2024/07/28 更新

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ナカノ コウジ
中野 幸二
NAKANO KOJI
所属
工学研究院 応用化学部門 准教授
未来化学創造センター (併任)
工学部 応用化学科(併任)
工学府 応用化学専攻(併任)
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
電話番号
0928022890
プロフィール
電気化学、ナノサイエンス、バイオをキーワードに、従来の枠組みに囚われない分析化学について研究しています。  ある物質が手許にあるとき、自然科学の立場からは、その中に含まれる元素や分子の種類・量が情報であるといえます。これを知るために、試料に光などのエネルギーを与えてその応答を観測したり、他の物質と反応させて都合の良いかたちに誘導したりする方法がとられますが、これは、分子レベルでの情報変換と位置づけることができます。電気化学の原理を利用した分析法は、このようなプロセスが電極(トランスデューサ)表面で一段階に起こる点が特徴です。トランスデューサの表面にいろいろな工夫を盛り込むと、例えば体温計を使うような簡単な操作で、複雑な試料のなかから望みの情報だけを把握するといった芸当もできるようになります。この意味で、最近は化学センサといった呼び名が定着しています。  バイオセンサは、バイオ高分子の働きを積極的に利用した化学センサの一種です。酵素やタンパク質は、特定の分子を認識して結合したり、あるいは反応させたりすることができます。これをトランスデューサに組み合わせて利用すると、相手の分子を選択的に測定できるセンサができます。一方タンパク質のなかには、特殊な反応を促進したり(触媒といいます)、相手の分子と強力に結合したりするものがあり、これらの性質を上手く利用して、バイオセンサをつくる試みが行われています。さらにDNAやRNAなどの核酸、あるいはオリゴ糖についても研究が進むなか、これらのバイオ高分子を使ったセンサが開発されています。  一方、最近のナノサイエンスの発展、なかでも走査プローブ顕微鏡の発明によって、原子や分子を直接観察して、物質の性質を原子的な尺度で解明することが可能になりつつあります。例えば、プローブ(探針)をピンセットのようにして原子や分子を意のままに動かしたり、プローブで物質の表面をスクラッチするとか、あるいはケミカルに反応させたりするなど、ナノの世界での基礎研究や応用も始まっています。このような「ナノテク」を化学センサやバイオセンサに適用することで、計測・評価の分野でも新しい研究のパラダイムが生まれるものと期待されます。このような観点から、いろいろなバイオ高分子に注目して、次のようなバイオセンサ・バイオデバイスの研究を行っています。 1. DNAバイオセンサ・遺伝子センサ  核酸(DNA)は生命の遺伝情報を司る重要な物質です。また核酸そのものに加えて、他の分子との反応も遺伝現象と密接な関連があります。核酸によるプローブ表面の修飾という考え方をベースに、薬物や変異原性物質に対するバイオセンサ、特定の遺伝情報を担う遺伝子の電気化学計測について研究しています。さらに、走査電気化学顕微鏡イメージングを利用することで遺伝子分析のハイスループット化にも成功しています。 2. タンパク質修飾電極とバイオエレクトロケミストリ  ほとんど全ての生命現象はタンパク質や酵素の働きによるものです。またその多くは、化学の立場からは酸化還元反応であるといえます。これに焦点を当てた研究がバイオエレクトロケミストリです。その一環として、タンパク質や酵素をプローブ表面に固定化した系で基礎研究を行い、バイオセンサへの応用に成功しました。最近では、固定化したタンパク質や酵素を1分子レベルで解像して観察することにも成功し、これらがトランスデューサ表面で大変秩序だった状態にあることを明らかにしました。 3. 電気伝導性DNAマテリアルとナノ・バイオ分析化学  科学技術振興機構「さきがけ」プロジェクト研究として取り組みました。私たちは、DNA二重らせんの周囲を取り巻くようにredox性分子を配置・固定することで電気特性を劇的に改善できることを発見しました。実験は、原子間力顕微鏡を使って1分子レベルでDNAを観察し、このとき、局所領域で電流-電圧曲線を測定するものですが、単一のDNAレベルで約4 キロオームの抵抗率が達成できています。最近ではDNAデンドリマーやポリへドロン構造など、これまでにないDNA超分子構造体の開発に成功しています。従来は夢物語にすぎなかったDNAベースのナノサイズ分子素子が現実になりつつあります。 4. 化学合成タンパク質、人工核酸、および核酸酵素の創出と応用  糖尿病の治療に用いられているインスリンだけでなく、比較的低分子量のペプチドが持つ特殊な薬効が注目を集めています。バイオ分析化学では、生物組織から酵素やタンパク質を抽出したり、あるいはタンパク質発現系を利用して改変体を作らせたりして、分析に用いられています。これに対し、私たちの戦略は、生物に頼るのでなく化学合成法を使って自在に合成することです。これまでに、細胞膜レセプタ(化学物質などに対する受容体)の機能部位を抜き出して合成し、匂い物質センシングに応用しました。最近では、カプサイシン(唐辛子の辛み成分)に対する世界初の人工ホスト分子を報告しています。また、タンパク質関連では最小のペルオキシダーゼであるマイクロペルオキシダーゼの完全合成に成功しました。さらに、代表的な人工核酸であるペプチド核酸と、マイクロペルオキシダーゼなど酵素触媒作用を持つペプチドのワンポッド合成にも成功し、モノリシックなペプチド核酸酵素ーPNAzymeを世界に先駆けて提案しました。最近では、ピロール(Py)とイミダゾール(Im)がアミド結合で結ばれたPy-Imポリアミドを用いる核酸の分子認識にも研究が展開しています。 5.カーボン量子ドットを用いる蛍光バイオセンシング・バイオイメージング  炭素原子がつくるナノ材料として、フラーレン(サッカーボール分子)、ナノチューブ、あるいはグラフェン(シート状物質)が知られています。最近になり、数ナノメートルの不定形粒子が仲間に加わりました。カーボン量子ドットは強い蛍光性を示すので、これを蛍光センシングやイメージングに応用する研究をしています。
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学位

  • 博士(工学)

経歴

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研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:マイクロペルオキシダーゼ類の完全化学合成とその構造・機能変換による酸化還元性人工タンパク質の開発とナノバイオセンサーへの応用

    研究キーワード:直接電子移動反応,タンパク質,酵素,バイオセンサー

    研究期間: 2015年10月

  • 研究テーマ:酸化還元タグを組み込んだ新規核酸合成基質を用いる核酸の電気化学バイオアッセイの研究

    研究キーワード:ペプチド核酸、コンジュゲート、バイオセンサ、バイオイメージング

    研究期間: 2015年4月

  • 研究テーマ:光アップコンバージョン機能を組み込んだピロール・イミダゾール・ポリアミドの合成とDNA二重らせんのin vivoイメージング

    研究キーワード:ピロール・イミダゾール・ポリアミド、光アップコンバージョン、バイオイメージング

    研究期間: 2015年4月

  • 研究テーマ:PNAzyme-ペプチド核酸酵素を基盤とするバイオ分析プラットホーム

    研究キーワード:ペプチド核酸、コンジュゲート、バイオセンサ、バイオイメージング

    研究期間: 2015年4月

  • 研究テーマ:化学修飾カーボンドットの作製とバイオセンシング・バイオイメージングへの応用

    研究キーワード:カーボンドット、ナノクラスター、蛍光、バイオセンサー、バイオイメージング

    研究期間: 2013年4月

  • 研究テーマ:匂い分子感応性ポリペプチドホストの合成とバイオセンシング・バイオイメージングの研究

    研究キーワード:バイオセンサー、バイオイメージング、ナノレポーター粒子、匂い

    研究期間: 2011年10月

  • 研究テーマ:DNA超分子組織体を用いるナノバイオセンシング

    研究キーワード:バイオセンサー、ナノバイオデバイス、DNA、超分子組織体

    研究期間: 2000年10月

  • 研究テーマ:原子間力顕微鏡を用いるバイオイメージングと1分子検出によるバイオ分析化学

    研究キーワード:AFM、バイオイメージング、バイオ分析化学、1分子検出

    研究期間: 2000年10月

  • 研究テーマ:タンパク質・酵素の直接電子移動反応とバイオセンサー応用

    研究キーワード:直接電子移動反応,タンパク質,酵素,バイオセンサー

    研究期間: 1995年10月 - 2020年3月

  • 研究テーマ:DNAバイオセンサー・遺伝子センサー

    研究キーワード:DNA,遺伝子,バイオセンサー,走査電気化学顕微鏡,ハイスループットアッセイ

    研究期間: 1992年4月 - 2020年3月

  • 研究テーマ:超分子組織体を感応素子に用いる化学計測法

    研究キーワード:超分子組織体,合成二分子膜,自己組織化単分子膜,多相系高分子材料

    研究期間: 1985年4月

受賞

  • フローインジェクション分析論文賞

    2013年11月   日本分析化学会・フローインジェクション分析研究懇談会   下記の研究業績により同賞を受賞した。 Chemiluminescence Immunoassay for a Nonionic Surfactant using a Compact Disc-type Microfluidic Platform 郭 帥、中野幸二、中嶋 秀、内山一美、辺見彰秀、山崎吉一、諸岡成治、石松亮一、今任稔彦

  • フローインジェクション分析論文賞

    2006年6月   日本分析化学会・フローインジェクション分析研究懇談会   下記学術論文が褒賞の対象となった。 Electrochemical Immunoassay for Vitellogenin Based on Sequential Injection Using Antigen-immobilized Magnetic Microbeads. Koji Hirakawa, Masaaki Katayama, Nobuaki Soh, Koji Nakano, and Toshihiko Imato, Analytical Sciences, 22 (1), 81-86 (2006).

  • 奨励賞

    1996年9月   日本分析化学会   分子組織体を感応素子に用いる電気化学計測の基礎研究

  • 若手研究論文「化学のフロンティアIX」採択

    1993年2月   日本化学会   分子組織体を感応素子に用いる化学計測

論文

  • Covalent Hyperbranched Polymer Self-Assemblies of Three-Way Junction DNA for Single-Molecule Devices 査読 国際誌

    K. Nakano, #T. Sawada, #Y. Mori, #K. Morita, R. Ishimatsu

    Langmuir   36 ( 34 )   10166 - 10174   2020年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://dx.doi.org/10.1021/acs.langmuir.0c01621

  • Folding and Assembly of Vanilloid Receptor Secondary-Structure Peptide with Hexahistidine Linker at Nickel−Nitrilotriacetic Acid Monolayer for Capsaicin Recognition 査読 国際誌

    35 ( 6 )   2047 - 2054   2019年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Herein, we report the self-assembly of a synthetic vanilloid receptor (VR) peptide that selectively
    binds capsaicin. We synthesized a 26-mer peptide—YSEILFFVQS-HHHHHH-LAMGWTNMLY (S3HS4)—comprising two chemoreceptor domains of transient receptor potential channel (TRPV1) linked by a hexahistidine sequence. High-speed atomic force microscopy (AFM) imaging in water revealed that the peptide structures alternated rapidly between wedge shape and linear forms. Circular dichroism spectroscopy showed that 65% of the amide units in the peptide chain adopted an α-helix structure, which was ascribed to the chemoreceptor domains. S3HS4 developed well-packed monolayers at the Ni-treated thiolated nitrilotriacetic acid self-assembled monolayers by chelation of the hexahistidine segment, as characterized by infrared spectroscopy and AFM, which exhibited statistically constant specific height. Therefore, S3HS4 was expected to fold spontaneously upon chelation, and the resulting helix−turn−helix conformers developed films while uniformly oriented: the tilt angle was 69° from the surface normal to the substrate. According to microgravimetric analysis using a quartz crystal microbalance (QCM), the adsorption was 84 ± 47 pmol cm−2 (n = 3), which was almost consistent with the saturation adsorption of an α-helix unit. We also used a QCM to investigate the host−guest reactions of S3HS4 and found that the S3HS4-attached QCM-chip-bound capsaicin with an apparent binding constant of (4.2 ± 3.6) × 104 M−1 (n = 4), whereas there was no evidence of binding to vanillin or acetophenone. Two controls—a blank chip without S3HS4 and a chip modified with a single helical peptide (LAMGWTNMLY-HHHHHH)—produced no capsaicin response. To the best of our knowledge, S3HS4 is the first example of a synthetic VR mimic peptide. We believe that the present surface-directed structure-based design can be used to exploit the α-helix bundle in hexahistidine-linked bishelical peptides.

    DOI: DOI: 10.1021/acs.langmuir.8b03202

  • Totally Synthetic Microperoxidase-11 査読 国際誌

    #J. Tanabe, K. Nakano, R. Ishimatsu, T. IMATO, @H. Okabe, @N. Matsuda

    Royal Society Open Science   5 ( 3 )   172311 - 172320   2018年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1098/rsos.172311

  • Carbon quantum dots as fluorescent component in peroxyoxalate chemiluminescence for hydrogen peroxide determination 査読

    Koji Nakano, #Takayuki Honda, #Kanako Yamasaki, #Yoshiki Tanaka, #Keiichi Taniguchi, Ryoichi Ishimatsu, Toshihiko Imato

    Bulletin of the Chemical Society of Japan   91 ( 7 )   1128 - 1130   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1246/bcsj.20180095

  • Monolithic Peptide-Nucleic Acid Hybrid Functioning as an Artificial Microperoxidase 査読 国際誌

    K. Nakano, #J. Tanabe, R. Ishimatsu, T. IMATO

    Bioconjugate Chemistry   28 ( 5 )   2031 - 2034   2017年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1021/acs.bioconjchem.7b00216

  • Synthesis and Self-Assembly of His-tag Hybrid of Substrate-Binging Short Domain in Transient Receptor Potential Vanilloid Type 1 for Vanaillin Sensing Application 査読 国際誌

    Koji Nakano, Shingo Hirata, Jun Horiuchi, Ryoichi Ishimatsu, Toshihiko Imato, Takeshi Onodera, Kenshi Hayashi

    Transactions of the Materials Research Society of Japan   40 ( 2 )   175 - 178   2015年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://doi.org/10.14723/tmrsj.40.175

  • Potentiometric DNA Sensing Platform Using Redox-active DNA Probe Pair for Sandwich-type Dual Hybridization at Indicator Electrode Surface 査読 国際誌

    Koji Nakano, Takayuki Kimura, Yosuke Kitamura, Toshihiro Ihara, Ryoichi Ishimatsu, Toshihiko Imato

    Journal of Electroanalytical Chemistry   720-721   71 - 75   2014年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.jelechem.2014.03.029

  • 光架橋性オリゴヌクレオチドからのDNAデンドリマー自己組織化膜形成

    中野 幸二, 澤田 貴文, 森 美詞, 石松 亮一, 今任 稔彦

    電子情報通信学会技術研究報告   112 ( 456 )   29 - 32   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We designed three types of 26-mer oligodeoxyribonucleotides that produce the three-way junction (TWJ) structure through the selective hydrogen bonding between the complimentary base-pairs. At the 5'-end was left a self-complimentary sticky sequence, which was further modified with psoralen (7H-furo[3,2-g]chromen-7-one)to exert covalent molecular aggregation through the interstrand photochemical crosslinking. Dynamic light scattering as well as high-resolution electron microscopy revealed that the TWJ unit developed very large aggregates in solution, a new kind of dendrimer made by the TWJ-DNA duplex, which were ca. 400-nm in diameter having three-dimensional network structure. We further examined the TWJ-DNA molecular aggregation at the solid substrates. Interestingly, we found that the TWJ-DNA duplexes self-assembled to developed uniform dendrimer monolayers. Various surface analysis methods including cyclic voltammetry and electrochemical impedance spectroscopy characterized the DNA dendrimer SAMs in detail.

