2024/11/19 更新

お知らせ

 

写真a

ヨコヤ ナホ
横谷 奈歩
YOKOYA NAHO
所属
芸術工学研究院 未来共生デザイン部門 助教
芸術工学部 芸術工学科(併任)
芸術工学府 芸術工学専攻(併任)
職名
助教
連絡先
メールアドレス
プロフィール
固有の土地に隠された歴史や物語をテーマとし、国内外の土地におけるリサーチを元にした作品制作および発表。 インタビューや映像記録等、メディアを問わない多様な形式での調査研究、歴史学、生物学、文化人類学等、異分野の研究者との共同制作や、地域プロジェクトも積極的に行なっている。
外部リンク

学位

  • 修士(美術)

  • 博士(美術)

経歴

  • 武蔵野美術大学   油絵研究室 非常勤講師

    2021年4月 - 2023年3月

  • 東京学芸大学  教育学部  非常勤講師

    2019年4月 - 2023年3月

  • 東京芸術大学大学院  専門研究員

    2014年4月 - 2015年3月

  • 東京芸術大学油画科 非常勤講師

    2013年4月 - 2014年3月

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:現代美術を軸とし、 1) ジャンルの横断、異分野の協働と交流 2) 消えゆく歴史や現実を、アートの手法を使ってみつめる 3) 歴史の時間を自由に移動   以上三点を重要な課題として、過去から未来を想定し、制作・研究・活動を通じて形にする。

    研究キーワード:現代美術

    研究期間: 2009年10月 - 現在

論文

書籍等出版物

  • しおのえ今昔

    横谷奈歩

    2024年3月 

  • アートと人類学の共創―空き家・もの・こと・記憶

    服部志帆、小野環、横谷奈歩( 担当: 共著)

    水声社  2023年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • アートはどこへ行く? 小倉正史著作選集

    山村仁志・うしお・井波吉太郎・伊丹裕・大榎淳・小野完次・小野環・神山亮子・ 木村茂・砂山典子・長沼宏昌・中村英良・南平妙子・原万希子・藤川哲・船木美佳・山村由紀・横谷奈歩( 担当: 編集)

    水声社  2022年3月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • For everything dear to me〜 Kepada sayangku

    Naho Yokoya

    2021年2月 

  • 高橋家にまつわる物語_2013-

    横谷奈歩

    AIR Onomichi実行委員会  2021年 

  • 星劇団再演プロジェクト - わたしの星劇団

    横谷奈歩 / 星劇団再演プロジェクトチーム

    2020年 

  • 親愛なるあなたへ

    横谷奈歩

    2020年 

  • 星劇団再演〜コロナ禍と再出発〜

    横谷奈歩 / 星劇団再演プロジェクトチーム

    2020年 

  • 星劇団再演プロジェクト

    横谷奈歩 /星劇団再演プロジェクトチーム( 担当: 共著)

    2019年 

  • 高橋家にまつわる物語_2013-2016

    横谷奈歩

    AIR Onomichi実行委員会  2016年 

  • THE LITTLE BEAR /L'orsacchiotto

    Naho Yokoya

    ISTITUTO ITALIANO PER GLI STUDI FILOSOFICI  2014年6月 

     詳細を見る

    担当ページ:*イタリア哲学研究所(ISTITUTO ITALIANO PER GLI STUDI FILOSOFICI) による定期刊行の出版物、 「La freccia e il cerchio / The arrow and the circle」において、研究所から与えられたテーマ“Absence /Voices" の内容に沿った挿絵制作(依頼) /P.235-242   記述言語:日本語  

  • アートとサイエンスのあいだ / Between art and science

    グリエルモ・マリオ /服部志帆 /横谷奈歩( 担当: 共著)

    2012年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

▼全件表示

講演・口頭発表等

  • 滋賀県米原市杉沢遺跡における芸術と考古学の共同プロジェクト

    矢野健一・横谷奈歩・北原和規・藤井良平・松尾 恵・高橋順之

    日本考古学協会 第84回  2018年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:明治大学駿河台キャンパス   国名:日本国  

  • (講演)アートとサイエンスのあいだ

    横谷奈歩

    天一美術館  2015年度助成/講演+ワークショップ  2015年  公益財団法人 天一美術文化財団

     詳細を見る

    開催地:天一美術館(みなかみ市)  

Works(作品等)

