KAWAHIRA TOSHIFUMI
Organization
Faculty of Humanities Department of Language and Literature Professor
School of Letters Department of Humanities（Concurrent）
Graduate School of Humanities Department of Linguistics and Literature（Concurrent）
Graduate School of Integrated Frontier Sciences Department of Library Science（Concurrent）
School of Letters Department of Humanities（Concurrent）
Graduate School of Humanities Department of Linguistics and Literature（Concurrent）
Graduate School of Integrated Frontier Sciences Department of Library Science（Concurrent）
Title
Professor
Profile
●研究について
専門は、江戸時代の思想・文学。特に、学問（漢学や和学）、およびその周辺で繰り広げられた文学的営為に関心があります。
これまで主に取り組んできたのは、江戸時代における『徒然草』の注釈、および受容をめぐる諸問題です。『徒然草』という作品の〈読まれ方〉を調査して、そこから江戸時代に生きた人々の考え方や、感じ方の特徴を炙り出そうとする研究です。
この研究テーマは、いわば私のライフワークと言えるものですが、そこから展開したものとして、十七世紀の時代思潮（思想・文学のベースとなっている基本的な考え方）、江戸時代における老荘思想の受容、室鳩巣から松平定信へとつながる十八世紀の「保守的」言説の再検討、といったテーマに取り組んでいます。
研究姿勢としては、その時代に降り立ち、その時代の目で問題を考えていくことを理想としています。そのためには、ジャンルを問わず、なるべく多くの「和本」（明治以前の和装本。大半が活字化もされていない）に接し、その時代の言説に親しむしかありません。こういった、いわば基礎トレーニングの実践を大事にしています。
●教育について
授業ではよく、近世文学はいわば「ハイパー古典」だと言っています。近世文学で使われている言葉は基本的に「文語」です。このことに象徴されるように、近世文学はいわゆる古典的な教養や表現に多くを拠っています。私たちが「国語」の一部として古文・漢文を習ったのとは違って、そういった「古典」こそが、当時の「現代文」の模範だったのです。私の好きな『徒然草』も、その一つでした。
よって近世文学を研究するためには、『源氏物語』や『徒然草』といった日本の古文はもちろん、中国の『論語』や杜甫・李白の漢詩まで、和漢の古典を広く知っておく必要があります。ちょっと大変なようにも聞こえますが、考え方を変えれば、近世文学を研究すれば、必然的に、そういった和漢の古典を読解し、鑑賞する力が身につくということです。よって、たとえば高校の国語教師のように、古典についてのオールマイティーな力が必要な人には、うってつけの分野ではないでしょうか（というのが、私の誘い文句です）。しかし、これは冗談でも何でもなく、近世文学を通じて、広く「古典」の面白さを伝えられる人を育てることが、私の願いです。
そのためには、まずは文献を正確に読めないと意味がありません。正確に読むとは、先入観を廃して、テキストを丁寧に読むということです。テキストの翻字から始まり（活字があったとしても、必ず原本からもう一度やり直します）、一言一句をないがしろにせず、その典拠や表現を吟味します。そして最後に現代語訳。こういった一連の訳注作業をしっかりとこなし、文献をできる限り正確に読むための訓練を、私は重視しています。自分勝手な読みでよいのならば、大学で勉強する必要はないわけです。
Homepage
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https://kanzanshi.seesaa.net/
閑山子余録（江戸文学・思想史研究に関するブログ）
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http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~kawahira/
閑山子ＬＡＢ（川平敏文の研究用ｗｅｂサイト）
External link
Research Areas
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Humanities & Social Sciences / Japanese literature
Degree
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doctor
Research History
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Prefectural University of Kumamoto
Research Interests・Research Keywords
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Research theme： 近世文学
Keyword： 近世文学
Research period： 2024
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Research theme： literathure of the Edo period
Keyword： literathure of the Edo period
Research period： 2024
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Research theme： Japanese literature in Edo period
Keyword： Tsurezure-gusa,receptation,Laozi and Zhuangzi,Sadanobu Matsudaira
Research period： 2010.1 - 2022.12
Awards
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角川源義賞（文学部門）
2016.11 角川文化振興財団
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やまなし文学賞（研究・評論部門）
2016.3 山梨県
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日本古典文学会賞
2000.6 財団法人日本古典文学会
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柿衛賞
1998.6 財団法人柿衛文庫
Papers
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山岡元隣『宝蔵』箋註（十三） Reviewed
川平敏文
雅俗 ( 23 ) 81 - 92 2024.7
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「静」の思想と文学 ―十七世紀文芸思潮試論— Reviewed
川平敏文
語文研究 ( 136 ) 30 - 45 2023.12
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山岡元隣『宝蔵』箋註（十二） Reviewed
川平敏文
雅俗 ( 22 ) 105 - 115 2023.7
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山岡元隣『宝蔵』箋註（十一） : 巻六・追加発句（１）～（50）
Kawahira Toshifumi
雅俗 21 178 - 189 2022.7 （ ISSN:13455664 ）
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雅俗論史 : 近代における研究パラダイムの形成 Reviewed
Kawahira Toshifumi
雅俗 21 7 - 18 2022.7 （ ISSN:13437577 ）
Books
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川平 敏文
KADOKAWA 2024 （ ISBN:9784047037229 ）
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川平 敏文
岩波書店 2023 （ ISBN:9784007313806 ）
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徒然草 無常観を超えた魅力
川平敏文（Role：Sole author）
中央公論新社 2020.3