  • A Pivot-Hinge-Style DNA Immobilization Method with Adaptable Surface Concentration Based on Oligodeoxynucleotide-Phosphorothioate Chemisorption on Gold Surfaces 査読 国際誌

    Hisao Yoshinaga, Koji Nakano, Nobuaki Soh, Ishimatsu Ryoichi, Toshihiko Imato

    Anal. Sci.   28 ( 11 )   1059 - 1064   2012年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.2116/analsci.28.1059

  • AFM-Imaging Diagonosis Method for Single Nucleotide Polymorphism Using Molecular Beacon DNA as an Intramolecullar Ligation Template of Target DNA and a Viewable Indicator 査読 国際誌

    Hisao Yoshinaga, Koji Nakano, Nobuaki Soh, Toshihiko Imato

    Anal. Sci.   28 ( 10 )   939 - 945   2012年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.2116/analsci.28.939

  • Transglutaminase-Mediated in Situ Hybridization (TransISH) System: A New Methodology for Simplified mRNA Detection 査読 国際誌

    Anal. Chem.   84 ( 14 )   5885 - 5891   2012年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1021/ac2034198

  • Programmable protein–protein conjugation via DNA-based self-assembly 査読 国際誌

    Josui Shimada, Tatsuo Maruyama, 北岡 桃子, Hisao Yoshinaga, Koji Nakano, Noriho Kamiya, Masahiro Goto

    48 ( 50 )   6226 - 6228   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1039/C2CC30618B

  • アルカンチオール単分子膜修飾電極に固定化したチトクロームcの直接電子移動反応の研究

    中野幸二,吉武忠輝,山下泰徳,宗 伸明,今任稔彦

    九州大学中央分析センター報告   27   2010年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Label-free DNA Detection Platform Based on Atomic Force Microscopy Visualisation: Characterising the Molecular-Recognition-Triggered Conformational Changes of an Immobilised Receptor Oligonucleotide Probe 査読 国際誌

    Koji Nakano, Hirokazu Yamanouchi, Hisao Yoshinaga, Nobuaki Soh, Toshihiko Imato

    Chem. Commun.   46 ( 13 )   5683 - 5685   2010年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1039/C002642E

  • An Atomic Force Microscopy Assay of Intercalation Binding, Unwinding and Elongation of DNA, Using a Water-Soluble Psoralen Derivative as a Covalent Binding Probe Molecule 査読 国際誌

    Koji Nakano, Yosuke Katsumi, Nobuaki Soh, Toshihiko Imato

    Bull. Chem. Soc. Jpn   2010 ( 3 )   273 - 275   2010年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1246/bcsj.20090166

  • Synthesis Of Circular Double-Stranded DNA Having Single-Stranded Recognition Sequence As Molecular-Physical Probe For Nucleic Acid Hybridization Detection Based On Atomic Force Microscopy Imaging 査読 国際誌

    Koji NAKANO, Hideshi MATSUNAGA, Masaharu MURATA, Nobuaki SOH, Toshihiko IMATO

    Anal. Sci.   25 ( 8 )   993 - 998   2009年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI: 10.2116/analsci.25.993

  • Positive-feedback-mode scanning electrochemical microscopy imaging of redox-active DNA-poly(1,4-benzoquinone) conjugate deposited on carbon electrode for micrometer-sized hybridization biosensor applications 査読 国際誌

    K. Nakano, K. Nakamura, K. Iwamoto, N. Soh, T. Imato

    J. Electroanal. Chem.   628 ( 1-2 )   113 - 118   2009年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.jelechem.2009.01.014

  • Synthesis of 1,4-hydroquinone-terminated alkanethiol and self-assembly on gold as characterized by interfacial electrochemistry, electrocatalysis application and ab initio calculation based on comparison with catechol-presenting analogue. 査読 国際誌

    K. Nakano, K. Ohkubo, H. Taira, M. Takagi, N. Soh, T. Imato

    J. Electroanal. Chem.   623 ( 1 )   49 - 53   2008年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.jelechem.2008.06.016

  • Electrocatalytic oxidation of dihydronicotineamide adenine dinucleotide on gold electrode modified with catechol-terminated alkanethiol self-assembly 査読 国際誌

    K. Nakano, K. Ohkubo, H. Taira, M. Takagi, T. Imato

    Anal. Chim. Acta   619 ( 1 )   30 - 36   2008年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.aca.2008.02.009

  • Phospholipid-linked Coumarin: A Fluorescent Probe for Sensing Hydroxyl Radicals in Lipid Membrane 査読

    N. Soh, K. Makihara, T. Ariyoshi, D. Seto, T. Maki, H. Nakajima, K. Nakano, T. Imato

    Analytica Sciences   24 ( 2 )   293 - 296   2008年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.2116/analsci.24.293

  • A fluorescent photochromic compound for labeling biomolecules 査読 国際誌

    N. Soh, K. Yoshida, H. Nakajima, K. Nakano, T. Imato, T. Fukaminato, M. Irie

    Chemical Communications   2007 ( 28 )   5206 - 5208   2007年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI https://doi.org/10.1039/B713663C

  • Swallow-tailed perylene derivative: a new tool for fluorescent imaging of lipid hydroperoxides 査読 国際誌

    N. Soh, T. Ariyoshi, T. Fukaminato, H. Nakajima, K. Nakano, T. Imato

    Organic Bimolecular Chemistry   5 ( 23 )   3762 - 3768   2007年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1039/B713223A

  • メチルパラチオン計測のための表面プラズモン共鳴イムノセンサーの開発 査読

    田中真由美,阪本一平,中嶋 秀,宗 伸明,中野幸二,Duck-Hwa CHUNG,今任稔彦

    分析化学   56 ( 9 )   705 - 712   2007年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    表面プラズモン共鳴現象(SPR)を利用したオンサイトで簡便に残留農薬を計測できるフロー型イムノセンサーの開発を目的とし,メチルパラチオン(MP)の間接競合イムノアッセイ法を確立した.牛血清アルブミン(BSA)にMPを化学結合したMP-BSAコンジュゲートをSPRセンサーチップ上に物理吸着によって固定化し,これをフローシステムに組み込み,MPに対する応答性を検討した.SPRセンサーチップは,50 ppm MP-BSAコンジュゲート溶液をセンサーチップへ導入し,続いて10 mg/mL BSA溶液を導入し,非特異吸着を防ぐために未修飾のチップ表面をブロッキングして作製した.MP-BSAコンジュゲートのセンサーチップへの固定化密度を,飽和吸着量の約20% として作製したセンサーチップを用いて,間接競合法により60 ppm抗MP抗体を含むMP溶液(1~5000 ppb)をSPRセンサーに導入し,SPRセンサーの共鳴角度変化を測定した.本法によるMPの検出限界は,MP濃度ゼロにおける角度変化の85% におけるMP濃度とすると,10 ppbであった.また,ペプシンを含むpH 2 HCl-glycine溶液をセンサーチップに導入することによって,センサーチップ上のMP-BSAコンジュゲートと結合した抗MP抗体を解離させることができ,1枚のセンサーチップを用いて少なくとも20回繰り返し測定が可能であることが分かった.

    DOI: https://doi.org/10.2116/bunsekikagaku.56.705

  • Sequential Injection Chemiluminescence Immunoassay for Nonionic Surfactants Using Magnetic Microbeads 査読 国際誌

    RuiQi Zhang, Hizuru Nakajima, Nobuaki Soh, Koji Nakano, Takashi Masadome, Kazumi Nagata, Kazuhira Sakamoto, Toshihiko Imato

    Analytica Chimica Acta   600 ( 1-2 )   105 - 113   2007年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI: 10.1016/j.aca.2007.02.052

  • Cytochrome c Self-Assembly on Alkanethiol Monolayer Electrodes as Characterized by AFM, IR, QCM, and Direct Electrochemistry 査読 国際誌

    Koji Nakano, Tadateru Yoshitake, Yasunori Yamashita, Edmond F. Bowden

    Langmuir   23 ( 11 )   6270 - 6275   2007年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1021/la063697w

  • Surface Plasmon Resonance Immunosensor for IgE Analysis Using Two Types of Anti-IgE Antibodies with Different Active Recognition Sites 査読 国際誌

    Yan LI, Jujie REN, Hizuru NAKAJIMA, Nobuaki SOH, Koji NAKANO, Toshihiko IMATO

    Analytical Sciences   23 ( 1 )   31 - 38   2007年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.2116/analsci.23.31

  • Electrical Transport Through DNA-Ferrocene Conjugate as Characterized by Conductive AFM Measurement 招待

    Koji Nakano

    Proceedings of The 2nd International Symposium on Functional Innovation of Molecular Informatics   2006年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Poly(hydroquinone)-coated electrode for immobilizing of 5’-amine functioned capture probe DNA and electrochemical response to DNA hybridization 査読 国際誌

    7 ( 7 )   718 - 725   2006年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Enzymatically polymerized hydroquinone, PHQ, was applied for polymer-coated electrode whose surface was further modified with 5′-amine dodecamer DNAs (capture probe DNA, CP-DNA) by taking advantage of Michael reaction. The film-forming property of PHQ on graphite substrate surfaces was confirmed to be satisfactory by AFM imaging. Cyclic voltammetric (CV) measurements showed that the PHQ-modified graphite electrode gave well-defined redox waves showing characteristics for surface process. The pH dependence of the formal potential, E1/2, suggested that the electrode reaction occurred by two-proton and two-electron mechanism (−59 mV per a pH decade). CVs also gave the specific amount of PHQ adsorption of 0.52 or 0.83 nmol cm−2 (monomer unit) for the different electrode preparations. This was indicative of two- or three-monolayer adsorption of PHQ. For applications of gene detection, the immobilization reaction including the CP-DNA hybridization was studied by microgravimetric analysis using a quartz-crystal microbalance (QCM). Summaries for the two different runs were 1.01 and 0.69 nmol cm−2 (monomer unit) for PHQ adsorption on gold surfaces, 0.19 and 0.15 nmol cm−2 for CP-DNA attachment on the PHQ/Au, and 0.14 and 0.11 nmol cm−2 for hybridization with the complementary DNA on the CP-DNA/PHQ/Au, respectively. Importantly, monitoring of the series of the experiments were possible by measuring the voltammetric properties of the electrode; the distinct redox waves due to PHQ-electrode reaction are suppressed upon immobilizing of the CP-DNA, and its hybridization further suppressed the redox activity. Neither treating of the PHQ-electrode with native DNAs nor treating of CP-DNA/PHQ-electrode with non-target DNA gave no noticeable responses. A possible mechanism for the electrode response was discussed briefly based on electrochemical QCM measurements. We think these observations are important as the basis of DNA hybridization sensor that enables totally, label-free electrochemical detection of the target DNA.

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.stam.2006.06.007

  • Photoactive, covalent attachment of DNA on gold with double-strand specificity using self-assembled monolayers containing psoralen 査読 国際誌

    K. Nakano, H. Matsunaga, K. Sai, N. Soh, T. Imato

    Anal. Chim. Acta   578 ( 1 )   93 - 99   2006年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.aca.2006.04.085

  • Surface plasmon resonance immunosensor for histamine based on an indirect competitive immunoreaction 査読 国際誌

    Y. LI, M. KOBAYASHI, K. FURUI, N. SOH, K. NAKANO, T. IMATO

    Analytica Chimica Acta   576 ( 1 )   77 - 83   2006年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.aca.2006.01.078

  • Novel fuorescent probe for detecting hydroperoxides with strong emission in the visible range 査読 国際誌

    Nobuaki Soh, Daisuke Seto, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Molecular Biosystems   16 ( 11 )   81 - 84   2006年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.bmcl.2006.02.078

  • Electrochemical Sandwich Immunoassay for Vitellogenin by Sequential Injection Analysis Using Antibody Immobilized Magnetic Microbeads 査読 国際誌

    K. Hirakawa, M. Katayama, N. Soh, K. Nakano, H. Ohura, S. Yamasaki, T. Imato

    Electroanalysis   18 ( 13-14 )   1297 - 1305   2006年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1002/elan.200603529

  • Methodology of reversible protein labeling for ratiometric fluorescent measurement 査読 国際誌

    N. SOH, D. SETO, K. NAKANO, T. IMATO

    Molecular BioSystems   2 ( 2 )   128 - 131   2006年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI https://doi.org/10.1039/B515777C

  • Electrochemical Immunoassay for Vitellogenin Based on Sequential Injection Using Antigen-immobilized Magnetic Microbeads 査読

    K. HIRAKAWA, M. KATAYAMA, N. SOH, K. NAKANO, T. IMATO

    Analytical Sciences   22 ( 1 )   81 - 86   2006年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.2116/analsci.22.81

  • Covalent attachment of DNA with double-strand specificity using self-assembled monolayers from psoralen 国際誌

    Koji NAKANO, Hideshi MATSUNAGA, Keisuke SAI

    Proceedings of The 2005 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies   2005年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Preparation, Characterization and Atomic Force Microscopic Imaging of New DNA Ligand for Single Molecular Hybridization Assay 国際誌

    Hideshi MATSUNAGA, Koji NAKANO, Nobuaki SOH, Toshihiko IMATO

    Proceedings of The 2005 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies   2005年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • DNA Conjugate Electrode Having DNA/Oligo(1,4-hydroquinone)/PG Interfacial Structure for Biosensor Applications: Characterization by Electrochemical Measurements, QCM Analysis, and AFM Imaging 国際誌

    Koji NAKANO, Go HIRAYAMA, Mikiko TOGUCHI, Kaori NAKAMURA, Kaori IWAMOTO, Nobuaki SOH, Toshihiko IMATO

    Program & Abstracts for the 8th Asian Conference on Analytical Sciences   2005年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Sequential injection chemiluminescence immunoassay for anionic surfactants using magnetic microbeads immobilized with an antibody. 査読 国際誌

