2024/07/28 更新

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イトウ タクマ
伊藤 拓真
ITO TAKUMA
所属
人文科学研究院 哲学部門 准教授
文学部 人文学科(併任)
人文科学府 人文基礎専攻(併任)
職名
准教授
外部リンク

学位

  • Ph.D. (Art History) (ピサ高等師範学校)

  • 修士(文学)(東京大学)

  • 学士(芸術)(多摩美術大学)

経歴

  • 恵泉女学園大学(2011年から2017年) 神戸女学院大学(2017年から2021年)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:イタリア美術、美術批評史

    研究キーワード:ルネサンス美術

    研究期間: 2021年4月 - 2021年5月

受賞

  • 2019年度地中海学会ヘレンド賞

    2020年5月   『ルネサンス期トスカーナのステンドグラス』(中央公論美術出版、2017年)

論文

  • ペルジーノの名声と反復的制作手法 招待 査読 国際誌

    伊藤拓真

    地中海学研究   46   5 - 36   2023年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ラファエロの初期活動におけるペルジーノのファーノ祭壇画の位置づけ 査読

    伊藤拓真

    美術史   71 ( 2 )   137 - 153   2022年3月

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    記述言語:その他  

  • Ghirlandaio Brothers Reconsidered: The Master of the Saint Louis Madonna as the Young Benedetto Ghirlandaio 査読

    Takuma Ito

    Journal of the Warburg and Courtauld Institutes (Vol. year 2020)   83   81 - 130   2021年5月

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    記述言語:その他  

    Ghirlandaio Brothers Reconsidered: The Master of the Saint Louis Madonna as the Young Benedetto Ghirlandaio

  • カラヴァッジョ初期作品の編年のために:ローマ到着時期と様式形成の過程

    伊藤拓真

    美術史論集   ( 21 )   1 - 28   2021年2月

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    記述言語:その他  

  • In the Shadow of Domenico: The Workshop Practice of the Ghirlandaio Brothers 査読 国際誌

    Takuma Ito

    2019年12月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    In the Shadow of Domenico: The Workshop Practice of the Ghirlandaio Brothers

  • ギルランダイオ兄弟とその工房をめぐる言説と実態:ジョルジョ・ヴァザーリ『美術家列伝』の記述の検討を中心に 査読

    伊藤 拓真

    地中海学研究   ( 41 )   39 - 66   2018年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ヴァザーリ時代の史的美術批評とフィレンツェ諸聖堂改修におけるフレスコ画の保存:ボッティチェリ、ギルランダイオ、マザッチョ、ドメニコ・ヴェネツィアーノらの壁画を中心として 査読

    伊藤拓真

    恵泉女学園大学紀要   ( 28 )   171 - 191   2016年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • Domenico Ghirlandaio’s Santa Maria Novella Altarpiece: A Reconstruction 査読

    56 ( 2 )   171 - 192   2014年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ヤコポ・ダ・エンポリの複製制作と17世紀メディチ家の収集活動:フィリッポ・バルディヌッチ『素描家消息』の記述を中心として

    伊藤拓真

    美術史論叢   ( 30 )   66 - 104   2014年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • サンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂(フィレンツェ)主祭壇周辺空間の再設定:ギルランダイオおよびバッチョ・ダーニョロによる両面祭壇画制作からヴァザーリによる聖堂改修まで 査読

    伊藤拓真

    恵泉女学園大学紀要   26   177 - 208   2014年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • ドメニコ・ギルランダイオ、アレッサンドロ・アゴランティと15世紀末のフィレンツェにおけるステンドグラスの諸相:トルナブオーニ礼拝堂を中心として 査読

    伊藤拓真

    恵泉女学園大学紀要   25   131 - 152   2013年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • フィレンツェ時代のフィリッポ・リッピ工房周辺とカステッロ降誕図の画家に関する諸問題 査読

    伊藤拓真

    恵泉女学園大学紀要   ( 24 )   81-98   2012年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • A Family Chapel as Burial Place: Filippo Strozzi with Filippino Lippi and Benedetto da Maiano in Santa Maria Novella, Florence 査読

    Takuma Ito

    Bulletin of Death and Life Studies   7   215-242   2011年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A Family Chapel as Burial Place: Filippo Strozzi with Filippino Lippi and Benedetto da Maiano in Santa Maria Novella, Florence

  • 中世末からルネサンスにかけてのトスカーナのステンドグラスの色彩:アントニオ・ダ・ピサ『ステンドグラス制作術』の記述を中心として

    伊藤拓真

    54   13 - 25   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    ステンドグラス師、アントニオ・ダ・ピサが残した制作マニュアルのうち色彩に関する部分を分析。

