杭を用いた斜面の安定対策法の設計・施工に関する実験および数値解析.

ＮＥＸＣＯ関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金
2018.04～2019.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, 三菱ＵＦＪ信託銀行株式会社
本研究では、UAV（ドローン）による現地調査、現地で採取した土砂の室内実験と被害データおよび過去のデータの分析・数値解析を行い、斜面安定度を示す新しいハザードマップを作成する。本研究により、今後解決すべき課題が明らかになり、我が国のみならず、米国やその他の諸国の地震災害の軽減に資することが期待される。.

平成28年熊本地震関連国際緊急共同研究・調査支援プログラム（J-RAPID）
2016.04～2017.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院,
日本科学技術振興機構（ＪＳＴ）
本研究では、UAV（ドローン）による現地調査、現地で採取した土砂の室内実験と被害データおよび過去のデータの分析・数値解析を行い、斜面安定度を示す新しいハザードマップを作成する。本研究により、今後解決すべき課題が明らかになり、我が国のみならず、米国やその他の諸国の地震災害の軽減に資することが期待される。.

目的研究・鋼構造研究・教育助成事業日本鉄鋼連盟
2015.04～2018.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, 港湾空港技術研究所
鋼矢板を用いた防波堤基礎の耐震・耐津波効果の実用化に向けた研究.

斜面の安定対策法とその設計・施工に関する研究
2010.05～2017.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, KFC (株）
抑止杭を用いた斜面の安定対策法の設計・施工に関する実験および数値解析.

斜面の動的安定生を目的とする新工法の開発
2010.05～2015.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, KFC (株）
地震時の斜面の安定対策法の開発に関する基礎的な研究.

重点テーマ研究・鋼構造研究・教育助成事業日本鉄鋼連盟
2012.04～2015.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, 名古屋大学、東京理科大学、高知大学、港湾空港技術研究所
鋼矢板と基礎石のみの蛇籠マウンドの耐震・耐津波効果の明確化に向けて鋭意推進しているところである。.

アジア総合研究・九州大学教育研究
2012.05～2014.03, 代表者：Hemanta Hazarika, 九州大学工学研究院, 茨城大学、山口大学、東京理科大学、国立環境研究所
海岸堤防（防潮堤）の洗掘防止に廃タイヤの利用および緑化技術を中心とする研究。.

主要著書

全てを見る→

1.	九大Hazarika, H., Haigh, S.K., Chaudhary, B., Murai, M. and Manandhar, S., Climate Change Adaptation from Geotechnical Perspectives, Springer, Singapore, ISBN: 978-981-99-9215-7, 2024.03.
2.	九大Hazarika, H., Haigh, S.K., Chaudhary, B., Murai, M. and Manandhar, S., Geo-Sustainnovation for Resilient Society, Springer, Singapore, ISBN: 978-981-99-9219-5, 2024.03.
3.	Hazarika, H., Nakazawa, J. & Nakahara, I., Practices and Trends in Ground Improvement Techniques, Springer, Singapore, ISBN: 978-981-19-3321-9, 2022.12.
4.	Hazarika, H., Haigh, S.K., Kanaya, H., Chaudhary, B, Kochi, Y., Murai, M., & Fujishiro, T. , Sustainable Geo-Technologies for Climate Change Adaptation, Springer, Singapore, ISBN: 978-981-19-4073-6, 2022.10.
5.	Hazarika, H., Madabhushi, S.P.G., Yasuhara, K., and Bergado, D. T., Advances in Sustainable Construction and Resource Management, Springer Nature, Singapore, ISBN: 978-981-16-0077-7, 2021.02.
6.	Hazarika, H., Yokota, H., Endo, S. and Kinoshita, T., Cascaded Recycle of Waste Tires - Some Novel Approaches towards Sustainable Geo Construction and Climate Change Adaptation -, Geotechnics for Natural and Engineered Sustainable Technologies, A.M. Krishna et al (eds.), Springer Nature, Chapter 4, pp. 63-81., 2019.04.
7.	Hazarika, H., Pasha, S. M. K., Madabhushi, G. S. P., and Haigh, S. K., Sustainable Geo-Materials in Construction Towards Climate Change Adaptation, Reference Module in Materials Science and Materials Engineering, Elsevier, 2019.06.
8.	Hemanta Hazarika, Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfalls , Sringer Japan, 2016.09.
9.	Hazarika Hemanta, 土質力学の基礎とその応用, 共立出版, 2017.03.
10.	Ishibashi, I: Hazarika, H. , Soil Mechanics Fundamentals and Applications , Taylor & Francis, 2015.03.
11.	Hemanta Hazarika, Fundamentals of Mechanics B: Tutorial Problems and Solutions, 九州大学, 2015.03.
12.	Hemanta Hazarika, Fundamentals of Mechanics A: Tutorial Problems and Solutions, 九州大学, 2015.03.
13.	Hemanta Hazarika, Yoshimi Sonoda and Mitsuteru Asai, Fundamentals of Mechanics , 九州大学, 2012.03.
14.	Hazarika Hemanta, 土質力学の基礎, 共立出版, 2011.05.
15.	Ishibashi, I: Hazarika, H. , Soil Mechanics Fundamentals, Taylor & Francis, 2010.12.
16.	ハザリカ・ヘマンタ, 実務に役立つ地盤工学 Q & A, 地盤工学会, 2009.01.
17.	Hazarika, H.: Yasuhara, K. , Scrap Tire Derived Geomaterials - Opportunties and Challenges, Taylor & Francis, 2008.07.
18.	Ａｙｏｔｈｉｒａｍａｎ, R.: Hazarika, H., Earthquake Hazards and Mitigations, I.K. International, 2008.12.
19.	Hazarika, H.: Boominathan, K. , Liquefaction and Ground Failure during the 2001 Bhuj Earthquake, India, Taylor & Francis, 2009.01.
20.	Hazarika, H., 新規制定地盤工学会基準・同解説(礫の最小密度・最大密度試験方法), 地盤工学会, 2006.01.
21.	Hazarika, H., 地すべり解析におけるＦＥＭの利用に関する研究委員会報告書, 地すべり学会, 2006.01.
22.	Hazarika, H., 地盤断面図の読み方と作り方, 地盤工学会, 2005.01.
23.	Hazarika, H., 軽量土工法, 地盤工学会, 2005.01.

