2024/10/04 更新

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マツモリ ノブアキ
松森 信明
MATSUMORI NOBUAKI
所属
理学研究院 化学部門 教授
理学部 化学科(併任)
理学府 化学専攻(併任)
職名
教授
連絡先
メールアドレス
電話番号
0928024153
プロフィール
膜タンパク質を含む生体膜の統合理解を目指し、分析化学ばかりでなく、生物物理、有機化学、ケミカルバイオロジーや構造生物学の手法を導入し、多角的な研究を行っている。具体的には、脂質ラフトや多様な脂質多様性といった脂質膜そのものの理解を目指すとともに、麻酔薬のような脂質膜に作用する薬剤の機構解析も行う。 学部および大学院では、分析化学教育を行っている。
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研究分野

  • ライフサイエンス / 生物有機化学

  • ナノテク・材料 / 生物分子化学

  • ナノテク・材料 / 生体化学

  • ナノテク・材料 / 構造有機化学、物理有機化学

  • ナノテク・材料 / 分析化学

  • ナノテク・材料 / ケミカルバイオロジー

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学位

  • 博士(理学)

経歴

  • 九州大学 大学院理学府化学専攻 教授

    2014年7月 - 現在

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  • 東京大学大学院農学生命学研究科 学振研究員 大阪大学大学院理学研究科 助手 大阪大学大学院理学研究科 助教 大阪大学大学院理学研究科 准教授

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:膜タンパク質

    研究キーワード:膜タンパク質

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:脂質ラフト

    研究キーワード:脂質ラフト

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:脂質ケミカルバイオロジー

    研究キーワード:脂質ケミカルバイオロジー

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:生物有機化学

    研究キーワード:生物有機化学

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:生体膜

    研究キーワード:生体膜

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:生体分析化学

    研究キーワード:生体分析化学

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ケミカルバイオロジー

    研究キーワード:ケミカルバイオロジー

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:NMR

    研究キーワード:NMR

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:生体分析化学

    研究キーワード:生体膜、機器分析、バイオ分析

    研究期間: 2014年7月 - 2024年12月

受賞

  • 井上研究奨励賞

    1998年2月   井上科学振興財団   遠隔 C-H 核スピン結合定数を用いた天然物鎖状構造の立体配置決定

論文

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書籍等出版物

  • 天然物の化学Ⅱ(科学のとびら64)

    松森信明, 村田道雄( 担当: 共著)

    2018年5月 

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    担当ページ:第24章 エリスロマイシンと膜脂質   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • Experimental Approaches of NMR Spectroscopy

    Nobuaki Matsumori, Michio Murata( 担当: 共著)

    Springer, Singapore  2018年3月 

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    担当ページ:383-414   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • Annual Reports on NMR Spectroscopy Vol 94 Chapter 2

    Yuichi Umegawa, Nobuaki Matsumori, Michio Murata( 担当: 共著)

    Academic Press  2018年1月 

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    担当ページ:Vol 94, Chapter 2 Chapter Two - Recent Solid-State NMR Studies of Hydrated Lipid Membranes, page 41-72   記述言語:英語   著書種別:学術書

    DOI: doi.org/10.1016/bs.arnmr.2017.12.003

  • タンパク質結晶の最前線

    松森 信明( 担当: 共著)

    シーエムシー出版  2013年12月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • ソレル有機化学 上

    松森信明( 担当: 共訳)

    東京化学同人  2009年3月 

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    担当ページ:13章 1H NMRおよび13C NMR分光法   記述言語:日本語   著書種別:学術書

講演・口頭発表等

  • Small molecule interactions with membrane sterol 招待 国際会議

    Pacifichem2015  2015年12月 

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • NMR studies of lipid rafts 招待 国際会議

    Pacifichem2015  2015年12月 

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • NMRによる生体膜ならびに膜作用生理活性物質の解析 招待

