2024/10/07 更新

お知らせ

 

写真a

ヒラマツ チヒロ
平松 千尋
HIRAMATSU CHIHIRO
所属
芸術工学研究院 未来共生デザイン部門 准教授
未来デザイン学センター (併任)
芸術工学部 芸術工学科(併任)
芸術工学府 芸術工学専攻(併任)
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
プロフィール
多様性は生命であるヒトの本質と捉え、遺伝子と環境の相互作用の結果としての色覚の多様性を研究しています。特に、他者と共有することが難しい色の主観的な経験を作りだす神経メカニズムを探求することで、色彩経験の意味を理解することを目指しています。

研究分野

  • ライフサイエンス / 動物生命科学

学位

  • 生命科学

経歴

  • 九州大学 大学院芸術工学研究院 准教授

    2019年6月 - 現在

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    国名:日本国

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研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:進化

    研究キーワード:進化

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:認知神経科学

    研究キーワード:認知神経科学

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:視知覚

    研究キーワード:視知覚

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:色覚多様性

    研究キーワード:色覚多様性

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:他者と共有することが難しい色の主観的な経験について研究しています。興味深いことに、色視覚の多様性にもかかわらず、人間は言語を通じて色のカテゴリを共有しています。進化的に受け継がれた遺伝子と環境との相互作用によって形成された色視覚の多様性に焦点を当て、脳内での色の神経表現を探求することで、色彩経験の意味を理解することを目指しています。

    研究キーワード:色覚、多様性、遺伝子、神経基盤、主観的体験

    研究期間: 2013年9月

受賞

  • 関西心理学会 第123回大会 研究奨励賞

    2011年11月   関西心理学会  

  • 日本基礎心理学会 第29回大会 優秀発表賞

    2010年11月   日本基礎心理学会  

  • 日本霊長類学会高島賞(第19回学術奨励賞)

    2010年9月   日本霊長類学  

論文

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書籍等出版物

  • Factors Affecting Facial Recognition in Capuchin Monkeys. In: Anderson J.R., Kuroshima H. (eds) Comparative Cognition.

    @Chihiro Hiramatsu( 担当: 共著)

    Springer  2021年8月 

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    担当ページ:67-82   記述言語:英語   著書種別:学術書

    DOI: https://doi.org/10.1007/978-981-16-2028-7_5

    その他リンク: https://link.springer.com/chapter/10.1007/978-981-16-2028-7_5

  • 視覚の認知生態学-生物たちが見る世界-, 第5 章 サルの果物さがし:2 色型と3 色型の比較から迫る色覚の適応的意義

    @平松 千尋( 担当: 共著)

    文一総合出版  2014年11月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 霊長類学の百科事典, 2-5, 広鼻猿類

    @平松 千尋( 担当: 共著)

    丸善出版  2023年7月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 霊長類学の百科事典

    日本霊長類学会( 担当: 共著 範囲: 2-5 広鼻猿類)

    丸善出版  2023年7月    ISBN:9784621308042

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    総ページ数:xxii, 716p, 図版 [8] p   記述言語:日本語  

    CiNii Books

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  • ラーゲルンダの鉄道衝突事故と色覚検査の導入

    ジョン・モロン, リリー・カボニウス, 尾家宏昭, 平松千尋( 担当: 監修)

    学術研究出版  2023年3月 

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    記述言語:その他  

  • ラーゲルンダの鉄道衝突事故と色覚検査の導入

    ジョン・モロン, リリー・カボニウス, 尾家宏昭, 平松千尋( 担当: 監修)

    学術研究出版  2023年3月 

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  • ラーゲルンダの鉄道衝突事故と色覚検査の導入

    Mollon J.D., Cavonius L.R., 尾家 宏昭, 平松 千尋

    しきかく学習カラーメイト  2023年    ISBN:9784910733920

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    記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • 人間の許容・適応限界事典

    村木, 里志, 長谷川, 博, 小川, 景子( 担当: 分担執筆 範囲: 第Ⅱ章 5. 視覚(色覚))

    朝倉書店  2022年11月    ISBN:4254102968

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    総ページ数:805   記述言語:日本語  

    CiNii Books

    ASIN

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  • 人間の許容・適応限界事典, 第Ⅱ章 5. 視覚(色覚)

    @平松 千尋( 担当: 共著)

    朝倉書店  2022年11月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 人間の許容・適応限界事典

    村木, 里志, 長谷川, 博, 小川, 景子

    朝倉書店  2022年11月 

     詳細を見る

    担当ページ:総ページ数:805   記述言語:日本語  

  • 検査のまえによむ色覚の本

    尾家 宏昭, しきかく学習カラーメイト( 担当: 監修)

    しきかく学習カラーメイト  2019年2月 

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    担当ページ:総ページ数:16   記述言語:その他  

  • 視覚の認知生態学 : 生物たちが見る世界

    種生物学会, 牧野, 崇司, 安元, 暁子

    文一総合出版  2014年11月 

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    担当ページ:総ページ数:viii, 239p   記述言語:日本語  

  • 日本のサル学のあした : 霊長類研究という「人間学」の可能性

    中川, 尚史, 友永, 雅己, 山極, 寿一

    京都通信社  2012年12月 

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    担当ページ:総ページ数:239p   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

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講演・口頭発表等

  • 色覚多様性をめぐるポリローグ

    平松千尋、馬場靖人、伊藤潤一郎、黒坂祐、村谷つかさ

    日本色彩学会第55回全国大会[福岡]'24  2024年6月 

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    開催年月日: 2024年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • Exploring the neural representation of hypnagogic imagery using magnetoencephalography: A preliminary study

    Ishii, M., Motomura, Y., Takeichi, H., Shigeto, H., Hagiwara, K., Maruyama O., & Hiramatsu, C.

    The 27th annual meeting of the Association for the Scientific Study of Consciousness  2024年7月  Association for the Scientific Study of Consciousness

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    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Tokyo   国名:日本国  

  • Color and temperature association: developmental and cross-cultural studies 国際共著

    N. M. Sow, C. Saksirikosol, M. Shamohammadi, K. Rattanakasamsuk, C. Phuangsuwan, and C. Hiramatsu

    The 55th Annual Meeting of the Color Science Association of Japan 2024  2024年6月  The Color Science Association of Japan

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    開催年月日: 2024年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Fukuoka   国名:日本国  

  • Worldwide survey of the association between color and temperature 国際会議

    #Ndeye Meissa Koura Sow, Chanida Saksirikosol, #Mina Shamohammadi, Kitirochna Rattanakasamsuk, Chanprapha Phuangsuwan, @Chihiro Hiramatsu

    2023年11月 

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    開催年月日: 2023年11月 - 2023年12月

    記述言語:英語  

    国名:タイ王国  

    その他リンク: https://aic2023.org/wp-content/uploads/2023/11/Detailed-Schedule-of-AIC2023-1.pdf

  • Qualia change phenomenon related to color vision diversity 国際会議

    @Chihiro Hiramatsu, #Anna Yamada, #Mochine Ishii, Yasuhito Baba

    2023年11月 

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    開催年月日: 2023年11月 - 2023年12月

    記述言語:英語  

    国名:タイ王国  

    その他リンク: https://aic2023.org/wp-content/uploads/2023/11/Detailed-Schedule-of-AIC2023-1.pdf

  • Visual recognition in capuchin monkeys 国際会議

    @Chihiro Hiramatsu

    Ecology, Biology, Health and Behavior of White-Faced Capuchins: Celebrating and Promoting Longitudinal Research and Conservation  2023年11月 

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    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:英語  

    国名:コスタリカ共和国  

    その他リンク: https://static1.squarespace.com/static/62966ff0001e3542e76acdb9/t/6554b4424c1f95020fba4734/1700049986544/Capuchin+Conference+Scientific+Program_UPDATED_2023Nov14.pdf

  • 異なる色覚型間における色顕著性の違いと注意に関する神経活動の多様性

    #髙橋直⼦,#陳旭,澤⼭正貴,@元村祐貴,@平松千尋

    日本視覚学会2023年冬季大会  2023年1月 

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    開催年月日: 2023年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 色覚から考える多様性 招待

    @平松千尋

    日本心理学会第86回大会 公募シンポジウム SS-007「進化・発達からみた感覚の多様性」  2022年9月 

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 色覚から考える多様性

    平松千尋

    日本心理学会第86回大会 公募シンポジウム SS-007「進化・発達からみた感覚の多様性」  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

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  • Color saliency and attention change represented by neural processing in individuals with various color visions 国際会議

