2024/11/13 更新

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サネフジ ワカコ
實藤 和佳子
SANEFUJI WAKAKO
所属
人間環境学研究院 人間科学部門 准教授
教育学部 (併任)
人間環境学府 行動システム専攻(併任)
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
プロフィール
赤ちゃんの理解や行動が時間とともにどのように発達していくのか、発達心理学の視点から研究しています。また、発達に難しさを抱える子を早期に発見するにはどうしたらいいか、他者とのやり取りによってどのような側面の発達が促されるのか など、発達の個人差や発達支援も視野に入れた研究・実践活動をしています。
外部リンク

学位

  • 博士(心理学)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:乳幼児期における社会的認知の発達

    研究キーワード:乳幼児、社会的認知、発達、自閉症

    研究期間: 2009年4月

受賞

  • 九州心理学会 優秀発表賞

    2015年11月   九州心理学会  

  • 日本発達心理学会 学会賞

    2015年3月   日本発達心理学会  

  • 日本心理学会 国際賞(奨励賞)

    2013年9月   日本心理学会  

  • 日本基礎心理学会 優秀発表賞

    2010年11月   日本基礎心理学会  

  • New Investigator Award

    2008年8月   World Association for Infant Mental Health  

  • 日本基礎心理学会 優秀発表賞

    2005年12月   日本基礎心理学会  

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論文

  • 所属集団の同異は行動の意図性判断に影響するか:副作用を伴う行動に関する検討

    後藤 加那, 実藤 和佳子

    発達心理学研究   35 ( 3 )   138 - 147   2024年9月   ISSN:09159029 eISSN:21879346

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本発達心理学会  

    <p>ある行動がもたらす副次的な結果の道徳的善悪によってその行動の意図性に関する判断が左右されるという副作用効果は幼児にも観察される。行動の意思決定者とその行動の副作用を引き受ける相手との親疎関係が副作用効果に影響を与えることが示されてきたが,行為者の行動の意図性を判断する者と行為者の関係性も影響を与えるのかは明らかではない。そこで本研究では,最小条件集団パラダイムを用いて内集団・外集団を構成することで実験参加者と行為者の社会集団を操作し,行動の意図性判断に及ぼす影響について検討した。また,行動の意図性判断との関連が仮定される行動ならびに行為者の善悪判断についても実際に関連がみられるかを検討すると同時に,集団帰属による影響についても検討した。その結果,幼児における副作用効果は追試されたものの,行為者が内集団メンバーだった場合,行動の意図性判断は副作用の正負に影響を受けなかった。また,行動や行為者への評価は行動の意図性判断と関連し,いずれも正の副作用が生じた場合には善,負の副作用が生じた場合には悪と判断された。ただし,行動への評価については,正の副作用が生じた場合においてのみ,行為者が内集団である場合に外集団である場合より善と多く判断された。本結果から,行動の意図性判断と行動の評価は,行為者の行動の意図性に関する判断者と行為者が所属する社会集団の同異が影響を与える可能性が示された。</p><p>【インパクト】</p><p>本研究は,正負の副作用を伴った行動の意図性を幼児が判断する際に,その判断者である幼児自身と行為者との社会集団の同異が影響を及ぼすことを初めて明らかにしたものであり,行動の意図性判断に作用する要因の1つを特定した点にインパクトがある。行動の意図性を判断する者と行為者との間に何らかの社会的関係が存在することは現実的に多く,日常のコミュニケーションにおける行動の意図性判断を考えるうえでも有用である。</p>

    DOI: 10.11201/jjdp.35.0040

    CiNii Research

  • 乳幼児期における社会的認知能力の発達軌跡 招待 査読

    中村 知靖, 実藤 和佳子, 大神 英裕

    発達心理学研究   33 ( 4 )   304 - 313   2022年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Focusing on different informant characteristics by situation: The dimensions of benevolence and competence in children's trust judgment 査読 国際誌

    Miyoshi, M., Sanefuji, W.

    Social Development   2022年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/sode.12598

  • Irrelevant actions, goal demotion, and explicit instruction: A study of overimitation 査読 国際誌

    Taniguchi, Y., Sanefuji, W.

    Infant and Child Development   2021年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/icd.2227

  • The influence of parental rearing styles on university students’ critical thinking dispositions: The mediating role of self-esteem 査読 国際誌

    37   2020年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.tsc.2020.100679

  • Young children's selective trust: Does seeing indicate knowing? 査読 国際誌

    Miyoshi, M., Sanefuji, W.

    Psychologia   2020年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2117/psysoc.2019-A011

  • Children's Other-Oriented Behaviors in Distress Situations 査読

    Yamaguchi, S., Sanefuji, W.

