KURATA TSUYOSHI
Organization
Faculty of Humanities Department of Philosophy Professor
School of Letters Department of Humanities（Concurrent）
Graduate School of Humanities Department of Philosophy（Concurrent）
Title
Professor
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Profile
しばしば現代哲学において、ヨーロッパ大陸哲学と英米分析哲学は対立し合う二つの潮流として語られるが、私自身はそれらのあいだの垣根を取り払う方向で研究を進めている。目下の関心は、「分析的形而上学」（とりわけ「形式的存在論」）と呼ばれる分野、および十九世紀後半から二十世紀初頭にかけての「オーストリア哲学」にある。私の第一の課題は、前者（分析的形而上学）の主要な源泉が後者のオーストリア哲学に見出されることを詳細に示すことであり、第二の課題は、後者を前者の知見によって生産的に読み解くことである。
最近は、とくに「社会存在論」と「芸術作品の存在論」の研究に力を注いでいる。
External link
Degree
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Ph.D.
Research History
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九州国際大学（准教授）
Research Interests・Research Keywords
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Research theme：analytic metaphysics, ontology, social ontology, ontology of art works, austrian philososphy
Keyword：existence, ontological category, abstract object, institution, artwork
Research period： 2001.4 - 2027.3
Awards
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西日本哲学会第一回若手奨励賞受賞
2009.12 西日本哲学会 「志向的作用は〈関係〉として捉えられるか」（西日本哲学会編『西日本哲学会年報』第15号、57~77頁、2007年12月）
Papers
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概念分析のための弁明 Invited
倉田 剛
哲学会編『哲学雑誌』 136巻 ( 809号 ) 42 - 71 2022.10
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集合的責任―戦後責任についての試論 Invited
倉田 剛
『ひとおもい』 ( 6号 ) 2024.7
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集団行為者と方法論的個人主義－－フィリップ・ペティットの理論に関する批判的考察 Invited
倉田 剛
哲学若手研究者フォーラム編『哲学の探求』 ( 第 50 号 ) 2 - 15 2023.3
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いかにして社会種の実在性は擁護されうるのか――「実在論的」社会構築主義についての試論 Invited
倉田 剛
日本哲学会編『哲學』 ( 71号 ) 49 - 68 2020.5
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社会存在論の「統一理論」について――その意義と問題点 Invited
倉田 剛
フッサール研究会編『フッサール研究』（電子ジャーナル） 42 - 69 2020.3
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社会的事実の存在論的構造：「アンカー個人主義」を再考する Invited
倉田 剛
西日本哲学会編『西日本哲学年報』 ( 第27号 ) 65 - 100 2019.10
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制度的対象としての芸術作品 Invited
倉田 剛
哲学会編『哲学雑誌』 第132巻804,805号合冊 102 - 124 2018.10
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存在論的デフレ主義を再考する Invited
倉田 剛
九州大学哲学会編『哲学論文集』 第五十四輯 1 - 18 2018.9
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「社会存在論――分析哲学における新たな社会理論」 Invited
倉田 剛
現代思想2017年12月臨時増刊号 総特集＝分析哲学 89 - 107 2017.11
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「日常的世界の形而上学――人工物種に関する適切な理論の構築に向けて」 Invited Reviewed International journal
倉田 剛
九州大学哲学会［編］『哲学論文集』 第五十二輯 1 - 28 2016.9
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「サールの社会存在論について」 Invited
倉田 剛
北海道哲学会［編］『哲学年報』 ( 60号 ) 39 - 66 2015.2
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「コンティニュアント／オカーレントの形式的存在論とその応用について」
倉田 剛
九州大学哲学会編『哲学論文集』 ( 第49号 ) 127 - 148 2013.9
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「志向的対象を再考する」
倉田 剛
哲学会編『哲学雑誌』 第126巻 ( 798号 ) 2011.12
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「黒田哲学における存在論の問題」 Reviewed
倉田 剛
西日本哲学会編『西日本哲学会年報』 ( 第18号 ) 2010.10
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「F. ブレンターノによる非命題的判断論」
倉田 剛
九州国際大学紀要『教養研究』 第15巻 ( 第1号 ) 2008.7
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「志向的作用は〈関係〉として捉えられるか」 Reviewed
倉田 剛
西日本哲学会編『西日本哲学会年報』 ( 第15号 ) 2007.12
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「現代オントロジーの再検討」 Reviewed
倉田 剛
日本現象学会編『現象学年報』 ( 第23号 ) 2007.11
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「ブレンターノ学派における命題と事態」
倉田 剛
九州国際大学紀要『教養研究』 第14巻 ( 第1号 ) 2007.7
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「志向性の存在論的解釈：ボルツァーノからトワルドフスキへ」
倉田 剛
九州国際大学紀要『教養研究』 第13巻 ( 第3号 ) 2007.3
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「ボルツァーノ論理学における表象変化という方法について」
倉田 剛
九州国際大学紀要『教養研究』 第13巻 ( 第2号 ) 2006.12
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「マイノングの不完全対象とは何か」 Reviewed
倉田 剛
哲学会編『哲学雑誌』 第120巻 ( 792号 ) 2005.10
