2024/12/02 更新

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イマイ ヒロマサ
今井 宏昌
IMAI HIROMASA
所属
人文科学研究院 歴史学部門 准教授
文学部 人文学科(併任)
人文科学府 歴史空間論専攻(併任)
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
電話番号
0928025025
プロフィール
研究概要 Ⅰ.第一次世界大戦後ドイツ義勇軍に関する経験史的研究 1)ドイツ義勇軍経験の再評価  第一次世界大戦直後のドイツで結成され、ヴァイマル共和国初期(1918-1923)に活動を展開した志願兵部隊「義勇軍(Freikorps)」の経験が、その後の当事者や社会にいかなる影響を及ぼしたのかを分析している。従来の研究において、義勇軍が往々にして「ナチズムの前衛」(ロバート・G・L・ウェイト)と評価されてきたことに鑑み、本研究では義勇軍経験をより幅広い政治的文脈のなかで捉え直すことを試みている。具体的には、ナチのアルベルト・レオ・シュラーゲター(1894-1923)、共和派のユリウス・レーバー(1891-1945)、コミュニストのヨーゼフ・ベッポ・レーマー(1892-1944)といったように、同じ義勇軍出身者でありながらも、別々の政治的道程を歩むにいたった複数の人物のバイオグラフィを比較検討し、そこにおいて義勇軍経験がもつ意味を考察している。    2)方法としての経験史  義勇軍経験の分析に際して必要となる「経験史(Erfahrungsgeschichte)」の方法論的確立を目指している。経験史においては「体験(Erlebnis)」概念と「経験(Erfahrung)」概念が明確に区別され、前者が現実から主体が受け取る知覚的印象、後者が前者の解釈ないし意味づけとして定義される。そして解釈に際する将来への「期待の地平(Erwartungshorizont)」を、歴史主体にとっての行為の指針として位置づけることで、「経験」を体験→解釈→期待→行為→体験…という絶えざる円環運動として捉えようとする。しかしながら、こうした理論を実際の歴史叙述にどう落とし込むかは定まっておらず、この点の解決を課題としている。    3)義勇軍経験とナチズム、コミュニズム  ヴァイマル共和国の相対的安定期(1924-1928)から末期(1929-1933)にかけて、ナチ党内では義勇軍出身者が党首アドルフ・ヒトラーに相次いで叛旗を翻した。1926/27年にはベルリン突撃隊(SA)メンバーのハインツ・オスカー・ハウエンシュタイン(1899-1962)が、1930年には東部突撃隊指導者のヴァルター・シュテンネスがそれぞれ叛乱を起こし、「真の国民社会主義」を掲げる独自の組織を結成した。また1930/31年には、ナチ・シンパを標榜する国軍(Reichswehr)将校のリヒャルト・シェリンガー(1904-1986)と、ナチの青年ジャーナリストであるボード・ウーゼ(1904-1963)がコミュニストへの「転向」を果たした。本研究では、義勇軍経験とそれを基盤とする「暴力を辞さないアクティヴィズム(gewaltbereiter Aktivismus)」が、これらナチ党内における一連の叛逆とどのように関係しており、またコミュニズムとどのような関係を取り結んでいたのかを検討している。   Ⅱ.第一次世界大戦期久留米におけるドイツ兵俘虜収容所  第一次世界大戦中、福岡県久留米市に設立されたドイツ兵俘虜収容所の世界を、「下からのグローバル・ヒストリー」の視角から再考している。日独青島戦争に勝利した日本は、列島各地にドイツ兵俘虜収容所を設立した。この俘虜収容所については、「日独友好」の美談と位置づける動きが依然として強い。そこでは徳島県の板東俘虜収容所が「模範」として称揚される一方、当時最大の規模を誇った久留米俘虜収容所については、その「劣悪な環境」が板東との対比で強調される傾向にある。本研究では、この久留米俘虜収容所において、ヨーロッパの帝国主義や民族問題・階級問題がどのように反映されたかという問題関心のもと、俘虜となったドイツ兵の日記や書簡、回顧録を新たに調査・収集・分析し、①彼らが青島戦争に参加し久留米に収容される経緯と、②「劣悪な環境」への対応、③収容所における民族問題・階級問題の噴出、そして④地域社会との交流について改めて検討することを目指している。       教育概要 Ⅰ.大学院教育  人文科学府において、ドイツ・ヨーロッパ現代史に関する講義、ドイツ語の史料読解に中心を置いた演習、ならびに修士論文・博士論文指導をおこなっているほか、学府共通の現代文化論科目を担当している。    Ⅱ.学部教育  文学部では、専門分野科目である講義と演習を通じて、ドイツ・ヨーロッパ現代史に関する専門的知識と、ドイツ語の史料・文献を読解するための基礎能力をみにつけさせ、卒業論文作成に向けた自分なりの問題関心の獲得を促している。また人文学科基礎科目においては、歴史学の存在意義やこれからの役割を史学史的に問い、確認する講義をおこなっている。       社会活動概要  ドイツ史を中心とする現代史や、エゴ・ドキュメント論などについて、これまで複数の講演会やシンポジウムを企画、組織、運営してきた。
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研究分野

  • 人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史

  • 人文・社会 / 地域研究

  • 人文・社会 / ジェンダー

学位

  • 博士(学術) ( 2016年2月   東京大学 )

経歴

  • 九州大学 大学院人文科学研究院 准教授

    2022年4月 - 現在

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  • 九州大学 大学院人文科学研究院 講師

    2017年4月 - 2022年3月

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研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:記憶文化

    研究キーワード:記憶文化

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:西洋史

    研究キーワード:西洋史

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:義勇軍

    研究キーワード:義勇軍

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:経験史

    研究キーワード:経験史

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:第一次世界大戦

    研究キーワード:第一次世界大戦

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:神話

    研究キーワード:神話

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:社会運動史

    研究キーワード:社会運動史

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:社会科学

    研究キーワード:社会科学

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:男性同盟

    研究キーワード:男性同盟

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:男性史

    研究キーワード:男性史

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:現代史

    研究キーワード:現代史

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:歴史学

    研究キーワード:歴史学

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:暴力

    研究キーワード:暴力

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:日独関係史

    研究キーワード:日独関係史

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:捕虜収容所

    研究キーワード:捕虜収容所

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:戦間期

    研究キーワード:戦間期

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:戦時青少年世代

    研究キーワード:戦時青少年世代

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:思想史

    研究キーワード:思想史

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:帝国主義

    研究キーワード:帝国主義

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:地域研究

    研究キーワード:地域研究

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:国民革命

    研究キーワード:国民革命

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:右翼

    研究キーワード:右翼

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:前線世代

    研究キーワード:前線世代

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:保守革命

    研究キーワード:保守革命

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:人文学

    研究キーワード:人文学

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:世代史

    研究キーワード:世代史

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ヴァイマル共和国

    研究キーワード:ヴァイマル共和国

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ヨーロッパ史

    研究キーワード:ヨーロッパ史

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ヨーロッパ

    研究キーワード:ヨーロッパ

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ファシズム

    研究キーワード:ファシズム

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ニヒリズム

    研究キーワード:ニヒリズム

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ナチズム

    研究キーワード:ナチズム

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ナショナル・ボルシェヴィズム

    研究キーワード:ナショナル・ボルシェヴィズム

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ドイツ革命

    研究キーワード:ドイツ革命

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ドイツ現代史

    研究キーワード:ドイツ現代史

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ドイツ文学

    研究キーワード:ドイツ文学

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ドイツ史

    研究キーワード:ドイツ史

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ドイツ

    研究キーワード:ドイツ

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:テロリズム

    研究キーワード:テロリズム

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:クーデタ

    研究キーワード:クーデタ

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:軍事史

    研究キーワード:軍事史

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:青年将校

    研究キーワード:青年将校

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ドイツ義勇軍経験とナチズム運動:戦間期における「暴力を辞さないアクティヴィズム」とヒトラーの「カリスマ的支配」

    研究キーワード:義勇軍, ナチ党, 突撃隊, アドルフ・ヒトラー, 戦間期ドイツ

    研究期間: 2017年4月 - 2025年3月

  • 研究テーマ:ヴァイマル共和国初期におけるヨーゼフ・ベッポ・レーマーの義勇軍経験とナショナル・ボルシェヴィズム

    研究キーワード:義勇軍, ヨーゼフ・ベッポ・レーマー, ナショナル・ボルシェヴィズム, 保守革命

    研究期間: 2011年4月 - 2015年11月

  • 研究テーマ:第一次世界大戦後ドイツにおける義勇軍経験の史的分析

    研究キーワード:義勇軍, 経験史, ドイツ政治の野蛮化, ヴァイマル共和国

    研究期間: 2011年4月 - 2015年11月

  • 研究テーマ:ヴァイマル共和国初期におけるユリウス・レーバーの義勇軍経験と共和主義

    研究キーワード:義勇軍, ユリウス・レーバー, 共和主義, 黒・赤・金の国旗団

    研究期間: 2011年4月 - 2015年11月

  • 研究テーマ:第一次世界大戦期久留米における俘虜収容所とドイツ兵

    研究キーワード:第一次世界大戦, 俘虜収容所, 日独関係, 軍事史

    研究期間: 2010年4月 - 2025年3月

  • 研究テーマ:ドイツ義勇軍戦士アルベルト・レオ・シュラーゲターの経験と語り

    研究キーワード:義勇軍, アルベルト・レオ・シュラーゲター, ナチズム, 保守革命

    研究期間: 2009年4月 - 2011年3月

  • 研究テーマ:ドイツ革命期における義勇軍をめぐる諸問題

    研究キーワード:義勇軍, 第一次世界大戦, ドイツ革命, ヴァイマル共和国, ナチズム, 青年将校

    研究期間: 2007年4月 - 2009年3月

受賞

  • 日本学生支援機構 平成23年度第一種奨学金「特に優れた業績による返還免除」(全額)

    2012年5月   日本学生支援機構  

  • 日本学生支援機構 平成21〜22年度第一種奨学金「特に優れた業績による返還免除」 (全額)

    2011年5月   日本学生支援機構  

論文

  • ドイツ義勇軍運動の残照と「第三の国」 :ヴァイマル中期におけるオーバーラント同盟とその機関誌をめぐって 査読

    今井 宏昌

    史淵   ( 161 )   33 - 57   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • ドイツ革命期における「武装せる市民」:ハレ住民軍を事例に(特集 一九二〇年代再考) 招待 査読

    今井 宏昌

    軍事史学   56 ( 4 )   56 - 76   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    1918/19年のドイツ革命期に編成された地域住民主体の志願兵部隊・住民軍(Einwohnerwehr)の実態を、プロイセン州ザクセン県の都市ハレを事例に明らかにしたものである。近年注目されているマーク・ジョーンズ研究のドイツ革命研究は、志願兵部隊・義勇軍(Freikorps)が行使した左翼急進派への政治的暴力をヴァイマルの「建国暴力」と捉え、その分析を試みたものであり、1990年代以降のドイツ・ヨーロッパ近現代史研究で注目されたジョージ・L・モッセの「政治の野蛮化」テーゼとその再検討を踏まえた研究として、重要な意義をもつ。しかしながら、ジョーンズの研究には、①首都ベルリンの事例の一般化、②義勇軍以外の志願兵部隊の捨象、③義勇軍の暴力からナチ暴力への単線的連続性の強調、といった問題が指摘されている。そこで本論文では、ベルリンとは異なり1918年末まで暴力的な紛争が起きなかったザクセン県の工業都市ハレでの革命を事例に、義勇軍と同時に登場した住民軍の編成過程、階層構成、そして組織としての性格を明らかにすることで、ジョーンズの議論の相対化を図りつつ、「政治の野蛮化」や「暴力の連続性」をめぐる問題の再考を試みた。結論としては、ハレ住民軍の存在はハレ市民層における政治的暴力の受容と積極的行使の証左とはいえず、さらには中高年を中心とするその人的構成を踏まえた場合、ナチ期への連続性よりも帝政期ないしそれ以前からの連続性の方が重要であることが明らかとなった。

