2024/07/28 更新

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ナカジヨウ ノブシゲ
中條 信成
NAKAJO NOBUSHIGE
所属
理学研究院 生物科学部門 講師
理学部 生物学科(併任)
システム生命科学府 システム生命科学専攻(併任)
教育学部 (併任)
職名
講師
プロフィール
研究の概要:体細胞は4つの相からなる細胞周期を繰り返しながら、成長・増殖する。この4つの相はそれぞれ、第一間期(G1期)、DNA合成期(S期)、第二間期(G2期)、分裂期(M期)と呼ばれている。しかし、動物卵の初期発生過程における細胞周期の様式は、これとは大きく異なっている。例えば、卵成熟過程(減数分裂)はS期のない2回の連続したM期よりなっており、受精後の卵割は G1期やG2期をもたず、S期とM期のみより構成されている。そして多くの生物で胞胚期になるとG1期やG2期が出現し、体細胞型の細胞周期に近付いていく。細胞の分化や形態形成が細胞周期を通して起こることを考えれば、初期発生過程における細胞周期の変遷がどのように制御されているかは重要な問題といえる。初期発生過程におけるダイナミックな細胞周期様式の変遷は、これらの時期に特異的に働く因子と、(体細胞に共通した)一般的な細胞周期制御因子との相互作用の変遷の結果と捉えることができる。我々は、アフリカツメガエルを用いて、初期発生過程における細胞周期の変化がどのようなメカニズムで起きているかについて研究を行っている。これまでに、卵母細胞の第一減数分裂前期における細胞周期静止にチエックポイントキナーゼ(Chk1)が関与していること、またWee1 キナーゼが存在しない(あるいは、量的に少ない)ことが、卵成熟の進行に重要であることを明らかにした。また初期卵割期における細胞周期の変遷に、Wee1キナーゼ及びCdc25ホスファターゼに対する初期発生過程特有の制御機構が関与していることを明らかにしつつある。 教育の概要:基幹教育の理系ディシプリン科目として、「細胞生物学」を担当している。理学部生物学科専攻教育科目としては「発生生物学」と「応用分子生物学実験」を担当している。研究室では学部4年生と大学院生の研究指導を行っている。
外部リンク

学位

  • 博士(理学)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:アフリカツメガエル胚における細胞周期制御と分化

    研究キーワード:アフリカツメガエル 細胞周期

    研究期間: 2009年10月 - 2010年10月

  • 研究テーマ:アフリカツメガエル胚における細胞周期制御と分化

    研究キーワード:アフリカツメガエル 細胞周期

    研究期間: 2008年10月 - 2025年3月

  • 研究テーマ:アフリカツメガエルの神経形成期における細胞増殖と細胞分化についての研究

    研究キーワード:神経形成 神経誘導 アフリカツメガエル 細胞周期 細胞増殖

    研究期間: 2007年4月 - 2008年3月

  • 研究テーマ:アフリカツメガエル胚発生過程における細胞周期制御

    研究キーワード:アフリカツメガエル、細胞周期、胚発生

    研究期間: 1997年1月 - 2012年3月

論文

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講演・口頭発表等

  • APC/C阻害因子Emi1の分解機構

    中條 信成, 佐方 功幸, 原野由衣

    第35回日本分子生物学会年会  2012年12月 

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    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡国際会議場、マリンメッセ福岡   国名:日本国  

  • アフリカツメガエルの胚発⽣における p27Kip1 の機能

    #Jihoon Kim, #相⽻ ⾏⼈, #今村 新, #⼭崎 七海, @中條 信成

    第46回日本分子生物学会年会  2023年12月 

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    開催年月日: 2023年12月 - 2024年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸ポートアイランド   国名:日本国  

  • アフリカツメガエルの胚発⽣における p27Kip1 の機能

    #Jihoon Kim, #相⽻ ⾏⼈, #今村 新, #⼭崎 七海, @中條 信成

    両⽣類研究センターバイオリソース棟 落成記念シンポジウム  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:広島大学   国名:日本国  