  • 星劇団再演

    星劇団再演プロジェクトチーム

    2022年3月

     詳細を見る

    作品分類:芸術活動   発表場所:吉和漁港 旧冷凍倉庫跡 / 尾道  

  • 和作ウィーク2024「高橋家にまつわる物語」

    横谷奈歩

    2024年11月

     詳細を見る

    作品分類:芸術活動   発表場所:高橋家(尾道)  

  • 高橋家にまつわる物語 /Wasaku Week 2023 高橋家公開 /主催:NPO法人空き家再生プロジェクト

    横谷奈歩

    2023年11月

     詳細を見る

    作品分類:芸術活動   発表場所:高橋家  

    企画:NPO 法人 尾道空き家再生プロジェクト/AIR Onomichi
    *和作ウィーク2023 〜小林和作をめぐる。〜】にて、2013年から続くプロジェクト「高橋家にまつわる物語」 の作品公開。近隣の小林和作旧居、旧小野産婦人科(小野鐡之助邸)との同時公開イベント。

  • 周年記念展

    2023年

     詳細を見る

    作品分類:芸術活動   発表場所:MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w、京都  

  • 高橋家にまつわる物語 / Wasaku Week 2022 / 主催:NPO法人空き家再生プロジェクト

    横谷奈歩

    2022年11月

     詳細を見る

    作品分類:芸術活動   発表場所:高橋家  

    企画:NPO 法人 尾道空き家再生プロジェクト/AIR Onomichi
    *和作ウィーク2023 〜小林和作をめぐる。〜】にて、2013年から続くプロジェクト「高橋家にまつわる物語」 の作品公開。近隣の小林和作旧居、旧小野産婦人科(小野鐡之助邸)との同時公開イベント。

  • いにしによる-断片たちの囁きに、耳を-

    小野環、服部志帆、横谷奈歩

    2022年10月

     詳細を見る

    作品分類:芸術活動  

    香川県立瀬戸内海歴史民俗資料館 / 企画:瀬戸内海歴史民俗資料館、一般社団法人トピカ *高松市塩江町を舞台に、文化人類学者とアーティストが 2019 年から開始した地域プロジェクト(塩江町上西地区)の展開版。 高松市塩江町上西地区の旧藤川邸と瀬戸内海歴史民俗資料館の同時公開を行った。 作品制作・出品・会場構成を担当。

  • これはわたしの人生の物語です

    横谷奈歩

    2022年2月

     詳細を見る

    作品分類:芸術活動  

    グループ展「その場所の話」/ヴォイスギャラリー(京都)
    企画:ヴォイスギャラリー(松尾惠)/ 出品作家:井口真理子・上野友幸・大友一世・作田優希・横谷奈歩 *5人の作家がそれぞれの「ある場所」について、作品を通じて語る。インドネシアで制作した「これはわたしの人生の物語です」より、写真2点とテキストによるインスタレーション作品の展示。

  • 出版記念展「ひそやかな世界と小さなカケラたち」

    服部志帆/横谷奈歩

    2020年6月

     詳細を見る

    ナディッフ・アパート(東京)/企画:ナディッフ・アパート *「アフリカの森の女たち」の出版記念展。装丁を担当し、制作した表紙作品だけでなく、翻訳者の服部志帆との 共同制作を通じたインスタレーション作品による展覧会。出品者:服部志帆、横谷奈歩

  • 砂の本

    横谷奈歩

    2019年12月

     詳細を見る

    Altern Art C&Y(東京)
    企画:船木美佳、横谷奈歩 *7名のアーティストと提案された章を元に物語を編む作家による、本のような展覧会。
    企画制作及び、作家として出品。 出品作家:小野環、クリスティーヌ・プレ、白井美穂、服部志帆、花澤洋太、船木美佳、松浦寿夫、横谷奈歩

  • 親愛なるあなたへ

    横谷奈歩

    2019年4月

     詳細を見る

    ラングン・アートファウンデーション(ジョグジャカルタ・インドネシア) /企画:ASP(Artist support project)/ Langgeng art foundation
    *約1ヶ月に渡るインドネシア滞在中、周辺住民への聞き取りとリサーチをもとに、写真・オブジェ等のインスタレーション作品を制作。

  • 春休みの遺跡(芸術と考古学)