主要原著論文

全てを見る→

1.	九大Hidayat, M., 九大Hazarika, H., 九大Fujishiro, T., Murai, M., Manandhar, S., Liu, Y., 九大Fukumoto, Y., 九大Kanaya, H., Evaluation of landslide triggering mechanism during rainfall in slopes containing vertical cracks, Geo-Sustainnovation for Resilient Society, https://doi.org/10.1007/978-981-99-9219-5_5, 47-56, 2024.03.
2.	九大Qin, C.J., 九大Hazarika, H., Kochi, Y., Murai, M., Furuichi, H., Liu, G.J., Watanabe, N., Ishibashi, S., Matsumoto, D. , Centrifuge modeling of highway embankment improved by hybrid type reinforcement, Climate Change Adaptation from Geotechnical Perspectives, https://doi.org/10.1007/978-981-99-9215-7_14, 145-155, 2024.02.
3.	九大Chen Y., 九大Hazarika H., Wang Y., Stability Evaluation of bio-treated slope under rainfall conditions based on numerical simulation, Proceedings of the 9th International Congress on Environmental Geotechnics (9ICEG), https://doi.org/10.53243/ICEG2023-353, 72-79, 2023.06.
4.	九大Qin, C.J., 九大Hazarika, H., Liu, G., Kochi, Y., Furuichi, H., Matsumoto, D., Seismic behavior of highway embankment reinforced with remedial countermeasures on saturated loose sandy layer, Transportation Geotechnics, https://doi.org/10.1016/j.trgeo.2024.101183, Vol. 45, 2024.01.
5.	九大Li, Z., Chen, G., Han, Z., 九大Hazarika, H., Xia, M., 九大Feng, C., The influence of pulse-like ground motion caused by the directivity effect on landslide triggering, Bulletin of Engineering Geology and the Environment, https://doi.org/10.1007/s10064-023-03514-8, Vol. 83, No. 1, Vol. 83, No. 1, 48, 2024.01.
6.	九大Chen Y., 九大Hazarika H. Wang Y., Evaluation on solidification effect of silty sand based on biomineralization technology, International Journal of Geology and Earth Sciences, https://doi.org/10.18178/ijges.9.2.16-20, Vol. 9, No. 2, 16-20, Vol. 9, No. 2, pp 16-20, 2023.12.
7.	九大Hazarika, H., Kuribayashi, K., Kuroda, S., 九大Hu, Y., Performance evaluation of waste tires in protecting embankment against earthquake loading, Bulletin of Earthquake Engineering, https://doi.org/10.1007/s10518-023-01690-2, Vol. 21, 4019-4035, 2023.05.
8.	寺迫太陽, 兵動太一, 掛川智仁, 九大ハザリカへマンタ, 九大前田翼, 2018年インドネシア・スラウェシ島地震の被災地における現地土のせん断弾性係数と細粒分の評価, 土木学会論文集, https://doi.org/10.2208/jscejj.22-13012, Vol. 79, No. 13, Vol. 79, No. 13, 2023.09.
9.	九大Liu, Y., 九大Hazarika, H., 九大Kanaya, H., Takiguchi, O., 九大Rohit, D., Landslide prediction based on low-cost and sustainable early warning systems with IoT, Bulletin of Engineering Geology and the Environment, https://doi.org/10.1007/s10064-023-03137-z, Vol. 82, No. 5, 177, Vol. 82, No. 5, 177, 2023.04.
10.	九大Hu, Y., 九大Hazarika, H., Madabhushi, S.P.G., Haigh, S.K., Geosynthetics wrapped tire derived materials as drains for liquefaction mitigation, Proceedings of the 12th International Conference on Geosynthetics (12ICG), https://doi.org/10.1201/9781003386889-222, 1687-1693, 2023.09.
11.	Liu, Y., 九大Hazarika, H., Murai, M., Kochi, Y., An IoT-based sustainable early warning system for rainfall induced landslides, Smart Geotechnics for Smart Societies: Proceedings of the 17th Asian Regional Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering (17th ARC, 2023), https://doi.org/0.1201/9781003299127-161, 1141-1144, 2023.08.
12.	九大Qin, C.J., 九大Hazarika, H., Ogawa, N., Kochi, Y., Murai, M., Liu, G.J., Influence of inclined piles in hybrid type steel pile reinforcement used in seismic countermeasure of highway embankment, Smart Geotechnics for Smart Societies: Proceedings of the 17th Asian Regional Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering (17th ARC, 2023), https://doi.org/0.1201/9781003299127-239, 1619-1623, 2023.08.
13.	九大Li, Z., 九大Hazarika, H., Chen G., Han Z., 九大Feng, C., Influence of fault rupture velocity on directivity effect in near-fault ground motion, Proceedings of the 57th U.S. Rock Mechanics / Geomechanics Symposium (57th ARMA, 2023), https://doi.org/10.56952/ARMA-2023-0299, 2023.06.
14.	九大Hazarika, H., 九大Hu, Y., 九大Hao, C., Madabhushi, G.S.P., Haigh, S.K., Isobe, Y., Sustainability and disaster mitigation through cascaded recycling of waste tires—climate change adaptation from geotechnical perspectives, Sustainable Geo-Technologies for Climate Change Adaptation. Springer Transactions in Civil and Environmental Engineering, https://doi.org/10.1007/978-981-19-4074-3_15, 239-255, 2022.10.
15.	九大 Liu. Y., 九大 Hazarika, H., 九大 Rohit, D., Takiguchi, O., 九大 Kanaya, H., Risk assessment of slopes under different rainfall condition based on model test, Proceedings of the 3rd International Symposium on Risk Assessment and Sustainable Stability Design of Slopes, 2023.03.
16.	九大 Chen, Y. Y., Wang, Y. K., 九大 Hazarika, H., Wan, Y. S, Strength and deformation behavior of the Yellow River silt under triaxial drained condition considering characteristic states, Journal of Mountain Science, https://doi.org/10.1007/s11629-021-7289-y, 273-284, Vol. 20, No.1, pp. 272-284, 2023.01.
17.	九大 Rohit, D., 九大 Hazarika, H.,九大 Qin, C., 九大 Maeda, T., Kokusho, T., 九大 Yahiro, Y., Prabhakaran, A., Simulation of water film formation during the 2018 Sulawesi earthquake, Forensic Engineering, https://doi.org/10.1680/jfoen.21.00024, 1-15, Vol. 1, pp. 1-15, 2022.11.
18.	Tanaka, K., Maeda, H., Yamashita, K., 九大 Liu. Y., 九大 Hazarika, H., Implementation and Proof Experiment of Communication Network for Disaster Prevention Using LPWA, Proceedings of the International Conference on Lecture Notes in Artificial Intelligence, https://doi.org/10.1007/978-3-031-10545-6_4, 47-56, 47-56, 2022.07.
19.	九大 Liu. Y., 九大 Hazarika, H., 九大 Rohit, D., Ali, S., 九大 Fukumoto, Y., Murai, M., 九大 Linh, N.T.H., 九大 Taguchi, Y., Motion Analysis of Ground Failure Considering Rainfall and Ground Water Migration in Sandy Slopes, Proceedings of the 5th International Conference on New Developments in Soil Mechanics and Geotechnical Engineering, 10.1007/978-3-031-20172-1_31, 321-329, 321-329, 2023.03.
20.	九大 Qin, C., 九大 Hazarika, H., 九大 Rohit, D., Ogawa, N., Kochi, Y., Liu, G., Numerical Simulation of Seismic Performance of Road Embankment Improved with Hybrid Type Steel Pile Reinforcement, Proceedings of the 4th International Conference on Performance Based Design in Earthquake Geotechnical Engineering (PBD-IV 2022), https://doi.org/10.1007/978-3-031-11898-2_137, 1332-1339, 1332-1339, 2022.09.
21.	九大 Hu, Y., 九大 Hazarika, H., Madabhushi, G.S.P., Haigh, S.K., Liquefaction Countermeasure for Existing Structures Using Sustainable Materials, Proceedings of the 4th International Conference on Performance Based Design in Earthquake Geotechnical Engineering (PBD-IV 2022), https://doi.org/10.1007/978-3-031-11898-2_137, 1543-1551, 1543-1551, 2022.09.
22.	九大 Hu, Y., 九大 Hazarika, H., Deformation of Earthquake Resistant Gravel-Tire Chips Mixture as Drains, Proceedings of the 5th International Conference on New Developments in Soil Mechanics and Geotechnical Engineering, 10.1007/978-3-031-20172-1_40, 413-420, 413-420, 2023.03.
23.	九大 Hazarika, H., 九大 Qin, C., Kochi, Y., Furuichi, H., Ogawa, N., Murai, M. , Hybrid Type Reinforcement of Highway Embankment Against Earthquake Induced Damage, Proceedings of the 4th International Conference on Performance Based Design in Earthquake Geotechnical Engineering (PBD-IV 2022), https://doi.org/10.1007/978-3-031-11898-2_27, 472-499, 472-499, 2022.09.
24.	九大 Hao Chunrui，九大 Hazarika Hemanta，Isobe Yusaku, Evaluation of gravel-tire chips mixtures for their use in marine landfill leachate collection systems, Proceedings of 20th International Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering (ICSMGE 2022), 3791-3796, 3791-3796, 2022.07.
25.	九大 Hao Chunrui，九大 Hazarika Hemanta，Isobe Yusaku, Reinforcement effect and permeability assessment of gravel-tire chips mixture (GTCM) used in marine landfill, Open Journal of Civil Engineering, https://doi.org/10.4236/ojce.2022.122013, 208-230, Vol. 12, pp. 208-230, 2022.07.
26.	Hao Chunrui，Hazarika Hemanta，磯部有作, 廃タイヤリサイクル材を用いた海面処分場における集排水機能の評価, 第14回環境地盤工学シンポジウム論文集, 345-348, pp. 345- 348, 2021.08.
27.	Hu, Y., Hazarika, H., Madabhushi, G. S. P. and Haigh, S. K., Drains with sustainable materials in mitigating liquefaction induced damage to existing structures, 第14回環境地盤工学シンポジウム論文集, 429-432, pp. 429-432, 2021.08.
28.	石澤友浩, 國生剛治, ハザリカ・ヘマンタ, 2016年熊本地震の地震観測記録（KiK-net）における波動エネルギーの距離減衰, 地盤工学ジャーナル, https://doi.org/10.3208/jgs.15.81, 81-89, Vol. 15, No. 1, pp. 81-89, 2020.03.
29.	Rohit, D., Pasha, S. M. K., Hazarika, H., Kokusho, T. and Nurdin, S., Influence of low permeability capping layers on liquefaction induced failure in stratified ground, Proceedings of the Indian Geotechnical Conference 2019, https://doi.org/10.1007/978-981-33-6564-3_30, 343-355, pp. 343-355, 2021.05.
30.	Hazarika, H., Rohit, D., Kiyota, T., Okamura, M., Pasha, S. M. K. and Nurdin, S., Forensic evaluation of long-distance flow in gently sloped ground during the 2018 Sulawesi earthquake, Indonesia, Latest Developments in Geotechnical Earthquake Engineering and Soil Dynamics, https://doi.org/10.1007/978-981-16-1468-2, 247-280, pp. 247-280, 2021.07.
31.	Rohit, D., Hazarika, H., Qin, C., Maeda, T., Kokusho, T., Yahiro, Y. and Prabhakaran, A., Experimental and numerical simulation on water film formation during the 2018 Sulawesi Earthquake, Proceedings of the Institution of Civil Engineers - Forensic Engineering, https://doi.org/10.1680/jfoen.21.00024, 2022.05.
32.	Rohit, D., Hazarika, H., Maeda, T., Sumartini, W. O., Kokusho, T., Pasha, S. M. K. and Nurdin, S., Forensic investigation of flowslides triggered by the 2018 Sulawesi earthquake, Progress in Earth Planet Science, https://doi.org/10.1186/s40645-021-00452-5, 1-20, Vol. 8, Article No. 60, pp. 1-20, 2021.10.
33.	Pasha, S. M. K., Hazarika, H., and Yoshimoto, N., Shear Strength Behavior of Gravel–Tire Chips Mixture, Geotechnics for Natural Disaster Mitigation and Management. Springer Nature, Singapore, 33-41, pp. 33-41., 2019.12.
34.	Pasha, S. M. K., Hazarika, H., and Yoshimoto, N., Shear Strength Behavior of Gravel–Tire Chips Mixture, Geotechnics for Natural Disaster Mitigation and Management. Springer Nature, Singapore, 33-41, pp. 33-41. , 2019.12.
35.	Pasha, S. M. K., Hazarika, H., and Yoshimoto, N., Estimating Dynamic Characteristics of Gravel-Tire Chips Mixtures Using Artificial Intelligence Techniques, Journal of The Society of Materials Science, Japan, 1-8, Vol. 69, No. 1, 1-8., 2020.01.
36.	He, Y., Liu, Y., Hazarika, H., and Yuan, R, Stability analysisi of seismic slopes with tensile strengh cut-off, Computer and Geotechnics, 245-256, Vol 112, pp. 245-256., 2019.05.
37.	Hazarika, H., Pasha, S.M.K., Madabhushi, G.S.P., and Haigh, S.K., Sustainable Geo-Materials in Construction Towards Climate Change Adaptation, In Reference Module in Materials Science and Materials Engineering:Elsevier, 2019.05.
38.	Ohsumi, T., Dohi, Y. and Hazarika, H., Damage related to the 2011 Tohoku Earthquake in and around Kamaishi City - Beyond the Tsunami Disaster, Journal of Disaster Research, 1185-1200, Vol.14, No.7, pp. 1185-1200, 2019.12.
39.	Chaudhary, B., Hazarika, H. Murakami, A. and Fujisawa, K., Development of resilient breakwater against earthquake and tsunami, Intl. Journal of Geomechanics, ASCE, 10.1061/(ASCE)GM.1943-5622.0001314, Vol. 19, No. 1, pp. 1-17., 2019.01.
40.	Chaudhary, B. and Hazarika, H., Centrifuge modeling for stability evaluation of a breakwater foundation subjected to an earthquake and a tsunami, Ocean Engineering, 169-181, Vol. 148, pp. 169-181., 2018.12.
41.	Chaudhary, B., Hazarika, H. Murakami, A. and Fujisawa, K., Mitigation of earthquake induced damage of breakwater by geogrid reinforced foundation, Marine Georesources & Geotechnology, 827-840, Vol. 36, No. 7, pp. 827-840., 2018.12.
42.	Chaudhary, B., Hazarika, H. Murakami, A. and Fujisawa, K., Geosynthetic-sheet pile reinforced foundation for mitigation of earthquake and tsunami induced damage of breakwater, Geotextiles and Geomembranes, 597-610, Vol. 46, pp. 597-610., 2018.10.
43.	Chaudhary, B., Hazarika, H. Murakami, A. and Fujisawa, K., Countermeasures for enhancing the stability of composite breakwater under earthquake and subsequent tsunami, Acta Geotechnica, 997-1017, Vol. 13, No. 4, pp. 997-1017., 2018.10.
44.	Ohsumi, T., Dohi, Y. and Hazarika, H., Investigation of Evaluation of the Strong Motion and Tsunami Related to the AD365 Crete Earthquake, Journal of Disaster Research, 943-956, Vol.13, No.5, pp.943-956., 2019.03.
45.	大角恒雄, Hazarika, H., 1771年八重山地震における海底地すべり継続時間の影響評価, 土木学会論文集A1(構造・地震工学), 2019.03.
46.	大角恒雄, 藤原広行，Hazarika, H., 1983年日本海中部地震の波源断層モデルの検証, 土木学会論文集A1(構造・地震工学), 2018.07.
47.	Pasha, S.M.K., Hazarika, H., and Yoshimoto, N., Physical and mechanical properties of Gravel-Tire Chips Mixture (GTCM), Geosynthetics International, 92-110, Vol. 26, No. 1, pp. 92-110., 2019.01.