    R-Q. Zhang, K. Hirakawa, D. Seto, N. Soh, K. Nakano, T. Masadome, K. Nagata, K. Sakamoto, T. Imato

    Talanta   68 ( 2 )   231 - 238   2005年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.talanta.2005.07.012

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7172714

  • Synthesis of New Psoralen Derivatives for Chemical Modification and Functionalization of DNA Duplexes as Characterized by Gel Electrophoresis, IR, QCM, Electrochemistry, and AFM 査読

    T. TSURUTA, Y. KATSUMI, S. SHIRAKAWA, S. TAGUCHI, K. NAKANO

    Abstract Book of International Symposium on Nano-organization and Function   2004年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Covalent Attachment of Double-Stranded DNA using Self-Assembled Monolayers Containing Psoralen as Characterized by XPS, IR, QCM, Electrochemistry, and AFM 査読

    H. MATSUNGAE, K. SAI, K. NAKANO

    Abstract Book of International Symposium on Nano-organization and Function   2004年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Monolayer Formation of Glucose Oxidase Covalently Attached on ω-Aminoalkanethiol/Au via Activation of Carbohydrate Residue of GOx as Characterized by AFM, IR, QCM, and Biosensor Applications 国際誌

    2004年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Proposal of new modification technique for linear double-stranded DNAs using the polysaccharide schizopyllan 査読 国際誌

    T. Anada, H. Matsunaga, R. Karinaga, K. Koumoto, M. Mizu, K. Nakano, S. Shinkai, and K. Sakuraia

    Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters   14 ( 22 )   5655 - 5659   2004年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.bmcl.2004.08.043

  • Proposal of new modification technique for linear double-stranded DNAs using the polysaccharide schizopyllan 査読 国際誌

    T. Anada, H. Matsunaga, R. Karinaga, K. Koumoto, M. Mizu, K. Nakano, S. Shinkai, and K. Sakuraia

    Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters   14 ( 22 )   5655 - 5659   2004年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.bmcl.2004.08.043

  • A psoralen Derivative Containing Ferrocene for Redox-labeling of DNA and Electrochemical Gene Sensor Applications 査読

    K. Nakano, S. Shirakawa, S. Taguchi

    Chemcial Sensors   2004年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • DNA-Ferrocene Conjugate for Nanoelectronic Material Applications. Atomic Force Microscope-Based, Direct Measurement of Electrical Transport through DNA Molecules 招待

    Koji Nakano

    2004年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Self-Assembling Monolayer Formation of Glucose Oxidase and Cytochrome c Covalently Attached on Alkanethiol Monolayers on Gold 査読 国際誌

    K. Nakano, K. Doi, K. Tamura, Y. Katsumi

    Biomolecular Chemistry. Proceedings of the ISBC 2003   2003年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Self-assembling Monolayer Formation of Glucose Oxidase Covalently Attached on 11-Aminoundecanethiol Monolayers on Gold 査読 国際誌

    K. NAKANO, K. DOI, K. TAMURA, Y. KATSUMI

    Chemical Communications   ( 13 )   1544 - 1545   2003年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1039/b303298a

  • Dopamine as a polymerizable reagent for enzyme-linked immunosorbent assay using horseradish peroxidase 査読 国際誌

    @Sumed Yadoung, #Shinichi Shimizu, @Surat Hongsibsong, Koji Nakano, @Ryoichi Ishimatsu

    Heliyon   9 ( 11 )   e21722   2023年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.heliyon.2023.e21722

  • Monomer and Excimer Emission in Electrogenerated Chemiluminescence of Pyrene and 2,7-Di-tert-butylpyrene Associated with Electron Transfer Distance 査読 国際誌

    @Ryoichi Ishimatsu, #Shuya Tashiro, Koji Nakano

    Journal of Physical Chemistry B   127 ( 43 )   9346 - 9355   2023年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1021/acs.jpcb.3c05602

  • Development of a facile time-resolved spectroelectrochemical method: An application to determine the rate constant of protonation for anions of 9,10-diphenylanthracene, biphenyl, and p-quaterphenyl 査読 国際誌

    Ryoichi Ishimatsu, #Yoshie Furukawa, Koji Nakano,

    Journal of Electroanalytical Chemistry   921   116684 - 116684   2022年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jelechem.2022.116684

  • Direct Electron Transfer Reaction of Cytochrome c Immobilized on a Bare ITO Electrode 査読

    @Naoki Matsuda, @Hirotaka Okabe, @Toshihiko Nagamura, Koji Nakano

    Bulletin of the Chemical Society of Japan   94 ( 2 )   433 - 439   2021年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1246/bcsj.20200192

  • Enzyme-linked immunosorbent assay based on light absorption of enzymatically generated aniline oligomer: Flow injection analysis for 3-phenoxybenzoic acid with anti-3-phenoxybenzoic acid monoclonal antibody 査読 国際誌

    R. Ishimatsu, #S. Shimizu, @S. Hongsibsong, K. Nakano, C. Malasuk, Y. Oki, @K. Morita

    Talanta   218   121102   2020年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.talanta.2020.121102

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7173486

  • Kinetics of Excimer Electrogenerated Chemiluminescence of Pyrene and 1-Pyrenebutyricacid 2-Ethylhexylester in Acetonitrile and an Ionic Liquid, Triethylpentylphosphonium Bis(trifluoromethanesulfonyl)imide 査読

    Ryoichi Ishimatsu, Shuya Tashiro, Takashi Kasahara, Juro Oshima, Jun Mizuno, Koji Nakano, Chihaya Adachi, Toshihiko Imato

    Journal of Physical Chemistry B   123 ( 50 )   10825 - 10836   2019年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1021/acs.jpcb.9b08813

  • Efficient Electrogenerated Chemiluminescence of Pyrrolopyrrole Aza-BODIPYs in the Near-Infrared Region with Tripropylamine Involving Formation of S2 and T2 States 査読

    Ryoichi Ishimatsu, Hirosato Shintaku, Yuto Kage, Misaki Kamioka, Soji Shimizu, Koji Nakano, Hiroyuki Furuta, Toshihiko Imato

    Journal of the American Chemical Society   141 ( 30 )   11791 - 11795   2019年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1021/jacs.9b05245

  • Electrogenerated Chemiluminescence of Tris(dibenzoylmethane)phenanthroline Europium(III) as a Light Source: an Application for the Detection of PO43– Based on the Ion Associate Formation of Phosphomolybdic Acid and Malachite Green 査読 国際誌

    #Eri KUNISAWA, Ryoichi ISHIMATSU, Koji NAKANO, and Toshihiko IMATO†

    35 ( 7 )   799 - 802   2019年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We demonstrate that electorogenerated chemiluminescence (ECL) of an organometallic Eu(III) complex, tris(dibenzoylmethane)phenanthroline europium(III), whose emission spectra is very sharp with the maximum wavelength of 612 nm, can be used as a light source for the detection of PO43– based on changing the absorbance of the ion associate of malachite green (MG+) and phosphomolybdic acid. The ECL was also applied to measure the absorbance of MG+. With the detection system we established, absorbance up to ∼1.6 with a change of ∼0.1 could be detected.

    DOI: https://doi.org/10.2116/analsci.19N003

  • Portable Analytical Detection Systems Based on Light Emitting Devices 査読

    Ryoichi Ishimatsu, Eri Kunisawa, Hirosato Shintaku, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    2019 International Conference on Electronics Packaging, ICEP 2019   294 - 297   2019年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.23919/ICEP.2019.8733418

  • Electrogenerated Chemiluminescence and Electronic States of Several Organometallic Eu(III) and Tb(III) Complexes:Effectsof the Ligands 査読 国際誌

    Ryoichi Ishimatsu, #Eri Kunisawa, Koji Nakano, Chihaya Aachi, Toshihiko Imato

    Chemistry Select   4 ( 9 )   2815 - 2831   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI: 10.1002/slct.201900595

  • Electrogenerated Chemiluminescence of a BODIPY Derivative with Extended Conjugation 査読 国際誌

    Chemistry Select   2 ( 32 )   10531 - 10536   2017年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI: 10.1002/slct.201702449

  • Determination of the Solvent Polarity of Ionic Liquids Based on Stokes Shifts of a Donor-Acceptor Molecule

    2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Quenching Behavior of Thermally Activated Delayed Fluorescence from a Donor-Acceptor Molecule, 1,2,3,5-Tetrakis(carbazol-9-yl)-4,6- dicyanobenzene by O2 査読 国際誌

    Ryoichi Ishimatsu, Yuko Kirino, Chihaya Aachi, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Chemistry Letters   45 ( 10 )   1183 - 1185   2016年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI: http://dx.doi.org/10.1246/cl.160561

  • Development of a Portable Surface Plasmon Resonance Sensor with Multi-Sensing Points based on the Linear CCD Sensor 査読 国際誌

    Jie Zhan, Koji Furui, Hizuru Nakajima, Noriaki Kaneki, Ryoichi Ishimatsu, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Analytical Sciences   32 ( 6 )   673 - 679   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI: 10.2116/analsci.32.673

  • Development of Surface Plasmon Resonance Sensor Chip for Multiplex Sample Detection 査読 国際誌

    Jie Zhan, Ryoichi Ishimatsu, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    J. Flow Injection Analysis   33 ( 1 )   23 - 32   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.24688/jfia.33.1_23

  • Photophysical Properties and Efficient Stable Electrogenerated Chemiluminescence of Donor-Acceptor Molecules Exhibiting Thermal Spin Up-Conversion 査読 国際誌

    Ryoichi Ishimatsu, Tomohiko Ezura, Chihaya Aachi, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Chemistry a European Journal   22 ( 3 )   4889 - 4898   2016年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI:10.1002/chem.201600077

  • Flow-Injection Spectrophotometric Determination of Cysteine in Biologically Active Dietary Supplements 査読 国際誌

    Anastasiia PETROVA, Ryoichi Ishimatsu, Koji Nakano, Toshihiko Imato, Andrey VISHNIKIN, Leonid MOSKVIN, Andrey BULATOV

    Journal of Analytical Chemistry   71 ( 2 )   172 - 178   2016年2月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI: 10.1134/S1061934816020118

  • A Miniaturized Stepwise Injection Spectrophotometric Analyzer 査読 国際誌

    Anastasiia PETROVA, Andrey BULATOV, Andrey VISHNIKIN, Leonid MOSKVIN, Ryoichi Ishimatsu, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Analytical Sciences   31 ( 6 )   529 - 533   2015年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://doi.org/10.2116/analsci.31.529

  • An Electrochemical Compact Disk-type Microfluidics Platform for Use as an Enzymatic Biosensor 査読 国際誌

    Poomrat Rattanarat, Prinjaporn Teengam, Weena Siangproh, Ryoichi Ishimatsu, Koji Nakano, Orawon Chailapakul, Toshihiko Imato

    Electroanalysis   27   703 - 712   2015年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1002/elan.201400590

  • Fluorometric flow-immunoassay for alkylphenol polyethoxylates on a microchip containing a fluorescence detector comprised of an organic light emitting diode and an organic photodiode 査読 国際誌

    Rong Liu, Ryoichi Ishimatsu, Masayuki Yahiro, Chihaya Aachi, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Talanta   134   37 - 47   2015年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.talanta.2014.10.055

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7173485

  • Automated Chemiluminescence Immunoassay for a Nonionic Surfactant using a Recycled Spinning-pausing Controlled Washing Procedure on a Compact Disc-type Microfluidic Platform 査読 国際誌

    Sui Guo, Ryoichi Ishimatsu, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Talanta   133   100 - 106   2015年2月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.talanta.2014.06.075

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7173483

  • Photometric Flow Injection Determination of Phosphate on a PDMS Microchip Using an Optical Detection System Assembled with an Organic Light Emitting Diode and an Organic Photodiode 査読 国際誌

    Rong Liu, Ryoichi Ishimatsu, Masayuki Yahiro, Chihaya Aachi, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Talanta   132   96 - 105   2015年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.talanta.2014.08.057

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7173484

  • 表面プラズモン共鳴センサを利用した 免疫グロブリンGのフローインジェクション分析 査読 国際誌

    31 ( 2 )   111 - 114   2014年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Direct detection of immunoglobulin G (IgG) by using a surface plasmon resonance (SPR) sensor through an antigen‒antibody interaction was described. An anti‒IgG antibody was chemically immobilized on a sensor chip through a self‒assembled monolayer (SAM) in order to enhance the recognition of an IgG antigen. By assuming the Langmuir adsorption isotherm, maximum amount of adsorbed anti‒IgG antibody on the sensor chip and an apparent biding constant of the IgG antigen to anti‒IgG antibody were estimated. The amount of the IgG antigen bound to the anti‒IgG antibody, which was immobilized onto the sensor chip through the SAM was three times higher compared with the amount of the IgG antigen bound to the anti‒IgG antibody, which was immobilized directly to the sensor chip through physical adsorption.