  • 戦間期ドイツの「赤い伯爵」における義勇軍経験(特集 男性性/マスキュリニティの歴史学) 招待

    今井 宏昌

    歴史評論   ( 843 )   42 - 54   2020年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    第一次世界大戦後ドイツの志願兵部隊・義勇軍(Freikorps)を対象とした先駆的なジェンダー・セクシュアリティ研究であるクラウス・テーヴェライト『男たちの妄想』の議論を再考したものである。具体的には、①1919年に志願兵としてバルト地域(特に現在のラトヴィア)での反共義勇軍闘争に参加しながらも、②ドイツ亡命後の1922年から23年にかけてルール地方で炭鉱労働に従事する中で左傾化、③ヴァイマル共和国末期(1929-1933年)にはドイツ共産党(KPD)への「転向」を果たし、④ナチ時代(1933-1945年)を通じて反ナチ抵抗運動を展開した貴族、アレクサンダー・シュテンボック=フェルモアに焦点をあて、彼が自らの義勇軍時代を綴った自伝的小説『志願兵シュテンボック』(Alexander Stenbock-Fermor, Freiwilliger Stenbock. Bericht aus dem Baltischen Befreiungskampf, Stuttgart 1929)を分析した。結論としては、シュテンボックのようにコミュニストへ接近した勇軍出身者の経験においても、テーヴェライトのいう〈兵士的男性〉としての特性、つまりは男同士のホモソーシャルな関係への傾倒と「女性に対する愛憎矛盾する攻撃性」が確認され、それがヴァイマル共和国の政治文化と共振していた可能性が明らかとなった。

  • ドイツ兵俘虜をめぐる日独交流:第一次世界大戦期久留米俘虜収容所を事例に

    今井 宏昌

    平成29年度〜令和元年度科学研究費助成事業基盤研究(C)(一般)研究成果報告書 ドイツ第2帝政および日独外交史の新視点:カール・アレクサンダーを中心に   57 - 79   2020年5月

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    記述言語:日本語  

  • ヴァイマールと向き合う:戦後日本のドイツ研究における「教訓の共和国」(シンポジウム「ヴァイマール100年:ドイツにおける民主主義の歴史的アクチュアリティ」) 招待 査読

    今井 宏昌

    ドイツ研究   ( 54 )   25 - 34   2020年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本論文は、戦後日本のドイツ研究にみられた、ヴァイマール共和国の歴史を戦後日本の教訓として位置づける姿勢を、便宜的に「教訓の共和国」と名づけたうえで、それが1945年から2015年までに間にどのような形で表出し、またどのような変遷を辿ったのかを、ヴァイマール共和国に関する日本語文献、とりわけその「まえがき」や「あとがき」などを中心に検討していく、ひとつの実験的試みである 。

  • ドイツ義勇軍経験とナチズム運動:ヴァイマル中期における「独立ナチ党」の結成と解体をめぐって 査読

    今井 宏昌

    ゲシヒテ   ( 11 )   3 - 15   2018年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ヴァイマル共和国初期におけるボード・ウーゼの義勇軍経験:エゴ・ドキュメントにもとづく予備的考察

    今井 宏昌

    史淵   ( 155 )   81 - 102   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1912779

  • 第一次世界大戦後ドイツにおける義勇軍経験の史的分析 査読

    今井 宏昌

    博士論文(東京大学)   2016年2月

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    記述言語:日本語  

  • 「政治の野蛮化」と義勇軍経験:第一次世界大戦後ドイツにおける「暴力の連続性」をめぐって

    今井 宏昌

    九州歴史科学   ( 43 )   68 - 87   2015年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ヴァイマル共和国初期における義勇軍経験:個人史の比較を通じて 査読

    今井 宏昌

    日独共同大学院プログラム(東京=ハレ) ワーキングペーパーシリーズ   10   1 - 20   2012年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • ヴァイマル期ドイツ義勇軍指導者ヨーゼフ・ベッポ・レーマーの「越境」:「ナチズムの前衛」テーゼへの一反証 査読

    今井 宏昌

    七隈史学   ( 14 )   111 - 125   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • もうひとつの俘虜収容所:久留米とドイツ兵 1914-1920

    今井 宏昌

    福岡大学研究部論集A:人文科学編   11 ( 5 )   29 - 36   2012年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • ドイツ義勇軍研究序説:アルベルト・レオ・シュラーゲター(1894-1923)の経験と語り 査読

    今井 宏昌

    修士論文(福岡大学)   2011年3月

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    記述言語:日本語  

  • ドイツ義勇軍戦士の第一次世界大戦:アルベルト・レオ・シュラーゲターの野戦郵便をてがかりに 査読

    今井 宏昌

    七隈史学   ( 13 )   139 - 156   2011年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「第三帝国の最初の兵士」?:義勇軍戦士アルベルト・レオ・シュラーゲターをめぐる「語りの闘争」 査読

    今井 宏昌

    西洋史学論集   ( 48 )   59 - 77   2010年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ドイツ革命期における義勇軍と「東方」 査読

    今井 宏昌

    九州歴史科学   ( 38 )   15 - 48   2010年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ドイツ革命期における義勇軍:その成立に関する一考察 査読

    今井 宏昌

    七隈史学   ( 12 )   224 - 210   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 『ドイツ帝国の解体と「未完」の中東欧 ─第一次世界大戦後のオーバーシュレージエン/グルヌィシロンスク』[衣笠太朗 著](人文書院,2023年)

    今井 宏昌

    ドイツ研究   58 ( 0 )   115 - 119   2024年4月   ISSN:13441035 eISSN:24368792

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本ドイツ学会  

    DOI: 10.57301/deutschstudien.58.0_115

    CiNii Research

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  • ドイツ義勇軍運動の残照と「第三の国」 : ヴァイマル中期におけるオーバーラント同盟とその機関誌をめぐって 査読

    今井 宏昌

    史淵   161 ( 161 )   34 - 57   2024年3月   ISSN:03869326

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:九州大学大学院人文科学研究院  

    Ⅰ.BO の組織的変遷と機関誌をめぐる問題 /  (1)BO の結成と内紛 /  (2)BO とナチ党の組織的連携 /  (3)BO 機関誌をめぐる問題 / Ⅱ.グスタフ・ゾンダーマンと雑誌『エッカート通信』 /  (1)グスタフ・ゾンダーマンの経歴 /  (2)雑誌『エッカート通信』の実態について /  (3)『エッカート通信』から『第三の国』へ? / Ⅲ.DSWB 機関誌『射撃通信』、『射撃・遊歩通信』と「第三の国」思想 /  (1)『射撃通信』と「黒・赤・白の小ドイツ」批判 /  (2)『射撃・遊歩通信』と「第三の国」思想 / Ⅳ.BO 機関誌『第三の国』の登場と「第三の国」思想の変容 /  (1)『射撃・遊歩通信』から『第三の国』へ /  (2)BO 機関誌『第三の国』における「第三の国」思想 / おわりに

    DOI: 10.15017/7178826

    CiNii Research

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  • 趣旨説明(シンポジウム報告「ホロコースト・空襲・公民権運動:マリオン・イングラムの経験と記憶をめぐって」(2022年度春季大会))

    今井 宏昌

    西洋史学論集   60号   109 - 110   2023年

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  • 趣旨説明 シンポジウム報告「ホロコースト・空襲・公民権運動」

    今井 宏昌

    西洋史学論集   60   109 - 110   2023年

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  • 書評 林忠行『チェコスロヴァキア軍団』

    今井 宏昌

    東欧史研究   45   120 - 126   2023年

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  • 書評 林忠行著『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』 (岩波書店、2021年) 査読

    今井 宏昌

    東欧史研究   45号   120 - 126   2023年

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  • 解説 『英霊』の遺したもの」

    今井 宏昌

    ジョージ・L・モッセ(宮武実知子訳)『英霊:世界大戦の記憶の再構築   1   349 - 359   2022年

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  • はじめに:趣旨説明(特集 中・東欧史から世界史を考える:「王のいる共和政」からポスト社会主義へ)」

    今井 宏昌

    九州歴史科学   50号   61 - 64   2022年

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  • はじめに:趣旨説明 特注 中・東欧史から世界史を考える

    今井 宏昌

    九州歴史科学   50   61 - 64   2022年

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  • 「遠隔がつなぐ高大連携 ―「コロナ禍」におけるグローカルな歴史実践をめざして―

    今井 宏昌

    資料と公共性 ―2021年度研究成果年次報告書―   なし   14 - 20   2022年

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書籍等出版物

  • ドイツ国民の境界:近現代史の時空から

    水野 博子/川喜田 敦子/山根 徹也/平松 英人/佐藤 公紀/今井 宏昌/磯部 裕幸/穐山 洋子/伊東 直美/伊豆田 俊輔/柳原 伸洋/パトリック・ヴァーグナー( 担当: 共著)

    山川出版社  2023年11月 

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    担当ページ:総ページ数:320   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    本書の目的は、ドイツ語圏における「境界」の生成と作用について具体的な事例をもとに検討し、「多層性」や「曖昧性」、「排他性」と「包摂性」 という境界のさまざまな特性が表出する場面とその背後にある論理をそれぞれの歴史的文脈に沿って抽出することにある。それにより、「境界」を生きた人々 の歴史に接近しつつ、伸縮自在で可変的なドイツ語圏の歴史の一端を描き出すことを目指している。これは、「国民国家」を思考の前提とするのではなく、 むしろ国家の存在を所与のものとしない、それ自体複数のドイツ人、ドイツ国民の社会や思想の歴史を追う試みであるといえる。今井は「第四章 ヴァイマル末期における「赤い伯爵」と労働者世界:『下からのドイツ』をめぐって」において、バルト=ドイツ貴族の出身でありながら、ヴァイマル末期にドイツ共産党(KPD)の活動に協力したアレクサンダー・シュテンボック=フェルモアに注目し、彼が1922/23年に西部ドイツのルール地方で従事した炭鉱労働とそこで労働者世界との邂逅を、「境界」の観点から分析した。この結果、シュテンボックがその自伝的小説『わが鉱夫体験』(1928年)で自覚的に描いた社会的「境界」が、社会ルポ『下からのドイツ』(1931年)の中でどのようにゆらぎ、再定義されたのか、またその動きと彼自身のコミュニストへの「転向」、いわば政治的「越境」がいかなる関係にあったのかを明らかにすることができた。

  • ハーケンクロイツの文化史:シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで

    ローレンツ・イェーガー(長谷川 晴生/藤崎 剛人/今井 宏昌=訳)( 担当: 共訳)

    青土社  2022年12月 

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    担当ページ:総ページ数:386   記述言語:その他   著書種別:学術書

    謎多きシンボルであるハーケンクロイツ(鉤十字)の文化史を、古今東西のさまざまな人物や逸話を踏まえながら描いた、Lorenz Jäger, Das Hakenkreuz. Zeichen im Weltbürgerkrieg. Eine Kulturgeschichte, Wien/Leipzig 2006 の邦訳である。シュリーマンにより再発見されたのち、世紀転換期の民族至上主義運動のなかで「アーリア人のしるし」と目され、ロシア革命後「反ボルシェヴィズム」という意味合いも付与された鉤十字は、第一次世界大戦後にはナチのシンボルとなり、その後も物議を醸しつつ使用されていった。本書ではヨーロッパはもちろん、日本も含めたアジア各地の人物や逸話も紹介されているが、これは著者のイェーガー氏がかつて北海道大学で教鞭をとっていたこととも密接に関連している。本書の邦訳は、鉤十字に関する様々な誤謬や憶測を解消し、認識を深める重要な機会を提供するはずである。

  • 第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響

    鍋谷 郁太郎/柳原 伸洋/梅原 秀元/川手 圭一/勝田 由美/池田 嘉郎/姉川 雄大/今井 宏昌/黒沢 文貴/剣持 久木( 担当: 共著)

    錦正社  2022年4月 

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    担当ページ:総ページ数:355   記述言語:その他   著書種別:学術書

    「総力戦」といわれる第一次世界大戦を「武器を持たない兵士」としての民間人が、どの様に受け止め、如何に感じ、そして生き抜いていったのか、という問題関心のもと、ドイツ史、フランス史、イタリア史、ロシア史、ハンガリー史、そして日本史の立場からの研究成果をまとめた論集である。今井は「第八章 ドイツ義勇軍経験とナチズム運動:ヴァイマル中期における「独立ナチ党」の結成と解体をめぐって」において、第一次世界大戦直後のドイツで結成された志願兵部隊・義勇軍(Freikorps)の経験が、ナチズム運動にとっていかなる意味をもっていたのかを、ナチ党大ベルリン大管区を舞台に1926/27年に繰り広げられた、義勇軍出身のナチ党員ハインツ・オスカー・ハウエンシュタインの「叛乱」を事例に検討した。ドイツ各地の文書館・図書館に所蔵される一次史料を用いることで、①これまで党首ヒトラーへの「叛乱」とみなされてきたハウエンシュタインの言動と「独立ナチ党」(Unabhängige Nationalsozialistische Partei: UNS)の結成が、実のところシュトラッサー兄弟やゲッベルスといったベルリンの党指導者への「叛乱」に過ぎなかったこと、②義勇軍経験の基盤をなす「暴力を辞さないアクティヴィズム」がヒトラーに向かわず、むしろ「無害化」されたこと、③これによりハウエンシュタインが有する義勇軍時代の記憶がナチ・プロパガンダに接続される前提が形づくられたことを明らかにした。

