2024/07/28 更新

お知らせ

 

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ヤスイ ヒデシ
安井 秀
YASUI HIDESHI
所属
農学研究院 資源生物科学部門 教授
総合研究博物館 (併任)
農学研究院 附属国際農業教育・研究推進センター(併任)
生物環境利用推進センター (併任)
農学研究院 附属昆虫科学・新産業創生研究センター(併任)
農学部 生物資源環境学科(併任)
生物資源環境科学府 資源生物科学専攻(併任)
教育学部 (併任)
職名
教授
連絡先
メールアドレス
電話番号
0928024552
プロフィール
研究教育内容は, (1)イネの耐虫性に関する遺伝・育種学的研究, (2) イネの耐塩性に関する遺伝学的研究, (3)イネ 属近縁ならびに遠縁野生種の遺伝分析に関する研究, (4)イネの細胞遺伝学的研究, (5)その他の形質に関する遺伝・育種学的研究,(5)イネ実験系統群の作出と利用 に関する教育研究に大別される.  (1) 「イネの耐虫性に関する遺伝・育種学的研究」は, アジアにおける稲作の重要害虫であるウンカ・ヨコバイ類に対するイネの抵抗性の遺伝機構を解明しようとするもので, DNAマーカーを利用して作成された詳細な分子マーカー連鎖地図を用いて, 耐虫性遺伝子の遺伝子マッピング, 耐虫性遺伝子の単離, 耐虫性遺伝子に関する近似同質遺伝子系統の開発等を行ってきた. これまでに, ウンカ・ヨコバイ類に対する耐虫性の簡易検定法を確立して, ツマグロヨコバイに対する7個の抵抗性遺伝子を連鎖地図上にマップしたほか, 飛来性害虫であるトビイロウンカやセジロウンカの産下卵に対するイネの殺卵作用ならびに吸汁抑制作用の遺伝機構を明らかにした. さらに, これらの耐虫性の分子機構を解明する目的で耐虫性に関与するツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子GRH2やトビイロウンカ抵抗性遺伝子BPH26を単離してその機能解明に取り組んだ. 一方で, これら抵抗性遺伝子を凌駕する昆虫側の加害性因子の探索と同定を目的として,昆虫ゲノム科学,応用昆虫学分野の研究者との共同研究を推進し, ウンカゲノムのDNAマーカー連鎖地図を構築して, 加害性因子を同定した. 現在は, 昆虫に対する抵抗性遺伝子の持続的利用を目指して, 耐虫性に関する有用遺伝資源の探索を行うとともに, 選抜した遺伝資源を用いて新たな耐虫性系統の開発を推進している.  (2) 「イネの耐塩性に関する遺伝学的研究」については、バングラデッシュ在来イネコレクションを用いてその耐塩性に関する遺伝変異を探索し、イネの耐塩性の遺伝的基盤を明らかにしようとする研究計画である。海水を用いて新たに開発した耐塩性の評価方法を駆使して、バングラデッシュ在来イネコレクションの耐塩性の程度を明らかにした。これらの耐塩性の程度の異なる在来イネ系統と塩ストレスに対する感受性系統の交雑後代集団を用いて、耐塩性に関与する複数の遺伝子座を検出することを計画している。  (3) 「イネ属近縁ならびに遠縁野生種の遺伝分析に関する研究」は, 野生イネが保有する遺伝子を栽培イネに導入して, 栽培イネの遺伝変異を増大させることを目的とした研究である. まず, アフリカ原産の遠縁野生種Oryza punctata と 栽培イネとの遠縁交雑を行い, その雑種後代から栽培イネに野生イネ染色体を一本づつ導入した異種一染色体添加系統のシリーズを育成した. これらの材料を用いて, 野生種に由来する遺伝子の染色体マッピングを進めるとともに, 断片染色体添加系統を選抜して, 野生種染色体を安定して次代へ伝達する系統の育成を行った. また, 近縁野生種の遺伝子が導入された栽培イネのイントログレッション系統を利用して各種形質の遺伝・育種学的研究を推進している. (4)  「イネの細胞遺伝学的研究」では, イネのトリソミックスを中心とした異数体系統の育成とその遺伝分析への利用を研究課題としている. 異数体系統の育成については, 解対合突然変異体を利用した効率的なトリソミックスシリーズの作出法を確立して, これらのトリソミックスを利用して解対合突然変異遺伝子の座乗染色体を決定した. このようにして作出されたトリソミックスは, 病害虫抵抗性遺伝子, 各種形態形質遺伝子, DNAマーカーのマッピングに貢献してきた. また, 部分的染色体重複系統の遺伝的効果に関する基礎的研究を遂行した. (5) 「その他の形質に関する遺伝・育種学的研究」では, イネの浮きイネ性, イネの幼苗致死性, DNAマーカーを用いたマーカー選抜育種に関する研究を推進している. (6) 「イネ実験系統群の作出と利用」では, 日本型イネ品種を共通親に持つ在来品種や近縁野生種のイネ実験系統群(組換え自殖系統群や染色体部分置換系統群)を多数作出して, イネの遺伝解析研究への利用を促進している.
ホームページ
  • http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/plantbreed/

    植物育種学研究室(旧農学科農学第一講座、通称育種学研究室)は1920年の開講以来一貫して、イネを対象として、遺伝・育種学的研究を展開しています。社会的にも生物学的にも期待の大きいイネを実験材料にして、遺伝学やゲノム科学に裏打ちされた植物育種学の研究を進めています。

学位

  • 農学博士

経歴

  • なし

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:イネの耐塩性に関する遺伝・育種学的研究

    研究キーワード:イネ、耐塩性、遺伝学

    研究期間: 2019年4月

  • 研究テーマ:イネ実験系統群の作出と利用

    研究キーワード:イネ, 実験系統群

    研究期間: 2018年4月 - 2022年3月

  • 研究テーマ:イネの各種形質に関する遺伝・育種学的研究

    研究キーワード:イネ, QTL, マーカー選抜育種

    研究期間: 1998年4月

  • 研究テーマ:イネの耐虫性に関する遺伝・育種学的研究

    研究キーワード:イネ、耐虫性、遺伝学

    研究期間: 1992年4月

  • 研究テーマ:イネ属近縁野生種の遺伝分析に関する研究

    研究キーワード:イネ、近縁野生種、

    研究期間: 1986年4月

  • 研究テーマ:イネの細胞遺伝学的研究

    研究キーワード:イネ、細胞遺伝学

    研究期間: 1986年4月

受賞

  • JICA理事長賞

    2021年12月   (本賞は、後述する三つの教育研究機関の共同受賞によるものである。) ベトナム国立農業大学、九州大学、名古屋大学は、ベトナムにおけるJICA・JST (SATREPS) 事業のカウンターパートとして、高収量かつ早生(わせ)のイネ新品種の開発に貢献しました。SATREPS事業では「DNAマーカー選抜育種技術」が導入され、新品種開発コストの削減、試験栽培面積の縮小、世代促進による育種年限の短縮を実現しました。通常、有望品種の開発から国家品種登録まで約20年を要しますが、SATREPS終了後も自助努力を続けた結果、約10年でイネ2品種の国家品種登録を実現しました。今回の国家品種認定は、SATREPS事業で導入した「DNAマーカー選抜育種技術」の有用性を証明するものであり、他作物の品種改良にも応用できることから、今後の同国のみならずアジア・アフリカ諸国における農業の発展に寄与することが期待されています。

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    (本賞は、後述する三つの教育研究機関の共同受賞によるものである。) ベトナム国立農業大学、九州大学、名古屋大学は、ベトナムにおけるJICA・JST (SATREPS) 事業のカウンターパートとして、高収量かつ早生(わせ)のイネ新品種の開発に貢献しました。SATREPS事業では「DNAマーカー選抜育種技術」が導入され、新品種開発コストの削減、試験栽培面積の縮小、世代促進による育種年限の短縮を実現しました。通常、有望品種の開発から国家品種登録まで約20年を要しますが、SATREPS終了後も自助努力を続けた結果、約10年でイネ2品種の国家品種登録を実現しました。今回の国家品種認定は、SATREPS事業で導入した「DNAマーカー選抜育種技術」の有用性を証明するものであり、他作物の品種改良にも応用できることから、今後の同国のみならずアジア・アフリカ諸国における農業の発展に寄与することが期待されています。

論文

  • Development and characterization of near-isogenic lines for brown planthopper resistance genes in the genetic background of japonica rice ‘Sagabiyori’ 査読 国際誌

    73 ( 4 )   382 - 392   2023年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The brown planthopper (BPH: Nilaparvata lugens Stål) is one of the most destructive insects in rice produc-tion. The use of host plant resistance has potential to reduce damage caused by BPH. The heat tolerance japonica rice ‘Sagabiyori’, with superior grain quality and high soluble starch in the stem, is highly suscepti-ble to damage by BPH. Here, to enhance its BPH resistance, we developed seven near-isogenic lines (NILs) carrying BPH2, BPH17-ptb, BPH32, BPH3, BPH17, BPH20, and BPH21 through marker-assisted selection and evaluated resistance to two BPH populations. Most lines were more resistant to the Hadano-1966 BPH population than Sagabiyori but were less effective against the highly virulent Koshi-2013 population. Never-theless, in antixenosis tests, Koshi-2013 settled less on all NILs than on Sagabiyori. In addition, adult mortal-ity and the percentage of fresh weight loss of lines carrying BPH17 and BPH3 indicated that these lines have higher resistance to Koshi-2013 than Sagabiyori. Current study revealed that BPH resistance of Sagabiyori became stronger by transferring BPH3 and BPH17 genes. Thus, BPH3 and BPH17 might be valuable for breeding programs to enhance BPH resistance of high grain quality rice varieties with heat tolerance.

  • バングラデシュ産在来イネコレクションをもちいた耐塩性評価方法の確立    Establishment of method for evaluating salinity tolerance in rice derived from Bangladesh

    荒谷遥香・Bui Thi Thu Ngoc・山形悦透・尾﨑彰則・安井 秀. Haruka Aratani, Bui Thi Thu Ngoc, Yoshiyuki Yamagata, Akinori Ozaki and Hideshi Yasui

    九大農学芸誌. Sci. Bull. Fac. Agr., Kyushu Univ.   75 ( 2 )   21 - 36   2020年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    バングラデシュ産在来イネコレクション 135 系統を 材料として , 葉身の萎凋度 , 葉鞘におけるミネラル含 量, 溢液について定量的な耐塩性評価を行った. 各指 標についてコレクション内で品種間差が認められた . 葉身の萎凋度については , 大半の品種で葉身全体にお ける萎凋部位の割合が漸進的に増大したのに対し , 一 部の極感受性品種では塩ストレス処理開始後 , 短期間 で急激に萎凋が進んだ . 本手法により明らかにされた 塩ストレス耐性品種では葉鞘における Na, Mg, Ca 蓄積 の抑制がみられ , 塩ストレス感受性品種では溢液の量 が多い傾向にあった. 本研究において用いられた耐塩 性の定量的な評価法をもちいてバングラデシュ産在来 イネコレクションの耐塩性を評価し , 選抜された耐塩 性系統をもちいてイネ耐塩性に関する詳細な遺伝解析
    が進展することが期待される .

    DOI: 10.3390/plants10040725

  • Four resistance alleles derived from oryza longistaminata (A. chev. & roehrich) against green rice leafhopper, nephotettix cincticeps (uhler) identified using novel introgression lines 査読

    Hnin Wah Thein, Yoshiyuki Yamagata, Tan Van Mai, Hideshi Yasui

    Breeding Science   69 ( 4 )   573 - 584   2019年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.19060

  • A single base change explains the independent origin of and selection for the nonshattering gene in African rice domestication. 査読 国際誌

    Win, K. T., Y. Yamagata, K. Doi, K. Uyama, Y. Nagai, Y. Toda, T. Tani, M. Ashikari, H. Yasui, and A. Yoshimura

    New Phytologist   213 ( 4 )   1925 - 1935   2017年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/nph.14290

  • Characterization of resistance to the green rice leafhopper (Nephotettix cincticeps Uhler) in a core collection of landraces in rice (Oryza sativa L.) 査読 国際誌

    Mai, T. V., A. Yoshimura and H. Yasui

    American Journal of Plant Sci.   8 ( 2 )   2017年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4236/ajps.2017.82018

  • Construction of a versatile SNP array for pyramiding useful genes of rice. 査読 国際誌

    Kurokawa, Y., T. Noda, Y. Yamagata, R. Angeles-Shim, H. Sunohara, K. Uehara, T. Furuta, K. Nagai, K.K. Jena, H. Yasui, A. Yoshimura, M. Ashikari, and K. Doi

    Plant Sci.   242   131 - 139   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: Plant Sci.

  • Genetic basis of multiple resistance to the brown planthopper (Nilaparvata lugens Stal) and the green rice leafhopper (Nephotettix cincticeps Uhler) in the rice cultivar ‘ASD7’ (Oryza sativa L. ssp. indica) 査読 国際誌

    65   420 - 429.   2015年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Map-based cloning and characterization of a brown planthopper resistance gene BPH26 from Oryza sativa L. ssp. indica cultivar ADR52. 査読 国際誌

    Tamura, Y. M. Hattori, H. Yoshioka, M. Yoshioka, A. Takahashi, J. Wu, N. Sentoku and H. Yasui.

