ヒラタ シヨウ
平田 翔
HIRATA SHO
所属
農学研究院 資源生物科学部門（農場） 助教
農学部 附属農場（併任）
農学部 生物資源環境学科（併任）
生物資源環境科学府 資源生物科学専攻（併任）
職名
助教
連絡先
電話番号
0928024538
プロフィール
学部学生に対する実習指導（蔬菜・花卉分野関連）
外部リンク
経歴
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2016.４月ー2019.3月 中原採種場株式会社入社 研究開発部配属
2016.４月ー2019.3月 中原採種場株式会社入社 研究開発部配属
研究テーマ・研究キーワード
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研究テーマ：蔬菜園芸学、花卉園芸学
研究キーワード：生物生産、遺伝資源、ネギ類野菜
研究期間： 2019年10月
論文
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Diversity evaluation based on morphological, physiological and isozyme variation in genetic resources of garlic (Allium sativum L.) collected worldwide 査読
91 ( 3 ) 161 - 173 2016年6月
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Comparative Studies of Bioactivities and Chemical Components in Fresh and Black Garlics 査読 国際誌
@Kanako Matsuse, @Sho Hirata, @Mostafa Abdelrahman, @Tetsuya Nakajima, @Yoshihito Iuchi, @Satoshi Kambayashi, @Masaru Okuda, @Kimiko Kazumura, @Benya Manochai, and @Masayoshi Shigyo
Molecules 2024年5月
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Targeted Metabolome Profiling of Indonesian Shallots and Japanese Long-Day/Short-Day Bulb Onions 招待 査読 国際誌
@Kanako Matsuse, @Mostafa Abdelrahman, @Nur Aeni Ariyanti, @Fumitada Tsuji, @Sho Hirata, @Tetsuya Nakajima, @Muneo Sato, @Masami Yokota Hirai, @Benya Manochai, @Masayoshi Shigyo
Metabolites 2022年12月
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Characteristics and Genetic Control of Rhizome Coloration in Red Rhizome Lotus. 査読
Horticulture Journal. 2022年1月
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Comprehensive Metabolite Profiling in Genetic Resources of Garlic (Allium sativum L.) Collected from Different Geographical Regions 査読 国際誌
@Mostafa Abdelrahman, @Sho Hirata, @Takuya Mukae, @Tomohiro Yamada, @Yuji Sawada, @Magdi El-Syaed, @Yutaka Yamada, @Muneo Sato, @Masami Yokota Hirai and @Masayoshi Shigyo
molecules 26 ( 5 ) 1415 2021年3月
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Metabolome-Based Discrimination Analysis of Shallot Landraces and Bulb Onion Cultivars Associated with Differences in the Amino Acid and Flavonoid Profiles. 査読 国際誌
@Mostafa Abdelrahman, @Nur Aeni Ariyanti,@Yuji Sawada, @Fumitada Tsuji, @Sho Hirata, @Tran Thi Minh Hang, @Mami Okamoto, @Yutaka Yamada, @Hiroshi Tsugawa, @Masami Yokota Hirai, and @Masayoshi Shigyo
molecules 25 ( 22 ) 5300 2020年11月
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Development of next-generation light irradiation techniques for Japanese plant factory system powered by light-emitting diode 査読 国際誌
@Akihiro Shimokawa, @Yuki Tonooka, @Misato Matsumoto, @Sho Hirata, @Hironori Ara, @Hiroshi Suzuki, @Naoki Yamauchi and @Masayoshi Shigyo
Acta Horticulturae 2019年6月
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Widely targeted metabolome and transcriptome landscapes of Allium fistulosum – A . cepa chromosome addition lines revealed a flavonoid hot spot on chromosome 5A 査読 国際誌
2019年2月
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Comparative Study on Phytochemical Variations in Japanese F1 Varieties of Bulb Onions and South-East Asian Shallot Landraces 査読
87 ( 1 ) 63 - 72 2018年1月
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Characteristics of chemical components in genetic resources of garlic Allium sativum collected from all over the world 査読 国際誌
@Sho Hirata,@Mostafa Abdelrahman,@Naoki Yamauchi,@Masayoshi Shigyo
