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IMAI HIROMASA
 
Organization
Faculty of Humanities Department of History Associate Professor
School of Letters Department of Humanities(Concurrent)
Graduate School of Humanities Department of History and Geography(Concurrent)
Title
Associate Professor
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0928025025
Profile
研究概要 Ⅰ.第一次世界大戦後ドイツ義勇軍に関する経験史的研究 1)ドイツ義勇軍経験の再評価  第一次世界大戦直後のドイツで結成され、ヴァイマル共和国初期(1918-1923)に活動を展開した志願兵部隊「義勇軍(Freikorps)」の経験が、その後の当事者や社会にいかなる影響を及ぼしたのかを分析している。従来の研究において、義勇軍が往々にして「ナチズムの前衛」(ロバート・G・L・ウェイト)と評価されてきたことに鑑み、本研究では義勇軍経験をより幅広い政治的文脈のなかで捉え直すことを試みている。具体的には、ナチのアルベルト・レオ・シュラーゲター(1894-1923)、共和派のユリウス・レーバー(1891-1945)、コミュニストのヨーゼフ・ベッポ・レーマー(1892-1944)といったように、同じ義勇軍出身者でありながらも、別々の政治的道程を歩むにいたった複数の人物のバイオグラフィを比較検討し、そこにおいて義勇軍経験がもつ意味を考察している。 2)方法としての経験史  義勇軍経験の分析に際して必要となる「経験史(Erfahrungsgeschichte)」の方法論的確立を目指している。経験史においては「体験(Erlebnis)」概念と「経験(Erfahrung)」概念が明確に区別され、前者が現実から主体が受け取る知覚的印象、後者が前者の解釈ないし意味づけとして定義される。そして解釈に際する将来への「期待の地平(Erwartungshorizont)」を、歴史主体にとっての行為の指針として位置づけることで、「経験」を体験→解釈→期待→行為→体験…という絶えざる円環運動として捉えようとする。しかしながら、こうした理論を実際の歴史叙述にどう落とし込むかは定まっておらず、この点の解決を課題としている。 3)義勇軍経験とナチズム、コミュニズム  ヴァイマル共和国の相対的安定期(1924-1928)から末期(1929-1933)にかけて、ナチ党内では義勇軍出身者が党首アドルフ・ヒトラーに相次いで叛旗を翻した。1926/27年にはベルリン突撃隊(SA)メンバーのハインツ・オスカー・ハウエンシュタイン(1899-1962)が、1930年には東部突撃隊指導者のヴァルター・シュテンネスがそれぞれ叛乱を起こし、「真の国民社会主義」を掲げる独自の組織を結成した。また1930/31年には、ナチ・シンパを標榜する国軍(Reichswehr)将校のリヒャルト・シェリンガー(1904-1986)と、ナチの青年ジャーナリストであるボード・ウーゼ(1904-1963)がコミュニストへの「転向」を果たした。本研究では、義勇軍経験とそれを基盤とする「暴力を辞さないアクティヴィズム(gewaltbereiter Aktivismus)」が、これらナチ党内における一連の叛逆とどのように関係しており、またコミュニズムとどのような関係を取り結んでいたのかを検討している。   Ⅱ.第一次世界大戦期久留米におけるドイツ兵俘虜収容所  第一次世界大戦中、福岡県久留米市に設立されたドイツ兵俘虜収容所の世界を、「下からのグローバル・ヒストリー」の視角から再考している。日独青島戦争に勝利した日本は、列島各地にドイツ兵俘虜収容所を設立した。この俘虜収容所については、「日独友好」の美談と位置づける動きが依然として強い。そこでは徳島県の板東俘虜収容所が「模範」として称揚される一方、当時最大の規模を誇った久留米俘虜収容所については、その「劣悪な環境」が板東との対比で強調される傾向にある。本研究では、この久留米俘虜収容所において、ヨーロッパの帝国主義や民族問題・階級問題がどのように反映されたかという問題関心のもと、俘虜となったドイツ兵の日記や書簡、回顧録を新たに調査・収集・分析し、①彼らが青島戦争に参加し久留米に収容される経緯と、②「劣悪な環境」への対応、③収容所における民族問題・階級問題の噴出、そして④地域社会との交流について改めて検討することを目指している。 教育概要 Ⅰ.大学院教育  人文科学府において、ドイツ・ヨーロッパ現代史に関する講義、ドイツ語の史料読解に中心を置いた演習、ならびに修士論文・博士論文指導をおこなっているほか、学府共通の現代文化論科目を担当している。 Ⅱ.学部教育  文学部では、専門分野科目である講義と演習を通じて、ドイツ・ヨーロッパ現代史に関する専門的知識と、ドイツ語の史料・文献を読解するための基礎能力をみにつけさせ、卒業論文作成に向けた自分なりの問題関心の獲得を促している。また人文学科基礎科目においては、歴史学の存在意義やこれからの役割を史学史的に問い、確認する講義をおこなっている。 社会活動概要  ドイツ史を中心とする現代史や、エゴ・ドキュメント論などについて、これまで複数の講演会やシンポジウムを企画、組織、運営してきた。
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Degree

  • Ph.D.

Research Interests・Research Keywords

  • Research theme:German Freikorps Experiences and the Nazi Movement: The "Violent Activism" and Hitler's "Charismatic Authority" in the Interwar Period

    Keyword:Freikorps, Nazi Party, Sturmabteilung, Adolf Hitler, Interwar Germany

    Research period: 2017.4 - 2025.3

  • Research theme:Josef "Beppo" Römer's Freikorps Experience and National Bolshevism in the Early Weimar Republic

    Keyword:Freikorps, Josef "Beppo" Römer, National Bolshevism, Conservative Revolutionary Movement

    Research period: 2011.4 - 2015.11

  • Research theme:Freikorps Experiences in Germany after the First World War: A Historical Analysis

    Keyword:Freikorps, Experience History, Brutalization of German Politics, Weimar Republic

    Research period: 2011.4 - 2015.11

  • Research theme:Julius Leber's Freikorps Experience and Republicanism in the Early Weimar Republic

    Keyword:Freikorps, Julius Leber, Republicanism, Reichsbanner Schwarz-Rot-Gold

    Research period: 2011.4 - 2015.11

  • Research theme:Kurume POW Camp and the German Soldiers during the First World War

    Keyword:First World War, POW Camp, Germany–Japan Relations, Military History

    Research period: 2010.4 - 2025.3

  • Research theme:Experience of German Freikorps Fighter Albert Leo Schlageter and Narratives on him.

    Keyword:Freikorps, Albert Leo Schlageter, National Socialism, Conservative Revolutionary Movement

    Research period: 2009.4 - 2011.3

  • Research theme:Problems of Freikorps in the German Revolution

    Keyword:Freikorps, World War I, German Revolution, Weimar Republic, National Socialism, Young Officers

    Research period: 2007.4 - 2009.3

Awards

  • 日本学生支援機構 平成23年度第一種奨学金「特に優れた業績による返還免除」(全額)

    2012.5   日本学生支援機構  

  • 日本学生支援機構 平成21〜22年度第一種奨学金「特に優れた業績による返還免除」 (全額)

    2011.5   日本学生支援機構  

Papers

  • ドイツ義勇軍運動の残照と「第三の国」 :ヴァイマル中期におけるオーバーラント同盟とその機関誌をめぐって Reviewed

    今井 宏昌

    史淵   ( 161 )   33 - 57   2024.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (bulletin of university, research institution)  

  • ドイツ革命期における「武装せる市民」:ハレ住民軍を事例に(特集 一九二〇年代再考) Invited Reviewed

    今井 宏昌

    軍事史学   56 ( 4 )   56 - 76   2021.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    1918/19年のドイツ革命期に編成された地域住民主体の志願兵部隊・住民軍(Einwohnerwehr)の実態を、プロイセン州ザクセン県の都市ハレを事例に明らかにしたものである。近年注目されているマーク・ジョーンズ研究のドイツ革命研究は、志願兵部隊・義勇軍(Freikorps)が行使した左翼急進派への政治的暴力をヴァイマルの「建国暴力」と捉え、その分析を試みたものであり、1990年代以降のドイツ・ヨーロッパ近現代史研究で注目されたジョージ・L・モッセの「政治の野蛮化」テーゼとその再検討を踏まえた研究として、重要な意義をもつ。しかしながら、ジョーンズの研究には、①首都ベルリンの事例の一般化、②義勇軍以外の志願兵部隊の捨象、③義勇軍の暴力からナチ暴力への単線的連続性の強調、といった問題が指摘されている。そこで本論文では、ベルリンとは異なり1918年末まで暴力的な紛争が起きなかったザクセン県の工業都市ハレでの革命を事例に、義勇軍と同時に登場した住民軍の編成過程、階層構成、そして組織としての性格を明らかにすることで、ジョーンズの議論の相対化を図りつつ、「政治の野蛮化」や「暴力の連続性」をめぐる問題の再考を試みた。結論としては、ハレ住民軍の存在はハレ市民層における政治的暴力の受容と積極的行使の証左とはいえず、さらには中高年を中心とするその人的構成を踏まえた場合、ナチ期への連続性よりも帝政期ないしそれ以前からの連続性の方が重要であることが明らかとなった。

  • 戦間期ドイツの「赤い伯爵」における義勇軍経験(特集 男性性/マスキュリニティの歴史学) Invited

    今井 宏昌

    歴史評論   ( 843 )   42 - 54   2020.7

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    第一次世界大戦後ドイツの志願兵部隊・義勇軍(Freikorps)を対象とした先駆的なジェンダー・セクシュアリティ研究であるクラウス・テーヴェライト『男たちの妄想』の議論を再考したものである。具体的には、①1919年に志願兵としてバルト地域(特に現在のラトヴィア)での反共義勇軍闘争に参加しながらも、②ドイツ亡命後の1922年から23年にかけてルール地方で炭鉱労働に従事する中で左傾化、③ヴァイマル共和国末期(1929-1933年)にはドイツ共産党(KPD)への「転向」を果たし、④ナチ時代(1933-1945年)を通じて反ナチ抵抗運動を展開した貴族、アレクサンダー・シュテンボック=フェルモアに焦点をあて、彼が自らの義勇軍時代を綴った自伝的小説『志願兵シュテンボック』(Alexander Stenbock-Fermor, Freiwilliger Stenbock. Bericht aus dem Baltischen Befreiungskampf, Stuttgart 1929)を分析した。結論としては、シュテンボックのようにコミュニストへ接近した勇軍出身者の経験においても、テーヴェライトのいう〈兵士的男性〉としての特性、つまりは男同士のホモソーシャルな関係への傾倒と「女性に対する愛憎矛盾する攻撃性」が確認され、それがヴァイマル共和国の政治文化と共振していた可能性が明らかとなった。