    DOI: https://doi.org/10.24688/jfia.31.2_111

  • Electrogenerated Chemiluminescence of Donor-Acceptor Molecules Displaying Thermally Activated Delayed Fluorescence 査読 国際誌

    Angewandte Chemie International Edition   53   6933 - 6996   2014年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1002/anie.201402615

  • An Organic Thin Film Photodiode as a Portable Photodetector for the Detection of Alkylphenol Polyethoxylates by a Flow Fluorescence-Immunoassay on Magnetic Microbeads in a Microchannel 査読 国際誌

    Ryoichi Ishimatsu, Azusa Naruse, Rong Liu, Koji Nakano, Masayuki Yahiro, Chihaya Aachi, Toshihiko Imato

    Talanta   117   139 - 145   2013年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.talanta.2013.08.044

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7173454

  • Solvent Effect on Thermally Activated Delayed Fluorescence by 1,2,3,5-Tetrakis(carbazol-9-yl)-4,6-dicyanobenzene 査読 国際誌

    Ryoichi Ishimatsu, Shigeyuki Matsunami, Katsuyuki Shizu, Chihaya Aachi, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    The Journal of Physical Chemistry A   117 ( 27 )   5607 - 5612   2013年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1021/jp404120s

  • Chemiluminescence immunoassay for a nonionic surfactant using a compact disc-type microfluidic platform 招待 査読 国際誌

    Shuai Guo, Koji Nakano, Hizuru Nakajima, Katsumi Uchiyama, Akihide Hammi, Yoshikazu Yamasaki, Shigeharu Morooka, Ishimatsu Ryoichi, Toshihiko Imato

    Pure and Applied Chemistry   84 ( 10 )   2027 - 2043   2012年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1351/PAC-CON-11-10-10

  • Performance of an organic photodiode as an optical detector and its application to fluorometric flow-immunoassay for IgA 査読 国際誌

    M. Miyake, Hizuru Nakajima, A. Henmi, M. Yahiro, CHIHAYA ADACHI, Nobuaki Soh, Ishimatsu Ryoichi, Koji Nakano, K. Uchiyama, Toshihiko Imato

    Talanta   96   132 - 139   2012年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi:10.1016/j.talanta.2012.02.006

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7172721

  • A Simple and Selective Fluorometric Assay for Dopamine using a Calcein Blue-Fe2+ Complex Fluorophore 査読 国際誌

    D. Seto, T. Maki, Nobuaki Soh, Koji Nakano, Ishimatsu Ryoichi, Toshihiko Imato

    Talanta   94   36 - 43   2012年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi:10.1016/j.talanta.2012.02.025

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7172724

  • An integrated enzyme-linked immunosorbent assay system with an organic light-emitting diode and a chargecoupled device for fluorescence detection 査読 国際誌

    HIZURU Nakajima, Yukiko Okuma, Kazuhiro Morioka, Mayo Miyake, Akihide Hemmi, Tatsuya Tobita, Masayuki Yahiro, Daisuke Yokoyama, Chihaya Adachi, Nobuaki Soh, Koji Nakano, Shuhua Xue, Hulie Zeng, Katsumi Uchiyama, Toshihiko Imato

    J. Separation Science   34 ( 20 )   2906 - 2912   2011年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI 10.1002/jssc.201100429

  • A surface plasmon resonance sensor on a compact disk-type microfluidic device 査読 国際誌

    Akihide Hemmi, Takashi Usui. Akihiro Moto, Tatsuya Tobita, Nobuaki Soh, Koji Nakano, Hulie Zeng, Katsumi Uchiyama, Toshihiko Imato, Hizuru Nakajima

    J. Separation Science   34 ( 20 )   2913 - 2919   2011年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1002/jssc.201100446

  • Flow injection fluorometric determination of ascorbic acid using perylenebisimide-linked nitroxide 国際誌

    TOMOHARU MAKI, NOBUAKI SOH, Koji NAKANO, TOSHIHIKO IMATO

    Talanta   85 ( 4 )   2011年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi:10.1016/j.talanta.2011.06.054

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/25712

  • Anodic Stripping Voltammetry Combined with Sequential Injection Analysis for Measurements of Trace Metal Ions with Bismuth- and Antimony Film Electrodes under Comparable Conditions 査読 国際誌

    V. GUZSVANY, H. NAKAJIMA, N. SOH, K. NAKANO, I. SVANCARA, K. VYTRAS, L. BJELICA, T. IMATO

    Electroanalysis   23 ( 7 )   1539 - 1601   2011年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1002/elan.201000683

  • Structure-Reactivity Relationship of Piperidine Nitroxide: Electrochemical, ESR and Computational Studies 国際誌

    T. YAMASAKI, F. MITO, Y. ITO, S. PANDIAN, Y. KINOSHITA, K. NAKANO, R. MURUGESAN, K. SAKAI, H. UTSUMI, K. YAMASHITA

    J. Organic Chemistry   76 ( 2 )   435 - 440   2011年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI: 10.1021/jo101961m

  • An Amphiphilic Fluorescent Probe for the Visualization of Histamine in Living Cells 査読 国際誌

    Daisuke Seto, Nobuaki Soh, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Bioorg. Med. Chem. Lett.   20   6708 - 6711   2010年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi:10.1016/j.bmcl.2010.09.003

  • Stimuli-responsive nanoparticles composed of naturally occurring amphiphilic proteins 査読 国際誌

    Noriho Kamiya, Yoshiaki Shiotari, Masamichi Tokunaga, Hideshi Matsunaga, Hirokazu Yamanouchi, Koji Nakano, Masahiro Goto

    Chem. Commun.   2009 ( 35 )   5287 - 5289   2010年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI https://doi.org/10.1039/B909897F

  • Selective Fluorescence Detection of Histamine Based on Ligand Exchange Mechanism and Its Application to Biomonitoring 査読 国際誌

    Daisuke Seto, Nobuaki Soh, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Anal. Biochem.   404 ( 2 )   135 - 139   2010年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.ab.2010.04.038

  • Antimony-Film Electrode for the Determination of Trace Metals by Sequential-Injection Analysis/Anodic Stripping Voltammetry 査読 国際誌

    Anal. Chim. Acta   658 ( 12-17 )   12 - 17   2010年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.aca.2009.10.049

  • Flow Immunoassay for Nonioinic Surfactants Based on Surface Plasmon Resonance Sensors 査読 国際誌

    Mayumi TANAKA, Kazuhira SAKAMOTO, Hizuru NAKAJIMA, Nobuaki SOH, Koji NAKANO, Takashi MASADOME, Toshihiko IMATO

    Anal.Sci.   25 ( 8 )   999 - 1005   2009年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.2116/analsci.25.999

  • Perylenebisimide-linked nitroxide for the detection of hydroxyl radicals 査読 国際誌

    Tomoharu Maki, Tuyoshi Fukaminato, Hizuru Nakajima, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Anal. Chim. Acta   639 ( 1-2 )   78 - 82   2009年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.aca.2009.02.044

  • Sequential Injection Flow Immunoassay Based on Surface Plasmon Resonance Sensors 査読 国際誌

    M. Tanaka, Y. Li, H. Nakajima, N. Soh, K. Nakano, K. Sakamot, T. Imato

    J. Flow Injection Analysis   25 ( 2 )   172 - 182   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.24688/jfia.25.2_172

  • Flow sandwich immunoassay for specific anti-OVA IgG antibody by use of surface plasmon resonance sensor 査読 国際誌

    Y. Li, J. Ren, H. Nakajima, B.-K. Kim, N. Soh, K. Nakano, T. Imato

    Talanta   77 ( 2 )   423 - 478   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.talanta.2008.03.007

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7172718

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書籍等出版物

  • クリスチャンExcelで解く分析化学(角田欣一、戸田 敬監訳)

    中野 幸二( 担当: 共訳)

    丸善  2017年3月 

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    担当ページ:6 その他の平衡反応及び滴定   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • クリスチャン分析化学原書7版 I基礎編(今任稔彦、角田欣一監訳)

    中野 幸二( 担当: 共訳)

    丸善  2016年12月 

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    担当ページ:14酸化還元滴定と電位差滴定、15ボルタンメトリーと電気化学センサー   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    第14章 酸化還元滴定と電位差滴定 :還元剤や酸化剤を使って試料を滴定する容量分析法がいろいろな定量分析に役立っている.滴定は目視で判別することができる指示薬を使うか,あるいは適当な指示電極で電位を測定して滴定曲線を得ることで行う.本章では,はじめに半反応式の電位に基づいて酸化還元滴定曲線を考察し,それに続いて,代表的な酸化還元滴定法、及び実験に際して適切な酸化状態の試料成分を得るための手順を説明する.電位差滴定曲線の作成については,微分滴定曲線やGranプロットへの拡張を含めて説明する.容量関係を利用して定量するためには,正しい化学量論で示された反応式が必要なので,酸化還元反応の収支をとることをはじめにおさらいしよう. 第15章 ボルタンメトリーと電気化学センサー:電気分解(電解法)を利用することで,もっとも感度が高い方法だけでなく,もっとも正確な機器分析法のいくつかが実現されている.これらの方法では,試料を電解反応用のセルに入れ,所定の電圧を電極に印加して試料を酸化,あるいは還元する(12章).このときの電解反応に必要な電気量(クーロン量か電流のいずれか)を,分析成分の量と関連づける.ボルタンメトリーでは試料の電流-電圧特性を調べるが,このとき電解される分析成分の割合はおそらくごく少なくて,実際には無視できる程度である.それでも,ボルタンメトリーではマイクロモルかそれ以下の濃度が測定できる.分析しようとする成分が酸化または還元される電位は,それぞれの物質によって決まっているので,電解反応の電位を適切に設定すれば特定の物質だけを反応させることができる.このような反応の選択性が備わっているので,多くの場合,前段分離は必要でない.そのため迅速な分析法になり得る.

  • Scanning Electrochemical Microscopy Imaging of DNA Arrays for High Throughput Analysis Applications, in Modern Aspects of Electrochemistry. Applications of Electrochemistry and Nanotechnology in Biology and Medicine, Ed. by N. Eliaz.

    Koji Nakano( 担当: 共著)

    Springer  2011年12月 

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    担当ページ:105-142   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • 高木 誠編著,ベーシック分析化学

    中野幸二,高木 誠( 担当: 共著)

    化学同人  2006年9月 

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    担当ページ:第5章 酸化還元反応   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 新海征治編著,モレキュラーインフォマティクスを拓く分子機能材料

    中野幸二( 担当: 共著)

    日刊工業出版  2006年3月 

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    担当ページ:6.4 DNAコンジュゲートの電気化学DNAセンサー・マイクロアレイ応用   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • Determination of Trace Metals by Sequential Injection-Anodic Stripping Voltammetry by Bismuth Film Electrode, in "Sensing in Electroanalysis"

    ( 担当: 共著)

    Pardubice, Czech Republic  2009年12月 

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    記述言語:英語   著書種別:学術書

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講演・口頭発表等

  • ピロール-イミダゾールポリアミドの機能性色素コンジュゲート形成によるDNA二重らせんの蛍光/リン光分析試薬の研究

    #花山祐介,中野幸二,@石松亮一

    第83回分析化学討論会  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:富山市   国名:日本国  

  • Speciality peptides for sub-macromolecular probe for chemical analysis: D/A-modified pyrrole-imidazole polyamide for photon upconversion DNA analysis 国際会議

    #Keisuke Hanayama, Ryoichi Ishimatsu, Koji NAKANO

    The 3rd Kyushu-Mainz Chemistry Symposium & The 7th CMS International Symposium (CMS-7)  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 遺伝子のアップコンバージョン蛍光分析のためのドナー/アクセプター修飾ピロール-イミダゾールポリアミドの研究

    #花山 佳祐, 中野 幸二, 石松 亮一

    日本分析化学会第71回年会  2022年9月 

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山   国名:日本国  

  • PNAzyme: Monolithic peptide nucleic acid peptide sequence hybrid functioning as molecular recognition catalyst element for nucleic acids analysis 国際会議

    Koji Nakano, #Junich Tanabe, #Yusuke Sezaki, #Ryosuke Kobayashi, Ryoichi Ishimatsu

    2021 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies  2021年12月 

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    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • ペプチド核酸/タンパク質酵素ハイブリット分子-PNAzymeの合成とバイオ分析への応用

    #小林 諒祐, 中野 幸二, 石松 亮一

    日本分析化学会第70回年会  2021年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸(オンライン)   国名:日本国  

  • マイクロペルオキシダーゼ/バニロイドレセプターハイブリッド15量体ペプチド酵素の化学合成とペルオキシダーゼ反応の基礎検討

    中野 幸二, #木下 美里, #姫野 俊基, 石松 亮一

    第81回分析化学討論会  2021年5月 

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    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:米沢市(オンライン)   国名:日本国  

  • ペルオキシダーゼ活性を持つペプチド核酸モノリスハイブリッドーPNAzymeの合成と遺伝子センシング応用

    中野 幸二, #田邊 潤壱, 石松 亮一

    日本分析化学会第69年会  2020年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋(オンライン)   国名:日本国  

  • バニロイドレセプターペプチドのメトキシクマリン修飾アラニン組込みおよびポリエチレングリコール化による新規ペプチドホスト分子の合成とバイオ分析応用

    中野 幸二, #堀内 潤, 石松 亮一

    日本分析化学会第68年会  2019年9月 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉市   国名:日本国  

  • ペプチド核酸とタンパク質酵素のワンポット合成化合物-PNAzymeの研究と核酸分析への応用

    #瀬崎 佑介, 中野 幸二, 石松 亮一

    日本分析化学会第68年会  2019年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉市   国名:日本国  

  • 人工バニロイドレセプターペプチドのHelix-Turn-Helixフォールディングを伴う自己組織化膜形成とカプサイシンセンシング

    中野 幸二, #堀内 潤, #平田 真吾, #姫野 俊基, 石松 亮一

    第79回分析化学討論会  2019年5月 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北九州市   国名:日本国  

  • PNAzyme-ペプチド核酸とタンパク質触媒のワンポット固相合成による新規核酸分析試薬の研究

    #瀬崎 佑介, #田邊 潤壱, 石松 亮一, 中野 幸二

    日本分析化学会第67年会  2018年9月 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:仙台市   国名:日本国  

  • バニロイド受容性電位チャネルタンパク質の分子認識ドメインの固相ペプチド合成とカプサイシンのバイオセンシング

    中野 幸二, #堀内 潤, #姫野 俊基, 石松 亮一, 今任 稔彦

    第78回分析化学討論会  2018年5月 

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    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宇部市   国名:日本国  

  • カーボン量子ドットの過シュウ酸エステル化学発光反応における蛍光体としての組み込みと過酸化水素分析への応用

    中野 幸二, #本田 敬之, #山﨑 香菜子, #田仲 慶紀, #谷口 渓一, #勝尾 祐太, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第67年会  2017年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:仙台市   国名:日本国  

  • バニリン結合ドメインを組み込んだマイクロペルオキシダーゼ11の合成とバイオ分析への応用

    #姫野 俊基, 中野 幸二, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第66年会  2017年9月 

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    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京都   国名:日本国  

  • 酸化還元タグ修飾デオキシリボヌクレオシドポリリン酸の合成とその電気化学ゲノム分析への応用

    #勝尾 祐太, #田邊 潤壱、#平田 龍太郎, 中野 幸二, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第66年会  2017年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京都   国名:日本国  

  • マイクロペルオキシダーゼ11とその軸配位子改変体の化学合成と酵素機能評価

    中野 幸二、#平田 龍太郎、#田邊 潤壱、石松 亮一、今任 稔彦

    日本分析化学会第77回分析化学討論会  2017年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都市   国名:日本国  

  • Total chemical synthesis of microperoxidase 11 and its variants for bioanalytical and bioelectrochemical purposes 国際会議

    Koji Nakano, #Junichi Tanabe, #Ryutaro Hirata, Ryoichi Ishimatsu, Toshihiko Imato

    International Congress on Alanytical Sciences (ICAS2017)  2017年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • Research of surface-functionalization using FMOC protection-deprotection of N-doped carbon quantum dots and application for fluorescence analysis 国際会議

    Kanako Yamasaki, Yoshiyuki Honda, Koji Nakano, Ryoichi Ishimatsu, Toshihiko Imato

    The 13th Asian Conference on Alanytical Sciences (ASIANALYSIS XIII)  2016年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:タイ王国  