  • 卵第⼆減数分裂中期の解除における過酸化⽔素の機能

    #相知紀史, @寺本 孝⾏, @奥本 寛治, #⾦ 智熏, #今村 新, @中條信成

    両⽣類研究センターバイオリソース棟 落成記念シンポジウム  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:広島大学   国名:日本国  

  • アフリカツメガエル胚発生におけるp27Kip1の発現と機能

    #金智熏, #相羽行人, #山崎七海, #今村新, 中條信成

    第44回日本分子生物学会  2021年12月 

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    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 「アフリカツメガエル第一卵割期におけるCdk1のリン酸化/不活性化の制御機構」

    相羽行人, 吉留賢, 飯島慎也, 弓削昌弘, 古野伸明, 中條信成

    第12回日本ツメガエル研究集会, 第4回次世代両生類研究会合同シンポジウム  2018年9月 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島   国名:日本国  

  • アフリカツメガエル第1卵割におけるCdc25AとEmi2の役割

    相羽行人,中山侑哉,飯島慎也,吉留賢,中條信成

    第40回日本分子生物学会年会  2017年12月 

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • アフリカツメガエル第一卵割期におけるCdk1の制御機構

    吉留賢,相羽行人,飯島慎也,中山侑哉,渡辺稔,古野伸明,弓削昌弘,中條信成

    第40回日本分子生物学会年会  2017年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • アフリカツメガエル第一卵割期におけるCdk1のリン酸化/不活性化の制御機構

    #相羽行人、@吉留賢、#飯島慎也、@弓削昌弘、@古野伸明、@中條信成

    日本分子生物学会  2018年11月 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:横浜   国名:日本国  

  • アフリカツメガエル初期胚の受精後最初のG2期におけるCdk1リン酸化・脱リン酸化制御機構解析の試み

    吉留賢,相羽行人,飯島慎也,中山侑哉,渡部稔,古野伸明,弓削昌弘,中條信成

    第11回アフリカツメガエル研究集会  2017年9月 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮崎   国名:日本国  

  • アフリカツメガエル初期胚発生過程におけるWee1Bの筋形成における役割

    #中山侑哉,#相羽行人,#飯島慎也,中條信成

    第39回日本分子生物学会年会  2016年11月 

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    開催年月日: 2016年11月 - 2016年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:横浜   国名:日本国  

  • cyclin E2 is required for neurogenesis in early Xenopus embryos.

    2015年12月 

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    開催年月日: 2015年12月 - 2018年12月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Cdk1の非Ser/Thr-Proコンセンサス配列の同定、及びC2H2 Zinc Finger タンパク質とEct2の同配列リン酸化による分裂期機能の制御

    中條 信成, 鈴木和広, 迫洸佑, 秋山和広, 磯田道孝, 妹尾千春, 佐方 功幸

    第37回日本分子生物学会年会  2014年11月 

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    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:パシフィコ横浜   国名:日本国  

  • サイクリンE2は原腸胚期以降のツメガエル正常発生に必要である

    中條信成、住友洋美、毛利宣子、渡部稔、佐方功幸

    日本発生生物学会  2005年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 細胞周期制御因子FoxM1はツメガエル胚神経領域の細胞分裂と神経分化に必須である

    上野裕之、中條信成、渡部稔、佐方功幸

    日本分子生物学会2006フォーラム  2006年12月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:名古屋   国名:日本国  

  • 神経形成における細胞周期制御とその重要性

    上野裕之、中條信成、渡部稔、佐方功幸

    第1回日本ツメガエル研究会  2007年8月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌   国名:日本国  

  • 細胞周期制御因子FoxM1はツメガエル神経領域の細胞分裂と神経分化に必須である

    上野裕之、中條信成、渡部稔、磯田道孝、佐方功幸

    第30回日本分子生物学会年会、第80回日本生化学会大会 合同大会  2007年12月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:横浜   国名:日本国  

  • アフリカツメガエル神経形成における細胞周期制御とその重要性 招待

    上野裕之、中條信成、渡部稔、磯田道孝、佐方功幸

    井川シンポジウム「生物科学の魅力:不完結性」  2008年2月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:箱根   国名:日本国  

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MISC

  • 実験医学増刊「ヒトと医学のステージへ拡大する細胞周期2013」

    中條 信成, 佐方 功幸

    羊土社   2013年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 母性因子と胚性因子による細胞周期制御.