  • ドイツ兵俘虜をめぐる日独交流:第一次世界大戦期久留米俘虜収容所を事例に

    今井 宏昌

    平成29年度〜令和元年度科学研究費助成事業基盤研究(C)(一般)研究成果報告書 ドイツ第2帝政および日独外交史の新視点:カール・アレクサンダーを中心に   57 - 79   2020.5

     More details

    Language:Japanese  

  • ヴァイマールと向き合う:戦後日本のドイツ研究における「教訓の共和国」(シンポジウム「ヴァイマール100年:ドイツにおける民主主義の歴史的アクチュアリティ」) Invited Reviewed

    今井 宏昌

    ドイツ研究   ( 54 )   25 - 34   2020.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    本論文は、戦後日本のドイツ研究にみられた、ヴァイマール共和国の歴史を戦後日本の教訓として位置づける姿勢を、便宜的に「教訓の共和国」と名づけたうえで、それが1945年から2015年までに間にどのような形で表出し、またどのような変遷を辿ったのかを、ヴァイマール共和国に関する日本語文献、とりわけその「まえがき」や「あとがき」などを中心に検討していく、ひとつの実験的試みである 。

  • ドイツ義勇軍経験とナチズム運動:ヴァイマル中期における「独立ナチ党」の結成と解体をめぐって Reviewed

    今井 宏昌

    ゲシヒテ   ( 11 )   3 - 15   2018.4

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • ヴァイマル共和国初期におけるボード・ウーゼの義勇軍経験:エゴ・ドキュメントにもとづく予備的考察

    今井 宏昌

    史淵   ( 155 )   81 - 102   2018.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (bulletin of university, research institution)  

    Repository Public URL: http://hdl.handle.net/2324/1912779

  • 第一次世界大戦後ドイツにおける義勇軍経験の史的分析 Reviewed

    今井 宏昌

    博士論文(東京大学)   2016.2

     More details

    Language:Japanese  

  • 「政治の野蛮化」と義勇軍経験:第一次世界大戦後ドイツにおける「暴力の連続性」をめぐって

    今井 宏昌

    九州歴史科学   ( 43 )   68 - 87   2015.12

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • ヴァイマル共和国初期における義勇軍経験:個人史の比較を通じて Reviewed

    今井 宏昌

    日独共同大学院プログラム(東京=ハレ) ワーキングペーパーシリーズ   10   1 - 20   2012.8

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (other academic)  

  • ヴァイマル期ドイツ義勇軍指導者ヨーゼフ・ベッポ・レーマーの「越境」:「ナチズムの前衛」テーゼへの一反証 Reviewed

    今井 宏昌

    七隈史学   ( 14 )   111 - 125   2012.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • もうひとつの俘虜収容所:久留米とドイツ兵 1914-1920

    今井 宏昌

    福岡大学研究部論集A:人文科学編   11 ( 5 )   29 - 36   2012.2

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (bulletin of university, research institution)  

  • ドイツ義勇軍研究序説:アルベルト・レオ・シュラーゲター(1894-1923)の経験と語り Reviewed

    今井 宏昌

    修士論文(福岡大学)   2011.3

     More details

    Language:Japanese  

  • ドイツ義勇軍戦士の第一次世界大戦:アルベルト・レオ・シュラーゲターの野戦郵便をてがかりに Reviewed

    今井 宏昌

    七隈史学   ( 13 )   139 - 156   2011.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • 「第三帝国の最初の兵士」?:義勇軍戦士アルベルト・レオ・シュラーゲターをめぐる「語りの闘争」 Reviewed

    今井 宏昌

    西洋史学論集   ( 48 )   59 - 77   2010.12

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • ドイツ革命期における義勇軍と「東方」 Reviewed

    今井 宏昌

    九州歴史科学   ( 38 )   15 - 48   2010.11

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • ドイツ革命期における義勇軍:その成立に関する一考察 Reviewed

    今井 宏昌

    七隈史学   ( 12 )   224 - 210   2010.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

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Books

  • ドイツ国民の境界:近現代史の時空から

    水野 博子/川喜田 敦子/山根 徹也/平松 英人/佐藤 公紀/今井 宏昌/磯部 裕幸/穐山 洋子/伊東 直美/伊豆田 俊輔/柳原 伸洋/パトリック・ヴァーグナー( Role: Joint author)

    山川出版社  2023.11 

     More details

    Responsible for pages:総ページ数:320   Language:Japanese   Book type:Scholarly book

    本書の目的は、ドイツ語圏における「境界」の生成と作用について具体的な事例をもとに検討し、「多層性」や「曖昧性」、「排他性」と「包摂性」 という境界のさまざまな特性が表出する場面とその背後にある論理をそれぞれの歴史的文脈に沿って抽出することにある。それにより、「境界」を生きた人々 の歴史に接近しつつ、伸縮自在で可変的なドイツ語圏の歴史の一端を描き出すことを目指している。これは、「国民国家」を思考の前提とするのではなく、 むしろ国家の存在を所与のものとしない、それ自体複数のドイツ人、ドイツ国民の社会や思想の歴史を追う試みであるといえる。今井は「第四章 ヴァイマル末期における「赤い伯爵」と労働者世界:『下からのドイツ』をめぐって」において、バルト=ドイツ貴族の出身でありながら、ヴァイマル末期にドイツ共産党(KPD)の活動に協力したアレクサンダー・シュテンボック=フェルモアに注目し、彼が1922/23年に西部ドイツのルール地方で従事した炭鉱労働とそこで労働者世界との邂逅を、「境界」の観点から分析した。この結果、シュテンボックがその自伝的小説『わが鉱夫体験』(1928年)で自覚的に描いた社会的「境界」が、社会ルポ『下からのドイツ』(1931年)の中でどのようにゆらぎ、再定義されたのか、またその動きと彼自身のコミュニストへの「転向」、いわば政治的「越境」がいかなる関係にあったのかを明らかにすることができた。

  • ハーケンクロイツの文化史:シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで

    ローレンツ・イェーガー(長谷川 晴生/藤崎 剛人/今井 宏昌=訳)( Role: Joint translator)

    青土社  2022.12 

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    Responsible for pages:総ページ数:386   Language:Others   Book type:Scholarly book

    謎多きシンボルであるハーケンクロイツ(鉤十字)の文化史を、古今東西のさまざまな人物や逸話を踏まえながら描いた、Lorenz Jäger, Das Hakenkreuz. Zeichen im Weltbürgerkrieg. Eine Kulturgeschichte, Wien/Leipzig 2006 の邦訳である。シュリーマンにより再発見されたのち、世紀転換期の民族至上主義運動のなかで「アーリア人のしるし」と目され、ロシア革命後「反ボルシェヴィズム」という意味合いも付与された鉤十字は、第一次世界大戦後にはナチのシンボルとなり、その後も物議を醸しつつ使用されていった。本書ではヨーロッパはもちろん、日本も含めたアジア各地の人物や逸話も紹介されているが、これは著者のイェーガー氏がかつて北海道大学で教鞭をとっていたこととも密接に関連している。本書の邦訳は、鉤十字に関する様々な誤謬や憶測を解消し、認識を深める重要な機会を提供するはずである。

  • 第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響

    鍋谷 郁太郎/柳原 伸洋/梅原 秀元/川手 圭一/勝田 由美/池田 嘉郎/姉川 雄大/今井 宏昌/黒沢 文貴/剣持 久木( Role: Joint author)

    錦正社  2022.4 

     More details

    Responsible for pages:総ページ数:355   Language:Others   Book type:Scholarly book

    「総力戦」といわれる第一次世界大戦を「武器を持たない兵士」としての民間人が、どの様に受け止め、如何に感じ、そして生き抜いていったのか、という問題関心のもと、ドイツ史、フランス史、イタリア史、ロシア史、ハンガリー史、そして日本史の立場からの研究成果をまとめた論集である。今井は「第八章 ドイツ義勇軍経験とナチズム運動:ヴァイマル中期における「独立ナチ党」の結成と解体をめぐって」において、第一次世界大戦直後のドイツで結成された志願兵部隊・義勇軍(Freikorps)の経験が、ナチズム運動にとっていかなる意味をもっていたのかを、ナチ党大ベルリン大管区を舞台に1926/27年に繰り広げられた、義勇軍出身のナチ党員ハインツ・オスカー・ハウエンシュタインの「叛乱」を事例に検討した。ドイツ各地の文書館・図書館に所蔵される一次史料を用いることで、①これまで党首ヒトラーへの「叛乱」とみなされてきたハウエンシュタインの言動と「独立ナチ党」(Unabhängige Nationalsozialistische Partei: UNS)の結成が、実のところシュトラッサー兄弟やゲッベルスといったベルリンの党指導者への「叛乱」に過ぎなかったこと、②義勇軍経験の基盤をなす「暴力を辞さないアクティヴィズム」がヒトラーに向かわず、むしろ「無害化」されたこと、③これによりハウエンシュタインが有する義勇軍時代の記憶がナチ・プロパガンダに接続される前提が形づくられたことを明らかにした。

  • 英霊:世界大戦の記憶の再構築

    ジョージ・L・モッセ(宮武 実知子=訳)( Role: Joint translator)

    筑摩書房  2022.1 

     More details

    Responsible for pages:総ページ数:404   Language:Others   Book type:Scholarly book

  • 遠隔でつくる人文社会学知:2020年度前期の授業実践報告

    大嶋 えり子/小泉 勇人/茂木 謙之介=編( Role: Joint author)

    雷音学術出版  2020.10 

     More details

    Language:Japanese   Book type:General book, introductory book for general audience

  • ナチズムは再来するのか? :民主主義をめぐるヴァイマル共和国の教訓

    アンドレアス・ヴィルシング/ベルトルト・コーラー/ウルリヒ・ヴィルヘルム=編(板橋 拓己/小野寺 拓也=監訳)( Role: Joint translator)

    慶應義塾大学出版会  2019.6 

     More details

    Responsible for pages:ヴェルナー・プルンペ(今井 宏昌=訳)「第5章 〈経済〉 ヴァイマル共和国の真の墓掘人:問題の累積をめぐって」 エレーヌ・ミアル=ドラクロワ(今井 宏昌=訳)「第7章 〈外国からのまなざし〉 不可解なるドイツ」   Language:Japanese   Book type:General book, introductory book for general audience

  • 人文学宣言

    山室 信一=編( Role: Joint author)

    ナカニシヤ出版  2019.2 

     More details

    Responsible for pages:今井 宏昌「暴力の経験史の構築へ向けて」   Language:Japanese   Book type:General book, introductory book for general audience

  • 軍事史とは何か

    トーマス・キューネ/ベンヤミン・ツィーマン=編(中島 浩貴/今井 宏昌/柳原 伸洋/伊藤 智央/小堤 盾/大井 知範/新谷 卓/齋藤 正樹/斉藤 恵太/鈴木 健雄=訳)

    原書房  2017.3 

     More details

    Language:Japanese   Book type:Scholarly book

  • 暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918〜1923

    今井 宏昌( Role: Sole author)