  • 英霊:世界大戦の記憶の再構築

    ジョージ・L・モッセ(宮武 実知子=訳)( 担当: 共訳)

    筑摩書房  2022年1月 

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    担当ページ:総ページ数:404   記述言語:その他   著書種別:学術書

  • 遠隔でつくる人文社会学知:2020年度前期の授業実践報告

    大嶋 えり子/小泉 勇人/茂木 謙之介=編( 担当: 共著)

    雷音学術出版  2020年10月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • ナチズムは再来するのか? :民主主義をめぐるヴァイマル共和国の教訓

    アンドレアス・ヴィルシング/ベルトルト・コーラー/ウルリヒ・ヴィルヘルム=編(板橋 拓己/小野寺 拓也=監訳)( 担当: 共訳)

    慶應義塾大学出版会  2019年6月 

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    担当ページ:ヴェルナー・プルンペ(今井 宏昌=訳)「第5章 〈経済〉 ヴァイマル共和国の真の墓掘人:問題の累積をめぐって」 エレーヌ・ミアル=ドラクロワ(今井 宏昌=訳)「第7章 〈外国からのまなざし〉 不可解なるドイツ」   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 人文学宣言

    山室 信一=編( 担当: 共著)

    ナカニシヤ出版  2019年2月 

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    担当ページ:今井 宏昌「暴力の経験史の構築へ向けて」   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 軍事史とは何か

    トーマス・キューネ/ベンヤミン・ツィーマン=編(中島 浩貴/今井 宏昌/柳原 伸洋/伊藤 智央/小堤 盾/大井 知範/新谷 卓/齋藤 正樹/斉藤 恵太/鈴木 健雄=訳)

    原書房  2017年3月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918〜1923

    今井 宏昌( 担当: 単著)

    法律文化社  2016年5月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 教育が開く新しい歴史学(史学会125周年リレーシンポジウム 2014〈1〉)

    中村 武司/後藤誠司/桃木 至朗/毛戸 祐司/水島 司/池上 大祐/皆川 雅樹/秋田 茂/青山 亨/後藤 敦史/庄司 春子/岩井 淳/中村 翼/今井 宏昌/向 正樹/堤 一昭/小川原 宏幸/小浜 正子/飯塚 一幸( 担当: 共著)

    山川出版社  2015年11月 

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    担当ページ:187-205: 池上 大祐/今井 宏昌「「学生報告」という挑戦:福岡大学西洋史ゼミの試み」   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 台頭するドイツ左翼:共同と自己変革の力で

    星乃, 治彦( 担当: 編集)

    かもがわ出版  2014年1月 

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    担当ページ:総ページ数:270p   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • ナチのプロパガンダとアラブ世界

    ジェフリー・ハーフ(星乃 治彦/臼杵 陽/@熊野 直樹/北村 厚/今井 宏昌=訳)

    岩波書店  2013年11月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 地域が語る世界史

    星乃 治彦/池上 大祐=監修, 福岡大学人文学部歴史学科西洋史ゼミ=編( 担当: 編集)

    法律文化社  2013年3月 

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    担当ページ:総ページ数:iv, 243p   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 学生が語る戦争・ジェンダー・地域

    星乃 治彦=監修, 福岡大学人文学部歴史学科西洋史ゼミ=編( 担当: 共著)

    法律文化社  2010年3月 

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    担当ページ:総ページ数:iv, 245p   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • ドイツ国民の境界 ―近現代史の時空から―

    水野 博子, 川喜田 敦子( 担当: 共著 範囲: 今井 宏昌「第4章 ヴァイマル末期における「赤い伯爵」と労働者世界 ―『下からのドイツ』をめぐって―」)

    山川出版社  2023年11月    ISBN:4634672588

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    総ページ数:320   記述言語:日本語  

    CiNii Books

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  • ローレンツ・イェーガー(長谷川晴生/藤崎剛人/今井宏昌訳)『ハーケンクロイツの文化史:シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで』

    今井 宏昌

    青土社  2023年 

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    総ページ数:381  

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  • ハーケンクロイツの文化史 : シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで

    Jäger Lorenz, 長谷川 晴生 , 藤崎 剛人 , 今井 宏昌

    青土社  2023年    ISBN:9784791775293

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    記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • ハーケンクロイツの文化史 ―シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで―

    長谷川 晴生, 藤崎 剛人, 今井 宏昌( 担当: 共訳 ,  原著者: ローレンツ・イェーガー)

    青土社  2022年12月    ISBN:4791775295

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    総ページ数:386  

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  • 第一次世界大戦と民間人 ―「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響―

    鍋谷 郁太郎, 柳原 伸洋, 梅原 秀元, 川手 圭一, 勝田 由美, 池田 嘉郎, 姉川 雄大, 今井 宏昌, 黒沢 文貴, 剣持 久木( 担当: 共著 範囲: 今井 宏昌「第八章 ドイツ義勇軍経験とナチズム運動 ―ヴァイマル中期における「独立ナチ党」の結成と解体をめぐって―」)

    錦正社  2022年4月    ISBN:4764603543

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    総ページ数:355  

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  • 英霊 ―世界大戦の記憶の再構築―

    宮武 実知子( 担当: 分担執筆 ,  原著者: ジョージ・L・モッセ ,  範囲: 今井宏昌「解説『英霊』の遺したもの」)

    筑摩書房  2022年1月    ISBN:4480510788

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    総ページ数:404  

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講演・口頭発表等

  • ドイツ兵俘虜史料の可能性:研究のあゆみを踏まえて

    今井 宏昌

    国境を越える史料調査とアーカイブ構築の試み:第一次世界大戦期日本のドイツ兵俘虜をめぐって  2024年3月 

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:その他  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    国境を越える史料調査とアーカイブ構築の試み:第一次世界大戦期日本のドイツ兵俘虜をめぐって  2024年3月 

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:九州大学西新プラザ/オンライン   国名:その他  

  • コメント:ドイツ史の観点から

    今井 宏昌

    九州大学人社系協働研究・教育コモンズ、人社系学際融合プログラム共同企画・「歴史総合」時代のロシア史:②ロシア史教育の日露比較  2024年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:その他  

  • 第一次世界大戦と「第三の国」:ヴァイマル期ドイツ・パラミリタリ組織の政治化をめぐって

    今井 宏昌

    第8回「第⼀次世界⼤戦と「戦争⽂化」」科研研究会  2024年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:その他  

  • 世界史の中のヴァイマル共和国:近年の研究動向から

    今井 宏昌

    2023年度九州史学会⼤会シンポジウム《共和国の20世紀史》  2023年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    2023年度九州史学会⼤会シンポジウム《共和国の20世紀史》  2023年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • ドイツ義勇軍運動の残照と「第三の国」:ヴァイマル中期におけるオーバーラント同盟とその機関誌をめぐって

    今井 宏昌

    2023年度広島史学研究会大会西洋史部会  2023年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島大学西条キャンパス   国名:日本国  

  • Ein klei­nes Deut­sches Reich in Japan. Deut­sche Kriegs­ge­fan­ge­ne in Fukuoka/Kurume im Ers­ten Weltkrieg 招待 国際会議

    今井 宏昌

    39. Tagung der „Initiative zur historischen Japanforschung“  2023年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:ドイツ連邦共和国  

    第一次世界大戦中、中国膠州湾の植民都市・青島をめぐってドイツと戦い、勝利をおさめた日本は、ドイツ軍とその友軍であるオーストリア=ハンガリー軍の将兵4,500名以上を俘虜(=捕虜)として迎え入れることになった。本報告は、その過程で日本各地に設立された総計16のドイツ兵俘虜収容所のうち、最大規模を誇った福岡県久留米市の収容所を対象に、その内部における収容所側と俘虜、ならびに俘虜内部の暴力行為について、日独双方の史料を用いて検討したものである。具体的には、1915年11月15日に久留米収容所の第2代所長、真崎甚三郎が俘虜中尉2名を殴打した事件の背景として、プロイセン王国ポーゼン(現ポーランド領ポズナニ)出身のポーランド系俘虜、タデウス・ヘルトレをめぐる俘虜内部の軋轢に注目した。そもそもヘルトレについては、移送先である香川県の丸亀収容所、そして徳島県の板東収容所においても、久留米と同様にトラブルを起こしている。徳島県立文書館に所蔵される寺岡家文書の中には、彼が通常の収容所から「分置」された「特殊俘虜」であることが記載されており、この点については従来の研究でも知られていた。そこで本報告ではさらに、同文書に収録された警備警察官出張所『板東俘虜収容所沿革史』(1920年)をあわせて分析することにより、①ヘルトレが他のポーランド系俘虜と比べても、圧倒的な「トラブルメーカー」であったこと、②「分置」後も、今度はヘルトレを中心とした「特殊俘虜」同士の「不和」が表面化し、乱闘まで生じたことを明らかにした。これらの事実は、ヘルトレがドイツ兵にとっても日本官憲にとっても、そして「特殊俘虜」仲間にとっても厄介な存在であり、彼の言動を「ポーランド系」という「ナショナリティ」でのみ説明することの困難さを示している。

  • ドイツ兵と「特殊俘虜」:第一次世界大戦期日本の俘虜収容所における「箱庭の民族問題」 招待

    今井 宏昌

    ドイツ現代史研究会12月例会・連続フォーラム:日本にあるドイツ・オーストリア現代史①  2022年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • ドイツ義勇軍研究の視点から 招待

    今井 宏昌

    東欧史研究会2022年度第3回例会/九州歴史科学研究会10月例会/九州西洋史学会2022年度秋季大会・書評会 「林忠行氏『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年)」  2022年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学7号館721/オンライン(Zoom)   国名:日本国  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    九州大学人社系協働研究・教育コモンズ第14弾企画/第11回シンポジウム「ロシア・ウクライナの歴史と文化を考える」  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    公開シンポジウム・九州歴史科学研究会2022年9月例会 「中・東欧史から世界史を考える:「王のいる共和政」からポスト社会主義へ」  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡大学A棟2階A202教室/オンライン(Zoom)   国名:その他  

  • ドイツ共和派の暴力文化?:ヴァイマル共和国における黒・赤・金の国旗団をめぐって

    今井 宏昌

    ヨーロッパ地域史研究会  2022年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学2号館4階M室/オンライン   国名:その他  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    九州西洋史学会2022年度春季大会/九州歴史科学研究会4月例会・シンポジウム「ホロコースト・空襲・公民権運動:マリオン・イングラムの経験と記憶をめぐって」  2022年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年4月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン   国名:その他  

  • コメント1

    今井 宏昌

    第31回西日本ドイツ現代史学会・合評会「原田昌博『政治的暴力の共和国:ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム』(名古屋大学出版会、2021年)をめぐって」  2022年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    第31回西日本ドイツ現代史学会・小シンポジウム「ドイツ近現代史のひらき方:「一国史」の枠を超えて」  2022年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    第31回西日本ドイツ現代史学会・合評会「原田昌博『政治的暴力の共和国:ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム』(名古屋大学出版会、2021年)をめぐって」  2022年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 追悼と闘争のあいだ:ヴァイマル期ドイツ共和派退役軍人団体をめぐって

    今井 宏昌

    第2回「第一次世界大戦と「戦争文化」」科研研究会  2022年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • ヴァイマル期ドイツ義勇軍運動と「第三の国」

    今井 宏昌

    第1回「第三の国」科研研究会  2021年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会10⽉例会・合評会:熊野直樹『麻薬の世紀:ドイツと東アジア 一八九八-一九五〇』(東京大学出版会、2020年)  2021年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 「コロナ禍」の福岡における歴史教師養成:九州大学西洋史学研究室の試み 招待

    今井 宏昌

    高大連携歴史教育研究会・第7回大会 パネル②「大学において歴史の教師をどう養成するか:現状と課題」  2021年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年7月 - 2021年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:その他  