    #Naoko Takahashi, #Xu Chen, Masataka Sawayama, @Yuki Motomura, @Chihiro Hiramatsu

    Vision Sciences Society (VSS) 2022  2022年5月 

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    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:英語  

    国名:アメリカ合衆国  

    その他リンク: https://www.visionsciences.org/presentation/?id=3445

  • Long-term and short-term influence of color vision type on impressions of complex images 国際会議

    @Chihiro Hiramatsu, #Tatsuhiko Takashima, #Hiroaki Sakaguchi, Satohiro Tajima, Takeharu Seno, @Shoji Kawamura

    Vision Sciences Society (VSS) 2022  2022年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:英語  

    国名:アメリカ合衆国  

    その他リンク: https://www.visionsciences.org/presentation/?id=3268

  • Color saliency and attention change represented by neural processing in individuals with various color visions

    Naoko Takahashi, Xu Chen, Masataka Sawayama, Yuki Motomura, Chihiro Hiramatsu

    Vision Sciences Society (VSS)  2022年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • Long-term and short-term influence of color vision type on impressions of complex images

    Chihiro Hiramatsu, Tatsuhiko Takashima, Hiroaki Sakaguchi, Satohiro Tajima, Takeharu Seno, Shoji Kawamura

    Vision Sciences Society (VSS)  2022年5月 

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    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 多様な⾊覚を持つ参加者間での顕著性の異なる⾊刺激に対する事象関連電位

    #髙橋直⼦,#陳旭,澤⼭正貴,@元村祐貴,@平松千尋

    日本色彩学会色覚研究会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • ⾊相環に沿った配置と⾊の個数が好ましさに及ぼす影響

    #浦颯希, @平松千尋

    日本色彩学会色覚研究会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 多様な色覚をもつ観察者による顕著性の異なる色刺激に対する事象関連電位

    #髙橋直子、#陳旭、澤山正貴、@元村祐貴、@平松千尋

    東北大学電気通信研究所 共同プロジェクト研究 質感・色覚研究会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 進化から捉える色覚の多様性 招待

    @平松千尋

    日本視覚学会2021年夏季大会  2021年9月 

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • ヒトと人工ニューラルネットワークの時刻推定における視覚的特徴量の類似性と相違

    #尾田凌祐, @平松千尋

    東北大学電気通信研究所 共同プロジェクト研究 質感・色覚研究会  2021年2月 

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    開催年月日: 2021年2月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 色覚多様性研究の新展開 招待

    @平松千尋

    日本認知心理学会感性学研究部会 第20回 感性学研究会「色―色覚から印象まで」  2021年2月 

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    開催年月日: 2021年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 色覚が異なる人々における色刺激に対する事象関連電位

    #高橋直子, #陳旭, @元村祐貴, @平松千尋

    日本生理人類学会 感性・脳科学研究部会 睡眠研究部会 光と生体リズム研究部会 合同会  2020年8月 

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    開催年月日: 2020年8月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 異なる色覚を持つ人々における色刺激に対する神経応答の多様性

    #高橋直子, #陳旭, @元村祐貴, @平松千尋

    日本色彩学会  2020年6月 

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    開催年月日: 2020年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 神経応答より抽出するオドボール課題を用いた色顕著性の研究

    高橋直子, 陳旭, 元村祐貴, 平松千尋

    「質感のつどい」第5回公開フォーラム  2019年12月 

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:京都   国名:日本国  

  • Color-temperature association in children and adults with various color vision types 国際会議

    Yuki Mori, Chihiro Hiramatsu

    The Asia Color Association Conference 2019  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月 - 2019年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://www.color-science.jp/ACA2019/top/index.html

  • Neural response to colors with different saliency 国際会議

    Naoko Takahashi, Chen Xu, Yuki Motomura, Chihiro Hiramatsu

    The Asia Color Association Conference 2019  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月 - 2019年12月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://www.color-science.jp/ACA2019/top/index.html

  • 第三世代シークエンサーによる視物質遺伝子の解析

    陳旭, 高橋直子, 上妻多紀子, 平松千尋

    日本生理人類学会 感性・脳科学研究部会睡眠研究部会合同会合  2019年8月 

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    開催年月日: 2019年8月

    記述言語:日本語  

    開催地:京都   国名:日本国  

  • 事象関連電位により抽出するオドボール課題を用いた色顕著性の研究

    高橋直子, 陳旭, 元村祐貴, 平松千尋

    日本生理人類学会 感性・脳科学研究部会睡眠研究部会合同会合  2019年8月 

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    開催年月日: 2019年8月

    記述言語:日本語  

    開催地:京都   国名:日本国  

  • Polymorphic nature of color vision in primates: at the symposium for "Recent studies on the mechanisms of color vision and its role in the society" 招待 国際会議

    C. Hiramatsu

    15th Asia-Pacific Conference on Vision (ACPV2019)  2019年7月 

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    開催年月日: 2019年7月 - 2019年8月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://visionsociety.jp/apcv2019/program.html#symposia

  • 色覚多様性の諸相 招待 国際会議

    平松千尋

    玉川大学 脳科学研究所 社会神経科学共同研究拠点研究会「世界と社会における色と質感」  2019年5月 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • Evolutionary changes in the, function and diversity of color vision in primates 招待 国際会議

    C. Hiramatsu

    The 9th Federation of the Asian and Oceanian Physiological Societies Congress (FAOPS2019)  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 見た目の温かさにおける色と光沢の関係性

    尾田凌祐, 平松千尋

    新学術領域 多元質感知 第7回領域班会議  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:淡路夢舞台   国名:日本国  

  • ~遺伝子から社会まで~ 色覚の多様性の多面的理解に向けて 招待

    @平松千尋

    東北大学電気通信研究所 共同プロジェクト研究 質感・色覚研究会  2019年2月 

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    開催年月日: 2019年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • Variations in human color vision beyond perceptual differences 国際会議

    C. Hiramatsu

    The 4th Asia Color Association Conference  2018年12月 

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:タイ王国  

  • A Preliminary Experiment on Grid Densities for Visual Password Formats

    Yesaya Tommy Paulus, Herlina, Khairu Zeta Leni, Chihiro Hiramatsu, Gerard Bastiaan Remijn

    9th International Conference on Awareness Science and Technology, iCAST 2018  2018年10月 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Development of color-temperature association in individuals with different color vision types 国際会議

    Y. Mori, C. Hiramatsu

    The 3rd International Five-Sense Symposium (5-SENSE 2018)  2018年9月 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Attention and impression toward complex images among individuals with different color vision types 国際会議

    C. Hiramatsu, T. Takashima, H. Sakaguchi, S. Tajima, T. Seno

    The 3rd International Five-Sense Symposium (5-SENSE 2018)  2018年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Individual differences in gaze patterns and visual impressions are attributed to polymorphic color vision

    Chihiro Hiramatsu, Tatsuhiko Takashima, Hiroaki Sakaguchi, Satohiro Tajima, Takeharu Seno, Shoji Kawamura

    2018年7月 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • Influence of color vision variation on art appreciation

    Chihiro Hiramatsu, Tatsuhiko Takashima, Hiroaki Sakaguchi, Satohiro Tajima, Takeharu Seno

    2018年7月 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • 遺伝子と経験が作り出す色覚多様性

    平松千尋

    新学術領域「個性」創発脳 第3回領域会議  2018年7月 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  • 多変量解析による霊長類音声の比較

    平松千尋, 山下友子, 杉野強, 中島祥好, 綿貫宏史朗, 友永雅己

    第34回日本霊長類学会大会  2018年7月 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語  

    開催地:武蔵大学   国名:日本国  

  • 見た目の色と温度の関連づけにおける色覚多様性の影響

    森優希, 平松千尋

    第77回日本生理人類学会  2018年6月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • 3色覚者と2色覚者の色-温度関連づけ

    森優希, 平松千尋

    日本生理人類学会研究奨励発表会(九州地区)  2018年2月 

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    開催年月日: 2018年2月 - 2017年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • 三色覚者と二色覚者の色-温度関連づけ

    森 優希, 平松 千尋

    第九回多感覚研究会  2017年12月 

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    開催年月日: 2017年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  • The use of glasses during registration into a low-cost eye tracking device under different lighting conditions

    Yesaya Tommy Paulus, Gerard Bastiaan Remijn, Yvonne Kam Hwei Syn, Chihiro Hiramatsu