    法律文化社  2016.5 

     More details

    Language:Japanese   Book type:Scholarly book

  • 教育が開く新しい歴史学(史学会125周年リレーシンポジウム 2014〈1〉)

    中村 武司/後藤誠司/桃木 至朗/毛戸 祐司/水島 司/池上 大祐/皆川 雅樹/秋田 茂/青山 亨/後藤 敦史/庄司 春子/岩井 淳/中村 翼/今井 宏昌/向 正樹/堤 一昭/小川原 宏幸/小浜 正子/飯塚 一幸( Role: Joint author)

    山川出版社  2015.11 

     More details

    Responsible for pages:187-205: 池上 大祐/今井 宏昌「「学生報告」という挑戦:福岡大学西洋史ゼミの試み」   Language:Japanese   Book type:Scholarly book

  • 台頭するドイツ左翼:共同と自己変革の力で

    星乃, 治彦( Role: Edit)

    かもがわ出版  2014.1 

     More details

    Responsible for pages:総ページ数:270p   Language:Japanese   Book type:General book, introductory book for general audience

  • ナチのプロパガンダとアラブ世界

    ジェフリー・ハーフ(星乃 治彦/臼杵 陽/@熊野 直樹/北村 厚/今井 宏昌=訳)

    岩波書店  2013.11 

     More details

    Language:Japanese   Book type:Scholarly book

  • 地域が語る世界史

    星乃 治彦/池上 大祐=監修, 福岡大学人文学部歴史学科西洋史ゼミ=編( Role: Edit)

    法律文化社  2013.3 

     More details

    Responsible for pages:総ページ数:iv, 243p   Language:Japanese   Book type:General book, introductory book for general audience

  • 学生が語る戦争・ジェンダー・地域

    星乃 治彦=監修, 福岡大学人文学部歴史学科西洋史ゼミ=編( Role: Joint author)

    法律文化社  2010.3 

     More details

    Responsible for pages:総ページ数:iv, 245p   Language:Japanese   Book type:General book, introductory book for general audience

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Presentations

  • ドイツ兵俘虜史料の可能性:研究のあゆみを踏まえて

    今井 宏昌

    国境を越える史料調査とアーカイブ構築の試み:第一次世界大戦期日本のドイツ兵俘虜をめぐって  2024.3 

     More details

    Event date: 2024.3

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Country:Other  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    国境を越える史料調査とアーカイブ構築の試み:第一次世界大戦期日本のドイツ兵俘虜をめぐって  2024.3 

     More details

    Event date: 2024.3

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Venue:九州大学西新プラザ/オンライン   Country:Other  

  • コメント:ドイツ史の観点から

    今井 宏昌

    九州大学人社系協働研究・教育コモンズ、人社系学際融合プログラム共同企画・「歴史総合」時代のロシア史:②ロシア史教育の日露比較  2024.3 

     More details

    Event date: 2024.3

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Country:Other  

  • 第一次世界大戦と「第三の国」:ヴァイマル期ドイツ・パラミリタリ組織の政治化をめぐって

    今井 宏昌

    第8回「第⼀次世界⼤戦と「戦争⽂化」」科研研究会  2024.1 

     More details

    Event date: 2024.1

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Other  

  • 世界史の中のヴァイマル共和国:近年の研究動向から

    今井 宏昌

    2023年度九州史学会⼤会シンポジウム《共和国の20世紀史》  2023.12 

     More details

    Event date: 2023.12

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Venue:九州大学伊都キャンパス   Country:Japan  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    2023年度九州史学会⼤会シンポジウム《共和国の20世紀史》  2023.12 

     More details

    Event date: 2023.12

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Venue:九州大学伊都キャンパス   Country:Japan  

  • ドイツ義勇軍運動の残照と「第三の国」:ヴァイマル中期におけるオーバーラント同盟とその機関誌をめぐって

    今井 宏昌

    2023年度広島史学研究会大会西洋史部会  2023.10 

     More details

    Event date: 2023.10

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:広島大学西条キャンパス   Country:Japan  

  • Ein klei­nes Deut­sches Reich in Japan. Deut­sche Kriegs­ge­fan­ge­ne in Fukuoka/Kurume im Ers­ten Weltkrieg Invited International conference

    今井 宏昌

    39. Tagung der „Initiative zur historischen Japanforschung“  2023.10 

     More details

    Event date: 2023.10

    Language:Others   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Germany  

    第一次世界大戦中、中国膠州湾の植民都市・青島をめぐってドイツと戦い、勝利をおさめた日本は、ドイツ軍とその友軍であるオーストリア=ハンガリー軍の将兵4,500名以上を俘虜(=捕虜)として迎え入れることになった。本報告は、その過程で日本各地に設立された総計16のドイツ兵俘虜収容所のうち、最大規模を誇った福岡県久留米市の収容所を対象に、その内部における収容所側と俘虜、ならびに俘虜内部の暴力行為について、日独双方の史料を用いて検討したものである。具体的には、1915年11月15日に久留米収容所の第2代所長、真崎甚三郎が俘虜中尉2名を殴打した事件の背景として、プロイセン王国ポーゼン(現ポーランド領ポズナニ)出身のポーランド系俘虜、タデウス・ヘルトレをめぐる俘虜内部の軋轢に注目した。そもそもヘルトレについては、移送先である香川県の丸亀収容所、そして徳島県の板東収容所においても、久留米と同様にトラブルを起こしている。徳島県立文書館に所蔵される寺岡家文書の中には、彼が通常の収容所から「分置」された「特殊俘虜」であることが記載されており、この点については従来の研究でも知られていた。そこで本報告ではさらに、同文書に収録された警備警察官出張所『板東俘虜収容所沿革史』(1920年)をあわせて分析することにより、①ヘルトレが他のポーランド系俘虜と比べても、圧倒的な「トラブルメーカー」であったこと、②「分置」後も、今度はヘルトレを中心とした「特殊俘虜」同士の「不和」が表面化し、乱闘まで生じたことを明らかにした。これらの事実は、ヘルトレがドイツ兵にとっても日本官憲にとっても、そして「特殊俘虜」仲間にとっても厄介な存在であり、彼の言動を「ポーランド系」という「ナショナリティ」でのみ説明することの困難さを示している。

  • ドイツ兵と「特殊俘虜」:第一次世界大戦期日本の俘虜収容所における「箱庭の民族問題」 Invited

    今井 宏昌

    ドイツ現代史研究会12月例会・連続フォーラム:日本にあるドイツ・オーストリア現代史①  2022.12 

     More details

    Event date: 2022.12

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • ドイツ義勇軍研究の視点から Invited

    今井 宏昌

    東欧史研究会2022年度第3回例会/九州歴史科学研究会10月例会/九州西洋史学会2022年度秋季大会・書評会 「林忠行氏『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年)」  2022.10 

     More details

    Event date: 2022.10

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:福岡大学7号館721/オンライン(Zoom)   Country:Japan  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    九州大学人社系協働研究・教育コモンズ第14弾企画/第11回シンポジウム「ロシア・ウクライナの歴史と文化を考える」  2022.9 

     More details

    Event date: 2022.9

    Language:Japanese  

    Country:Other  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    公開シンポジウム・九州歴史科学研究会2022年9月例会 「中・東欧史から世界史を考える:「王のいる共和政」からポスト社会主義へ」  2022.9 

     More details

    Event date: 2022.9

    Language:Japanese  

    Venue:福岡大学A棟2階A202教室/オンライン(Zoom)   Country:Other  

  • ドイツ共和派の暴力文化?:ヴァイマル共和国における黒・赤・金の国旗団をめぐって

    今井 宏昌

    ヨーロッパ地域史研究会  2022.6 

     More details

    Event date: 2022.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:福岡大学2号館4階M室/オンライン   Country:Other  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    九州西洋史学会2022年度春季大会/九州歴史科学研究会4月例会・シンポジウム「ホロコースト・空襲・公民権運動:マリオン・イングラムの経験と記憶をめぐって」  2022.4 

     More details

    Event date: 2022.4

    Language:Japanese  

    Venue:オンライン   Country:Other  

  • コメント1

    今井 宏昌

    第31回西日本ドイツ現代史学会・合評会「原田昌博『政治的暴力の共和国:ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム』(名古屋大学出版会、2021年)をめぐって」  2022.3 

     More details

    Event date: 2022.3

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    第31回西日本ドイツ現代史学会・小シンポジウム「ドイツ近現代史のひらき方:「一国史」の枠を超えて」  2022.3 

     More details

    Event date: 2022.3

    Language:Japanese  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    第31回西日本ドイツ現代史学会・合評会「原田昌博『政治的暴力の共和国:ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム』(名古屋大学出版会、2021年)をめぐって」  2022.3 

     More details

    Event date: 2022.3

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • 追悼と闘争のあいだ:ヴァイマル期ドイツ共和派退役軍人団体をめぐって

    今井 宏昌

    第2回「第一次世界大戦と「戦争文化」」科研研究会  2022.1 

     More details

    Event date: 2022.1

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • ヴァイマル期ドイツ義勇軍運動と「第三の国」

    今井 宏昌

    第1回「第三の国」科研研究会  2021.12 

     More details

    Event date: 2021.12

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会10⽉例会・合評会:熊野直樹『麻薬の世紀:ドイツと東アジア 一八九八-一九五〇』(東京大学出版会、2020年)  2021.10 

     More details

    Event date: 2021.10

    Language:Japanese  

    Country:Other  

  • 「コロナ禍」の福岡における歴史教師養成:九州大学西洋史学研究室の試み Invited

    今井 宏昌

    高大連携歴史教育研究会・第7回大会 パネル②「大学において歴史の教師をどう養成するか:現状と課題」  2021.8 

     More details

    Event date: 2021.7 - 2021.8

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Other  

  • 持続可能な研究環境のために ―歴史学・西洋史学からの報告― Invited

    今井 宏昌

    日本版AAAS設立準備委員会研究環境改善WG人文社会科学系ユニット勉強会  2021.6 

     More details

    Event date: 2021.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • 市民層の「野蛮化」? :ドイツ革命期におけるハレ住民軍をめぐって Invited

    今井 宏昌

    第25回ワークショップ西洋史・大阪  2021.6 

     More details

    Event date: 2021.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • 遠隔がつなぐ高大連携:コロナ禍におけるグローカルな歴史実践をめざして

    今井 宏昌

    九州⻄洋史学会2021年度春季⼤会/九州歴史科学研究会4⽉例会・シンポジウム「遠隔から考え直す歴史教育実践」  2021.4 

     More details

    Event date: 2021.4

    Language:Japanese  

    Venue:オンライン   Country:Other  

  • 『歴史評論』2020年7月号「特集 男性性/マスキュリニティの歴史学」をめぐる議論 Invited

    今井 宏昌/林田 敏子

    第8回ジェンダー史勉強会  2020.8 

     More details

    Event date: 2020.8

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • ドイツ革命期の「武装せる市民」:ハレの住民軍を事例に Invited