  • 持続可能な研究環境のために ―歴史学・西洋史学からの報告― 招待

    今井 宏昌

    日本版AAAS設立準備委員会研究環境改善WG人文社会科学系ユニット勉強会  2021年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 市民層の「野蛮化」? :ドイツ革命期におけるハレ住民軍をめぐって 招待

    今井 宏昌

    第25回ワークショップ西洋史・大阪  2021年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 遠隔がつなぐ高大連携:コロナ禍におけるグローカルな歴史実践をめざして

    今井 宏昌

    九州⻄洋史学会2021年度春季⼤会/九州歴史科学研究会4⽉例会・シンポジウム「遠隔から考え直す歴史教育実践」  2021年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年4月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン   国名:その他  

  • 『歴史評論』2020年7月号「特集 男性性/マスキュリニティの歴史学」をめぐる議論 招待

    今井 宏昌/林田 敏子

    第8回ジェンダー史勉強会  2020年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年8月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • ドイツ革命期の「武装せる市民」:ハレの住民軍を事例に 招待

    今井 宏昌

    鍋谷科研第7回研究会  2020年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学(本郷)法文1号館2階210号室   国名:日本国  

  • 久留米俘虜収容所研究の現在:グローカルな歴史実践をめざして

    今井 宏昌

    公開シンポジウム・九州歴史科学研究会2020年1月例会「地域の中に世界を読む:第一次世界大戦期日本におけるドイツ・オーストリア=ハンガリー兵俘虜」  2020年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:福岡大学文系センター棟15階・第6会議室   国名:日本国  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    公開シンポジウム・九州歴史科学研究会2020年1月例会 「地域の中に世界を読む:第一次世界大戦期日本におけるドイツ・オーストリア=ハンガリー兵俘虜」  2020年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡大学文系センター棟15階・第6会議室   国名:日本国  

  • コメント(セッションⅢ パネル・ディスカッション「文理融合教育の課題」) 招待

    今井 宏昌

    シンポジウム「情報ガバナンスと文理融合教育の課題」  2020年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:九州大学附属中央図書館   国名:日本国  

  • 書評会コメント ローベルト・ゲルヴァルト著/小原淳訳『敗北者たち―第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』みすず書房、2019年2月。 招待

    今井 宏昌

    ドイツ現代史研究会12月例会  2019年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:キャンパスプラザ京都2階第1会議室   国名:日本国  

  • 戦間期ドイツの「赤い伯爵」 :アレクサンダー・シュテンボック=フェルモアの「転向」

    今井 宏昌

    第3回ドイツ語圏近現代史研究会  2019年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 「転向」をめぐる経験空間:ヴァイマル末期ドイツ共産党の「シェリンガー路線」をめぐって

    今井 宏昌

    ヨーロッパ地域史研究会  2019年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学中央図書館6階講義室6   国名:日本国  

  • ヴァイマールと向き合う:戦後日本のドイツ研究における「教訓の共和国」 招待

    今井 宏昌

    第35回日本ドイツ学会大会シンポジウム「ヴァイマール100年:ドイツにおける民主主義の歴史的アクチュアリティ」  2019年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月 - 2020年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

    本報告は、戦後日本のドイツ研究にみられた、ヴァイマール共和国の歴史を戦後日本の教訓として位置づける姿勢を、便宜的に「教訓の共和国」と名づけたうえで、それが1945年から2015年までに間にどのような形で表出し、またどのような変遷を辿ったのかを、ヴァイマール共和国に関する日本語文献、とりわけその「まえがき」や「あとがき」などを中心に検討していく、ひとつの実験的試みである 。

  • ドイツ史からみたアイルランド革命

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会6月例会・シンポジウム 「「大戦後」を考える:ヴェルサイユ条約調印100周年の地平から」合評会:「小関隆『アイルランド革命 1913-23 ―第一次世界大戦と二つの国家の誕生―』 (岩波書店、2018年)をめぐって」  2019年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:西南学院大学学術研究所大会議室   国名:日本国  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会6月例会・シンポジウム 「「大戦後」を考える:ヴェルサイユ条約調印100周年の地平から」  2019年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:西南学院大学学術研究所大会議室   国名:日本国  

  • 久留米のドイツ兵俘虜収容所

    今井 宏昌

    市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」  2019年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

    第一次世界大戦中、福岡県久留米市に設立されたドイツ兵俘虜収容所の世界を、日独双方の一次史料から再構成し、その実像を市民に提示した。

  • ドイツ兵俘虜をめぐる文化交流:第一次世界大戦期久留米俘虜収容所を事例に

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会10月例会・九州西洋史学会秋季大会(合同)シンポジウム「近代日独関係における文化と外交」  2018年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 書評会コメント 高橋秀寿『ホロコーストと戦後ドイツ:表象・物語・主体』(岩波書店、2017年) 招待

    今井 宏昌

    ドイツ現代史研究会10月例会  2018年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 戦間期ドイツにおける右翼青年と「革命」 :ボード・ウーゼにおけるコミュニストへの道

    今井 宏昌

    ヨーロッパ地域史研究会  2018年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 街頭政治の視点から

    今井 宏昌

    第29回西日本ドイツ現代史学会・合評会「佐藤卓己『ファシスト的公共性 ―総力戦体制のメディア学―』(岩波書店、2018年)をめぐって」  2019年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    第29回西日本ドイツ現代史学会・合評会「佐藤卓己『ファシスト的公共性 ―総力戦体制のメディア学―』(岩波書店、2018年)をめぐって」  2019年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:九州大学西新プラザ中会議室   国名:日本国  

  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」  2019年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:九州大学西新プラザ大会議室   国名:日本国  

  • ヴァイマル期ドイツにおけるボード・ウーゼの彷徨:右翼青年からコミュニストへ 招待

    今井 宏昌

    第116回トーマス・マン研究会  2018年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス イーストゾーン1号館 E-C-541号室(言文ミーティングルームL)   国名:日本国  

  • 第一次世界大戦の中の久留米俘虜収容所 招待

    今井 宏昌

    久留米大学法学部創設30周年記念シンポジウム「軍都久留米のドイツ人俘虜:百年前の久留米と世界を探る」  2018年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 座談会 ジェフリー・ハーフ(星乃治彦・臼杵陽・熊野直樹・北村厚・今井宏昌訳)『ナチのプロパガンダとアラブ世界』(岩波書店、2013年)でのリプライ 招待

    臼杵 陽/@熊野 直樹/北村 厚/今井 宏昌

    西洋近現代史研究会例会  2014年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 自著を語る(企画Ⅰ〈研究書合評会〉今井宏昌『暴力の経験史-第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験1918~1923』法律文化社 2016/05) 招待

    今井 宏昌

    第27回西日本ドイツ現代史学会・企画Ⅰ〈研究書合評会〉今井宏昌『暴力の経験史-第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験1918~1923』法律文化社 2016/05  2017年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 「ナチ左派」からコミュニストへ:ヴァイマル末期におけるボード・ウーゼの「転向」と農民問題

    今井 宏昌

    九州西洋史学会春季大会・九州歴史科学研究会例会(合同)  2017年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ヴァイマル中期における義勇軍経験とナチズム:ハインツ・オスカー・ハウエンシュタインをてがかりに

    今井 宏昌

    ヨーロッパ地域史研究会  2017年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ヴァイマル中期における義勇軍経験とナチズム:ハインツ・オスカー・ハウエンシュタインの叛乱 招待

    今井 宏昌

    2017年度広島史学研究会大会西洋史部会  2017年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    本報告は、第一次世界大戦直後のドイツで結成された志願兵部隊・義勇軍(Freikorps)の経験が、ナチズム運動にとっていかなる意味をもっていたのかを、義勇軍出身のナチ党員であるハインツ・オスカー・ハウエンシュタインが1926/27年におこなった「叛乱」を軸として解明するものである。

  • 戦間期ドイツにおける「ナチ左派」からコミュニストへの「転向」 :ボード・ウーゼとシュレースヴィヒ=ホルシュタインの「農民問題」 招待

    今井 宏昌

    釧路公立大学地域・産業研究会  2017年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ドイツ史からのコメント(米騒動・大戦後デモクラシー100周年研究会(第1回) )

    今井 宏昌

    米騒動・大戦後デモクラシー100周年研究会・九州歴史科学研究会(合同)  2017年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • ナチ体制末期における「民族共同体」と「古参闘士」 :パトリック・ヴァーグナーの研究をめぐって

    今井 宏昌

    ヨーロッパ地域史研究会  2018年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 合評会1 今井宏昌『暴力の経験史――第1次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918-1923』(法律文化社、2016年)でのリプライ 招待

    今井 宏昌

    ドイツ現代史研究会例会  2017年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • ドイツ義勇軍の「戦後闘争」:アルベルト・レオ・シュラーゲターを中心に

    今井 宏昌

    七隈史学大会第12回大会  2010年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • ドイツ義勇軍と「東方」:ドイツ11月革命期を中心に

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会2010年10月例会  2010年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:西南学院大学   国名:日本国  

  • ドイツ義勇軍戦士をめぐる語り:アルベルト・レオ・シュラーゲター(1894-1923)を中心に

    今井 宏昌

    ドイツ現代史研究会例会  2011年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • もうひとつの俘虜収容所:久留米とドイツ兵 1914-1920

    今井 宏昌

    第21回西日本ドイツ現代史学会  2011年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • ドイツ義勇軍の経験史:アルベルト・レオ・シュラーゲター(1894-1923)を中心に

    今井 宏昌

    九州西洋史学会2010年度春季大会  2011年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Vom Freikorpsführer zum Kommunisten. Gewalterfahrung und Wandlung Josef „Beppo“ Römers in der Zwischenkriegszeit 国際会議

    今井 宏昌

    2011年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • 戦間期ドイツにおけるナショナル・コミュニストの登場:義勇軍指導者ヨーゼフ・ベッポ・レーマーを例に

    今井 宏昌

    平成23年度九州史学会大会西洋史部会  2011年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • „Brutalisierung der Politik“? Bürgerkrieg und Gewalterfahrungen im Deutschland der Zwischenkriegszeit 国際会議

    今井 宏昌

    Frühjahrsakademie des Internationalen Graduiertenkollegs Halle/Tokyo  2012年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • ヴァイマル共和国期ドイツ義勇軍再考:経験史の観点から

    今井 宏昌

    日本西洋史学会第62回大会  2012年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Auf dem weg in den Widerstand? Freikorpserfahrungen Julius Lebers und Josef „Beppo“ Römers in der Frühzeit der Weimarer Republik

    今井 宏昌

    2012年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • 書評会コメント:石田憲『ファシストの戦争―世界史的文脈で読むエチオピア戦争』(千倉書房、2011年) 招待

    今井 宏昌

    西洋近現代史研究会例会  2013年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • ヴァイマル期ドイツ共和派における義勇軍運動の経験史:ユリウス・レーバーを事例に

    今井 宏昌

    現代史研究会例会  2013年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 「学生報告」という挑戦 :『地域が語る世界史』を中心として 招待

    池上 大祐/有村 奈津希/野田 真衣/玉利 尚子/今井 宏昌

    大阪大学歴史教育研究会・特別例会  2014年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ヴァイマル初期ドイツ社会民主党と義勇軍運動:「東方」との関係に着目して

    今井 宏昌

    ソ連東欧史研究会例会  2014年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ヴァイマル期ドイツ義勇軍戦士における「転向」の経験史:ヨーゼフ・ベッポ・レーマーのエゴ・ドキュメントをてがかりに

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会例会  2014年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ヴァイマル期ドイツ義勇軍戦士における忠誠と叛逆 招待

    今井 宏昌

    早稲田大学高等研究所セミナーシリーズ【研究エリア〈新しい世界史像の可能性〉】 若手セミナー「エゴドキュメントから読み解く忠誠のヨーロッパ史」  2014年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 趣旨説明(企画Ⅰ『個人の語りがひらく歴史』座談会)

    今井 宏昌

    第25回西日本ドイツ現代史学会  2015年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 義勇軍経験とヴァイマル共和国:ドイツ社会民主党員ユリウス・レーバーの闘争 招待

    今井 宏昌

    「越境する歴史学」第55回例会  2015年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 許受民報告「植民地期朝鮮の神社政策の変容と国家神道の諸形態 ―『龍頭山神社史料』に注目して―」へのコメント 国際会議

    今井 宏昌

    日韓次世代学術フォーラム第12回国際学術大会  2015年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • ドイツ義勇軍戦士からヴァイマル共和国の兵士へ:社会民主党員ユリウス・レーバーの軌跡

    今井 宏昌

    史学会第113回大会西洋史部会  2015年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ヴァイマル期ドイツ共和派の可能性と限界:社会民主党員ユリウス・レーバーの暴力経験をめぐって

    今井 宏昌

    第26回西日本ドイツ現代史学会〈ミニシンポジウム〉ヴァイマル共和国史再考:現在と過去との対話  2016年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 東方での「野蛮化」?:ヴァイマル期ドイツ義勇軍の経験をめぐって

    今井 宏昌

    第28回西日本地区ロシア東欧研究者集会  2016年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • コメント :「わたし」へのアプローチ 招待

    今井 宏昌

    七隈史学会第18回大会外国史部会シンポジウム「エゴドキュメント研究の可能性」  2016年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 書評会 今井宏昌『暴力の経験史――第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』(法律文化社、2016年)でのリプライ 招待

    今井 宏昌

    西洋近現代史研究会例会  2017年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 本書について(書評会「今井宏昌『暴力の経験史――第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』(法律文化社、2016年5月刊)を読む。」 )

    今井 宏昌

    九州歴史科学研究会例会・書評会「今井宏昌『暴力の経験史――第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』(法律文化社、2016年5月刊)を読む。」  2016年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年12月 - 2018年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:西南学院大学学術研究所第3会議室   国名:日本国  

  • 戦間期ドイツにおける義勇軍経験:「ナチズムの前衛」テーゼからの解放は可能か?