  • 「ペルジーノ風」ステンドグラス:一五〇〇年前後のジェズアーティ会修道士工房とフィレンツェの画家たち 査読

    伊藤拓真

    『美術史』166冊   58 ( 2 )   250 - 265   2009年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    1500年前後のフィレンツェで制作されたステンドグラスのうち、ペルジーノもしくはその周辺の下絵に依拠するものを分析。15世紀後半~16世紀にかけてイタリア各地で活躍したステンドグラス師集団、ジェズアーティ会修道士たちの活動の解明。

  • La vetrata e la decorazione della chiesa: il caso di S. Stefano di Prato 査読

    Takuma Ito

    Annali della Classe di Lettere e Filosofia, Scuola Normale Superiore (Pisa), s. IV (Year 2004)   9 ( 2 )   305 - 322   2008年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    La vetrata e la decorazione della chiesa: il caso di S. Stefano di Prato

  • マーゾ・フィニグエッラと15世紀フィレンツェの素描文化 査読

    伊藤拓真

    地中海学研究   30   24 - 45   2007年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    15世紀半ばのフィレンツェで活躍した金工細工師・素描家マーゾ・フィニグエッラの素描の分析を通じて、同時代の素描概念の一端を示す。アルベルティの『絵画論』との関連、木工象嵌装飾の制作過程など。

  • ルネサンスのトスカーナにおけるステンドグラス研究の諸問題:ガラス師の芸術性を巡って 査読

    伊藤拓真

    50   13 - 25   2007年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    ステンドグラス制作におけるステンドグラス師と画家の関係を考察。

  • ジョヴァンニ・ディ・フランチェスコの正体:15世紀フィレンツェの二人の画家 査読

    伊藤拓真

    地中海学研究   28   29 - 56   2005年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • L'interpretazione di un documento relativo a Piero della Francesca 査読

    Takuma Ito

    Ricerche di Storia dell'Arte, Carocci (Roma) 87   65-66   2005年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    L'interpretazione di un documento relativo a Piero della Francesca

  • L'identità di Giovanni di Francesco 査読

    84   51 - 69   2004年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    15世紀フィレンツェの画家、ジョヴァンニ・ディ・フランチェスコに関して、これまで同名の画家と混同されていた文書群を整理し、画家の生年・没年などを訂正、画歴の再構性を行う。

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書籍等出版物

  • キリスト教文化事典 = Encyclopedia of Christian culture

    キリスト教文化事典編集委員会( 担当: 共著)

    丸善出版  2022年8月 

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    担当ページ:〔担当〕「ルネサンス」、pp. 296–299   記述言語:日本語  

  • 原典 イタリア・ルネサンス芸術論

    池上俊一監修

    名古屋大学出版会  2021年6月 

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    担当ページ:〔担当〕翻訳および解説:ピエロ・デッラ・フランチェスカ『遠近法論』第一書、pp. 646–688   記述言語:その他  

  • 古典主義再考Ⅰ 西洋美術史における「古典」の創出

    木俣, 元一, 松井, 裕美

    中央公論美術出版  2021年1月 

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    担当ページ:総ページ数:474p   記述言語:日本語  

  • オリジナルとコピー:16世紀および17世紀における複製画の変遷

    小佐野重利編( 担当: 共著)

    三元社  2019年5月 

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    担当ページ:総ページ数:133, 担当ページ数:56–81   記述言語:その他  

    Originali e copie: fortuna delle repliche fra Cinque e Seicento, 2017 の日本語翻訳版

  • Originali e copie: fortuna delle repliche fra Cinque e Seicento

    Shigetoshi Osano, ed( 担当: 共著)

    Centro Di (Firenze)  2017年8月 

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    記述言語:その他  

    Originali e copie: fortuna delle repliche fra Cinque e Seicento

  • ルネサンス期トスカーナのステンドグラス

    伊藤拓真( 担当: 単著)

    中央公論美術出版  2017年3月 

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    記述言語:その他  

    326頁および口絵98点

  • Forme e significati della firma d’artista: contributi sul Medioevo, fra premesse classiche e prospettive moderne

    2013年12月 

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    記述言語:その他  

    1st ed. 2009

  • La Vetrata nella Toscana del Quattrocento

    Takuma Ito( 担当: 単著)

    Olschki (Firenze)  2011年1月 

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    記述言語:日本語  

    La Vetrata nella Toscana del Quattrocento

  • Nuovi arrivi - Chimei Hamada, 'Uffizi. Gabinetto Disegni e Stampe - Acquisizioni', 3

    Takuma Ito( 担当: 単著)

    Polistampa (Firenze)  2007年12月 

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    記述言語:日本語  

    Nuovi arrivi - Chimei Hamada, 'Uffizi. Gabinetto Disegni e Stampe - Acquisizioni', 3