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盧氏文書―盧草拙資料集―
川平 敏文（Role：Sole author）
勉誠出版 2019.3
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長崎先民伝注解
川平 敏文, 若木太一, 高橋昌彦（Role：Joint author）
勉誠出版 2016.11
Presentations
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「続・雅俗繚乱」展の見どころ
川平敏文
九州大学国語国文学会 2024.6
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文学×デジタルに期待／妄想すること International conference
川平敏文
ビッグデータ時代の文学研究と情報基盤 2024.3
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近世随筆という視角―室鳩巣を例として―
川平敏文
第2回近世随筆研究会 2023.1
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雅俗論史―パラダイムの形成―
川平敏文
シンポジウム「雅俗論のゆくえ―新しいパラダイムの創成をめざして」 2021.12
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「つれづれ」の転変 ―徒然草・序段解釈史― Invited
川平敏文
九州大学国語国文学会 2021.6
MISC
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書評：大島明秀『志筑忠雄』
川平敏文
熊本日日新聞朝刊 2025.2
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川平敏文、陳笑薇、王自強、賈思敏、野尻萌果
1 - 39 2024.5
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《翻刻》十返舎一九『博多小女郎物語』（下）
川平敏文
文学研究 2023.3
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「欲を成じて」考―徒然草・第二一七段異見
川平敏文
文献探究 2022.3
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《翻刻》十返舎一九『博多小女郎物語』（上）
川平敏文
文学研究 2022.3
Committee Memberships
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俳文学会 常任委員 Domestic
2024.4 - 2026.3
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九州大学 附属図書館研究開発委員
2011.4 - 2028.3
Committee type：Other
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西日本国語国文学会 常任委員 Domestic
2011.4 - 2025.3
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九州大学 図書館研究開発委員
2011.4 - 2022.3
Committee type：Other
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九州大学国語国文学会 Organizer Domestic
2010.3 - 2034.3
Academic Activities
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大会委員長
西日本国語国文学会 （ Japan ） 2023.9 - 2021.9
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Screening of academic papers
Role(s)： Peer review
2023
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Screening of academic papers
Role(s)： Peer review
2022
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コーディネーター、発表、司会
シンポジウム「雅俗論のゆくえ」 （ Japan ） 2021.12
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Screening of academic papers
Role(s)： Peer review
2021
Research Projects
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「近世随筆」の領域横断的研究
Grant number：22H00638 2022 - 2025
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
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近世後期写本文化の横断的研究－未整理古典籍・台湾大学・絵巻模写の学術的調査－
Grant number：23K20078 2020.4 - 2025.3
Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
亀井 森, 下原 美保, 菊池 庸介, 天野 聡一, 川平 敏文, 長福 香菜
Grant type：Scientific research funding
「近世後期写本文化の横断的研究－未整理古典籍・台湾大学・絵巻模写の学術的調査－」
「人はなぜ書物を写すのか」。本研究は、近世期に作成された写本群の学術的な調査を行いながら、多面的・横断的な切り口で近世期の写本文化を解明していくものである。そこには近世期の出版では現れてこない人間の知への根源的な欲求を探る狙いがある。
本研究では膨大な写本群を、近世後期の「写本文化」という軸で貫き、研究対象を明確にした。そして、以下に示すように大きく３本の柱を立て、研究分担者とともに目的を達成する。これらの解明によって、近年、研究者の注目を集めている写本文化に新しい切り口を提供することができると考えている。 -
十九世紀地域文化拠点の総合的研究─廣瀬家を中心として─
2019.4 - 2024.3
日本
Authorship：Coinvestigator(s)
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書簡・雑記資料を中心とした17～18世紀学芸史の研究
Grant number：18K00320 2018 - 2021
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
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室鳩巣の和文著述とその流布・影響についての研究
Grant number：26370241 2014 - 2017
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
Educational Activities
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大学院博士後期課程の学生については、年間最低一回の学会・研究会での口頭発表、学術誌への論文投稿を課しつつ、博士論文作成のための指導をする。同修士課程の学生については、学会・研究会での口頭発表、学術誌への論文投稿を推奨しつつ、修士論文作成のための指導をする。学部生については、大学院進学を視野に入れさせつつ、講義・演習・自主ゼミなどを実施し、最終的に卒業論文の作成を指導する。
Class subject
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人文学D-2
2024.12 - 2025.2 Winter quarter
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人文学D-2（臨時開講）
2024.12 - 2025.2 Winter quarter
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国文学講義Ⅳ
2024.10 - 2025.3 Second semester
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論文指導（博士後期課程）
2024.10 - 2025.3 Second semester
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博士演習