    Sci. Rep.   4   5872   2014年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/srep05872

  • Responses and adaptation by Nephotettix virescens to monogenic and pyramided rice lines with Grh-resistance genes. 査読 国際誌

    HIDESHI YASUI

    150   179 - 190   2014年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI: 10.1111/eea.12149

  • A Simple Sequence Repeat- and Single-Nucleotide Polymorphism-Based Genetic Linkage Map of the Brown Planthopper, Nilaparvata lugens 
 査読 国際誌

    JIRAPONG Jairin, TETSUYA Kobayashi, HIDESHI YASUI

    DNA Research 20(1): 17-30   20   17 - 30   2013年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi:10.1093/dnares/dss030

  • Mapping and pyramiding of two major genes for resistance to the brown planthopper (Nilaparvata lugens Sta ̊l) in the rice cultivar ADR52 査読 国際誌

    124 ( 3 )   2012年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The brown planthopper (BPH), Nilaparvata 11 lugens(Sta ̊l),isoneofthemostseriousanddestructive 12 pests of rice, and can be found throughout the rice-growing 13 areas of Asia. To date, more than 24 major BPH-resistance 14 genes have been reported in several Oryza sativa ssp. 15 indica cultivars and wild relatives. Here, we report the 16 genetic basis of the high level of BPH resistance derived 17 from an Indian rice cultivar, ADR52, which was previously 18 identified as resistant to the whitebacked planthopper 19 (Sogatella furcifera [Horva ́th]). An F2 population derived 20 from a cross between ADR52 and a susceptible cultivar, 21 Taichung 65 (T65), was used for quantitative trait locus 22 (QTL) analysis. Antibiosis testing showed that multiple 23 loci controlled the high level of BPH resistance in this F2 24 population. Further linkage analysis using backcross pop- 25 ulations resulted in the identification of BPH-resistance 26 (antibiosis) gene loci from ADR52. BPH25 co-segregated 27 with marker S00310 on the distal end of the short arm of
    A1 Communicated by T. Tai.
    A2 K. K. M. Myint and D. Fujita contributed equally to this work.
    A3 K. K. M. Myint

    DOI: DOI 10.1007/s00122-011-1723-4

  • Development of near-isogenic lines and pyramided lines carrying resistance genes to green rice leafhopper (Nephotettix cincticeps Uhler) using the Taichung 65 genetic background in rice (Oryza sativa L.) 査読 国際誌

    Daisuke Fujita, Atsushi Yoshimura and Hideshi Yasui

    Breed. Sci.   60 ( 1 )   2010年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Demographic parameters of long-term laboratory strains of the brown planthopper, Nilaparvata lugens Stål, (Hompptera: Delphacidae) on resistance genes, bph20(t) and Bph21(t) in rice.

    2009年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • Virulence of long-term laboratory populations of the brown planthopper, Nilaparvata lugens (Stål), and whitebacked planthopper, Sogatella furcifera (Horváth) (Homoptera: Delphacidae), on rice differential varieties. 査読 国際誌

    2009年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Molecular mapping of a novel gene, Grh5, conferring resistance to green rice leafhopper (Nephotettix cincticeps Uhler) in rice, Oryza sativa L. 国際誌

    Fujita, D., K. Doi, A. Yoshimura and H. Yasui

    Theor Appl Genet.   2006年8月

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    記述言語:英語  

  • Genetic Basis of Ovicidal Response to Whitebacked Planthopper (Sogatella furcifera Horv?h) in Rice (Oryza sativa L.) 査読 国際誌

    Yamasaki, M., A. Yoshimura and H. Yasui

    Molecular Breeding   12 ( 2 )   133 - 143   2003年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1023/A:1026018821472

  • Incorporation of Photoperiod Insensitivity and High-Yield Genes into an Indigenous Rice Variety from Myanmar, Paw San Hmwe 査読 国際誌

    Khin Thanda Win 1,* , Moe Moe Hlaing 1,2, Aye Lae Lae Hlaing 2, Zin Thu Zar Maung 2, Khaing Nwe Oo 2, Thinzar Nwe 2, Sandar Moe 2, Thein Lin 2, Ohm Mar Saw 2, Thado Aung 2, Mai Swe Swe 2, San Mar Lar 2, Ei Shwe Sin 2, Yoshiyuki Yamagata 1 , Enrique R. Angeles 1, Yuji Matsue 3, Hideshi Yasui 1, Min San Thein 2, Naing Kyi Win 2, Motoyuki Ashikari 4 and Atsushi Yoshimura

    Agronomy   14   2024年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Genetic variation in heading dates and phenological parameters of Myanmar rice 査読 国際誌

    Hlaing, Moe Moe, Yamagata, Yoshiyuki, Furuta, Tomoyuki, Win, Khin Thanda, Saw, Ohm Mar, Ozaki, Akinori, Yasui, Hideshi, Yoshimura, Atsushi

    Plant Production Science   27 ( 2 )   125 - 136   2023年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Regulator of Awn Elongation 3, an E3 ubiquitin ligase, is responsible for loss of awns during African rice domestication 査読 国際誌

    Bessho-Uehara, Kanako,Masuda, Kengo,Wang, Diane R.,Angeles-Shim, Rosalyn B.,Obara, Keisuke, Nagai, Keisuke, Murase, Riri, Aoki, Shin-Ichiro, Furuta, Tomoyuki, Miura, Kotaro, Wu, Jianzhong, Yamagata, Yoshiyuki, Yasui, Hideshi, Kantar, Michael B., Yoshimura, Atsushi, Kamura, Takumi, McCouch, Susan R., Ashikari, Motoyuki

    Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of AmericaOpen AccessVolume 120, Issue 424 January 2023 Article number e2207105120   120 ( 424 )   2023年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI 10.1073/pnas.2207105120

  • Effects of nitrogen frtilizer application on photosynthesis, embryo and endosperm development of a giant embryo rice genotype 査読 国際誌

    Pham, C.V., Tang, H.T., Nguyen, H.H., (...), Yasui, H., Yoshimura, A.

    Environmental Control in Biology   60 ( 2 )   109 - 115   2022年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Exploring the loci responsible for awn development in rice through comparative analysis of all aa genome species 査読 国際誌

    Bessho-Uehara, K., Yamagata, Y., Takashi, T., Makino, T., Yasui, H., Yoshimura, A., Ashikari, M.

    Plants   10 ( 4 )   725   2021年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/plants10040725

  • Substitution mapping and characterization of brown planthopper resistance genes from indica rice variety, ‘PTB33’ (Oryza sativa L.) 招待 査読 国際誌

    71 ( 5 )   497 - 509   2021年9月

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  • Long-term virulence monitoring of differential cultivars in Japan's immigrant populations of Nilaparvata lugens (Hemiptera: Delphacidae) in 2001–2019 招待 査読 国際誌

    56 ( 3 )   407 - 418   2021年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Collection, preservation and distribution of oryza genetic resources by the national bioresource project rice (Nbrp-rice) 査読 国際誌

    Sato, Y., Tsuda, K., Yamagata, Y., Matsusaka, H., Kajiya-Kanegae, H., Yoshida, Y., Agata, A., Ta, K.N., Shimizu-Sato, S., Suzuki, T., Nosaka-Takahashi, M., Kubo, T., Kawamoto, S., Nonomura, K.-I., Yasui, H., Kumamaru, T.

    Breeding Science   71 ( 3 )   291 - 298   2021年6月

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  • Development of an aus-derived nested association mapping (Aus-nam) population in rice 招待 査読 国際誌

    Kitony, J.K., Sunohara, H., Tasaki, M., Mori, J.-I., Shimazu, A., Reyes, V.P., Yasui, H., Yamagata, Y., Yoshimura, A., Yamasaki, M., Nishiuchi, S., Doi, K.

    Plants   2021年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Substitution Mapping of a Locus Responsible for Hybrid Breakdown in Populations Derived From Interspecific Introgression Line 査読 国際誌

    Munguambe, N.E., Inoue, S., Demeter, Z., Yamagata, Y., Yasui, H., Zheng, S.-H., Fujita, D.

    Frontiers in Plant Science   12   2021年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3389/fpls.2021.633247

  • Domain Unknown Function DUF1668-Containing Genes in Multiple Lineages Are Responsible for F1 Pollen Sterility in Rice 査読 国際誌

    Sakata, M., Takano-Kai, N., Miyazaki, Y., Kanamori, H., Wu, J., Matsumoto, T., Doi, K., Yasui, H., Yoshimura, A., Yamagata, Y.

    Frontiers in Plant Science   26   2021年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3389/fpls.2020.632420

  • Diploid Male Gametes Circumvent Hybrid Sterility Between Asian and African Rice Species 査読 国際誌

    Kuniyoshi, D., Masuda, I., Kanaoka, Y., Shimazaki-Kishi, Y., Okamoto, Y., Yasui, H., Yamamoto, T., Nagaki, K., Hoshino, Y., Koide, Y., Takamure, I., Kishima, Y.

    Frontiers in Plant Science   11   2020年10月

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  • The development and characterization of near-isogenic and pyramided lines carrying resistance genes to brown planthopper with the genetic background of japonica rice (Oryza sativa l.) 査読

    Cuong D. Nguyen, Holden Verdeprado, Demeter Zita, Sachiyo Sanada-Morimura, Masaya Matsumura, Parminder S. Virk, Darshan S. Brar, Finbarr G. Horgan, Hideshi Yasui, Daisuke Fujita

    Plants   8 ( 11 )   2019年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/plants8110498

  • Identification of anther length QTL and construction of chromosome segment substitution lines of oryza longistaminata 査読

    Takayuki Ogami, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura, Yoshiyuki Yamagata

    Plants   8 ( 10 )   2019年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/plants8100388

  • Identification of Anther Length QTL and Construction of Chromosome Segment Substitution Lines of Oryza longistaminata. 査読 国際誌

    Ogami, T., Yasui, H., Yoshimura, A., Yamagata, Y.

    Plants   8 ( 10 )   2019年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/plants8100388

  • The development and characterization of near-isogenic and pyramided lines carrying resistance genes to brown planthopper with the genetic background of japonica rice (Oryza sativa l.) 査読 国際誌

    Nguyen, C.D., Verdeprado, H., Zita, D., Sanada-Morimura, S., Matsumura, M., Virk, P.S., Brar, D.S., Horgan, F.G., Yasui, H., Fujita, D.

    Plants   8 ( 11 )   2019年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/plants8110498

  • Four resistance alleles derived from Oryza longistaminata (A. Chev. & Roehrich) against green rice leafhopper, Nephotettix cincticeps (Uhler) identified using novel introgression lines. Breed. Sci. (2019) 69: 573-584. 査読 国際誌

    Thein, H. W., Y. Yamagata, T. V. Mai, and H. Yasui.  

    2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Development of introgression lines of AA genome Oryza species, O. glaberrima, O. rufipogon, and O. nivara, in the genetic background of O. sativa L. cv. Taichung 65. 査読 国際誌

    Yamagata, Y., K. T. Win, Y. Miyazaki, C. Ogata, H. Yasui, A. Yoshimura

    Breeding Science   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Development of introgression lines of aa genome oryza species, o. Glaberrima, o. rufipogon, and o. nivara, in the genetic background of o. sativa l. cv. taichung 65 査読

    Yoshiyuki Yamagata, Khin Thanda Win, Yuta Miyazaki, Chika Ogata, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    Breeding Science   69 ( 2 )   359 - 363   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.19002

  • Unanticipated benefits and potential ecological costs associated with pyramiding leafhopper resistance loci in rice 査読

    Finbarr G. Horgan, Maria Liberty P. Almazan, Quynh Vu, Angelee Fame Ramal, Carmencita C. Bernal, Hideshi Yasui, Daisuke Fujita

    Crop Protection   115   47 - 58   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.cropro.2018.09.013

  • High-resolution mapping of GRH6, a gene from oryza nivara (Sharma et shastry) conferring resistance to green rice leafhopper (nephotettix cincticeps uhler) 査読

    Cong Nguyen Phi, Daisuke Fujita, Yoshiyuki Yamagata, Atsushi Yoshimura, Hideshi Yasui

    Breeding Science   69 ( 3 )   439 - 446   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.19029

  • Virulence adaptation in a rice leafhopper Exposure to ineffective genes compromises pyramided resistance 査読

    Finbarr G. Horgan, Carmencita C. Bernal, Quynh Vu, Maria Liberty P. Almazan, Angelee Fame Ramal, Hideshi Yasui, Daisuke Fujita

    Crop Protection   113   40 - 47   2018年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.cropro.2018.07.010

  • Anther culture in rice proportionally rescues microspores according to gametophytic gene effect and enhances genetic study of hybrid sterility 査読

    Yoshitaka Kanaoka, Daichi Kuniyoshi, Eri Inada, Yohei Koide, Yoshihiro Okamoto, Hideshi Yasui, Yuji Kishima

    Plant Methods   14 ( 1 )   2018年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s13007-018-0370-z

  • Development of rice promising lines using genomic technology and information in Vietnam

    Atsushi Yoshimura, Hideshi Yasui, Pham Van Cuong, Motoyuki Ashikari, Enric E. Angeres, Nguyen Van Hoan, Tran Tan Phuong, Yoshiyuki Yamagata, Norimitsu Hamaoka, Kazuyuki Doi, Tang Thi Hanh, Mai Van Tan, Nguyen Quoc Trung, Nobuyuki Iseri, Kazuo Ogata

    Crop Production under Stressful Conditions Application of Cutting-edge Science and Technology in Developing Countries   11 - 25   2018年8月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1007/978-981-10-7308-3_2

  • Virulence adaptation in a rice leafhopper: Exposure to ineffective genes compromises pyramided resistance. 査読 国際誌

    Horgan, F. G., C. C. Bernal, Q. Vu, M. Liberty, P. Almazan, A. F. Ramal, H. Yasui, and D. Fujita,

    Crop Protection   113:   40 - 47   2018年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Allocation of macronutrients in roots, sheaths, and leaves determines salt tolerance in rice 査読 国際誌

    Thu, T. T. P., H. Yasui, and T. Yamakawa

    American J. of Plant Sci.   9 ( (5) )   2018年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s12284-017-0158-1

  • A hairy-leaf gene, BLANKET LEAF, of wild Oryza nivara increases photosynthetic water use efficiency in rice 査読

    Norimitsu Hamaoka, Hideshi Yasui, Yoshiyuki Yamagata, Yoko Inoue, Naruto Furuya, Takuya Araki, Ueno Osamu, Atsushi Yoshimura

    Rice   10 ( 1 )   2017年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s12284-017-0158-1

  • eQTLS regulating transcript variations associated with rapid internode elongation in deepwater rice 査読

    Takeshi Kuroha, Keisuke Nagai, Usuke Kurokawa, Yoshiaki Nagamura, Miyako Kusano, Hideshi Yasui, Motoyuki Ashikari, Atsushi Fukushima