    松森 信明

    日本生化学会大会  2014年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:京都   国名:日本国  

    多数の薬物は膜タンパク質や脂質膜を標的としており、また近年では脂質ラフトと呼ばれる生体膜中の微小領域がシグナル伝達など重要な生理機能を担っていることが明らかとなるなど、脂質膜の詳細な解析の必要性が高まっている。我々はこれまで、有機合成とNMRを組み合わせて膜中における相互作用解析や構造解析を行ってきた。本講演では、バイセル、アンフォテリシンB (AmB)および脂質ラフトについて、我々の最近の研究を紹介する。 バイセル バイセルは長鎖リン脂質と界面活性剤から構成される脂質複合体で、二重膜構造を有することから、ミセルよりもすぐれた膜モデルと考えられている。我々は、このバイセルに有機分子を含有させ、溶液NMRによる配座解析や膜中での存在位置決定を行ってきた1)。この方法論の確立により、イオノフォア抗生物質サリノマイシンのイオン輸送メカニズムの解析などを行ってきた2)。 アンフォテリシンB 真菌感染症治療に用いられるアンフォテリシンB(AmB)は、細胞膜のイオン透過性を昂進させることで抗真菌活性を発揮する。その選択毒性は、コレステロールよりも真菌細胞膜含有のエルゴステロールに対する高い親和性に起因する。しかし、脂質膜中におけるAmBとエルゴステロールの相互作用を直接観測した研究はまだない。そこで本研究ではまず2H標識したステロールを調製し、2H NMRによって脂質膜中での運動性を評価した。その結果、エルゴステロールの膜中での運動性はAmBとの共存によって顕著に低下するのに対し、コレステロールのそれは変化しなかった3)。これは膜中でのAmBとエルゴステロールの相互作用を直接示した最初の研究である。次にフッ素化AmBおよび13C標識エルゴステロールを用い、膜中で19Fと13Cの原子間距離を測定した。その結果、エルゴステロールとAmBが平行に相互作用した状態ばかりでなく、逆平行でも相互作用することが明らかとなった4)。 脂質ラフト 脂質ラフトはスフィンゴミエリン(SM)およびコレステロールを主成分とする細胞膜ドメインであり、特異的に集積した膜タンパク質を介したシグナル伝達のプラットホームとして機能していると考えられている。しかし、脂質ラフトは形成と離散を繰り返しているため、分子レベルでの相互作用解析はほとんど行われていない。本研究では、まず上述のバイセルをSMで調製し、SMの膜中での配座の決定に成功した5)。さらに位置特異的に重水素標識したSMを合成し、2H-NMR 測定からSMの動的挙動を詳細に解析するとともに6,7)、 13C及び15Nで標識したSMを調製し、固体NMR法による配向解析や分子間水素結合の観測を行った。これらの結果から、脂質ラフト形成の分子機構について考察する。 上記以外にも、蛍光顕微鏡を用いた脂質膜の観測や、脂質を固定化したビーズによる脂質結合タンパク質のスクリーニングを行っている。このように、膜タンパク質を含む生体膜における構造解析や相互作用解明に対して、NMRをはじめとした種々の分析手法を用いて多角的なアプローチを展開している。

  • 潜在空間を構成・検証する生物活性の時空間定量計測手法開発・応用 招待

    松森信明

    日本化学会第104春季年会  2024年3月 

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉県船橋市   国名:日本国  

  • Ladder-shaped polycyclic ether desulfo-yessotoxin strongly inhibits vacuolar-type ATPase 招待 国際会議

    Nobuaki Matsumori

    ICPAC-Bali 2023  2023年9月 

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 脂質機能解明のための多角的分析 招待

    松森信明

    脂質駆動学術産業創生研究部会  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • Interaction Analysis between Membrane Proteins and Lipids 招待 国際会議

    Nobuaki Matsumori

    ICPAC Kotakinabalu 2022  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:マレーシア  

  • 脂質と膜タンパク質の相互作用解析法の開発とその応用 招待

    松森信明

    公益財団法人山田科学振興財団 2022年度研究交歓会  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:品川   国名:日本国  