  • Design and synthesis of artificial mimics of transient receptor potential vanilloid type 1 channel protein for chemical pain sensing 国際会議

    Koji Nakano, Jun Horiuchi, Shingo Hirata, Ryoichi Ishimatsu, Toshihiko Imato

    The 13th Asian Conference on Alanytical Sciences (ASIANALYSIS XIII)  2016年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:タイ王国  

  • Synthesis of new pyrrole-imidazole polyamide as base-sequence selective minor-groove binder for application to fluorescent DNA probe 国際会議

    Yoshiki Tanaka, Koji Nakano, Ryoichi Ishimatsu, Toshihiko Imato

    The 13th Asian Conference on Alanytical Sciences (ASIANALYSIS XIII)  2016年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:タイ王国  

  • 窒素ドープカーボン量子ドットのFmoc保護-脱保護を利用する表面修飾法の研究と蛍光分析への応用

    山﨑 香奈子, 本田 敬之, 中野 幸二, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第65年会  2016年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌市   国名:日本国  

  • 蛍光性ピロール-イミダゾールポリアミドコンジュゲートの合成と塩基配列認識能を持つ二重らせん副溝結合性DNAプローブへの応用

    田仲 慶紀, 中野 幸二, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第65年会  2016年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌市   国名:日本国  

  • バニロイド受容性一過性受容器電位チャネルタンパク質(TRPV1)の分子認識ドメインペプチドの化学合成・ハイブリッド化によるバイオセンサー応用

    中野 幸二, 堀内 潤, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第76回分析化学討論会  2016年5月 

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    開催年月日: 2016年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岐阜市   国名:日本国  

  • Synthesis of functional hybrid proteins consist of substrate-binging domain in transient receptor potential vanilloid type 1 for biosensing applications 国際会議

    Jun Horiuchi, Koji Nakano, Shingo Hirata, Ryoichi Ishimatsu, Toshihiko Imato

    The 28th International Symposium on Chemical Engineering (ISChE 2015)  2015年12月 

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • 材料結合性ペプチド−カーボン量子ドットコンジュゲートの化学合成と蛍光バイオセンシングへの応用

    本田 敬之, 上土井 宏太, 中野 幸二, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第64年会  2015年9月 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市   国名:日本国  

  • Hisタグ融合TRPV1ゲスト結合モチーフペプチドからの自己組織化単分子膜形成と匂い物質センシング

    堀内 潤, 平田 真吾, 中野 幸二, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第64年会  2015年9月 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市   国名:日本国  

  • フェロセン化デオキシヌクレオシドポリリン酸の合成とこれを基質に用いるDNA鋳型反応の電気化学分析

    平田 龍太郎, 田邊 潤壱, 中野 幸二, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第64年会  2015年9月 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市   国名:日本国  

  • 光架橋性分岐DNA二重らせんの自己組織化とデンドリマー形成および化学修飾電極の基礎特性

    森田 孝平, 澤田 貴文, 中野 幸二, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第64年会  2015年9月 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市   国名:日本国  

  • 人工マイクロペルオキシダーゼ11の化学合成と酵素機能評価

    田邊潤壱, 中野 幸二, 石松 亮一, 今任 稔彦

    第75回分析化学討論会  2015年5月 

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    開催年月日: 2015年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:甲府市   国名:日本国  

  • Hisタグ融合TRPV1ゲスト結合モチーフペプチドからの自己組織化単分子膜形成とカプサイシンセンシング

    堀内 潤, 中野 幸二, 平田 真吾, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第63年会  2014年9月 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島市   国名:日本国  

  • フェロセン化デオキシヌクレオシドポリリン酸の合成とDNAを鋳型とする酵素反応の電気化学分析への応用

    田邊 潤壱, 中野 幸二, 平田 龍太郎, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第63年会  2014年9月 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島市   国名:日本国  

  • Self-Assembly of Vanilloid-Binging Domain in Transient Receptor Potential Cation Channels based on His-Tag Chemistry at Gold Surfaces and Guest-Molecule Responses 国際会議

    Koji Nakano, Shingo Hirata, Jun Horiuchi, Ryoichi Ishimatsu, Toshihiko Imato, Takeshi Onodera, Kenshi Hayashi

    The 15th IUMRS-International Conference in Asia (IUMRS-ICA 2014)  2014年8月 

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    開催年月日: 2014年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 光架橋性分岐 DNA 二重らせんの自己組織化を利用するデンドリマー修飾電極の作製とその電気化学特性・バイオセンシング応用

    中野 幸二, 澤田貴文, 森 美詞, 山中 真, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第62年会  2013年9月 

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東大阪市   国名:日本国  

  • Synthesis of His-Tag Fused Vanilloid Receptor in Transient Receptor Potential Channels for Biosensing Application of Vanilloids 国際会議

    The Twelfth Asian Conference on Analytical Sciences (ASIANALYSIS XII)  2013年8月 

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    開催年月日: 2013年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Hisタグ融合TRPV1ゲスト結合モチーフペプチドからの自己組織化単分子膜形成とバイオセンシング応用

    中野 幸二, 平田真吾, 石松 亮一, 今任 稔彦

    第73回分析化学討論会  2013年5月 

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:函館市   国名:日本国  

  • 光架橋性オリゴヌクレオチドからのDNAデンドリマー自己組織化膜形成~単分子膜の化学構造と電気化学特性~

    中野 幸二, 澤田 貴文, 森 美詞, 石松 亮一, 今任 稔彦

    電子情報通信学会有機エレクトロニクス研究会(OME)  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • TRPV1のゲスト結合モチーフの化学合成と小分子ケトン類のバイオセンシングを目的としたHis-tag結合型自己組織化単分子膜の作成

    平田 真吾, 中野 幸二, 石松 亮一, 今任 稔彦, 林 健司

    日本分析化学会第61年会  2012年9月 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:金沢市   国名:日本国  

  • 光架橋反応と組み合わせた分岐DNA二重らせんからのデンドリマー形成とナノ粒子凝集を利用したターゲットDNA検出

    山中 真, 中野 幸二, 石松 亮一, 今任 稔彦

    日本分析化学会第61年会  2012年9月 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:金沢市   国名:日本国  

  • 原子間力顕微鏡イメージングと光結合性小分子を組み合わせたDNAインターカレーションに伴う二重らせんの巻き戻し・伸長現象の可視化解析

    中野 幸二, 勝見 陽介, 石松 亮一, 今任 稔彦

    第72回分析化学討論会  2012年5月 

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島市   国名:日本国  

  • DNA Dendrimer Self-Assembly for Nano-Biosensing Applications 招待 国際会議

    Koji Nakano

    The 2011 Global COE International Symposium on Future Molecular Systems  2011年11月 

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    開催年月日: 2011年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 光架橋反応と組み合わせた自己組織化DNAデンドリマー形成と化学増幅型DNAマスセンシングへの応用

    澤田貴文, 森 美詞, 中野幸二, 石松亮一, 今任稔彦

    日本分析化学会第60年会  2011年9月 

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    開催年月日: 2011年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋市   国名:日本国  

  • ホスホロチオエステル化オリゴヌクレオチドからのピボット型自己組織化膜形成とDNA修飾電極への応用

    吉永尚生, 木村壮志, 中野幸二, 石松亮一, 今任稔彦

    日本分析化学会第60年会  2011年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋市   国名:日本国  

  • 酸化還元ラベル化DNA対を用いる電位測定型遺伝子センシング

    中野幸二, 木村壮志, 石松亮一, 今任稔彦

    日本分析化学会第60年会  2011年9月 

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    開催年月日: 2011年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋市   国名:日本国  

  • Self-Assembly of Dendrimer-Like DNA and Electrical Conductivity Measurements Using Interdigitated Microelectrodes 国際会議

    Koji Nakano, Yoshifumi Mori, Nobuaki Soh, Toshihiko Imato

    International colloquium on "Recent progress in nanofabrications of MEMS and NEMS: Science and innovation technologies  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Positive-Feedback-Mode Scanning Electrochemical Microscopy Imaging of DNA-Grafted Benzoquinone Polymer Cast Film for Micrometer-Sized Hybridization Biosensor Applications 国際会議

    Koji Nakano, Kaori Nakamura, Takayuki Kimura, Hisao Yoshinaga, Nobuaki Soh, Toshihiko Imato

    2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies  2010年12月 

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    開催年月日: 2010年12月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Phosphorothioate DNA Self-Assembly Developed on Gold Substrates as Characterized by IR, Ellipsometry, Microgravimetric Analysis, and AFM for Application to SNPs Bioassay Taking Advantage of Supramolecular Conformation Transitions 国際会議

    Hisao Yoshinaga, Koji Nakano, Takayuki Kimura, Nobuaki Soh, Toshihiko Imato

    2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies  2010年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年12月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • AFM Visualization Read-Out od DNA Molecular Recognition for Green Bioanalysis Platform with Non-Label, Single-Molecule Detection Capability 招待 国際会議

    Koji Nakano

    Kumoh National Institute of Technology-Kyushu University Joint Workshop on Green Energy  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • Potentiometric Gene Sensor Based on EMF Generation from Redox-Labelled Oligonucleotide Probe Pair 国際会議

    Koji Nakano, Takayuki Kimura, Hisao Yoshinaga, Nobuaki Soh, Toshihiko Imato

    Faraday Discussion 149: Analysis for Healthcare Diagnostics and Theranostics  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  • DNA and DNA Conjugate Self-Assembly Developed on Au(111) Substrate as Characterized by Conductive Atomic Force Microscopy 国際会議

    Koji Nakano

    International colloquium on "Recent progress i nanotechnologies: From nanoindentation on semiconductor materials to DNA and molecular devices"  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 光架橋性オリゴヌクレオチドを用いるデンドロンモチーフとDNAナノ分子会合体生成を利用するDNAの化学計測法

    森 美詞, 中野幸二, 宗 伸明, 今任稔彦

    日本分析化学会第58年会  2009年9月 

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    開催年月日: 2009年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌市   国名:日本国  

  • Atomic Force Microscopy Imaging of Stem-Loop to Double-Helical Superstructure Transition of Probe DNA Sequence and Application to Single-Nucleotide Polymorphism Assay

    Hisao YOSHINAGA, Nobuaki SOH, Koji NAKANO, Toshihiko IMATO

    2009年9月 

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    開催年月日: 2009年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Studies of SNP assay based on single molecular imaging by using AFM 国際会議

    Hisao YOSHINAGA, Nobuaki SOH, Koji NAKANO, Toshihiko IMATO

    2009年8月 

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    開催年月日: 2009年8月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • Conductive AFM Measurements on DNA and DNA Conjugate Self-Assembly Developed on Au(111) Substrate 国際会議

    Koji Nakano

    2009年1月 

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    開催年月日: 2009年1月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Conductive AFM Measurement on DNA-Ferrocene Conjugate Self-Assembly Developed on Au(111) 国際会議

    Koji Nakano, Tomiyuki Tsuruta, Shingo Matsuo, Makoto Furue, Toshihiko Imato

    International Symposium on Surface Science and Nanotechnology  2008年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • DNAの主鎖修飾法としてのホスホロチオエステル化を利用した金基板への化学吸着固定化の研究

    木村壮志・中野幸二・宗伸明・中嶋秀・今任稔彦

    日本分析化学会第57年会  2008年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市   国名:日本国  

  • レドックス性レポーター機能を持つDNAコンジュゲートの合成とバイオセンサー応用

    吉本篤司・中野幸二・宗伸明・中嶋秀・今任稔彦

    日本分析化学会第57年会  2008年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市   国名:日本国  

  • オルト-,パラベンゾキノン置換アルカンチオール単分子膜電極における触媒的NADH酸化反応と表面依存反応活性

    中野幸二・大久保公彦・平浩昭・今任稔彦

    第69回分析化学討論会  2008年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋市   国名:日本国  

  • Cytochrome c-Attached Alkanethiol Monolayer Electrode as Characterization by AFM, IR, QCM, EC and Biosensing Transducer Applications 国際会議

    Koji Nakano, Tadateru Yoshitake, Yasunori Yamashita, and Toshihiko Imato

    The 9th Asian Conference on Analytical Sciences  2007年11月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • 糖鎖の活性化を利用したアミノアルカンチオール修飾電極へのGOD固定化と酵素単分子膜のキャラクタリゼーション

    中野幸二

    電気化学会第70回大会  2003年4月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 単分子膜修飾電極表面に固定化したタンパク質・酵素の自己組織化とバイオセンサ応用

    中野幸二

    日本分析化学会第52年会  2003年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:仙台   国名:日本国  

  • アルカンチオール単分子膜修飾電極に固定化したタンパク質・酵素の単一分子イメージングとバイオセンサ応用

    中野幸二

    第1回生体機能関連化学・バイオテクノロジー部会合同シンポジウム  2003年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本   国名:日本国  

  • Self-Assembling Monolayer Formation of Glucose Oxidase and Cytochrome c Covalently Attached on Alkanethiol Monolayers on Gold 国際会議

    K. Nakano

    International Symposium on Biomolecular Chemistry  2003年12月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • DNA-Ferrocene Conjugate for Nanoelectronic Material Applications. Atomic Force Microscope-Based, Direct Measurement of Electrical Transport through DNA Molecules 招待 国際会議

    Koj Nakano

    2004年1月 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  • 自己組織化単分子膜修飾電極に固定化したチトクロームc の単一分子イメージングと直接電子移動反応

    中野幸二,吉武忠輝,山下泰徳

    日本化学会第84春季年会  2004年3月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • A psoralen Derivative Containing Ferrocene for Redox-labeling of DNA and Electrochemical Gene Sensor Applications 国際会議

    K. Nakano, S. Shirakawa, S. Taguchi

    The 10th International Meeting on Chemical Sensors  2004年7月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Monolayer Formation of Glucose Oxidase Covalently Attached on omega-Aminoalkanethiol/Au via Activation of Carbohydrate Residue of Gox as Characterized by AFM, IR, QCM, and Biosensor Applications 国際会議

    Koji Nakano, Kenji Doi, Kousuke Tamura, and Yosuke Katsumi

    ASIANALYSIS VII  2004年7月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • 単一分子イメージングを基礎としたDNAコンジュゲートのナノ・バイオサイエンス応用 招待

    中野幸二

    福岡市BT、NT、IT関連産業振興研究会  2004年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • Synthesis of New Psoralen Derivatives for Chemical Modification and Functionalization of DNA Duplexes as Characterized by Gel Electrophoresis, IR, QCM, Electrochemistry, and AFM 国際会議

    Tomiyuki Tsuruta, Yosuke Katsumi, Satoshi Shirakawa, Shinya Taguchi, and Koji Nakano