    今井 宏昌

    鍋谷科研第7回研究会  2020.1 

     More details

    Event date: 2020.1

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:東京大学(本郷)法文1号館2階210号室   Country:Japan  

  • 久留米俘虜収容所研究の現在:グローカルな歴史実践をめざして

    今井 宏昌

    公開シンポジウム・九州歴史科学研究会2020年1月例会「地域の中に世界を読む:第一次世界大戦期日本におけるドイツ・オーストリア=ハンガリー兵俘虜」  2020.1 

     More details

    Event date: 2020.1

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Venue:福岡大学文系センター棟15階・第6会議室   Country:Japan  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    公開シンポジウム・九州歴史科学研究会2020年1月例会 「地域の中に世界を読む:第一次世界大戦期日本におけるドイツ・オーストリア=ハンガリー兵俘虜」  2020.1 

     More details

    Event date: 2020.1

    Language:Japanese  

    Venue:福岡大学文系センター棟15階・第6会議室   Country:Japan  

  • コメント(セッションⅢ パネル・ディスカッション「文理融合教育の課題」) Invited

    今井 宏昌

    シンポジウム「情報ガバナンスと文理融合教育の課題」  2020.1 

     More details

    Event date: 2020.1

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Venue:九州大学附属中央図書館   Country:Japan  

  • 書評会コメント ローベルト・ゲルヴァルト著/小原淳訳『敗北者たち―第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』みすず書房、2019年2月。 Invited

    今井 宏昌

    ドイツ現代史研究会12月例会  2019.12 

     More details

    Event date: 2019.12

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:キャンパスプラザ京都2階第1会議室   Country:Japan  

  • 戦間期ドイツの「赤い伯爵」 :アレクサンダー・シュテンボック=フェルモアの「転向」

    今井 宏昌

    第3回ドイツ語圏近現代史研究会  2019.10 

     More details

    Event date: 2019.10

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 「転向」をめぐる経験空間:ヴァイマル末期ドイツ共産党の「シェリンガー路線」をめぐって

    今井 宏昌

    ヨーロッパ地域史研究会  2019.7 

     More details

    Event date: 2019.7

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:福岡大学中央図書館6階講義室6   Country:Japan  

  • ヴァイマールと向き合う:戦後日本のドイツ研究における「教訓の共和国」 Invited

    今井 宏昌

    第35回日本ドイツ学会大会シンポジウム「ヴァイマール100年:ドイツにおける民主主義の歴史的アクチュアリティ」  2019.6 

     More details

    Event date: 2019.6 - 2020.6

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Country:Japan  

    本報告は、戦後日本のドイツ研究にみられた、ヴァイマール共和国の歴史を戦後日本の教訓として位置づける姿勢を、便宜的に「教訓の共和国」と名づけたうえで、それが1945年から2015年までに間にどのような形で表出し、またどのような変遷を辿ったのかを、ヴァイマール共和国に関する日本語文献、とりわけその「まえがき」や「あとがき」などを中心に検討していく、ひとつの実験的試みである 。

  • ドイツ史からみたアイルランド革命

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会6月例会・シンポジウム 「「大戦後」を考える:ヴェルサイユ条約調印100周年の地平から」合評会:「小関隆『アイルランド革命 1913-23 ―第一次世界大戦と二つの国家の誕生―』 (岩波書店、2018年)をめぐって」  2019.6 

     More details

    Event date: 2019.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:西南学院大学学術研究所大会議室   Country:Japan  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会6月例会・シンポジウム 「「大戦後」を考える:ヴェルサイユ条約調印100周年の地平から」  2019.6 

     More details

    Event date: 2019.6

    Language:Japanese  

    Venue:西南学院大学学術研究所大会議室   Country:Japan  

  • 久留米のドイツ兵俘虜収容所

    今井 宏昌

    市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」  2019.3 

     More details

    Event date: 2019.6

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Country:Japan  

    第一次世界大戦中、福岡県久留米市に設立されたドイツ兵俘虜収容所の世界を、日独双方の一次史料から再構成し、その実像を市民に提示した。

  • ドイツ兵俘虜をめぐる文化交流:第一次世界大戦期久留米俘虜収容所を事例に

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会10月例会・九州西洋史学会秋季大会(合同)シンポジウム「近代日独関係における文化と外交」  2018.10 

     More details

    Event date: 2019.6

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Country:Japan  

  • 書評会コメント 高橋秀寿『ホロコーストと戦後ドイツ:表象・物語・主体』(岩波書店、2017年) Invited

    今井 宏昌

    ドイツ現代史研究会10月例会  2018.10 

     More details

    Event date: 2019.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 戦間期ドイツにおける右翼青年と「革命」 :ボード・ウーゼにおけるコミュニストへの道

    今井 宏昌

    ヨーロッパ地域史研究会  2018.11 

     More details

    Event date: 2019.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 街頭政治の視点から

    今井 宏昌

    第29回西日本ドイツ現代史学会・合評会「佐藤卓己『ファシスト的公共性 ―総力戦体制のメディア学―』(岩波書店、2018年)をめぐって」  2019.3 

     More details

    Event date: 2019.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    第29回西日本ドイツ現代史学会・合評会「佐藤卓己『ファシスト的公共性 ―総力戦体制のメディア学―』(岩波書店、2018年)をめぐって」  2019.3 

     More details

    Event date: 2019.3

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Venue:九州大学西新プラザ中会議室   Country:Japan  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」  2019.3 

     More details

    Event date: 2019.3

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Venue:九州大学西新プラザ大会議室   Country:Japan  

  • ヴァイマル期ドイツにおけるボード・ウーゼの彷徨:右翼青年からコミュニストへ Invited

    今井 宏昌

    第116回トーマス・マン研究会  2018.7 

     More details

    Event date: 2018.7

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:九州大学伊都キャンパス イーストゾーン1号館 E-C-541号室(言文ミーティングルームL)   Country:Japan  

  • 第一次世界大戦の中の久留米俘虜収容所 Invited

    今井 宏昌

    久留米大学法学部創設30周年記念シンポジウム「軍都久留米のドイツ人俘虜:百年前の久留米と世界を探る」  2018.1 

     More details

    Event date: 2018.6

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Country:Japan  

  • 座談会 ジェフリー・ハーフ(星乃治彦・臼杵陽・熊野直樹・北村厚・今井宏昌訳)『ナチのプロパガンダとアラブ世界』(岩波書店、2013年)でのリプライ Invited

    臼杵 陽/@熊野 直樹/北村 厚/今井 宏昌

    西洋近現代史研究会例会  2014.6 

     More details

    Event date: 2018.6

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 自著を語る(企画Ⅰ〈研究書合評会〉今井宏昌『暴力の経験史-第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験1918~1923』法律文化社 2016/05) Invited

    今井 宏昌

    第27回西日本ドイツ現代史学会・企画Ⅰ〈研究書合評会〉今井宏昌『暴力の経験史-第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験1918~1923』法律文化社 2016/05  2017.3 

     More details

    Event date: 2018.6

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 「ナチ左派」からコミュニストへ:ヴァイマル末期におけるボード・ウーゼの「転向」と農民問題

    今井 宏昌

    九州西洋史学会春季大会・九州歴史科学研究会例会(合同)  2017.4 

     More details

    Event date: 2018.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • ヴァイマル中期における義勇軍経験とナチズム:ハインツ・オスカー・ハウエンシュタインをてがかりに

    今井 宏昌

    ヨーロッパ地域史研究会  2017.5 

     More details

    Event date: 2018.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • ヴァイマル中期における義勇軍経験とナチズム:ハインツ・オスカー・ハウエンシュタインの叛乱 Invited

    今井 宏昌

    2017年度広島史学研究会大会西洋史部会  2017.10 

     More details

    Event date: 2018.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

    本報告は、第一次世界大戦直後のドイツで結成された志願兵部隊・義勇軍(Freikorps)の経験が、ナチズム運動にとっていかなる意味をもっていたのかを、義勇軍出身のナチ党員であるハインツ・オスカー・ハウエンシュタインが1926/27年におこなった「叛乱」を軸として解明するものである。

  • 戦間期ドイツにおける「ナチ左派」からコミュニストへの「転向」 :ボード・ウーゼとシュレースヴィヒ=ホルシュタインの「農民問題」 Invited

    今井 宏昌

    釧路公立大学地域・産業研究会  2017.10 

     More details

    Event date: 2018.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • ドイツ史からのコメント(米騒動・大戦後デモクラシー100周年研究会(第1回) )

    今井 宏昌

    米騒動・大戦後デモクラシー100周年研究会・九州歴史科学研究会(合同)  2017.10 

     More details

    Event date: 2018.6

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • ナチ体制末期における「民族共同体」と「古参闘士」 :パトリック・ヴァーグナーの研究をめぐって

    今井 宏昌

    ヨーロッパ地域史研究会  2018.1 

     More details

    Event date: 2018.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 合評会1 今井宏昌『暴力の経験史――第1次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918-1923』(法律文化社、2016年)でのリプライ Invited

    今井 宏昌

    ドイツ現代史研究会例会  2017.4 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • ドイツ義勇軍の「戦後闘争」:アルベルト・レオ・シュラーゲターを中心に

    今井 宏昌

    七隈史学大会第12回大会  2010.9 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:福岡大学   Country:Japan  

  • ドイツ義勇軍と「東方」:ドイツ11月革命期を中心に

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会2010年10月例会  2010.10 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:西南学院大学   Country:Japan  

  • ドイツ義勇軍戦士をめぐる語り:アルベルト・レオ・シュラーゲター(1894-1923)を中心に

    今井 宏昌

    ドイツ現代史研究会例会  2011.1 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • もうひとつの俘虜収容所:久留米とドイツ兵 1914-1920

    今井 宏昌

    第21回西日本ドイツ現代史学会  2011.3 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Country:Japan  

  • ドイツ義勇軍の経験史:アルベルト・レオ・シュラーゲター(1894-1923)を中心に

    今井 宏昌

    九州西洋史学会2010年度春季大会  2011.3 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • Vom Freikorpsführer zum Kommunisten. Gewalterfahrung und Wandlung Josef „Beppo“ Römers in der Zwischenkriegszeit International conference

    今井 宏昌

    2011.10 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Others   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Germany  

  • 戦間期ドイツにおけるナショナル・コミュニストの登場:義勇軍指導者ヨーゼフ・ベッポ・レーマーを例に

    今井 宏昌

    平成23年度九州史学会大会西洋史部会  2011.12 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • „Brutalisierung der Politik“? Bürgerkrieg und Gewalterfahrungen im Deutschland der Zwischenkriegszeit International conference

    今井 宏昌

    Frühjahrsakademie des Internationalen Graduiertenkollegs Halle/Tokyo  2012.3 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Others   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Germany  