    横谷奈歩

    2019年3月

     詳細を見る

    伊吹山文化資料館(滋賀) / 企画:立命館大学文学部 考古学・文化遺産専攻、松尾惠(ヴォイスギャラリー)
    会場構成、デザイン:Ummm../ 美術作品制作・出品:横谷奈歩
    *考古学者 矢野健一氏(立命館大学文学部教授)による地中再現展示(考古学からのアプローチ)と、横谷による 地域のスケッチ(在住者へのインタビュー映像、音声、写真作品等)による展覧会。

  • 複数形の世界のはじまりに

    出品作家: 船木美佳、さくまはな、井上明彦、小野環、服部志帆、横谷奈歩

    2018年6月

     詳細を見る

    東京都美術館(東京)2018年6月 /企画:東京都美術館
    *都美セレクショングループ展 2018 のうちの1グループとして参加。文化人類学者、服部志帆氏との共同作品を発表。

  • 尾道芸術祭- 十字路 / 海と山のアート回廊「高橋家にまつわる物語」

    横谷奈歩

    2017年11月

     詳細を見る

    高橋家(尾道/広島) /企画:現代アートの創造発信事業実行委員会(尾道市文化振興課) 、AIR Onomichi
    *尾道市、百島など市内数カ所にて行われた展覧会の会場の一つとして、インスタレーション作品「高橋家にまつわる物語」を発表。

  • time,timer,timest - 夏休みの遺跡 -(芸術と考古学)

    横谷奈歩

    2017年8月

     詳細を見る

    滋賀・米原、杉沢遺跡、集会所他
    企画:立命館大学文学部 考古学・文化遺産専攻、松尾惠(ヴォイスギャラリー) 会場構成、デザイン:Ummm.. 美術作品制作・出品:横谷奈歩
    *考古学者 矢野健一氏(立命館大学文学部教授)による地中再現展示(考古学からのアプローチ)と、横谷による 地域のスケッチ(在住者へのインタビュー映像、音声、写真作品等)による展覧会。

  • 小林和作と出会う

    横谷奈歩

    2016年10月

     詳細を見る

    なかた美術館(尾道/ 広島) 企画:なかた美術館
    *画家・小林和作と関連作家 7 名によるグループ展。小林和作と関連する空き家、高橋家におけるプロジェクト「高 橋家にまつわる物語」を出品。ラジオドラマや模型からなるインスタレーション作品を発表。 (出品作家)小林和作・梅原 龍三郎・林 武・中川一政・須田 国太郎・高橋玄洋・村上 選・横谷奈歩

  • 剥離された場所

    横谷奈歩

    2016年8月

     詳細を見る

    「剥離と忘却と」展、ヴォイスギャラリー(京都)2016年8月
    企画:世界考古学会議 WAC2016、ヴォイスギャラリー
    /4年に一度開催される最大規模の考古学の国際会議である「世界考古学会 議 WAC2016」との共催企画による個展。
    会期中サテライト展示会場の一つになった。写真作品と収集物によるイン スタレーションを展示。

  • 「Between art and science - 2014 in Burkina Faso and Napoli」(第二弾)

    横谷奈歩

    2014年7月

     詳細を見る

    会場:IRFAK OASIS (開発のための研究−行動、研修、環境教育センター/ブルキナファソ)、ナポリ科学博物館(イタリア) 企画:ウェドラオゴ・ブレイマ (ワガドゥグ大学教授、ブルキナファソ編) /グリエルモ・マリオ(ナポリ科学博
    物館、イタリア編)/横谷奈歩  企画協力:清水貴夫(京都精華大学)
    *異分野(生物学・社会学・文化人類学・美術)の専門家による共同企画で、展覧会、ワークショップ、レクチャーからなるアートプロジェクト。

  • 星劇団再演

    星劇団再演プロジェクト実行委員会

    2013年12月

     詳細を見る

    吉和漁港 旧冷凍倉庫跡 / 企画:星劇団再演プロジェクト実行委員会(代表:横谷奈歩) *終戦後すぐに尾道の漁師町で立ち上がった女性だけの劇団「星劇団」の再演プロジェクト。 プロジェクト代表+総合プロデュース+美術作家(制作・出演)として参加。

  • 鏡師、青、鳥

    横谷奈歩

    2013年10月

     詳細を見る

    ハギワラプロジェクツ(東京)
    企画:ハギワラプロジェクツ / 映像、音声、立体、絵画等を含むインスタレーション作品の展示。

  • 「Between art and science」Citta della Scienza Napoli」(第一弾)