    International Symposium on Nano-organization and Function  2004年11月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Covalent Attachment of Double-Stranded DNA using Self-Assembled Monolayers Containing Psoralen as Characterized by XPS, IR, QCM, Electrochemistry, and AFM 招待 国際会議

    Hideshi Matsungae, Keisuke Sai, and Koji Nakano

    International Symposium on Nano-organization and Function  2004年11月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Electrical Transport Through DNA-ferrocene Conjugate Self-Assembly on Au(111) as Characterized by Conductive AFM Measurement 招待 国際会議

    Koji Nakano

    "The Nanoelectronics and Dynamics of DNA"  2005年8月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • DNA Conjugate Electrode Having DNA/Oligo(1,4-hydroquinone)/PG Interfacial Structure for Biosensor Applications: Characterization by Electrochemical Measurements, QCM Analysis, and AFM Imaging 国際会議

    K. NAKANO, G. Hirayama, M. Toguchi, K. Nakamura, K. Iwamoto, N. Soh, T. Imato

    The 8th Asian Conference on Analytical Sciences  2005年10月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:台湾  

  • Preparation, characterization, and atomic force microscopic imaging of new DNA ligand for single molecular hybridization assay 国際会議

    Hideshi MATSUNAGA, Koji NAKANO, Nobuaki SOH, Toshihiko IMATO

    PACHFICHEM2005  2005年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Covalent attachment of DNA with double-strand specificity using self-assembled monolayers from psoralen 国際会議

    Koji NAKANO, Hideshi MATSUNAGA, Keisuke SAI

    PACHFICHEM2005  2005年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 1分子検出のための遺伝子プローブ−DNAリガンド−の研究

    中野幸二

    科学技術振興機構 平成17年度プラザ福岡・FS終了報告会  2006年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 化学気相吸着膜を利用したDNAの固定化反応:XPSによるキャラクタリゼーションとAFMアッセイへの応用

    大塚 渉,中野幸二,宗 伸明,今任稔彦

    日本分析化学会第55年会  2006年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪   国名:日本国  

  • 電気化学DNAセンサーと走査電気化学顕微鏡イメージング 招待

    中野幸二

    機器分析ワークショップ佐賀大会  2006年10月 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:佐賀   国名:日本国  

  • Electrical Transport Through DNA-Ferrocene Conjugates as Characterized by Conductive AFM Measurements 招待 国際会議

    Koji Nakano

    Kyushu University 21st Centrury COE "Molecular Informatics" Symposium  2006年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 生体レドックス用ニトロキシルプローブの開発 招待

    中野幸二

    東京フォーラム「先端融合医療レドックスナビ研究連合拠点」  2006年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京都(経団連ホール)   国名:日本国  

  • DNAのAFMイメージングと1分子レベルバイオアッセイ 招待

    中野幸二

    第68回分析化学討論会  2007年5月 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:宇都宮   国名:日本国  

  • Molecular Beacon DNA シーケンスのAFMイメージングとコンホメーション変化に着目したハイブリダイゼーション可視化検出

    山之内洋一・中野幸二・松永英士・宗 伸明・中嶋 秀・今任稔彦

    日本分析化学会第56回年会  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:徳島   国名:日本国  

  • DNA Stem-Loopシーケンス自己組織化膜のAFMイメージング

    中野幸二・山之内洋一・松永英士・宗 伸明・中嶋 秀・今任稔彦

    第22回生体機能関連シンポジウム  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:仙台   国名:日本国  

  • ポリドーパミン生成に基づくELISA法の開発

    @石松亮一,@Yadoung Sumed,中野幸二

    第83回分析化学討論会  2023年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:富山市   国名:日本国  

  • 電解生成したラジカルアニオンによる PTFE の表面処理法の検討

    石松 亮一, 中野 幸二

    日本分析化学会第71回年会  2022年9月 

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山   国名:日本国  

  • いくつかの芳香族炭化水素化合物のラジカルアニオンに対するプロトン付加反応速度:分光電気化学的測定

    石松 亮一, 中野 幸二

    第82回分析化学討論会  2022年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:水戸市   国名:日本国  

  • 分光電気化学測定法によるピレンのラジカルアニオンダイマーの検出

    石松 亮一, 中野 幸二

    日本分析化学会第70回年会  2021年9月 

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸(オンライン)   国名:日本国  

  • ピレスロイド系殺虫剤の体内代謝物である3-phenoxybenzoic acid検出に向けたフローインジェクションELISA法の開発

    石松 亮一, #清水 慎一, 中野 幸二

    日本分析化学会第69年会  2020年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋(オンライン)   国名:日本国  

  • 有機ラジカルイオンの吸収スペクトル測定に基づく高速検出法を用いた均一電子移動反応速度の解析

    #山口 雄輝, 石松 亮一, 中野 幸二

    日本分析化学会第68年会  2019年9月 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉市   国名:日本国  

  • ポリアニリン生成に基づくフロー吸光 ELISA 法の開発

    石松 亮一, #清水 慎一, @森田金市, 中野幸二

    日本分析化学会第68年会  2019年9月 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉市   国名:日本国  

  • 電極反応で生成する有機ラジカルイオンのミリ秒時間分解スペクトルの取得による均一電子移動速度反応の評価

    石松 亮一, #山口 雄輝, 中野 幸二

    第79回分析化学討論会  2019年5月 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北九州市   国名:日本国  

  • ジフェニルエーテル系除草剤の代謝物の定量分析を目的としたポリアニリン生成に基づくフロー吸光ELISA法の開発

    #清水 慎一, 石松 亮一, @森田 金一, 中野 幸二

    日本分析化学会第67年会  2018年9月 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:仙台市   国名:日本国  

  • フロー電気化学発光デバイスの開発に向けたアルキルピレンの電気化学発光特性

    #岡田 拓也, 石松 亮一, 中野 幸二

    日本分析化学会第67年会  2018年9月 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:仙台市   国名:日本国  

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MISC

  • 原子間力顕微鏡(AFM)で生体分子を見る

    中野幸二

    化学と工業,第64巻第6号,460-461頁   2011年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Commentary in the general discussion in Faraday Discussion Vol. 149 Analysis for Healthcare Diagnostics and Theranostics

    Koji Nakano

    2011年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • バイオセンサーと医療診断

    中野幸二

    ぶんせき   2007年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Flow Immunoassay Based on Sequential Injection Using Microbeads

    RuiQi Zhang, Koji Hirakawa, Masaaki Katayama, Hizuru Nakajima, Nobuaki Soh, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    J. Flow Injection Analysis   2006年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.24688/jfia.23.2_117

  • DNAの固定化と遺伝子センサーへの応用

    中野幸二

    表面科学   2004年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    Chemical derivatization of the terminal phosphate group of DNA, as well as the backbone linker phosphates, with sulfur-containing functional groups were developed for covalent attachment of DNA on gold surfaces via chemisorption. Results of IR measurements and quartz crystal microbalance analyses for the DNA-modified gold substrates were described and the immobilization chemistry of the present system was discussed. Next, the techniques of DNA immobilization were applied to develop a biosensor that can discriminate and respond to specific genes (gene sensor). Two examples of gene sensors both of which were coupled with electrochemical signal readouts have been successfully introduced; the first example of gene sensor was taking advantage of a redox-active psoralen compound that binds covalently with DNA and the next was achieved by the use of redox active surface adlayer having a DNA/ferrocene/Au interfacial structure. The basic feasibility of the gene sensor was also discussed.

    DOI: https://doi.org/10.1380/jsssj.25.744

  • DNA二重らせんを電子機能・構造単位とする単一分子素子

    中野幸二

    2004年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • DNAは電子材料になるのか?

    中野幸二

    化学   2003年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 高校生を工学に惹きつけるための工学教育コンテンツ

    高松 洋,野口博司,安福規之,田中將己,中野幸二,柁川一弘,津守不二夫,田井 明

    工学教育,65巻, 64-67   2020年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Application of Carbon Quantum Dots in Electrogenerated Chemiluminescence Sensors

    Shuai Guo, Ryoichi Ishimatsu, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Journal of Flow Injection Analysis, Vol. 32, No. 2, pp. 75-80   2015年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.24688/jfia.32.2_75

    その他リンク: http://jafia.kyushu-u.ac.jp/japanese/jfia/contents/32_2/HP/JFIA32(2)(2015)PP.75.pdf

  • Optical Sensing Systems Suitable for Flow Analysis on Microchips

    Rong Liu, Ryoichi Ishimatsu, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Journal of Flow Injection Analysis, Vol. 30, No. 1, pp. 15-20   2013年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    DOI: 10.24688/jfia.30.1_15

    その他リンク: http://jafia.kyushu-u.ac.jp/english/jfia/contents/30_1/30_1.html

  • Sequential Injection Immunoassay for Environmental Measurements

    Nobuaki Soh, Mayumi Tanaka, Koji Hirakawa, RuiQi Zhang, Hizuru Nakajima, Koji Nakano, Toshihiko Imato

    Analytical Sciences, Vol. 27, No, 11, pp. 1069-1076   2011年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.2116/analsci.27.1069

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Works(作品等)

  • 「ぶんせき」誌2005年度表紙写真

    中野幸二

    2005年1月

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    日本分析化学会のメインの機関誌である「ぶんせき」について、2005年度の表紙写真として実験データが採択された。

産業財産権

特許権   出願件数: 2件   登録件数: 1件
実用新案権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
意匠権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
商標権   出願件数: 0件   登録件数: 0件

所属学協会

  • 錯塩化学研究懇談会

  • 日本分析化学会 化学センサー研究懇談会

  • 日本化学会 生体機能関連部会

  • アメリカ化学会

  • 九州工学教育協会

  • 高分子学会

  • 電気化学会

  • 日本分析化学会

  • 日本化学会

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委員歴

  • 日本分析化学会   代議員   国内

    2016年4月 - 2018年3月   

  • 日本分析化学会   オンライン登録委員会   国内

    2007年10月 - 2008年9月   

  • 日本分析化学会   九州支部副支部長   国内

    2006年4月 - 2007年3月   

  • 電気化学会   九州支部幹事   国内

    2004年2月 - 2007年1月   

  • 日本分析化学会   広報委員会年会・討論会オンライン登録委員   国内

    2003年4月 - 2004年3月   

  • 日本分析化学会   九州支部副支部長   国内

    2002年4月 - 2003年3月   

  • 電気化学会   九州支部庶務幹事   国内

    1997年4月 - 1999年3月   

  • 日本分析化学会   九州支部幹事   国内

    1995年4月 - 現在   

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学術貢献活動

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:5

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:5

    日本語雑誌 査読論文数:1

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:5

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 日本学術振興会「卓越研究員候補者選考委員会書面審査」委員

    役割:審査・評価

    日本学術振興会  2019年10月 - 2020年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 座長(Chairmanship)

    第79回分析化学討論会  ( 北九州市 ) 2019年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:500

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 座長(Chairmanship)

    日本分析化学会第67年会  ( 仙台市 ) 2018年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:900

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:10

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 座長(Chairmanship)

    日本分析化学会第77回分析化学討論会  ( 京都市 ) 2017年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:500

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2017年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:400

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2017年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:10

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 座長(Chairmanship)

    日本分析化学会第64年会  ( 福岡市 ) 2015年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員

    日本分析化学会第57年会  ( 福岡市 ) 2015年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:1,500

  • 実行委員

    平成27年度工学研究教育講演会  ( 福岡市 ) 2015年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:1,000

  • 文部科学省地域振興施策「地域イノベーション戦略支援プログラム」/専門評価委員

    役割:審査・評価

    文部科学省  2014年12月 - 2015年11月

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    種別:審査・学術的助言 

  • Organizing Committee 国際学術貢献

    19th International Conference on Flow Injection Analysis and Related Techniques  ( Fukuoka Japan ) 2014年11月 - 2014年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:200

  • 座長(Chairmanship)

    日本分析化学会第63年会  ( 広島市 ) 2014年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本分析化学会第62年会  ( 東大阪市 ) 2013年9月 - 2012年9月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 文部科学省地域振興施策「地域イノベーション戦略支援プログラム」/専門評価委員

    役割:審査・評価

    文部科学省  2013年9月 - 2014年3月

     詳細を見る

    種別:審査・学術的助言 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2013年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • Organizing Committee 国際学術貢献

    The Twelfth Asian Conference on Analytical Sciences (ASIANALYSIS XII)  ( Fukuoka Japan ) 2013年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:300

  • 実行委員

    第72回分析化学討論会  ( 鹿児島市 ) 2012年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:600

  • Analytical Sciences

    2012年4月 - 2015年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本分析化学会第60年会  ( 名古屋 ) 2011年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 科学研究費委員会専門委員(第1段審査担当)

    役割:審査・評価

    日本学術振興会  2010年10月 - 2012年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 文部科学省地域振興施策「地域イノベーションクラスタープログラム(グローバル型)」/専門評価委員

    役割:審査・評価

    文部科学省  2010年9月 - 2011年3月

     詳細を見る

    種別:審査・学術的助言 

  • 文部科学省地域振興施策「知的クラスター創成事業」/専門評価委員

    役割:審査・評価

    文部科学省  2009年9月 - 2009年12月

     詳細を見る

    種別:審査・学術的助言 

  • 科学研究費委員会/専門委員

    役割:審査・評価

    日本学術振興会  2008年12月 - 2009年11月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 文部科学省地域振興施策「知的クラスター創成事業」/専門評価委員

    役割:審査・評価

    三菱総合研究所  2008年10月 - 2009年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 座長(Chairmanship)

    日本分析化学会第57年会  ( 福岡 ) 2008年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第69回分析化学討論会  ( 名古屋 ) 2008年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 科学研究費委員会/専門委員

    役割:審査・評価

    日本学術振興会  2008年1月 - 2008年12月

     詳細を見る

    種別:審査・学術的助言 

  • 実行委員

    日本分析化学会第57年会  ( 福岡 ) 2007年10月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:800

  • 科学研究費委員会専門委員(第1段審査担当)

    役割:審査・評価

    日本学術振興会  2007年10月 - 2009年3月

     詳細を見る

    種別:審査・学術的助言 

  • 文部科学省地域振興施策「知的クラスター創成事業」/専門評価委員

    役割:審査・評価

    文部科学省  2007年10月 - 2008年3月

     詳細を見る

    種別:審査・学術的助言 

  • 座長(Chairmanship)

    日本分析化学会第56年会  ( 徳島 ) 2007年9月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第68回分析化学討論会  ( 宇都宮 ) 2007年5月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本化学会第87春季年会  ( 大阪 ) 2007年3月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本分析化学会第55年会  ( 大阪大学 ) 2006年9月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本分析化学会第54年会  ( 名古屋大学 ) 2005年9月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第66回分析化学討論会  ( 北見工業大学 ) 2005年5月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員