    中條信成,宇都克裕,大江智也,岡本健吾,佐方功幸

    実験医学(羊土社)   2000年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

所属学協会

  • 日本分子生物学会

  • 日本発生生物学会

学術貢献活動

  • 世話人

    第一回日本ツメガエル研究会  ( 札幌 ) 2007年8月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:38

  • 庶務幹事

    第28回日本分子生物学会年会  ( 福岡 ) 2005年12月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 初期発生における細胞周期制御の研究

    2004年5月 - 2009年3月

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    担当区分:研究分担者 

教育活動概要

  • 学部教育:分子生物学的手法の習得を目的とした学部学生対象の実習を担当している。授業では、発生生物学に関する科目を担当している。学生実習では応用分子生物学実験を担当している。

担当授業科目

  • 生物学演習1

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 細胞生物学

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 発生生物学

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 分子発生学

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 生物科学特論II

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 生物科学II

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 応用分子生物学実験

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 生物学演習1

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 分子発生学

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 発生生物学

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 細胞生物学

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 応用分子生物学実験

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 生物学演習1

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 細胞生物学

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 発生生物学

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 分子発生学

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 生物科学II

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 応用分子生物学実験

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 細胞生物学

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 発生生物学

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 分子発生学

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 生物科学II

    2021年10月 - 2021年12月   秋学期

  • 応用分子生物学実験

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 細胞生物学

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 発生生物学

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 応用分子生物学実験

    2020年10月 - 2020年12月   秋学期

  • 分子生命科学特論II

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 自然科学総合実験(発展)

    2019年12月 - 2020年2月   冬学期

  • 分子細胞生物学

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 細胞生物学

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 自然科学総合実験(基礎)

    2019年10月 - 2019年12月   秋学期

  • 自然科学総合実験(発展)

    2019年6月 - 2019年8月   夏学期

  • 応用分子生物学実験

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 分子生命科学特論 II

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 自然科学総合実験(基礎)

    2019年4月 - 2019年6月   春学期

  • 自然科学総合実験(発展)

    2018年12月 - 2019年2月   冬学期

  • 分子発生学

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 細胞生物学

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 分子細胞生物学

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 自然科学総合実験(基礎)