48.	Pasha, S.M.K., Hazarika, H., and Yoshimoto, N., Dynamic Properties and Liquefaction Potential of Gravel-Tire Chips Mixture (GTCM), Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. A1 Structural Engineering & Earthquake Engineering (SE/EE), 649-655, Vol. 74, No. 4, pp. 649-655., 2018.06.
49.	Hazarika, H., Yokota, H., Endo, S. and Kinoshita, T., Cascaded Recycle of Waste Tires - Some Novel Approaches towards Sustainable Geo Construction and Climate Change Adaptation -, Geotechnics for Natural and Engineered Sustainable Technologies, A.M. Krishna et al (eds.), Springer Nature Publication, Singapore, 63-81, 2018.03.
50.	Y. Kochi, T. Kariya, D.Matsumoto, T. Hirose and H. Hazarika, Investigation of slopes on the Takanoobane lava dome using the resistivity imaging method , Lowland Technology International, Special Issue on Kumamoto Earthquake and Disasters, Vol. 19, 261-266, 2018.03.
51.	Ogo, K., Hazarika, H., Kokusho, T., Matsumoto, D., Ishibashi, S., Sumartini, W. O. , Analysis of liquefaction of volcanic soil during the 2016 Kumamoto Earthquake based on boring data, Lowland Technology International, Special Issue on Kumamoto Earthquake and Disasters, Vol. 19, 245-250, 2018.03.
52.	Sumartini, W. O., Hazarika, H., Kokusho, T., Ishibashi, S., Matsumoto, D., and Chaudhary, B. , Deformation and Failure Characteristics of Volcanic Soil at Landslide Sites due to the 2016 Kumamoto Earthquake, Lowland Technology International, Special Issue on Kumamoto Earthquake and Disasters, Vol. 19, 237-244, 2018.03.
53.	Tran, T.T.T., Hazarika, H., Karnawati, D. and Indrawan, I.G.B. , Prediction of Time to Failure of Soil Based on Creep Strength Reduction Approach, Geotechnical and Geological Engineering (GEGE), DOI: 10.1007/s10706-018-0496-9, 2017.10.
54.	Chaudhary, B., Hazarika, H., Murakami, A., and Fujisawa, K. , Countermeasures for Enhancing the Stability of Composite Breakwater under Earthquake and Subsequent Tsunami, Ocean Engineering, DOI: 10.1007/s11440-017-0615-4, 1-21, 2017.10.
55.	Chaudhary, B., and Hazarika, H. , Centrifuge Modelling for Stability Evaluation of a Breakwater Foundation Subjected to an Earthquake and a Tsunami, Ocean Engineering, DOI: 10.1016/j.oceaneng.2017.11.005, Vol. 148, 169-181, 2017.11.
56.	Chaudhary, B., Hazarika, H., and Nishimura, N. , Effects of Duration and Acceleration Level of Earthquake Ground Motion on the Behavior of Unreinforced and Reinforced Breakwater Foundation, Soil Dynamics & Earthquake Engineering, DOI: 10.1016/j.soildyn.2017.04.006, Vol. 98, 24-37, 2017.03.
57.	Chaudhary, B., Hazarika, H., Murakami, A., and Fujisawa, K., Mitigation of Earthquake Induced Damage of Breakwater by Geogrid Reinforced Foundation, Marine Georesources & Geotechnology, DOI: 10.1080/1064119X.2017.1313342, 1-13, 2017.09.
58.	Chaudhary, B., Hazarika, H., and Pasha, S.M.K. , Countermeasures for Breakwater Foundation Subjected to Foreshocks and Main Shock of Earthquake Loading, Marine Georesources & Geotechnology, DOI: 10.1080/1064119X.2017.1313342, 1-15, 2017.07.
59.	Chaudhary, B., and Hazarika, H., An Overview on Development of Countermeasures for Breakwater against Earthquake and Tsunami Induced Damage , Recent Advances in Petrochemical Science, Vol. 1, No. 5, 1-3, 2017.08.
60.	Hazarika, H., Kokusho, T., Kayen, R.E., Dashti, S., Fukuoka, H., Ishizawa, T., Kochi, Y., Matsumoto, D., Hirose, T., Furuichi, H., Fujishiro, T., Okamoto, K., Tajiri, M. and Fukuda, M. , Geotechnical Damage due to the 2016 Kumamoto Earthquake and Future Challenges, Lowland Technology International, Special Issue on Kumamoto Earthquake & Disaster, Vol. 19, No. 3, 189-204, 2017.04.
61.	Babloo Chaudhary, Hemanta Hazarika, Monji Naoya, Nishimura Kengo, N. Yasufuku, Ryohei Ishikura, Use of Low Carbon and Low Cost (LC2) Materials in Climate Change Adaptation Measures, Geotechnical Engineering, South East Asian Geotechnical Society Journal, Special Issue on Climate Change, Vol. 48, No. 1, 45-52, 2017.01.
62.	Babloo Chaudhary, Hemanta Hazarika, Monji Naoya, Nishimura Kengo, N. Yasufuku, Ryohei Ishikura, Numerical Study on the Seismic Response of Waterfront Retaining Wall Reinforced with Cushion, Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfalls (Eds. Hazarika, Kazama and Lee), 545-554, 2016.09.
63.	Babloo Chaudhary, Hemanta Hazarika, Monji Naoya, Nishimura Kengo, N. Yasufuku, Ryohei Ishikura, Behavior of breakwater foundation reinforced with steel sheet piles under seismic loading, Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfalls (Eds. Hazarika, Kazama and Lee), 449-461, 2016.09.
64.	Hemanta Hazarika, Babloo Chaudhary, Murali Krishna, A., Effect of backfill reinforcement on retaining wall under dynamic loading, Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfalls (Eds. Hazarika, Kazama and Lee), 535-544, 2016.09.
65.	Hemanta Hazarika, 福本康秀, Hara Tadashi, Resilient and Sustainable Geotechnical Solution: Lessons Learned from the 2011Great East Japan Disaster, Sustainability Issues in Civil Engineering (Eds. Babu, Saride and Basha), Chapter 9, 125-151, 2016.12.
66.	Babloo Chaudhary, Hemanta Hazarika, Ishibashi Isao, Amizatuhani Abdullah, Sliding and overturning stability of breakwater under combined effect of earthquake and tsunami, Ocean Engineering, DOI: 10.1016/j.oceaneng., 136, 106-116, 2016.10.
67.	Manafi Khajeh Pasha, S, Hemanta Hazarika, Bahaduri H., Babloo Chaudhary, Dynamic behaviour of saturated sandy soil reinforced with non-woven polypropylene fibre, International Journal of Geotechnical Engineering, 1-12. doi:10.1080/19386362.2016.1250978., International Journal of Geotechnical Engineering, doi:10.1080/19386362.2016.1250978, 2016.09.
68.	Babloo Chaudhary, Hemanta Hazarika, 西村　謙吾, Effects of reinforcement on the performance of breakwater foundation subjected to earthquake loadings., International Journal of Geotechnical Engineering, DOI:10.1080/19386362.2016.1205167, 2016.07.
69.	Hemanta Hazarika, The 2015 Nepal Gorkha Earthquake ~ An Overview of the Damage, Lessons Learned and Challenges ~, International Association of Lowland Technology (IALT), Vol. 18, No. 2, 105-118, 2016.10.
70.	Hemanta Hazarika, 福本康秀, Sustainable Solution for Seawall Protection against Tsunami-induced Damage, ASCE, doi: 10.1061/(ASCE)GM.1943-5622.0000687, 2016.12.
71.	Hemanta Hazarika, Use of Low Carbon and Low Cost (LC2) Materials in Climate Change Adaptation Measures, Geotechnical Engineering Journal of the South East Asian Geotechnical Society, Vol. 48, No. 1, 45-52, 2017.03.
72.	Hemanta Hazarika, Level2津波を対象とした防波堤基礎の補強構造とその耐震性評価に関する研究, 日本地震工学会論文集, 特集号, 184-204, 2015.12.
73.	Hemanta Hazarika, Estimation of lateral force acting on piles to stabilize landslides, Natural Hazards, 10.1007/s11069-015-1942-0., 2015.12.
74.	Hemanta Hazarika, Three-dimensional limit analysis of seismic displacement of slope reinforced with piles, Soil Dynamics and Earthquake Engineering, Vol. 77, 446-452, 2015.12.
75.	Hemanta Hazarika, Evaluating the effect of slope angle on the distribution of the soil-pile pressure acting on stabilizing piles in sandy slopes, Computers and Geotechnics, Vol. 69, No. 1, 153-165, 2015.12.
76.	Hemanta Hazarika, Reconnaissance report on geotechnical and structural damage caused by the 2015 Gorkha Earthquake, Nepal, Soils and Foundations, Vol. 55, No. 5, 1030-1043, 2015.12.
77.	Hemanta Hazarika, 東北地方太平洋沖地震で複合災害を受けた河川堤防の被災要因分析, 地盤工学ジャーナル, Vol.9, No. ４, 645-658, 2014.12.
78.	Hemanta Hazarika, Numerical Analysis of the Multirow Arrangement of Small Diameter Steel Piles for Landslide Prevention, International Journal of Current Engineering and Technology, Vol. 3, No. 1, 1-20, 2013.07.
79.	Hemanta Hazarika, The design methods of slope stabilizing piles: A review , International Journal of Current Engineering and Technology, Vol. 3, No. 2, 224-229, 2013.09.
80.	Hemanta Hazarika, Evaluation of the mechanical properties of recycled glass fibers-derived three dimensional geomaterial for ground improvement , Journal of Cleaner Production, Vol. 52, 495-503, 2013.04.
81.	Qiang LIU, Automatic Soil Water Retention Test System with Volume Change Measurement for Sandy and Silty Soils. , Soils and Foundations , Vol. 52, No. 2, 368-380, 2012.04.
82.	Hazarika Hemanta, 青森県・岩手県北部における地震と津波による複合地盤災害 , 地盤工学ジャーナル, 特集号「2011年東日本大震災」, Vol. 7, No. 1, 13-23, 2012.04.
83.	Hazarika Hemanta, 廃タイヤリサイクル材による新耐震補強技術（SAFETY工法） , 地盤工学会誌, Vol. 60, No. 9, 30-32, 2012.09.
84.	Hazarika Hemanta, 東北地方太平洋沖地震における津波越流に対する土構造物の安定性 , 日本地震工学会論文集, Vol. 12, No. 5, 89-101, 2012.11.
85.	Hemanta Hazarika, Damage to geotechnical structures in waterfront areas of northern Tohoku due to the March 11, 2011 tsunami disaster , Indian Geotechnical Journal, Vol. 43, No. 2, 1-18, 2012.10.
86.	Hemanta Hazarika, Evaluation of Tyre Products as Ground Improving Geomaterials , Ground Improvement, Vol. 165, No. GI1, 1-16, 2012.07.
87.	Hemanta Hazarika, Assessing the potential reuse of recycled glass fibre in problematic soil applications , Journal of Cleaner Production , Vol. 35, 102-107, 2012.06.
88.	Hazarika Hemanta, 廃タイヤリサイクル材による海岸構造物の耐震補強 , 未来材料, Vol. 12, No. 4, 34-41, 2012.04.
89.	Hemanta Hazarika, Numerical Analysis of the Multirow Arrangement of Small Diameter Steel Piles for Landslide Prevention , International Journal of Current Engineering and Technology, Vol. 3, No. 1, PP. 1-PP. 20, 2013.03.
90.	渡邊直人，ハザリカヘマンタ，奥野稔，井上武，加藤健人, 地盤改良を併用した回転貫入杭の載荷試験及び支持力特性 , 材料学会誌, Vol. 60, No. 12, 1138-1143, 2011.12.
91.	片岡俊一，ハザリカ　ヘマンタ，金子賢治，笠間清伸 , 東北地方太平洋沖地震による青森県・岩手県北部の被災状況の調査概要 , 地盤工学会誌, Vol. 59, No. 6, 26-29, 2011.06.
92.	ハザリカ　ヘマンタ , 廃タイヤによる耐震補強 , 土木学会誌, Vol. 96, No. 4, 31-32, 2011.06.
93.	金子　崇、兵動正幸、中田幸男、吉本憲正、ハザリカ　ヘマンタ , タイヤチップによる飽和砂地盤の免震効果に関するオンライン地震応答実験 , 材料学会誌, Vol. 59, No.1, 20-25., 2010.01.
94.	Hazarika, H., Yasuhara, K., Karmokar, A.K., Kikuchi, Y., & Mitarai, Y. , Multifaceted Potentials of Tire Derived Three Dimensional Geosynthetics in Geotechnical Application and Their Evaluation , Geotextiles and Geomembranes , Vol. 28, 303-315, 2010.01.
95.	Hazarika, H., Yasuhara, K., & Hyodo, M. , Investigation of Tire Chips-Sand Mixtures as Preventive Measure against Liquefaction , Geotechnical Special Publication, ASCE, , No.207, 338-345, 2000.01.
96.	Hazarika, H.. , Prediction of Seismic Active Earth Pressure Using Curved Failure Surface with Localized Strain, American J. of Engineering and Applied Sciences , 2 (3), 544-558, 2009.01.
97.	Hazarika, H., Kohama, E., and Sugano, T. , Underwater Shaking Table Tests on Waterfront Structures Protected with Tire chips Cushion , Journal of Geotechnical and GeoEnvironmental Engineering, ASCE, , Vol. 134, No. 12 , 1706-1719 , 2008.01.
98.	Hazarika, H. , Recycle Material as Geosynthetics ? A Dual Approach for Mitigating Earthquake Disasters , Journal of Korean Geotechnical Society , Vol. 24, No. 6, 8月17日, 2008.01.
99.	島田里美、ハザリカ　ヘマンタ、大谷　順、菊池　喜昭 , 地盤材料としてタイヤチップの一面せん断挙動—X線CTの適用 , ジオシンセティックス論文集, Vol. 23, 75-82, 2008.01.
100.	ハザリカ　ヘマンタ、安原一哉 , ゴムチップ混合による護岸裏込め砂質土の地震時変状低減 , ジオシンセティックス論文集, Vol. 23, 83-88., 2008.01.
101.	菊池　喜昭、佐藤宇紘、ハザリカ　ヘマンタ , ゴム球集合体の三軸圧縮時の変形特性に関する検討 , ジオシンセティックス論文集, Vol. 23, 89-94., 2008.01.
102.	金田　一広、ハザリカ　ヘマンタ、山崎　浩之 , 擁壁裏込めに廃タイヤを用いた土圧低減の数値解析 , 応用力学論文集, Vol. 10., 467-476, 2007.01.
103.	安原一哉、ハザリカ　ヘマンタ、福武喜芳 , 古タイヤの土構造物への適用技術 , 土木技術, Vol. 61, No.10, 79-86., 2007.01.
104.	Hazarika, H. , Stress-strain Modeling of EPS Geofoam for Large-strain Applications , Geotextiles and Geomembranes , Vol. 24, No. 2 , 79-90, 2000.01.
105.	Hazarika, H., Sugano, T., Kikuchi, Y., Yasuhara, K., Murakami, S., Takeichi, H., Karmokar, A.K., Kishida, T., & Mitarai, Y. , Flexibility and Stability Enhancement of Structures during Earthquakes using a Novel Geosynthetic Material , ジオシンセティックス論文集, Vol. 21, 125-130., 2006.01.
106.	安原一哉、ハザリカ　ヘマンタ、御手洗義夫、アショカ・Ｋ．カルモカル , 古タイヤ材の建設分野への適用事例 , ジオシンセティックス技術情報, Vol. 22、No.３, 15-30, 2007.01.
107.	Hazarika, H. and Okuzono, S. , Modeling the Behavior of a Hybrid Interactive System Involving Soil, Structure and EPS Geofoam , Soils and Foundations , Vol. 44, No. 5 , 149-162., 2000.01.
108.	Hazarika, H., and Matsuzawa, H. , Coupled Shear Band Method and Its Application to the Seismic Earth Pressure Problems , Soils and Foundations , Vol. 37, No. 3 , 65-77., 1997.01.
109.	Matsuzawa, H. and Hazarika, H. , Analyses of Active Earth Pressure Against Rigid Retaining Wall Subjected to Different Modes of Movement , Soils and Foundations , Vol. 36, No. 3 , 51-65., 1996.01.
110.	Hazarika, H. and Matsuzawa, H. , Wall Displacement Modes Dependent Active Earth Pressure Analyses Using Smeared Shear Band Method with Two Bands , Computers and Geotechnics , Vol. 19, No. 3 , 193-219., 2020.02.