    電気化学会第72回大会  ( 熊本市 ) 2005年4月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:600

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2004年11月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員 国際学術貢献

    2004年11月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:200

  • 座長(Chairmanship)

    第65回分析化学討論会  ( 沖縄 ) 2004年5月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本化学会第84春季年会  ( 神戸 ) 2004年3月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第1回生体機能関連化学・バイオテクノロジー部会合同シンポジウム  ( 熊本 ) 2003年10月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本分析化学会第52年会  ( 仙台 ) 2003年9月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員

    第65回分析化学討論会  ( 沖縄県西原町 ) 2003年5月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本化学会第81春季年会  2002年3月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員

    日本分析化学会第50年会  ( 熊本市 ) 2001年11月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:1,000

  • 庶務幹事

    工業物理化学講習会  ( 福岡市 ) 1998年10月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • Organizing Committe 国際学術貢献

    The 49th Annual Meeting of The International Society of Electrochemistry  ( Kitakyushu-City Japan ) 1998年7月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:500

  • 庶務幹事

    工業物理化学講習会  ( 福岡市 ) 1997年10月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 実行委員

    第58回分析化学討論会  ( 福岡市 ) 1997年5月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:800

  • 庶務幹事

    分析化学講習会  ( 福岡市 ) 1995年7月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 匂いの時空間揺らぎ情報に基づく 人探索

    2022年 - 2026年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(S)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 世界初のDX型研究方に基づく新しい産学連携・教育システム・オープンサイエンスプラットホーム

    2020年10月 - 2029年9月

    日本 

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    担当区分:研究分担者 

  • 塩基配列選択的なDNA二重らせん結合性フォトンアップコンバージョン蛍光プローブ

    研究課題/領域番号:20H02768  2020年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 匂いイメージセンサによる匂い痕跡画像の要素臭プロファイル分解

    研究課題/領域番号:18H03782  2018年 - 2020年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 匂いの質と空間の可視化センシング

    研究課題/領域番号:15H01713  2015年 - 2017年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 九州大学「先端分子技術を核とする九州先端ものづくりセンターの構築(クリーン実験ステーション)」

    2014年4月 - 2017年3月

    日本 

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

    文部科学省「先端研究施設共用促進事業」に採択された「九州大学 先端分子技術を核とする九州先端ものづくりセンターの構築(クリーン実験ステーション)」の運営委員として活動した。

  • 痛み情報の化学計測とin vivo蛍光イメージング

    研究課題/領域番号:25620115  2013年 - 2014年

    科学研究費助成事業  挑戦的萌芽研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 九州大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「分子システムデバイスコース」

    2012年10月 - 2018年3月

    日本 

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  • DNA修復の電気化学検出を利用する遺伝子の放射線変異センシング

    2012年 - 2013年

    科学技術振興機構 復興促進プログラム(A-STEP)探索タイプ

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 平成23年度戦略的情報通信研究開発推進制度「匂いイメージセンサによる情報抽出に関する研究開発」

    2011年10月 - 2013年9月

    日本 

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

    平成23年度戦略的情報通信研究開発推進制度に採択された「匂いイメージセンサによる情報抽出に関する研究開発」において、蛍光性ナノ粒子、化学受容性ペプチドを用いる匂い分子ナノレポーター粒子の研究を行。

  • 匂いイメージセンサによる情報創出に関する研究開発

    2011年 - 2013年

    平成23年度戦略的情報通信研究開発推進制度

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 九州大学「先端分子技術を核とする九州先端ものづくりセンターの構築(クリーン実験ステーション)」

    2009年4月 - 2013年3月

    日本 

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

    文部科学省「先端研究施設共用促進事業」に採択された「九州大学 先端分子技術を核とする九州先端ものづくりセンターの構築(クリーン実験ステーション)」の運営委員として活動した。

  • DNA自己組織化膜のin-situ電気回路化を利用するチップ型遺伝子センサー

    研究課題/領域番号:21550085  2009年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • DNAチップエレクトロニクスの創製とナノバイオセンシング

    研究課題/領域番号:21200034  2009年 - 2011年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  新学術領域研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 自立性自家応答性遺伝子センサー

    2009年

    科学技術振興機構 シーズ発掘試験

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 光誘起電子移動による蛍光スイッチング機能を組み込んだ分子認識性量子ドットセンサーとバイオイメージング応用

    2008年 - 2009年

    九州大学先端融合COE・先端融合医療レドックスナビ研究拠点研究テーマ

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 九州大学「未来分子システム科学」

    2007年10月 - 2012年3月

    日本 

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    担当区分:研究分担者 

  • 九州大学「先端融合医療レドックスナビ研究連合拠点」

    2007年5月

    日本 

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    担当区分:研究分担者 

  • 九州大学「先端融合医療レドックスナビ研究拠点」(FS)

    2006年4月 - 2007年3月

    文部科学省科学技術振興調整費「先端融合領域イノベーション創出拠点の形成」 

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    担当区分:研究分担者 

    我々生命体はその活動を様々なレドックス反応を基本として維持しているが、近年、種々の環境要因の変動により、あるいは非健康的な生活習慣によりこのレドックス代謝に異常を起こし、がん、生活習慣病、脳神経変性疾患等を引き起こすことが明らかになってきた。本プロジェクト研究では、生体レドックスを詳細に評価し、自在に操ることのできる統合技術、具体的には早期診断・治療法、治療薬の開発をめざす。

  • 1分子検出のための遺伝子プローブ−DNAリガンド−の研究

    2005年10月 - 2006年3月

    科学技術振興機構(日本) 

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    担当区分:研究代表者 

    特定遺伝子の1分子検出・分析法の研究を行う。この目的に、新規DNAプローブ−DNAリガンド−の開発研究を行い。

  • 1分子検出のための遺伝子プローブ−DNAリガンド−の研究

    2005年

    4) 科学技術振興機構 研究成果活用プラザ福岡 「実用化のための可能性試験

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • DNA固定化手法の開発

    2004年12月 - 2005年3月

    共同研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • DNAコンジュゲートを感応素子に用いるバイオエレクトロケミカルアレイ型センサ

    研究課題/領域番号:15550073  2003年 - 2004年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • DNA固定化手法の開発

    2003年

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    資金種別:寄附金

  • 21世紀COEプログラム九州大学「分子情報科学の機能イノベーション」

    2002年10月 - 2007年3月

    文部科学省(日本) 

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    担当区分:研究分担者 

    文部科学省が平成14年度から開始した、「我が国の大学に世界最高水準の研究教育拠点を学問分野毎に形成し、研究水準の向上と世界をリードする創造的な人材育成を図るため,重点的な支援を行い,国際競争力のある個性輝く大学づくりを推進すること」拠点形成事業である。当該の拠点形成事業では、分子を基盤とする「モレキュラーインフォーマティクス(分子情報科学)」の研究分野を構築するとともに、1) 院生プロジェクト推進、2) 国際化教育、3) 産学連携教育の3本を柱として、「ボーダーレス時代」といわれる21世紀に世界を舞台に飛躍できる人材の育成をめざす。

  • DNA二重らせんを電子機能・構造単位とする単一分子素子

    2000年10月 - 2003年9月

    科学技術振興事業団「さきがけ」(日本) 

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    担当区分:研究代表者 

    DNA二重らせんと低分子化合物からのコンジュゲート形成を利用して合目的な機能付与を行い、電子材料への応用と単一分子素子への展開を図る。

  • DNA二重らせんを電子機能・構造単位とする単一分子素子

    2000年 - 2003年

    科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業「さきがけ21」

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 遺伝子ターゲッティングツールとしてのプラスミドDNA-フェロセン複合体の研究

    2000年 - 2001年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

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教育活動概要

  • 2003年度〜2023年度においては、以下の講義、演習、および実験科目を担当した。

    大学院教育:「電気分析化学」(化学システム工学専攻・高等科目・2単位)、「化学システム工学演習第二B」(化学システム工学専攻・広域科目・2単位)、「ナノバイオ電気分析化学」(応用化学専攻・高等科目・2単位)、「応用化学演習第二B」(応用化学専攻・広域科目・2単位)「異分野科目:応用化学A」(工学府専攻科目・2/7単位)

    学部教育:「物質科学工学概論第二」(物質科学工学科・1年次・2単位)、「創造工学演習」(物質科学工学科・1年次・2単位)、「基礎物理化学第二及び演習」(物質科学工学科・2年次・2単位)、「分析化学」(物質科学工学科・2年次・2単位)、「物理化学演習」(物質科学工学科応用化学コース・3年次・2単位)、「物理化学第三」(物質科学工学科応用化学コース・3年次・2単位)、「量子化学演習」(物質科学工学科応用化学コース・3年次・2単位)、「専門英語」(物質科学工学科応用化学コース・3年次・2単位)、「安全学」(物質科学工学科応用化学コース・3年次・2単位)、「グリーンケミストリー」(高年次広域科目・全学・3年次・2単位)、「物質科学工学実験第一」(物質科学工学科応用化学コース・2年次・3単位)、「物質科学工学実験第二」(物質科学工学科応用化学コース・3年次・3単位)、「先端工学B」(国際学士コース・1年次・2単位」

    (旧)全学共通教育:「コアセミナー」(全学教育科目・物質科学工学科1年次・2単位)、「基礎化学実験」(全学教育科目・4単位)

    基幹教育科目:「基礎化学熱力学(2年次・2単位)」、「無機物質化学(1年次・2単位)」、「課題協学演習(1年次・2単位)」、「自然科学総合実験」(2年次・2単位)

    その他:「日韓共同理工系学部留学生予備教育科目・化学」(工学部1年次)

     これらの講義科目においては、個別授業計画書を作成し受講生への便宜を図った。また講義の実施にあたっては、教科書の内容を補う教材を作成し配布し、視聴覚機器を十分に活用して受講生の理解を助ける工夫をした。併せて、授業時間外の学習指導も適宜実施した。
     実際の講義では、通常の講義科目においても演習を積極的に取り入れることで学習到達度を高めることを図った。学期期間中の講義の進行には十分配慮し、結果として、いずれの科目においても、当初の授業計画の90%の内容が実施できている。受講生の成績評価は、定期試験のみならず平常点(講義中のミニレポート、宿題等)も考慮して総合的に採点し、評価基準が偏らないように配慮した。
     最後に、一部の科目においては、受講生による授業評価を導入し、シラバスや授業内容・方法の改善点に努めた。

     また本務以外にも、非常勤講師として下記の大学機関において講義科目を担当した。

       「生物物理化学」(県立広島大学生命環境学部・2年次・2単位)

     さらにこの間の教科書執筆活動として、共著により、下記の教科書を執筆(共同)するとともに、著名な教科書の翻訳(共訳)に携わった。
     
       高木 誠編著,ベーシック分析化学,化学同人,2006.
       今任稔彦・角田欣一監訳, クリスチャン分析化学原書7版 I 基礎編, 丸善, 2016.
    角田欣一・戸田 敬監訳, クリスチャンExcelで解く分析化学, 丸善, 2017.

担当授業科目

  • 物質科学工学実験第二

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 基礎化学熱力学Ⅰ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 量子化学演習

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 物理化学演習

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 専門英語

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • Experiment in Applied Chemistry IIA 応用化学実験第IIA

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 物理化学第三

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 物質科学工学実験第二

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 基礎化学熱力学Ⅰ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 量子化学演習

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 物質科学工学実験第一

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 物質科学工学実験第一

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • ナノバイオ電気分析化学

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 専門英語

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • Experiment in Applied Chemistry IIA 応用化学実験第IIA

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 基礎化学熱力学 II

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 物理化学第三

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 安全学

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 物質科学工学実験第二

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 工学概論

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 基礎化学熱力学 I

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 量子化学演習

    2021年12月 - 2022年2月   冬学期

  • 専門英語

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 物質科学工学実験第一

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • Experiment in Applied Chemistry IA 応用化学実験第IA

    2021年10月 - 2021年12月   秋学期

  • 無機物質化学Ⅱ

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 物理化学第三

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 物質科学工学実験第二

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 安全学

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 無機物質化学Ⅰ

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 専門英語

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 物質科学工学実験第一

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • Electroanalytical Chemistry

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 電気分析化学

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 物理化学第三

    2020年6月 - 2020年8月   夏学期

  • 物質科学工学実験第二

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 安全学

    2020年4月 - 2020年6月   春学期

  • グリーンケミストリー

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 課題協学科目

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 量子化学演習

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 物質科学工学実験第一

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 物理化学第三

    2019年6月 - 2019年8月   夏学期

  • 安全学

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 物質科学工学実験第二

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 物質科学工学実験第一

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 量子化学演習

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 電気分析化学

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 物質科学工学実験第二

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 物理化学第三

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 安全学

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 物質科学工学実験第一

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 安全学

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 量子化学演習

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 物理化学第三

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 無機物質化学

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 応用物理化学

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 物質科学工学実験第二

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 電気分析化学

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 物質科学工学概論第一

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 物質科学工学実験第一

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 安全学

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 化学システム工学演習第二B

    2016年4月 - 2017年3月   通年

  • 物質科学工学実験第二

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 物理化学第三

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 基礎化学熱力学

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 安全学

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 化学システム工学演習第二B

    2015年4月 - 2016年3月   通年

  • 物質科学工学実験第二

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 物理化学演習

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 物質科学工学概論第一

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 電気分析化学

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 安全学

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 化学システム工学演習第二B

    2014年4月 - 2015年3月   通年

  • 物質科学工学実験第二

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 物理化学演習

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 自然科学総合実験

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 物質科学工学概論第一

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 化学システム工学演習第二B

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 物質科学工学実験第二

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 物理化学演習

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 先端工学B

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 自然科学総合実験

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 物質科学工学概論第二

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 電気分析化学

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 化学システム工学演習第二B

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 物理化学演習

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 安全学

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 化学システム工学演習第二B

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 自然科学総合実験

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 物理化学演習

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 物質科学工学概論第二

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 電気分析化学

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 化学システム工学演習第二B

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 物質科学工学概論第二

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 物理化学演習

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 日韓共同理工系学部留学生予備教育科目・化学

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 化学システム工学演習第二B

    2009年4月 - 2010年3月   通年

  • 物質科学工学概論第二

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 物理化学演習

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 安全学

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 電気分析化学

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 物理化学演習

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • コアセミナー

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • 物質科学工学概論第二

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • 物理化学演習

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • 物質科学工学概論第二

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • 電気分析化学

    2006年10月 - 2007年3月   後期

  • 物理化学演習

    2006年4月 - 2006年9月   前期

  • 日韓共同理工系学部留学生予備教育科目・化学

    2005年10月 - 2006年3月   後期

  • 物理化学演習

    2005年4月 - 2005年9月   前期

  • 創造工学演習

    2005年4月 - 2005年9月   前期

  • 電気分析化学

    2004年10月 - 2005年3月   後期

  • 物理化学演習

    2004年4月 - 2004年9月   前期

  • 分析化学

    2003年10月 - 2004年3月   後期

  • 電気分析化学

    2003年4月 - 2003年9月   前期

  • 基礎物理化学第二及び演習

    2003年4月 - 2003年9月   前期

  • 電気分析化学

    2002年4月 - 2002年9月   前期

  • 基礎化学実験

    2002年4月 - 2002年9月   前期

  • 創造工学演習

    2002年4月 - 2002年9月   前期

  • 基礎物理化学第二及び演習

    2002年4月 - 2002年9月   前期

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FD参加状況

  • 2023年7月   役割:参加   名称:【シス情FD】若手教員の研究紹介⑨

    主催組織:部局

  • 2023年3月   役割:参加   名称:全学FD:メンタルヘルス講演会

    主催組織:全学

  • 2023年3月   役割:参加   名称:【シス情FD】独・蘭・台湾での産学連携を垣間見る-Industy 4.0・量子コンピューティング・先端半導体-

    主催組織:部局

  • 2023年3月   役割:参加   名称:全学FD「M2Bシステムの使い方」(3/9~オンデマンド)