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「マイノングの対象論」 Reviewed
倉田 剛
東京大学大学院人文社会系研究科哲学研究室編『論集』 第23巻 2005.3
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「非独立性あるいは依存という概念について：『論理学研究』第三研究の意義と射程」 Reviewed
倉田 剛
日本現象学会編『現象学年報』 ( 第20号 ) 2004.11
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「フッサールの全体-部分理論について」 Reviewed
倉田 剛
東京大学大学院人文社会系研究科哲学研究室編『論集』 第22巻 2004.3
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“En deçà de l’ontologie : Paul Ricœur et la question de l’art”
2002.11
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「志向性と充実（その１）：フッサール『論理学研究』第六研究第一篇について」 Reviewed
倉田 剛
東京大学大学院人文社会系研究科哲学研究室編『論集』 第20巻 2002.3
Books
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『論証の教室〔入門編〕インフォーマル・ロジックへの誘い』
倉田 剛（ Role： Sole author）
新曜社 2022.3
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『日常世界を哲学する：存在論からのアプローチ』
倉田 剛（ Role： Sole author）
光文社 2019.8
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『現代存在論講義 Ⅱ：物質的対象・種・虚構』
倉田 剛（ Role： Sole author）
新曜社 2017.10
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『現代存在論講義Ⅰ：ファンダメンタルズ』
倉田 剛（ Role： Sole author）
新曜社 2017.4
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『ワードマップ現代形而上学』
倉田 剛, 秋葉剛史, 鈴木育郎, 谷川 卓（ Role： Joint author）
新曜社 2014.2
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『哲学の挑戦』（西日本哲学会編）
倉田 剛, 飯田隆, 稲垣良典, 入不二基義, 上野修, 菅豊彦, 菊地 惠善, 柴田健志, 種村完司, 中畑正志, 藤田尚志, 松永澄夫, 松永雄二, 村上勝三（ Role： Joint author）
春風社 2012.11
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『テクストの誘惑 フィロロジーの射程』
岡崎 敦、岡野 潔（編）、坂上、岩田、髙木、箱田、川平、辛島、坂本、倉田、遠城、山口、吉井（ Role： Joint author）
九州大学出版会 2012.9
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『哲学への誘いIV：世界経験の枠組み』
松永澄夫、伊佐敷隆弘、谷口 薫、吉田 聡、朝倉友海、渡辺由文、倉田 剛（ Role： Joint author）
東信堂 2010.10
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『環境のオントロジー』
河野哲也、染谷昌義、齋藤暢人、溝口理一郎、加地大介、柏端達也、三嶋博之、関博 紀、倉田 剛（ Role： Joint author）
春秋社 2008.6
Presentations
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Rethinking a Unified Social Ontology International conference
Tsuyoshi Kurata
International Social Ontology Society 2022.8
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社会存在論とチーム推論の理論 Invited
倉田 剛
東京大学社会科学研究所「社会科学のメソドロジー」2022年度第4回研究会 2023.2
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概念分析再考 Invited
倉田 剛
哲学会第六十回研究発表大会〔オンライン開催〕、シンポジウム「〈分析哲学〉とはなんであったのか」 2021.10
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社会存在論入門：集団行為者の議論を中心に Invited
倉田 剛
哲学若手研究者フォーラム 2022.7
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社会存在論と個人主義 Invited
倉田 剛
西日本哲学会第六十九回大会シンポジウム：現代形而上学の展開と応用 2018.12
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Ontological Deflationism and Social Ontology International conference
Tsuyoshi Kurata
World Cogress of Philosophy, Beijing 2018 2018.8
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実在論と「心からの独立性」：社会種のリアリティーを考える Invited
倉田 剛
日本哲学会第78回大会 学協会シンポジウム「実在論の可能性ーインド哲学との対話」 2019.6
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社会存在論の「統一理論」：その意義と問題 Invited
倉田 剛
第17回フッサール研究会シンポジウム：「社会」の現象学の可能性 2019.3
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「作品と制度――社会存在論の観点から」 Invited
倉田 剛
哲学会第五十六回研究発表大会 シンポジウム「作品の美学」 2017.10
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「クワイン以後のメタ存在論：議論の見取り図」
倉田 剛
日本哲学会第76回大会 公募ワークショップ「クワイン以後のメタ存在論」 2017.5
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“A Dualism for Fictional Objects: Abstract Artefact and Nonexistent Object” Invited International conference
2016.10
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人工物の哲学：その見取り図と課題
倉田 剛
日本科学哲学会第48回大会：ワークショップ「人工物の哲学」（オーガナイザー：倉田） 2015.11
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"From Phenomenology to Social Ontology" Invited International conference
Tsuyoshi KURATA
Nordic Society for Phenomenology, 13th Annual Conference 2015.4
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「形式的存在論から社会存在論へ」 Invited
倉田 剛
九州大学哲学会平成24年度大会 2012.9