    今井 宏昌

    西洋近現代史研究会第268回例会  2011年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:専修大学神田校舎7号館(大学院棟)7階773教室   国名:日本国  

  • 「反革命義勇軍」は「ナチズムの前衛」か?:研究動向と成立期の諸問題

    今井 宏昌

    第20回西日本ドイツ現代史学会  2010年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山大学   国名:日本国  

  • 水野博子・川喜田敦子編『ドイツ国民の境界』書評会でのリプライ 招待

    今井 宏昌

    水野博子・川喜田敦子編『ドイツ国民の境界』書評会  2024年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:日本語  

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  • ドイツ兵俘虜史料の可能性 ―研究のあゆみを踏まえて―

    今井 宏昌

    国境を越える史料調査とアーカイブ構築の試み ―第一次世界大戦期日本のドイツ兵俘虜をめぐって―  2024年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語  

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  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    国境を越える史料調査とアーカイブ構築の試み ―第一次世界大戦期日本のドイツ兵俘虜をめぐって―  2024年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • コメント:ドイツ史の観点から

    今井 宏昌

    九州大学人社系協働研究・教育コモンズ、人社系学際融合プログラム共同企画・「歴史総合」時代のロシア史:②ロシア史教育の日露比較  2024年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 第一次世界大戦と「第三の国」―ヴァイマル期ドイツ・パラミリタリ組織の政治化をめぐって―

    今井 宏昌

    第8回「第⼀次世界⼤戦と「戦争⽂化」」科研研究会  2024年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 世界史の中のヴァイマル共和国 ―近年の研究動向から―

    今井 宏昌

    2023年度九州史学会⼤会シンポジウム《共和国の20世紀史》  2023年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    2023年度九州史学会⼤会シンポジウム《共和国の20世紀史》  2023年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • ドイツ義勇軍運動の残照と「第三の国」―ヴァイマル中期におけるオーバーラント同盟とその機関誌をめぐって―

    今井宏昌

    2023年度広島史学研究会大会西洋史部会  2023年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

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  • ドイツ兵と「特殊俘虜」―第一次世界大戦期日本の俘虜収容所における「箱庭の民族問題」― 招待

    今井 宏昌

    ドイツ現代史研究会12月例会・連続フォーラム:日本にあるドイツ・オーストリア現代史①  2022年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ドイツ義勇軍研究の視点から 招待

    今井 宏昌

    東欧史研究会2022年度第3回例会/九州歴史科学研究会10月例会/九州西洋史学会2022年度秋季大会・書評会 「林忠行氏『チェコスロヴァキア軍団 ―ある義勇軍をめぐる世界史―』(岩波書店、2021年)」  2022年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

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  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    九州大学人社系協働研究・教育コモンズ第14弾企画/第11回シンポジウム「ロシア・ウクライナの歴史と文化を考える」  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ドイツ共和派の暴力文化?―ヴァイマル共和国における黒・赤・金の国旗団をめぐって―

    今井 宏昌

    ヨーロッパ地域史研究会  2022年6月 

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    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    九州西洋史学会2022年度春季大会/九州歴史科学研究会4月例会・シンポジウム「ホロコースト・空襲・公民権運動 ―マリオン・イングラムの経験と記憶をめぐって―」  2022年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • コメント1

    今井 宏昌

    第31回西日本ドイツ現代史学会・合評会「原田昌博『政治的暴力の共和国 ―ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム―』(名古屋大学出版会、2021年)をめぐって」  2022年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    第31回西日本ドイツ現代史学会・合評会「原田昌博『政治的暴力の共和国 ―ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム―』(名古屋大学出版会、2021年)をめぐって」  2022年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語  

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  • 趣旨説明

    今井 宏昌

    第31回西日本ドイツ現代史学会・小シンポジウム「ドイツ近現代史のひらき方 ―「一国史」の枠を超えて―」  2022年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

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  • 追悼と闘争のあいだ ―ヴァイマル期ドイツ共和派退役軍人団体をめぐって―

    今井 宏昌

    第2回「第一次世界大戦と「戦争文化」」科研研究会  2022年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

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MISC

  • 書評『ドイツ帝国の解体と「未完」の中東欧:第一次世界大戦後のオーバーシュレージエン/グルヌィシロンスク』[衣笠太朗 著](人文書院、2023年)

    今井 宏昌

    ドイツ研究   2024年4月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.57301/deutschstudien.58.0_115

  • ドイツ兵俘虜収容所をめぐる出会い

    今井 宏昌

    西日本日独協会年報   2023年12月

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    記述言語:日本語  

  • 書評 林忠行著『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』 (岩波書店、2021年)

    今井 宏昌

    東欧史研究   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 趣旨説明(シンポジウム報告「ホロコースト・空襲・公民権運動:マリオン・イングラムの経験と記憶をめぐって」(2022年度春季大会))

    今井 宏昌

    西洋史学論集   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • はじめに:趣旨説明(特集 中・東欧史から世界史を考える:「王のいる共和政」からポスト社会主義へ)

    今井 宏昌

    九州歴史科学   2022年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 解説 『英霊』の遺したもの

    今井 宏昌

    ジョージ・L・モッセ(宮武実知子訳)『英霊:世界大戦の記憶の再構築』筑摩書房、2022年   2022年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    George L. Mosse, Fallen Soldiers: Reshaping the Memory of the World Wars (New York: Oxford University Press, 1991) の邦訳再刊に際し、本書の解説を依頼され執筆したもの。モッセの議論の根幹をなす「政治の残忍化」テーゼを軸に、その後の研究史を整理することで、本書の意義を確認した。

  • はじめに:趣旨説明(特集 熊野直樹著『麻薬の世紀:ドイツと東アジア1898-1950』をめぐって)

    今井 宏昌

    九州歴史科学   2021年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 第三の言語としての第二外国語

    今井 宏昌

    外国語のすゝめ(2021年度), 8   2021年3月

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    記述言語:日本語  

  • 戦時暴力を考える:第一次世界大戦初期におけるドイツ軍の残虐行為

    ベンヤミン・ツィーマン(今井 宏昌/西山 暁義=訳)

    現代史研究, 66, 1-14   2020年12月

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    記述言語:日本語  

  • 書評 中島浩貴『国民皆兵とドイツ帝国:一般兵役義務と軍事言説 1871〜1914』(彩流社, 2019年)

    今井 宏昌

    現代史研究, 66, 39-45   2020年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 書評 剣持久木編『越境する歴史認識:ヨーロッパにおける「公共史」の試み』

    今井 宏昌

    西洋史学論集, 57, 46-51   2020年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • はじめに:趣旨説明(特集 「大戦後」を考える:ヴェルサイユ条約調印一〇〇周年の地平から)

    今井 宏昌

    九州歴史科学, 47, 107-109   2019年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • はじめに:趣旨説明(特集 「大戦後」を考える:ヴェルサイユ条約調印一〇〇周年の地平から)

    今井 宏昌

    九州歴史科学   2019年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • ドイツ史からみたアイルランド革命(特集 「大戦後」を考える:ヴェルサイユ条約調印一〇〇周年の地平から/第2部 合評会 小関隆著『アイルランド革命1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』)

    今井 宏昌

    九州歴史科学, 47, 143-149   2019年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 久留米俘虜収容所をめぐる日独「文化」交流:ヴェルサイユ条約締結100周年に考える

    今井 宏昌

    西日本日独協会年報   2019年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 書評 高橋秀寿著『ホロコーストと戦後ドイツ:表象・物語・主体』

    今井 宏昌

    歴史評論, 829, 104-108   2019年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 書評 『ドイツの平和主義と平和運動:ヴァイマル共和国期から1980年代まで』[竹本真希子著]

    今井 宏昌

    ドイツ研究, 53, 95-99   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「古参闘士」の最後の戦場:第二次世界大戦最後の数ヶ月におけるナチ活動家の孤立・共同体形成・暴力

    パトリック・ヴァーグナー(今井 宏昌=訳)

    ヨーロッパ研究, 18, 33-47   2018年12月

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    記述言語:日本語  

    本稿は、Patrick Wagner, »›Die letzte Schlacht deralten Kämpfer.‹ Isolation, Vergemeinschaftung und Gewalt nationalsozialistischer Aktivisten in den letzten Kriegsmonaten 1945«, in: Mittelweg 36 24 (2015), H. 4, S. 25–50の全訳である。

  • コメント 「わたし」へのアプローチ(七隈史学会第18回大会研究発表要旨・外国史部会シンポジウム「エゴドキュメント研究の可能性」)

    今井 宏昌

    七隈史学, 19, 170   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • 書評 レギーナ・ミュールホイザー著(姫岡とし子監訳)『戦場の性:独ソ戦下のドイツ兵と女性たち』(岩波書店、2015 年)

    今井 宏昌

    現代史研究, 62, 55-62   2016年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 新刊紹介 Benjamin Ziemann著 Contested Commemorations : Republican War Veterans and Weimar Political Culture

    今井 宏昌

    西洋史学論集, 53, 65-67   2016年12月

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    記述言語:日本語  

  • 現代:ドイツ・スイス・ネーデルラント(2015年の歴史学界『回顧と展望』)

    星乃 治彦/今井 宏昌

    史学雑誌, 125(5), 378-384   2016年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • ドイツ義勇軍戦士からヴァイマル共和国の兵士へ:社会民主党員ユリウス・レーバーの軌跡(第113回史学会大会報告要旨)

    今井 宏昌

    史学雑誌, 125(1), 137-138   2016年1月

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    記述言語:日本語  

  • 座談会参加記 ジェフリー・ハーフ『ナチのプロパガンダとアラブ世界』をめぐって

    北村 厚/今井 宏昌

    西洋近現代史研究会会報, 29, 25-28   2015年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 新刊紹介 大津留厚著『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2014年)

    今井 宏昌

    史学雑誌, 123(6), 124-125   2014年6月

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    記述言語:日本語  

  • 書評 石田憲『ファシストの戦争:世界史的文脈で読むエチオピア戦争』(千倉書房、2011年)

    今井 宏昌

    西洋近現代史研究会会報, 27, 22-24   2013年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 文書館訪問記 ヴァイマル期ドイツ義勇軍関係史料とドイツ各地の文書館

    今井 宏昌

    西洋近現代史研究会会報, 27, 42-44   2013年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 書評 長田浩彰 『われらユダヤ系ドイツ人:マイノリティから見たドイツ現代史 一八九三~一九五一』

    今井 宏昌

    史学研究   2012年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 戦間期ドイツにおける義勇軍経験:「ナチズムの前衛」テーゼからの解放は可能か?