    2018年10月 - 2018年12月   秋学期

  • 応用分子生物学実験

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 基礎分子生命科学 I

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 発生生物学

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 分子細胞生物学

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 分子発生学

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 応用分子生物学実験

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 分子発生学

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 発生生物学

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 分子細胞生物学

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 応用分子生物学実験

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 分子発生学

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 発生生物学

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 分子細胞生物学

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 応用分子生物学実験

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 自然科学総合実験

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 分子細胞発生学特論

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 分子発生学

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 細胞生物学 I

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 応用分子生物学実験

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 自然科学総合実験

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 生命科学通論

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 応用分子生物学実験

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 教育実践演習

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 生物学通論

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 分子発生生物学

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 分子発生細胞生物学基礎

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 応用分子生物学実験

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • コアセミナー

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 自然科学総合実験

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 分子発生生物学

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 分子発生生物学

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 発生生物学実験

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 自然科学総合実験

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • コアセミナー

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 分子発生生物学

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • コアセミナー

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • コアセミナー

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 発生生物学実習

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • コアセミナー

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • 発生生物学実習

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • コアセミナー

    2007年4月 - 2007年9月   前期

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FD参加状況

  • 2023年3月   役割:参加   名称:【生物学科】大学発明の出願・権利化に関するFD

    主催組織:学科

  • 2022年3月   役割:企画   名称:【生物学科】入学者選抜試験に関するFD

    主催組織:学科

  • 2022年3月   役割:参加   名称:全学FD:メンタルヘルス講演会

    主催組織:全学

  • 2021年6月   役割:参加   名称:理系研究室の運営技術 ― ラボラトリーマネジメントという考え方 ―

    主催組織:学科

  • 2020年12月   役割:参加   名称:【オンライン配信】新型コロナウィルス感染拡大状況での学生のメンタルヘルス

    主催組織:部局

  • 2019年11月   役割:参加   名称:全学FD:メンタルヘルス講演会

    主催組織:全学

  • 2019年10月   役割:参加   名称:(生物学科FD)科研費改革後の学術研究動向について

    主催組織:学科

  • 2019年7月   役割:参加   名称:3ポリシーに関する全学FD ~日本学術会議分野別参照基準に基づく理学部物理学科の3ポリシー~

    主催組織:全学

  • 2019年3月   役割:参加   名称:一般選抜における主体性評価について

    主催組織:全学

  • 2018年5月   役割:講演   名称:生物科学部門FD

    主催組織:学科

  • 2017年9月   役割:参加   名称:生物科学部門FD

    主催組織:学科

  • 2016年9月   役割:参加   名称:障害者支援に関する教職員FD

    主催組織:部局

  • 2016年8月   役割:参加   名称:生物科学部門FD

    主催組織:学科

  • 2013年11月   役割:参加   名称:平成25年度九州大学メンタルヘルス研修会

    主催組織:全学

  • 2013年9月   役割:参加   名称:平成25年度学生相談セミナー

    主催組織:全学

  • 2013年3月   役割:参加   名称:「アクティブ•ラーニング:入門と実践」

    主催組織:部局

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2024年  広島大学両生類研究センター  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

  • 2024年  福岡女子大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:1st. quarter 水1,2限

  • 2023年  福岡女子大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

  • 2023年  広島大学両生類研究センター  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

  • 2022年  広島大学両生類研究センター  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

  • 2021年  広島大学両生類研究センター  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

  • 2020年  広島大学両生類研究センター  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

  • 2019年  広島大学両生類研究センター  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

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その他教育活動及び特記事項

  • 2024年  クラス担任  学部

  • 2024年  学友会・同好会等の指導  男子硬式ソフトボール部

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    顧問

  • 2023年  クラス担任  学部

  • 2023年  学友会・同好会等の指導  男子硬式ソフトボール部

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    顧問

  • 2022年  クラス担任  学部

  • 2021年  クラス担任  学部

  • 2021年  学友会・同好会等の指導  九州大学トライアスロン部gaia

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    顧問

  • 2020年  クラス担任  学部

  • 2020年  学友会・同好会等の指導  九州大学トライアスロン部gaia

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    顧問

  • 2019年  クラス担任  学部

  • 2019年  学友会・同好会等の指導  九州大学トライアスロン部gaia

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    顧問

  • 2019年  その他特記事項  徳島大学教育改革FD講演会において「成績不振学生への働きかけと対応」という演題で講演を行った。

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    徳島大学教育改革FD講演会において「成績不振学生への働きかけと対応」という演題で講演を行った。

  • 2018年  クラス担任  学部

  • 2018年  学友会・同好会等の指導  九州大学トライアスロン部gaia

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    顧問

  • 2017年  クラス担任  学部

  • 2016年  クラス担任  学部

  • 2016年  その他特記事項  学内における『学生相談セミナー』の講師として生物学科における修学指導について発表した。

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    学内における『学生相談セミナー』の講師として生物学科における修学指導について発表した。

  • 2015年  クラス担任  学部

  • 2014年  クラス担任  学部

  • 2013年  クラス担任  学部

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社会貢献・国際連携活動概要

  • なし

社会貢献活動

  • 第22回九州大学理学部生物学科公開講座 : 生物学科公開講座は一般市民の方や、高校生を対象とした公開講座を行う。本公開講座では、生物学科の教員が現在行っている第一線級の研究をわかりやすく紹介致し、特に高校生についてはは、生物に対する知識と理解を深め、理科(科学)に対する興味・関心を高めていただくことを目的とする。この開催の運営を担当した。