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"Artworks as Dependent Type" Invited International conference
Tsuyoshi KURATA
5TH INTERDISCIPLINARY ONTOLOGY CONFERENCE, Tokyo, Japan (InterOntology12) 2012.2
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「人工物の存在論とその方法について」 Invited
倉田 剛
名古屋哲学フォーラム 2011.9
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「タイプと音楽作品についての試論」
倉田 剛
哲学会第49回研究発表大会、哲学会 2010.10
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「オントロジー、フォーマル・オントロジー、メタ・オントロジー」
倉田 剛
日本現象学会第28回研究大会、シンポジウムII「現代のオントロジーと現象学」における提題発表、日本現象学会 2006.11
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「志向的な心的作用は〈関係〉として捉えられるか」
倉田 剛
西日本哲学会第57回大会、西日本哲学会 2006.12
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“On what it means for particularized properties to exist : Ontological and meta-ontological questions”
慶應義塾大学人文COE公開シンポジウム「論理哲学と現象学との出会い―意味論を中心に」 2007.4
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“On F. Brentano’s Non-propositional Theory of Judgment”
日仏共同哲学研究会「オントロジーと現象学」 2008.7
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「現代オントロジーとオーストリア哲学における命題的対象論」
倉田 剛
日本科学哲学会第41回大会、ワークショップ「現代のオントロジーとその源流」（オーガナイザー：倉田）における提題発表、日本科学哲学会 2008.10
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「黒田哲学における存在論の問題」
倉田 剛
西日本哲学会第60回大会、シンポジウム「黒田哲学の再評価」における提題発表、西日本哲学会 2009.12
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「ボルツァーノ論理学の〈再構成〉に付随する諸問題」
倉田 剛
日本科学哲学会第38回大会、日本科学哲学会 2005.12
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“En deçà de l’ontologie : Paul Ricœur et la question de l’art” International conference
第15回国際美学会議、美学会 2001.8
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「非独立性あるいは依存という概念について－『論理学研究』第三研究の意義と射程」
倉田 剛
日本現象学会第25回研究大会、日本現象学会 2003.11
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「対象論について」
倉田 剛
哲学会第43回研究発表大会、哲学会 2004.11
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「ブレンターノ学派における命題的対象について」
倉田 剛
第4回フッサール研究会、フッサール研究会 2005.3
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「サールの社会存在論：その基礎と展開」 Invited
倉田 剛
北海道哲学会平成24年度後期研究発表会、シンポジウム「社会的・文化的対象の存在論」 2012.12
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「普遍者の理論と種問題」 Invited
倉田 剛
2013年度哲学若手研究者フォーラム、テーマ・レクチャー「普遍者」 2013.7
MISC
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人工知能学会編『人工知能学大事典』における「人工物の存在論」の項目
倉田 剛
人工知能学大事典（人工知能学会編、共立出版） 2017.7
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「『現代存在論入門』のためのスケッチ（第三部）」
倉田 剛
九州国際大学紀要『教養研究』第16巻第3号、157~181頁 2010.3
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「『現代存在論入門』のためのスケッチ（第二部）」
倉田 剛
九州国際大学紀要『教養研究』第16巻第2号、123~164頁 2009.12
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「『現代存在論入門』のためのスケッチ（第一部）」
倉田 剛
九州国際大学紀要『教養研究』第16巻第1号、119~171頁 2009.7
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「表象の空間」（Maryvonne Saison, « L’espace de la représentation »）
倉田 剛
三田芸術学会『芸術学』6号、34~49頁 2003.3
Professional Memberships
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日本現象学会
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日本哲学会
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日本科学哲学会
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西日本哲学会
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九州大学哲学会
Academic Activities
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オーガナイザ
日本科学哲学会第41回大会におけるワークショップ「現代のオントロジーとその源流」 （ 福岡大学 ） 2008.10 - 2010.10
Research Projects
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社会種の形而上学とその応用
Grant number：24K03337 2024 - 2027
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
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制度についての社会存在論的研究
Grant number：20K00011 2020 - 2023
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
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クワイン以後のメタ存在論に関する包括的研究
Grant number：17K02174 2017 - 2019
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
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社会存在論についての基礎研究
Grant number：26370022 2014 - 2016