    今井 宏昌

    西洋近現代史研究会会報, 26, 4-6   2012年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 2011年秋季・共同セミナー参加記(日独共同大学院プログラム(IGK)2011年10月秋季・共同セミナー)

    今井 宏昌

    DESK(東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター)NEWSLETTER   2012年6月

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    記述言語:日本語  

  • 地域に学ぶ集い ③石炭産業と朝鮮人の強制連行 【講師】朝鮮人の強制連行を考える会 ペ・トンノク

    今井 宏昌

    歴史地理教育   2011年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • ドイツ兵俘虜収容所をめぐる出会い 招待

    今井 宏昌

    西日本日独協会年報   ( 47 )   11 - 12   2023年12月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語  

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  • 書評 林忠行著『チェコスロヴァキア軍団 ―ある義勇軍をめぐる世界史―』 (岩波書店、2021年) 招待

    今井 宏昌

    東欧史研究   ( 45 )   120 - 126   2023年3月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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  • 趣旨説明(シンポジウム報告「ホロコースト・空襲・公民権運動 ―マリオン・イングラムの経験と記憶をめぐって―」(2022年度春季大会))

    今井 宏昌

    西洋史学論集   ( 60 )   109 - 110   2023年3月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等  

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  • はじめに ―趣旨説明―(特集 中・東欧史から世界史を考える ―「王のいる共和政」からポスト社会主義へ―)

    今井 宏昌

    九州歴史科学   ( 50 )   61 - 64   2022年12月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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  • 遠隔がつなぐ高大連携 ―「コロナ禍」におけるグローカルな歴史実践をめざして― 招待

    今井 宏昌

    資料と公共性 ―2021年度研究成果年次報告書―(九州大学人文科学研究院)   14 - 20   2022年3月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語  

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  • 「何んでも無い」ことの両義性:夢野久作『少女地獄』に関する一試論

    今井 宏昌

    近現代史研究   2014年1月

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    記述言語:日本語  

  • Auf dem weg in den Widerstand? Freikorpserfahrungen Julius Lebers und Josef „Beppo“ Römers in der Frühzeit der Weimarer Republik

    今井 宏昌

    近現代史研究   2012年12月

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    記述言語:その他  

  • Gewalterfahrung und persönlicher Wandel in der Zwischenkriegszeit. Vom Freikorpsführer zum Kommunisten. Das Beispiel Josef „Beppo“ Römer

    今井 宏昌

    近現代史研究   2012年2月

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    記述言語:その他  

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所属学協会

  • 西日本日独協会

    2017年4月 - 現在

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  • 高大連携歴史教育研究会

    2015年7月 - 現在

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  • 日本ドイツ学会

    2015年4月 - 現在

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  • 日本西洋史学会

    2014年4月 - 現在

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  • 歴史学研究会

    2013年4月 - 現在

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  • 現代史研究会

    2012年2月 - 現在

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  • 西洋近現代史研究会

    2011年4月 - 現在

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  • ドイツ現代史研究会

    2010年4月 - 現在

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  • 九州西洋史学会

    2010年4月 - 現在

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  • 西日本ドイツ現代史学会

    2009年3月 - 現在

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  • 九州歴史科学研究会

    2008年4月 - 現在

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  • 七隈史学会

    2005年4月 - 現在

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  • 九州歴史科学研究会

  • 九州西洋史学会

  • 現代史研究会

  • 高大連携歴史教育研究会

  • ドイツ現代史研究会

  • 七隈史学会

  • 西洋近現代史研究会

  • 日本西洋史学会

  • 日本ドイツ学会

  • 歴史学研究会

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委員歴

  • 日本歴史学協会第31期歴史教育特別委員会・若手研究者問題特別委員会   運営委員   国内

    2021年7月 - 2023年6月   

  • 西日本ドイツ現代史学会・第29回大会   運営委員   国内

    2018年4月 - 2019年3月   

  • 九州西洋史学会   理事(事務局担当)  

    2017年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 九州史学会   運営委員   国内

    2017年4月 - 2029年12月   

  • 九州西洋史学会若手部会   事務局長  

    2015年1月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 九州西洋史学会若手部会   運営委員   国内

    2015年1月 - 2029年12月   

  • 九州西洋史学会若手部会   事務局長   国内

    2015年1月 - 2029年12月   

  • 九州歴史科学研究会   運営委員(2014年4月から編集担当、2015年4月から2017年3月まで会計担当)  

    2014年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 九州歴史科学研究会   運営委員   国内

    2014年4月 - 2029年12月   

  • 九州歴史科学研究会   編集   国内

    2014年4月 - 2029年12月   

  • 西日本ドイツ現代史学会・第25回大会   運営委員   国内

    2014年4月 - 2015年3月   

  • ドイツ現代史学会・第36回大会   運営委員   国内

    2013年4月 - 2014年3月   

  • ドイツ現代史学会・第36回大会   通信担当   国内

    2013年4月 - 2014年3月   

  • 西洋近現代史研究会   運営委員   国内

    2011年6月 - 2014年5月   

  • 西洋近現代史研究会   例会担当   国内

    2011年6月 - 2014年5月   

  • 七隈史学会   運営委員   国内

    2009年4月 - 2011年3月   

  • 七隈史学会   編集   国内

    2009年4月 - 2011年3月   

  • 九州歴史科学研究会   運営委員   国内

    2008年4月 - 2011年3月   

  • 九州歴史科学研究会   会計   国内

    2008年4月 - 2011年3月   

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学術貢献活動

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    九州大学人社系協働研究・教育コモンズ第14弾企画/第11回シンポジウム「ロシア・ウクライナの歴史と文化を考える」  ( 九州大学伊都キャンパス E-C-203会議室/オンライン会議形式(Zoom) ) 2023年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:70

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    公開シンポジウム・九州歴史科学研究会2022年9月例会 「中・東欧史から世界史を考える:「王のいる共和政」からポスト社会主義へ」  ( 福岡大学A棟2階A202教室/オンライン(Zoom) ) 2023年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:140

  • 聞き手, オーガナイザー

    九州大学人社系協働研究・教育コモンズ・オムニバスセッション「知の形成史」第6回・熊野直樹「麻薬とドイツ=東アジア関係:満洲大豆からナチ阿片へ」  ( 九州大学伊都キャンパス E-C-203会議室/オンライン会議形式(Zoom) ) 2023年2月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    九州西洋史学会2022年度春季大会・シンポジウム「ホロコースト・空襲・公民権運動:マリオン・イングラムの経験と記憶をめぐって」  ( オンライン ) 2022年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:60

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    第31回西日本ドイツ現代史学会・合評会「原田昌博『政治的暴力の共和国 ―ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム―』(名古屋大学出版会、2021年)をめぐって」  ( オンライン ) 2022年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    第31回西日本ドイツ現代史学会・小シンポジウム「ドイツ近現代史のひらき方:「一国史」の枠を超えて」  ( オンライン ) 2022年3月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

     詳細を見る

    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    九州歴史科学研究会10⽉例会・合評会:熊野直樹『麻薬の世紀:ドイツと東アジア 一八九八-一九五〇』(東京大学出版会、2020年)  ( オンライン ) 2021年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:30

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

     詳細を見る

    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:1

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    公開シンポジウム・九州歴史科学研究会2020年1月例会 「地域の中に世界を読む:第一次世界大戦期日本におけるドイツ・オーストリア=ハンガリー兵俘虜」  ( 福岡大学文系センター棟15階第6会議室 ) 2020年1月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:20

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    第29回西日本ドイツ現代史学会・合評会「佐藤卓己『ファシスト的公共性 ―総力戦体制のメディア学―』(岩波書店、2018年)をめぐって」  ( 九州大学西新プラザ中会議室 ) 2019年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」  ( 九州大学西新プラザ大会議室 ) 2019年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2017年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:3

  • オーガナイザー

    戦後70年記念シンポジウム(九州歴史科学研究会)  ( 福岡大学文系センター4階第4会議室 ) 2015年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:40

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    『個人の語りがひらく歴史』座談会(第25回西日本ドイツ現代史学会)  ( 福岡大学中央図書館1階多目的ホール ) 2015年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:40

  • 通信

    シンポジウム①核技術の社会文化史, ②日本における戦後史学の歩み, ③ドイツと東アジア(ドイツ現代史学会第36回大会)  ( 福岡大学中央図書館1階多目的ホール ) 2013年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:80

  • 趣旨説明, オーガナイザー

    小シンポジウム「歴史のなかの『青年』:若者たちの“LIFE”」(七隈史学会第12回大会・外国史部会)  ( 福岡大学文系センター4階第4会議室 ) 2010年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

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その他

  • 平成20~22年度科研費基盤研究(C)星乃治彦「クィア・ヒストリーによる西洋史再考」(課題番号20510259)でのアルバイト雇用

  • 平成20~22年度科研費基盤研究(C)星乃治彦「クィア・ヒストリーによる西洋史再考」(課題番号20510259)でのアルバイト雇用

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • ヴァイマル共和国の世界史:戦間期におけるドイツとアジアの連関を中心に

    2022年

    令和4年度総合知のプラットフォーム

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    担当区分:研究代表者  資金種別:学内資金・基金等

  • 近現代ドイツの文学・思想における「第三の国」―成立・展開・変容―

    研究課題/領域番号:23K20455  2021年4月 - 2026年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    小黒 康正, 小野 二葉, 今井 宏昌, CONRAD Marcus, 吉田 治代, 武田 利勝

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    資金種別:科研費

    12世紀イタリアで生じた歴史を三分割する「第三の国」という思想が、ナチスの語彙とは異なる意味で用いられ、第一次世界大戦時までのヨ ーロッパやロシア、それに日本に多大な影響を与えたことは、いまだ充分に究明されていない。 本研究では、本来、前近代的な宗教思想であった「第三の国」Das dritte Reich が(1)近代的な社会思想として啓蒙主義期にいかに成立したか、(2)19世紀後半から第一次世界大戦期にかけていかに国際的に展開したか、(3)その後「第三帝国」Das Dritte Reich というナチスの思 想へといかに変容したか、以上の三つの問いをめぐって5年間の共同研究を行う。

    CiNii Research

  • 第一次世界大戦と「戦争文化」-「敵を憎む心」の形成と戦後社会への影響

    研究課題/領域番号:23K20491  2021年4月 - 2025年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    鍋谷 郁太郎, 黒沢 文貴, 平野 千果子, 姉川 雄大, 柳原 伸洋, 今井 宏昌, 北村 陽子, 南 祐三, 池田 嘉郎

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    資金種別:科研費

    「戦争文化」という概念を軸にして、第一次世界大戦における総力戦を支える民衆心性の構築・発展過程と戦後社会の変化を、東西ヨーロッパ及び日本を中心に比較研究を行うものである。「戦争文化」とは「敵を憎む心性」を指し、ヨーロッパにおける第一次世界大戦研究及び戦後研究に新たな次元を開拓している。本研究の目指すものは、以下の3点である。①兵士や民間人を4年間以上に動員することに成功した背景にある「戦争文化」は、各国で如何にして形成・強化されていくのか。②大戦中に形成された「戦争文化」が戦後どのように変容していくのか。③日本は、ヨーロッパ社会における「戦争文化」の形成と戦後社会への影響をどう捉えたか。

    CiNii Research

  • 世界史の中の福岡・久留米俘虜収容所:ドイツ兵をめぐるグローカル・ヒストリーの構築

    研究課題/領域番号:21K13086  2021年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

    今井 宏昌

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    本研究は、第一次世界大戦(1914-1918)からその直後にかけて、福岡県福岡市と久留米市に設立されたドイツ兵俘虜収容所の世界を、グローバル・ヒストリーとローカル・ヒストリーの接合を目指す「グローカル・ヒストリー」の観点から再考するものである。具体的には、ドイツ兵俘虜を「越境者」と位置づけ、①彼らのドイツ本国や東アジアでの経験、ならびにそれらにもとづくドイツ・ナショナリズムや「文明国」意識が収容所内でどのように発揮されたか、②その動きに日本軍や地域社会がどのように対応したか、③そうした過程で蓄積された収容所での経験が、解放後のドイツ兵や地域社会にどのような影響をもたらしたのか、を明らかにする。

    CiNii Research

  • 近現代ドイツの文学・思想における「第三の国」―成立・展開・変容―

    研究課題/領域番号:21H00516  2021年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • ヴァイマル期における性科学研究所の展開―労働運動・ジェンダー・地域の視点から―

    研究課題/領域番号:21K00949  2021年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    星乃 治彦, 今井 宏昌, 福元 健之