    2nd International Conference on Automation, Cognitive Science, Optics, Micro Electro-Mechanical System, and Information Technology, ICACOMIT 2017  2018年1月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:英語  

    国名:インドネシア共和国  

  • Measurement of viewing distances and angles for eye tracking under different lighting conditions

    Yesaya Tommy Paulus, Chihiro Hiramatsu, Yvonne Kam Hwei Syn, Gerard Bastiaan Remijn

    2nd International Conference on Automation, Cognitive Science, Optics, Micro Electro-Mechanical System, and Information Technology, ICACOMIT 2017  2018年1月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:英語  

    国名:インドネシア共和国  

  • Measurement of viewing distances and angles for eye tracking under different lighting conditions

    Yesaya Tommy Paulus, Chihiro Hiramatsu, Yvonne Kam Hwei Syn, Gerard Bastiaan Remijn

    2nd International Conference on Automation, Cognitive Science, Optics, Micro Electro-Mechanical System, and Information Technology, ICACOMIT 2017  2018年1月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:英語  

    開催地:Jakarta   国名:インドネシア共和国  

    researchmap

  • The use of glasses during registration into a low-cost eye tracking device under different lighting conditions

    Yesaya Tommy Paulus, Gerard Bastiaan Remijn, Yvonne Kam Hwei Syn, Chihiro Hiramatsu

    2nd International Conference on Automation, Cognitive Science, Optics, Micro Electro-Mechanical System, and Information Technology, ICACOMIT 2017  2018年1月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:英語  

    開催地:Jakarta   国名:インドネシア共和国  

    researchmap

  • Function of Color Vision in Primates 国際会議

    Chihiro Hiramatsu

    The 33rd Annual Meeting of the International Society for Psychophysics (Fechner Day 2017)  2017年10月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Color-Temperature Association in Dichromatic and Trichromatic Individuals 国際会議

    Yuki Mori, Chihiro Hiramatsu

    The 33rd Annual Meeting of the International Society for Psychophysics (Fechner Day 2017)  2017年10月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • 色覚の多様性からとらえる個性の総合的研究

    平松 千尋

    新学術領域 「個性」創発脳 第2回領域会議  2017年7月 

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:静岡県御殿場市   国名:日本国  

  • ベクションの斜め効果と視運動性眼振

    藤井 義孝, 妹尾 武治, 平松 千尋

    第29回 VR心理学研究委員会  2017年3月 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:脳情報通信融合研究センター(大阪府吹田市)   国名:日本国  

  • 絵画鑑賞における印象と色覚の多様性の関連

    坂口 寛明, 高嶋 龍彦, 田嶋 達裕, 妹尾 武治, 平松 千尋

    日本生理人類学会研究奨励発表会(九州地区)  2017年2月 

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    開催年月日: 2017年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • 絵画鑑賞時の視覚的注意に色覚型が及ぼす影響 -顕著性を用いた予測と視線計測による検証-

    高嶋 龍彦, 坂口 寛明, 田嶋 達裕, 妹尾 武治, 平松 千尋

    日本生理人類学会研究奨励発表会(九州地区)  2017年2月 

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    開催年月日: 2017年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • Is primate trichromacy optimized for detecting variation in face coloration? 国際会議

    Chihiro Hiramatsu, Amanda D. Melin, William L. Allen, Constance Dubuc, James P. Higham

    European Conference on Visual Perception  2016年8月 

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    開催年月日: 2016年8月 - 2016年9月

    記述言語:英語  

    国名:スペイン  

    その他リンク: http://www.ub.edu/ecvp/poster-sessions

  • Synesthetic correspondences between cover art images and music tracks 国際会議

    Chihiro Hiramatsu, Shinnosuke Ogata, Takeharu Seno

    The Visual Science of Art Conference  2016年8月 

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    開催年月日: 2016年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:スペイン  

    その他リンク: http://www.ub.edu/ecvp/vsac-talk-sessions

  • ゲーム映像視聴中のVR 酔いを静止点によって低減する試み

    野田 健太, 妹尾 武治, 平松 千尋

    聴覚研究会(H)・VR心理学研究委員会(VR)共催研究会  2016年2月 

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:那覇市IT創造館   国名:日本国  

  • 音楽と画像の間にあるイメージの共通性-音楽に合うカバージャケット-

    緒方 信乃介, 妹尾 武治, 平松 千尋

    聴覚研究会(H)・VR心理学研究委員会(VR)共催研究会  2016年2月 

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:那覇市IT創造館   国名:日本国  

  • Color vision variations potentially influencing perceptual differences

    Hiramatsu C

    The 48th Perceptual Frontier Seminar  2019年7月 

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    開催年月日: 2015年7月 - 2019年7月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://www.recaps.design.kyushu-u.ac.jp/plan_e_2019-07.html

  • The effects of color vision diversity and age on color-temperature association

    Mori Y, Hiramatsu C

    The 48th Perceptual Frontier Seminar  2019年7月 

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    開催年月日: 2015年7月 - 2019年7月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://www.recaps.design.kyushu-u.ac.jp/plan_e_2019-07.html

  • Investigation of color saliencies through visual oddball task

    Takahashi N, Chen X, Motomura Y, Hiramatsu C

    The 48th Perceptual Frontier Seminar  2019年7月 

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    開催年月日: 2015年7月 - 2019年7月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://www.recaps.design.kyushu-u.ac.jp/plan_e_2019-07.html

  • 素材質感知覚の種間比較

    平松 千尋, 藤田 和生

    第48回知覚コロキウム  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:日田   国名:日本国  

  • 視知覚の種間比較研究: 素材質感知覚や顔色知覚、種間比較の難しさについて 招待

    平松 千尋

    第10回犬山比較社会認知シンポジウム  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年2月 - 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学霊長類研究所   国名:日本国  

  • Effects of surface qualities of objects on self-motion perception 招待

    Hiramatsu, C., Ogawa, M., Seno, T.

    The 20th Perceptual Frontier Seminar  2015年2月 

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    開催年月日: 2015年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://www.recaps.design.kyushu-u.ac.jp/schedule_2015-02.html

  • 霊長類の色覚の進化と多様性 招待

    平松 千尋

    映像情報メディア学会 ヒューマンインフォメーション研究会  2014年11月 

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    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本市国際交流会館   国名:日本国  

    その他リンク: http://www.ite.or.jp/ken/paper/20141128VAee/

  • Do surface qualities of moving objects influence vection? 国際会議

    Hiramatsu, C., Ogawa, M., Seno, T.

    37th European Conference on Visual Perception  2014年8月 

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    開催年月日: 2014年8月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

    その他リンク: http://www.perceptionweb.com/abstract.cgi?id=v148913

  • 色覚の進化と多様性-カラーユニバーサルデザインのための基礎知識 招待

    平松 千尋

    日本色彩学会 第45回全国大会  2014年5月 

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • The effect of context on color preference 招待

    Hiramatsu, C., Anderson, J.

    The 12th Perceptual Frontier Seminar  2014年2月 

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    開催年月日: 2014年2月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

    その他リンク: http://www.recaps.design.kyushu-u.ac.jp/schedule_2014-02.html

  • オマキザルにおける質感のカテゴリ知覚

    平松 千尋, 藤田和生

    日本バーチャルリアリティ学会  2013年10月 

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • 霊長類における色覚の多様性 ~色覚の適応的意義を探る~ 招待

    平松 千尋

    日本生理人類学会 感性研究部会  2013年10月 

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:その他   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • Detection of face color modulation by dichromatic and trichromatic monkeys 国際会議

    Hiramatsu, C., Kaneko, T., Fujita, K.

    International Institute for Advanced Studies (IIAS) Research Conference 2012  2012年12月 

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    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:その他  

    国名:日本国  

  • Material perception in capuchin monkeys 国際会議

    Hiramatsu, C., Fujita, K.

    24th Congress of the International Primatological Society  2012年8月 

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    開催年月日: 2012年8月

    記述言語:英語  

    国名:メキシコ合衆国  

  • Image-based and perceptual representation of materials 国際会議

    Hiramatsu, C., Goda, N., Komatsu, H

    The 15th annual meeting of the Association for the Scientific Study of Consciousness  2011年6月 

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    開催年月日: 2011年6月

    記述言語:その他  

    国名:日本国  

  • Challenging advantage of trichromacy in fruit foraging behavior of wild spider monkeys 国際会議

    Hiramatsu, C., Melin, A., Aureli, F., Schaffner, C., Vorobyev, M., Kawamura, S.