    Journal of Genetic Psychology   179 ( 5 )   324 - 328   2018年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/00221325.2018.1499606

  • Preschoolers' development of theory of mind The contribution of understanding psychological causality in stories 査読

    Sanefuji, W., Haryu, E.

    Frontiers in Psychology   9 ( JUN )   2018年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3389/fpsyg.2018.00955

  • The boundaries of overimitation in preschool children: Effects of target and tool use on imitation of irrelevant actions 査読 国際誌

    Taniguchi, Y., Sanefuji, W.

    Journal of Experimental Child Psychology   159   83 - 95   2017年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Can They See It? The Functional Field of View Is Narrower in Individuals with Autism Spectrum Disorder 査読 国際誌

    Song, Y., Hakoda, Y., Sanefuji, W., Cheng, C.

    PLoS ONE   10 ( 7 )   2015年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1371/journal.pone.0133237

  • The developmental trajectory of imitation in infants with autism spectrum disorders: A prospective study 査読 国際誌

    Sanefuji, W., Yamamoto, T.

    Psychology   5 ( 11 )   1313 - 1320   2014年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4236/psych.2014.511142

  • Development of preference for conspecific faces in human infants 査読 国際誌

    Sanefuji, W., Wada, K., Yamamoto, T., Mohri, I., Taniike, M.

    Developmental Psychology   50   979 - 985   2014年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 非合理的事象は幼児の誤信念理解を促進するか:自己の驚きを手がかりとした心的状態の推論 査読

    佐藤 賢輔, 実藤 和佳子

    発達心理学研究   24   348 - 357   2013年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Similar physical appearance affects friendship selection in preschoolers 国際誌

    Sanefuji, W.

    Psychology   4   8 - 13   2013年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Directing and maintaining infants’ attention in mother–infant interaction on infants with and without autism spectrum disorder 査読 国際誌

    1   3 - 10   2013年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • “Being-imitated” strategy at home-based intervention for young children with autism 査読 国際誌

    34   72 - 79   2013年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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所属学協会

  • 日本心理学会

  • 日本発達心理学会

  • 九州心理学会

委員歴

  • 日本心理学会   代議員   国内

    2023年3月 - 2025年3月   

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 自他の類似性理解が拓く社会的認知発達過程の解明:生後12年間の縦断研究を通して

    研究課題/領域番号:23H01035  2023年 - 2027年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 幼児期における向社会性の発達的変化を支える要因の解明:社会的認知の発達から

    研究課題/領域番号:23K17598  2023年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 発達支援に向けた自閉症スペクトラム障害スクリーニングテストの開発

    研究課題/領域番号:21H00938  2021年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 自他の類似性理解が拓く社会的認知発達過程の解明:生後9年間の縦断研究を通して

    研究課題/領域番号:20H01762  2020年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 項目反応理論を利用した自閉症スペクトラム障害スクリーニングテストの開発

    研究課題/領域番号:18H01084  2018年 - 2020年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 縦断研究による自閉症スペクトラムの障害発生機序の解明

    研究課題/領域番号:15H05398  2015年 - 2018年

    科学研究費助成事業  若手研究(A)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 自閉症児が示す社会的認知発達の促進因の解明:発達環境と発達特性の相互作用から

    研究課題/領域番号:26590147  2014年 - 2016年

    科学研究費助成事業  挑戦的萌芽研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 生後三年間にわたる社会的認知の発達と障害に関する縦断研究

    研究課題/領域番号:23683015  2011年 - 2014年

    科学研究費助成事業  若手研究(A)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

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教育活動概要

  • 乳幼児期を中心とした“こころ”の発達に関連するテーマで、講義や実験実習、論文指導をしています。

担当授業科目

  • 心理学実験

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 発達評価法

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 対人相互作用論演習(学習・言語心理学)

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • 発達心理学講究

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 博士論文指導演習

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 特別研究

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 発達心理学講義Ⅱ(発達心理学)

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 乳幼児発達心理学

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 発達心理学Ⅱ演習(発達心理学)

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 心理学実験

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 乳幼児発達心理学

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 発達心理学講究

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 博士論文指導演習

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 特別研究

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 発達評価法

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 卒業論文指導演習

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 心理学実験

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 発達評価法

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 発達心理学Ⅲ演習(学習・言語心理学)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 発達心理学講究

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 博士論文指導演習

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 発達心理学講義Ⅳ(発達心理学)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 乳幼児発達心理学

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 人間行動学特講

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 発達心理学講義Ⅲ(発達心理学)

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 発達評価法

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 心理学入門

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 心理学実験

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 発達心理学講究

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 博士論文指導演習

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 卒業論文指導演習

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 人間行動学特講

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 心理学実験

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 発達評価法

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 発達心理学Ⅱ演習(発達心理学)