主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等

全てを見る→

1.	九大　Hidayat, M.N.(九州大学大学院工学府　建設システム工学専攻・博士学生) 九大　ハザリカへマンタ(九州大学大学院工学研究院・教授), Building EWS with Edge AI (Artificial Intelligence) and IoT (Internet of Things), 2022年度九州大学マス・フォア・インダストリ研究所短期共同研究, 2022.04, The research is already in the implementation phase in the field. The Early Warning System (EWS) developed in the laboratory was deployed in the field to evaluate the results obtained in the laboratory. Sustainable solar power-controlled batteries were used to supply the required power for the system to operate under any conditions of weather. LPWA (Low Power Wide Area) technology was also used in our EWS in addition to the conventional Wifi router for data transmission. LPWA consumes less power than WiFi and also is a free data transmission system because it uses a frequency similar to the radio signal. Therefore, a low-cost EWS could be realized. Thus, the LPWA-based system can be installed even in remote areas with limited Internet and WiFi access. The developed EWS meets the requirement of the SDGs (Sustainable Development Goals). The results of this research will be published in international conferences and reputed international journals..
2.	九大　ハザリカへマンタ(九州大学大学院工学研究院・教授) 九大　福本康秀(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所・教授) 九大　金谷晴一(九州大学大学院システム情報科学研究院・教授) 河内義文(株式会社ケイズラブ・代表取締役) 村井政徳(清水建設株式会社・主査) 松本大輔(日本基礎技術株式会社・副部長) 石橋慎一朗(日本地研株式会社・副長) 石澤友浩(防災科学技術研究所・主任研究員) 田中和明(九州工業大学大学院情報工学研究院・准教授), 環境負荷低減型斜面災害対策の現場適用方法の検討, 2022年度九州大学マス・フォア・インダストリ研究所短期共同研究, 2022.04, 本プロジェクト研究では環境負荷低減型斜面災害対策の現場適用方法を追求することを目的とし、 7 月1 日に地盤工学を専門とする2 名の研究者を招待し、公開講演会を開催した。その後、公開講演会での知見を踏まえて、福岡県某所における動態観測データと昨年度実験した室内模型実験のデータとの比較・検証を行った。これらについては、非公開プログラムで研究討論を2 回行い、次年度以降もさらにモニタリングする現場を増やすことで、観測データの蓄積をしていく方針である。今年度の研究討論を通じて、豪雨により発生する斜面崩壊の前兆現象を早期に捉え、有用な早期警戒避難システム(EWS)を現場で実装するための方策を練り、社会実装のための課題を抽出し、行動計画を策定できた。研究成果については、2023 年11 月に福岡市で開催される第2 回環境に配慮した持続可能な建設技術に関する国際会議（CREST 2023）において発表する予定である。また、この行動計画については、2023 年度以降、引続き進めていく予定である。.
3.	九大　ハザリカへマンタ、九大　金谷晴一、九大　福本康秀, IoTを用いた斜面崩壊の前兆現象の指標に基づくサステナブルな豪雨災害対策, 前田記念工学振興財団　研究助成金成果報告書, 2022.05, 本研究で提案するセンサ－プラットフォ－ムを適用することにより、斜面崩壊発生直前の前兆を検知する高精度な通信システムを開発した。本システムを検証するため、室内で斜面の模型を作成し、通信システムから得られるデータを解析し、斜面の危険度評価を行った。また、実験中に、土粒子の移動を高速度カメラにより記録し、それらの PIV（Particle Image Velocimetry）解析を行い、破壊メカニズムを明らかにした。.
4.	九大　ハザリカへマンタ, 九大　金谷晴一, エネルギーハーベスティングを考慮した斜面防災に向けた早期警報システムの構築, 九州地域づくり協会　研究成果報告書, 2022.04, 本研究の目的は、低コストで持続可能なセンサプラットフォームを開発し、豪雨による斜面崩壊の前兆現象を早期に捉え、それらの有効な評価指標を提案するとともに、斜面崩壊の先行的で有用な情報を国・地方公共団体が保有するEWSに提供することである。それにより、異分野（情報科学と地盤工学）連携によるレジリエントな社会づくりの実現を目指すものである。.