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

    1)①労働運動史、②ジェンダー史、③地域史の3つの方向性を駆使し、イエナという地域における活動家として脚光を浴びるホルバインという人物を中心にした分析は独自性と創造性の担保と考えられる。
    2)性科学から地域的特性の抽出という手法
    テューリンゲンという地域分析に性科学的知見を結合させながら、ホモソーシャル実態解明とそれをナチ台頭と関連付けようとする試みは、男性史やクィア史の研究成果の歴史学的実証という意味からユニークである。
    3)研究拠点の創設
    テューリンゲンの中心都市イエナを研究拠点とし、その活用を前提とする点は他にない独創的な点である。

    CiNii Research

  • 第一次世界大戦と「戦争文化」-「敵を憎む心」の形成と戦後社会への影響

    研究課題/領域番号:21H00562  2021年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 第一次世界大戦期福岡・久留米のドイツ兵俘虜収容所:「日独友好」史観から「下からのグローバル・ヒストリー」へ

    2019年

    平成31/令和元年度QRプログラム(わかばチャレンジ)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:学内資金・基金等

  • 第一次世界大戦期久留米における俘虜収容所とドイツ兵:地域からのグローバル・ヒストリー

    2018年4月 - 2025年3月

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    担当区分:研究代表者 

    本研究の目的は、第一次世界大戦(1914-1918)のさなか、福岡県久留米市に設立されたドイツ兵俘虜収容所の世界を、従来的な「日独友好」史観から解き放ち、「地域からのグローバル・ヒストリー」の視角から再考することにある。具体的には、国境を越えて活動する「越境者」の経験にもとづき、ボトムアップ的に世界史を捉えなおす分析視角のもと、久留米に収容されたドイツ兵に注目し、彼らのドイツ本国や東アジアでの経験、そして久留米での俘虜経験が、収容所の内部でどのように発揮され、その内的世界をどのように形作ったかを明らかにする。論点となるのは、①ドイツ兵が青島戦争に参加し久留米に収容される経緯と、②「劣悪」とされた容所内の環境への対応、③収容所における民族問題・階級問題の噴出、そして④地域社会との交流である。

  • 戦間期ドイツにおける義勇軍経験と反ファシズムの主体形成:暴力のヨーロッパ史再考

    2018年4月 - 2022年3月

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    担当区分:研究代表者 

    ヴァイマル共和国初期(1918年〜1923年)を通じ、革命弾圧や国境闘争、干渉戦争の担い手となった志願兵部隊・義勇軍[Freikorps]での暴力経験については、従来、ナチズムとの連続性が指摘され、ホロコーストに代表される大量殺戮の一起点とされてきた。これに対し研究代表者は、著書『暴力の経験史』(2016年)において、複数の義勇軍出身者の個人史を比較検討し、義勇軍経験が反ナチ抵抗運動への回路をも準備した点を明らかにした。本研究はそれを引き継ぎ、「経験史」の方法論をさらに深化させようとするものである。具体的には、義勇軍出身者でありながら、反ファシズム運動の中核を担った人びとを対象に、なぜ、どのようにして義勇軍経験が反ファシズムにつながるのかを検討する。本研究の完成は、暴力経験から大量殺戮への道を直線的・単線的に導き出そうとする近年の「暴力のヨーロッパ史」研究の再考を促し、ひいては戦間期という時代の再評価にも寄与することになろう。

  • 戦間期ドイツにおける義勇軍経験と反ファシズムの主体形成:暴力のヨーロッパ史再考

    研究課題/領域番号:18K12536  2018年 - 2021年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

    今井 宏昌

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    本研究は、ヴァイマル初期のドイツで活動した志願兵部隊・義勇軍の経験と、そこで培われた「暴力を辞さないアクティヴィズム」が、戦間期全体を通じ反ファシズムの主体形成にどのように作用したのかを検討することにより、暴力経験から大量殺戮への道を直線的・単線的に導き出そうとする近年の「暴力のヨーロッパ史」研究の再考を促し、ひいては戦間期という時代の再評価に寄与することを目的としている。具体的には、義勇軍出身のナチまたは右翼でありながらも、最終的にドイツにおける反ナチ抵抗運動、あるいはフランス・スペインにおける人民戦線への支援に携わった人びとの経験を歴史学的に分析する。
    2022年度も2020年度・2021年度と同じく、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的拡大によってドイツでの関係史料の調査・収集を断念せざるを得ず、さらなる期間延長申請をおこなった。
    研究成果としては、共訳書であるローレンツ・イェーガー『ハーケンクロイツの文化史 ―シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで―』(長谷川晴生/藤崎剛人/今井宏昌訳、青土社、2023年)において、ドイツ義勇軍(Freikorps)やナチ突撃隊(SA)に関する章を担当し、パラミリタリ組織とシンボルとしてのハーケンクロイツ(鉤十字)との連関について、日本ではほとんど知られていない事実を紹介したほか、林忠行『チェコスロヴァキア軍団 ―ある義勇軍をめぐる世界史―』(岩波書店、2021年)の書評を通じて、第一次世界大戦期から大戦後にかけての義勇軍という存在・現象を比較史的観点から考察することができた。また国内学会・研究会での報告を3回おこない、また3つのシンポジウムをオーガナイズした。

    CiNii Research

  • 稲盛財団2018年度研究助成/第一次世界大戦期久留米における俘虜収容所とドイツ兵:地域からのグローバル・ヒストリー

    2018年

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    資金種別:寄附金

  • ドイツ第2帝政及び日独外交史の新視点―カール・アレクサンダーを中心に― 国際共著

    2017年4月 - 2020年3月

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    担当区分:研究分担者 

    本研究はザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ大公カール・アレクサンダー(1818-1901)のバイオグラフィを考察することで、ドイツ第2帝政期の歴史像を再検討し、日独交流史の新たな視点を提示する。カール・アレクサンダーは小国ヴァイマルの大公という位置から婚姻や他国(日本)とのネットワークを駆使し、地方分権的で連邦制に繋がるような性格を持っていた。こうした点は、ドイツ第2帝政期研究において、ビスマルク外交との併存状況を指摘することが出来、第2帝政像の再考を迫るものである。

  • ドイツ第2帝政及び日独外交史の新視点―カール・アレクサンダーを中心に―

    研究課題/領域番号:17K03200  2017年 - 2019年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 戦間期ドイツにおける暴力と「転向」の経験史:ナチズムから反ファシズムへの軌跡を軸に

    2017年

    平成29年度QRプログラム(わかばチャレンジ)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:学内資金・基金等

  • 戦間期ヨーロッパにおける内戦と義勇軍運動の経験史的研究:独露間の往還関係を中心に

    2014年4月 - 2017年3月

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    担当区分:研究代表者 

    本研究の目的は、戦間期ドイツにもたらされたとされる「政治の野蛮化」(G・L・モッセ)という現象を、あくまで個々の人物・集団の具体的経験に即しながら、広くロシア革命からスペイン内戦へと至る戦間期ヨーロッパ史の文脈において捉え直すことにある。具体的には、ヴァイマル初期ドイツの義勇軍運動、特に東欧の旧独露両帝国領から義勇軍に参加した人びとのバイオグラフィを手がかりとして、彼らと独露両地域の革命運動・反革命運動との関係や、その内戦経験にもとづく思想的な遍歴、そして反ボリシェヴィズム運動から反ファシズム運動へと至る経路が主な検討対象となる。

  • 戦間期ヨーロッパにおける内戦と義勇軍運動の経験史的研究:独露間の往還関係を中心に

    研究課題/領域番号:14J02680  2014年 - 2016年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 戦間期ドイツにおける暴力の経験とナチズム -義勇軍戦士の思想と行動を中心に- 国際共著

    2012年4月 - 2014年3月

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    担当区分:研究代表者 

    本研究の目的は、戦間期ドイツにおける政治・社会の「野蛮化」=暴力化・軍事化・急進化が第一次世界大戦後の内戦状況によってもたらされたものだとする「野蛮化」テーゼを、内戦の当事者である義勇軍の構成員=義勇軍戦士たちのその後の思想と行動、ならびにそこで暴力の経験がもつ意味の解明を通して再検討し、同時にその過程で、義勇軍での暴力の経験とナチズムとの関係性の問題を明らかにしていくことにある。

  • 戦間期ドイツにおける暴力の経験とナチズム -義勇軍戦士の思想と行動を中心に-

    研究課題/領域番号:12J00657  2012年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

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担当授業科目

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡB

    2024年12月 - 2025年2月   冬学期

  • 論文指導B(修士課程)

    2024年12月 - 2025年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅠB

    2024年12月 - 2025年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅡB

    2024年12月 - 2025年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学講義ⅣB

    2024年12月 - 2025年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 博士演習

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 論文指導(修士課程)

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • ヨーロッパ史実習Ⅰ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅳ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡA

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • 論文指導A(修士課程)

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅠA

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅡA

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学講義ⅣA

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠB

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 論文指導B(修士課程)

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅨB

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅠB

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • ヨーロッパ史学講義ⅢB

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 博士演習

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 論文指導(修士課程)

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 西洋史領域研究Ⅲ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • ヨーロッパ史学実習Ⅱ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅲ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠA

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 論文指導A(修士課程)

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅨA

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅠA

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学講義ⅢA

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩB

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 論文指導B(修士課程)

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩB

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡB

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅣB

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学講義ⅡB

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学演習Ⅹ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 歴史学入門

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 博士演習

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 論文指導(修士課程)

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 西洋史領域研究Ⅱ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • ヨーロッパ史学特論Ⅳ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • ヨーロッパ史学実習Ⅰ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅱ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩA

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 論文指導A(修士課程)

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩA

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡA

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅣA

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学講義ⅡA

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学演習 IXB

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 論文指導B(修士課程)

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩB

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅢB

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • ヨーロッパ史学講義 IB

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • ヨーロッパ史学演習 IX

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 博士演習

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • ヨーロッパ史学研究Ⅹ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 西洋史領域研究Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • ヨーロッパ史学特論Ⅲ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • ヨーロッパ史学実習 II

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • ヨーロッパ史学講義 I

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • ヨーロッパ史学演習 IXA

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 論文指導A(修士課程)

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩA

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅢA

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学講義 IA

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡB

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 論文指導B(修士課程)

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅠB

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅡB

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学講義ⅣB

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅰ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 博士演習

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 論文指導(修士課程)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅠ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 西洋史領域研究Ⅳ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • ヨーロッパ史学特論Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • ヨーロッパ史学実習Ⅰ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅳ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡA

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 論文指導A(修士課程)

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅠA

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅡA

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学講義ⅣA

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 論文指導B(修士課程)

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠB

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • ヨーロッパ史学講義ⅢB

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅠB

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅨB

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 歴史学入門

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅲ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • ヨーロッパ史学特論Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 西洋史領域研究Ⅲ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • ヨーロッパ史学研究Ⅸ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 論文指導(修士課程)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 博士演習

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 論文指導A(修士課程)

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠA

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学講義ⅢA

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅠA

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅨA

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 論文指導B(修士課程)

    2021年12月 - 2022年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅣB

    2021年12月 - 2022年2月   冬学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡB

    2021年12月 - 2022年2月   冬学期

  • 人文学II

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅱ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • ヨーロッパ史学特論Ⅳ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 西洋史領域研究Ⅱ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 論文指導(修士課程)

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 博士演習

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • ヨーロッパ史学演習Ⅹ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 論文指導A(修士課程)

    2021年10月 - 2021年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅣA

    2021年10月 - 2021年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡA

    2021年10月 - 2021年12月   秋学期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅢB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 西洋史領域研究ⅠB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 論文指導B(修士課程)

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 現代文化論B

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 人文学基礎I

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • ヨーロッパ史学演習Ⅸ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • ヨーロッパ史学特論Ⅲ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 西洋史領域研究Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • ヨーロッパ史学研究Ⅹ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 論文指導(修士課程)

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 博士演習

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学特論ⅢA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 西洋史領域研究ⅠA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 論文指導A(修士課程)

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 歴史学入門

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅳ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • ヨーロッパ史学特論Ⅱ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 西洋史領域研究Ⅳ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅠ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 論文指導(修士課程)

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 博士演習

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 博士演習

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅠ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅲ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • ヨーロッパ史学特論Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 西洋史領域研究Ⅲ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 現代文化論B

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • ヨーロッパ史学研究Ⅸ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 論文指導(修士課程)

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2020年4月 - 2020年6月   春学期

  • ヨーロッパ史学演習X

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 人文学II

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • ヨーロッパ史学演習Ⅹ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅱ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • ヨーロッパ史学特論Ⅳ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 西洋史領域研究Ⅱ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • ヨーロッパ史学研究ⅩⅡ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 論文指導