  • Interaction analysis between membrane proteins and lipids towards elucidation of lipid-related chemical communications 国際会議

    Nobuaki Matsumori

    Pacifichem2021  2021年12月 

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    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 脂質ラフトと麻酔作用 招待

    松森信明

    麻酔メカニズム研究会  2021年12月 

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    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • Interaction analysis between membrane proteins and lipids to understand biological membranes 招待

    Nobuaki Matsumori

    The 59th Japanese Biophysical Society Meeting  2021年11月 

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    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 脂質-膜タンパク質相互作用解析法の開発とその応用 招待

    松森信明

    新学術領域研究「化学コミュニケーションのフロンティア」第8回公開シンポジウム  2021年7月 

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 局所麻酔の新たなメカニズム 招待

    松森信明

    ペインクリニック学会第54回学術集会  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 脂質膜における各種相互作用の解析 招待

    松森信明

    生体膜を含む生体分子間相互作用研究の現状と課題  2019年8月 

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    開催年月日: 2019年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:高知大学朝倉キャンパス   国名:日本国  

  • Development of novel fluorescent analogs of sphingomyelins, ceramide, and hybrid phosphatidylcholines. 国際会議

    Takaaki Matsufuji, Kana Hirano, Yutaro Tajima, Masanao Kinoshita, and Nobuaki Matsumori

    The International Conference on the Bioscience of Lipids (ICBL)  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • 膜タンパク質―脂質相互作用解析法の開発:脂質ケミカルバイオロジー創成に向けて

    #稲田壮峰、木下祥尚、松森信明

    日本ケミカルバイオロジー学会 第14回年会  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋   国名:日本国  

  • Integrated Analysis of Membrane Systems 招待 国際会議

    Nobuaki Matsumori

    International Seminar on Biophysics and Chemical Biology of Biomembrane and Lipid Bilayers  2017年10月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • NMR and Fluorescent Studies of Lipid Rafts 招待 国際会議

    Nobuaki Matsumori, Masanao Kinoshita

    9th Korea-Japan Seminars on Biomolecular Sciences: Experimental and Simulations  2016年11月 

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • 脂質膜における動的挙動、構造および相互作用解析 招待

    松森 信明

    蛋白研セミナー Mechanism of Biology of Membrane: 生体膜上の生物化学  2016年3月 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:吹田市   国名:日本国  

  • 脂質ラフト形成基盤の解明を目指したスフィンゴミエリンの動的およびNMR構造解析 招待

    松森 信明

    日本化学会第96春季年会、ケミカルバイオロジーの新機軸ー機器分析とライフイノベーション  2016年3月 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京田辺   国名:日本国  

  • 脂質ラフトにおける脂質分子の動的挙動および構造解析 招待

    松森 信明

    第88回日本生化学会大会フォーラム  2015年12月 

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸市   国名:日本国  

  • 脂質膜の統合分析 招待

    松森 信明

    第33回九州コロイドコロキウム  2015年11月 

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:福岡市   国名:日本国  

  • 脂質ラフトのNMR解析 招待

    松森 信明

    第53回日本生物物理学会年会  2015年9月 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:金沢大学   国名:日本国  

  • 生体膜の統合分析を目指して 招待

    松森 信明

    統合分析・生物化学研究特区公開講演会  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • 脳分子解析のための超高感度キャピラリー電気泳動-質量分析法の開発と応用

    猪狩 世玲菜, 劉 晨晨, 木下 祥尚, 松森 信明, 淺野 紘史, 宮田 茂雄, 上田 修平, 竹本 さやか, 川井 隆之

    日本分析化学会講演要旨集  2022年9月  (公社)日本分析化学会

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    記述言語:日本語  

  • 神経芽腫細胞を用いた局所麻酔薬による脂質ラフトの形成抑制(Local anesthetics suppress the formation of lipid rafts in mouse neuroblastoma(Neuro2a) cell membranes)