主要学会発表等

全てを見る→

1.	Hazarika, H., Earthquake Induced Fluidized Flow in Gently Sloped Ground - Two Forensic Investigations -, International Webinar on Recent Advances in Geotechnical Engineering Research and Practice, 2020.07.
2.	Hazarika, H., AI Based Approach for Constitutive Modeling of Geomaterials used inEarthquake Hazard Mitigation, 1st Indo-Japan Webinar Series on Geotechnics for Disaster Mitigation, 2020.06.
3.	Hazarika, H., Sustainability and Disaster Mitigation through Cascaded Recycling of Waste Tires- Climate Change Adaptation from Geotechnical Perspectives, 1st International Symposium on Construction Resources for Environmentally Sustainable Technologies (CREST 2020), 2021.03.
4.	Hazarika, H., Pasha, S.M.K., Yoshimoto, N., Artificial Intelligence Approach for Modeling Ground Improving Materials used in Earthquake Hazard Mitigation, Proc. of International Conference on Infrastructure Developments, 2018.12.
5.	Hazarika, H., Pasha, S.M.K., Yoshimoto, N., Kinoshita, T., Endo, S., Karmokar, A.K., and Hitosugi, T. , Tire Chips Reinforced Foundation As Liquefaction Countermeasure of Residential Building, Proc. of the 11th International Conference on Geosynthetics, 2018.09.
6.	Sumartini, W.O., Hazarika, H., Kokusho, T., and Ishibashi, S., Hydraulic Conductivity of Volcanic Soils and Its Significance to Landslide Mechanism Triggered by the 2016 Kumamoto Earthquake, Proc. the Eighth Japan – Taiwan Joint Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfalls, 2018.10.
7.	Ogo, K., Hazarika, H., Kokusho, T., Yamamoto, S., Ishibashi, S., Matsumoto, D. and Sumartini, W. O. , Liquefaction strength evaluation of undisturbed pyroclastic soil focusing on excess pore water pressure and strain, Proc. the Eighth Japan – Taiwan Joint Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfalls, 2018.10.
8.	Pasha, S.M.K., Hazarika, H., and Yoshimoto, N., Performance Evaluation of Gravel-Scrap Tire Derived Mixture for Mitigating Earthquake Induced Liquefaction, Proc. the Eighth Japan – Taiwan Joint Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfalls, 2018.10.
9.	Sumartini, W. O., Hazarika, H., Kokusho, T., Ishibashi, S., Matsumoto, D., & Chaudhary, B. , Microstructural Characteristics of Volcanic Soil in Aso Caldera related to the Landslide Triggered by the 2016 Kumamoto Earthquake, Proc. of the 16th European Conference on Earthquake Engineering (16ECEE), 2018.06.
10.	Pasha, S.M.K., Hazarika, H., and Yoshimoto, N., Dynamic properties and liquefaction resistance of Gravel-Tire Chips Mixture, Proc. of the 16th European Conference on Earthquake Engineering (16ECEE), 2018.06.
11.	Pasha, S.M.K., Hazarika, H., and Yoshimoto, N., Physical and mechanical properties of Gravel-Tire Chips Mixture , Proc. of the 16th European Conference on Earthquake Engineering (16ECEE), 2018.06.
12.	Yamamoto, S. and Hazarika, H. , Characteristics of Slope Failures Induced by the 2016 Kumamoto Earthquake:slope failure types and distribution, Proc. of the 4th International Conference on Continental Earthquake, 2018.05.
13.	Hazarika, H., Kokusho, T., Kochi, Y., Ishibashi, S., and Sumartini, W.O., Mechanism of Landslides in Gentle Slopes during The 2016 Kumamoto Earthquake in Japan, Proc. of the 4th International Conference on Continental Earthquake, 2018.05.
14.	Pasha, S.M.K., Hazarika, H., and Yoshimoto, N. , Dynamic properties of granular mixtures using artificial intelligence methods, Proc. of the 4th International Conference on Continental Earthquake, 2018.05.
15.	Ohsumi, T. and Hazarika, H. , Flash Report on Damage Caused in Mexico City, Mexico, by the 2017 Puebla-Morelos Earthquake, Proceedings of the 1st International Conference on Press-in Engineering 2018, Kochi , 2018.09.
16.	Sumartini, W. O., Hazarika, H., Kokusho, T., and Ishibashi, S., Volcanic Cohesive Soil Behavior under Static and Cyclic Loading, Proceedings of 20th South East Asian Geotechnical Conference (SEAGC), 2018.11.
17.	Hazarika. H., Yamamoto, S., Ishizawa, T., Danjo, T., Kochi, Y., Fujishiro, T., Okamoto, K., Matsumoto, D., and Ishibashi, S., The 2017 July Northern Kyushu Torrential Rainfall Disaster～Geotechnical and Geological Perspectives～, 3rd Indo-Japan Workshop on Geotechnics for Natural Disaster Mitigation and Management, 2017.12.
18.	Manafi Khajeh Pasha, S., Hazarika, H., Yoshimoto, N. , Shear Strength Behavior of Gravel-Tire Chips Mixture (GTCM), 3rd Indo-Japan Workshop on Geotechnics for Natural Disaster Mitigation and Management, 2017.12.
19.	Chaudhary, B., Hazarika, H., Murakami, A., and Fujisawa, K. , Instability of Composite Breakwater Subjected to Earthquake and Tsunami and Its Countermeasures, 3rd Indo-Japan Workshop on Geotechnics for Natural Disaster Mitigation and Management, 2017.12.
20.	Chaudhary, B., Hazarika, H., Murakami, A., and Fujisawa, K. , Reinforcing foundation model to mitigate earthquake induced failure of breakwater: model tests and numerical simulations, 15th International Conference of the International Association for Computer Methods and Advances in Geomechanics, 2017.10.
21.	Hazarika, H., Watanabe, N., Sugahara, H., and Suzuki, Y. , Influence of placement and configuration of small diameter steel pipe pile on slope reinforcement, 19th International Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering (19th ICSMGE), 2017.09.
22.	Chaudhary, B., Hazarika, H., Nishimura, K., Murakami, A., and Fujisawa, K. , Evaluation of a resilient breakwater foundation against earthquakes using model tests and numerical simulations, 19th International Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering (19th ICSMGE), 2017.09.
23.	Watanabe, N., Hazarika, H., Sugahara, H., and Suzuki, Y., Reinforcing effect of multiple-row small diameter steel pipe pile on slope stability, 2nd International Conference on Advancement of Pile Technologies and Case Histories, 2017.09.
24.	Chaudhary, B., Hazarika, H. and Nishimura, K. , Stability of breakwater foundation under earthquake and tsunami: centrifuge tests, 16th World conference on Earthquake Engineering, 2017.01.
25.	Hazarika, H., Hara, T., Chaudhary, B., Nishimura, K., Yamazaki, N. and Kasama, K. , Seismic resistant of breakwater foundation reinforced by steel sheet pile and gabion - Evaluation through model shaking table test, 16th World conference on Earthquake Engineering, 2017.01.
26.	Hara, T., Hazarika, H., Chaudhary, B., Yamazaki, N., and Nishimura, K. , Seismic Resistant of Breakwater Foundation Reinforced by Steel Sheet Pile and Gabion - Evaluation through Element Test, , 16th World conference on Earthquake Engineering, 2017.01.
27.	Hemanta Hazarika, Takaji Kokusho, Robert Kayen, Shiedh Dashti, Shinsuke Kuroda, Kentaro Kuribayashi, 平成２８年熊本地震による大切畑ダム周辺の被害と要因分析, 熊本自然災害研究会, 平成28年度研究発表会, 2016.11.
28.	Kengo Nishimura, Hemanta Hazarika, Babloo Chaudhary, New Reinforcement Technique for Breakwater Foundation to Make Breakwater Resilient against Tsunami, International Conference on Coastal Zone Management, 2016.05.
29.	Tran, T.T.T., Karnawati D., Indrawan, I.G.B., Hemanta Hazarika, Ratri, D., Creep related slope instability in volcanic residual soils, 19th Southeast Asian Geotechnical Conference and 2nd AGSSEA Conference, 2016.05.
30.	Hemanta Hazarika, Abdullah Amiza, Prediction of the soil liquefaction of an improved backfill-a numerical simulation, 19th Southeast Asian Geotechnical Conference and 2nd AGSSEA Conference, 2016.06.
31.	Hemanta Hazarika, Kengo Nishimura, Babloo Chaudhary, Resilient Breakwater for protection against Level 2 tsunami, 19th Southeast Asian Geotechnical Conference and 2nd AGSSEA Conference, 2016.05.
32.	Hemanta Hazarika, Takaji Kokusho, Robert Kayen, Shideh Dashti, Hiroshi Fukuoka, Kazuya Yasuhara, Osamu Saitoh, Naoki Sakai, Tomoharu Ishizawa, GUANGQI CHEN, Geotechnical Damage during the 2016 Kumamoto Earthquake, Japan, Keynote Lecture, 7th Japan-Taiwan Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfall, 2016.09.
33.	Tran, T.T.T., Karnawati D., Indrawan, I.G.B, Hemanta Hazarika, Impacts of tropical climate on weathering of volcanic residual soils and its implication for slope stability, 7th Japan-Taiwan Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfall, 2016.09.
34.	Chu Chu, Hemanta Hazarika, Isao Ishibashi, Experimental evaluation of the tire chips and gravel mixed reinforced layer on preventing liquefaction under residential building, 7th Japan-Taiwan Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfall, 2016.09.
35.	Mamoru Suzuki, Hemanta Hazarika, Shear strength characteristics of an undamaged tire retaining wall in Iwate Prefecture during The 2011 off the Pacific Coast of Tohoku Earthquake, 7th Japan-Taiwan Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfall, 2016.09.
36.	Kengo Nishimura, Hemanta Hazarika, Babloo Chaudhary, Influence of Foundation Reinforcement Pattern on Resiliency of Breakwater against Tsunami, 7th Japan-Taiwan Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfall, 2016.09.
37.	Tsuneo Ohsumi, Hemanta Hazarika, Correlation between Building Damage and Ground Motion based on the findings from The 2015 Gorkha, Nepal Earthquake, Workshop of TC207 “Soil-Structure Interaction and Retaining Walls”, International Society for Soil Mechanics and Geotechnical Engineering (ISSMGE), 2016.10.
38.	Tadashi Hara, Hemanta Hazarika, Babloo Chaudhary, Naoya Yamazaki, Kengo Nishimura, Seismic Resistant of Breakwater Foundation Reinforced by Steel Sheet Pile and Gabion - Evaluation through Element Test, 16th World conference on Earthquake Engineering, 2017.01.
39.	Babloo Chaudhary, Hemanta Hazarika, Kengo Nishimura, Stability of breakwater foundation under earthquake and tsunami: centrifuge tests, 16th World conference on Earthquake Engineering, 2017.01.
40.	Hemanta Hazarika, Tadashi Hara, Babloo Chaudhary, Kengo Nishimura, Naoya Yamazaki, Kiyonobu KASAMA, Seismic resistant of breakwater foundation reinforced by steel sheet pile and gabion - Evaluation through model shaking table test, 16th World conference on Earthquake Engineering, 2017.01.
41.	Hemanta Hazarika, Kazuya Yasuhara, Tsuneo Ohsumi, Minoru Yamanaka, Low cost and resilient solution against geodisaster – Case history based adaptation -, 1st International Conference on Civil Engineering for Sustainable Development, 2016.12.
42.	Hemanta Hazarika, Nishimura Kengo, Babloo Chaudhary, 粘り強さを有した防波堤基礎構造の耐津波化に関する検討, 第12回地盤改良シンポジウム論文集, 2016.10.
43.	Hemanta Hazarika, Model testing on resilient solution for breakwater protection against tsunami, The second Japan-Indian Workshop in Geotechnical Engineering, 2015.11.
44.	Hemanta Hazarika, New reinforcing technique for mitigation of earthquake-induced failure of breakwater, The 6th International Conference on Earthquake Geotechnical Engineering, 2015.11.
45.	Hemanta Hazarika, Stability of Breakwater Foundation Reinforced with Steel Sheet Piles under Dynamic Loading, The 25th International Offshore and Polar Engineering Conference, 2015.06.
46.	Hemanta Hazarika, Analyses of the lateral force on stabilizing piles in sandy slope, 15th Asian Regional Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering, 2015.11.
47.	Hemanta Hazarika, Analysis of Coastal Structure Damaged by the 2011 Off the Pacific Coast of Tohoku Earthquake - Field Investigation and Numerical Simulation -, 15th Asian Regional Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering, 2015.11.
48.	Hemanta Hazarika, Environmentally Friendly and Cost Reducing Technique towards Tsunami Disaster Mitigation of Coastal Structures, 15th Asian Regional Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering, 2015.11.
49.	Hemanta Hazarika, Improvement effects of two and three dimensional geosynthetics used in liquefaction countermeasures, 15th Asian Regional Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering, 2015.11.
50.	Hemanta Hazarika, Physical and Numerical Modeling of Resilient Breakwater Foundation Subjected to Earthquake and Tsunami, 50th Indian Geotechnical Conference, 2015.12.
51.	Hemanta Hazarika, Overview of the Damage and Lessons Learned from the 2015 Nepal Earthquake, Joint Workshop of TC207 and TC212 of ISSMGE, 2015.12.
52.	Hemanta Hazarika, 平成26年8月豪雨による広島市土砂災害現地踏査・ヒアリング調査結果の速報, 第11回環境地盤工学シンポジウム, 2015.07.
53.	Hemanta Hazarika, 低炭素社会と循環型社会に向けた地盤工学における取り組み～他産業廃棄物のリサイクルを中心に～, 第28回環境工学連合講演会講演論文集, 2015.05.
54.	門司直也, 鋼矢板および蛇籠式マウンドによる防波堤基礎の耐震耐津波補強に関する研究, 第14回日本地震工学シンポジウム, 2014.12.
55.	門司直也, 地震と津波に耐える防波堤基礎の複合補強構造の耐震性に関する研究, 地盤工学会特別シンポジウム－東日本大震災を乗り越えて－, 2014.05.
56.	Hemanta Hazarika, 防波堤基礎地盤の耐震補強法に関する実験的検討, 第59回地盤工学シンポジウム, 2014.11.
57.	菅原大暉, 小口径鋼管杭の多列配置における斜面の抑止効果について, 第59回地盤工学シンポジウム発表論文集, 2014.11.
58.	Abdullah Amiza, The effectiveness of tire chips cushion as isolation layer under shallow foundation against dynamic loading, 59th Geotechnical Engineering Symposium, 2014.11.
59.	Pradhan Kiranhari, Experimental Evaluation of Tsunami Impact Force Absorption by Scrap Tires, The Great East Japan Earthquake - Geotechnical Society special symposium, 2014.05.
60.	Hemanta Hazarika, Protection of Seawall against Earthquake and Tsunami using Flexible Material, 14th International Conference of the International Association for Computer Methods and Advances in Geomechanics (IACMAG), 2014.09.
61.	He Yi, Analysis of the lateral force on stabilizing piles in c-φ soil, 6th Japan-Taiwan Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquqkes and Heavy Rainfall, 2014.07.
62.	He Yi, Study on the distribution of the lateral force loading on stabilizing piles in sandy slope, 14th International Conference of the International Association for Computer Methods and Advances in Geomechanics (IACMAG), 2014.09.
63.	Babloo Chaudhary, Behavior of Breakwater Foundation Reinforced with Steel Sheet Piles under Seismic Loading, 6th Japan-Taiwan Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquqkes and Heavy Rainfall, 2014.07.
64.	Babloo Chaudhary, Effect of Backfill Reinforcement on Retaining Wall under Dynamic Loading, 6th Japan-Taiwan Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquqkes and Heavy Rainfall, 2014.07.
65.	Babloo Chaudhary, Earth Pressures on Reinforced Soil Retaining Wall under Dynamic Loading, 14th International Conference of the International Association for Computer Methods and Advances in Geomechanics (IACMAG), 2014.09.
66.	Babloo Chaudhary, Effect of Layer Spacing on the Behavior of Reinforced Soil Retaining Wall under Cyclic Loading, International Symposium on Geohazards: Science, Engineering, and Management, 2014.11.
67.	Abdullah Amiza, Numerical study on seismic response of quay wall reinforced with tire chips, 14th International Conference of the International Association for Computer Methods and Advances in Geomechanics (IACMAG), 2014.09.
68.	Abdullah Amiza, Numerical Study on the Seismic Response of Quay Wall Protected with Cushion, 6th Japan-Taiwan Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquqkes and Heavy Rainfall, 2014.07.
69.	Hemanta Hazarika, Analysis of a coastal structure damaged due to compound effect of earthquake and tsunami, 6th Japan-Taiwan Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquqkes and Heavy Rainfall, 2014.07.
70.	Hemanta Hazarika, Investigation and Analysis of a River Dike Damaged during the 2011 East Japan Disaster, 14th International Conference of the International Association for Computer Methods and Advances in Geomechanics (IACMAG), 2014.09.
71.	Koay, S.P., The Prediction of Water Table Flow in Slope for Early Warning System in Malaysia, 6th International Geotechnical Symposium on Disaster Mitigation in Special Geoenvironmental Conditions, 2015.01.
72.	Babloo Chuadhary, Influence of Reinforcement Spacing on the Behavior of Reinforced Soil Retaining Wall under Dynamic Loading, 6th International Geotechnical Symposium on Disaster Mitigation in Special Geoenvironmental Conditions, 2015.01.
73.	Babloo Chuadhary, Influence of Reinforcement Spacing on the Behavior of Reinforced Soil Retaining Wall under Dynamic Loading, 6th International Geotechnical Symposium on Disaster Mitigation in Special Geoenvironmental Conditions, 2015.01.
74.	Hemanta Hazarika, Case Study of a River Dike Damaged due to the 2011 Off the Pacific Coast of Tohoku Earthquake and Associated Tsunami, 6th International Geotechnical Symposium on Disaster Mitigation in Special Geoenvironmental Conditions, 2015.01.
75.	Hemanta Hazarika, Resilient and Sustainable Geotechnical Solution -Lessons Learned from the 2011 Great East Japan Disaster, International Conference on Sustainable Civil Infrastructure, 2014.10.
76.	Hemanta Hazarika, Resilient Breakwater against Level II Earthquake and Tsunami, 6th International Geotechnical Symposium on Disaster Mitigation in Special Geoenvironmental Conditions, 2015.01.
77.	Hemanta Hazarika, Paradigm Shift in Earthquake Induced Geohazards Mitigation -Emergence of Nondilatant geomaterials- , Annual conference of Indian Geotechnical Society, Roorkee, India, 2013.12.
78.	Hemanta Hazarika, Time to Deviate from Wrong Perception – A Lesson Relearned from the 2011 Great East Japan Disaster-, The 5th International Geotechnical Symposium, IGS-Incheon 2013, 2013.05.
79.	Hemanta Hazarika, ローカーボン材料を用いた防潮堤の対津波化に関する基礎的研究, 第10回環境地盤工学シンポジウム発表論文集, 2013.09.
80.	Hemanta Hazarika, Resilient Breakwater for Protection of Coastal Facilities against Level 2 Earthquake and Tsunami, AUN/SEED-Net Regional Conference on Natural Disaster, Yogyakarta, Indonesia, 2014.01.
81.	Hemanta Hazarika, Deformation Properties of Gravel Mixed Tire Chips as Ground Improving Geomaterials, Proc. of Geotechnics for Sustainable Development , Hanoi, Vietnam, 2013.11.
82.	Hemanta Hazarika, Soil-Structure Interaction during Earthquake and Tsunami - Two Case Studies from the Latest Disaster in Japan , Proc. of the special workshop on challenges of soil-structure interaction and retaining walls, 18th ICSMGE, 2013.09.
83.	Hemanta Hazarika, Multirow Arrangement of Laterally Loaded Passive Piles in Sand, Proc. of the 18th Southeast Asian Geotechnical & Inaugural AGSSEA Conference, 2013.05.
84.	Hemanta Hazarika, Deflection behavior of small diameter steel piles model in FEM analysis for landslide countermeasure, Proceedings of the 8th CUTSE International Conference 2013, 2013.12.