    理学部生物学科  オンライン開催  2022年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 未来の科学者委員/理学部の高大連携事業、「エクセレント•スチューデント•イン•サイエンス育成プロジェクト (ESSP ver.2)」の生物学セミナー担当委員としてこの事業の管理運営を担当した。

    九州大学理学部  九州大学理学部  2022年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    科学に強い興味のある高校生を選抜試験を課して九州大学に招き、大学学部レベルの講義と実習を行なった。講義・実験で学んだことについて高校生自身に口頭でプレゼンテーションをしてもらった。

  • 未来の科学者委員/理学部の高大連携事業、「エクセレント•スチューデント•イン•サイエンス育成プロジェクト (ESSP ver.2)」の生物学セミナー担当委員としてこの事業の管理運営を担当した。

    九州大学理学部  九州大学理学部  2021年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    科学に強い興味のある高校生を選抜試験を課して九州大学に招き、大学学部レベルの講義と実習を行なった。講義・実験で学んだことについて高校生自身に口頭でプレゼンテーションをしてもらった。

  • 第21回九州大学理学部生物学科公開講座 : 生物学科公開講座は一般市民の方や、高校生を対象とした公開講座を行う。本公開講座では、生物学科の教員が現在行っている第一線級の研究をわかりやすく紹介致し、特に高校生についてはは、生物に対する知識と理解を深め、理科(科学)に対する興味・関心を高めていただくことを目的とする。この開催の運営を担当した。

    理学部生物学科  オンライン開催  2021年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 第20回九州大学理学部生物学科公開講座 : 生物学科公開講座は一般市民の方や、高校生を対象とした公開講座を行う。本公開講座では、生物学科の教員が現在行っている第一線級の研究をわかりやすく紹介致し、特に高校生についてはは、生物に対する知識と理解を深め、理科(科学)に対する興味・関心を高めていただくことを目的とする。この開催の運営を担当した。

    理学部生物学科  オンライン  2020年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

    生物学科での研究活動について一般市民や中高生にわかりやすく説明する場として公開講座を行っている。この公開講座の管理運営に携わった。令和2年度は新型コロナ感染症拡大防止のため、例年とは違ってオンラインで行った。

  • 第18回九州大学理学部生物学科公開講座 : 生物学科公開講座は一般市民の方や、高校生を対象とした公開講座を行う。本公開講座では、生物学科の教員が現在行っている第一線級の研究をわかりやすく紹介致し、特に高校生についてはは、生物に対する知識と理解を深め、理科(科学)に対する興味・関心を高めていただくことを目的とする。この開催の運営を担当した。

    九州大学理学部生物学科  福岡市科学館  2019年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 未来の科学者委員/理学部の高大連携事業、「エクセレント•スチューデント•イン•サイエンス育成プロジェクト (ESSP ver.2)」の生物学セミナー担当委員としてこの事業の管理運営を担当した。

    2019年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 第17回九州大学理学部生物学科公開講座 : 生物学科公開講座は一般市民の方や、高校生を対象とした公開講座を行う。本公開講座では、生物学科の教員が現在行っている第一線級の研究をわかりやすく紹介致し、特に高校生についてはは、生物に対する知識と理解を深め、理科(科学)に対する興味・関心を高めていただくことを目的とする。この開催の運営を担当した。

    理学部生物学科  福岡市科学館サイエンスホール  2018年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 未来の科学者委員/理学部の高大連携事業、「エクセレント•スチューデント•イン•サイエンス育成プロジェクト (ESSP ver.2)」の生物学セミナー担当委員としてこの事業の管理運営を担当した。

    2018年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 『理学部で学ぶこと』 理学部の紹介と共に発生生物学の基礎について講演を行った。