    Nishimura Aoi, Tanaka Yasuhiro, Kinoshita Masanao, Torikai Kohei, Kawai Takayuki, Matsumori Nobuaki

    生物物理  2023年10月  (一社)日本生物物理学会

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    記述言語:英語  

  • 生体膜マイクロドメインを標的とした微量脂質分析法の開発

    久保田 颯, 伊藤 美由紀, 今田 皇緑, 劉 晨晨, 木下 祥尚, 松森 信明, 川井 隆之

    日本分析化学会講演要旨集  2022年9月  (公社)日本分析化学会

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    記述言語:日本語  

  • 液体クロマトグラフィー/キャピラリー電気泳動二次元糖鎖解析法の開発

    三木 太陽, 劉 晨晨, 木下 祥尚, 松森 信明, 山本 佐知雄, 木下 充弘, 川井 隆之

    日本分析化学会講演要旨集  2022年9月  (公社)日本分析化学会

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    記述言語:日本語  

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MISC

  • 脂質ラフトを標的とする局所麻酔薬の作用機序 査読

    木下祥尚、松森信明

    月刊メディカル・サイエンス・ダイジェスト   2022年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 最先端医療の今 脂質ラフトを標的とする局所麻酔薬の作用機序

    木下 祥尚, 松森 信明

    Medical Science Digest   48 ( 1 )   50 - 51   2022年1月   ISSN:1347-4340

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)ニュー・サイエンス社  

    局所麻酔薬の作用機序についてはタンパク質仮説や脂質膜仮説など、いくつかの仮説が提唱されてきた。しかし、いずれの仮説も矛盾が指摘されており、新たなモデルの構築が熱望されている。筆者らは局所麻酔薬が細胞膜に存在する機能的膜領域「脂質ラフト」に作用することで、麻酔作用が発現するのではないかと考えた。このラフト標的仮説を検証するため、ラフトを模した相分離リポソームを作製し、麻酔薬がラフトに及ぼす影響を調査した。その結果、局所麻酔薬がラフトの形成を阻害することや、ラフト阻害能は麻酔の作用強度や細胞毒性と相関することを見出した。さらに、ラフト阻害能は脂質膜に対する局所麻酔薬の結合量ではなく、むしろ結合様式に依存することを明らかにした。本成果は効率的かつ安全な麻酔薬の調製に向けた指針を提唱する。(著者抄録)

  • 脂質ラフトを標的とする局所麻酔薬の作用機序

    木下祥尚, 松森信明

    月刊メディカル・サイエンス・ダイジェスト   48 ( 1 )   2022年   ISSN:1347-4340

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  • 生体膜を標的にする天然有機化合物

    西村 慎一, 掛谷 秀昭, 松森信明

    化学と生物   2018年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    その他リンク: https://katosei.jsbba.or.jp/back_issue.php?bn_vol=56&bn_no=10

  • 脂質ラフトのNMR解析

    松森信明

    日本核磁気共鳴学会機関紙   2017年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    その他リンク: http://www.nmrj.jp/pdf/bulletin/bulletin_2017_8.pdf

産業財産権

特許権   出願件数: 4件   登録件数: 1件
実用新案権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
意匠権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
商標権   出願件数: 0件   登録件数: 0件

所属学協会

  • 日本生物物理学会

  • 日本ケミカルバイオロジー学会

  • 日本化学会

  • American Chemical Society

  • 日本分析化学会

  • Biophysical Society

  • 日本核磁気共鳴学会

  • 日本核磁気共鳴学会

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  • 日本化学会

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  • 日本分析化学会

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  • 日本ケミカルバイオロジー学会

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  • アメリカ化学会

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  • Biophysical Society

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委員歴

  • 日本ケミカルバイオロジー学会   世話人   国内

    2021年6月 - 2031年6月   

  • 日本分析化学会 九州支部   常任幹事   国内

    2020年4月 - 2024年3月   

  • 日本分析化学会   代議員  

    2018年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

    researchmap

  • 日本分析化学会   代議員   国内

    2018年4月 - 2025年3月   

  • 日本分析化学会 九州支部   幹事  

    2015年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

    researchmap

  • 日本分析化学会 九州支部   幹事   国内

    2015年4月 - 2020年3月   

  • 日本分析化学会 九州支部   常任幹事   国内

    2015年4月 - 2016年3月   

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学術貢献活動

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2024年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