  • ヴァイマル共和国期ドイツ義勇軍再考:経験史の観点から

    今井 宏昌

    日本西洋史学会第62回大会  2012.5 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • Auf dem weg in den Widerstand? Freikorpserfahrungen Julius Lebers und Josef „Beppo“ Römers in der Frühzeit der Weimarer Republik

    今井 宏昌

    2012.6 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Others   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Germany  

  • 書評会コメント:石田憲『ファシストの戦争―世界史的文脈で読むエチオピア戦争』(千倉書房、2011年) Invited

    今井 宏昌

    西洋近現代史研究会例会  2013.1 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • ヴァイマル期ドイツ共和派における義勇軍運動の経験史:ユリウス・レーバーを事例に

    今井 宏昌

    現代史研究会例会  2013.7 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 「学生報告」という挑戦 :『地域が語る世界史』を中心として Invited

    池上 大祐/有村 奈津希/野田 真衣/玉利 尚子/今井 宏昌

    大阪大学歴史教育研究会・特別例会  2014.2 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • ヴァイマル初期ドイツ社会民主党と義勇軍運動:「東方」との関係に着目して

    今井 宏昌

    ソ連東欧史研究会例会  2014.5 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • ヴァイマル期ドイツ義勇軍戦士における「転向」の経験史:ヨーゼフ・ベッポ・レーマーのエゴ・ドキュメントをてがかりに

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会例会  2014.6 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • ヴァイマル期ドイツ義勇軍戦士における忠誠と叛逆 Invited

    今井 宏昌

    早稲田大学高等研究所セミナーシリーズ【研究エリア〈新しい世界史像の可能性〉】 若手セミナー「エゴドキュメントから読み解く忠誠のヨーロッパ史」  2014.7 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 趣旨説明(企画Ⅰ『個人の語りがひらく歴史』座談会)

    今井 宏昌

    第25回西日本ドイツ現代史学会  2015.3 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Country:Japan  

  • 義勇軍経験とヴァイマル共和国:ドイツ社会民主党員ユリウス・レーバーの闘争 Invited

    今井 宏昌

    「越境する歴史学」第55回例会  2015.3 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 許受民報告「植民地期朝鮮の神社政策の変容と国家神道の諸形態 ―『龍頭山神社史料』に注目して―」へのコメント International conference

    今井 宏昌

    日韓次世代学術フォーラム第12回国際学術大会  2015.8 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • ドイツ義勇軍戦士からヴァイマル共和国の兵士へ:社会民主党員ユリウス・レーバーの軌跡

    今井 宏昌

    史学会第113回大会西洋史部会  2015.11 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • ヴァイマル期ドイツ共和派の可能性と限界:社会民主党員ユリウス・レーバーの暴力経験をめぐって

    今井 宏昌

    第26回西日本ドイツ現代史学会〈ミニシンポジウム〉ヴァイマル共和国史再考:現在と過去との対話  2016.3 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 東方での「野蛮化」?:ヴァイマル期ドイツ義勇軍の経験をめぐって

    今井 宏昌

    第28回西日本地区ロシア東欧研究者集会  2016.3 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • コメント :「わたし」へのアプローチ Invited

    今井 宏昌

    七隈史学会第18回大会外国史部会シンポジウム「エゴドキュメント研究の可能性」  2016.9 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 書評会 今井宏昌『暴力の経験史――第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』(法律文化社、2016年)でのリプライ Invited

    今井 宏昌

    西洋近現代史研究会例会  2017.2 

     More details

    Event date: 2018.5

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 本書について(書評会「今井宏昌『暴力の経験史――第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』(法律文化社、2016年5月刊)を読む。」 )

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会例会・書評会「今井宏昌『暴力の経験史――第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』(法律文化社、2016年5月刊)を読む。」  2016.12 

     More details

    Event date: 2016.12 - 2018.12

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:西南学院大学学術研究所第3会議室   Country:Japan  

  • 戦間期ドイツにおける義勇軍経験:「ナチズムの前衛」テーゼからの解放は可能か?

    今井 宏昌

    西洋近現代史研究会第268回例会  2011.12 

     More details

    Event date: 2011.12

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:専修大学神田校舎7号館(大学院棟)7階773教室   Country:Japan  

  • 「反革命義勇軍」は「ナチズムの前衛」か?:研究動向と成立期の諸問題

    今井 宏昌

    第20回西日本ドイツ現代史学会  2010.3 

     More details

    Event date: 2010.3

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:岡山大学   Country:Japan  

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MISC

  • 書評『ドイツ帝国の解体と「未完」の中東欧:第一次世界大戦後のオーバーシュレージエン/グルヌィシロンスク』[衣笠太朗 著](人文書院、2023年)

    今井 宏昌

    ドイツ研究   2024.4

     More details

    Language:Japanese  

    DOI: 10.57301/deutschstudien.58.0_115

  • ドイツ兵俘虜収容所をめぐる出会い

    今井 宏昌

    西日本日独協会年報   2023.12

     More details

    Language:Japanese  

  • 書評 林忠行著『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』 (岩波書店、2021年)

    今井 宏昌

    東欧史研究   2023.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Book review, literature introduction, etc.  

  • 趣旨説明(シンポジウム報告「ホロコースト・空襲・公民権運動:マリオン・イングラムの経験と記憶をめぐって」(2022年度春季大会))

    今井 宏昌

    西洋史学論集   2023.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)  

  • はじめに:趣旨説明(特集 中・東欧史から世界史を考える:「王のいる共和政」からポスト社会主義へ)

    今井 宏昌

    九州歴史科学   2022.12

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)  

  • 解説 『英霊』の遺したもの

    今井 宏昌

    ジョージ・L・モッセ(宮武実知子訳)『英霊:世界大戦の記憶の再構築』筑摩書房、2022年   2022.1

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)  

    George L. Mosse, Fallen Soldiers: Reshaping the Memory of the World Wars (New York: Oxford University Press, 1991) の邦訳再刊に際し、本書の解説を依頼され執筆したもの。モッセの議論の根幹をなす「政治の残忍化」テーゼを軸に、その後の研究史を整理することで、本書の意義を確認した。

  • はじめに:趣旨説明(特集 熊野直樹著『麻薬の世紀:ドイツと東アジア1898-1950』をめぐって)

    今井 宏昌

    九州歴史科学   2021.12

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)  

  • 第三の言語としての第二外国語

    今井 宏昌

    外国語のすゝめ(2021年度), 8   2021.3

     More details

    Language:Japanese  

  • 戦時暴力を考える:第一次世界大戦初期におけるドイツ軍の残虐行為

    ベンヤミン・ツィーマン(今井 宏昌/西山 暁義=訳)

    現代史研究, 66, 1-14   2020.12

     More details

    Language:Japanese  

  • 書評 中島浩貴『国民皆兵とドイツ帝国:一般兵役義務と軍事言説 1871〜1914』(彩流社, 2019年)

    今井 宏昌

    現代史研究, 66, 39-45   2020.12

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Book review, literature introduction, etc.  

  • 書評 剣持久木編『越境する歴史認識:ヨーロッパにおける「公共史」の試み』

    今井 宏昌

    西洋史学論集, 57, 46-51   2020.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Book review, literature introduction, etc.  

  • はじめに:趣旨説明(特集 「大戦後」を考える:ヴェルサイユ条約調印一〇〇周年の地平から)

    今井 宏昌

    九州歴史科学, 47, 107-109   2019.12

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)  

  • はじめに:趣旨説明(特集 「大戦後」を考える:ヴェルサイユ条約調印一〇〇周年の地平から)

    今井 宏昌

    九州歴史科学   2019.12

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)  

  • ドイツ史からみたアイルランド革命(特集 「大戦後」を考える:ヴェルサイユ条約調印一〇〇周年の地平から/第2部 合評会 小関隆著『アイルランド革命1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』)

    今井 宏昌

    九州歴史科学, 47, 143-149   2019.12

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Book review, literature introduction, etc.  

  • 久留米俘虜収容所をめぐる日独「文化」交流:ヴェルサイユ条約締結100周年に考える

    今井 宏昌

    西日本日独協会年報   2019.6

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Internal/External technical report, pre-print, etc.  

  • 書評 高橋秀寿著『ホロコーストと戦後ドイツ:表象・物語・主体』

    今井 宏昌

    歴史評論, 829, 104-108   2019.5

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Book review, literature introduction, etc.  

  • 書評 『ドイツの平和主義と平和運動:ヴァイマル共和国期から1980年代まで』[竹本真希子著]

    今井 宏昌

    ドイツ研究, 53, 95-99   2019.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Book review, literature introduction, etc.  

  • 「古参闘士」の最後の戦場:第二次世界大戦最後の数ヶ月におけるナチ活動家の孤立・共同体形成・暴力

    パトリック・ヴァーグナー(今井 宏昌=訳)

    ヨーロッパ研究, 18, 33-47   2018.12

     More details

    Language:Japanese  

    本稿は、Patrick Wagner, »›Die letzte Schlacht deralten Kämpfer.‹ Isolation, Vergemeinschaftung und Gewalt nationalsozialistischer Aktivisten in den letzten Kriegsmonaten 1945«, in: Mittelweg 36 24 (2015), H. 4, S. 25–50の全訳である。

  • コメント 「わたし」へのアプローチ(七隈史学会第18回大会研究発表要旨・外国史部会シンポジウム「エゴドキュメント研究の可能性」)

    今井 宏昌

    七隈史学, 19, 170   2017.3

     More details

    Language:Japanese  

  • 書評 レギーナ・ミュールホイザー著(姫岡とし子監訳)『戦場の性:独ソ戦下のドイツ兵と女性たち』(岩波書店、2015 年)

    今井 宏昌

    現代史研究, 62, 55-62   2016.12

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Book review, literature introduction, etc.  

  • 新刊紹介 Benjamin Ziemann著 Contested Commemorations : Republican War Veterans and Weimar Political Culture

    今井 宏昌

    西洋史学論集, 53, 65-67   2016.12

     More details

    Language:Japanese  

  • 現代:ドイツ・スイス・ネーデルラント(2015年の歴史学界『回顧と展望』)

    星乃 治彦/今井 宏昌

    史学雑誌, 125(5), 378-384   2016.6

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)  

  • ドイツ義勇軍戦士からヴァイマル共和国の兵士へ:社会民主党員ユリウス・レーバーの軌跡(第113回史学会大会報告要旨)

    今井 宏昌

    史学雑誌, 125(1), 137-138   2016.1

     More details

    Language:Japanese  

  • 座談会参加記 ジェフリー・ハーフ『ナチのプロパガンダとアラブ世界』をめぐって

    北村 厚/今井 宏昌

    西洋近現代史研究会会報, 29, 25-28   2015.7

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)  

  • 新刊紹介 大津留厚著『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2014年)

    今井 宏昌

    史学雑誌, 123(6), 124-125   2014.6

     More details

    Language:Japanese  

  • 書評 石田憲『ファシストの戦争:世界史的文脈で読むエチオピア戦争』(千倉書房、2011年)

    今井 宏昌

    西洋近現代史研究会会報, 27, 22-24   2013.7

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Book review, literature introduction, etc.  

