2024/07/28 更新

お知らせ

 

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ニシムラ トモウミ
西村 友海
NISHIMURA TOMOUMI
所属
法学研究院 基礎法学部門 准教授
法学部 (併任)
法学府 法政理論専攻(併任)
法務学府(法科大学院) 実務法学専攻(併任)
マス・フォア・イノベーション連係学府 (併任)
職名
准教授
プロフィール
法解釈や法的推論といった営みに着目し、法学の基礎に関する研究を進めると共に、法学と情報学との学際領域たる法情報学の基礎についても研究しています。 また、こうした研究成果を踏まえ、基礎法学に関する教育や学際的な研究・教育に関する活動にも取り組んでいます。
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経歴

  • 大阪大学社会技術共創研究センター 特任助教(常勤) 日本学術振興会 特別研究員(DC2) 国立情報学研究所 技術補佐員

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:「議論」や「論証」といった概念を中心に据え、論理学の哲学や計算機科学の知見を参照しつつ、法解釈や法的判断といったものの性質や特徴を明らかにすることを試みています。

    研究キーワード:議論の理論、論理学・数学の哲学、人工知能と法

    研究期間: 2020年10月

論文

  • AI・デジタル化と法制事務 招待

    西村 友海

    法学教室   ( 523 )   37 - 41   2024年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Agile Governance as AI Governance: A Challenge for Governance Reformation in Japan 招待

    Kodai Zukeyama, Tomoumi Nishimura, Haluna Kawashima, Tatsuhiko Yamamoto

    Human-Centered AI: A Multidisciplinary Perspective for Policy-Makers, Auditors, and Users   2024年3月

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    記述言語:英語  

  • 法実務に技術を導入すると何が嬉しいか――「リーガルテック」をシステム導入プロジェクトの視点から考える 招待

    西村 友海

    情報法制研究   ( 11 )   15 - 26   2022年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 法的推論における「例外」の役割 : 「原則/例外」図式の形式的な分析 査読

    西村 友海

    法學政治學論究 : 法律・政治・社会   ( 117 )   243 - 267   2018年6月

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    記述言語:日本語  

  • 法的判断への人工知能の応用と、法学にとってのその意義 査読

    西村友海

    法學政治學論究 : 法律・政治・社会   ( 124 )   165 - 186   2020年3月

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    記述言語:日本語  

    一 はじめに
    (一) 本稿の背景と目標
    (二) 本稿の構成
    二 伝統的な試み : 知識アプローチ
    (一) 二種類の推論の区別
    (二) ルールベース型
    (三) 事例ベース型
    (四) 小括
    三 現代的な試み : 学習アプローチ
    (一) 機械学習・分類問題と法的判断
    (二) 判例の自然言語処理と判決の「予測」
    (三) 小括
    四 若干の検討
    (一) いったい彼らは何を作ろうとしているのか
    (二) 規範モデルとしての解釈
    (三) 記述モデルとしての解釈
    (四) 法学にとってのその意義
    五 その他の応用
    六 おわりに

書籍等出版物

  • Liberty 2.0: 自由論のバージョン・アップはありうるのか?

    駒村 圭吾, 瑞慶山 広大, 井上 明人, 西村 友海, 河島 茂生, 小久保 智淳, 成原 慧, 水谷 瑛嗣郎, 宇佐美 誠, 吉田 徹( 担当: 共著)

    弘文堂  2023年2月 

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    担当ページ:総ページ数:320, 担当箇所:「AIーー人工知能についての二種類の批判とそれらの技術的・規範的な議論への含意」(93-126頁)   記述言語:日本語  

  • 法学概説

    神野, 潔, 岡田, 順太, 横大道, 聡( 担当: 共著)

    弘文堂  2022年5月 

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    担当ページ:総ページ数:344, 担当ページ数:2–18   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 紛争解決のためのシステム開発法務ーーAI・アジャイル・パッケージ開発等のトラブル対応

    松尾剛行, 西村友海( 担当: 共著)

    法律文化社  2022年3月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • AIで変わる法と社会 : 近未来を深く考えるために

    宇佐美, 誠( 担当: 共著)

    岩波書店  2020年9月 

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    担当ページ:担当: 第7章「判決自動販売機の可能性」(pp. 137-154)   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

講演・口頭発表等

  • 議論の研究から見た「不一致」

    西村 友海

    日本科学哲学会第55回大会 ワークショップ「論理とリーズニングにおける「不一致」」  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 「法的議論」に関する近年の研究と論点の整理

    西村 友海

    2021年度日本法哲学会 学術大会・総会  2021年11月 

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    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 「原則/例外」思考の特徴と法的推論の性質に関する若干の考察

    西村 友海

    東京法哲学研究会・法理学研究会合同合宿  2018年9月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 法的推論の形式的な分析とその射程

    西村 友海

    日本哲学会第78回大会 公募ワークショップ「Reasoning論の哲学的新展開 ―生命・心・法をめぐって」  2019年5月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:首都大学東京(南大沢キャンパス)   国名:その他  