    The 23th Congress of the International Primatological Society  2010年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:その他   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 霊長類における色覚進化の適応的意義 招待

    平松 千尋

    第41回種生物学シンポジウム  2009年12月 

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    開催年月日: 2009年12月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • Effectiveness of chromatic and achromatic signals in fruit foraging of wild spider monkeys (Ateles geoffroyi) 国際会議

    Hiramatsu, C., Melin, A., Aureli, F., Schaffner, C., Vorobyev, M., Kawamura, S.

    The 22th Congress of the International Primatological Society  2008年8月 

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    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  • Color vision polymorphism and fruit foraging in spider monkeys 国際会議

    Hiramatsu, C., Melin, A., Aureli, F., Schaffner, C., Kawamura, S.

    The Fourth Asian Conference on Vision  2006年7月 

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    開催年月日: 2006年7月 - 2006年8月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Color vision and fruit foraging in spider monkeys. Molecular Primatology 国際会議

    Hiramatsu, C., Melin, A., Aureli, F., Schaffner, C., Kawamura, S.

    Molecular Primatology: Progress and Promise  2006年3月 

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    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:その他  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Red-green opsin allele frequency in natural populations of New World monkeys and behavioral observation of color-typed individuals 招待 国際会議

    Hiramatsu, C., Melin, A., Tsutsui, T., Matsumoto, Y., Aureli, F., Fedigan, L. M., Kawamura, S.

    Tri-National Young Investigators' Workshop in the 12th annual meeting of the Society of Molecular Biology and Evolution  2005年6月 

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    開催年月日: 2005年6月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ニュージーランド  

  • Testing spectral tuning residues of visual pigments and color-vision typing of wild New World monkeys in Costa Rica 国際会議

    Hiramatsu, C., Aureli, F., Fedigan, L. M., Kawamura, S.

    The 20th Congress of the International Primatological Society  2004年8月 

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    開催年月日: 2004年8月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:イタリア共和国  

  • Spectral tuning of M/LWS visual pigments and noninvasive color-vision typing of New World monkeys 国際会議

    Hiramatsu, C., Kawamura, S., Takenaka, O. Saito, A

    The 10th annual meeting of the Society of Molecular Biology and Evolution  2003年6月 

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    開催年月日: 2003年6月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Color-vision typing of New World monkeys by examining DNA from fecal samples 国際会議

    Hiramatsu, C., Kawamura, S., Takenaka, O., Saito, A.

    Inter-Congress of the International Union of Anthropological and Ethnological Sciences 2002  2002年9月 

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    開催年月日: 2002年9月

    記述言語:その他  

    国名:日本国  

  • Color-vision typing of New World monkeys by examining DNA from fecal samples 国際会議

    Hiramatsu, C., Takenaka, O., Saito, A., Kawamura, S.

    The 19th Congress of the International Primatological Society  2002年8月 

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    開催年月日: 2002年8月

    記述言語:その他  

    国名:中華人民共和国  

  • 進化・発達からみた感覚の多様性

    渥美 剛史, 早川 卓志, 平松 千尋, 生形 咲奈, 井手 正和, 明和 政子

    日本心理学会大会発表論文集  2023年3月  (公社)日本心理学会

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    記述言語:日本語  

  • 異なる色覚型間における色顕著性の違いと注意に関する神経活動の多様性

    高橋 直子, 陳 旭, 澤山 正貴, 元村 祐貴, 平松 千尋

    Vision  2023年1月  日本視覚学会

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    記述言語:日本語  

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MISC

  • MEG Kyushu (Dataset)

    2024年10月

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    担当区分:最終著者, 責任著者  

    DOI: https://doi.org/10.6084/m9.figshare.27116590.v1

  • 霊長類における色覚の進化史と現代人の色覚多様性

    @平松千尋

    バイオメカニズム学会誌   2024年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 哺乳類の色覚 査読

    平松 千尋

    日本色彩学会誌   2019年7月

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    記述言語:日本語  

  • 検査のまえによむ色覚の本

    尾家 宏昭 (著), 平松 千尋 (監修), 金 孝源 (イラスト), 田代 しんたろう (その他)

    しきかく学習カラーメイト   2019年1月

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    記述言語:日本語  

  • The use of glasses during registration into a low-cost eye tracking device under different lighting conditions

    Yesaya Tommy Paulus, Gerard B. Remijn, Yvonne Kam, Hwei Syn, Chihiro Hiramatsu

    Proceedings of the 2nd International Conference on Automation, Cognitive Science, Optics, Micro Electro-Mechanical System, and Information Technology, ICACOMIT 2017   2017年7月

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    記述言語:その他  

    The use of glasses during registration into a low-cost eye tracking device under different lighting conditions
    © 2017 IEEE. It is known that the use of glasses can hamper the quality and speed of user registration into eye-tracking devices. Studies have been done in which the performances of various eye-tracking devices were compared, typically under ideal viewing angles, with the user sitting behind a display under a fixed lighting condition. Here we investigated the influence of the use of glasses on the quality and time of user registration into a low-cost eye-tracking device under various lighting conditions. Furthermore, we compared the use of glasses on registration within the same group of participants. Participants with prescription glasses were asked to register into the eye-tracking device both with and without their glasses, if possible, and users without prescription glasses or with contact lenses were also asked to register without glasses or with replica, nonprescription glasses. The present results showed indeed that the use of glasses negatively influenced registration quality and time - significantly here, however, only when registration was performed under artificial lighting. Under natural lighting, the difference in registration quality and speed did not reach significance, but bordered on significance. A follow-up measurement confirmed these results, and suggested that calibration with glasses can improve when participants register under 'ideal' viewing angles for their particular viewing position.

    DOI: 10.1109/ICACOMIT.2017.8253387

  • Measurement of viewing distances and angles for eye tracking under different lighting conditions

    Yesaya Tommy Paulus, Chihiro Hiramatsu, Yvonne Kam, Hwei Syn, Gerard B. Remijn

    Proceedings of the 2nd International Conference on Automation, Cognitive Science, Optics, Micro Electro-Mechanical System, and Information Technology, ICACOMIT 2017   2017年7月

     詳細を見る

    記述言語:その他  

    Measurement of viewing distances and angles for eye tracking under different lighting conditions
    © and Eye Tribe©). The results showed that the minimum and maximum viewing limit of the Tobii EyeX© did not vary significantly with different lighting conditions, and neither did the viewing angle range. The maximum viewing distance of the Eye Tribe© was significantly different between two conditions of artificial lighting, although the average difference was just 1 cm. The lowest viewing angle that allowed registration into the Eye Tribe© system also differed significantly between the two artificial lighting conditions, but here too the average angle difference was small (0.63°). Taken together, the results show that the performance of the two low- cost eye trackers tested here is robust enough under different conditions of illuminance and luminance for registration into the system. © 2017 IEEE. Eye tracking can be used for eye-gaze-based authentication in public settings, such as for registration on personal computers and automated teller machines. In this study, we conducted a series of measurements with low-cost eyetracking devices to assess the feasibility of their use in such settings. We investigated the devices' minimum and maximum viewing distance limits as well as viewing angle range. Both these parameters were tested under three different lighting conditions. The eye-tracking devices used in the measurements were among the most cost-effective devices commercially available today (Tobii EyeX

    DOI: 10.1109/ICACOMIT.2017.8253386

  • Is primate trichromacy optimized for detecting variation in face coloration?