特許出願・取得

特許出願件数 0件

特許登録件数 1件

その他の優れた研究業績

2023.11, 第2回環境に配慮した持続可能な建設技術に関する国際会議（2nd INTERNATIONAL CONFERENCE ON CONSTRUCTION RESOURCES FOR ENVIRONMENTALLY SUSTAINABLE TECHNOLOGIES：CREST 2023）の実行委員長を務め、成功に終えた。.

2022.11, 九州大学マスフォーインダストリー研究所と国際地盤工学会AsRTC1の合同で国際ワークショップを実施.

2021.08, レジリエントな社会づくりを目標とし、異分野連携による研究会（GLOSS研究会）の設立。.

2021.06, 第2回環境に配慮した持続可能な建設技術に関する国際会議（2nd INTERNATIONAL CONFERENCE ON CONSTRUCTION RESOURCES FOR ENVIRONMENTALLY SUSTAINABLE TECHNOLOGIES：CREST 2023）の実行委員長を務め、企画を行ってきた。.

2021.03, 第1回環境に配慮した持続可能な建設技術に関する国際シンポジウム（CONSTRUCTION RESOURCES FOR ENVIRONMENTALLY SUSTAINABLE TECHNOLOGIES：CREST 2020）の実行委員長を務め、成功裏に終えることができた。.

2020.03, 第1回環境に配慮した持続可能な建設技術に関する国際シンポジウム（CONSTRUCTION RESOURCES FOR ENVIRONMENTALLY SUSTAINABLE TECHNOLOGIES：CREST 2020）の実行委員長を務めた。.

所属学会名

一般社団法人地域国土強靭化研究所

一般社団法人 GLOSS研究会

廃棄物地盤工学研究会

ネパール地盤工学会

日本材料学会

国際圧入学会

土木学会

アメリカ土木学会

地盤工学会

国際地盤工学会

地すべり学会

IACMAG

ISOPE

インド地盤工学会

建築学会

学協会役員等への就任

2018.07～2021.04, 国際地盤工学会, 実行委員長　CREST 2020（Ist International Conference on Construction Resources on Environmentally Sustainable Technologies)).

2021.07～2023.11, 国際地盤工学会, 実行委員長　CREST 2023（2nd International Conference on Construction Resources on Environmentally Sustainable Technologies)).

2021.10～2024.09, 国際地盤工学会, 運営委員.

2023.10～2026.09, 国際地盤工学会, Technical Committee TC397　国際地盤工学会技術委員会（Sustainability in Geotechnical Engineering).

2024.04～2027.03, 地盤工学会九支部, 商議員.

2021.08～2025.07, 一般社団法人　GLOSS研究会, 理事長.

2021.10～2025.09, 国際地盤工学会, Asian Technical Committee ATC１　アジア地域技術委員会（Geotechnical Mitigation and Adaptation to Climate Change-induced Geo-disasters in Asia-Pacific Region).

2022.06～2023.05, 地盤工学会 , 評議員.

2019.06～2022.03, 地盤工学会九支部, 商議員.

2018.06～2019.04, 地盤工学会九支部, 評議員.

2017.05～2017.12, 国際地盤工学会第２回日印国際ワークショップ, 実行委員.

2013.10～2017.09, 国際地盤工学会, 国際地盤工学会　Soil-structure Interaction Problems (Technical Committee No. 207)　国際委員会　委員.

2013.10～2017.09, 国際地盤工学会, 幹事.

2016.06～2018.05, 地盤工学会九州支部, 代議員.

2016.06～2018.05, 地盤工学会, 評議員.

2011.10～2016.04, 地盤工学会 , 幹事.

2013.06～2017.05, 地盤工学会, 評議員.

2010.05～2011.12, 国際地盤工学会第１回日印国際ワークショップ, 副実行委員長.

2012.03～2013.09, 国際地盤工学会第5回日台国際ワークショップ, 副実行委員長.

2014.03～2014.07, 国際地盤工学会第6回日台国際ワークショップ, 実行委員長.

2013.05～2016.04, 地盤工学会地盤災害リスクマネージメントと気候変動適応の融合に関する研究委員会, 委員長.

2013.05～2015.04, 地盤工学会九州支部　地域性を考慮した大規模災害時地盤防災・減災技術に関する研究委員会, 幹事.

2013.05～2014.05, 地盤工学会九州支部, 評議員.

2013.05～2014.07, 地盤工学会第49回全国大会実行委員会, 広報部会　委員長.

2013.03～2015.12, 国際地盤工学会第15回アジア地域国際会議, 実行委員.

2013.06～2015.05, 国際地盤工学会 Geotechnical Mitigation and Adaptation to Climate Change-induced Geo-disasters in Asia-Pacific Regions (Asian Technical Committee ATC1), 幹事.