  • Biophysical Chemistry 国際学術貢献

    2023年1月 - 2024年6月

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    種別:学会・研究会等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:5

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 実行委員

    第15回日本ケミカルバイオロジー学会  ( オンライン ) 2021年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:355

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 実行委員会

    第15回ケミカルバイオロジー学会年会  ( 九州大学 ) 2020年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:500

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:7

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 実行委員会

    第79回分析化学討論会  ( 北九州 ) 2019年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:500

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:1

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 座長 国際学術貢献

    ( 大阪大学 ) 2017年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:70

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2017年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 座長(Chairmanship)

    日本分析化学会第65年会  ( 北海道大学工学部 ) 2016年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 科研費審査

    役割:審査・評価

    日本学術振興会  2016年4月 - 2017年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 実行委員

    日本分析化学会第64年会  ( 福岡市西区 九州大学伊都キャンパス ) 2015年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:500

  • 座長(Chairmanship)

    日本化学会年会  ( 名古屋 ) 2014年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 潜在空間を構成・検証する生物活性の時空間定量計測手法開発・応用

    研究課題/領域番号:23H04881  2023年 - 2028年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  学術変革領域研究(A)

    菊地 和也, 蓑島 維文, 松森 信明, 野村 尚生

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

    本学術変革領域研究では、天然物(第1)と合成化合物ライブラリー(第2)に続く第3のリソース、化合物潜在空間を構築し、新しい生体機能解明や医薬・農薬シーズに結び付く生物活性分子デザイン法の新学理構築を目指す。この目標を達成するため、天然物及びその類縁体化合物の供与を受け、生きた状態での生物活性のイメージング解析、あるいは物理化学的手法による相互作用解析を行い、情報解析班へと提供する。

    CiNii Research

  • 麻酔作用機構の化学的解明

    2023年 - 2024年

    上原記念生命科学財団研究助成

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 膜タンパク質親和性天然物を起点とした天然物ー薬物複合体創薬への挑戦

    研究課題/領域番号:22K19115  2022年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

    松森 信明

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    化合物ライブラリーを利用した創薬研究は、目的とする生理活性を有する化合物をいかに探索するかに主眼が置かれてきた。本提案では生理活性を指標とせず、標的膜タンパク質との強い親和性を有する天然物を探索する。ここで応募者の開発した膜タンパク質親和性天然物探索法を活用する。このようにして得られた天然物を起点として、その親和性を保ちつつ、抗体-薬物複合体のように低分子薬剤を結合させる。これにより、高い標的特異性と薬理活性を併せ持つ画期的な新薬を開発する創薬戦略を提案する。このように本研究は、申請者の開発した独自技術を起点とした「天然物-薬物複合体」医薬の創成と、それに基づく新たな創薬分野開拓を目指す。

    CiNii Research

  • 脂質ケミカルバイオロジー研究基盤の構築

    研究課題/領域番号:20H00405  2020年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    松森 信明, 老木 成稔, 岩本 真幸, 木下 祥尚, 神田 大輔

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    本研究では、脂質-膜タンパク質間相互作用解析のプラットフォーム構築を目指す。このプラットフォームでは、「自己組織化単分子膜修飾SPR」や「膜タンパク質固定化金ナノ粒子」によって膜タンパク質特異的脂質を同定する。次いで「特異的脂質が膜タンパク質機能に与える影響」を精査する。さらに「特異的脂質が膜タンパク質会合状態に与える影響」「特異的脂質と膜タンパク質の共結晶化による複合体構造解析」までを行う。このようにして脂質-膜タンパク相互作用解析の新しい方法論を提示し、脂質機能および脂質多様性の解明に繋げる。さらに本研究を通して申請者の提唱する「脂質ケミカルバイオロジー」新学理の研究拠点形成を達成する。