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 博士論文指導演習

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 特別研究

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 発達心理学講究

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 卒業論文指導演習

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 乳幼児発達心理学

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 人間行動学特講

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 発達心理学講義Ⅱ(発達心理学)

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 心理学実験Ⅱ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 心理学研究法

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 発達評価法

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 行動発達学演習(発達心理学)

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 特別研究

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 発達心理学講究

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 卒業論文指導演習

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 人間行動学特講

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 乳幼児発達心理学

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 発達心理学講義Ⅳ(発達心理学)

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 発達心理学Ⅱ演習

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 発達評価法

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 心理学入門

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 心理学実験Ⅱ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 行動発達心理学講究

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 卒業論文指導演習

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 乳幼児発達心理学

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 行動発達学演習

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 発達心理学講義Ⅲ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 発達評価法

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 心理学実験Ⅱ

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 対人相互作用論演習

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 卒業論文演習

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 行動発達心理学講究

    2017年4月 - 2018年3月   通年

  • 乳幼児発達心理学

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 卒業論文指導演習

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 発達心理学講義Ⅱ

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 生理心理学演習

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 人間行動学特講

    2017年4月 - 2017年6月   春学期

  • 発達評価法

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 発達心理学Ⅱ演習

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 心理学実験1

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 心理学実験2

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 行動発達心理学講究

    2016年4月 - 2017年3月   通年

  • 乳幼児発達心理学

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 行動発達学演習

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 発達心理学講義Ⅰ

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 人間行動学特講

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 発達評価法

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 対人相互作用論演習

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 行動発達心理学講究

    2015年4月 - 2016年3月   通年

  • 乳幼児発達心理学

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 行動発達学

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 発達心理学Ⅱ演習

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 心理学入門

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 発達心理学Ⅱ

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 発達評価法

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 行動発達心理学講究

    2014年4月 - 2015年3月   通年

  • 乳幼児発達心理学

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 対人相互作用論

    2014年4月 - 2014年9月   前期

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FD参加状況

  • 2023年11月   役割:参加   名称:学際研究・教育FD

    主催組織:部局

  • 2023年7月   役割:企画   名称:教員・部局・大学の研究業績指標とそれを用いた校費配分

    主催組織:部局

  • 2020年9月   役割:参加   名称:オンライン授業に関する情報共有(ライブ配信編)

    主催組織:部局

  • 2020年7月   役割:参加   名称:教育学部オフィスアワーの開催結果

    主催組織:部局

  • 2019年12月   役割:参加   名称:Moodleを利用した授業アンケートシステムの利用について

    主催組織:部局

  • 2019年4月   役割:参加   名称:3ポリシーの見直しに関する教員FD

    主催組織:部局

  • 2017年7月   役割:参加   名称:屋久島事故から野外活動ガイドラインの作成へ

    主催組織:部局

  • 2014年10月   役割:参加   名称:新GPA制度実施に向けたFDについて

    主催組織:全学

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 乳幼児の発達に関わる地域の専門職を対象とした研修会・セミナーにおいて、研究で得られた知見について公表し、臨床場面での応用を試みています。

社会貢献活動

  • 「自己との類似性への好みが拓くこころの初期発達」というタイトルで、これまでに定型発達児ならびにASD児を対象におこなってきた研究を紹介した。

    自閉症学超会議!実行委員会  オンライン  2022年4月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 「自閉症スペクトラム障害の見立て」という題目で、糸島市保健師および小学校教諭、心理士、保育士を対象とした研修会の講師をつとめた。

    糸島市  2019年7月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 「コミュニケーション行動の見立て:自閉症スペクトラムを中心に」という題目で、糸島市保健師および小学校教諭、心理士、保育士を対象とした研修会の講師をつとめた。

    糸島市  糸島市役所  2018年3月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 「乳幼児が示す他者理解:定型発達と自閉症」という題目で、家裁に携わるスタッフを対象とした研修会の講師をつとめた。

    福岡家庭裁判所  福岡家庭裁判所  2017年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 「発達障害の見立て、発達障害の問題について」という題目で、乳幼児健診に携わる多職種のスタッフ(保健師、保育士、心理士、歯科衛生士、助産師、医師など)を対象とした研修会の講師をつとめた。

    福岡市  福岡市東区保健福祉センター  2014年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 「コミュニケーション行動の見立て:自閉症との関連から(無言語~2,3語句の場合)」という題目で、糸島市保健師および小学校教諭、心理士、保育士を対象とした研修会の講師をつとめた。

    糸島市  糸島市役所  2014年2月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

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政策形成、学術振興等への寄与活動

  • 2017年10月 - 2029年9月  

    日本学術会議連携会員