2013.06～2015.05, 国際地盤工学会 Geotechnology for Natural Hazards (Asian Technical Committee ATC3), 幹事.

2012.05～2016.04, 地盤工学会国際部, 国際交流委員会　委員.

2012.05～2015.04, 地盤工学会調査・研究部会, 研究総括委員会　委員長.

2011.05～2015.04, 国際地盤工学会　Soil-Structure Interaction (Technical Committee No. 207), 日本代表委員.

2011.09～2013.03, 地盤工学会調査・研究部会, 運営委員.

2010.05～2013.03, 国際地盤工学会 Geotechnology for Natural Hazards (Asian Technical Committee ATC3), 幹事.

2010.04～2012.03, 地盤工学会九州支部　広報委員会　, 幹事.

2008.04～2012.03, 地盤工学会国際部, 部員.

2006.04～2009.03, 国際地盤工学会　Earthquake Geotechnical Engineering and Associated Problems (Technical Committee No. 4, 幹事.

2005.04～2007.03, 地盤工学会関東支部　年次発表会, 幹事.

学会大会・会議・シンポジウム等における役割

2023.11.20～2023.11.22, Second International Conference on Construction Resources for Environmentally Sustainable Technologies (CREST 2023), 大会実行委員会実行委員長（Chairman Organizing Committee）.

2024.05.07～2024.05.10, Eigth International Conference on Earthquake Geotechnical Engineering (8ICEGE), 実行委員会委員（Member Organizing Committee）.

2020.06.08～2020.06.13, 1st Indo-Japan Webinar Series on Geotechnics for Disaster Mitigation, 実行委員長（Chairman Organizing Committee）.

2021.03.09～2021.03.11, First International Symposium on Construction Resources for Environmentally Sustainable Technologies (CREST 2020), 実行委員長（Chairman Organizing Committee）.

2019.10.13～2019.10.17, Asian Regional Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering, 座長（Chairmanship）.

2018.12.21～2018.12.22, International Conference on Infrastructure Development, 実行委員会委員（Member Organizing Committee）.

2018.10.14～2018.10.15, 8th Japan-Taiwan Workshop on Large Earthquakes and Heavy Rainfalls, 実行委員会委員（Member Organizing Committee）.

2018.12.21～2018.12.22, International Conference on Infrastructure Development, 座長（Chairmanship）.

2018.10.14～2018.10.15, 8th Japan-Taiwan Workshop on Large Earthquakes and Heavy Rainfalls, 座長（Chairmanship）.

2017.09.12～2015.09.14, 土木工学会平成２９年度全国大会, 年次学術講演部会　研究討論会メンバー.

2016.05.23～2016.05.26, 9th Southeast Asian Geotechnical Conference and the 2nd AGSSEA Conference, 座長（Chairmanship）.

2016.09.15～2016.09.17, 地盤工学会, 司会（Moderator）.

2015.09.15～2015.09.17, 土木工学会, 座長（Chairmanship）.

2015.11.08～2015.11.13, 15th Asian Region Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering, 座長（Chairmanship）.

2015.01.22～2015.01.24, The 6th International Geotechnical Symposium, IGS-Chennai 2015, 座長（Chairmanship）.

2014.09.11～2014.09.13, 土木工学会, 座長（Chairmanship）.

2014.07.15～2014.07.17, 地盤工学会, 司会（Moderator）.

2013.07.13～2013.07.16, 地盤工学会, 司会（Moderator）.

2013.05.20～2013.05.22, The 5th International Geotechnical Symposium, IGS-Incheon 2013, 座長（Chairmanship）.

2012.11.07～2012.11.08, The 5th Taiwan-Japan Joint Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfall, 座長（Chairmanship）.

2012.07.12～2012.07.14, 地盤工学会, 司会（Moderator）.

2012.07.12～2012.07.14, 地盤工学会, 座長（Chairmanship）.

2012.09.12～2012.09.13, 7th Asian Young Geotechnical Engineering Conference of International Society for Soil Mechanics and Geotechnical Engineering, 座長（Chairmanship）.

2011.05.20, 14th Asian Region Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering, 座長（Chairmanship）.

2011.06.20, 4th International Symposium on Geotechnical Hazards and Mitigation, 座長（Chairmanship）.

2011.11.01, 不飽和土研究会, 座長（Chairmanship）.

2011.07.01, 土木工学会, 座長（Chairmanship）.

2000.07.01, 地盤工学会, 座長（Chairmanship）.

2000.10.01, 土木学会, 座長（Chairmanship）.

2017.03.06～2017.03.06, International Workshop on Kumamoto Earthquake - Japan USA Joint Workshop -, 実行委員長.

2016.01.22～2016.01.24, International Joint Workshop of ISSMGE Technical Committees TC207 and TC212, 実行委員.

2014.07.15～2014.07.17, 第49回地盤工学会研究発表会, 広報部会　部会長.

2014.10.17～2014.10.18, International Conference on Sustainable Civil Infrastructures, 実行委員.

2015.11.15～2015.11.15, 2nd Indo-Japan Workshop on Geotechnical Engineering, 実行委員.

2014.08.12～2016.03.31, Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfall, 編集委員長.

2015.01.22～2015.01.24, 6th International Geotechnical Symposium, 実行委員.

2015.11.12～2015.11.15, 15th Asian Regional Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering (ISSMGE), 実行委員.

2014.07.12～2014.07.15, The 6th Taiwan-Japan Joint Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfall, 実行委員長.

2012.11.07～2012.11.08, The 5th Taiwan-Japan Joint Workshop on Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfall, 副実行委員長.

2011.12.07～2011.12.08, Ist Indo-Japan Workshop on Geotechnical , 幹事.

2009.07.17～2009.07.18, 第８回環境地盤工学シンポジウム, 共催担当.

2007.12.07～2007.12.08, INTERNATIONAL WORKSHOP ON EARTHQUAKE　HAZARD AND MITIGATION (EHAM 2007), 幹事.

2007.03.22～2007.03.23, INTERNATIONAL WORKSHOP ON SCRAP TIRE DERIVED GEOMATERIALS - OPPORTUNITIES AND CHALLENGES - (IW-TDGM 2007), 実行委員長.

学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況

2023.09～2024.02, Climate Change Adaptation from Geotechnical Perspectives, 国際, 編集委員長.

2023.09～2024.02, Geo-Sustainnovation for Resilient Society, 国際, 編集委員長.

2016.07～2023.01, Practices and Trends in Ground Improvement Techniques, 国際, 編集委員長.

2021.05～2022.12, Sustainable Geo-Technologies for Climate Change Adaptation, 国際, 編集委員長.

2021.04～2022.12, Forensic Engineering Journal, Institute of Engineers, UK, 国際, 編集委員長.

2021.06～2023.05, Soils and Foundations, 国際, .

2019.09～2021.03, Abstract Proceedings of the 1st International Symposium on Construction Resources for Environmentally Sustainable Technology (CREST) , 国際, 編集委員長.

2020.05～2021.03, Advances in Sustainable Construction and Resource Management, 国際, 編集委員長.

2020.04～2023.03, Forensic Engineering Journal, Institute of Engineers, UK, 国際, 編集委員.

2017.07～2018.03, Lowland Technology International, Special Issue on Kumamoto Earthquake and Disasters, 国際, 編集委員長.

2017.07～2019.09, Ground Improvement Techniques – Introduction, Case Studies and Trends –, 国際, 編集委員長.

2016.07～2017.12, Soils and Foundations, 国際, 編集委員.

2017.07～2020.03, Forensic Engineering Journal, Institute of Engineers, UK, 国際, 編集委員.

2017.07～2019.03, Forensic Engineering Journal, Institute of Engineers, UK, 国際, 編集委員.

2017.07～2018.03, Lowland Technology International, Special Issue on Kumamoto Earthquake and Disasters, 国際, 編集委員長.

2015.07～2017.03, 土質力学の基礎とその応用, 国内, .

2013.07～2017.09, Ground Improvement Techniques – Introduction, Case Studies and Trends –, 国際, 編集委員長.

2014.07～2015.12, Geotechnical Hazards from Large Earthquakes and Heavy Rainfalls, 国際, 編集委員長.

2007.07～2009.06, Earthquake Geotechnical Case Histories for Performance-Based Design, 国際, 編集委員.

2006.06～2007.07, Scrap Tire Derived Geomaterial - Opportunities and Challenges, 国際, 編集委員長.

2006.06～2007.07, Earthquake Hazards and Mitigations, 国際, 編集委員長.

2005.06～2007.06, 新規制定地盤工学会基準・同解説(礫の最小密度・最大密度試験方法), 国内, 編集委員.

2001.06～2004.03, 軽量土工法, 国内, 編集委員.

2002.06～2005.03, 地盤断面図の読み方と作り方, 国内, 編集委員.

2002.06～2006.03, 地すべり解析におけるＦＥＭの利用に関する研究委員会報告書, 国内, 編集委員.

2009.10, International Journal of Geotechnical Earthquake Engineering, 国際, 編集委員長.

2007.06, Journal of Geotechnical Engineering, 国際, 編集委員.

学術論文等の審査

年度	外国語雑誌査読論文数	日本語雑誌査読論文数	国際会議録査読論文数	国内会議録査読論文数	合計
2023年度	20	2	30	2	54
2022年度	30	3	10	5	48
2021年度	14	5	8	2	29
2020年度	15	3	10	2	30
2019年度	18	4	8	4	34
2018年度	11	3	10	5	29
2017年度	12	4	8	2	26
2016年度	10	3	10	3	26
2015年度	12	5	20	5	42
2014年度	8	4	50	5	64
2013年度	9	3	6	4	22
2012年度	7	4	5	5	21
2011年度	5	4	7	5	21
2010年度	5	3	5	2	15
2009年度	7	3	6	2	18
2008年度	4	2	5	1	12
2007年度	4	1	7	0	12
2006年度	3	0	6	0	9
2005年度	2	0	4	0	6
2004年度	2	0	5	0	7

海外渡航状況, 海外での教育研究歴

IIT Guwahati, India, National Institute of Disaster Management (NIDM), India, India, 2023.12～2023.12.

IIT Guwahati, India, National Institute of Disaster Management (NIDM), India, India, 2022.12～2022.12.

University of Cambridge, UnitedKingdom, 2019.09～2019.09.

外国人研究者等の受入れ状況

2023.10～2023.11, Auckland大学　, NewZealand, .

2023.06～2023.07, インド工科大学　インドール校, India, .

2022.11～2022.11, Ho Chi Minh City, Vietnam, Vietnam, .

2022.02～2022.07, Ministry of Transport, Afghanistan, Afghanistan, .

2020.01～2020.01, University of Cambridge, UnitedKingdom, 学内資金.

2019.09～2019.09, University of Cambridge, UnitedKingdom, 学内資金.

2019.03～2019.03, University of Cambridge, UnitedKingdom, 学内資金.

2019.02～2019.02, University of Cambridge, UnitedKingdom, 学内資金.

2018.09～2018.09, University of Cambridge, UnitedKingdom, 学内資金.

2017.06～2017.07, De La Salle University Manila, Philippines, 外国政府・外国研究機関・国際機関.

2016.06～2016.12, Old Dominion University, Norfolk, UnitedStatesofAmerica, 外国政府・外国研究機関・国際機関.

最優秀論文表彰, 2nd International Cinference on Construction Resources for Environmentally Sustainable Technology (CREST 2023) 技術委員会, 2023.11.