  • 西洋美術研究13、特集・芸術家伝説

    西洋美術研究編集委員会

    三元社  2007年7月 

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    記述言語:その他  

  • 旅を糧とする芸術家

    小佐野重利編著

    三元社  2006年12月 

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    担当ページ:担当ページ数:297-329   記述言語:その他  

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講演・口頭発表等

  • Perugino and the Management of Styles: ‘Andrea d’Assisi’ Reconsidered

    2024年11月 

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    開催年月日: 2024年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:Nederlands Interuniversitair Kunsthistorisch Instituut (NIKI) (Florence)   国名:イタリア共和国  

  • 近世イタリアにおける美術の諸相

    伊藤拓真・高橋健一・桑原夏子・大熊夏実

    科学研究費助成事業「フィレンツェ絵画の地域性:中心と周縁の二元論を超えて」主催研究会  2024年3月 

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • システィーナ礼拝堂の失われた壁画

    伊藤拓真

    2022年度美術史学会西支部大会「失われた空間と美術」  2023年4月 

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    開催年月日: 2023年4月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • ジョヴァンニ・ディ・フランチェスコの正体:没年・作品・活動期間

    伊藤 拓真

    地中海学会例会  2003年6月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:上智大学(四谷キャンパス)   国名:その他  

  • モチーフの伝播:アレッソ・バルドヴィネッティとピサ大聖堂ステンドグラス

    伊藤 拓真

    地中海学会例会  2005年10月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:上智大学(四谷キャンパス)   国名:その他  

  • Ricerche su Giovanni di Francesco

    Corso internazionale Piero della Francesca, Fondazione Piero della Francesca, Sansepolcro  2006年10月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    Ricerche su Giovanni di Francesco

  • フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロと美術

    伊藤 拓真

    シンポジウム「フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ公とルネサンス文化」における発表  2008年4月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:イタリア文化会館(東京)   国名:その他  

  • 「ペルジーノ風」ステンドグラス:1500年前後のジェズアーティ僧の活動とフィレンツェの画家たち

    伊藤 拓真

    第61回美術史学会全国大会  2008年5月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:東京大学(本郷キャンパス)   国名:その他  

  • アントニオ・ダ・ピサ『ステンドグラス制作術』と中世末からルネサンスのトスカーナにおける制作の実態

    伊藤 拓真

    第18回日本ガラス工芸学会研究会  2009年5月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:東京藝術大学 (上野キャンパス)   国名:その他  

  • 聖母マリア伝としてのプラート大聖堂ステンドグラス再構成

    伊藤 拓真

    第107回イタリア言語・文化研究会例会  2009年7月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:早稲田大学 (戸山キャンパス)   国名:その他  

  • 墓所としての個人礼拝堂:フィリッピーノ・リッピ、ベネデット・ダ・マイアーノらによるフィリッポ・ストロッツィ礼拝堂装飾と注文主の意図

    伊藤 拓真

    美術史学会東支部例会  2010年11月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:國學院大學 渋谷キャンパス   国名:その他  

  • ドメニコ・ギルランダイオ作、サンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂(フィレンツェ)祭壇画再構成と内陣装飾における空間・光源・視点の設定

    伊藤 拓真

    美術史学会東支部例会  2012年9月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:慶應義塾大学 三田キャンパス   国名:その他  

  • 若きラファエロ:ウルビーノからフィレンツェへ 招待

    伊藤 拓真

    「ラファエロ」展(国立西洋美術館)関連講演会  2013年4月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:国立西洋美術館(東京)   国名:その他  

  • A Reconstruction of Ghirlandaio’s Double-sided Altarpiece: Space and Lighting in the Choir of Santa Maria Novella in Florence 国際会議

    伊藤 拓真

    International conference Space in Renaissance Italy organized by Villa I Tatti, The Harvard University Center for Italian Renaissance Studies, 16 – 17 October 2014, Harvard Center Shanghai, Shanghai  2014年10月 

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    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • ダヴィデおよびベネデット・ギルランダイオの画歴と「セントルイスの画家」の同定

    伊藤 拓真

    第70回美術史学会全国大会、於 関西学院大学(西宮上ヶ原キャンパス)  2017年6月 

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    記述言語:その他  

    国名:その他  

  • ギルランダイオ工房のイメージと実態:15世紀フィレンツェの芸術家工房 招待

    伊藤 拓真

    イタリア言語・文化研究会150回記念例会、於 早稲田大学(本部キャンパス)  2017年10月 

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    記述言語:その他  

    国名:その他  

  • 画家の同定:セントルイスの画家と15世紀後半のフィレンツェ絵画

    伊藤 拓真

    2017年度後期神戸女学院大学総合文化学科専門部会講演、於 神戸女学院大学  2017年11月 

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    記述言語:その他  

    国名:その他  

  • Ghirlandaio Brothers Reconsidered: Benedetto Ghirlandaio and the Master of the Saint Louis Madonna 招待

    invited seminar, Courtauld Institute of Art (London)  2018年3月 

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    記述言語:その他  

    国名:その他  

    Ghirlandaio Brothers Reconsidered: Benedetto Ghirlandaio and the Master of the Saint Louis Madonna