    CiNii Research

  • 脂質2重膜の化学-物理変換機構が媒介するチャネル制御機構

    研究課題/領域番号:20H00497  2020年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    老木 成稔, 清水 貴浩, 岩本 真幸, 松森 信明, 許 岩

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

    生体膜は細胞にとって運動・エネルギー変換・情報伝達など様々な機能を担っており、その中心的な役割は膜蛋白質だけではなく脂質2重膜も担っている。細胞膜の複雑さを回避し、自由に化学的・物理的変化を起こし、それを正確に測定できる脂質2重膜での実験を行うことが本研究の目的である。脂質2重膜は外力だけでなく、その化学組成が変化することで張力や膜内電位が変化するのでこれを捉える方法を開発中である。これらの方法を確立することにより脂質2重膜の化学-物理変換機構を明らかにする。そしてこの変化に直接影響を受けるチャネルの機能を一分子測定することで脂質2重膜-チャネル相互作用の新しい機構を解明する。

    CiNii Research

  • 脂質が関与する化学コミュニケーション解明のための脂質認識天然物リガンドの探索

    研究課題/領域番号:20H04781  2020年 - 2021年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  新学術領域研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 脂質特異的タンパク質の網羅的解析法の開発

    2020年 - 2021年

    山田科学振興財団 研究援助

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 脂質が関与する化学コミュニケーション解明のための脂質認識天然物リガンドの探索

    研究課題/領域番号:20H04781  2020年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  新学術領域研究(研究領域提案型)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 脂質ラフト阻害アッセイ法の開発と阻害剤の探索

    研究課題/領域番号:18K19149  2018年 - 2019年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 蛍光標識脂質を用いた脂質膜の動的秩序解析

    2016年3月 - 2018年3月

    日本 

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    担当区分:研究代表者 

  • 蛍光標識脂質を用いた脂質膜の動的秩序解析

    研究課題/領域番号:16H00773  2016年 - 2017年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  新学術領域研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 脂質ケミカルバイオロジーの創出

    2015年4月 - 2018年3月

    九州大学 

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    担当区分:研究代表者 

  • 脂質ケミカルバイオロジーの創成

    研究課題/領域番号:15H03121  2015年 - 2017年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 海産梯子状ポリエーテル化合物イェッソトキシンの標的分子

    2014年4月 - 2016年3月

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    担当区分:研究代表者 

  • 脂質ラフトにおける脂質分子の動的秩序解析

    2014年4月 - 2016年3月

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    担当区分:研究代表者 

  • 海産梯子状ポリエーテル化合物イェッソトキシンの標的分子

    研究課題/領域番号:26102731  2014年 - 2015年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  新学術領域研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 脂質ラフトにおける脂質分子の動的秩序解析

    研究課題/領域番号:26102527  2014年 - 2015年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  新学術領域研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 生体膜構成脂質の機能を探る小分子の再発見と作用機構の解明

    2013年5月 - 2017年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 生体膜構成脂質の機能を探る小分子の再発見と作用機構の解明

    研究課題/領域番号:25242073  2013年 - 2017年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • ERATO脂質構造活性プロジェクト

    2011年4月 - 2016年3月

    大阪大学 

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    担当区分:研究分担者 

    脂質分子の構造解析を通じて、機能分子である膜脂質や膜タンパク質の構造や動態を解明するための学術的基盤を作ることを目指しており、JST戦略目標「生命システムの動作原理の解明と活用のための基盤技術の創出」に資するものと期待されます。

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教育活動概要

  • 2019年前期 分析化学I、分析化学III、分析化学特論、アカデミック・フロンティア
    2018年前期 分析化学I、分析化学III、化学序説
    2017年後期 身の回りの化学
    2017年前期 分析化学I、分析化学III、分析化学特論II
    2016年後期 身の回りの化学
    2016年前期 分析化学I、分析化学III
    2015年後期 身の回りの化学
    2015年前期 分析化学I、分析化学特論II
    2014年後期 分析化学III、分析化学学生実験