    Frontiers in Plant Science   8   2017年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3389/fpls.2017.01753

  • Effects of salt stress on plant growth characteristics and mineral content in diverse rice genotypes 査読

    Thieu Thi Phong Thu, Hideshi Yasui, Takeo Yamakawa

    Soil Science and Plant Nutrition   63 ( 3 )   264 - 273   2017年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/00380768.2017.1323672

  • Duplication and loss of function of genes encoding RNA polymerase III subunit C4 causes hybrid incompatibility in rice 査読

    Giao Ngoc Nguyen, Yoshiyuki Yamagata, Yuko Shigematsu, Miyako Watanabe, Yuta Miyazaki, Kazuyuki Doi, Kosuke Tashiro, Satoru Kuhara, Hiroyuki Kanamori, Jianzhong Wu, Takashi Matsumoto, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    G3: Genes, Genomes, Genetics   7 ( 8 )   2565 - 2575   2017年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1534/g3.117.043943

  • Loss of function at RAE2, a previously unidentified EPFL, is required for awnlessness in cultivated Asian rice 査読

    Kanako Bessho-Uehara, Diane R. Wang, Tomoyuki Furuta, Anzu Minami, Keisuke Nagai, Rico Gamuyao, Kenji Asano, Rosalyn B. Angeles-Shim, Yoshihiro Shimizu, Madoka Ayano, Norio Komeda, Kazuyuki Doi, Kotaro Miura, Yosuke Toda, Toshinori Kinoshita, Satohiro Okuda, Tetsuya Higashiyama, Mika Nomoto, Yasuomi Tada, Hidefumi Shinohara, Yoshikatsu Matsubayashi, Anthony Greenberg, Jianzhong Wu, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimurah, Hitoshi Mori, Susan R. McCouch, Motoyuki Ashikari

    Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America   113 ( 32 )   8969 - 8974   2016年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1073/pnas.1604849113

  • Loss of function at RAE2, a previously unidentified EPFL, is required for awnlessness in cultivated Asian rice. 査読 国際誌

    Bessho-Uehara, K., D. R.Wang, T. Furuta, A. Minami, K. Nagai, R. Gamuyao, K. Asanoa, R. B. Angeles-Shima, Y. Shimizua, M. Ayanoa, N. Komeda, K. Doi, K. Miura, Y. Toda, T. Kinoshita, S. Okuda, T. Higashiyama, M. Nomoto, Y. Tada, H. Shinohara, Y. Matsubayashi, A. Greenberg, J. Wu, H. Yasui, A. Yoshimura, H. Mori, S. R. McCouch, and M. Ashikari

    Proceedings of the National Academy of Sciences   113(32)   8969 - 8974   2016年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Construction of a versatile SNP array for pyramiding useful genes of rice 査読

    Yusuke Kurokawa, Tomonori Noda, Yoshiyuki Yamagata, Rosalyn Angeles-Shim, Hidehiko Sunohara, Kanako Uehara, Tomoyuki Furuta, Keisuke Nagai, Kshirod Kumar Jena, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura, Motoyuki Ashikari, Kazuyuki Doi

    Plant Science   242   131 - 139   2016年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.plantsci.2015.09.008

  • Genetic basis of multiple resistance to the brown planthopper (Nilaparvata lugens stål) and the green rice leafhopper (nephotettix cincticeps uhler) in the rice cultivar ‘ASD7’ (oryza sativa L. ssp. indica) 査読

    65 ( 5 )   420 - 429   2015年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The rice cultivar ASD7 (Oryza sativa L. ssp. indica) is resistant to the brown planthopper (BPH; Nilaparvata lugens Stål) and the green leafhopper (Nephotettix virescens Distant). Here, we analyzed multiple genetic resistance to BPH and the green rice leafhopper (GRH; Nephotettix cincticeps Uhler). Using two independent F2 populations derived from a cross between ASD7 and Taichung 65 (Oryza sativa ssp. japonica), we detected two QTLs (qBPH6 and qBPH12) for resistance to BPH and one QTL (qGRH5) for resistance to GRH. Linkage analysis in BC2F3 populations revealed that qBPH12 controlled resistance to BPH and co-segregated with SSR markers RM28466 and RM7376 in plants homozygous for the ASD7 allele at qBPH6 Plants homozygous for the ASD7 alleles at both QTLs showed a much faster antibiosis response to BPH than plants homozygous at only one of these QTLs. It revealed that epistatic interaction between qBPH6 and qBPH12 is the basis of resistance to BPH in ASD7 In addition, qGRH5 controlled resistance to GRH and co-segregated with SSR markers RM6082 and RM3381. qGRH5 is identical to GRH1 Thus, we clarified the genetic basis of multiple resistance of ASD7 to BPH and GRH.

    DOI: 10.1270/jsbbs.65.420

  • Current utility of the BPH25 and BPH26 genes and possibilities for further resistance against plant- and leafhoppers from the donor cultivar ADR52 査読

    Thanga Suja Srinivasan, Maria Liberty P. Almazan, Carmencita C. Bernal, Daisuke Fujita, Angelee Fame Ramal, Hideshi Yasui, Mohan Kumar Subbarayalu, Finbarr G. Horgan

    Applied Entomology and Zoology   50 ( 4 )   533 - 543   2015年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s13355-015-0364-5

  • The rice GRH2 and GRH4 activate various defense responses to the green rice leafhopper and confer strong insect resistance 査読

    Takayuki Asano, Yasumori Tamura, Hiroe Yasui, Kouji Satoh, Makoto Hattori, Hideshi Yasui, Shoshi Kikuchi

    Plant Biotechnology   32 ( 3 )   215 - 224   2015年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5511/plantbiotechnology.15.0615a

  • The rice GRH2 and GRH4 activate various defense responses to the green rice leafhopper and confer strong insect resistance. 査読 国際誌

    Asano, T., Y. Tamura, H. Yasui, K. Satoh, M. Hattori, H. Yasui, S. Kikuchi

    Plant Biotechnology   32   215 - 224   2015年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Current utility of the BPH25 and BPH26 genes and possibilities for further resistance against plant- and leafhoppers from the donor cultivar ADR52 査読 国際誌

    Srinivasan, T. S., M.L.P. Almazan, C.C. Bernal, D. Fujita, A. F. Ramal, H. Yasui, M. K. Subbarayalu, F. G. Horgan

    Appl. Entomol. Zool.,   50   533 - 543   2015年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Convergent loss of awn in two cultivated rice species Oryza sativa and Oryza glaberrima is caused by mutations in different loci 査読

    Tomoyuki Furuta, Norio Komeda, Kenji Asano, Kanako Uehara, Rico Gamuyao, Rosalyn B. Angeles-Shim, Keisuke Nagai, Kazuyuki Doi, Diane R. Wang, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura, Jianzhong Wu, Susan R. McCouch, Motoyuki Ashikari

    G3: Genes, Genomes, Genetics   5 ( 11 )   2267 - 2274   2015年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1534/g3.115.020834

  • Responses and adaptation by Nephotettix virescens to monogenic and pyramided rice lines with Grh-resistance genes 査読

    Quynh Vu, Reyuel Quintana, Daisuke Fujita, Carmencita C. Bernal, Hideshi Yasui, Celia D. Medina, Finbarr G. Horgan

    Entomologia Experimentalis et Applicata   150 ( 2 )   179 - 190   2014年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/eea.12149

  • QTL analysis of internode elongation in response to gibberellin in deepwater rice 査読

    Keisuke Nagai, Yuma Kondo, Takuya Kitaoka, Tomonori Noda, Takeshi Kuroha, Rosalyn B. Angeles-Shim, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura, Motoyuki Ashikari

    AoB PLANTS   6   2014年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1093/aobpla/plu028

  • A simple sequence repeat- and single-nucleotide polymorphism-based genetic linkage map of the brown planthopper, Nilaparvata lugens 査読

    Jirapong Jairin, Tetsuya Kobayashi, Yoshiyuki Yamagata, Sachiyo Sanada-Morimura, Kazuki Mori, Kosuke Tashiro, Satoru Kuhara, Seigo Kuwazaki, Masahiro Urio, Yoshitaka Suetsugu, Kimiko Yamamoto, Masaya Matsumura, Hideshi Yasui

    DNA Research   20 ( 1 )   17 - 30   2013年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1093/dnares/dss030

  • Validation of QTLs for eating quality of japonica rice 'Koshihikari' using backcross inbred lines 査読

    Takuya Wada, Hideshi Yasui, Takashi Inoue, Masao Tsubone, Takefumi Ogata, Kazuyuki Doi, Atsushi Yoshimura, Yuji Matsue

    Plant Production Science   16 ( 2 )   131 - 140   2013年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1626/pps.16.131

  • Two novel QTLs regulate internode elongation in deepwater rice during the early vegetative stage 査読

    Keisuke Nagai, Takeshi Kuroha, Madoka Ayano, Yusuke Kurokawa, Rosalyn B. Angeles-Shim, Jung Hyun Shim, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura, Motoyuki Ashikari

    Breeding Science   62 ( 2 )   178 - 185   2012年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.62.178

  • Mapping and pyramiding of two major genes for resistance to the brown planthopper (Nilaparvata lugens [Stål]) in the rice cultivar ADR52 査読

    124 ( 3 )   495 - 504   2012年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The brown planthopper (BPH), Nilaparvata lugens (Stål), is one of the most serious and destructive pests of rice, and can be found throughout the rice-growing areas of Asia. To date, more than 24 major BPH-resistance genes have been reported in several Oryza sativa ssp. indica cultivars and wild relatives. Here, we report the genetic basis of the high level of BPH resistance derived from an Indian rice cultivar, ADR52, which was previously identified as resistant to the whitebacked planthopper (Sogatella furcifera [Horváth]). An F 2 population derived from a cross between ADR52 and a susceptible cultivar, Taichung 65 (T65), was used for quantitative trait locus (QTL) analysis. Antibiosis testing showed that multiple loci controlled the high level of BPH resistance in this F 2 population. Further linkage analysis using backcross populations resulted in the identification of BPH-resistance (antibiosis) gene loci from ADR52. BPH25 co-segregated with marker S00310 on the distal end of the short arm of chromosome 6, and BPH26 co-segregated with marker RM5479 on the long arm of chromosome 12. To characterize the virulence of the most recently migrated BPH strain in Japan, preliminary near-isogenic lines (pre-NILs) and a preliminary pyramided line (pre-PYL) carrying BPH25 and BPH26 were evaluated. Although both pre-NILs were susceptible to the virulent BPH strain, the pre-PYL exhibited a high level of resistance. The pyramiding of resistance genes is therefore likely to be effective for increasing the durability of resistance against the new virulent BPH strain in Japan.

    DOI: 10.1007/s00122-011-1723-4

  • Independent evolution of a new allele of F1 pollen sterility gene S27 encoding mitochondrial ribosomal protein L27 in Oryza nivara 査読

    Khin Thanda Win, Yoshiyuki Yamagata, Yuta Miyazaki, Kazuyuki Doi, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    Theoretical and Applied Genetics   122 ( 2 )   385 - 394   2011年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00122-010-1454-y

  • A major QTL for resistance to green rice leafhopper (Nephotettix cincticeps Uhler) derived from African rice (Oryza glaberrima Steud.) 査読

    Daisuke Fujita, Kazuyuki Doi, Atsushi Yoshimura, Hideshi Yasui

    Breeding Science   60 ( 4 )   336 - 341   2010年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.60.336

  • Introgression lines of rice (Oryza sativa L.) carrying a donor genome from the wild species, O. glumaepatula Steud. and O. meridionalis Ng 査読

    Atsushi Yoshimura, Hiroshi Nagayama, Sobrizal, Toshio Kurakazu, Paulino L. Sanchez, Kazuyuki Doi, Yoshiyuki Yamagata, Hideshi Yasui

    Breeding Science   60 ( 5 )   597 - 603   2010年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.60.597

  • Development of near-isogenic lines for BPH25(t) and BPH26(t), which confer resistance to the brown planthopper, Nilaparvata lugens (Stål.) in indica rice 'ADR52' 査読

    60 ( 5 )   639 - 647   2010年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The brown planthopper [BPH; Nilaparvata lugens (Stål.)] is one of the most destructive insect pests in Asian rice-growing areas. Two genes conferring resistance to BPH, BPH25(t) and BPH26(t) derived from a BPHresistant indica rice cultivar, Oryza sativa ADR52, have been identified. However, they are linked to genes conferring late heading and hybrid spikelet sterility. To eliminate these unfavorable traits (linkage drag), we generated BC6F1 populations carrying BPH25(t) or BPH26(t) in a BPH-susceptible japonica cultivar, Taichung 65, through marker-assisted selection. We selected three near-isogenic lines (NILs) carrying BPH25(t) without late heading date and one NIL carrying BPH26(t) without spikelet sterility from BC6F2 progeny that showed between 96.3 and 99.8% of the Taichung 65 genetic background through whole-genome survey. In antibiosis testing, the rates of surviving insects and of females with swollen abdomens were lower on the NILs than on Taichung 65, indicating that bph25(t) and Bph26(t) alleles from ADR52 controlled the resistance to BPH. The NILs will serve as useful resources for (1) monitoring BPH virulence and for (2) increasing resistance to BPH.