    Chihiro Hiramatsu, Amanda Melin, William Allen, Constance Dubuc, James Higham

    PERCEPTION   2016年8月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Polymorphism and adaptation of primate colour vision 査読

    Amanda D. Melin, Chihiro Hiramatsu, Linda M. Fedigan, Colleen M. Schaffner, Filippo Aureli, Shoji Kawamura

    Evolutionary Biology: Mechanisms and Trends   2013年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    DOI: 10.1007/978-3-642-30425-5_13

  • Post-Genome Biology of Primates, Chapter 7 Polymorphic Color Vision in Primates: Evolutionary Considerations

    S. Kawamura, C. Hiramatsu, A. D. Melin, C. Schaffner, F. Aureli and L. M. Fedigan

    Springer   2011年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 二色性マカクザルの行動実験による色覚テスト

    鯉田孝和, 横井功, 岡澤剛起, 郷田直一, 平松千尋, Kanthi AW, 三上章允, 宮地重弘, 戸川森雄, 高木正浩, 小松英彦

    Neuroscience Research (第34回日本神経科学大会抄録)   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:その他  

    DOI: 10.1016/j.neures.2011.07.1126

  • Representations of materials in the human visual cortex (Summary of Awarded Presentation at the 29th Annual Meeting)

    Hiramatsu C, Goda N, Komatsu H

    2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    Representations of materials in the human visual cortex (Summary of Awarded Presentation at the 29th Annual Meeting)

  • Color discrimination performance of genetically identified dichromatic macaques

    Koida K, Yokoi I, Okazawa G, Goda N, Hiramatsu C, Mikami A, Kanthi AW, Miyachi S, Togawa M, Takagi M, Komatsu H

    ICVS 2011 Abstract Book (Baraas RC ed)   2011年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    Color discrimination performance of genetically identified dichromatic macaques

  • Neural representation of material categories in human visual cortex

    Goda N, Hiramatsu C, Komatsu H

    Perception of Material Properties Workshop   2011年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    Neural representation of material categories in human visual cortex

  • Image-based and perceptual representation of materials

    Hiramatsu C, Goda N, Komatsu H

    Program and Summary of the ASSC15   2011年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    Image-based and perceptual representation of materials

  • 霊長類における色覚の適応的意義を探る 査読

    平松 千尋

    霊長類研究 = Primate research   2010年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 素材質感の脳内表現

    平松千尋, 郷田直一, 小松英彦

    日本基礎心理学会第29回大会   2010年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • Transformation from image-based to perceptual category representation of surface materials in human visual cortex

    Goda N, Hiramatsu C, Komatsu H

    Society for Neuroscience 40th Annual Meeting (Neuroscience 2010)   2010年11月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    Transformation from image-based to perceptual category representation of surface materials in human visual cortex

  • ヒト視覚野腹側経路に沿った素材質感の物理的表現から知覚的表現への変化

    平松千尋, 郷田直一, 小松英彦

    Neuroscience Research (第33回日本神経科学大会抄録)   2010年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    DOI: 10.1016/j.neures.2010.07.1182

  • 25 色盲ザルの色覚特性の行動的研究

    小松 英彦, 鯉田 孝和, 郷田 直一, 岡澤 剛起, 横井 功, 平松 千尋, 高木 正浩

    霊長類研究所年報   2010年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • Topography of color-selective activity in the monkey inferior temporal cortex

    Harada T, Goda N, Hiramatsu C, Toyoda H, Sadato N, Komatsu H

    2009年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    Topography of color-selective activity in the monkey inferior temporal cortex

    DOI: 10.1016/j.neures.2009.09.105

  • 26 色盲ザルの色覚特性の行動的研究(X.共同利用研究 2.研究成果)

    小松 英彦, 鯉田 孝和, 岡澤 剛起, 横井 功, 平松 千尋, 戸川 森雄, 髙木 正浩

    霊長類研究所年報   2009年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • Spectral differentiation and molecular evolution of L/M opsin alleles in family Atelidae

    Yoshifumi Matsumoto, Norihiro Ozawa, Chihiro Hiramatsu, Yugo Okabe, Shoji Kawamura

    GENES & GENETIC SYSTEMS   2007年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Trichromacy is not necessarily advantageous in New World monkeys: toward understanding the frequent color-vision deficiencies in humans

    S. Kawamura, T. Tsutsui, C. Hiramatsu, A. D. Melin, L. M. Fedigan, C. M. Schaffner, F. Aureli, H. Innan

    ANTHROPOLOGICAL SCIENCE   2006年12月

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    記述言語:英語  

  • Biological significance of color vision polymorphisin in wild New World monkeys evaluated by population genetics and behavioral observation

    Shoji Kawamura, Chihiro Hiramatsu, Toko Tsutsui, Hideki Innan, Amanda Melin, Linda Fedigan, Colleen Shaffner, Filippo Aureli

    GENES & GENETIC SYSTEMS   2006年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Effects of color vision phenotype on insect capture by free-ranging white-faced capuchin monkeys (Cebus capucinus) in Santa Rosa National Park, Costa Rica

    A. Melin, L. Fedigan, C. Hiramatsu, S. Kawamura

    AMERICAN JOURNAL OF PRIMATOLOGY   2006年8月

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    記述言語:英語  

  • 7 クモザルゲノムライブラリーからのマイクロサテライトの探索(X.共同利用研究 2.研究成果)

    平松 千尋

    霊長類研究所年報   2005年8月

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    記述言語:日本語  

  • Color vision polymorphism in wild new world monkeys in Costa Rica examined by gene typing for red-green visual pigments

    Chihiro Hiramatsu, Shoji Kawamura

    ZOOLOGICAL SCIENCE   2004年12月

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    記述言語:英語  

  • 計画2-2 非侵襲的遺伝子解析による色覚型判定法の確立(X.共同利用研究 2.共同利用研究成果)

    平松 千尋

    霊長類研究所年報   2004年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 3-2 新世界ザル排泄物からの色覚型判定法の確立(VII 共同利用研究 2.研究成果)

    平松 千尋

    霊長類研究所年報   2003年8月

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    記述言語:日本語  

  • Y-chromosomal red-green visual pigment genes of nocturnal New World monkey, Aotus trivirgatus

    S Kawamura, M Hirai, N Takenaka, C Hiramatsu, FB Radlwimmer, S Yokoyama, O Takenaka

    ANTHROPOLOGICAL SCIENCE   2003年1月

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    記述言語:英語  

  • Color-vision typing of New World monkeys by examining DNA from fecal samples

    C Hiramatsu, S Kawamura

    ANTHROPOLOGICAL SCIENCE   2003年1月

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    記述言語:英語  

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所属学協会

  • 日本色彩学会

  • 国際意識科学会

  • 日本生理人類学会

  • 日本霊長類学会

  • 日本神経科学学会

  • 日本動物心理学会

  • 日本進化学会

  • 日本色彩学会

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委員歴

  • 日本霊長類学会   霊長類研究編集委員会   国内

    2023年7月 - 2025年6月   

  • 日本色彩学会   論文誌編集委員   国内

    2023年7月 - 2025年6月   

  • 日本霊長類学会   高島賞選考員会   国内

    2021年8月 - 2023年7月   

  • 日本生理人類学会   評議員   国内

    2019年4月 - 2021年3月   

学術貢献活動

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2024年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:1

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • Reviewer Committee 国際学術貢献

    The 15th International Colour Association (AIC) Congres  ( The Riverie Hotel, Chiang-Rai Thailand ) 2023年11月 - 2023年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:1

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 特別研究員等審査会専門委員

    役割:審査・評価

    日本学術振興会  2020年7月 - 2021年6月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:1

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • コーディネーター

    未来デザイン学センター 人間環境部門 主催シンポジウム 「サイエンスとデザイン 3」  ( 九州大学大橋キャンパス ) 2019年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • コーディネーター

    未来デザイン学センター 人間環境部門 主催シンポジウム 「サイエンスとデザイン 2」  ( 九州大学大橋キャンパス ) 2019年2月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:30

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 実行委員

    日本生理人類学会第77回大会  ( 九州大学大橋キャンパス ) 2018年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • コーディネーター

    未来デザイン学センター 人間環境部門 主催シンポジウム 「サイエンスとデザイン」  ( 九州大学大橋キャンパス ) 2018年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

    日本語雑誌 査読論文数:1

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • The Organizing Committee 国際学術貢献

    The 33rd Annual Meeting of the International Society for Psychophysics  ( Kyosokan and Honkan, Denki Building, Fukuoka Japan ) 2017年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2017年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • The Organizing Committee 国際学術貢献

    The 2nd Annual Meeting of the Society for Bioacoustics  ( Ohashi Campus, Kyushu University Japan ) 2015年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2015年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:1

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 実行委員

    日本生理人類学会第70回大会  ( 九州大学大橋キャンパス ) 2014年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 夢の色のクオリアに関連する神経ネットワーク構造

    研究課題/領域番号:24H01553  2024年 - 2025年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  学術変革領域研究(A)

    平松 千尋

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    夢の色のクオリアに関連する神経表現の特徴や多様性を神経ネットワーク構造から捉えることを目標とする。入眠期の主観的体験に関わる神経活動を脳磁図で計測し、色、物体、言語、他感覚、感情等から構成される主観的体験の生成に関連する神経ネットワークを分析する。視覚入力がない夢における特定の色カテゴリと他の心像との結びつきは、覚醒時においても特定の色への印象バイアスが生じる生物学的理由の理解につながる可能性がある。また、多様な色覚特性を持つ人々を対象とすることで、異なる感覚特性を持つ他者の主観的体験の理解に重要な知見が得られるとが期待される。