    熊本県立済々黌高等学校  2017年11月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 第16回九州大学理学部生物学科公開講座  生物学科公開講座は一般市民の方や、高校生を対象とした公開講座を行う。本公開講座では、生物学科の教員が現在行っている第一線級の研究をわかりやすく紹介致し、特に高校生についてはは、生物に対する知識と理解を深め、理科(科学)に対する興味・関心を高めていただくことを目的とする。この開催の運営を担当した。

    理学部生物学科  九州大学伊都地区センター2号館  2017年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 未来の科学者委員/理学部の高大連携事業、「エクセレント•スチューデント•イン•サイエンス育成プロジェクト」の生物学セミナー担当委員として参加した。

    2017年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 未来の科学者委員/理学部の高大連携事業、「エクセレント•スチューデント•イン•サイエンス育成プロジェクト」の生物学セミナー担当委員として参加した。

    2016年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 第15回九州大学理学部生物学科公開講座  生物学科公開講座は一般市民の方や、高校生を対象とした公開講座を行う。本公開講座では、生物学科の教員が現在行っている第一線級の研究をわかりやすく紹介致し、特に高校生についてはは、生物に対する知識と理解を深め、理科(科学)に対する興味・関心を高めていただくことを目的とする。この開催の運営を担当した。

    理学部生物学科  九州大学伊都地区センター2号館  2016年7月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

    生物学科公開講座は一般市民の方や高校生を対象として九州大学理学部生物学科での研究をわかりやすく伝える。

  • 第14回九州大学理学部生物学科公開講座  生物学科公開講座は一般市民の方や、高校生を対象とした公開講座を行う。本公開講座では、生物学科の教員が現在行っている第一線級の研究をわかりやすく紹介致し、特に高校生についてはは、生物に対する知識と理解を深め、理科(科学)に対する興味・関心を高めていただくことを目的とする。この開催の運営を担当した。

    理学部生物学科  九州大学箱崎地区旧工学部本館  2015年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 未来の科学者委員/理学部の高大連携事業、「エクセレント•スチューデント•イン•サイエンス育成プロジェクト」の生物学セミナー担当委員として参加した。

    2015年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 第13回九州大学理学部生物学科公開講座  生物学科公開講座は一般市民の方や、高校生を対象とした公開講座を行う。本公開講座では、生物学科の教員が現在行っている第一線級の研究をわかりやすく紹介致し、特に高校生についてはは、生物に対する知識と理解を深め、理科(科学)に対する興味・関心を高めていただくことを目的とする。この開催の運営を担当した。

    九州大学生物学科  九州大学箱崎地区国際ホール  2014年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 未来の科学者委員/理学部の高大連携事業、「エクセレント•スチューデント•イン•サイエンス育成プロジェクト」の生物学セミナー担当委員として参加した。

    2014年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 生物学科公開講座は一般市民の方や、高校生を対象とした公開講座を行う。本公開講座では、生物学科の教員が現在行っている第一線級の研究をわかりやすく紹介致し、特に高校生についてはは、生物に対する知識と理解を深め、理科(科学)に対する興味・関心を高めていただくことを目的とする。この開催の運営を担当した。

    九州大学理学部生物学科  九州大学国際ホール  2013年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 未来の科学者委員/理学部の高大連携事業、「エクセレント•スチューデント•イン•サイエンス育成プロジェクト」の生物学セミナー担当委員として参加した。

    2013年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 発生における遺伝子発現制御とDNA複製の分子機構/高校生にわかりやすく、初期発生過程における遺伝子発現制御とDNA複製におけるライセンス機構について解説した。

    沖縄県立球陽高等学校  2013年7月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

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学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2024年4月 - 2024年3月   学科 学生係

  • 2023年4月 - 2024年3月   学科 学生係

  • 2022年4月 - 2023年3月   学科 学生係

  • 2013年9月 - 2022年3月   学部 学生生活修学相談員

  • 2013年5月 - 2023年3月   学部 未来の科学者委員

  • 2013年5月 - 2022年3月   学科 生物学科教育支援室室員

  • 2013年5月 - 2022年3月   全学 学生相談員

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