    DOI: 10.1270/jsbbs.60.639

  • Development of chromosome segment substitution lines derived from indica rice donor cultivars DV85 and ARC10313 in the genetic background of japonica cultivar Taichung 65 査読

    Hideshi Yasui, Yoshiyuki Yamagata, Atsushi Yoshimura

    Breeding Science   60 ( 5 )   620 - 628   2010年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.60.620

  • Breeding science special issue Rice genetic resources 査読

    Hideshi Yasui

    Breeding Science   60 ( 5 )   2010年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.60.459

  • Development of near-isogenic lines and pyramided lines carrying resistance genes to green rice leafhopper (Nephotettix cincticeps Uhler) with the taichung 65 genetic background in rice (Oryza sativa L.) 査読

    Daisuke Fujita, Atsushi Yoshimura, Hideshi Yasui

    Breeding Science   60 ( 1 )   18 - 27   2010年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.60.18

  • Virulence of long-term laboratory populations of the brown planthopper, Nilaparvata lugens (Stål), and whitebacked planthopper, Sogatella Furcifera (Horváth) (Homoptera Delphacidae), on rice differential varieties 査読

    44 ( 1 )   149 - 153   2009年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The virulence of laboratory strains of the brown planthopper (BPH), Nilaparvata lugens (Stål), and the whitebacked planthopper (WBPH), Sogatella furcifera (Horváth), collected in Japan between 1966 and 2005, was evaluated using rice differential varieties carrying different planthopper resistance genes. The BPH strain collected in 1966 was avirulent to all the rice varieties tested. In contrast, the 1989, 1999 and 2005 strains were virulent to Mudgo, which carries Bph1. The 1999 and 2005 strains were virulent to ASD7 (bph2). Thus, the virulence status of the laboratory BPH strains was the same as in previous reports. The 1989, 1999, and 2005 WBPH strains were virulent to N22 (Wbph1), Mudgo, ASD7, Babawee (bph4) and Chin Saba (bph8); the 1999 and 2005 WBPH strains were also virulent to ARC10239 (Wbph2). Although the virulence status of WBPH in Japan has not previously been studied, the present results suggest that the effectiveness of the Wbph1 resistance gene broke down before 1989, while that of Wbph2 broke down between 1989 and 1999. The present study showed that long-term mass rearing in the laboratory has not affected virulence status. Thus, these strains will be useful to analyze resistance genes against BPH and WBPH.

    DOI: 10.1303/aez.2009.149

  • Demographic parameters of long-term laboratory strains of the brown planthopper, nilaparvata lugens stål, (Homoptera Delphacidae) on resistance genes, bph20(t) and Bph21(t) in Rice 査読

    54 ( 1 )   159 - 164   2009年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The demographic parameters of four laboratory strains of the brown planthopper (BPH), Nilaparvata lugens (Stål) collected in Japan between 1966 and 2005, were evaluated using near-isogenic lines (NILs) and pyramided line (PYL) of rice carrying recently identified genes, bph20(t) and Bphz21(t) conferring resistance to BPH. Six traits: adult survivorship, development of female abdomen, nymph survivorship, nymphal developmental period, adult body weight, and oviposition were examined. Based on the adult survivorship and development of female abdomen, the BPH strains of Hatano-66 and Chikugo-89 were avirulent to bph20(t)-NIL and Bph21 (t)-NIL as well as their PYL carrying both bph20(t) and Bph21 (t). On the other hand, the BPH strains of Isahaya-99 and Nishigoshi-05 were virulent to bph20(t)-NIL and Bph21 (t)-NIL but still avirulent to their PYL. Four other demographic parameters of the avirulent strains of BPH showed low nymph survivorship, prolonged nymphal developmental period, light body weight of adults and small number of eggs laid on the resistant lines to BPH. These results suggest that a resistance mechanism such as feeding inhibition caused by the two major genes resistance to BPH, similarly affect both on nymphal and adult stages. The PYL with both bph20(t) and Bph21 (t) had an epistatic effect of resistance to the BPH strains migrated into Japan since 1999.

  • Genetic variation in rice 査読

    Kazuyuki Doi, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    Current Opinion in Plant Biology   11 ( 2 )   144 - 148   2008年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.pbi.2008.01.008

  • Mapping of QTLs for floating ability in rice 査読

    Ritsuko Kawano, Kazuyuki Doi, Hideshi Yasui, Toshihiro Mochizuki, Atsushi Yoshimura

    Breeding Science   58 ( 1 )   47 - 53   2008年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.58.47

  • Identification of mutants for abnormal pollen development in rice 査読

    Yoshiyuki Yamagata, Kazuyuki Doi, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    Breeding Science   57 ( 4 )   331 - 337   2007年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.57.331

  • Genetics of host plant resistance to planthoppers and leafhoppers in rice 査読

    Hideshi Yasui

    Tanpakushitsu kakusan koso. Protein, nucleic acid, enzyme   52 ( 6 Suppl )   730 - 734   2007年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Molecular mapping of a novel gene, Grh5, conferring resistance to green rice leafhopper (Nephotettix cincticeps Uhler) in rice, Oryza sativa L. 査読

    Daisuke Fujita, Kazuyuki Doi, Atsushi Yoshimura, Hideshi Yasui

    Theoretical and Applied Genetics   113 ( 4 )   567 - 573   2006年8月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00122-006-0270-x

  • Genetics and breeding of resistance to brown planthopper, Nilaparvata lugens Stal., in rice.

    Yasui, H.

    Bull. Inst. Trop. Agr., Kyushu Univ.   2005年11月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Inheritance and QTL mapping of antibiosis to green leafhopper in rice. 国際誌

    Wang, C., H. Yasui, A. Yoshimura, H. Zhaia and J. Wan

    Crop Sci.   44 ( 2 )   389 - 393   2005年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • A new locus for resistance to brown planthopper identified in the indica rice variety DV85. 国際誌

    Su, C. C., J. Wan, H. Q. Zhai, C. M. Wang, L. H. Sun, H. Yasui and A. Yoshimura

    Plant Breeding   124 ( 1 )   93 - 95   2005年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    DOI: 10.1111/j.1439-0523.2004.01011.x

  • QTL detection for eating quality of cooked rice in a population of chromosome segment substitution lines 査読

    X. Y. Wan, J. M. Wan, C. C. Su, C. M. Wang, W. B. Shen, J. M. Li, H. L. Wang, L. Jiang, S. J. Liu, L. M. Chen, Hideshi Yasui, A. Yoshimura

    Theoretical And Applied Genetics   110 ( 1 )   71 - 79   2004年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00122-004-1744-3

  • Inheritance and QTL mapping of low temperature germinability in rice (Oryza sativa L.) 査読

    Ming Yu Hou, Chun Ming Wang, Ling Jiang, Jian Min Wan, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    Acta Genetica Sinica   31 ( 7 )   701 - 706   2004年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Inheritance and QTL mapping of antibiosis to green leafhopper in rice 査読

    Chunming Wang, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura, Huqu Zhai, Jianmin Wan

    Crop Science   44 ( 2 )   389 - 393   2004年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Erratum Inheritance and QTL mapping of antibiosis to green leafhopper in rice (Crop Science 44:2 (389-393)) 査読

    Chunming Wang, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura, Huqu Zhai, Jianmin Wan

    Crop Science   44 ( 3 )   2004年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2135/cropsci2004.1039a

  • QTL analysis for floating ability in rice. 査読

    Kawano, R., T. Mochizuki, H. Yasui, K. Doi and A. Yoshimura

    Rice Genet. Newsl.   2003年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Detection of QTLs for antibiosis to brown planthopper. 査読

    Sonoda, T., A. Yoshimura and H. Yasui

    Rice Genet. Newsl.   2003年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • QTL mapping of rice ovicidal response to two planthopper species. 査読

    Yamasaki, M., A. Yoshimura and H. Yasui

    Rice Genet. Newsl.   2003年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mapping of a new resistance gene for green rice leafhopper introgressed from Oryza rufipogon Griff. into cultivated rice, Oryza sativa L. 査読

    Fujita, D., K. DOI, A. Yoshimura and H. Yasui

    Rice Genet. Newsl.   2003年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mapping QTL for Traits Associated with Resistance to Ferrous Iron Toxicity in Rice (Oryza sativa L.), Using japonica Chromosome Segment Substitution Lines 査読

    Jian Lin Wan, Hu Qu Zhai, Jian Min Wan, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    Acta Genetica Sinica   30 ( 10 )   893 - 898   2003年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Genetic basis of ovicidal response to whitebacked planthopper (Sogatella furucifera Horvath) in rice (Oryza sativa L.). 査読 国際誌

    Yamasaki, M., A. Yoshimura and H. Yasui

    Molecular Breeding   12 ( 2 )   133 - 143   2003年2月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1023/A:1026018821472

  • Identification of quantitative trait Loci controlling F2 sterility and heading date in rice 査読

    Chun Ming Wang, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura, Jian Min Wan, Hu Qu Zhai

    Acta Genetica Sinica   29 ( 4 )   339 - 342   2002年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Detection of QTLs associated with antibiosis to green rice leafhopper, Nephotettix cincticeps Uhler, in four Indica rice varieties. 査読 国際誌

    Fujita, D., A.Yoshimura and H. Yasui

    Rice Genetics Newsletter   2002年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • RFLP mapping of antibiosis to green rice leafhopper in rice. 国際誌

    Kadowaki, M., A. Yoshimura and H. Yasui

    Int. Rice Res. Note   2001年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mapping of quantitative trait loci of ovicidal response to brown planthopper (Nilaparvata lugens St畦) in rice (Oryza sativa L.). 査読

    50 ( 4 )   291 - 296   2000年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mapping of quantitative trait loci of ovicidal response to brown planthopper (Nilaparvata lugens Stål) in rice (Oryza sativa L.) 査読

    50 ( 4 )   291 - 296   2000年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The brown planthopper (BPH), Nilaparvata lugens Stål, is a serious pest of rice (Oryza sativa L.) in Asia. The rice ovicidal response to BPH is characterized by the formation of watery lesions which result in the death of the eggs. It is one of the factors affecting the suppression of the multiplication of BPH. To detect quantitative trait loci (QTLs) for this ovicidal response, a set of 71 rice recombinant inbred lines (F11) derived from a cross between a Japonica variety Asominori with ovicidal response and an Indica variety IR24 without ovicidal response were phenotyped for grade of watery lesions (GWL) and egg mortality (EM) of BPH. GWL and EM showed a significant positive correlation (P < 0.001) and transgressive segregation was observed for EM. In composite interval mapping for GWL and EM with 293 RFLP marker loci, two QTLs each on the long arm of chromosome 1 (1L) and the short arm of chromosome 6 (6S) were detected for both GWL and EM. The 6S QTL explained 72.1% and 85.1% of the phenotypic variations for GWL and EM, respectively. The QTL on 1L explained 19.8% and 17.8% of the phenotypic variations for GWL and EM, respectively. Both alleles from Asominori increased GWL and EM. The Asominori allele at the 6S QTL was essential for the ovicidal response to BPH and the Asominori allele at the 1L QTL could increase the EM of BPH in the presence of the Asominori allele at the 6S QTL. It is concluded that the two RFLP loci, R1954 linked to 6S QTL and C112 linked to 1L QTL can be used for marker-assisted selection.

    DOI: 10.1270/jsbbs.50.291

  • QTL mapping of antibiosis to green leafhopper, Nephotettix virescens Distant, and green rice leafhopper, Nephotettix cincticeps Uhler, in rice, Oryza sativa L. 査読 国際誌

    Yasui, H. and A. Yoshimura

    Rice Genetics Newsletter   1999年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Quantitative trait locus mapping of ovicidal response in rice (Oryza sativa L.) against whitebacked planthopper (Sogatella furcifera Horvath) 査読

    Masanori Yamasaki, Hiroshi Tsunematsu, Atsushi Yoshimura, Nobuo Iwata, Hideshi Yasui

    Crop Science   39 ( 4 )   1178 - 1183   1999年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2135/cropsci1999.0011183X003900040038x

  • Quantitative trait locus mapping of ovicidal response in rice (Oryza sativa L.) against whitebacked planthopper (Sogatella furucifera Horvath). 査読 国際誌

    Yamasaki, M., H. Tsunematsu, A. Yoshimura, N. Iwata and H. Yasui

    Crop Sci.   39 ( 4 )   1178 - 1183   1999年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Quantitative trait locus mapping of ovicidal response in rice (Oryza sativa L.) against whitebacked planthopper (Sogatella furucifera Horvath). 査読 国際誌

    Yamasaki, M., H. Tsunematsu, A. Yoshimura, N. Iwata and H. Yasui

    Crop Sci.   39 ( 4 )   1178 - 1183   1999年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Hybrid weakness restoration gene (Rhw) for Oryza glumaepatula cytoplasm. 査読 国際誌

    Ikeda, K., Sobrizal, P. L. Sachez, H. Yasui and A. Yoshimura

    Rice Genetics Newsletter   1999年1月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Identification of an ovicidal gene to whitebacked planthopper, Sogatella furucifera Horvath in rice, Oryza sativa L. 査読 国際誌

    Yamasaki M., H. Yasui and A. Yoshimura 1999.

    Rice Genetics Newsletter   1999年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Cytogenetics of Ditelosomic Alien Addition Lines in rice (Oryza sativa L.) Each Carrying an Extra Pair of Telocentric Chromosomes of O. punctata Kotschy 査読

    Hideshi Yasui, Nobuo Iwata

    Journal of the Faculty of Agriculture, Kyushu University   43 ( 1-2 )   1 - 9   1998年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Development of monotelosomic and monoacrosomic alien addition lines in rice (Oryza sativa L.) carrying a single chromosome of O. punctata Kotschy 査読

    Hideshi Yasui, Nobuo Iwata

    Breeding Science   48 ( 2 )   181 - 186   1998年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1270/jsbbs1951.48.181

  • Detection of Alien Oryza punctata Kotschy Chromosomes in Rice, Oryza sativa L., by Genomic in situ Hybridization 査読

    Hideshi Yasui, Ken Ichi Nonomura, Nobuo Iwata

    Journal of the Faculty of Agriculture, Kyushu University   42 ( 1-2 )   63 - 68   1997年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 不明

    1900年

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書籍等出版物

  • イネ判別品種に対するトビイロウンカ飛来個体群における加害性の長期モニタリング

    藤井智久・安井 秀( 担当: 共著)

    植物防疫  2022年8月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 植物育種学

    安井秀ほか( 担当: 共著)

    文英堂出版  2021年8月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • The genetics of host-plant resistance to rice planthopper and leafhopper. In Planthoppers: new threats to the sustainability of intensive rice production systems in Asia.