    CiNii Research

  • 色覚多様性から挑む色のクオリアの性質

    研究課題/領域番号:23K17643  2023年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

    平松 千尋, 馬場 靖人, 伊藤 潤一郎

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    色は主観的な感覚であり、光波長の物理特性の違いと、青、緑、赤などのクオリアの関係に必然性はない。また、同じ光波長に対する個人間でのクオリアの同質性の証明は難しい。本研究では、色覚多様性に着目し、少数派の色覚を持つ人において、知覚特性や、多数派の言語体系に合わせた色彩語の習得がどのようにクオリアに影響するかを、量的および質的に分析する。特に、同じ物理刺激に対しクオリアが変化する現象に焦点を当て、あいまい図形に対する知覚交替に類似する短期的な変化の実験的検討と、言語との結びつきによる長期的な変化に対する現代哲学の言語論からの分析を試みる。

    CiNii Research

  • 色の感覚意識体験に関連する神経表現の共通性と多様性

    2019年4月 - 2024年3月

    日本 

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

    ヒトの色覚には多様性があり、同じ光波長に対する知覚は受容器の特性により異なる。しかし、遺伝的に色覚が異なる人々の間でも、ある色刺激を同じ色としてカテゴライズする場合があることから、色に関する神経表現の多様性と共通性が予測される。本研究では、異なる色覚を持つ人々が同じ色を見ているときの神経活動パターンから、見ていた色のデコーディングに重要な神経表現の特徴量を抽出する。特徴量の共通性と相違から、他者が直接体験できず、神経科学のハードプロブレムとされている主観的な感覚意識体験が、神経表現のどのような共通性と多様性に立脚しているかを探求する。

  • 色の感覚意識体験に関連する神経表現の共通性と多様性

    研究課題/領域番号:19H04198  2019年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    平松 千尋, 丸山 修, 元村 祐貴

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    ヒトの色覚には多様性があり、同じ光波長に対する知覚は受容器の特性により異なる。しかし、遺伝的に色覚が異なる人々の間でも、ある色刺激を同じ色としてカテゴライズする場合があることから、色に関する神経表現の多様性と共通性が予測される。本研究では、異なる色覚を持つ人々が同じ色を見ているときの神経活動パターンから、見ていた色のデコーディングに重要な神経表現の特徴量を抽出する。特徴量の共通性と相違から、他者が直接体験できず、神経科学のハードプロブレムとされている主観的な感覚意識体験が、神経表現のどのような共通性と多様性に立脚しているかを究明する。

    CiNii Research

  • バイオデザイン・バイオアートから育む創造的探求と批判的思考

    2019年

    2019年度QRプログラム わかばチャレンジ

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:学内資金・基金等

  • 色と温かさの対応の獲得過程の解明

    研究課題/領域番号:18K18694  2018年 - 2020年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

    平松 千尋

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    赤から黄にかけては暖色、青領域は寒色とカテゴライズするように、人には色と温かさを対応づける傾向がある。しかし、この対応がどのように生じるのか、また個人間の共通性と多様性については、未解明な部分が多い。そこで、この特性の共通性と多様性について、生理学的要因と文化的要因の両者から検討することを目的に、色覚と年齢層が様々な人々を対象に調査した。その結果、どの色覚でも発達に伴い多数派の色覚である3色覚を持つ成人の対応づけに近づく共通性が明らかとなった。ただし、個人の色覚特性が強い影響を与えている事例も見られ、文化社会的要因と生理学的要因の両者が貢献していると考えられた。

    CiNii Research

  • 霊長類における音声コミュニケーションの進化および発達過程の研究

    2018年

    京都大学 霊長類研究所 共同利用・共同研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 色覚の多様性からとらえる個性の総合的研究

    研究課題/領域番号:17H05952  2017年 - 2018年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  新学術領域研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 霊長類における音声コミュニケーションの進化および発達過程の研究

    2017年

    京都大学 霊長類研究所 共同利用・共同研究

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 霊長類における音声コミュニケーションの進化および発達過程の研究

    2016年

    京都大学 霊長類研究所 共同利用・共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 遺伝的な色覚の多様性が感性の個人差に与える影響

    2015年4月 - 2017年3月

    日本 

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    担当区分:研究代表者 

    ヒトには、遺伝子の多型に起因する色覚の多様性が存在し、約5%の男性は、赤みと緑みの弁別が難しい色覚を持つ。色覚の違いは、外界のどこに注意を向けるかという視覚的注意に差異をもたらし、さらには、快/不快、嗜好、美意識など、感性の違いに影響する可能性が考えられる。本研究では、色覚の違いが、美術作品への視覚的注意に影響を与えるかを、視線計測により客観的に調べる。さらに、視覚的注意の違いが、感性の個人差にどのような影響を与えるかを調べる。それによって、遺伝子レベルの違いが感性の個人差の要因となり得るかについて明らかにする。また、色覚の違いによる視覚的注意の違いを推定する方法を精緻化することで、個人差に配慮した視覚デザインの発展に繋げる。

  • 遺伝的な色覚の多様性が感性の個人差に与える影響

    研究課題/領域番号:15K16169  2015年 - 2016年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 霊長類における音声コミュニケーションの進化および発達過程の研究

    2015年

    京都大学 霊長類研究所 共同利用・共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 霊長類における音声コミュニケーションの進化および発達過程の研究

    2014年4月 - 2018年3月

    京都大学・霊長類研究所 共同利用 

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    担当区分:研究代表者 

  • 霊長類における音声コミュニケーションの進化および発達過程の研究

    2014年

    京都大学 霊長類研究所 共同利用・共同研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • Function, evolution, and diversity of color vision in primates 国際共著

    2013年3月 - 2017年6月

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    担当区分:研究代表者 

    The international research group designed experiments to explore the function, evolution, and diversity of color vision in primates.

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教育活動概要

  • 芸術工学部(画像設計学科、芸術工学科 未来構想デザインコース)、芸術工学府(デザイン人間科学コース、デザイン人間科学国際コース、未来共生デザインコース)、基幹教育において授業を担当し、卒業研究、修士研究、博士研究の指導している。

担当授業科目

  • 生命科学入門II

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 知覚心理学

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 生命科学実習

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 生命科学入門Ⅰ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 人間科学とデザイン

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • プラットフォーム演習 D

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 基礎科学実習

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • プラットフォーム演習 C

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 芸術工学演習(未来共生デザインコース)

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 生命科学入門Ⅰ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 自然科学総合実験

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • コース融合プロジェクトA/B(i. 芸工生のための食とデザイン入門-食の地政学)

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 分子生物学

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 知覚心理学(分担)

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • コース融合プロジェクトA/B(f. 持続可能な食のデザイン)

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 生命科学入門II

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 生命科学実習

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 芸術工学特別研究(未来共生デザインコース)

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 卒業研究Ⅰ・Ⅱ

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 人間科学とデザイン(分担)

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 基礎科学実習

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 芸術工学演習(未来共生デザインコース)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • プラットフォーム演習 D

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 生命科学入門Ⅰ

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 自然科学総合実験

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • コース融合プロジェクトB(j. 芸工生のための食とデザイン(入門)

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 分子生物学

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • コース融合プロジェクトA(c. 映画まちづくり)

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • コース融合プロジェクトA(d. 芸工生のための分子生物学入門)

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 生命科学入門II

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 生命科学実習

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 知覚心理学

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅲ(2021年度以前入学者)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 生命科学実習

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 生命科学入門Ⅱ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • プラットフォーム演習 A

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 芸術工学特別研究Ⅰ(未来共生デザインコース)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • スタジオプロジェクトⅠ-A(科学コミュニケーションA)

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 基礎科学実習

    2021年12月 - 2022年2月   冬学期

  • 卒業研究Ⅱ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • プラットフォーム演習A

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • デザイン人間科学プロジェクト研究Ⅰ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • デザイン人間科学プロジェクト研究Ⅱ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅲ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 卒業研究Ⅰ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 自然科学総合実験

    2021年10月 - 2021年12月   秋学期

  • 生命科学入門Ⅰ

    2021年10月 - 2021年12月   秋学期

  • 知覚心理学(分担)

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 視覚生理学特論

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 感情生理心理学

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • Advanced Visual Physiology

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅱ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 生命科学入門Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅲ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • デザイン人間科学プロジェクト研究Ⅱ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 自然科学総合実験(発展)

    2020年12月 - 2021年2月   冬学期

  • 卒業研究Ⅱ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • デザイン人間科学プロジェクト研究Ⅰ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅱ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅲ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 卒業研究Ⅰ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 自然科学総合実験(基礎)