  • 古典の形成:チッタ・ディ・カステッロ時代のラファエロ 招待

    伊藤 拓真

    西洋美術史における〈古典〉と〈古典主義〉(人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター主催、2018/7/14-15)  2018年7月 

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    記述言語:その他  

    国名:その他  

  • 初期ラファエロの活動におけるペルジーノのファーノ祭壇画の位置づけ

    伊藤 拓真

    第73回美術史学会全国大会、オンライン開催(慶應義塾大学)  2020年12月 

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    記述言語:その他  

    国名:その他  

  • 美術史、美術批評とコノサーシップ:ロベルト・ロンギ「若きラファエロの軌跡」 (1955) 、『イタリア絵画史』(1914)再読

    伊藤 拓真

    九州大学人文科学研究院就任講義、於 九州大学伊都キャンパス  2021年6月 

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    記述言語:その他  

    国名:その他  

  • ペルジーノの名声と反復

    伊藤 拓真

    第106回九州藝術学会、於 福岡市美術館  2022年7月 

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    記述言語:その他  

    国名:その他  

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所属学協会

  • 地中海学会

  • 美術史学会

  • ICOM – International Council of Museums

  • 九州藝術学会

委員歴

  • 地中海学会   第45回大会実行委員  

    2020年12月 - 2021年12月   

  • 早稲田大学イタリア研究所   編集・査読委員  

    2015年4月 - 2022年3月   

学術貢献活動

  • 全国大会担当委員

    第76回美術史学会全国大会  ( 九州大学伊都キャンパス(オンライン併用) ) 2023年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:600

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • フィレンツェ絵画の地域性:中心と周縁の二元論を超えて

    2024年4月

  • フィレンツェ絵画の地域性:中心と周縁の二元論を超えて

    研究課題/領域番号:23K00159  2023年 - 2026年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • ペルジーノ主義の形成と継承:ルネサンス期イタリアにおける芸術地理的枠組みの変容

    2019年4月 - 2023年3月

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

担当授業科目

  • 西洋美術史⑴研究ⅢB

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 西洋美術史⑴特論ⅢB

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 西洋美術史⑴研究Ⅲ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 芸術学入門

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 博士演習

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 論文指導(修士課程)

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 西洋美術史⑴特論Ⅲ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 西洋美術史⑴研究ⅢA

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 西洋美術史⑴特論ⅢA

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 西洋美術史演習ⅡB

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 西洋美術史⑴特論ⅡB

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 西洋美術史⑴研究ⅡB

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 西洋美術史講義ⅡB

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 西洋美術史演習Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 博士演習

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 論文指導(修士課程)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 西洋美術史⑴特論Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 西洋美術史⑴研究Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 西洋美術史講義Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 西洋美術史演習ⅡA

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 西洋美術史⑴特論ⅡA

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 西洋美術史⑴研究ⅡA

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 西洋美術史講義ⅡA

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 西洋美術史演習ⅠB

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 西洋美術史⑴特論ⅠB

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 西洋美術史⑴研究ⅠB

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 西洋美術史演習Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 博士演習

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 論文指導(修士課程)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 西洋美術史⑴特論Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 西洋美術史⑴研究Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 西洋美術史講義Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 西洋美術史演習ⅠA

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 西洋美術史⑴特論ⅠA

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 西洋美術史⑴研究ⅠA

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 西洋美術史講義ⅠA

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 西洋美術史⑴研究ⅦB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 西洋美術史⑴特論ⅦB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 西洋美術史演習Ⅴ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 論文指導(修士課程)

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 西洋美術史⑴特論Ⅶ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 西洋美術史⑴研究Ⅶ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 西洋美術史講義Ⅴ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 西洋美術史⑴研究ⅦA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 西洋美術史⑴特論ⅦA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

▼全件表示

FD参加状況

  • 2023年6月   役割:参加   名称:FD内容:授業評価アンケートの結果

    主催組織:部局

  • 2023年3月   役割:参加   名称:令和4年度Xプログラムの報告と今後の展望

    主催組織:部局

  • 2021年6月   役割:講演   名称:美術史、美術批評とコノサーシップ:ロベルト・ロンギ「若きラファエロの軌跡」 (1955) 、『イタリア絵画史』(1914)再読

    主催組織:部局

政策形成、学術振興等への寄与活動

  • 2023年5月  

    第76回美術史学会全国大会開催

海外渡航歴

  • 2023年9月 - 2024年11月

    滞在国名1:イタリア共和国   滞在機関名1:在フィレンツェ・オランダ大学連合美術史研究所

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2022年4月 - 2023年3月   研究院 情報化委員