    HIDESHI YASUI( 担当: 共著)

    International Rice Research Institute  2010年3月 

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    担当ページ:pp389-400. 2010   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • 蛋白質 核酸 酵素 イネのウンカ・ヨコバイ抵抗性の遺伝学

    安井秀( 担当: 共著)

    2007年5月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 植物の倍数性

    安井秀( 担当: 共著)

    丸善出版  2016年5月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • イネの耐虫性遺伝子の解析と耐虫性育種の方向性

    安井 秀

    2008 今月の農業 ISSN 0912-1404 化学工業日報社  2008年7月 

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    担当ページ:52 (8): 61-64   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 農学大事典「虫害抵抗性」

    安井秀( 担当: 共著)

    養賢堂  2004年3月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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講演・口頭発表等

  • アフリカ産栽培イネOryza glaberrimaが保有するツマグロヨコバイ抵抗性の遺伝解析.

    緒方千佳・吉村淳・安井 秀(九大院農)

    日本育種学会第3回九州育種談話会.  2008年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年8月

    開催地:開催地:九州大学農学部.   国名:日本国  

  • Forward the design breeding of resistance to planthoppers in rice. 国際会議

    Yasui, H.

    2008年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 東アジアにおける最近のウンカ被害の発生とイネの害虫抵抗性の遺伝解析.

    安井 秀(九大院農)

    日本育種学会第114回講演会講演要旨集 育種学研究 10(別2):6.  2008年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年10月

    開催地:開催地:滋賀県立大学.   国名:日本国  

  • The genetics of host plant resistance to rice planthopper and leafhopper. 招待 国際会議

    Fujita, D., K. K. M. Myint, M. Matsumura and H. Yasui,

    International conference on brown planthopper  2008年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年6月

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:フィリピン共和国  

  • イネのトビイロウンカ抵抗性遺伝子bph20(t)とBph21(t)に関する近似同質遺伝子系統のアジア地域トビイロウンカ個体群に対する耐虫性

    ○安井 秀1) Khin Khin Marlar Myint 1)・松村正哉2)・吉村 淳1) (1)九州大学大学院・農学研究院,2)九州沖縄農業研究センター )

    日本育種学会  2010年3月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  • Molecular cloning of the genes conferring resistance to green rice leafhopper, Nephotettix cincticeps Uhler, in rice. 国際会議

    Hideshi Yasui

    17th Intl. Plant Resistance to Insects Workshop, West Lafayette, IN, April 9th-12th, 2006  2006年4月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

    Molecular cloning of the genes conferring resistance to green rice leafhopper, Nephotettix cincticeps Uhler, in rice, Hideshi Yasui, Plant Breeding Laboratory, Faculty of Agriculture, Graduate School, Kyushu University, 6-10-1, Hakozaki, Higashi-ku, Fukuoka 812-8581, Japan 17th Intl. Plant Resistance to Insects Workshop, West Lafayette, IN, April 9th-12th, 2006

  • イネのウンカ・ヨコバイ抵抗性の遺伝学

    安井 秀(九大院農)

    日本育種学会第110回講演会シンポジウム  2006年9月 

     詳細を見る

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:愛媛大学   国名:日本国  

  • イネのツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子に関する近似同質遺伝子系統のトビイロウンカ抵抗性

    ○安井 秀・藤田大輔・吉村 淳(九大院農)

    日本育種学会第111回講演会  2007年3月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:水戸, 茨城大学   国名:日本国  

  • インド型品種ADR52に由来するトビイロウンカ抵抗性遺伝子bph20(t)とBph21(t)に関する近似同質遺伝子系統の育成と耐虫性評価

    ○屋良 朝紀、Khin Khin Marlar Myint、Phi Cong Ngyuen、吉村 淳、安井 秀(九大院農)

    日本育種学会  2009年9月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道大学   国名:日本国  

  • Oryza glaberrima が保有するツマグロヨコバイ抵抗性QTLの検出

    ○緒方 千佳・吉村 淳・安井 秀(九大院農)

    日本育種学会  2009年9月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道大学   国名:日本国  

  • Development of Nearly Isogenic Lines for bph25(t) and Bph26(t), Conferring Resistance to brown planthopper, Nilaparvata lugens (Stal.) in the Indica rice cultivar ADR52 国際会議

    The 6th International Rice Genetics Symposium  2009年11月 

     詳細を見る

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:フィリピン共和国  

    その他リンク: http://www.ricegenetics.com/

  • Genetic analysis of host plant resistance to leafhoppers and planthoppers in rice 招待 国際会議

    The 6th International Rice Genetics Symposium  2009年11月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フィリピン共和国  

    その他リンク: http://www.ricegenetics.com/

  • Quantitative trait loci conferring resistance to green rice leafhopper, Nephotettix cincticeps Uhler, in African rice (Oryza glaberrima Steud.). 国際会議

    The 6th International Rice Genetics Symposium  2009年11月 

     詳細を見る

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:フィリピン共和国  

    その他リンク: http://www.ricegenetics.com/

  • Marker-assisted Development of Near-Isogenic Lines and Pyramided Lines Carrying Resistance Genes to Green Rice Leafhopper (Nephotettix cincticeps Uhler) with Taichung65 genetic background in rice (Oryza sativa L.) 国際会議

    The 6th International Rice Genetics Symposium  2009年11月 

     詳細を見る

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:フィリピン共和国  

    その他リンク: http://www.ricegenetics.com/

  • イネのツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子に関する集積系統の作出と評価

    ○藤田大輔1,2)・吉村 淳1)・安井 秀1)(1)九州大学大学院・農学研究院,2)国際稲研究所)

    日本育種学会  2010年3月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  • ミャンマーのインド型イネ品種を用いたツマグロヨコバイ抵抗性のゲノムワイドアソーシエーション解析

    #Nang Moe Kham・@山形悦透・@吉村 淳・@安井 秀

    日本育種学会143回講演会  2023年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:対面開催、静岡大学、3月17-18日、2023年3月18日発表   国名:日本国  

  • 季節変化に基づくミャンマー産イネ品種の日長応答性

    #Moe Moe Hlaing・@Khin Thanda Win・@Ohm Mar Saw・@山形悦透・@安井 秀・@吉村 淳

    日本育種学会143回講演会、  2023年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:対面開催、3月17-18日、2023年3月18日発表   国名:日本国  

  • アフリカ産野生イネOryza longistaminata A. Chev. & Roehrichに由来し葯長を支配するQTL qATL9の同定

    #玉越友梨・@大上貴之・@安井秀・@山形悦透

    日本育種学会141回講演会  2022年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン開催、3月20-21日、2022年3月20日発表   国名:日本国  

  • Oryza glaberrima Steud.間の雑種集団において推定された温帯地域での出穂に関連するゲノム領域

    #平尾愛喜・@安井秀・@山形悦透

    日本育種学会141回講演会  2022年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:日本育種学会141回講演会、オンライン開催、3月20-21日、2022年3月20日発表   国名:日本国  

  • アフリカ産野生イネOryza longistaminata A. Chev. & Roehrichに由来し葯長を支配するQTL qATL9の同定

    #玉越友梨・@大上貴之・@安井秀・@山形悦透

    日本育種学会141回講演会  2022年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン開催、3月20-21日、2022年3月20日発表   国名:日本国  

  • 耐塩性アリルの探索に向けたバングラデシュ産イネ品種の集団構造解析

    #稲田那菜・@山形悦透・@安井秀

    日本育種学会第140回講演会  2021年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン開催、2021年9月23日発表   国名:日本国  

  • 染色体11の染色体断片導入系統群において観察されたOryza glumaepatulaの供与親により異なるF₁花粉不稔性

    #河田倫典・@安井秀・@山形悦透

    日本育種学会140回講演会  2021年9月 

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • アフリカイネOryza glaberrimaSteud. パネルを用いた出穂性に関するゲノムワイド関連解析

    #平尾愛喜・@藤田大輔・@石川亮・@小出陽平・@安井秀・@山形悦透

    日本育種学会140回講演会  2021年9月 

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン開催、2021年9月25日発表、   国名:日本国  

  • アフリカ産野生イネOryza longistaminataの葯長を支配するqATL6.1領域は複数のQTL領域に分割された

    #玉越友梨・@大上貴之・@安井秀・@山形悦透

    日本育種学会140回講演会  2021年9月 

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン開催、9月23-25日、2021年9月25日発表   国名:日本国  

  • 野生イネをFounder系統とする連続戻し交雑Nested Association Mapping集団を用いたF₁花粉不稔の遺伝解析

    @梅原彩・@安井秀・@山形悦透

    日本育種学会140回講演会  2021年9月 

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    開催年月日: 2021年9月 - 2021年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Oryza sativa L. と O. glaberrima Steud. 間種間雑種後代の F1 花粉不稔に関与する遺伝子座 S18 の遺伝解析

    藤原 渉 , 井上 惇之 , 安井 秀 , 山形 悦透(九大院・農)

    日本育種学会第136回講演会 育種学研究22(別2):  2019年9月 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:奈良   国名:日本国  

  • 加害性が異なるトビイロウンカ個体群を用いたインド型イネ品種「PTB33」のトビイロウンカ高度抵抗性に関する QTL 解析

    田畑 周作, 山形 悦透, 藤田 大輔, 真田 幸代, 松村 正哉 , 安井 秀(九大院・農)

    日本育種学会第136回講演会 育種学研究22(別2):  2019年9月 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:奈良   国名:日本国  

  • Nguyen Dinh, C., T. Okano, M. Matsumura, H. Yasui, D. Fujita (Fac. Agri., Saga Univ.) Characterization of brown planthopper resistance using near-isogenic and pyramided lines carrying resistance genes in rice.

    Nguyen Dinh, C., T. Okano, M. Matsumura, H. Yasui, D. Fujita

    2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • アフリカ産野生イネOryza longistaminataのツマグロヨコバイ高度抵抗性は4つの抵抗性アリルの集積効果による Accumulation of four resistance alleles contributes to the resistance of green rice leafhopper derived from an accession of Oryza longistaminata

    セイン・ニン・ワー・山形悦透・マイ・ヴァン・タン・安井 秀(九大院農) Thein, H.W., Y. Yamagata, T. V. Mai, and H. Yasui (Fac. Agr., Grad. Sch., Kyushu Univ.)

    日本育種学会135回講演会 育種学研究21(別1):  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉市   国名:日本国  

    【目的】 本研究の目的は,アフリカ産野生イネOryza longistaminataのツマグロヨコバイ(Nephotettix cincticeps Uhler)抵抗性の遺伝的基盤を解明することである. そのために, 野生イネの染色体断片を保有する染色体断片置換系統を育成し,これらの分離集団を利用してツマグロヨコバイ抵抗性のQTL解析を実施した.さらに,検出したQTL領域がヘテロである個体の自殖後代の分離集団を用いて検出したQTLの実証試験を実施した. 【材料および方法】 アフリカ産野生イネOryza longistaminata W1413系統を種子親として,水稲品種日本晴を交雑して得られたF1に日本晴を戻し交雑して染色体部分置換系統を育成した. 供試虫には,1991年に福岡県で採集し,感受性品種上で累代飼育したツマグロヨコバイ個体群を用いた.播種後7日目の幼苗にツマグロヨコバイ一齢幼虫を10頭放飼し, 3, 5, 7日目の昆虫死亡率を算出した.染色体部分置換系統群のうち, 抵抗性個体が分離した系統の後代集団を育成し, 改めて抵抗性検定を実施して候補QTLの実証試験を行った. 【結果】 戻し交雑とSSRマーカー選抜により28系統の染色体部分置換系統群を作出した.28系統の染色体部分置換系統群のうち4系統において抵抗性個体の分離が見られた. これらの分離集団ならびに後代集団のQTL解析の結果, 4つのQTLを検出した (Table 1). それぞれ, 染色体2上の(qGRH2), 染色体 4 上の(qGRH4), 染色体5 上の(qGRH5) 染色体11 (qGRH11) である. いずれもW1413アリルが昆虫死亡率を高める効果を示した. 4つのQTL のうちqGRH11の遺伝効果が最も大きく全体の変異のほぼ20%を説明していた。そのほかの3つのQTLについては全体の変異の12〜20 %を説明していた. それぞれのQTLアリルがW1413ホモ接合である個体のツマグロヨコバイ昆虫死亡率を評価したところ,放飼3日目では近似同質遺伝子系統(NIL)やQTLの集積系統 (PYL) と日本晴との間で差が生じなかったが,放飼5日目以降は顕著な差が見られた. 4つのQTLの集積系統では放飼5日目まではW1413の昆虫死亡率よりも低かったが放飼7日目にはW1413とほぼ同等となった. 【考察】 4つのNILがいずれも抵抗性を示したことから4つのQTLの存在が実証された. 一方で4つのQTLの集積個体が親系統であるW1413とほぼ同等の抵抗性レベルとなったことから, O. longistaminata W1413系統のツマグロヨコバイ抵抗性は4つのQTLによる遺伝的支配を受けておりツマグロヨコバイ抵抗性の遺伝的基盤についてはW1413アリルの集積効果によるものと推察した.

  • Genotyping-by-sequencing を利用したインド型イネ品種 ARC10239 に由来するセジロウンカ抵抗性のQTL解析

    大城 州人, 山形 悦透, 松村 正哉, 土井 ー行, 春原 英彦, 田崎 三香子, 吉村 淳, 安井 秀

    日本育種学会129回講演会 育種学研究18(別2):  2016年9月 

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    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鳥取市   国名:日本国  

  • 在来イネのコアコレクションを用いたイネのツマグロヨコバイ抵抗性の探索

    Tan Van Mai, 吉村淳, 安井秀

    日本育種学会130回講演会 育種学研究19(別1):  2017年3月 

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    開催年月日: 2016年3月 - 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋市   国名:日本国  

  • インド型イネ品種IR24を遺伝的背景とするOryza. rufipogonイントログレッションラインの作出と評価.