  • 文書館訪問記 ヴァイマル期ドイツ義勇軍関係史料とドイツ各地の文書館

    今井 宏昌

    西洋近現代史研究会会報, 27, 42-44   2013.7

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Internal/External technical report, pre-print, etc.  

  • 書評 長田浩彰 『われらユダヤ系ドイツ人:マイノリティから見たドイツ現代史 一八九三~一九五一』

    今井 宏昌

    史学研究   2012.10

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Book review, literature introduction, etc.  

  • 戦間期ドイツにおける義勇軍経験:「ナチズムの前衛」テーゼからの解放は可能か?

    今井 宏昌

    西洋近現代史研究会会報, 26, 4-6   2012.7

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Internal/External technical report, pre-print, etc.  

  • 2011年秋季・共同セミナー参加記(日独共同大学院プログラム(IGK)2011年10月秋季・共同セミナー)

    今井 宏昌

    DESK(東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター)NEWSLETTER   2012.6

     More details

    Language:Japanese  

  • 地域に学ぶ集い ③石炭産業と朝鮮人の強制連行 【講師】朝鮮人の強制連行を考える会 ペ・トンノク

    今井 宏昌

    歴史地理教育   2011.11

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Internal/External technical report, pre-print, etc.  

  • 「何んでも無い」ことの両義性:夢野久作『少女地獄』に関する一試論

    今井 宏昌

    近現代史研究   2014.1

     More details

    Language:Japanese  

  • Auf dem weg in den Widerstand? Freikorpserfahrungen Julius Lebers und Josef „Beppo“ Römers in der Frühzeit der Weimarer Republik

    今井 宏昌

    近現代史研究   2012.12

     More details

    Language:Others  

  • Gewalterfahrung und persönlicher Wandel in der Zwischenkriegszeit. Vom Freikorpsführer zum Kommunisten. Das Beispiel Josef „Beppo“ Römer

    今井 宏昌

    近現代史研究   2012.2

     More details

    Language:Others  

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Professional Memberships

  • 九州歴史科学研究会

  • 九州西洋史学会

  • 現代史研究会

  • 高大連携歴史教育研究会

  • ドイツ現代史研究会

  • 七隈史学会

  • 西洋近現代史研究会

  • 日本西洋史学会

  • 日本ドイツ学会

  • 歴史学研究会

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Committee Memberships

  • Steering committee member   Domestic

    2021.7 - 2023.6   

  • Steering committee member   Domestic

    2018.4 - 2019.3   

  • Steering committee member   Domestic

    2017.4 - 2029.12   

  • Steering committee member   Domestic

    2015.1 - 2029.12   

  • 九州西洋史学会若手部会   事務局長   Domestic

    2015.1 - 2029.12   

  • Steering committee member   Domestic

    2014.4 - 2029.12   

  • 九州歴史科学研究会   編集   Domestic

    2014.4 - 2029.12   

  • Steering committee member   Domestic

    2014.4 - 2015.3   

  • Steering committee member   Domestic

    2013.4 - 2014.3   

  • ドイツ現代史学会・第36回大会   通信担当   Domestic

    2013.4 - 2014.3   

  • Steering committee member   Domestic

    2011.6 - 2014.5   

  • 西洋近現代史研究会   例会担当   Domestic

    2011.6 - 2014.5   

  • Steering committee member   Domestic

    2009.4 - 2011.3   

  • 七隈史学会   編集   Domestic

    2009.4 - 2011.3   

  • Steering committee member   Domestic

    2008.4 - 2011.3   

  • 九州歴史科学研究会   会計   Domestic

    2008.4 - 2011.3   

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Academic Activities

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    九州大学人社系協働研究・教育コモンズ第14弾企画/第11回シンポジウム「ロシア・ウクライナの歴史と文化を考える」  ( 九州大学伊都キャンパス E-C-203会議室/オンライン会議形式(Zoom) ) 2023.9

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:70

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    公開シンポジウム・九州歴史科学研究会2022年9月例会 「中・東欧史から世界史を考える:「王のいる共和政」からポスト社会主義へ」  ( 福岡大学A棟2階A202教室/オンライン(Zoom) ) 2023.9

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:140

  • 聞き手, オーガナイザー

    九州大学人社系協働研究・教育コモンズ・オムニバスセッション「知の形成史」第6回・熊野直樹「麻薬とドイツ=東アジア関係:満洲大豆からナチ阿片へ」  ( 九州大学伊都キャンパス E-C-203会議室/オンライン会議形式(Zoom) ) 2023.2

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:100

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2023

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:2

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    九州西洋史学会2022年度春季大会・シンポジウム「ホロコースト・空襲・公民権運動:マリオン・イングラムの経験と記憶をめぐって」  ( オンライン ) 2022.4

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:60

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    第31回西日本ドイツ現代史学会・合評会「原田昌博『政治的暴力の共和国 ―ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム―』(名古屋大学出版会、2021年)をめぐって」  ( オンライン ) 2022.3

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:100

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    第31回西日本ドイツ現代史学会・小シンポジウム「ドイツ近現代史のひらき方:「一国史」の枠を超えて」  ( オンライン ) 2022.3

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:100

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2022

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:2

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    九州歴史科学研究会10⽉例会・合評会:熊野直樹『麻薬の世紀:ドイツと東アジア 一八九八-一九五〇』(東京大学出版会、2020年)  ( オンライン ) 2021.10

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:30

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2021

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:1

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    公開シンポジウム・九州歴史科学研究会2020年1月例会 「地域の中に世界を読む:第一次世界大戦期日本におけるドイツ・オーストリア=ハンガリー兵俘虜」  ( 福岡大学文系センター棟15階第6会議室 ) 2020.1

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:20

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2020

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:2

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    第29回西日本ドイツ現代史学会・合評会「佐藤卓己『ファシスト的公共性 ―総力戦体制のメディア学―』(岩波書店、2018年)をめぐって」  ( 九州大学西新プラザ中会議室 ) 2019.3

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:50

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」  ( 九州大学西新プラザ大会議室 ) 2019.3

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:50

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2019

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:2

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2018

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:2

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2017

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:3

  • オーガナイザー

    戦後70年記念シンポジウム(九州歴史科学研究会)  ( 福岡大学文系センター4階第4会議室 ) 2015.11

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:40

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    『個人の語りがひらく歴史』座談会(第25回西日本ドイツ現代史学会)  ( 福岡大学中央図書館1階多目的ホール ) 2015.3

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:40

  • 通信

    シンポジウム①核技術の社会文化史, ②日本における戦後史学の歩み, ③ドイツと東アジア(ドイツ現代史学会第36回大会)  ( 福岡大学中央図書館1階多目的ホール ) 2013.9

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:80

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    小シンポジウム「歴史のなかの『青年』:若者たちの“LIFE”」(七隈史学会第12回大会・外国史部会)  ( 福岡大学文系センター4階第4会議室 ) 2010.9

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:100

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Other

  • 平成20~22年度科研費基盤研究(C)星乃治彦「クィア・ヒストリーによる西洋史再考」(課題番号20510259)でのアルバイト雇用

Research Projects

  • ヴァイマル共和国の世界史:戦間期におけるドイツとアジアの連関を中心に

    2022

    令和4年度総合知のプラットフォーム

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:On-campus funds, funds, etc.

  • 世界史の中の福岡・久留米俘虜収容所:ドイツ兵をめぐるグローカル・ヒストリーの構築

    Grant number:21K13086  2021 - 2025

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

  • 近現代ドイツの文学・思想における「第三の国」―成立・展開・変容―

    Grant number:21H00516  2021 - 2025

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Scientific research funding

  • ヴァイマル期における性科学研究所の展開―労働運動・ジェンダー・地域の視点から―

    Grant number:21K00949  2021 - 2025

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Scientific research funding

  • 第一次世界大戦と「戦争文化」-「敵を憎む心」の形成と戦後社会への影響

    Grant number:21H00562  2021 - 2024

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Scientific research funding

  • 第一次世界大戦期福岡・久留米のドイツ兵俘虜収容所:「日独友好」史観から「下からのグローバル・ヒストリー」へ

    2019

    平成31/令和元年度QRプログラム(わかばチャレンジ)

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:On-campus funds, funds, etc.

  • 第一次世界大戦期久留米における俘虜収容所とドイツ兵:地域からのグローバル・ヒストリー

    2018.4 - 2025.3

      More details

    Authorship:Principal investigator 

    本研究の目的は、第一次世界大戦(1914-1918)のさなか、福岡県久留米市に設立されたドイツ兵俘虜収容所の世界を、従来的な「日独友好」史観から解き放ち、「地域からのグローバル・ヒストリー」の視角から再考することにある。具体的には、国境を越えて活動する「越境者」の経験にもとづき、ボトムアップ的に世界史を捉えなおす分析視角のもと、久留米に収容されたドイツ兵に注目し、彼らのドイツ本国や東アジアでの経験、そして久留米での俘虜経験が、収容所の内部でどのように発揮され、その内的世界をどのように形作ったかを明らかにする。論点となるのは、①ドイツ兵が青島戦争に参加し久留米に収容される経緯と、②「劣悪」とされた容所内の環境への対応、③収容所における民族問題・階級問題の噴出、そして④地域社会との交流である。

  • 戦間期ドイツにおける義勇軍経験と反ファシズムの主体形成:暴力のヨーロッパ史再考

    2018.4 - 2022.3

      More details

    Authorship:Principal investigator 

    ヴァイマル共和国初期(1918年〜1923年)を通じ、革命弾圧や国境闘争、干渉戦争の担い手となった志願兵部隊・義勇軍[Freikorps]での暴力経験については、従来、ナチズムとの連続性が指摘され、ホロコーストに代表される大量殺戮の一起点とされてきた。これに対し研究代表者は、著書『暴力の経験史』(2016年)において、複数の義勇軍出身者の個人史を比較検討し、義勇軍経験が反ナチ抵抗運動への回路をも準備した点を明らかにした。本研究はそれを引き継ぎ、「経験史」の方法論をさらに深化させようとするものである。具体的には、義勇軍出身者でありながら、反ファシズム運動の中核を担った人びとを対象に、なぜ、どのようにして義勇軍経験が反ファシズムにつながるのかを検討する。本研究の完成は、暴力経験から大量殺戮への道を直線的・単線的に導き出そうとする近年の「暴力のヨーロッパ史」研究の再考を促し、ひいては戦間期という時代の再評価にも寄与することになろう。

  • 戦間期ドイツにおける義勇軍経験と反ファシズムの主体形成:暴力のヨーロッパ史再考

    Grant number:18K12536  2018 - 2021

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

  • 稲盛財団2018年度研究助成/第一次世界大戦期久留米における俘虜収容所とドイツ兵:地域からのグローバル・ヒストリー

    2018

      More details

    Grant type:Donation

  • ドイツ第2帝政及び日独外交史の新視点―カール・アレクサンダーを中心に― International coauthorship

    2017.4 - 2020.3

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s) 

    本研究はザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ大公カール・アレクサンダー(1818-1901)のバイオグラフィを考察することで、ドイツ第2帝政期の歴史像を再検討し、日独交流史の新たな視点を提示する。カール・アレクサンダーは小国ヴァイマルの大公という位置から婚姻や他国(日本)とのネットワークを駆使し、地方分権的で連邦制に繋がるような性格を持っていた。こうした点は、ドイツ第2帝政期研究において、ビスマルク外交との併存状況を指摘することが出来、第2帝政像の再考を迫るものである。

  • ドイツ第2帝政及び日独外交史の新視点―カール・アレクサンダーを中心に―

    Grant number:17K03200  2017 - 2019

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Scientific research funding

  • 戦間期ドイツにおける暴力と「転向」の経験史:ナチズムから反ファシズムへの軌跡を軸に

    2017

    平成29年度QRプログラム(わかばチャレンジ)

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:On-campus funds, funds, etc.