担当授業科目

  • 化学序説Ⅱ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 分析化学Ⅲ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 化学序説Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 化学序説Ⅱ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 化学特別講義Ⅳ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 分析化学Ⅲ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 化学序説Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • Advanced Analytical Chemistry ⅡA

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 分析化学特論ⅡA

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 化学序説Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 分析化学Ⅲ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 分析化学Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 化学序説Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 化学序説(R3年度入学者及び2年次未進級者用)

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 分析化学Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 分析化学Ⅲ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 分析化学特論ⅡA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 化学特別講義Ⅵ

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 分析化学Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 分析化学Ⅲ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 分析化学Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 分析化学Ⅲ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 分析化学特論Ⅱ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 分析化学特論II

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 分析化学III

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 分析化学I

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 化学序説

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 分析化学Ⅰ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 分析化学Ⅲ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 身の回りの化学

    2017年12月 - 2018年2月   冬学期

  • 身の回りの化学

    2017年10月 - 2017年12月   秋学期

  • 分析化学特論Ⅱ

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 分析化学Ⅰ

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 分析化学Ⅲ

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 身の回りの化学

    2016年12月 - 2017年2月   冬学期

  • 分析化学III

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 分析化学I

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 身の回りの化学

    2015年12月 - 2016年2月   冬学期

  • 分析化学III

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 身の回りの化学

    2015年10月 - 2015年12月   秋学期

  • 分析化学特論II

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 分析化学I

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 分析化学学生実験

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 分析化学III

    2014年10月 - 2015年3月   後期

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FD参加状況

  • 2023年10月   役割:司会   名称:ACS on Campus

    主催組織:学科

  • 2022年7月   役割:参加   名称:電子ジャーナルに関するFD

    主催組織:学科

  • 2022年3月   役割:参加   名称:メンタルヘルス講演会

    主催組織:全学

  • 2021年6月   役割:参加   名称:理系研究室の運営技術 ― ラボラトリーマネジメントという考え方 ―

    主催組織:学科

  • 2021年3月   役割:参加   名称:九州大学オンライン授業のグッドプラクティス 〜 オンデマンド型授業編〜

    主催組織:全学

  • 2020年12月   役割:参加   名称:新型コロナウィルス感染拡大状況での学生のメンタルヘルス

    主催組織:部局

  • 2020年11月   役割:参加   名称:事件等発生時の学生対応に関するFD・SD

    主催組織:全学

  • 2018年9月   役割:参加   名称:M2B システムFD

    主催組織:部局

  • 2018年3月   役割:司会   名称:学生に起こりやすい問題とその対応ー発達障害を中心にー

    主催組織:学科

  • 2016年2月   役割:参加   名称:化学部門FD

    主催組織:学科

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2016年  京都大学薬学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:2016年6月

  • 2014年  大阪大学大学院理学研究科  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

その他教育活動及び特記事項

  • 2024年  クラス担任  学部

  • 2023年  クラス担任  学部

  • 2022年  クラス担任  学部

  • 2021年  クラス担任  学部

  • 2020年  クラス担任  学部

  • 2019年  クラス担任  学部

  • 2018年  クラス担任  学部

  • 2017年  クラス担任  学部

  • 2017年  その他特記事項  フィンランドAbo Akademi大における博士審査主査

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    フィンランドAbo Akademi大における博士審査主査

  • 2016年  クラス担任  学部

  • 2015年  クラス担任  学部

  • 2014年  クラス担任  学部

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 研究内容のプレスリリースや公開講座による発信
    高校生や一般への模擬講義による化学の啓蒙活動

社会貢献活動

  • 低流量走査電子線散乱法による脂質膜の局所構造の解析−脂質ラフト様の膜ドメイン内部に複数の下部構造が存在することを発見−

    九州大学よりプレスリリース https://www.kyushu-u.ac.jp/f/41731/20_12_22_01.pdf  九州大学  2020年12月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 麻酔薬の「化学」