    グリエルモ・マリオ/服部志帆/横谷奈歩

    2012年12月

     詳細を見る

    イタリア、ナポリ科学博物館/ 企画:グリエルモ・マリオ・服部志帆・横谷奈歩
    生物学者グリエルモ・マリオ氏と、文化人類学者服部志帆氏との共同プロジェクト。身近にあるアートと サイエンスのあいだにあるものを探り、アートの新たな可能性を探る。

  • 静かな結末、共有する秘密 / HOTEL T’POINT,214号室(大阪)

    横谷奈歩

    2008年8月

     詳細を見る

    2008年8月/ 企画:HOTEL T’POINT/ 松尾惠(ヴォイスギャラリー) /営業中の大阪のホテルの1室を美術作品にするワーク・イン・プログレスのプロジェクト。
    部屋の図面製作から3年間の制作期間と途中公開を経て、完成した客室を公開展示した。

▼全件表示

その他

  • 文化庁新進芸術家海外研修制度 短期派遣研修員

    2017年8月 - 2017年9月

     詳細を見る

    研修先:ドイツ(デュッセルドルフ)

  • 文化庁新進芸術家海外研修制度 二年派遣研修員

    2009年10月 - 2011年9月

     詳細を見る

    研修先:イタリア(ナポリ・ポンペイ)/イギリス(ロンドン)

教育活動概要

  • 制作課題、演習、講義、フィールドワーク等を通じて、独自の創造的思考と作品制作のプロセスを身体を使って学ぶ。

担当授業科目

  • 視覚芸術基礎

    2024年12月 - 2025年2月   冬学期

  • 基礎造形Ⅳ

    2024年12月 - 2025年2月   冬学期

  • 卒業研究Ⅱ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 卒業研究Ⅰ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • プラットフォーム演習 B

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • プラットフォーム演習 A

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • 芸術表現論

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • 未来構想デザイン概論

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • 基礎造形Ⅳ

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • 基礎造形Ⅰ

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 基礎造形Ⅰ

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 生命とアート

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 卒業研究Ⅱ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 卒業研究Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • デザインリテラシー基礎

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 基礎造形Ⅰ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 基礎造形Ⅰ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

▼全件表示

社会貢献・国際連携活動概要

  • [驚異の小屋/マレーシア編 ]マレーシア、ペラ州の森にて先住少数民族オラン・アスリ、テミアーの伝統的手法による小屋(集会所)を建設。ワークショップ、およびリサーチと展示、シンポジウム(2019 年 8-9 月/2020 年 2 月)
    [企画]MAIX(マレーシアのアートコレクティブ)、FKSK(日本のアーティストコレクティブ) *FKSKメンバーとして参加。国際交流基金アジアセンター、プロジェクト助成による派遣。
    (参考 URL)https://grant-fellowship-db.jfac.jp/ja/grant/pp1904/

社会貢献活動

  • トークイベント/古書ターゲブーフ「アートと人類学の共創」

    役割:出演

    古書ターゲブーフ  司会:関根慶(水声社)、登壇:服部志帆、小野環、横谷奈歩  古書ターゲブーフ(広島県尾道市)  2024年5月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

  • トークイベント/神保町ブックセンター「アートと人類学の共創」

    役割:出演

    神保町ブックセンター  神保町ブックセンター(東京)  2024年2月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • トークイベント/本屋ルヌガンガ「アートと人類学の共創」

    役割:出演

    本屋ルヌガンガ  司会:村山淳(一般社団法人トピカ)、登壇:服部志帆、小野環、横谷奈歩  本屋ルヌガンガ(香川・高松)  2024年1月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 「障壁画プロジェクト」審査員

    主催:一般社団法人瀬戸内海エコツーリズム協議会  広島・竹原地区  2023年10月 - 2024年2月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    審査員の1人として、3名の若手作家を選出、作品の講評と解説。
    (参考URL) https://setonaikai-ecotourism-association-2.jimdosite.com

  • 「場景」映像企画プログラムの一部として、星劇団再演プロジェクト予告編映像パフォーマンス発表

    主催:AIR_Onomichi  松翠園大広間  2022年12月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • [長江を歩く 和作旧居と高橋家 ](連続トークシリーズ“小林和作を旧居で語る。旧居で語る。”より) 

    役割:出演, 講師

    主催:NPO 法人空き家再生プロジェクト  高橋家/小林和作旧居(広島県尾道市)  2021年5月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