    井上洋子・Vu Thi Thu Hien・Sobrizal・安井 秀・吉村 淳(九大院農)

    日本育種学会第3回九州育種談話会.  2008年12月 

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    開催年月日: 2008年12月

    開催地:開催地:九州大学農学部.   国名:日本国  

  • Genetic mapping of genes conferring resistance to the brown planthopper, Nilaparvata lugens Stål., and monitoring their virulence in rice 国際会議

    2006年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Kyushu University   国名:日本国  

  • Oryza glaberrima に見出された新たなツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子

    ○藤田大輔・土井一行・吉村 淳・安井 秀(九大院農)

    日本育種学会  2005年8月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:筑波大学   国名:日本国  

  • Genetic basis of antibiosis to brown planthopper, Nilaparvata lugens Stal., in rice. 国際会議

    Khin Khin Marlar Myint1), T. Sonoda1), M. Matsumura2), A. Yoshimura1), and H. Yasui1)

    5th International Rice GeneticS Symposium  2005年11月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:フィリピン共和国  

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MISC

  • インド型イネ品種の保有するトビイロウンカ抵抗性遺伝子BPH26の単離とその利用に向けた展望

    田村泰盛・安井秀

    植物防疫   2015年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • イネ判別品種に対するトビイロウンカ飛来個体群における加害性の長期モニタリング

    藤井智久・安井 秀

    植物防疫   2015年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

産業財産権

特許権   出願件数: 2件   登録件数: 0件
実用新案権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
意匠権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
商標権   出願件数: 0件   登録件数: 0件

所属学協会

  • 日本育種学会

委員歴

  • 日本育種学会   幹事   国内

    2015年3月 - 2017年3月   

  • 日本育種学会   代議員   国内

    2015年3月 - 2017年3月   

学術貢献活動

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:7

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 大会実行委員

    日本育種学会  ( 九州大学 ) 2018年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:450

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:5

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2017年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

    日本語雑誌 査読論文数:1

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 座長(Chairmanship)

    日本育種学会  ( 宇都宮大学 ) 2012年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • Coorganizer 国際学術貢献

    Workshop on new paradigms in ricehopper resistance  ( IRRI Philippines ) 2010年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:70

  • 座長(Chairmanship)

    日本育種学会  ( 京都大学 ) 2010年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • Convener 国際学術貢献

    ( Manila Hotel, Manila, Philippines ) 2009年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:400

  • Convener 国際学術貢献

    ( Manila Hotel, Manila, Philippines ) 2009年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:400

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    JSPS International Seminar 2008 “Hybrid rice and transformation of farming systems”,  ( Kyushu University , Fukuoka, pp95-102(2009) [2・5] ) 2008年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • シンポジウム講演者

    日本育種学会第101回講演会  ( 愛媛大学 ) 2006年9月 - 2006年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:800

  • Chairman 国際学術貢献

    5th International Rice Genetic Symposium  ( Manila, Philippines ) 2005年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:600

  • 植物育種学

    2004年4月 - 2021年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • Breeding Science 国際学術貢献

    2004年4月 - 2020年3月

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    種別:学会・研究会等 

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • ナショナルバイオリソースプロジェクト「第5期 リソース形質とゲノム情報の統合によるイネ属遺伝資源利活用促進 (イネ属遺伝資源活用プラットフォームの整備と提供)」

    2022年4月 - 2027年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 国際科学技術共同研究推進事業 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 研究領域 「 ミャンマーにおけるイネゲノム育種システム強化」 国際共著

    2017年6月 - 2024年4月

    九州大学 

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    担当区分:研究分担者 

    本プロジェクトでは、「ミャンマーにおける稲ゲノム育種システムの構築と現地農業生態系に即したイネの有望系統の開発」を行い、プロジェクト目標「ミャンマーの自然・社会経済環境に適した有望系統の開発のための、イネ育種システムが強化される」を定めている。プロジェクトの成果目標としては、①早生、②高収量性、③病虫害抵抗性、④環境ストレス耐性を育種目標形質として掲げた。これらの形質を具備する有望系統の開発を主眼とするものの、有望系統開発の知識、ノウハウ、施設の整備やこれらを支える基盤研究も含んだ「イネゲノム育種システムの構築」をミャンマーにおいて実現することを目指している。

  • 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 「ミャンマーにおけるイネゲノム育種システム強化」

    2017年6月 - 2022年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • ナショナルバイオリソースプロジェクト「第4期 イネ属遺伝資源の利活用高度化プロジェクト」(多様な高品質イネ実験系統の整備)

    2017年4月 - 2022年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • ナショナルバイオリソースプロジェクト 「イネ属遺伝資源の利活用高度化プロジェクト」 (高品質イネ実験系統の利活用高度化)

    2017年4月 - 2022年3月

    国立遺伝学研究所 

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    担当区分:研究分担者 

    第1期から 第3期NBRPで収集・保存を行った野生イネ系統は、非常に高い遺伝的多様性を内包しており、遺伝子資源としての価値が高い反面、同じ系統内でも異なる表現型を示す個体が分離するなど、野生イネに不慣れな研究者にとって扱いにくい材料である。そこで、分子マーカー多型や生育特性などに従って野生イネ系統の再分類、高度情報化を行い、より均質な系統の確立を目指す。また、栽培イネから誘発した突然変異体系統、および栽培イネや野生イネをベースにした各種実験系統について、第1期NBRPで収集・保存したコレクションの、さらなる充実と高度情報化を図った。全ての結果は速やかにイネ統合データベース上で公開し、イネ研究者が均質かつ多様なイネリソースを、迅速に入手できるようなシステムを構築した。このため、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構、国立大学法人九州大学と共同で業務を行った。

      国立大学法人九州大学では以下の5つの業務を担当する。すなわち、(1)リソースの収集、(2)リソースの保存、(3)リソースの提供、(4)リソースのバックアップ、ならびに、(5)リソースの広報・啓蒙活動である。
    (1)リソースの収集
    Oryza barthii, O. glumaepatula, O. rufipogonに由来する野生イネ派生実験系統(wCSSL)を収集する。
    (2)リソースの保存
    第3期で名古屋大学が収集したリソース(NAM)の一部を移管する。
    (3)リソースの提供
    第3期までに収集してきた系統リソースの中から提供を行う。リソース提供事業の推進のために,オープンフィールドを開始する。
    (4)リソースのバックアップ
    新規に実験系統約100系統のバックアップ用種子を遺伝研に依頼する。遺伝研の野生イネ系統について、イネの株を九州大学指宿試験地において、種子を農学研究院においてバックアップを行う。
    (5)リソースの広報・啓蒙活動
    日本育種学会等において,イネNBRPリソースや第4期で新たに進めるオープンフィールドなどの活動内容の広報を実施し,利用者の拡大を図る。QTL/GWAS情報の公開に向けた準備を進める。

  • キャノン財団研究助成 食の研究「食糧問題軽減を目指したイネの分子育種と特製評価」

    2016年4月 - 2019年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 食糧問題軽減を目指したイネの分子育種と特性評価

    2016年4月 - 2019年3月

    名古屋大学 

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    担当区分:研究分担者 

    アジア・アフリカ稲作における食料の安定供給をめざして、国土が南北に長く様々な環境変動にさらされているベトナムの水田を舞台として、植物基礎科学と農学を融合することで、食糧問題軽減に貢献できるイネの新品種を開発し、その特性評価を実施した。

  • ゲノムシャッフリングによるトビイロウンカ高度抵抗性イネの開発

    2015年4月 - 2018年3月

    九州大学大学院農学研究院・植物育種学研究室 

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    担当区分:研究代表者 

    最強の加害力を有するトビイロウンカ個体群に対しても, 吸汁抑制作用が持続している高度抵抗性の在来品種が存在するが, その遺伝的基盤は不明である. 本研究の目的は, まず,(1) 複数の抵抗性品種と感受性品種のゲノムを再編成させた上で高度抵抗性系統を選抜し, その全ゲノム遺伝子型構成を明らかにすることである. 次に,(2) 高度抵抗性品種のゲノムの一部を置換することにより高度抵抗性に必須な未知のゲノム領域の特定をめざす. 最後に,(3) 既知の遺伝子群の集積育種を加えて, 複雑形質であるトビイロウンカ高度抵抗性の遺伝要因の解明に取り組む.

  • ゲノムシャッフリングによるトビイロウンカ高度抵抗性イネの開発

    研究課題/領域番号:15H04438  2015年 - 2017年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 「ゲノム情報を活用した 農畜産物の次世代基盤技術の開発プロジェクト (イネの吸汁性昆虫に対する抵抗性遺伝子のDNAマーカー開発と遺伝子集積系統の作出・評価)」

    2013年7月 - 2018年3月

    九州大学大学院農学研究院・植物育種学研究室 

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    担当区分:研究分担者 

    昆虫の加害力の変化による耐虫性遺伝子資源の無力化により、既存の耐虫性遺伝子資源の利用のみによる耐虫性育種には限界が見えてきた。この限界を突破して有効な耐虫性遺伝子資源を開発するためには、これまで利用が限られていた近縁種や野生種の有用遺伝変異を利用した耐虫性に関する新規遺伝子座や新規アリルの同定が不可欠である。その上で、耐虫性に関する近似同質遺伝子系統や遺伝子集積系統を作出して、有効かつ安定な抵抗性を保有する耐虫性系統の育成を図る。その際、イネゲノムを高密度に網羅するSNPマーカー群を利用して迅速かつ効率的な有用遺伝子の同定と遺伝子集積を実行し、より均一性の高い遺伝的背景を保有する高品質有用遺伝子集積系統を育成する。

  • ナショナルバイオリソースプロジェクト「イネ属の多様性を生かすリソース基盤の構築」(多様な高品質イネ実験系統の整備)

    2012年4月 - 2017年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • ナショナルバイオリソースプロジェクト 「イネ属の多様性を生かすリソース基盤の構築」 (多様な高品質イネ実験系統の整備)

    2012年4月 - 2017年3月

    国立遺伝学研究所 

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    担当区分:研究分担者 

    第1期から 第2期NBRPで収集・保存を行った野生イネ系統は、非常に高い遺伝的多様性を内包しており、遺伝子資源としての価値が高い反面、同じ系統内でも異なる表現型を示す個体が分離するなど、野生イネに不慣れな研究者にとって扱いにくい材料である。そこで、分子マーカー多型や生育特性などに従って野生イネ系統の再分類、高度情報化を行い、より均質な系統の確立を目指す。また、栽培イネから誘発した突然変異体系統、および栽培イネや野生イネをベースにした各種実験系統について、第1期NBRPで収集・保存したコレクションの、さらなる充実と高度情報化を図る。全ての結果は速やかにイネ統合データベース上で公開し、イネ研究者が均質かつ多様なイネリソースを、迅速に入手できるようなシステムを構築する。このため、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構、国立大学法人九州大学、国立大学法人名古屋大学と共同で業務を行う。
     国立大学法人九州大学では以下の4つの業務を担当する。すなわち、(1) 塩基置換変異系統の収集と保存、(2)イネ突然変異系統群の収集と保存、(3)多様な自然変異に由来する高品質なイネ実験系統の整備、ならびに、(4)第1期、第2期NBRP整備系統の維持・増殖・配布である。そのうち、九州大学農学研究院植物育種学研究室では、(3)と(4)の業務を推進する。以下に、(3)について、詳述する。
    (3)多様な自然変異に由来する高品質なイネ実験系統の整備
     多様な自然変異を包含した亜種間交雑由来の組換え自殖系統群(RILs), 染色体断片置換系統群(cCSSLs)、異種間交雑由来の染色体断片置換系統群(wCSSLs)、遠縁野生種由来異種一染色体添加系統(MAALs)を収集・保存し、DNAマーカーによる全ゲノム遺伝子型情報を附帯させることにより、利便性の高い高品質イネ実験系統の配布体制を整備する。

  • 日印両品種をそれぞれ遺伝的背景とするウンカ類に対する複合抵抗性イネ系統の開発

    2011年4月 - 2014年3月

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    担当区分:研究代表者 

    日印両水稲品種をそれぞれ遺伝的背景とするウンカ類に対する複合抵抗性イネ系統の開発をおこなう. すなわち, これまでに育成したウンカ・ヨコバイ類抵抗性遺伝子に関する近似同質遺伝子系統(NIL)を交配親として, 世代促進とDNAマーカー選抜を組み合わせて, ウンカ類に対する抵抗性機構の異なるイネ遺伝子群の集積系統(PYL)を育成する. 育成したPYLにおける3種のイネウンカ類の増殖抑制効果を検証し, ウンカ類に対する複合抵抗性イネ系統の開発をめざす.