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • ヨーロッパ史学研究XII

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 博士演習

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 西洋史領域研究II

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • ヨーロッパ史学特論IV

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • ヨーロッパ史学講義II

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • ヨーロッパ史学研究Ⅹ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 現代文化論B

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 人文学基礎I

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 論文指導

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • ヨーロッパ史学研究X

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 博士演習

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • ヨーロッパ史学特論III

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 西洋史領域研究I

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • ヨーロッパ史学講義I

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • ヨーロッパ史学演習IX

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • ヨーロッパ史学演習Ⅸ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • ヨーロッパ史学特論Ⅲ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 西洋史領域研究Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅳ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 西洋史領域研究IV

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 論文指導

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 博士演習

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • ヨーロッパ史学研究XI

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • ヨーロッパ史学特論II

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • ヨーロッパ史学講義 VII

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 史学概論

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 歴史学入門

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • ヨーロッパ史学演習ⅩⅡ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅲ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 現代文化論B

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 西洋史領域研究III

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 論文指導

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 博士演習

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • ヨーロッパ史学研究IX

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • ヨーロッパ史学特論I

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • ヨーロッパ史学演習Ⅺ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅱ

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 人文学II

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • ヨーロッパ史学演習Ⅹ

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅱ

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • ヨーロッパ史学演習Ⅹ

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅰ

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 現代文化論B

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 人文学基礎I

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • ヨーロッパ史学演習Ⅸ

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • ヨーロッパ史学講義Ⅰ

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • ヨーロッパ史学演習Ⅸ

    2017年4月 - 2017年9月   前期

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FD参加状況

  • 2022年6月   役割:参加   名称:2022年度文学部就任講義

    主催組織:部局

  • 2022年3月   役割:参加   名称:メンタルヘルス講演会

    主催組織:全学

  • 2021年9月   役割:参加   名称:次世代研究者挑戦的研究プログラム説明会

    主催組織:全学

  • 2021年6月   役割:参加   名称:2021年度文学部就任講義

    主催組織:部局

  • 2021年1月   役割:参加   名称:2021年度第2回文学部就任講義

    主催組織:部局

  • 2020年12月   役割:参加   名称:人文科学府の将来に関するFD

    主催組織:部局

  • 2020年12月   役割:参加   名称:電子教材開発者向け講習会

    主催組織:全学

  • 2020年12月   役割:参加   名称:電子教材著作権講習会

    主催組織:全学

  • 2020年10月   役割:参加   名称:⼈社系協働研究教育コモンズ第六弾企画「国境の島々のダイナミズム」

    主催組織:部局

  • 2020年10月   役割:参加   名称:⼈社系協働研究教育コモンズ第六弾企画「国境の島々のダイナミズム」

    主催組織:部局

  • 2020年2月   役割:参加   名称:授業評価アンケート結果に関するFD

    主催組織:部局

  • 2019年5月   役割:企画   名称:2019年度文学部就任講義

    主催組織:部局

  • 2019年3月   役割:参加   名称:仮設の文化について考える

    主催組織:全学

  • 2018年7月   役割:企画   名称:文学部 障がい者関連アドミッションポリシーFD

    主催組織:部局

  • 2018年5月   役割:参加   名称:2018年度文学部就任講義

    主催組織:部局

  • 2017年11月   役割:企画   名称:救急救命FD

    主催組織:部局

  • 2017年11月   役割:参加   名称:箱崎文系地区ハラスメント防止セミナー「留学生とはどういう人たちなのか?:カウンセラーから見た留学生と日本社会」.

    主催組織:部局

  • 2017年6月   役割:企画   名称:障害者支援における合理的配慮

    主催組織:部局

  • 2017年5月   役割:講演   名称:2017年度文学部就任講義

    主催組織:部局

  • 2017年4月   役割:参加   名称:Moodle講習会

    主催組織:部局

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2023年  琉球大学国際地域創造学部  区分:集中講義  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:夏季集中講義

  • 2023年  島根大学法文学部  区分:集中講義  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:冬季集中講義

  • 2018年  熊本大学文学部  区分:集中講義  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:世界システム史特殊講義

  • 2018年  放送大学北九州サテライトスペース  区分:集中講義  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:戦間期ドイツとナチズムの台頭

  • 2015年  西南学院大学国際文化学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:西洋史学(〜2016年度)

  • 2014年  佐賀大学文化教育学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:近代ヨーロッパ社会史、近代ヨーロッパの国家と社会(〜2015年度)

  • 2014年  福岡大学人文学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:西洋史学(〜2016年度)

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社会貢献・国際連携活動概要

  • イェーナ大学文書館との連携による浮世絵コレクションの整理

社会貢献活動

  • ドイツ兵が見た福岡・久留米 ―第一次世界大戦期の俘虜収容所と エゴ・ドキュメント―

    役割:講師

    福岡県立明善高等学校  福岡県立明善高等学校 明善高校第2学年「大学セミナー」  2024年7月

     詳細を見る

    種別:出前授業

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  • 帝国の幻影 ―ドイツ近現代史とホーエンツォレルン家―

    役割:講師

    朝日カルチャーセンター福岡教室  九州大学文学部提携講座「世界史の中の王朝」  2023年4月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 帝国の幻影:ドイツ近現代史とホーエンツォレルン家

    九州大学文学部・朝日カルチャーセンター福岡提携講座・2023年度上半期「世界史の中の王朝」  オンライン  2023年4月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 西洋史学研究室の研究活動

    役割:情報提供

    西日本日独協会  西日本日独協会特別企画「九州大学大学院人文科学府のドイツ研究 ―若手研究者のフットワーク―」  2023年3月

     詳細を見る

  • 西洋史学研究室の研究活動

    西日本日独協会  オンライン  2023年3月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • ドイツ兵をめぐるグローカル・ヒストリー ―第一次世界大戦期の久留米俘虜収容所をめぐって―

    役割:講師

    福岡県立明善高等学校  明善高校第2学年「大学セミナー」  2022年7月

     詳細を見る

    種別:出前授業

    researchmap

  • ドイツ兵をめぐるグローカル・ヒストリー:第一次世界大戦期の久留米俘虜収容所をめぐって

    福岡県立明善高等学校第2学年「大学セミナー」  2022年7月

     詳細を見る

    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 戦間期ドイツ義勇軍文学と「男らしさ」:『志願兵シュテンボック』をめぐって―

    西日本日独協会  オンライン  2020年12月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 福岡県立明善高等学校との高大接続授業(川島仁志教諭の日本史B「第一次世界大戦と日本」において)

    福岡県立明善高等学校  2020年11月

     詳細を見る

    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 久留米の中のドイツ帝国:第一次世界大戦期の俘虜収容所をめぐって

    福岡県立明善高等学校第2学年「大学セミナー」  2020年11月

     詳細を見る

    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • ナチズムの台頭をどう説明するか?:ヴァイマル民主主義との関係を軸に

    第14回九州大学歴史学・歴史教育セミナー  2019年8月

     詳細を見る

    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 「経験」に迫る新しい歴史学:第一次世界大戦期ドイツ兵のエゴ・ドキュメントをてがかりに

    福岡県立明善高等学校第2学年「大学セミナー」  2019年7月

     詳細を見る

    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 「負の遺産」と現代ドイツ:ナチズムの過去をめぐる文化政策

    九州大学文学部・朝日カルチャーセンター福岡提携講座・2018年度下半期「<過去>は誰のものか:その社会的利活用の歴史」  朝日カルチャーセンター福岡教室  2019年3月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」

    今井 宏昌  九州大学西新プラザ大会議室  2019年3月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    第一次世界大戦中、福岡県久留米市に設立されたドイツ兵俘虜収容所の世界を、官・民・学のスタッフと連携しながら、日独双方の一次史料から再構成し、その実像を市民に提示した。

  • 久留米俘虜収容所をめぐる日独「文化」交流:ヴェルサイユ条約締結100周年に考える

    西日本日独協会  「パピヨン24」の2階のレストラン「&and」  2019年2月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

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メディア報道

  • 田島知樹「(戦いの地層 ウクライナ侵攻1年:中)戦争に現れる、残虐さと愛国心」 新聞・雑誌

    朝日新聞社  朝日新聞  2023年2月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

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  • 田島知樹「(戦いの地層 ウクライナ侵攻1年:中)戦争に現れる、残虐さと愛国心」 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15567763.html 新聞・雑誌

    朝日新聞  2023年2月

     詳細を見る

    田島知樹「(戦いの地層 ウクライナ侵攻1年:中)戦争に現れる、残虐さと愛国心」
    https://digital.asahi.com/articles/DA3S15567763.html

  • 『暴力の経験史〜第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918〜1923』著者 今井宏昌さんインタビュー https://www.bookloungeacademia.com/137/ テレビ・ラジオ番組

    ブック・ラウンジ・アカデミア  2021年10月

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    『暴力の経験史〜第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918〜1923』著者 今井宏昌さんインタビュー
    https://www.bookloungeacademia.com/137/

  • 市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」 開催に際してのインタヴュー https://drive.google.com/file/d/1yZ-C4H9qQL2Ge2Ne0OmVav29Ex_oH-qE 新聞・雑誌

    三重野諭「俘虜収容所の歴史知って」『西日本新聞』2019年3月25日付  2019年3月

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    市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」 開催に際してのインタヴュー
    https://drive.google.com/file/d/1yZ-C4H9qQL2Ge2Ne0OmVav29Ex_oH-qE

  • 市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」 開催に関する報道 https://web.archive.org/web/20190325051055/https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20190325/0003976.html テレビ・ラジオ番組

    NHK 福岡のニュース|NHK NEWS WEB「ドイツ捕虜収容所シンポジウム」  2019年3月

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    市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」 開催に関する報道
    https://web.archive.org/web/20190325051055/https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20190325/0003976.html

  • 市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」 開催の予告 https://www.sankei.com/region/news/190319/rgn1903190029-n1.html 新聞・雑誌

    「「久留米収容所」歴史解き明かす 24日、福岡でシンポ」『産経新聞』2019年3月19日付  2019年3月

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    市民向け公開シンポジウム「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?」 開催の予告
    https://www.sankei.com/region/news/190319/rgn1903190029-n1.html

  • http://hhhh-movie.asmik-ace.co.jp/comment.php

    2019年1月

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    http://hhhh-movie.asmik-ace.co.jp/comment.php

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海外渡航歴

  • 2023年9月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:フライブルク連邦軍事文書館

    滞在機関名2:バイエルン州立中央文書館

    滞在機関名3:アウクスブルク州立文書館

    滞在機関名(その他):バイエルン州立図書館

  • 2023年3月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:ニュルンベルク市立文書館

    滞在機関名2:ヘッセン州立ダルムシュタット文書館

  • 2020年1月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:ハイデルベルク大学文書館

  • 2019年9月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:ベルリン=リヒターフェルデ連邦文書館

    滞在機関名2:ベルリン州立図書館

    滞在機関名3:イェーナ大学文書館

    滞在機関名(その他):ライプツィヒ国立図書館

  • 2018年9月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:フライブルク連邦軍事文書館

  • 2018年4月 - 2018年5月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:イェーナ大学文書館

    滞在機関名2:ヴァイマル州立中央文書館

  • 2018年3月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:ベルリン=リヒターフェルデ連邦文書館

    滞在機関名2:ベルリン芸術アカデミー文書館

    滞在機関名3:ベルリン州立図書館

    滞在機関名(その他):ハレ市文書館

  • 2017年9月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:ベルリン=リヒターフェルデ連邦文書館

    滞在機関名2:ベルリン州立図書館

    滞在機関名3:シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州立文書館

    滞在機関名(その他):シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州立図書館

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学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2022年4月 - 2024年3月   研究院 社会連携推進委員

  • 2022年4月 - 2024年3月   全学 人社系協働研究・教育コモンズ協働研究活動委員

  • 2019年5月 - 2020年4月   学府 奨学生委員会委員

  • 2019年4月 - 2031年3月   全学 九州大学アジア・オセアニア研究教育機構・文化変動クラスター

  • 2019年4月 - 2031年3月   学部 文学部歴史編纂室室員

  • 2019年4月 - 2024年3月   学部 教員親睦委員会委員

  • 2019年4月 - 2020年3月   研究院 情報化委員会支線LAN管理者

  • 2019年4月 - 2020年3月   学府 学務委員会委員

  • 2019年4月 - 2020年3月   研究院 情報化委員会委員

  • 2018年4月 - 2022年3月   学府 入学試験委員会委員

  • 2017年4月 - 2019年3月   学府 FD委員会委員

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