    福岡県立宗像高校 模擬講義  2020年12月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 化学科後期特別談話会「麻酔の化学」

    九州大学理学部化学科  九州大学  2019年12月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 麻酔の「化学」

    福岡県立筑前高校 模擬授業  2019年12月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 麻酔の化学

    九州大学理学部 リカレント教育  2019年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 局所麻酔薬が脂質ラフトを破壊 ~麻酔作用発現に関する新たなメカニズムの提案~

    九州大学よりプレスリリース https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/349  九州大学  2019年6月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 膜タンパク質の働きに深く関わる脂質を簡便に特定する方法の開発に成功 〜多様な脂質の生理機能の解明や医薬品開発に期待〜

    九州大学よりプレスリリースhttps://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/320  九州大学  2019年2月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 肌の保湿バリア機能を示す成分であるセラミドの挙動をありのままに観察できる蛍光分子の開発に世界で初めて成功 - セラミドの機能解明につながる新たなツールとして期待 -

    九州大学よりプレスリリース https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/317  九州大学  2019年2月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 九州大学オープンキャンパス 理学部化学科紹介プログラム 「毒や薬から脂質膜までの分析化学」

    九州大学  九州大学伊都キャンパス  2017年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 身の回りの化学物質:においや味から薬や毒まで

    山口県立徳山高校  2017年2月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 化学科後期特別談話会 「脂質膜の統合分析を目指して 脂質ケミカルバイオロジー」

    九州大学理学部化学科  九州大学  2016年12月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 化学科前期特別談話会  脂質膜の統合分析を目指して バイセルを用いたアプローチ

    九州大学理学部化学科  九州大学  2014年12月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 2014, 2015年度 大学入試センター試験問題作成委員

    2014年4月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

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メディア報道

  • 局所麻酔薬の作用発現に脂質膜破壊が関与か 新聞・雑誌

    科学新聞  2019年7月

     詳細を見る

    局所麻酔薬の作用発現に脂質膜破壊が関与か

  • 九大など、脂質の挙動をありのままに再現する蛍光プローブでラフトの形成機構を解明 新聞・雑誌

    日本経済新聞電子版  2017年3月

     詳細を見る

    九大など、脂質の挙動をありのままに再現する蛍光プローブでラフトの形成機構を解明

外国人研究者等の受け入れ状況

  • Abo Akademi University

    受入れ期間: 2018年3月  

    国籍:フィンランド共和国

  • National Tsing Hua University

    受入れ期間: 2017年9月   (期間):2週間未満

    国籍:台湾

  • Abo Akademi University

    受入れ期間: 2017年3月  

    国籍:フィンランド共和国

  • Åbo Akademi University

    受入れ期間: 2016年10月   (期間):2週間未満

    国籍:フィンランド共和国

  • Åbo Akademi University

    受入れ期間: 2015年10月   (期間):2週間未満

    国籍:フィンランド共和国

    専業主体:その他

海外渡航歴

  • 2017年12月

    滞在国名1:フィンランド共和国   滞在機関名1:Abo Akademi University

  • 2016年11月

    滞在国名1:大韓民国   滞在機関名1:慶州

  • 2015年12月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:Honolulu

  • 2013年7月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:University of Michigan

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2024年4月 - 2025年3月   学部 学部長補佐

  • 2024年4月 - 2025年3月   研究院 研究院長補佐

  • 2024年4月 - 2025年3月   学府 学府長補佐

  • 2023年4月 - 2025年3月   全学 教職課程専門委員

  • 2019年4月 - 2023年3月   研究院 社会貢献推進委員会委員

  • 2018年4月 - 2019年3月   学科 学科長

  • 2018年4月 - 2019年3月   専攻 専攻長

  • 2018年4月 - 2019年3月   部門 部門長

  • 2016年4月 - 2017年3月   部門 教務主任

  • 2015年4月 - 2016年3月   部門 教務委員

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