    2020年10月 - 2020年12月   秋学期

  • 視覚生理システム学

    2020年6月 - 2020年8月   夏学期

  • 感情生理心理学

    2020年6月 - 2020年8月   夏学期

  • 視覚生理学特論

    2020年6月 - 2020年8月   夏学期

  • Advanced Visual Physiology

    2020年6月 - 2020年8月   夏学期

  • 視覚学(分担)

    2020年6月 - 2020年8月   夏学期

  • 卒業研究Ⅱ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 知覚心理学

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 感情生理心理学

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • デザイン人間科学プロジェクト研究Ⅱ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • デザイン人間科学プロジェクト研究Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅲ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • デザイン人間科学特論A

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • デザイン人間科学特別研修

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅱ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • Advanced Visual Physiology

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • デザイン人間科学特論A

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅱ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅲ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • デザイン人間科学プロジェクト研究Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 知覚心理学(分担)

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 卒業研究Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 視覚生理システム学

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 視覚生理学特論

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅰ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅱ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • Advanced Visual Physiology

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 感情生理心理学

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 自然科学総合実験(発展)

    2019年10月 - 2019年12月   秋学期

  • 自然科学総合実験(基礎)

    2019年10月 - 2019年12月   秋学期

  • 視覚学(分担)

    2019年6月 - 2019年8月   夏学期

  • インターンシップ

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 聴覚生理学(分担)

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 知覚心理学

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 感情生理心理学

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • デザイン人間科学特論A

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅱ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅱ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • Advanced Visual Physiology

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • Advanced Human Science A

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • デザイン人間科学特論A

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅱ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • Advanced Human Science A

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 知覚心理学(分担)

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 視覚生理システム学

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 視覚生理学特論

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅰ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅱ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • Advanced Visual Physiology

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • バイオデザイン特論(分担)

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 視覚生理学特論

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 自然科学総合実験(基礎)

    2018年10月 - 2018年12月   秋学期

  • 自然科学総合実験(発展)

    2018年10月 - 2018年12月   秋学期

  • 視覚学(分担)

    2018年6月 - 2018年8月   夏学期

  • 聴覚生理学(分担)

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • Advanced Human Science A

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 視覚学(分担)

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 聴覚生理学(分担)

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 人間科学の設計技術特論(Advanced Design and Technologies for Human Science、分担)

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • バイオデザイン特論(分担)

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • デザイン人間科学特論A (Advanced Human Science A、分担)

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅰ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅱ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • デザイン人間科学特論A

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • デザイン人間科学特論B

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅰ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅱ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • Advanced Visual Physiology

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • Advanced Human Science B

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅰ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • デザイン人間科学特別演習Ⅱ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 人間科学の設計技術特論(Advanced Design and Technologies for Human Science、分担)

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • デザイン人間科学特論A (Advanced Human Science A、分担)

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 視覚生理システム学

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 視覚生理学特論

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 自然科学総合実験(基礎)

    2017年10月 - 2017年12月   秋学期

  • 自然科学総合実験(発展)

    2017年10月 - 2017年12月   秋学期

  • 視覚学(分担)

    2017年6月 - 2017年8月   夏学期

  • 聴覚生理学(分担)

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 視覚学(分担)

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 聴覚生理学(分担)

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 人間科学の設計技術特論(Advanced Design and Technologies for Human Science、分担)

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • デザイン人間科学特論A (Advanced Human Science A、分担)

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 人間科学の設計技術特論(Advanced Design and Technologies for Human Science、分担)

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • デザイン人間科学特論A (Advanced Human Science A、分担)

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 視覚生理システム学

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • デザイン人間科学特論B (Advanced Human Science B、分担)

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 自然科学総合実験

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 視覚学(分担)

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 視覚学(分担)

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 自然科学総合実験

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 聴覚生理学(分担)

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 人間科学の設計技術特論(Advanced Design and Technologies for Human Science、分担)

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • デザイン人間科学特論A (Advanced Human Science A、分担)

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • デザイン人間科学特論B (Advanced Human Science B、分担)

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 人間科学の設計技術特論(Advanced Design and Technologies for Human Science、分担)

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • デザイン人間科学特論A (Advanced Human Science A、分担)

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 聴覚生理学(分担)

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 視覚生理システム学

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 自然科学総合実験

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 生理人類学特論

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 自然科学総合実験

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 生理人類学特論

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 基幹教育セミナー

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 基幹教育セミナー

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 視覚学

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 学術英語B

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 自然科学総合実験

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 自然科学総合実験

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 自然科学総合実験

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 自然科学総合実験

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 生理人類学特論

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 学術英語B

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 生理人類学特論

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 自然科学総合実験

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 少人数セミナー

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 少人数セミナー

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 自然科学総合実験

    2013年4月 - 2013年9月   前期

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FD参加状況

  • 2023年2月   役割:参加   名称:ハラスメントの予防と対応について

    主催組織:部局

  • 2023年2月   役割:参加   名称:より効果的な研究成果の国際発信を目指して   ~特に英語論文執筆が一般的でない専門分野の皆さんに向けて

    主催組織:部局

  • 2020年2月   役割:参加   名称:多様性を包摂する社会のためにデザインができること 〜芸術工学研究院 ×インクルージョン支援推進室〜

    主催組織:部局

  • 2017年10月   役割:参加   名称:デザイン教育の質保証に関する国際シンポジウム

    主催組織:部局

  • 2017年2月   役割:参加   名称:大学における自殺予防―ゲートキーパーとしての教職員の役割―

    主催組織:部局

  • 2017年2月   役割:参加   名称:大学における障害学生支援:合理的配慮を中心に

    主催組織:部局

  • 2017年2月   役割:その他   名称:英語で授業を行う際の注意点 (参加及び話題提供)

    主催組織:部局

  • 2016年2月   役割:参加   名称:第20回芸術工学研究院FD研究会「成績不振学生への指導について」

    主催組織:部局

  • 2014年12月   役割:参加   名称:第19回芸術工学研究院FD研究会「ルーブリックの作成について」

    主催組織:部局

  • 2014年3月   役割:参加   名称:「英語による教授能力」向上のための研修プログラム

    主催組織:全学

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2019年  京都大学・文学研究科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

  • 2013年  京都大学・文学研究科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

国際教育イベント等への参加状況等

  • 2016年2月

    芸術工学研究院

    RCA RE-MIX Workshop

      詳細を見る

    開催国・都市名:日本・福岡

    参加者数:50

  • 2015年10月

    芸術工学研究院

    RCA RE-MIX Workshop

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    開催国・都市名:イギリス・ロンドン

    参加者数:30

  • 2014年3月

    国際部

    リーズ大学「英語による教授能力」向上のための研修プログラム

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    開催国・都市名:イギリス・リーズ

    参加者数:8

その他教育活動及び特記事項

  • 2017年  クラス担任  学部

社会貢献・国際連携活動概要

  • 協定校、ラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校マスコミュニケーション学部・カラーリサーチセンター訪問

社会貢献活動

  • 第4回社会包摂デザイン研究会「多様性と科学 -社会包摂デザイン研究の可能性について」にて、「生物学からとらえる多様性 - 多様性を生み出す性、色覚多様性の新展開」について講演

    社会包摂デザイン・イニシアティブ、九州大学応用生理人類学研究センター  オンライン  2021年2月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 公開シンポジウム「才能とは何か-科学が明かすパフォーマンスの秘密-」にて、「生き物の見る世界」について講演

    公益社団法人日本心理学会 認定心理士の会  JR博多シティ会議室(10階)大会議室  2019年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 公開シンポジウム「才能とは何か-科学が明かすパフォーマンスの秘密-」にて、「生き物の見る世界」について講演

    公益社団法人日本心理学会 認定心理士の会  JR博多シティ会議室(10階)大会議室  2019年8月

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    種別:出前授業

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  • 「検査のまえによむ色覚の本」完成発表会での講演

    しきかく学習カラーメイト  大分県教育会館  2019年1月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 「検査のまえによむ色覚の本」完成発表会での講演

    しきかく学習カラーメイト  大分県教育会館  2019年1月

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    種別:講演会

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  • 出前授業「色覚の進化と多様性」

    西南学院高校  2018年11月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 第17回サイエンスカフェ@うきは「生き物が見る世界」

    サイエンス友和会  蛭子町珈琲店  2018年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 第17回サイエンスカフェ@うきは「生き物が見る世界」

    サイエンス友和会  蛭子町珈琲店  2018年9月

     詳細を見る

    種別:その他

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  • 芸工アート&サイエンスカフェでのトーク「見ることの多様性」