Genetic Resources and Crop Evolution 63 ( 1 ) 35 - 45 2016年1月
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Production and characterization of alien chromosome addition lines in Allium fistulosum carrying extra chromosomes of Allium roylei using molecular and cytogenetic analyses 招待 査読 国際誌
2015年11月
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Compartmentation and localization of bioactive metabolites in different organs of Allium roylei 査読 国際誌
@Mostafa Abdelrahman, @Sho Hirata, @Shin-ichi Ito, @Naoki Yamauchi and @Masayoshi Shigyo
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 2014年11月
講演・口頭発表等
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非生物的ストレス条件におけるネギ類バイオリソースの貯蔵炭水化物組成について
@平田翔・#田中僚太郎・@辻本壽・@執行正義
令和5年度園芸学会九州支部会 2023年9月
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非生物的ストレス条件下におけるネギ類バイオリソースの根部代謝物網羅解析
#田中僚太郎、@松永幸子、@Abdelrahman Mostafa、@辻本壽、@執行正義、@平田翔
第56回根研究学会 2022年9月
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砂丘地での非生物的ストレス条件下におけるニンニクバイオリソースの生化学的特性評価
@平田翔 ・@Abdelrahman Mostafa・@松永幸子 ・@辻本壽・@執行正義
園芸学会令和4年度秋季大会 2022年9月
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シャロットとタマネギの倍加半数体系統間F2分離集団の葉身部メタボローム分析
〇@向江拓也・@平田翔・@アブデルラーマン モスタファ・@佐藤心郎・@平井優美・@執行正義
園芸学会令和4年度春季大会 2022年3月
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生および黒ニンニクにおける炭水化物組成ならびに抗酸化成分含量に関する比較研究
〇@松瀬可菜子・@平田翔・@井内良仁・@上林聡之・@奥田優・@數村公子・@執行正義
園芸学会令和4年度春季大会 2022年3月
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ニンニクの青果と加工品における食品機能性の比較
〇@牧瀬可菜子・@牧野日名子・@平田翔・@井内良二・@上林聡之・@奥田優・@數村公子・@執行正義
園芸学会令和3年度秋季大会 2021年9月
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タマネギの乾腐病に関する QTL解析
@向江拓也・@平田翔・@アブデルラーマンモスタファ・@澤田有司・@佐藤心郎・@平井優美・@執行正義
園芸学会令和3年度秋季大会 2021年9月
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シャロットとタマネギの倍加半数体系統間F#D2#D分離集団の根部メタボローム解析
@向江拓也・@平田翔・@アブデルラーマンモスタファ・@澤田有司・@佐藤心郎・@平井優美・@執行正義
園芸学会令和3年度春季大会 2021年3月
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耐暑性に優れた濃緑色葉ネギF1系統の化学内容成分特性について
@三好遊理・@山川彩仁・@藤井宏栄・@西田美沙子・@重藤祐司・@日高輝雄・@平田翔・@三小田崇・@執行正義
園芸学会令和2年度春季大会 2020年3月
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抗酸化・抗炎症・自然免疫賦活同時評価細胞試験によるネギ類野菜の機能性評価
@平田翔・@吉岡恵理・@牧野日名子・@數村公子・@執行正義
園芸学会令和2年度春季大会 2020年3月
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ニンニク遺伝資源における農業生産関連特性の評価
@平田 翔、@山田 朋宏、@藤戸 聡史、@執行 正義
園芸学会令和元年度秋季大会 2019年9月
MISC
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Garlic-Breeding and Genomic Approaches for Climate Resilient Sustenance. GENOMIC DESIGNING FOR CLIMATE SMART CROPS. 査読
@Anil Khar, @Sho Hirata, @Mostafa Abdelrahman, @Masayoshi Shigyo, @Hira Singh
Springer, Cham 2020年3月
所属学協会
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一般社団法人園芸学会
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根研究学会
学術貢献活動
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Horticulture Journal
役割：査読
2022年9月 - 2022年12月
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Horticulture Journal
役割：査読
2021年3月 - 2022年2月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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倍加半数体作出によるニンニク育種停滞打破の可能性検討
2024年4月 - 2028年3月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業（科研費）
担当区分：研究代表者
ニンニク（Allium sativum L.）はタマネギに次いで世界的に重要な香辛野菜として親しまれており，現在では亜寒帯から熱帯地域の幅広い緯度帯で栽培されている。ニンニクは栄養繁殖植物のため交配による品質向上のプロセスを経ることができず、将来の環境変化に対応した新品種創出が困難であることに加え、重要な農業形質に関する遺伝学的知見はほとんど得られていない。一方で、中央アジア由来のニンニク個体の一部は稔性を有しており、栽培種で失われた種子生産能を未だ保持していることから重要な育種素材とみなされているが、環境変化の影響を受けやすく種子結実性が不安定という問題があり、大規模な採種ができない。本研究では、稔性ニンニクの配偶子由来倍加半数体集団の作出を試み、遺伝解析集団とし、ニンニクの新規育素材獲得の可能性を検討するとともにニンニクのゲノム情報解読に向けた取り組みを実施する。
