<医学部6年生のクリニカルクラークシップにおける講義、研修成果発表会の指導>
読影室にて実際の単純写真、CT、MRIを使用して、代表的な症例の読影を行ってもらう。その後、一緒に画像を供覧しながら、撮影における注意点、画像所見のとり方、解釈の仕方などを踏まえながら、読影を指導している。また一ヶ月の研修期間中に一つテーマを決め、そのテーマに対して深く学習し、まとめのスライドを作成してもらい、画像診断への理解を深めてもらっている。まとめた内容は研修終了前の研修成果発表会にて発表してもらっている。
<臨床研修医の読影指導>
読影室にて日々の症例の一時読影を行ってもらう。その後、一緒に画像を供覧しながら、撮影における注意点、画像所見のとり方、解釈の仕方などを踏まえながら、読影を指導している。また、毎週木曜午後にその週にあった教育的な症例を供覧し、画像所見の解説を行っている。
山崎 誘三(やまさき ゆうぞう) | データ更新日:2024.04.20 |
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