    福岡市科学館、九州大学芸術工学部  福岡市科学館4階 実験室2  2018年3月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    感じるアート 伝わるサイエンス
    九州大学芸術工学部の研究者が、日頃研究しているテーマを、わかりやすく楽しくお話しします。
    普段、「サインエスには関係ない」と思っていることもサイエンス的な視点で見てみることにより、新しい発見があるかもしれません。 アートとサイエンスとの深いお話をぜひお聞きください。

  • 芸工アート&サイエンスカフェでのトーク「見ることの多様性」

    福岡市科学館、九州大学芸術工学部  福岡市科学館4階 実験室2  2018年3月

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    種別:その他

    感じるアート 伝わるサイエンス
    九州大学芸術工学部の研究者が、日頃研究しているテーマを、わかりやすく楽しくお話しします。
    普段、「サインエスには関係ない」と思っていることもサイエンス的な視点で見てみることにより、新しい発見があるかもしれません。 アートとサイエンスとの深いお話をぜひお聞きください。

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  • サイエンスアゴラin福岡~このロボットがすごい!~ ロボットフォーラム クロストークに参加

    主催 福岡市科学館/佐世保工業高等専門学校 共催 国立研究開発法人科学技術振興機構 協力 日本ロボット学会ヒューロビント研究専門委員会  福岡市科学館 6階 サイエンスホール  2018年2月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

    新進気鋭の研究者・開発者達が、ロボット研究のおもしろさを社会に向けて熱く語るためのイベントとして企画された。フォーラムでは、知能ロボット研究の第一人者、浅田稔先生「AI×ロボットの未来社会はどうなる?」講演会のほか、福岡の高校生との対話セッション、最先端ロボティクス研究者・技術者と他分野の研究者・専門家とのクロストークセッションが開催開催された。

  • サイエンスアゴラin福岡~このロボットがすごい!~ ロボットフォーラム クロストークに参加

    主催 福岡市科学館/佐世保工業高等専門学校 共催 国立研究開発法人科学技術振興機構 協力 日本ロボット学会ヒューロビント研究専門委員会  福岡市科学館 6階 サイエンスホール  2018年2月

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    種別:講演会

    新進気鋭の研究者・開発者達が、ロボット研究のおもしろさを社会に向けて熱く語るためのイベントとして企画された。フォーラムでは、知能ロボット研究の第一人者、浅田稔先生「AI×ロボットの未来社会はどうなる?」講演会のほか、福岡の高校生との対話セッション、最先端ロボティクス研究者・技術者と他分野の研究者・専門家とのクロストークセッションが開催開催された。

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  • サイエンス・プランターVol.3でのトーク「他者の眼をとおして知る私 ~色覚の進化と多様性~」

    九州大学芸術工学図書館  九州大学芸術工学図書館 1F AIVEA  2017年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    なぜ世界は色であふれているのでしょうか。色は主観的な感覚と言いますが、他の人や動物も自分と同じように色を見ているのでしょうか。
    現在、私達が色を見ている理由には、動物の長い長い進化の歴史がかかわっています。その過程で多様な色覚が生まれました。人もその例外ではありません。
    他者の見る世界を想像してみることで、世界における自分の存在の不思議さを考えるきっかけになればと思います。

  • サイエンス・プランターVol.3でのトーク「他者の眼をとおして知る私 ~色覚の進化と多様性~」

    九州大学芸術工学図書館  九州大学芸術工学図書館 1F AIVEA  2017年9月

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    種別:その他

    なぜ世界は色であふれているのでしょうか。色は主観的な感覚と言いますが、他の人や動物も自分と同じように色を見ているのでしょうか。
    現在、私達が色を見ている理由には、動物の長い長い進化の歴史がかかわっています。その過程で多様な色覚が生まれました。人もその例外ではありません。
    他者の見る世界を想像してみることで、世界における自分の存在の不思議さを考えるきっかけになればと思います。

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  • 第44回サイエンスカフェ@ふくおか 「色覚進化の謎に迫る!」~霊長類の色覚の進化と多様性~

    公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI・サイエンスパークふくおか  BIZCOLI 交流ラウンジ  2017年2月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    ヒトはなぜ色彩豊かな世界を見るのでしょうか?
    他の動物はヒトと同じように色を見ているのでしょうか?
    普段何気なく見ている色がその色に見える理由には、ヒトが誕生するずっと以前から続く生物進化の歴史が関わっています。
    今回は、熱帯の森に住むサルの色覚と果実の色との関係から、色覚進化の謎に迫ります!

  • 第44回サイエンスカフェ@ふくおか 「色覚進化の謎に迫る!」~霊長類の色覚の進化と多様性~

    公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI・サイエンスパークふくおか  BIZCOLI 交流ラウンジ  2017年2月

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    種別:その他

    ヒトはなぜ色彩豊かな世界を見るのでしょうか?
    他の動物はヒトと同じように色を見ているのでしょうか?
    普段何気なく見ている色がその色に見える理由には、ヒトが誕生するずっと以前から続く生物進化の歴史が関わっています。
    今回は、熱帯の森に住むサルの色覚と果実の色との関係から、色覚進化の謎に迫ります!

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メディア報道

  • しまうまのしま模様の意義に関する研究について言及 新聞・雑誌

    読売新聞  2020年10月

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    しまうまのしま模様の意義に関する研究について言及

  • 色覚の仕組みや顔色を見分けることの意義について解説 新聞・雑誌

    中日こどもウィークリー  2017年12月

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    色覚の仕組みや顔色を見分けることの意義について解説

  • ダーウィンが来た!生き物新伝説 第524回「白黒つけます!シマウマの謎」において解説 テレビ・ラジオ番組

    2017年10月

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    ダーウィンが来た!生き物新伝説 第524回「白黒つけます!シマウマの謎」において解説

  • 色覚進化と顔色知覚に関する、Alva Noë氏による論説 "We May See Color So We Can Understand Each Other"

    2017年6月

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    色覚進化と顔色知覚に関する、Alva Noë氏による論説 "We May See Color So We Can Understand Each Other"

  • Detecting social signals may have affected how we see colors

    ScienceDaily  2017年6月

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    Detecting social signals may have affected how we see colors

  • 色覚進化と顔色変化検出のかかわりを調べた研究の成果について 新聞・雑誌

    読売新聞(夕刊)  2017年6月

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    色覚進化と顔色変化検出のかかわりを調べた研究の成果について

  • 3色型と顔色変化検出のかかわりを調べた研究の成果について 新聞・雑誌

    西日本新聞  2017年6月

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    3色型と顔色変化検出のかかわりを調べた研究の成果について

  • 霊長類の眼は、「顔色」を読み取りやすくできている

    2017年6月

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    霊長類の眼は、「顔色」を読み取りやすくできている

  • 霊長類の色覚進化の道筋を探って-3色型色覚は顔色を見分けるのに適している?

    2017年6月

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    霊長類の色覚進化の道筋を探って-3色型色覚は顔色を見分けるのに適している?

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学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2023年4月 - 2024年3月   研究院 教務WG

  • 2022年4月 - 2026年3月   研究院 実験倫理委員会

  • 2022年4月 - 2024年3月   研究院 ハラスメント相談員

  • 2022年4月 - 2024年3月   学部 学生相談員

  • 2022年1月 - 2023年3月   学府 芸術工学演習WG

  • 2021年7月 - 2022年3月   学部 改組関連教務WG

  • 2021年4月 - 2022年3月   学部 学務専門委員会

  • 2020年4月 - 2023年3月   学部 バイオ・フードラボWG

  • 2019年10月 - 2021年8月   学府 大学院改組実施会議

  • 2019年4月 - 2022年3月   学部 広報実施WG

  • 2017年4月 - 2019年3月   学科 教務WG

  • 2017年4月 - 2019年3月   部門 工作工房WG

  • 2016年10月 - 2017年3月   研究院 実験倫理委員会

  • 2016年5月 - 2019年3月   研究院 デザインコモンスペース検討WG

  • 2016年4月 - 2017年3月   学部 学生サポート委員会

  • 2016年4月 - 2017年3月   研究院 研究委員会

  • 2014年10月 - 2016年9月   研究院 実験倫理委員会

  • 2014年7月 - 2017年3月   研究院 English Community Space サポート委員会

  • 2014年4月 - 2016年3月   研究院 広報委員会

  • 2014年4月 - 2016年3月   学部 学生サポート委員会

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