2024.10 - 2025.3 Second semester
FD Participation
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2025.3 Role：Participation Title：合理的配慮と授業評価アンケートの説明
Organizer：[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]
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2024.7 Role：Participation Title：文学部就任講義
Organizer：[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]
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2024.3 Role：Participation Title：アカデミックプレゼンテーション等FD
Organizer：[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]
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2023.3 Role：Participation Title：XプログラムFD
Organizer：[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]
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2022.6 Role：Participation Title：文学部就任講義
Organizer：[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]
Visiting, concurrent, or part-time lecturers at other universities, institutions, etc.
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2024 筑紫女学園大学 Classification:Intensive course
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2024 熊本大学 Classification:Intensive course Domestic/International Classification:Japan
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2020 奈良女子大学 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：近世文学史、集中
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2016 熊本県立大学 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：近世文学史、集中
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2015 熊本県立大学 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：近世文学史、集中
Other educational activity and Special note
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2024 Coaching of Students' Association くずし字読解セミナー
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2023 Coaching of Students' Association くずし字読解セミナー
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2022 Coaching of Students' Association くずし字読解セミナー
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2021 Coaching of Students' Association くずし字読解セミナー
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2020 Coaching of Students' Association くずし字読解セミナー
Social Activities
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講演
久留米市・えーるぴあカレッジ 久留米市 2023.10
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ジュニアくずし字教室
雙葉学園中・高校 2023.9
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朝日カルチャーとの提携講座
九州大学・朝日カルチャーセンター 朝日カルチャーセンター 2022.7
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いとしま学（志摩中学3年生を対象とした講義）
九州大学 2019.9
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いとしま学（志摩中学3年生を対象とした講義）
九州大学 2019.9
Media Coverage
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5月13日に行われた中川文庫セミナーの報道。5月30日付。『鉄槌』の編者をめぐる講演。 Newspaper, magazine
佐賀新聞 2023.5
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佐藤司氏のコラムに「つれづれ」という言葉についてのインタビュー記事が記載された。 Newspaper, magazine
朝日新聞デジタル 2022.8
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中公新書『徒然草 無常観を超えた魅力』書評など Newspaper, magazine
2020.4
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勉強と学問 Newspaper, magazine
2018.4
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「やまなし文学賞」受賞に関連するインタビュー Newspaper, magazine
2016.3
Acceptance of Foreign Researchers, etc.
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Acceptance period： 2022.10 - 2023.2 （Period）：1 month or more
Nationality：China
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Acceptance period： 2020.1 - 2020.2
Nationality：China
Travel Abroad
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2020.1
Staying countory name 1：United States Staying institution name 1：Emory大学
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2019.11
Staying countory name 1：China Staying institution name 1：四川外国語大学
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2019.8
Staying countory name 1：United States Staying institution name 1：ＵＣバークレー校
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2017.12
Staying countory name 1：France Staying institution name 1：パリ・ディドロ大学
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2017.5
Staying countory name 1：Taiwan, Province of China Staying institution name 1：台湾大学