  • 戦間期ヨーロッパにおける内戦と義勇軍運動の経験史的研究:独露間の往還関係を中心に

    2014.4 - 2017.3

      More details

    Authorship:Principal investigator 

    本研究の目的は、戦間期ドイツにもたらされたとされる「政治の野蛮化」(G・L・モッセ)という現象を、あくまで個々の人物・集団の具体的経験に即しながら、広くロシア革命からスペイン内戦へと至る戦間期ヨーロッパ史の文脈において捉え直すことにある。具体的には、ヴァイマル初期ドイツの義勇軍運動、特に東欧の旧独露両帝国領から義勇軍に参加した人びとのバイオグラフィを手がかりとして、彼らと独露両地域の革命運動・反革命運動との関係や、その内戦経験にもとづく思想的な遍歴、そして反ボリシェヴィズム運動から反ファシズム運動へと至る経路が主な検討対象となる。

  • 戦間期ヨーロッパにおける内戦と義勇軍運動の経験史的研究:独露間の往還関係を中心に

    Grant number:14J02680  2014 - 2016

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

  • 戦間期ドイツにおける暴力の経験とナチズム -義勇軍戦士の思想と行動を中心に- International coauthorship

    2012.4 - 2014.3

      More details

    Authorship:Principal investigator 

    本研究の目的は、戦間期ドイツにおける政治・社会の「野蛮化」=暴力化・軍事化・急進化が第一次世界大戦後の内戦状況によってもたらされたものだとする「野蛮化」テーゼを、内戦の当事者である義勇軍の構成員=義勇軍戦士たちのその後の思想と行動、ならびにそこで暴力の経験がもつ意味の解明を通して再検討し、同時にその過程で、義勇軍での暴力の経験とナチズムとの関係性の問題を明らかにしていくことにある。

  • 戦間期ドイツにおける暴力の経験とナチズム -義勇軍戦士の思想と行動を中心に-

    Grant number:12J00657  2012 - 2013

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

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Class subject

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡB

    2024.12 - 2025.2   Winter quarter

  • 論文指導B(修士課程)

    2024.12 - 2025.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅠB

    2024.12 - 2025.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅡB

    2024.12 - 2025.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学講義ⅣB

    2024.12 - 2025.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡ

    2024.10 - 2025.3   Second semester

  • 論文指導(博士後期課程)

    2024.10 - 2025.3   Second semester

  • 博士演習

    2024.10 - 2025.3   Second semester

  • 論文指導(修士課程)

    2024.10 - 2025.3   Second semester

  • ヨーロッパ史実習Ⅰ

    2024.10 - 2025.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅳ

    2024.10 - 2025.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡA

    2024.10 - 2024.12   Fall quarter

  • 論文指導A(修士課程)

    2024.10 - 2024.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅠA

    2024.10 - 2024.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅡA

    2024.10 - 2024.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学講義ⅣA

    2024.10 - 2024.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠB

    2024.6 - 2024.8   Summer quarter

  • 論文指導B(修士課程)

    2024.6 - 2024.8   Summer quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅨB

    2024.6 - 2024.8   Summer quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅠB

    2024.6 - 2024.8   Summer quarter

  • ヨーロッパ史学講義ⅢB

    2024.6 - 2024.8   Summer quarter

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠ

    2024.4 - 2024.9   First semester

  • 論文指導(博士後期課程)

    2024.4 - 2024.9   First semester

  • 博士演習

    2024.4 - 2024.9   First semester

  • 論文指導(修士課程)

    2024.4 - 2024.9   First semester

  • 西洋史領域研究Ⅲ

    2024.4 - 2024.9   First semester

  • ヨーロッパ史学実習Ⅱ

    2024.4 - 2024.9   First semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅲ

    2024.4 - 2024.9   First semester

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠA

    2024.4 - 2024.6   Spring quarter

  • 論文指導A(修士課程)

    2024.4 - 2024.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅨA

    2024.4 - 2024.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅠA

    2024.4 - 2024.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学講義ⅢA

    2024.4 - 2024.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学演習ⅩB

    2023.12 - 2024.2   Winter quarter

  • 論文指導B(修士課程)

    2023.12 - 2024.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅩB

    2023.12 - 2024.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡB

    2023.12 - 2024.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅣB

    2023.12 - 2024.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学講義ⅡB

    2023.12 - 2024.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学演習Ⅹ

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • 歴史学入門

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • 論文指導(博士後期課程)

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • 博士演習

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • 論文指導(修士課程)

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡ

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • 西洋史領域研究Ⅱ

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学特論Ⅳ

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学実習Ⅰ

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅱ

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学演習ⅩA

    2023.10 - 2023.12   Fall quarter

  • 論文指導A(修士課程)

    2023.10 - 2023.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅩA

    2023.10 - 2023.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡA

    2023.10 - 2023.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅣA

    2023.10 - 2023.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学講義ⅡA

    2023.10 - 2023.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学演習 IXB

    2023.6 - 2023.8   Summer quarter

  • 論文指導B(修士課程)

    2023.6 - 2023.8   Summer quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅩB

    2023.6 - 2023.8   Summer quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅢB

    2023.6 - 2023.8   Summer quarter

  • ヨーロッパ史学講義 IB

    2023.6 - 2023.8   Summer quarter

  • ヨーロッパ史学演習 IX

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • 論文指導(博士後期課程)

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • 博士演習

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • ヨーロッパ史学研究Ⅹ

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • 西洋史領域研究Ⅰ

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • ヨーロッパ史学特論Ⅲ

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • ヨーロッパ史学実習 II

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • ヨーロッパ史学講義 I

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • ヨーロッパ史学演習 IXA

    2023.4 - 2023.6   Spring quarter

  • 論文指導A(修士課程)

    2023.4 - 2023.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅩA

    2023.4 - 2023.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅢA

    2023.4 - 2023.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学講義 IA

    2023.4 - 2023.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡB

    2022.12 - 2023.2   Winter quarter

  • 論文指導B(修士課程)

    2022.12 - 2023.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅠB

    2022.12 - 2023.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅡB

    2022.12 - 2023.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学講義ⅣB

    2022.12 - 2023.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡ

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅰ

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 論文指導(博士後期課程)

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 博士演習

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 論文指導(修士課程)

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅠ

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 西洋史領域研究Ⅳ

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学特論Ⅱ

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学実習Ⅰ

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅳ

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡA

    2022.10 - 2022.12   Fall quarter

  • 論文指導A(修士課程)

    2022.10 - 2022.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅠA

    2022.10 - 2022.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅡA

    2022.10 - 2022.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学講義ⅣA

    2022.10 - 2022.12   Fall quarter

  • 論文指導B(修士課程)

    2022.6 - 2022.8   Summer quarter

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠB

    2022.6 - 2022.8   Summer quarter

  • ヨーロッパ史学講義ⅢB

    2022.6 - 2022.8   Summer quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅠB

    2022.6 - 2022.8   Summer quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅨB

    2022.6 - 2022.8   Summer quarter

  • 歴史学入門

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠ

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅲ

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • ヨーロッパ史学特論Ⅰ

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 西洋史領域研究Ⅲ

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • ヨーロッパ史学研究Ⅸ

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 論文指導(修士課程)

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 博士演習

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 論文指導(博士後期課程)

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅰ

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 論文指導A(修士課程)

    2022.4 - 2022.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠA

    2022.4 - 2022.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学講義ⅢA

    2022.4 - 2022.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅠA

    2022.4 - 2022.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅨA

    2022.4 - 2022.6   Spring quarter

  • 論文指導B(修士課程)

    2021.12 - 2022.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅣB

    2021.12 - 2022.2   Winter quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡB

    2021.12 - 2022.2   Winter quarter

  • 人文学II

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅱ

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学特論Ⅳ

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 西洋史領域研究Ⅱ

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡ

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 論文指導(修士課程)

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 博士演習

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 論文指導(博士後期課程)

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学演習Ⅹ

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 論文指導A(修士課程)

    2021.10 - 2021.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅣA

    2021.10 - 2021.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡA

    2021.10 - 2021.12   Fall quarter

  • ヨーロッパ史学研究ⅩB

    2021.6 - 2021.8   Summer quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅢB

    2021.6 - 2021.8   Summer quarter

  • 西洋史領域研究ⅠB

    2021.6 - 2021.8   Summer quarter

  • 論文指導B(修士課程)

    2021.6 - 2021.8   Summer quarter

  • 論文指導(博士後期課程)

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • 現代文化論B

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • 人文学基礎I

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • ヨーロッパ史学演習Ⅸ

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅰ

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • ヨーロッパ史学特論Ⅲ

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • 西洋史領域研究Ⅰ

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • ヨーロッパ史学研究Ⅹ

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • 論文指導(修士課程)

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • 博士演習

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • ヨーロッパ史学研究ⅩA

    2021.4 - 2021.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学特論ⅢA

    2021.4 - 2021.6   Spring quarter

  • 西洋史領域研究ⅠA

    2021.4 - 2021.6   Spring quarter

  • 論文指導A(修士課程)

    2021.4 - 2021.6   Spring quarter

  • 歴史学入門

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡ

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅳ

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学特論Ⅱ

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 西洋史領域研究Ⅳ

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅠ

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 論文指導(修士課程)

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 博士演習

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 論文指導(博士後期課程)

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 博士演習

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠ

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅲ

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • ヨーロッパ史学特論Ⅰ

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 西洋史領域研究Ⅲ

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 現代文化論B

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • ヨーロッパ史学研究Ⅸ

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 論文指導(修士課程)

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 論文指導(博士後期課程)