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
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作品あるいは著作物の存在論的構造についての研究
Grant number：23520025 2011 - 2013
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
-
現代オントロジーについての基礎研究
Grant number：19820053 2007 - 2008
科学研究費助成事業 若手研究(スタートアップ)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
Class subject
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論文指導（修士課程）
2024.10 - 2025.3 Second semester
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論文指導（博士後期課程）
2024.10 - 2025.3 Second semester
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博士演習
2024.10 - 2025.3 Second semester
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英米哲学演習Ⅲ
2024.4 - 2024.9 First semester
-
論文指導（博士後期課程）
2024.4 - 2024.9 First semester
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博士演習
2024.4 - 2024.9 First semester
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論文指導（修士課程）
2024.4 - 2024.9 First semester
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論理学研究Ⅰ
2024.4 - 2024.9 First semester
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哲学講義Ⅱ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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哲学の諸問題・特論Ⅳ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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英米哲学演習Ⅱ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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英米哲学演習Ⅷ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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行為論研究Ⅱ
2023.10 - 2024.3 Second semester
-
論文指導（博士後期課程）
2023.10 - 2024.3 Second semester
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博士演習
2023.10 - 2024.3 Second semester
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論文指導（修士課程）
2023.10 - 2024.3 Second semester
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論理学研究Ⅳ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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行為論研究Ⅱ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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哲学の諸問題・特論Ⅳ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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英米哲学演習Ⅱ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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英米哲学演習Ⅷ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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哲学講義Ⅱ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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論文指導（博士後期課程）
2023.10 - 2024.3 Second semester
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博士演習
2023.10 - 2024.3 Second semester
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論文指導（修士課程）
2023.10 - 2024.3 Second semester
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論理学研究Ⅳ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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行為論研究Ⅱ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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哲学の諸問題・特論Ⅳ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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英米哲学演習Ⅱ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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英米哲学演習Ⅷ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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哲学講義Ⅱ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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論文指導（博士後期課程）
2023.10 - 2024.3 Second semester
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博士演習
2023.10 - 2024.3 Second semester
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論文指導（修士課程）
2023.10 - 2024.3 Second semester