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食用ハスにおける赤色根茎形質発現制御機構の解明とその利用
2024年4月 - 2027年3月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業（科研費）
担当区分：研究分担者
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倍加半数体作出によるニンニク育種停滞打破の可能性検討
研究課題/領域番号：24K08847 2024年 - 2027年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
担当区分：研究代表者 資金種別：科研費
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倍加半数体集団作出によるニンニク育種の可能性検討
2023年
令和5年度研究スタートプログラム
担当区分：研究代表者 資金種別：学内資金・基金等
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環境ストレス条件下におけるネギ類バイオリソースの生化学的特性調査
2022年 - 2023年
鳥取大学乾燥地研究センター共同利用・共同研究事業
担当区分：研究代表者 資金種別：受託研究
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砂丘地での環境ストレス条件下におけるネギ類バイオリソースの生育特性評価
2020年 - 2021年
鳥取大学乾燥地研究センター共同利用・共同研究事業
担当区分：研究代表者 資金種別：受託研究
教育活動概要
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近年の気候変動や世界情勢の変化において、生物生産に関わる状況も目まぐるしく変化している。このような変化に対し、実際に「農」を体験し、農業生産の現状を深く理解するとともに、将来の生物生産分野において必要となる知識と技術習得についての理解を深める。
担当授業科目
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農場実習Ⅱ
2024年10月 - 2025年3月 後期
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農場実習Ⅴ
2024年10月 - 2025年3月 後期
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農場実習
2024年4月 - 2025年3月 通年
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農場実習Ⅰ
2024年4月 - 2025年3月 通年
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農場実習Ⅲ
2024年4月 - 2024年9月 前期
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農場実習Ⅳ
2024年4月 - 2024年9月 前期
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Fieldwork on Bioresource and Bioenvironment 1
2024年4月 - 2024年9月 前期
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体験的農業生産学入門
2024年4月 - 2024年9月 前期
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農場実習Ⅱ
2023年10月 - 2024年3月 後期
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農場実習Ⅴ
2023年10月 - 2024年3月 後期
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農場実習
2023年4月 - 2024年3月 通年
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農場実習Ⅰ
2023年4月 - 2024年3月 通年
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農場実習Ⅲ
2023年4月 - 2023年9月 前期
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農場実習Ⅳ
2023年4月 - 2023年9月 前期
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Fieldwork on Bioresource and Bioenvironment 1
2023年4月 - 2023年9月 前期
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体験的農業生産学入門
2023年4月 - 2023年9月 前期
他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等
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2024年 福岡農業高等学校専攻科 区分:非常勤講師 国内外の区分:国内
学期、曜日時限または期間：毎週月曜日2時限（通年）
社会貢献活動
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黒ニンニクの加工処理技術ならびに食品機能性に関する知見提供
九州大学・株式会社薬膳巧房 九州大学農学部附属農場・株式会社薬膳巧房 2023年11月
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【産学連携】九州大学農学部附属農場とItoグランドとのコラボイベント開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000356.000023530.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000360.000023530.html
2023年
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高品質黒ニンニク生産に関する知見提供
株式会社薬膳巧房 九州大学農学部附属農場、株式会社薬膳巧房 2022年11月
学内運営に関わる各種委員・役職等
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2024年4月 - 2026年3月 部門 附属農場調査室長
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2022年4月 - 2024年3月 部門 附属農場調査室長
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その他 助教