  • 日印両品種をそれぞれ遺伝的背景とするウンカ類に対する複合抵抗性イネ系統の開発

    研究課題/領域番号:23580009  2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • JICA-JSTプロジェクト  研究領域「生物資源の持続可能な生産・利用に資する研究」 研究課題名「ベトナム北部中山間地域に適応した作物品種開発」 国際共著

    2010年12月 - 2016年3月

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    担当区分:研究分担者 

    【大容量・高速ジェノタイピングによる効率的なイネ育種法の開発】
     有用遺伝子資源の探索、大容量・高速ジェノタイピングのためのDNAマーカーデザイン、世代促進法の適用を行い、効率的な育種法を確立する。すなわち、まずイネゲノム情報を駆使して有用遺伝子資源の探索を行い、有用遺伝子のDNAマーカーをデザインする。さらに有用遺伝子保有系統と現地適応性品種の交雑後代の世代促進と大容量・高速ジェノタイピングによる効率的な有望系統選抜方法を確立する。
    【対象地域の環境に適した短期生育・高収量・病虫害抵抗性イネ新品種育種のための有望系統群の開発】
    ベトナム北部中山間地域に適したイネ有望系統群を開発する。すなわち、短期生育関連遺伝子、高収量性遺伝子、白葉枯病抵抗性遺伝子、ウンカ抵抗性遺伝子をIR24ならびにKD18の遺伝的背景に導入し、マーカー選抜と世代促進法を駆使した効率的なイネ育種法により有望系統を選抜する。さらに、有望系統間の交雑による遺伝子集積と大容量・高速ジェノタイピングによる効率的イネ育種法により、IR24ならびにKD18を遺伝的背景とするベトナム北部中山間地域に適した有用遺伝子集積型有望系統群を開発する。
    【イネ有望系統群の生理生態学的特性の解明】
     インド型イネ品種IR24ならびに現地適応型品種を遺伝的背景とするイネ有望系統群の生理生態学的特性を解明する。まず、既存のイネ系統群ならびに開発された有望系統群を用いて、実験室レベルにおける生理的特性検定を実施する。また、ベトナム北部中山間地域をパイロットプロットとして、現地環境適応性試験を実施する。それらを総合して、イネ有望系統群について推奨される栽培方法に関する情報をとりまとめて、ベトナム北部中山間地域におけるイネ有望系統群の栽培技術体系を確立する。

  • イネのウンカ・ヨコバイ抵抗性遺伝子群の単離と利用

    2010年

    新農業展開プロジェクト「QTL遺伝子の同定」

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • イネのウンカ・ヨコバイ抵抗性遺伝子群の単離と利用

    2009年

    新農業展開プロジェクト「QTL遺伝子の同定」

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 「イネのウンカ・ヨコバイ抵抗性遺伝子群の単離と利用」/ 作物が保有する耐虫性は、環境耐性や耐病性とならんで重要な育種目標である。本研究課題では、耐虫性遺伝子に関する近似同質遺伝子系統や遺伝子集積系統、マップベースクローニングの過程で作出した形質転換体などを利用して、イネの重要害虫であるウンカ・ヨコバイ類に対して有効な耐虫性遺伝子資源を選抜するとともに、耐虫性に関する新たな抵抗性遺伝子群の単離を遂行する。具体的には、これまでに単離されたツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子群Grh2とGrh4 に加えて、ウンカ・ヨコバイに対する強度抵抗性品種ならびに系統のQTLマッピングを実施して、耐虫性に関与する遺伝子座を網羅的に検出する。その上で、まず、インド型イネ品種 Nona Bokra が保有するツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子(GrhX)と野生イネに由来する新規ツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子群Grh5とGrh6 をマップベースクローニング法により単離する。次に、イネのトビイロウンカ抵抗性遺伝子bph20 (t)とBph21 (t)の単離を推進する。さらに、単離したウンカ・ヨコバイ抵抗性遺伝子群の配列情報等を精査して、吸汁性昆虫に対するイネの抵抗性遺伝子群の分子基盤の解明を目指す。課題進行の過程で作出された各種イネ系統を用いて昆虫のバイオタイプに対する抵抗性遺伝子の抵抗性スペクトラムを明らかにして、耐虫性遺伝子を利用した耐虫性品種創出のための基盤を構築する。

    2008年4月 - 2012年3月

    受託研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • イネの重要害虫であるウンカ・ヨコバイ類に対して有効な耐虫性遺伝子資源を選抜するとともに、イネのトビイロウンカならびにツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子群を単離して、吸汁性昆虫に対するイネの抵抗性遺伝子の分子基盤の解明を目指す。さらに、これら抵抗性遺伝子群に関する近似同質遺伝子系統・遺伝子集積系統や形質転換体を用いて抵抗性遺伝子の抵抗性スペクトラムを明らかにして、抵抗性遺伝子を利用した耐虫性品種創出のための基盤を構築する。

    2008年4月 - 2009年3月

    共同研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • ウンカ耐虫性遺伝子に関するイネの国際判別近似同質遺伝子系統群の開発と利用

    研究課題/領域番号:20580007  2008年 - 2010年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • イネのウンカ・ヨコバイ抵抗性遺伝子群の単離と利用

    2008年

    新農業展開プロジェクト「QTL遺伝子の同定」

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 作物が保有する耐虫性は、環境耐性や耐病性とならんで重要な育種目標である。本研究課題では、イネの重要害虫であるウンカ・ヨコバイ類に対する抵抗性遺伝子群の単離を遂行する。すなわち、インド型イネ品種Nona Bokraが保有するツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子(Grh1と仮称)とイネの近縁野生種に由来する新規ツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子Grh5とGrh6のマップベースクローニング法による単離を完遂するとともに、新たにトビイロウンカ抵抗性遺伝子群の単離を目指す。これらトビイロウンカ・ツマグロヨコバイ耐虫性遺伝子群の単離によりウンカ・ヨコバイ類耐虫性に関わる遺伝変異を分子レベルで解析し、耐虫性遺伝子の機能解明を行うとともに持続的かつ安定な耐虫性品種を創出するための基盤を構築する。

    2007年4月 - 2009年3月

    受託研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • イネのウンカ・ヨコバイ抵抗性遺伝子群の単離

    2007年

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • ツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子群の単離

    2006年

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • ツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子群の単離

    2005年4月 - 2007年3月

    受託研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • イネのウンカ耐虫性遺伝子群のマッピングと耐虫性崩壊機構の解明

    研究課題/領域番号:17580007  2005年 - 2006年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • ツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子群の単離

    2005年

    受託研究

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    資金種別:受託研究

  • イネのウンカ・ヨコバイ耐虫性遺伝子の単離と耐虫性機構の解明

    2004年 - 2005年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • ツマグロヨコバイ耐虫性機構の解明

    2004年

    受託研究(独)農業生物資源研究所

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • イネのウンカ・ヨコバイ耐虫性遺伝子群の単離と耐虫性機構の解明

    2003年 - 2005年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • ツマグロヨコバイ耐虫性機構の解明

    2003年

    受託研究(独)農業生物資源研究所

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • イネのツマグロヨコバイ抵抗性機構の解明と新たな耐虫性系統の育成

    2002年 - 2004年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • イネのツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子の単離

    2002年

    受託研究(独)農業生物資源研究所

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • イネの耐虫性機構の解明と新たな耐虫性系統の育成

    2001年 - 2004年

    科学研究費助成事業  一般研究(A)

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    資金種別:科研費

  • イネのツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子の単離

    2001年

    受託研究(独)農業生物資源研究所

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

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教育活動概要

  • (大学院教育)
    九州大学大学院 農学研究院 資源生物科学部門 農業生物科学講座 植物育種学分野にて、大学院教育を担当している。 修士課程担当科目「植物生産科学特論(コア科目)」 「農業生物学特論(コア科目:E科目)」「植物遺伝育種学特論(アドバンス科目)」「農業生物科学プロジェクト演習」「農業生物科学演習第一」「農業生物科学演習第二」「農業生物科学ティーチング演習」「インターンシップ」「演示技法I」「演示技法II」「国際演示技法」「農業生物科学特別研究第一」「農業生物科学特別研究第二」「修士論文研究」、 博士後期課程担当科目 「農業生物科学特別実験」「ティーチング演習」「演示技法I」「演示技法II」「国際演示技法」「インターンシップ」「プロジェクト演習」「農業生物科学特別講究」「農業生物科学特別演習」
    (学士課程教育)
    同大学農学部生物資源生産科学コース農学分野にて、学部学生の学生実験、卒業論文指導を担当。 「農学入門I」「植物育種学総論I, II」「農学実験第一」「農学実験第二」「農学実験第三」「分子生物学実験」「科学英語 II」
    学士国際コースにて 「Genetics and Plant Breeding」を担当。

担当授業科目

  • 植物遺伝育種学特論

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 農業生物学特論

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 実験で学ぶ自然科学

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 植物育種学総論Ⅱ

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 農業生物科学プロジェクト演習

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 修士論文

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • Genetics and Plant Breeding

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 植物育種学総論Ⅰ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 植物生産科学特論

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 植物遺伝育種学特論

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 農業科指導法Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 専門英語(農学分野)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 農業生物科学演習第二

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 農業生物科学演習第一

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 農業生物学特論

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 植物育種学総論Ⅱ

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 卒業研究(農学分野)

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 職業指導学Ⅰ

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 農業生物科学プロジェクト演習

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 修士論文

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 農業生物科学特別研究第二

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 農業生物科学特別研究第一

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 科学英語(農学分野)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 植物育種学総論Ⅰ

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • Genetics and Plant Breeding

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 植物生産科学特論

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 植物遺伝育種学特論

    2021年12月 - 2022年2月   冬学期

  • 農学実験第三

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 農学実験第一

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 農業生物科学演習第一

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 農業生物科学演習第二

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 農業生物学特論

    2021年10月 - 2021年12月   秋学期

  • 修士論文

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 農業生物科学プロジェクト演習

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 農業生物科学特別研究第一

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 農業生物科学特別研究第二

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 農学実験第二

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 植物育種学総論

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • Genetics and Plant Breeding

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 農学実験第三

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 植物遺伝育種学特論

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 農業生物学特論

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 農学実験第一

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 化学実験

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 農学入門 I

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 農業生物科学演習第一

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 演示技法 II

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 演示技法 I

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 農業生物科学テイーチング演習

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 修士論文研究 I

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 農業生物科学特別研究第二

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 農業生物科学特別研究第一

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 農業生物科学演習第二

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 植物育種学総論

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 農学実験第二

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 分子生物学実験

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 農学実験第三

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 植物遺伝育種学特論

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 農業生物学特論

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 生物統計演習

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 農学入門 I

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 修士論文研究 I

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 農業生物科学特別研究第二

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 農業生物科学特別研究第一

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 農業生物科学演習第二

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 農業生物科学演習第一

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 分子生物学実験

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 植物育種学総論

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 農学実験第二

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 化学実験

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 農学実験第三

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 生物統計演習

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 農学実験第一

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 植物遺伝育種学特論

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 農業科指導法 II

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 農業生物科学演習第一

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 修士論文研究 I

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 修士論文研究 II

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 農業生物科学特別研究第二

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 農業生物科学特別研究第一

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 農業生物科学演習第二

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 分子生物学実験

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 農業生物学特論

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 集団生物学

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 農業科指導法 I

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 農学入門 I

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 農学実験第二

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 化学実験

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 植物育種学各論

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 農学実験第三

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 農学実験第一

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 集団生物学

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 分子生物学実験

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 化学実験

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 農学実験第二

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 農学入門 I

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 農学実験第一

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 集団生物学

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 農学入門 I

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 植物育種学各論

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 生物統計演習

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 集団生物学

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 農学入門 I

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 生物統計演習

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 集団生物学

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 農学実験第一

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 農学実験第三

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 分子生物学実験

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 農学入門 I

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 農学実験第二

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 化学実験

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 集団生物学

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 生物統計演習

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 農学実験第三

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 農学実験第一

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 農業生物資源学プロジェクト演習

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 農業生物資源学特別演習

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • プロジェクト演習

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 農業生物資源学特別講究

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 国際演示技法

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • ティーチング演習

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 農業生物資源学特別実験

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 農業生物資源学特別研究第二

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 農業生物資源学特別研究第一

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 植物育種学演習

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 植物遺伝育種学特論

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 分子生物学実験

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 化学実験

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 農学実験第二

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 生物資源生産科学概要

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • ゲノムサイエンスとエピジェネティクス

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 農学実験第二

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 集団生物学

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 農学実験第一

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 農学実験第三

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 生物統計演習

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 農業生物資源学特別演習

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 農業生物資源学プロジェクト演習

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 植物育種学演習

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 農業生物資源学特別研究第一

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 農業生物資源学特別研究第二

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 農業生物資源学特別実験

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • ティーチング演習

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 国際演示技法

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 農業生物資源学特別講究

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • プロジェクト演習

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 分子生物学実験

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • ゲノムサイエンスとエピジェネティクス

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 植物遺伝育種学特論

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 生物資源生産科学概要

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 農学実験第二

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 化学実験

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 生物統計演習

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 集団生物学

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 農学実験第一

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 農学実験第三

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 農業生物資源学特別演習

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • プロジェクト演習

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 農業生物資源学プロジェクト演習

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 植物育種学演習

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 農業生物資源学特別研究第一

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 農業生物資源学特別研究第二

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 農業生物資源学特別実験

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • ティーチング演習

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 国際演示技法

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 農業生物資源学特別講究

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 農学実験第二

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • ゲノムサイエンスとエピジェネティクス

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 植物遺伝育種学特論

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 生物資源生産科学概要

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 分子生物学実験

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 農学実験第一

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 集団生物学

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 農学実験第一

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 生物統計演習

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 植物遺伝育種学第二

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 植物遺伝育種学第二

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 集団生物学

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 生物統計演習

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 農学実験第一

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 集団生物学

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 生物統計演習

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 農業生物資源学特別演習

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 生物資源生産科学概要

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 生物資源生産科学概要

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 生物資源生産科学概要

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • プロジェクト演習

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 農業生物資源学特別演習

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 農業生物資源学特別講究

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 国際演示技法

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • ティーチング演習

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 農業生物資源学特別実験

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 農業生物資源学特別研究第二

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 農業生物資源学特別研究第一

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 植物育種学演習

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 農業生物資源学プロジェクト演習

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • プロジェクト演習

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 農業生物資源学特別講究

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 国際演示技法

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • ティーチング演習

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 農業生物資源学特別実験

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 農業生物資源学特別研究第二

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 農業生物資源学特別研究第一

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 植物育種学演習

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 農業生物資源学プロジェクト演習

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 生物資源生産科学概要

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • ゲノムサイエンスとエピジェネティックス

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 農学実験第二

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 分子生物学実験

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 植物遺伝育種学第一

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 植物遺伝育種学第一

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 分子生物学実験

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 農学実験第二

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 生物資源生産科学概要

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 生物資源生産科学概要

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 分子生物学実験

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 農学実験第二

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 農学実験第一

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 植物遺伝育種学第二

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 集団生物学

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 生物統計演習

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 生物資源生産科学概要

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 植物遺伝育種学第一

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 分子生物学実験

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 農学実験第二

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 集団生物学

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 生物統計演習

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 農学実験第一

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 集団生物学

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 植物遺伝育種学第二

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 農学実験第二

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • 植物育種学各論

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • 集団生物学

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • 植物遺伝育種学第二

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • 生物統計演習

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • 農学実験第一

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • 農学実験第二

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • 植物遺伝育種学第一

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • 分子生物学実験

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • 集団生物学

    2006年10月 - 2007年3月   後期

  • 生物統計学

    2006年10月 - 2007年3月   後期

  • 農学実験第一

    2006年10月 - 2007年3月   後期

  • 植物育種学各論

    2006年10月 - 2007年3月   後期

  • 基礎生物学実験

    2006年4月 - 2006年9月   前期

  • 植物遺伝学

    2006年4月 - 2006年9月   前期

  • 農学実験第2

    2006年4月 - 2006年9月   前期

  • 分子生物学実験

    2006年4月 - 2006年9月   前期

  • 農学実験第一

    2005年10月 - 2006年3月   後期

  • 生物統計学

    2005年10月 - 2006年3月   後期

  • 農学実験第3

    2005年10月 - 2006年3月   後期

  • 分子生物学実験

    2005年4月 - 2005年9月   前期

  • 植物遺伝学

    2005年4月 - 2005年9月   前期

  • 農学実験第2

    2005年4月 - 2005年9月   前期

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FD参加状況

  • 2024年4月   役割:参加   名称:自殺防止メンタルヘルス研修会

    主催組織:全学

  • 2022年9月   役割:参加   名称:MATLAB基礎トレーニング

    主催組織:部局

  • 2019年5月   役割:参加   名称:博士人材の育成について

    主催組織:部局

  • 2018年11月   役割:参加   名称:JSPSグローバル人材育成推進事業(特色型)        ”国際的視野を持ったアグリバイオリーダーの育成” 事業について          -九大で農学を英語で学び、海外でアグリバイオを学ぶ-