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論理学研究Ⅳ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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行為論研究Ⅱ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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哲学の諸問題・特論Ⅳ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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英米哲学演習Ⅱ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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英米哲学演習Ⅷ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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哲学講義Ⅱ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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論文指導（博士後期課程）
2023.10 - 2024.3 Second semester
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博士演習
2023.10 - 2024.3 Second semester
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論文指導（修士課程）
2023.10 - 2024.3 Second semester
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論理学研究Ⅳ
2023.10 - 2024.3 Second semester
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哲学講義 I
2023.4 - 2023.9 First semester
-
哲学・思想入門
2023.4 - 2023.9 First semester
-
論文指導（博士後期課程）
2023.4 - 2023.9 First semester
-
博士演習
2023.4 - 2023.9 First semester
-
論文指導（修士課程）
2023.4 - 2023.9 First semester
-
論理学研究Ⅲ
2023.4 - 2023.9 First semester
-
行為論研究Ⅰ
2023.4 - 2023.9 First semester
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哲学の諸問題・特論Ⅲ
2023.4 - 2023.9 First semester
-
英米哲学演習 I
2023.4 - 2023.9 First semester
-
英米哲学演習 VII
2023.4 - 2023.9 First semester
-
哲学講義Ⅴ
2021.4 - 2021.9 First semester
-
論文指導（博士後期課程）
2021.4 - 2021.9 First semester
-
博士演習
2021.4 - 2021.9 First semester
-
論文指導（修士課程）
2021.4 - 2021.9 First semester
-
論理学研究Ⅲ
2021.4 - 2021.9 First semester
-
行為論研究Ⅰ
2021.4 - 2021.9 First semester
-
哲学の諸問題・特論Ⅲ
2021.4 - 2021.9 First semester
-
英米哲学演習Ⅸ
2021.4 - 2021.9 First semester
-
英米哲学演習Ⅲ
2021.4 - 2021.9 First semester
-
論文指導（博士後期課程）
2020.10 - 2021.3 Second semester
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全学共通コア（人間性、意識と言葉）
2011.10 - 2012.3 Second semester
-
哲学史演習 II
2011.10 - 2012.3 Second semester
-
哲学史演習 IV
2011.10 - 2012.3 Second semester
-
哲学史講義 VI
2011.10 - 2012.3 Second semester
-
哲学の諸問題・特論 IV
2011.10 - 2012.3 Second semester
-
行為論研究 II
2011.10 - 2012.3 Second semester
-
博士演習
2011.10 - 2012.3 Second semester
-
論文指導
2011.10 - 2012.3 Second semester
-
論理学研究 IV
2011.10 - 2012.3 Second semester
-
論理学研究 III
2011.4 - 2011.9 First semester
-
哲学史演習 I
2011.4 - 2011.9 First semester
-
哲学史演習 III
2011.4 - 2011.9 First semester
-
哲学史講義 V
2011.4 - 2011.9 First semester
-
哲学基礎
2011.4 - 2011.9 First semester
-
哲学の諸問題・特論 III
2011.4 - 2011.9 First semester
-
行為論研究 I
2011.4 - 2011.9 First semester
-
博士演習
2011.4 - 2011.9 First semester
-
論文指導
2011.4 - 2011.9 First semester
-
哲学史講義II
2010.10 - 2011.3 Second semester
-
論文指導
2010.10 - 2011.3 Second semester
-
論理学研究II
2010.10 - 2011.3 Second semester
-
哲学の諸問題・特論II
2010.10 - 2011.3 Second semester
-
哲学史演習VIII
2010.10 - 2011.3 Second semester
Visiting, concurrent, or part-time lecturers at other universities, institutions, etc.
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2015 九州産業大学 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：後期
-
2014 山口大学人文学部 Classification:Intensive course Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：前期
-
2014 九州産業大学 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：後期
-
2013 九州産業大学 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：後期
-
2012 九州産業大学 経済学部 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：後期
-
2010 九州国際大学法学部 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：後期
Social Activities
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第3回福岡県教務主任養成講習会における講義
福岡県看護協会 ナースプラザ 2013.7
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第2回福岡県教務主任養成講習会における講義
福岡県看護協会 ナースプラザ福岡 2012.6
-
朝日カルチャーセンターにおける講義（九州大学文学部提携講座）
朝日カルチャーセンター／九州大学文学部 2011.10
-
第1回福岡県教務主任養成講習会における講義
福岡県看護協会 ナースプラザ福岡 2011.6