    2020.4 - 2020.6   Spring quarter

  • ヨーロッパ史学演習X

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 人文学II

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学演習Ⅹ

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅱ

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学特論Ⅳ

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 西洋史領域研究Ⅱ

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡ

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 論文指導

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学研究XII

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 博士演習

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 西洋史領域研究II

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学特論IV

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学講義II

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学研究Ⅹ

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • 現代文化論B

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • 人文学基礎I

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • 論文指導

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • ヨーロッパ史学研究X

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • 博士演習

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • ヨーロッパ史学特論III

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • 西洋史領域研究I

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • ヨーロッパ史学講義I

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • ヨーロッパ史学演習IX

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • ヨーロッパ史学演習Ⅸ

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅰ

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • ヨーロッパ史学特論Ⅲ

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • 西洋史領域研究Ⅰ

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅳ

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • 西洋史領域研究IV

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • 論文指導

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • 博士演習

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学研究XI

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学特論II

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学講義 VII

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • 史学概論

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • 歴史学入門

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡ

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅲ

    2018.4 - 2018.9   First semester

  • 現代文化論B

    2018.4 - 2018.9   First semester

  • 西洋史領域研究III

    2018.4 - 2018.9   First semester

  • 論文指導

    2018.4 - 2018.9   First semester

  • 博士演習

    2018.4 - 2018.9   First semester

  • ヨーロッパ史学研究IX

    2018.4 - 2018.9   First semester

  • ヨーロッパ史学特論I

    2018.4 - 2018.9   First semester

  • ヨーロッパ史学演習Ⅺ

    2018.4 - 2018.9   First semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅱ

    2017.10 - 2018.3   Second semester

  • 人文学II

    2017.10 - 2018.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学演習Ⅹ

    2017.10 - 2018.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅱ

    2017.10 - 2018.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学演習Ⅹ

    2017.10 - 2018.3   Second semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅰ

    2017.4 - 2017.9   First semester

  • 現代文化論B

    2017.4 - 2017.9   First semester

  • 人文学基礎I

    2017.4 - 2017.9   First semester

  • ヨーロッパ史学演習Ⅸ

    2017.4 - 2017.9   First semester

  • ヨーロッパ史学講義Ⅰ

    2017.4 - 2017.9   First semester

  • ヨーロッパ史学演習Ⅸ

    2017.4 - 2017.9   First semester

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FD Participation

  • 2022.6   Role:Participation   Title:2022年度文学部就任講義

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2022.3   Role:Participation   Title:メンタルヘルス講演会

    Organizer:University-wide

  • 2021.9   Role:Participation   Title:次世代研究者挑戦的研究プログラム説明会

    Organizer:University-wide

  • 2021.6   Role:Participation   Title:2021年度文学部就任講義

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2021.1   Role:Participation   Title:2021年度第2回文学部就任講義

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2020.12   Role:Participation   Title:人文科学府の将来に関するFD

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2020.12   Role:Participation   Title:電子教材開発者向け講習会

    Organizer:University-wide

  • 2020.12   Role:Participation   Title:電子教材著作権講習会

    Organizer:University-wide

  • 2020.10   Role:Participation   Title:⼈社系協働研究教育コモンズ第六弾企画「国境の島々のダイナミズム」

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2020.10   Role:Participation   Title:⼈社系協働研究教育コモンズ第六弾企画「国境の島々のダイナミズム」

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2020.2   Role:Participation   Title:授業評価アンケート結果に関するFD

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2019.5   Role:Planning   Title:2019年度文学部就任講義

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2019.3   Role:Participation   Title:仮設の文化について考える

    Organizer:University-wide

  • 2018.7   Role:Planning   Title:文学部 障がい者関連アドミッションポリシーFD

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2018.5   Role:Participation   Title:2018年度文学部就任講義

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2017.11   Role:Planning   Title:救急救命FD

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2017.11   Role:Participation   Title:箱崎文系地区ハラスメント防止セミナー「留学生とはどういう人たちなのか?:カウンセラーから見た留学生と日本社会」.

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2017.6   Role:Planning   Title:障害者支援における合理的配慮

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2017.5   Role:Speech   Title:2017年度文学部就任講義

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2017.4   Role:Participation   Title:Moodle講習会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

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Visiting, concurrent, or part-time lecturers at other universities, institutions, etc.

  • 2023  琉球大学国際地域創造学部  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:夏季集中講義

  • 2023  島根大学法文学部  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:冬季集中講義

  • 2018  熊本大学文学部  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:世界システム史特殊講義

  • 2018  放送大学北九州サテライトスペース  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:戦間期ドイツとナチズムの台頭

  • 2015  西南学院大学国際文化学部  Classification:Part-time lecturer  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:西洋史学(〜2016年度)

  • 2014  佐賀大学文化教育学部  Classification:Part-time lecturer  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:近代ヨーロッパ社会史、近代ヨーロッパの国家と社会(〜2015年度)

  • 2014  福岡大学人文学部  Classification:Part-time lecturer  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:西洋史学(〜2016年度)

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Outline of Social Contribution and International Cooperation activities

  • イェーナ大学文書館との連携による浮世絵コレクションの整理

Social Activities

  • 帝国の幻影:ドイツ近現代史とホーエンツォレルン家

    九州大学文学部・朝日カルチャーセンター福岡提携講座・2023年度上半期「世界史の中の王朝」  オンライン  2023.4

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Lecture

  • 西洋史学研究室の研究活動

    西日本日独協会  オンライン  2023.3

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Lecture

  • ドイツ兵をめぐるグローカル・ヒストリー:第一次世界大戦期の久留米俘虜収容所をめぐって

    福岡県立明善高等学校第2学年「大学セミナー」  2022.7

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 戦間期ドイツ義勇軍文学と「男らしさ」:『志願兵シュテンボック』をめぐって―

    西日本日独協会  オンライン  2020.12

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Lecture

  • 福岡県立明善高等学校との高大接続授業(川島仁志教諭の日本史B「第一次世界大戦と日本」において)

    福岡県立明善高等学校  2020.11

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Other

  • 久留米の中のドイツ帝国:第一次世界大戦期の俘虜収容所をめぐって

    福岡県立明善高等学校第2学年「大学セミナー」  2020.11

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • ナチズムの台頭をどう説明するか?:ヴァイマル民主主義との関係を軸に

    第14回九州大学歴史学・歴史教育セミナー  2019.8

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 「経験」に迫る新しい歴史学:第一次世界大戦期ドイツ兵のエゴ・ドキュメントをてがかりに

    福岡県立明善高等学校第2学年「大学セミナー」  2019.7

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 「負の遺産」と現代ドイツ:ナチズムの過去をめぐる文化政策

    九州大学文学部・朝日カルチャーセンター福岡提携講座・2018年度下半期「<過去>は誰のものか:その社会的利活用の歴史」  朝日カルチャーセンター福岡教室  2019.3

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Lecture

  • 市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」

    今井 宏昌  九州大学西新プラザ大会議室  2019.3

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Other

    第一次世界大戦中、福岡県久留米市に設立されたドイツ兵俘虜収容所の世界を、官・民・学のスタッフと連携しながら、日独双方の一次史料から再構成し、その実像を市民に提示した。

  • 久留米俘虜収容所をめぐる日独「文化」交流:ヴェルサイユ条約締結100周年に考える

    西日本日独協会  「パピヨン24」の2階のレストラン「&and」  2019.2

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Lecture

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Media Coverage

  • 田島知樹「(戦いの地層 ウクライナ侵攻1年:中)戦争に現れる、残虐さと愛国心」 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15567763.html Newspaper, magazine

    朝日新聞  2023.2

     More details

    田島知樹「(戦いの地層 ウクライナ侵攻1年:中)戦争に現れる、残虐さと愛国心」
    https://digital.asahi.com/articles/DA3S15567763.html

  • 『暴力の経験史〜第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918〜1923』著者 今井宏昌さんインタビュー https://www.bookloungeacademia.com/137/ TV or radio program

    ブック・ラウンジ・アカデミア  2021.10

     More details

    『暴力の経験史〜第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918〜1923』著者 今井宏昌さんインタビュー
    https://www.bookloungeacademia.com/137/

  • 市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」 開催に際してのインタヴュー https://drive.google.com/file/d/1yZ-C4H9qQL2Ge2Ne0OmVav29Ex_oH-qE Newspaper, magazine

    三重野諭「俘虜収容所の歴史知って」『西日本新聞』2019年3月25日付  2019.3

     More details

    市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」 開催に際してのインタヴュー
    https://drive.google.com/file/d/1yZ-C4H9qQL2Ge2Ne0OmVav29Ex_oH-qE

  • 市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」 開催に関する報道 https://web.archive.org/web/20190325051055/https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20190325/0003976.html TV or radio program

    NHK 福岡のニュース|NHK NEWS WEB「ドイツ捕虜収容所シンポジウム」  2019.3

     More details

    市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」 開催に関する報道
    https://web.archive.org/web/20190325051055/https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20190325/0003976.html

  • 市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」 開催の予告 https://www.sankei.com/region/news/190319/rgn1903190029-n1.html Newspaper, magazine

    「「久留米収容所」歴史解き明かす 24日、福岡でシンポ」『産経新聞』2019年3月19日付  2019.3

     More details

    市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」 開催の予告
    https://www.sankei.com/region/news/190319/rgn1903190029-n1.html

  • http://hhhh-movie.asmik-ace.co.jp/comment.php

    2019.1

     More details

    http://hhhh-movie.asmik-ace.co.jp/comment.php

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Travel Abroad

  • 2023.9

    Staying countory name 1:Germany   Staying institution name 1:フライブルク連邦軍事文書館

    Staying institution name 2:バイエルン州立中央文書館

    Staying institution name 3:アウクスブルク州立文書館

    Staying institution name (Other):バイエルン州立図書館

  • 2023.3

    Staying countory name 1:Germany   Staying institution name 1:ニュルンベルク市立文書館

    Staying institution name 2:ヘッセン州立ダルムシュタット文書館

  • 2020.1

    Staying countory name 1:Germany   Staying institution name 1:ハイデルベルク大学文書館

  • 2019.9

    Staying countory name 1:Germany   Staying institution name 1:ベルリン=リヒターフェルデ連邦文書館

    Staying institution name 2:ベルリン州立図書館

    Staying institution name 3:イェーナ大学文書館

    Staying institution name (Other):ライプツィヒ国立図書館

  • 2018.9

    Staying countory name 1:Germany   Staying institution name 1:フライブルク連邦軍事文書館

  • 2018.4 - 2018.5

    Staying countory name 1:Germany   Staying institution name 1:イェーナ大学文書館

    Staying institution name 2:ヴァイマル州立中央文書館

  • 2018.3

    Staying countory name 1:Germany   Staying institution name 1:ベルリン=リヒターフェルデ連邦文書館

    Staying institution name 2:ベルリン芸術アカデミー文書館

    Staying institution name 3:ベルリン州立図書館

    Staying institution name (Other):ハレ市文書館

  • 2017.9

    Staying countory name 1:Germany   Staying institution name 1:ベルリン=リヒターフェルデ連邦文書館

    Staying institution name 2:ベルリン州立図書館

    Staying institution name 3:シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州立文書館

    Staying institution name (Other):シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州立図書館

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