  • 倫理学や法学は科学技術研究にとってどう有益か 招待

    西村 友海

    東京理科大学ELSI研究会 第1回研究会  2023年2月 

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    開催年月日: 2023年2月

    記述言語:その他  

    国名:その他  

  • 第3回 IoB-Sオープンフォーラム: 刑事法の観点から

    @山梨 光貴, 冨川 雅満, @亀石 倫子, @小久保 智淳, 西村 友海

    第3回 IoB-Sオープンフォーラム  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン(Zoom webinar)   国名:その他  

  • 法的議論と法の支配――D. CanaleとG. Tuzetの議論を題材に

    西村 友海

    法理学研究会3月例会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • Formalism and Privatization of Legal System 国際会議

    7th International Conference on Legal Institution Design: Transformation of the Society and its Governance  2020年2月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

    Formalism and Privatization of Legal System One of the most fundamental terms of legal theory and practice is "rule of law". It is generally understood to mean "a principle that aims to protect the rights and freedoms of the people by excluding arbitrary control by the state power (the rule of man) and binding it by the law." (Ashibe 2019) The details are controversial, however. How can we make sure that the power obeys the law? How could we achieve it? And, in the first place, what is the "law" to obey? "Rule of law" is a long-standing principle, but the answer to these questions seems to be challenged by ongoing social changes such as technological innovation, globalization and the rise of more powerful private enterprises.

  • 議論に関する研究の簡単な紹介 招待

    西村 友海

    CREST論理セミナー  2022年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 法的議論と法の支配――D. CanaleとG. Tuzetの所説を題材に

    西村 友海

    東京法哲学研究会(7月例会)  2021年7月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    法理学研究会での報告(https://researchmap.jp/tnishimura/presentations/32026619 )と概ね同旨

  • 「人工知能と法」と法的議論: 形式的アプローチを踏まえた「法的議論」に関する問題の分析

    西村 友海

    愛知法理研究会10月例会  2020年10月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 議論の形式的な表現と、それによる常識推論の分析

    西村 友海

    第1回認識論研究会  2019年11月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 学際研究の課題:特に情報科学と法哲学の交錯領域について

    西村 友海

    第34回 九州法理論研究会  2023年9月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

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MISC

  • Law of IoB : インターネット・オブ・ブレインズの法(最終回・第23回)脳神経技術と民主主義 : ニューロマーケティングを素材として(事例研究6 後編)ディスカッション

    大島 義則, 松尾 剛行, 駒村 圭吾, 斉藤 邦史, 数藤 雅彦, 成原 慧, 小久保 智淳, 福士 珠美, 西村 友海, 酒井 麻千子

    法学セミナー   2024年3月

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    記述言語:日本語  

  • Law of IoB : インターネット・オブ・ブレインズの法(第21回)従業員の脳波情報(事例研究5 後編)ディスカッション

    大島 義則, 数藤 雅彦, 松尾 剛行, 西村 友海, 小久保 智淳, 成原 慧, 駒村 圭吾, 斉藤 邦史, 福士 珠美, 横大道 聡

    法学セミナー   2024年1月

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    記述言語:日本語  

  • Law of IoB : インターネット・オブ・ブレインズの法(第19回)脳死と神経科学 : 脳死体の脳機能回復?(事例研究4 後編)ディスカッション

    駒村 圭吾, 大島 義則, 松尾 剛行, 横大道 聡, 西村 友海, 小久保 智淳, 福士 珠美, 酒井 麻千子

    法学セミナー   2023年11月

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    記述言語:日本語  

  • Law of IoB : インターネット・オブ・ブレインズの法(第17回)エンハンスメント問題 : 脳神経科学技術による認知機能増強をめぐって(事例研究3 後編)ディスカッション

    大島 義則, 松尾 剛行, 数藤 雅彦, 小久保 智淳, 成原 慧, 駒村 圭吾, 横大道 聡, 福士 珠美, 斉藤 邦史, 西村 友海

    法学セミナー   2023年9月

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    記述言語:日本語  

  • Law of IoB : インターネット・オブ・ブレインズの法(第15回)人工神経接続手術による運動機能再建(事例研究2 後編)コメントとディスカッション

    数藤 雅彦, 大島 義則, 駒村 圭吾, 小久保 智淳, 松尾 剛行, 成原 慧, 福士 珠美, 西村 友海

    法学セミナー   2023年7月

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    記述言語:日本語  

  • Law of IoB : インターネット・オブ・ブレインズの法(第13回)出力型BMIによるドローン・レース(事例研究1 後編)ディスカッション

    IoB-S, 駒村 圭吾, 松尾 剛行, 小久保 智淳, 大島 義則, 西村 友海, 横大道 聡, 斉藤 邦史, 数藤 雅彦, 成原 慧, 酒井 麻千子, 福士 珠美