    *画家、小林和作旧居の再生を考える3回シリーズ企画。小林和作と親交が深く、かつての実家も近隣 にあり行き来していたことから、プロジェクト「高橋家にまつわる物語」の立ち上げから現在まで、小 林和作邸との関係や今後の再生計画を含めた市民向けトーク。(参考URL) http://www.onomichisaisei.com/event.php?itemid=434&catid=10

  • [想像のダムカレー 〜内場ダムの水の底に消えた村に想いをよせて〜 ]

    役割:講師, 企画, 調査担当

    主催:一般社団法人トピカ  高松市塩江町旧上西小学校   2021年3月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    地域のお母さんたちを主体に、地域食材をかつての風景に見立てて行ったワークショップ。地域の内場ダムの水の底には、かつて集落があり、今は記憶に残る人も少ない。 参加者はその風景を思い起こしながらさまざまな食材でトレーを飾り、かつての村の記憶について語り合う。

  • 出版記念トークイベント[森の女と海の女、それからサバイバルの技法]

    役割:出演

    本屋ルヌガンガ(香川、高松)  本屋ルヌガンガ(香川、高松)  2020年10月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

    「アフリカの森の女たち(春風社)」の翻訳を担当した文化人類学者、服部志帆とのトークイベント。本書では装画を担当。

  • [アートにおける塩江町活性化プロジェクト] 過疎化が進む高松市の山間地域、塩江町上西地区を拠点に、2019年12月から開始。文化人類学者、歴史学専門家、美術家による共同プロジェクト。 かつて繁栄した温泉地区のガソリンカーや塩江少女歌劇団、ダムに沈む村等の地域住民への歴史の聞き取り等、歴史の掘り起こしと地域再生のプロジェクト。 (参考 URL)https://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/setorekishi/exhib/r4_03_setoutigarally.html https://www.toyotafound.or.jp/joint/contribution/joint00_contribution04.html

    企画・招聘:一般社団法人トピカ/助成:福武財団  香川県高松市塩江町  2019年12月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 講演「考古学との共同プロジェクトー美術家の視座から」米原市埋蔵文化財活用シンポジウム「遺跡はまちの宝物」内

    主催:米原市教育委員会/共催:立命館大学文学部考古学・文化遺産専攻  米原市伊吹薬草の里文化センター2階ギャラリー「かくとだに」  2019年3月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • シンポジウム[ヒストリオグラファーとしてのアーティスト?]藤井光×山田健二×山本浩貴×横谷奈歩 /モデレーター:崔 敬華(東京都現代美術館)

    主催: nap Gallery(3331 Arts Chiyoda /東京 SEA展との共催)  3331 Arts Chiyoda(東京)  2017年1月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • シンポジウム「修史家(ヒストリオグラファー)としてのアーティスト」藤井光×山田健二×山本浩貴×横谷奈歩

    Masayoshi Suzuki Gallery(岡崎、愛知)  Masayoshi Suzuki Gallery(岡崎、愛知)  2016年10月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • [まだ見ぬ風景を探して] 模型作りと撮影ワークショップ(3歳から大人までを対象)。秋吉台国際芸術村フェローシップ・プログラムに採択され、滞在制作と市民講座のワークショップを開催。ワークショップ参加者は小学校低学年から大人まで、模型を使った風景の制作表現に対する指導を行った。(参考URL) https://aiav.jp/4646/

    秋吉台国際芸術村  秋吉台国際芸術村 (山口・美祢市)  2016年6月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • [アートとサイエンスのあいだ] みなかみ市民、子どもたち向けの講演とワークショップ。みなかみ市民の方(3 歳から大人まで)が約30名参加。身近なものの拓本とコラージュの技術使用し、表現を探る。

    主催、助成:公益財団法人天一美術文化財団  天一美術館(群馬県みなかみ市)  2015年3月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • アートイング東京1999 21x21 *セゾンアートプログラム企画「アートイング東京 21x21」における参加アーティストと、担当キュレーター(是枝開)ゲスト(村田真)によるシンポジウムに参加。

    セゾンアートプログラム  セゾンアートプログラム  1999年11月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