    主催組織:部局

  • 2017年11月   役割:参加   名称:JSPSグローバル人材育成推進事業(特色型)        ”国際的視野を持ったアグリバイオリーダーの育成” 事業について          -九大で農学を英語で学び、海外でアグリバイオを学ぶ-

    主催組織:部局

  • 2016年11月   役割:参加   名称:JSPSグローバル人材育成推進事業(特色型)        ”国際的視野を持ったアグリバイオリーダーの育成” 事業について          -九大で農学を英語で学び、海外でアグリバイオを学ぶ-

    主催組織:部局

  • 2015年11月   役割:参加   名称:JSPSグローバル人材育成推進事業(特色型)        ”国際的視野を持ったアグリバイオリーダーの育成” 事業について          -九大で農学を英語で学び、海外でアグリバイオを学ぶ-

    主催組織:部局

  • 2014年11月   役割:参加   名称:JSPSグローバル人材育成推進事業(特色型)        ”国際的視野を持ったアグリバイオリーダーの育成” 事業について          -九大で農学を英語で学び、海外でアグリバイオを学ぶ-

    主催組織:部局

  • 2013年11月   役割:参加   名称:JSPSグローバル人材育成推進事業(特色型)        ”国際的視野を持ったアグリバイオリーダーの育成” 事業について          -九大で農学を英語で学び、海外でアグリバイオを学ぶ-

    主催組織:部局

  • 2012年3月   役割:参加   名称:G30制度について

    主催組織:部局

  • 2011年7月   役割:参加   名称:こころが不調になった学生の理解と接し方 −メンタルヘルスの基礎知識−

    主催組織:部局

  • 2011年6月   役割:参加   名称:GPA制度の改善に向けて

    主催組織:部局

  • 2010年7月   役割:参加   名称:農学研究院サバティカル(特別研究期間)の運用について

    主催組織:部局

  • 2010年5月   役割:参加   名称:不明

    主催組織:部局

  • 2009年5月   役割:参加   名称:不明

    主催組織:部局

  • 2008年5月   役割:参加   名称:不明

    主催組織:部局

  • 2007年5月   役割:参加   名称:不明

    主催組織:部局

  • 2006年5月   役割:参加   名称:外部資金の活用について?

    主催組織:部局

  • 2005年5月   役割:参加   名称:大学におけるハラスメントについて

    主催組織:部局

  • 2005年2月   役割:参加   名称:大学院教育

    主催組織:全学

  • 2004年7月   役割:参加   名称:学生のメンタルケアについて

    主催組織:部局

  • 2003年9月   役割:参加   名称:e-ラーニングを利用した情報教育

    主催組織:全学

  • 2002年1月   役割:参加   名称:農学部における英語教育について

    主催組織:部局

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2018年  鹿児島大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期 集中

  • 2017年  名古屋大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期 集中

  • 2016年  鹿児島大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期 集中

  • 2014年  鹿児島大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期 集中

  • 2012年  鹿児島大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期 集中

  • 2010年  鹿児島大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期 集中

  • 2008年  鹿児島大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期 集中

  • 2007年  鹿児島大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期 集中

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 受託研究
     平成7年度より9年度の3年間、農林水産省の総合開発研究「画期的新品種の創出による次世代稲作技術構築のための基盤的研究」に参画し、九州農業試験場害虫管理システム研究室の委託研究機関として、「ウンカの産卵に対する水稲の生体防御反応の遺伝様式の解明」に携わった。引き続き、平成10年度より12年度までの3年間、「ウンカ類に対する水稲の殺卵作用関与遺伝子の同定及び機能の解明」のテーマで受託研究を推進した。
    平成 12 - 14年度の3年間、独立行政法人生物資源研究所の「イネ・ゲノムの有用遺伝子の単離及び機能解明と利用技術の開発」研究に参画し、「イネのツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子の単離」のテーマで受託研究を推進した。
    平成 19 - 21年度の3年間、独立行政法人生物資源研究所の「イネ・ゲノムの有用遺伝子の単離及び機能解明と利用技術の開発」研究に参画し、「イネのウンカ・ヨコバイ抵抗性遺伝子群の単離と利用 」のテーマで受託研究を推進した。

    <JICA-JST SATREPS事業>
    1. 2010年度〜2015年度の6年間、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)「ベトナム北部中山間地域に適応した作物品種開発」(代表者:吉村 淳)に関する国際共同研究を推進した。

    2. 2017年度〜2022年度の6年間、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)(生物資源分野「生物資源の持続可能な生産・利用に資する研究」領域)「ミャンマーにおけるイネゲノム育種システム強化」(代表者:吉村 淳)に関する国際共同研究を推進している。

    九州大学総合研究博物館
     平成12年度より九州大学総合研究博物館兼任教官の任務を担当し、「イネの遺伝子資源の保存・データベース構築」に従事している。平成14年度は、九州大学総合研究博物館主催の公開展示『植物をもっと知ろう』(2002年8月16日〜9月8日)に参画し、運営業務を遂行した。

    国際協力事業団短期専門家派遣(2002. 4.2.〜4.29)
    プロジェクト名:ヴィエトナム国ハノイ農業大学強化計画
    短期専門家分野:作物育種
    指導内容: 
    ・ウンカ類に対するイネの吸汁抑制の変異選抜方法
    ・ウンカ類に対するイネの殺卵作用の評価方法

社会貢献活動

  • サイエンスパートナーシッププログラム (高等学校学生を対象とした講義、実験)

    文部科学省  九州大学  2014年8月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 福岡県総合農業試験場統計研修 (技術職員を対象とした講義、研修)

    福岡県  福岡県総合農業試験場  2010年3月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:研究指導

  • サイエンスパートナーシッププログラム (高等学校学生を対象とした講義、実験)

    文部科学省  九州大学  2008年8月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 水稲作柄情報検討会委員

    九州農政局福岡統計・情報センター  九州農政局福岡統計・情報センター  2007年8月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 先端領域講座「食と環境」

    九州大学総務部  九州大学  2005年10月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • サイエンスパートナーシッププログラム (高等学校学生を対象とした講義、実験)

    文部科学省  九州大学  2005年8月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 福岡県高等学校教科研修 (高等学校教員を対象とした講義、実験)

    福岡県教育委員会  九州大学農学部附属農場  2005年7月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 福岡県高等学校教科研修 (高等学校教員を対象とした講義、実験)

    福岡県教育委員会  九州大学農学部附属農場  2004年7月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

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メディア報道

  • 九大など撃退遺伝子特定、イネの大敵・ウンカ、 新聞・雑誌

    産經新聞 2014. 11. 20.  2014年11月

     詳細を見る

    九大など撃退遺伝子特定、イネの大敵・ウンカ、

外国人研究者等の受け入れ状況

  • ヴェトナム国家農業大学, Vietnam National University of Agriculture (VNUA)

    受入れ期間: 2019年11月  

    国籍:日本国

  • ミャンマー連邦農業灌漑畜産省

    受入れ期間: 2019年9月  

    国籍:ミャンマー連邦

  • ソクチャンイネ育種センター

    受入れ期間: 2019年1月  

    国籍:ベトナム社会主義共和国

海外渡航歴

  • 2019年11月

    滞在国名1:ミャンマー連邦   滞在機関名1:ミャンマー連邦共和国農林畜産灌漑省農業研究局

  • 2019年4月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ベトナム国立農業大学ソクチャンイネ育種ステーション

  • 2019年3月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ベトナム国立農業大学

    滞在機関名2:ソクチャンイネ育種ステーション

  • 2019年3月

    滞在国名1:ミャンマー連邦   滞在機関名1:ミャンマー連邦共和國農業灌漑畜産省

  • 2018年12月

    滞在国名1:ミャンマー連邦   滞在機関名1:ミャンマー連邦共和國農業畜産灌漑省

  • 2017年7月 - 2017年8月

    滞在国名1:ミャンマー連邦   滞在機関名1:ミャンマー連邦共和國農業畜産灌漑省

  • 2017年4月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ベトナム国立農業大学

    滞在機関名2:ソクチャンイネ育種ステーション

  • 2016年2月 - 2016年3月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ベトナム国立農業大学

    滞在機関名2:ソクチャンイネ育種ステーション

  • 2015年11月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ベトナム国立農業大学

    滞在機関名2:ソクチャンイネ育種ステーション

  • 2015年11月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ベトナム国立農業大学

    滞在機関名2:ソクチャンイネ育種ステーション

  • 2015年7月 - 2015年8月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ベトナム国立農業大学

  • 2015年5月 - 2015年6月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ベトナム国立農業大学

  • 2014年10月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ベトナム国立農業大学

  • 2014年4月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ベトナム国立農業大学

  • 2013年11月

    滞在国名1:フィリピン共和国   滞在機関名1:国際イネ研究所(IRRI)

  • 2013年2月

    滞在国名1:フィリピン共和国   滞在機関名1:国際イネ研究所(IRRI)

  • 2012年3月

    滞在国名1:フィリピン共和国   滞在機関名1:International Rice Research Institute

  • 2012年3月

    滞在国名1:その他   滞在機関名1:Rwanda Agricultural Board

    滞在機関名2:Umutara Polytechnic

  • 2010年4月

    滞在国名1:フィリピン共和国   滞在機関名1:国際稲研究所

  • 2010年1月

    滞在国名1:フィリピン共和国   滞在機関名1:国際稲研究所

  • 2009年11月

    滞在国名1:フィリピン共和国   滞在機関名1:国際稲研究所

  • 2009年8月

    滞在国名1:フィリピン共和国   滞在機関名1:国際稲研究所

  • 2009年6月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ハノイ農業大学

  • 2009年5月

    滞在国名1:フィリピン共和国   滞在機関名1:国際稲研究所

  • 2009年2月 - 2009年3月

    滞在国名1:フィリピン共和国   滞在機関名1:国際稲研究所

  • 2008年5月

    滞在国名1:日本国   滞在機関名1:ハノイ農業大学

  • 2007年3月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:Hanoi Agriculture University

  • 2006年12月

    滞在国名1:フィリピン共和国   滞在機関名1:IRRI

  • 2006年12月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:Hanoi Agriculture University

  • 2006年4月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:Purdue University

  • 2002年4月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:Hanoi Agricultural University

  • 1997年3月 - 1998年1月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:University of Missouri-Columbia

  • 1990年4月 - 1990年12月

    滞在国名1:フィリピン共和国   滞在機関名1:International Rice Research Institute

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学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2023年4月 - 2025年3月   全学 実験生物利用推進センター副センター長

  • 2023年4月 - 2025年3月   全学 総合研究博物館運営委員会委員

  • 2023年4月 - 2024年3月   学部 生物資源生産科学コース農学分野長

  • 2022年4月 - 2023年3月   学部 生物資源生産科学コース農学分野長

  • 2021年4月 - 2023年3月   全学 留学生センター委員

  • 2021年4月 - 2023年3月   全学 総合研究博物館運営委員会委員

  • 2021年4月 - 2022年3月   研究院 資源生物学部門専攻長

  • 2020年11月 - 2021年3月   研究院 資源生物学部門専攻長

  • 2019年4月 - 2021年3月   全学 留学生センター委員

  • 2019年4月 - 2021年3月   全学 量子線照射分析実験施設 運営委員会 委員

  • 2019年4月 - 2021年3月   全学 総合研究博物館運営委員会委員

  • 2018年4月 - 2020年3月   全学 総合研究博物館運営委員会委員

  • 2017年4月 - 2019年3月   全学 量子線照射分析実験施設 運営委員会 委員

  • 2016年4月 - 2018年3月   全学 総合研究博物館運営委員会委員

  • 2015年4月 - 2017年3月   全学 量子線照射分析実験施設 運営委員会 委員

  • 2014年4月 - 2016年3月   全学 総合研究博物館運営委員会委員

  • 2013年4月 - 2015年3月   全学 量子線照射分析実験施設 運営委員会 委員

  • 2012年4月 - 2014年3月   全学 総合研究博物館運営委員会委員

  • 2011年4月 - 2013年3月   全学 量子線照射分析実験施設 運営委員会 委員

  • 2010年4月 - 2012年3月   全学 総合研究博物館運営委員会委員

  • 2009年4月 - 2011年3月   全学 量子線照射分析実験施設 運営委員会 委員

  • 2008年4月 - 2010年3月   全学 総合研究博物館運営委員会委員

  • 2007年4月 - 2009年3月   全学 量子線照射分析実験施設運営委員会委員

  • 2004年4月 - 2007年3月   全学 量子線照射分析実験施設 運営委員会 委員

  • 2003年4月 - 2007年3月   全学 総合研究博物館運営委員会委員

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