    法学セミナー   2023年5月

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    記述言語:日本語  

  • Law of IoB : インターネット・オブ・ブレインズの法(第11回)神経科学の多階層性 : 生物学的見地から(後編)ディスカッション

    柚﨑 通介, 駒村 圭吾, 松尾 剛行, 小久保 智淳, 西村 友海, 福士 珠美, 大島 義則, 酒井 麻千子

    法学セミナー   2023年3月

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    記述言語:日本語  

  • Law of IoB : インターネット・オブ・ブレインズの法(第9回)Cybernetic Beingの世界(後編)ディスカッション

    南澤 孝太, 駒村 圭吾, 松尾 剛行, 成原 慧, 大島 義則, 西村 友海, 福士 珠美, 小久保 智淳, 横大道 聡, 酒井 麻千子

    法学セミナー   2022年12月

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    記述言語:日本語  

  • Law of IoB : インターネット・オブ・ブレインズの法(第7回)Think Communicationとは何か?(後編)ディスカッション

    笹井 俊太朗, 駒村 圭吾, 小久保 智淳, 大島 義則, 松尾 剛行, 福士 珠美, 横大道 聡, 西村 友海, 酒井 麻千子

    法学セミナー   2022年10月

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    記述言語:日本語  

  • Law of IoB : インターネット・オブ・ブレインズの法(第5回)思念クラウドの世界へ(後編)ディスカッション

    金井 良太, 駒村 圭吾, 松尾 剛行, 成原 慧, 福士 珠美, 大島 義則, 西村 友海, 酒井 麻千子, 小久保 智淳

    法学セミナー   2022年8月

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    記述言語:日本語  

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所属学協会

  • 情報ネットワーク法学会

  • 日本法哲学会

学術貢献活動

  • Program Committee 国際学術貢献

    Sixteenth International Workshop on Juris-informatics (JURISIN 2022) associated with JSAI International Symposia on AI 2022 (IsAI-2022)  ( Kyoto International Conference Center, Kyoto, Japan and/or ONLINE Japan ) 2022年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • Program Committee 国際学術貢献

    Fifteenth International Workshop on Juris-informatics (JURISIN 2021) associated with JSAI International Symposia on AI 2021 (IsAI-2021)  ( Raiosha Building, Keio University Kanagawa, Japan (or online) Japan ) 2021年11月 - 2022年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • Program Committee 国際学術貢献

    Fourteenth International Workshop on Juris-informatics (JURISIN 2020) associated with JSAI International Symposia on AI 2020 (IsAI-2020)  ( Online Japan ) 2020年11月 - 2022年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 根源的規約主義に基づく新たな対話規範および社会規範とその実装の検討

    2022年4月 - 2024年3月

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    担当区分:連携研究者 

  • 身体的能力と知覚能力の拡張による身体の制約からの解放

    2020年12月 - 2026年3月

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    担当区分:連携研究者 

  • 法的判断における論証の役割と機械による裁判官の代替可能性について

    2020年9月 - 2023年3月

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    担当区分:研究代表者 

  • 法的判断における論証の役割と機械による裁判官の代替可能性について

    研究課題/領域番号:20K22059  2020年 - 2021年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  研究活動スタート支援

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 根源的規約主義に基づく新たな対話規範および社会規範の追求

    研究課題/領域番号:20H05568  2020年 - 2021年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  新学術領域研究(研究領域提案型)

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    担当区分:連携研究者  資金種別:科研費

  • 人工知能の法律遵守機構の実現

    2019年6月 - 2023年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 人工知能の法律遵守機構の実現

    研究課題/領域番号:20K20406  2019年 - 2021年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的研究(開拓)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 機械による裁判官の代替可能性について

    研究課題/領域番号:19J14076  2019年 - 2020年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

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教育活動概要

  • 法学部・大学院法学府での教育・研究指導を主軸として、学際的な研究・教育に携わっています。具体的には以下の活動に従事しています。
    ・法学部および法学府修士課程・博士課程における法情報学(Legal Informatics)に関する教育・研究指導
    ・人社系協働研究・教育コモンズを通じた学際研究・教育に関する取組への参画
    ・基幹教育やマスフォアイノベーション連係学府における学際研究・教育に関する取組への参画

担当授業科目

  • 法情報学

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 法学入門

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • Law and Governance (C) (A.L.)

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 数学創発モデリング

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 法情報学特講第一(修士)

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 法情報学研究第一(博士)

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 演習Ⅰ

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 数学共創概論Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • アカデミック・フロンティアⅠ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2024年  大阪大学 社会技術共創研究センター  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

  • 2024年  データサイエンス共同利用基盤施設 人工知能法学研究支援センター  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

  • 2023年  大阪大学 社会技術共創研究センター  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

  • 2023年  特定国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

  • 2022年  大阪経済法科大学法学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

  • 2022年  大阪大学 社会技術共創研究センター  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

  • 2022年  特定国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

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社会貢献活動

  • Legal Tech Venture Day Tokyo 2024

    2024年5月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 企業法務は“技術”をどう扱うか ~システム開発契約とELSIを題材に考える~

    六本松法学継続教育オフィス(九州大学法科大学院)  2023年3月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

  • 自動決定の「悪さ」はどこにあるかを考える

    ソニー法務グループ  2022年3月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2023年4月 - 現在   その他 人社系協働研究・教育コモンズ 企画運営室 副室長

  • 2022年10月 - 現在   その他 人社系協働研究・教育コモンズ 協働研究活動委員会