    主催組織:全学

  • 2023年3月   役割:参加   名称:TF(ティーチング・フェロー)経験を通じて大学院生の教育能力を高める

    主催組織:部局

  • 2022年11月   役割:参加   名称:【工学・シス情】教職員向け知的財産セミナー(FD)

    主催組織:部局

  • 2022年7月   役割:参加   名称:【シス情FD】若手教員による研究紹介⑤

    主催組織:部局

  • 2022年6月   役割:参加   名称:高校訪問事業(出前講義、入試説明)に関するFD

    主催組織:部局

  • 2020年4月   役割:参加   名称:Moodleを利用したe-Learning実例報告(九州大学電気情報において)

    主催組織:部局

  • 2019年4月   役割:参加   名称:課題協学科目FD

    主催組織:全学

  • 2019年3月   役割:参加   名称:平成33年度入学者選抜改革 【一般選抜における主体性等評価について】

    主催組織:全学

  • 2017年2月   役割:参加   名称:QRECの教育プログラム

    主催組織:部局

  • 2016年6月   役割:参加   名称:ハラスメント防止のための研修会

    主催組織:全学

  • 2015年8月   役割:参加   名称:第6回応用化学部門FD GPA制度、クォーター制への移行について

    主催組織:学科

  • 2015年7月   役割:参加   名称:第2回全学FD 教育の質向上プログラム(EEP)成果発表会

    主催組織:全学

  • 2015年1月   役割:参加   名称:平成27年度第2回工学部(府)FD 「4学期制」

    主催組織:部局

  • 2015年1月   役割:参加   名称:平成27年度第1回工学部(府)FD 『English Learning in Teaching English (ELITE) ー平成26年度EEP研修報告ー』

    主催組織:部局

  • 2014年11月   役割:参加   名称:第5回応用化学部門FD

    主催組織:学科

  • 2014年7月   役割:参加   名称:新GPA制度実施のためのFD

    主催組織:全学

  • 2014年7月   役割:参加   名称:平成26年度第1回工学部(府)FD 『English Learning in Teaching English (ELITE) ー平成25年度EEP研修報告ー』

    主催組織:部局

  • 2014年3月   役割:参加   名称:平成25年度第3回工学部(府)FD「学生のメンタルヘルスーキャンパスライフ・健康支援センターから」および「工学講義賞受賞者によるご講演」

    主催組織:部局

  • 2013年7月   役割:参加   名称:第五回応用化学部門教育FD

    主催組織:学科

  • 2013年6月   役割:参加   名称:平成25年度第1回工学部(府)FD「基幹教育と基幹教育カリキュラム」

    主催組織:部局

  • 2013年5月   役割:参加   名称:第四回応用化学部門教育FD

    主催組織:学科

  • 2013年3月   役割:参加   名称:平成24年度第2回工学部(府)FD「工学講義賞ご受賞の先生からの授業の在り方のご紹介」

    主催組織:部局

  • 2013年1月   役割:参加   名称:平成24年度工学研究院講習会「女性則の改正と今後の労働衛生、及びハラスメント防止に関する研修会」

    主催組織:部局

  • 2012年3月   役割:参加   名称:平成23年度工学部(府)FD EEP活動報告

    主催組織:部局

  • 2011年5月   役割:参加   名称:第三回応用化学部門教育FD

    主催組織:学科

  • 2011年1月   役割:参加   名称:英語論文作成・プレゼンテーションスキル涵養のための英語クラス

    主催組織:部局

  • 2010年9月   役割:参加   名称:平成22年度第3回全学FD:学生の「学力」と「学ぶ力」はどのように変わったか〜今日の初年次学生の学習特性について〜

    主催組織:全学

  • 2010年5月   役割:参加   名称:平成22年度工学教育シンポジウム〜工学部における国際戦略〜

    主催組織:部局

  • 2007年7月   役割:参加   名称:認証評価で見出された九州大学の教育課題と今後の対応

    主催組織:全学

  • 2007年3月   役割:参加   名称:GPA制度が目指すこと

    主催組織:全学

  • 2002年7月   役割:参加   名称:基礎科学教育部会(生物)

    主催組織:全学

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2006年  県立広島大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期,隔週金曜日3・4限

その他教育活動及び特記事項

  • 2010年  クラス担任  全学

  • 2009年  クラス担任  全学

社会貢献・国際連携活動概要

  • 2003年度〜2019年度における社会貢献、国際連携活動として、以下の学会や支部大会、国際シンポジウムにおける実行委員として参画した。
    ・令和元年度 第79回分析化学討論会
    ・平成28年度 日本分析化学会九州支部60周年記念会
    ・平成27年度 日本分析化学会第67年会
    ・平成18年度 日本分析化学会九州支部50周年記念会
    ・平成18年度 日本分析化学会九州支部機器分析ワークショップ
    ・平成17年度 電気化学会第72回大会
    ・平成16年度 International Symposium on Nano-organization and Function
    ・平成16年度 第65回分析化学討論会

社会貢献活動

  • 化学環境学とバイオセンシング

    一般財団法人 化学物質評価研究機構(CERI) 寄付講座・九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門  福岡市産学連携交流センター  2023年6月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 化学環境学とバイオセンシング

    一般財団法人 化学物質評価研究機構(CERI) 寄付講座・九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門  福岡市産学連携交流センター  2022年6月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 化学環境学とバイオセンシング

    一般財団法人 化学物質評価研究機構(CERI) 寄付講座・九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門  福岡市産学連携交流センター  2021年6月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 化学環境学とバイオセンシング

    一般財団法人 化学物質評価研究機構(CERI) 寄付講座・九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門  福岡市産学連携交流センター  2020年7月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 化学環境学とバイオセンシング

    一般財団法人 化学物質評価研究機構(CERI) 寄付講座・九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門  福岡市産学連携交流センター  2019年6月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 化学環境学とバイオセンシング

    一般財団法人 化学物質評価研究機構(CERI) 寄付講座・九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門  福岡市産学連携交流センター  2018年6月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 環境分析と資源・エネルギー循環 ―安全・安心な生活を目指して-

    九州大学大学院工学研究院附属循環型社会システム工学研究センター  九州大学伊都キャンパス  2016年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 研究指導/化学クラブ生徒を対象にした研修会(福岡県高等学校化学部協賛)において生徒へのアドバイザリーを行った。

    中村学園三陽高等学校、及び鞍手高校  2016年10月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 研究指導/化学クラブ生徒を対象にした研修会(福岡県高等学校化学部協賛)において生徒へのアドバイザリーを行った。

    福岡工業大学附属城東高等学校、および修猷館高等学校  2015年11月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 研究指導/化学クラブ生徒を対象にした研修会(福岡県高等学校化学部協賛)において生徒へのアドバイザリーを行った。

    福岡県立鞍手高等学校、および福岡県立春日高等学校  2014年11月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 研究指導/化学クラブ生徒を対象にした研修会(福岡県高等学校化学部協賛)において生徒へのアドバイザリーを行った。

    福岡県立修猷館高等学校、および福岡県立城南高等学校  2013年11月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 研究指導/科学技術振興機構スーパーサイエンスハイスクール指定校の研究活動について研究課題の選定、研究の指針、および結果の取りまとめについて指導した。

    福岡県立城南高等学校  2013年5月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 研究指導

    福岡県立城南高校化学クラブによる訪問を受け、同校高校生によるスーパーサイエンスハイスクール活動について、具体的な実験内容や課題についての説明を受け、その対応等についてアドバイスした。  2013年2月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 研究指導

    福岡県立城南高校化学クラブによる訪問を受け、同校高校生によるスーパーサイエンスハイスクール活動について、具体的な実験内容や課題についての説明を受け、その対応等についてアドバイスした。  2012年10月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 研究指導

    福岡県立城南高校化学クラブによる訪問を受け、同校高校生によるスーパーサイエンスハイスクール活動について、具体的な実験内容や課題についての説明を受け、その対応等についてアドバイスした。  2011年10月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 研究指導

    福岡県立城南高校化学クラブによる訪問を受け、同校高校生によるスーパーサイエンスハイスクール活動について、具体的な実験内容や課題についての説明を受け、その対応等についてアドバイスした。  2011年1月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 研究指導

    福岡県立城南高校化学クラブによる訪問を受け、同校高校生によるスーパーサイエンスハイスクール活動について、具体的な実験内容や課題についての説明を受け、その対応等についてアドバイスした。  2010年10月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 職場見学会

    玄洋中学校からの職場見学を受け入れ、講義や見学会、体験実験を実施した。  2010年9月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 見学会

    福岡舞鶴中学校・高等学校による大学見学会において応用化学部門における研究活動を紹介した。  2010年9月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 福岡市内の小学生、中学生を対象にした福岡市産学連携交流センターセミナーにおいて、「遺伝子の世界」と題する講演を行い、遺伝子と私たちの生活との関わり合いについて分かりやすく解説した。

    九州大学未来化学創造センター、および福岡市  福岡市産学連携交流センター  2010年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 研究指導

    福岡県立城南高校化学クラブによる訪問を受け、同校高校生によるスーパーサイエンスハイスクール活動についてディスカッションを行った。  2010年7月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 見学会・研究指導

    福岡県立修猷館高校化学クラブによる訪問を受け、同校における課外活動の成果について説明を受けるとともに内容についてディスカッションを行った。  2009年11月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 見学会

    福岡舞鶴中学校・高等学校による大学見学会において応用化学部門における研究活動を紹介した。  2009年9月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 見学会

    鹿児島玉龍中学校による大学見学会において応用化学部門の説明を行った。  2009年3月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 科学技術振興機構サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト企画として、九州大学伊都キャンパスにおいて、高校科学教員を対象とした研修事業「高校科学教育のための最先端化学実習コース」を実施した

    科学技術振興機構  2008年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 科学技術振興機構サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト企画として、九州大学伊都キャンパスにおいて、高校科学教員を対象とした研修事業「高校科学教育のための最先端化学実習コース」を実施した

    科学技術振興機構  2007年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 講演「光を当てると色が変わる」「やわらかくて、プルプルしているもの:ゲルの科学」「地球をきれいにする魔法の粉」「プラスチックエレクトロニクス」、および関連の実習4件からなる公開講座を実施した。

    九州大学工学部  九州大学伊都キャンパス  2006年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 科学技術振興機構サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト企画として、九州大学伊都キャンパスにおいて、高校科学教員を対象とした研修事業「高校科学教育のための最先端化学実習コース」を実施した

    科学技術振興機構  2006年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 九州大学工学部主催による出張講義を実施した。

    福岡県立嘉穂高等学校  2005年7月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 上記公開講座にて、「ナノテクノロジーで観るバイオ分子の世界」に関して講義するとともに、関連の技術展示を行った。

    九州大学工学部  九州大学箱崎キャンパス  2004年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 九州大学説明会:九州大学主催のオープンキャンパス企画について、応用化学部門責任者として実施した。

    九州大学  2004年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

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海外渡航歴

  • 2017年5月 - 現在

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:Sheraton Haikou Hotel, Haikou

  • 2016年12月 - 現在

    滞在国名1:タイ王国   滞在機関名1:The Empress Hotel, Chiang Mai

  • 2015年12月 - 現在

    滞在国名1:大韓民国   滞在機関名1:Ramada Plaza Hotel, Jeju

  • 2012年3月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:Hawaii University at Manoa

  • 2010年12月 - 現在

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:Hawaii Convention Center

  • 2010年9月 - 現在

    滞在国名1:大韓民国   滞在機関名1:Kumoh National Institute of Technology

  • 2010年9月 - 現在

    滞在国名1:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)   滞在機関名1:University of Edinburgh

  • 2007年11月 - 現在

    滞在国名1:大韓民国   滞在機関名1:Ramada Plaza Jeju

  • 2005年12月 - 現在

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:不明

  • 2005年10月 - 現在

    滞在国名1:台湾   滞在機関名1:不明

  • 2005年8月 - 現在

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:不明

  • 2004年7月 - 現在

    滞在国名1:その他   滞在機関名1:不明

  • 2000年3月 - 現在

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:不明

  • 1999年5月 - 現在

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:不明

  • 1995年10月 - 1996年9月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:North Carolina State University

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学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2023年4月 - 2025年3月   研究院 情報伝達委員会委員

  • 2023年4月 - 2025年3月   部門 ネットワーク委員

  • 2023年4月 - 2025年3月   学科 ホームページ委員

  • 2021年4月 - 2023年3月   部門 ネットワーク委員

  • 2020年4月 - 2022年3月   学科 ホームページ委員

  • 2020年4月 - 2021年3月   研究院 情報伝達委員会委員

  • 2017年4月 - 2019年3月   研究院 情報伝達委員会委員

  • 2017年4月 - 2018年3月   部門 ネットワーク委員

  • 2017年4月 - 2018年3月   研究院 「高校生のための工学入門書」作成ワーキンググループ委員

  • 2016年4月 - 2020年3月   学科 ホームページ委員

  • 2016年4月 - 2018年3月   全学 中央分析センター伊都分室委員

  • 2015年4月 - 2016年3月   全学 中央分析センター伊都分室委員

  • 2013年10月 - 2015年9月   学部 工学部国際コース(G30)運営委員

  • 2012年4月 - 2015年3月   全学 中央分析センター伊都分室委員

  • 2009年4月 - 2011年3月   研究院 研究企画委員会専門委員

  • 2007年4月 - 2009年3月   研究院 カリキュラム委員

  • 2005年4月 - 2007年3月   研究院 Annual Repot委員

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