最優秀論文表彰, 2nd International Conference on Construction Resources for Environmentally Sustainable Technology (CREST 2023) 技術委員会, 2023.11.

最優秀論文表彰, 1st International Symposium on Construction Resources for Environmentally Sustainable Technology (CREST) 技術委員会, 2021.03.

最優秀論文表彰（革新的な技術開発部門）, Indian Geotechnical Society(インド地盤工学会）, 2017.12.

科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)

2020年度～2022年度, 基盤研究(B), 代表, 直下型地震による緩傾斜地盤の長距離流動型災害の原因究明とその防災対策.

2016年度～2018年度, 基盤研究(B), 分担, ネパール地震における山地道路被害の要因分析と簡易な地盤災害抑制構造物の開発.

2016年度～2018年度, 基盤研究(B), 分担, 蛇籠を用いた耐震性道路擁壁と評価手法の開発.

2012年度～2014年度, 国際学術研究, 分担, 斜面災害の減災システムの標準化と普及(JSPSアジアアフリカ研究拠点形成
).

2011年度～2013年度, 特別推進研究, 分担, 発展途上国で利用可能な堆肥化と発電を同時に行える土壌微生物電池の開発.

2010年度～2013年度, 基盤研究(A), 分担, 地盤工学を軸とした異分野連携による自立支援型砂漠化防止技術とその国際的展開
.

2001年度～2003年度, 若手研究(A), 代表, EPSで裏込めされた擁壁の動的応答モデルの開発と耐震性評価
.

2003年度～2006年度, 若手研究(A), 代表, EPSとゴムチップの有効利用による擁壁構造物の土圧軽減モデルの構築.

2006年度～2007年度, 基盤研究(C), 分担, 微動観測による地盤Vs構成の推定と模擬アレー微動法による検証.

1998年度～2000年度, 基盤研究(C), 分担, 変性エポキシ樹脂によって固化処理された土の工学的性質.

2010年度～2013年度, 基盤研究(A), 分担, 地盤工学を軸とした異分野連携による自立支援型砂漠化防止技術とその国際的展開.

科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会以外)

2020年度～2022年度, 土木学会インフラマネジメント技術国際展開研究助成, 分担, 液状化に起因する長距離地盤流動により被災したインフラ施設の復旧と対策.

2016年度～2017年度, 日本鉄鋼連盟　目的研究, 代表, 耐震性および耐津波性を考慮した防波堤基礎構造の設計基準の確立に関する研究　.

2017年度～2017年度, U.S.-Japan collaborative RAPID project, 分担, Investigating Unanticipated Geotechnical Phenomena in Kumamoto, Japan Observed from the April 2016 Earthquake Sequence.

2016年度～2016年度, 日本科学技術振興機構　国際緊急共同研究・調査支援プログラム（J-RAPID）, 代表, 平成28年熊本地震による流動性地すべりの発生機構と不安定土砂の危険度評価～日米共同研究による実態解明調査～
.

2012年度～2013年度, 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト(P&P), 代表, 海岸構造物の洗掘防止と環境保全を考慮した耐津波補強技術に関する研究
.

2012年度～2014年度, 日本鉄鋼連盟　鋼構造研究・教育助成事業による「重点テーマ研究助成」, 代表, 鋼矢板と蛇篭マウンドによる防波堤の耐震・耐津波補強工法の構築.

2009年度～2009年度, 研究シーズ実用化促進事業秋田県立大学, 代表, 廃タイヤによる地盤材料を用いた耐震構造の確立に関する研究.

2009年度～2009年度, 学長プロジェクト秋田県立大学, 代表, 建築基礎の地震被害防止対策に廃タイヤリサイクル材の適用.

2004年度～2004年度, 国土交通省　特定萌芽的研究補助金, 代表, リサイクル材の有効利用による構造物の耐震評価.

2005年度～2006年度, 国土交通省建設技術研究開発助成金, 分担, 古タイヤゴムチップスを用いた多機能・環境配慮型地盤材料の開発
.

競争的資金(受託研究を含む)の採択状況

2023年度～2023年度, 砂防・地すべり技術センター研究開発助成金, 代表, デジタルツインを活用した土砂災害のソフト対策に関する研究
.

2023年度～2023年度, 前田記念工学振興財団研究助成金, 代表, 国際会議（CREST 2023)の開催.

2022年度～2022年度, 前田記念工学振興財団研究助成金, 代表, IoTを用いた斜面崩壊の前兆現象の指標に基づくサステナブルな豪雨災害対策.

2022年度～2022年度, 九州地域づくり協会助成金, 代表, エネルギーハーベスティングを考慮した斜面防災に向けた早期警報システムの構築.

2020年度～2020年度, ＮＥＸＣＯ高速道路防災対策等に関する支援基金, 代表, 鋼管杭と斜め打ちパイルを用いた道路盛土のハイブリッド型耐震補強工法に関する研究.

2018年度～2018年度, ＮＥＸＣＯ高速道路防災対策等に関する支援基金, 代表, 鋼管杭と斜め打ちパイルを用いた道路盛土のハイブリッド型耐震補強工法に関する研究.

2019年度～2019年度, 土木学会インフラマネジメント技術国際展開研究助成 , 分担, 液状化に起因する長距離地盤流動により被災したインフラ施設の復旧と対策.

2019年度～2019年度, 地域づくり協会　福岡, 代表, 鋼管杭と斜め鋼材を用いた地震時の斜面防災対策に関する研究.

共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況

2023.12～2024.03, 代表, 地すべり対策工が施工されている長大切土のり面の対策.

2022.12～2024.03, 代表, 地すべり対策工が施工されている長大切土のり面の対策.

2021.12～2024.03, 代表, 地すべり対策工が施工されている長大切土のり面の対策.

2020.12～2024.03, 代表, 地すべり対策工が施工されている長大切土のり面の対策.

2019.04～2020.03, 代表, Sustainability and Disaster Mitigation Research and Education for Climate Change Adaptation.

2018.06～2018.12, 代表, タイヤ由来マテリアルの土木・防災用途開発.

寄附金の受入状況

2023年度, 日本基礎技術株式会社, 工学研究院研究金.

2023年度, 株式会社　イメージアイコンサルタント, 工学研究院研究金.

2023年度, 株式会社　ケー・エフ・シー, 工学研究院研究金.

2023年度, 日特建設株式会社, 工学研究院研究金.

2022年度, 日本基礎技術株式会社, 工学研究院研究金.

2022年度, 株式会社　イメージアイコンサルタント, 工学研究院研究金.

2022年度, 株式会社　ケー・エフ・シー, 工学研究院研究金.

2022年度, 日特建設株式会社, 工学研究院研究金.

2021年度, 株式会社　イメージアイコンサルタント, 工学研究院研究金.

2021年度, 株式会社　ケー・エフ・シー, 工学研究院研究金.

2021年度, 日特建設株式会社, 工学研究院研究金.

2020年度, 日本基礎技術株式会社, 工学研究院研究金.

2020年度, 日特建設株式会社, 工学研究院研究金.

2020年度, 株式会社　ケー・エフ・シー, 工学研究院研究金.

2019年度, 日本基礎技術株式会社, 工学研究院研究金.

2019年度, 日特建設株式会社, 工学研究院研究金.

2019年度, 株式会社　ケー・エフ・シー, 工学研究院研究金.

2019年度, 株式会社　地層科学研究所, 工学研究院研究金.

2018年度, 日本基礎技術株式会社, 工学研究院研究金.

2018年度, 株式会社　地層科学研究所, 工学研究院研究金.

2018年度, 株式会社　ケー・エフ・シー, 工学研究院研究金.

2017年度, 株式会社　ケー・エフ・シー, 工学研究院研究金.

2017年度, 一般社団法人　鋼管杭・鋼矢板技術協会, 鋼構造研究・教育助成事業
耐震性および耐津波性を考慮した防波堤基礎構造の設計基準の確立に関する研究.

2017年度, 株式会社　地層科学研究所, 工学研究院研究金.

2017年度, 株式会社　Bridgestone, 工学研究院研究金.

2016年度, 株式会社　エイト技術　（株）, 工学研究院研究金.

2016年度, 株式会社　Bridgestone, 工学研究院研究金.

2016年度, 株式会社　地層科学研究所, 工学研究院研究金.

2016年度, 株式会社　ケー・エフ・シー, 工学研究院研究金.

2015年度, 株式会社　ケー・エフ・シー, 工学研究院研究金.

2016年度, 一般社団法人　鋼管杭・鋼矢板技術協会, 鋼構造研究・教育助成事業
耐震性および耐津波性を考慮した防波堤基礎構造の設計基準の確立に関する研究.

2014年度, 日本鉄鋼連盟, 鋼構造研究・教育助成事業による「重点テーマ研究助成」/
鋼矢板と蛇篭マウンドによる防波堤の耐震・耐津波補強工法の構築.

2013年度, 日本鉄鋼連盟, 鋼構造研究・教育助成事業による「重点テーマ研究助成」/
鋼矢板と蛇篭マウンドによる防波堤の耐震・耐津波補強工法の構築.

2014年度, 株式会社　ケー・エフ・シー, 工学研究院研究金.

2013年度, 株式会社　ケー・エフ・シー, 工学研究院研究金.

2012年度, 日本鉄鋼連盟, 鋼構造研究・教育助成事業による「重点テーマ研究助成」/
鋼矢板と蛇篭マウンドによる防波堤の耐震・耐津波補強工法の構築.

2011年度, 株式会社ケー・エフ・シー, 工学研究院研究資金.

2010年度, 株式会社　地層科学研究所, 工学研究院研究金.

2012年度, 株式会社　ケー・エフ・シー, 工学研究院研究金.

学内資金・基金等への採択状況

2023年度～2023年度, 九州大学　マスフォーインダストリー研究所　一般研究・短期共同研究, 分担, デジタル化時代に求められる斜面防災の思考法.

2022年度～2022年度, 九州大学　マスフォーインダストリー研究所　一般研究・短期共同研究, 代表, 環境負荷低減型斜面災害対策の現場適用方法の検討
.

2021年度～2021年度, 九州大学「数理・データサイエンスに関する教育・研究支援プログラム」, 代表, 豪雨による斜面崩壊における前兆現象の指標およびリスクの評価に関する研究.

2021年度～2021年度, 九州大学　マスフォーインダストリー研究所　一般研究・短期共同研究, 代表, 斜面崩壊発生メカニズムの追求と環境負荷低減型斜面災害対策.

2019年度～2019年度, 九州大学　トップ100大学交流支援型　Progress100, 代表, Sustainability and Disaster Mitigation Research and Education for Climate Change Adaptation.

2018年度～2019年度, 九州大学　トップ100大学交流支援型　Progress100, 代表, Sustainability and Disaster Mitigation Research and Education for Climate Change Adaptation.

2017年度～2017年度, 九州大学特別枠　総長特別経費, 分担, 九州大学2017九州豪雨災害調査・復旧支援団.

2014年度～2014年度, 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト, 代表, 南海トラフ地震に耐える防波堤基礎の耐津波対策に関する研究.

2012年度～2013年度, 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト, 代表, 海岸構造物の洗掘防止と環境保全を考慮した耐津波補強技術に関する研究.


	※ 研究者情報全体を検索する場合は右端の「すべて」を選択して下さい。

九大関連コンテンツ