▼全件表示

メディア報道

  • 小林和作没後50年リレー寄稿⑥ 歴史をつなぐメディウムとして 新聞・雑誌

    尾道新聞  尾道新聞  2024年11月

     詳細を見る

    執筆者:本人 

  • 空きPress vol.13 小林和作没後50年特集 インタビュー記事 会誌・広報誌

    尾道空き家再生プロジェクト  空きPress   2024年10月

     詳細を見る

    執筆者:本人 

  • 書評:木村大治 「服部志帆・小野 環・横谷奈歩編.『アートと人類学の共創―空き家・もの・  こと・記憶』」水声社,2023年 会誌・広報誌

    京都大学大学院・アジア・アフリカ地域研究研究科  『アジア・アフリカ地域研究』 第24-1号 2024年9月  376 p  2024年9月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  • 昭和の営み体感 泊まれる資料館 新聞・雑誌

    読売新聞  読売新聞  2024年8月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  • 星劇団再演プロジェクトに関する取材と記事の掲載。 新聞・雑誌

    尾道新聞、毎日新聞  2022年3月

     詳細を見る

    星劇団再演プロジェクトに関する取材と記事の掲載。

  • 星劇団再演プロジェクトに関する取材と記事の掲載 新聞・雑誌

    中国新聞  2022年2月

     詳細を見る

    星劇団再演プロジェクトに関する取材と記事の掲載

  • 「星劇団に心を重ねて」 NHK広島放送局制作 / お好みワイドひろしま 他(ディレクター・高橋弦)。 *星劇団再演プロジェクトのドキュメンタリー映像の放映 テレビ・ラジオ番組

    NHK広島放送局  2020年5月

     詳細を見る

    「星劇団に心を重ねて」 NHK広島放送局制作 / お好みワイドひろしま 他(ディレクター・高橋弦)。
    *星劇団再演プロジェクトのドキュメンタリー映像の放映

  • 星劇団再演プロジェクト「歴史の一幕 - 女性劇団に光」(8/26 中国新聞に掲載) 新聞・雑誌

    中国新聞  2019年8月

     詳細を見る

    星劇団再演プロジェクト「歴史の一幕 - 女性劇団に光」(8/26 中国新聞に掲載)

  • 小倉正史の現代美術講座「複数形の世界のはじまりに」 *東京都美術館にて2018年6月に開催されたグループ展「複数形の世界のはじまりに」について記載。 新聞・雑誌

    月刊ギャラリー8月号  2018年8月

     詳細を見る

    小倉正史の現代美術講座「複数形の世界のはじまりに」
    *東京都美術館にて2018年6月に開催されたグループ展「複数形の世界のはじまりに」について記載。

  • 小倉正史の現代美術講座「高橋家にまつわる物語」 *尾道の「高橋家にまつわる物語」について、上下(1、2月号)で美術評論家 小倉正史が掲載。 新聞・雑誌

    月刊ギャラリー1、2月号  2017年1月

     詳細を見る

    小倉正史の現代美術講座「高橋家にまつわる物語」
    *尾道の「高橋家にまつわる物語」について、上下(1、2月号)で美術評論家 小倉正史が掲載。

  • ラジオドラマ「高橋家にまつわる物語」 * 尾道の空き家となった高橋家を舞台に、脚本家高橋玄洋が書き下ろした脚本を元に、プロジェクト関係者が出演、関連曲を元にラジオドラマを制作。選曲は尾道の洋酒喫茶ロダン。 テレビ・ラジオ番組

    FMおのみち/および全国インターネット  2016年10月

     詳細を見る

    ラジオドラマ「高橋家にまつわる物語」 * 尾道の空き家となった高橋家を舞台に、脚本家高橋玄洋が書き下ろした脚本を元に、プロジェクト関係者が出演、関連曲を元にラジオドラマを制作。選曲は尾道の洋酒喫茶ロダン。

  • 個展「剝離と忘却と」(ヴォイスギャラリー*世界考古学会議との共催企画)の高嶋慈によるレヴュー

    artscape 9月15日号  2016年9月

     詳細を見る

    個展「剝離と忘却と」(ヴォイスギャラリー*世界考古学会議との共催企画)の高嶋慈によるレヴュー

  • [To us in the hidden room]  アンネの日記を題材にしたパフォーマンス映像。美術番組のプログラムにて放送。 テレビ・ラジオ番組

    SVT(スウェーデン国営放送)  2005年4月

     詳細を見る

    [To us in the hidden room]  アンネの日記を題材にしたパフォーマンス映像。美術番組のプログラムにて放送。

▼全件表示