2024/07/28 更新

お知らせ

 

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オカモト ダイスケ
岡本 大佑
OKAMOTO DAISUKE
所属
九州大学病院 放射線科 助教
医学部 医学科(併任)
職名
助教
プロフィール
九州大学病院放射線科の一員として、診療、教育、研究に携わる (診療) 1 当院の日常診療で撮像される腹部領域のCT・MRI・超音波検査の読影とレポート作成を行っている。 2 腹部領域の画像診断やIVRにおいて、各科からのコンサルトへの対応や各科との合同カンファレンスへの参加を行っている。 3 肝細胞癌の経血管的治療(血管塞栓術や動注リザーバー留置術)、肝動脈・門脈造影下CT、劇症肝炎や急性膵炎に対する動注カテーテル留置、経皮経肝的門脈塞栓術、血管奇形に対する塞栓術、骨盤内動注療法、腹部領域の救急疾患に対する緊急止血術、静脈サンプリング、診断などの血管造影を行っている。 4 CTや超音波を利用して、悪性腫瘍を中心とした生検や膿瘍に対するドレナージを行っている。 5 腎細胞癌、類骨骨種、肺転移、骨盤内悪性腫瘍等に対し、凍結療法、ラジオ波焼灼術を行っている。 6 週1回、放射線科外来で診療を行っている。通常の診療に加え、検査法に関する指示や、IVRの検査・治療内容について詳しい説明を行っている。 (教育) 1 医学部学生、研修医、臨床大学院生に対し、腹部領域のCT・MRI・超音波検査などの画総診断の教育、レポート作成の指導を行っている。 2 医学部学生、研修医、臨床大学院生に対し、vascular IVR、non-vascular IVRの教育、手技の指導を行っている。 (研究) 1 腎細胞癌に対する凍結療法の安全性、有用性についての検討 2 有痛性腫瘍に対する凍結療法やラジオ波焼灼術の安全性、有用性についての検討 3 症状緩和のためのIVRについての検討 4 CTガイド下生検の安全性、有用性についての検討

学位

  • 医学博士

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:腎細胞癌播種再発に対する凍結療法の有用性

    研究キーワード:凍結療法、腎細胞癌、播種

    研究期間: 2024年4月

  • 研究テーマ:術前塞栓術の有用性

    研究キーワード:術前塞栓術

    研究期間: 2022年6月 - 2027年6月

  • 研究テーマ:Interventional Radiology (IVR)の有用性と安全性

    研究キーワード:IVR

    研究期間: 2014年1月 - 2020年3月

受賞

  • 最優秀演題賞

    2021年12月   九州IVR研究会   慢性大動脈解離EVAR後の偽腔から発生した慢性血腫に対して経仙骨穿刺による内容吸引およびNLE注入が奏功した1例

  • 板井悠二賞

    2013年1月   肝血流動態・機能イメージ研究会   繰り返すTACEにより肝動脈が閉塞した後に、門脈をfeeder、肝静脈をdrainerとして発達した中分化肝細胞癌の一例

  • 板井悠二賞

    2008年1月   肝血流動態イメージ研究会   Dynamic MRIにおける多血性肝細胞癌の造影パターンと病理所見との関係:腫瘍分化度推定における門脈相の有用性について

論文

  • Safety and clinical contribution of computed tomography-guided biopsy for cervical spine lesion 査読 国際誌

    Okamoto D, Ushijima Y, Fujita N, Ishimatsu K, Murayama R, Itoyama M, Ishigami K

    Minim Invasive Ther Allied Technol.   2024年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Gadolinium ethoxybenzyl diethylenetriamine pentaacetic acid-enhanced MR finding of radiation-induced hepatic injury: Relationship to absorbed dose and time course after irradiation 査読 国際誌

    Okamoto D, Nishie A, Asayama Y, Tajima T, Ishigami K, Kakihara D, Nakayama T, Ohga S, Yoshitake T, Shioyama Y, Honda H

    JOURNAL OF MAGNETIC RESONANCE IMAGING   32 ( 6 )   2014年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.mri.2014.02.019

  • Enhancement pattern analysis of hypervascular hepatocellular carcinoma on dynamic MR imaging with histopathological correlation: validity of portal phase imaging for predicting tumor grade. 査読 国際誌

    Okamoto D, Yoshimitsu K, Nishie A, Tajima T, Asayama Y, Ishigami K, Hirakawa M, Ushijima Y, Kakihara D, Nakayama T, Nishihara Y, Aishima S, Taketomi A, Kishimoto J, Honda H.

    Eur J Radiol   81 ( 6 )   1116 - 1121   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.ejrad.2011.02.056. Epub 2011 Mar 21.

  • Performance of Gadoxetic Acid-Enhanced MRI for Detecting Hepatocellular Carcinoma in Recipients of Living-Related-Liver-Transplantation: Comparison With Dynamic Multidetector Row Computed Tomography and Angiography-Assisted Computed Tomography 査読 国際誌

    Kakihara D, Nishie A, Harada N, Shirabe K, Tajima T, Asayama Y, Ishigami K, Nakayama T, Takayama Y, Okamoto D, Fujita N, Kishimoto J, Honda H

    JOURNAL OF MAGNETIC RESONANCE IMAGING   40 ( 5 )   2014年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/jmri.24454

  • Bridging stent placement through the superior vena cava to the inferior vena cava in a patient with malignant superior vena cava syndrome and an iodinated contrast material allergy 査読 国際誌

    Okamoto D, @Takeuchi Y, @Arai Y, @Sone M, @Shibamoto K, @Sugawara S, @Tomimatsu H, @Morita S

    JAPANESE JOURNAL OF RADIOLOGY   32 ( 8 )   2014年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11604-014-0324-y

講演・口頭発表等

  • 体幹部骨軟部腫瘍における術前塞栓術の有用性に関する検討

    岡本大佑、牛島泰宏、藤田展宏、石松慶祐、村山僚、糸山昌宏、松本嘉寛、石神康生

    第52回日本IVR学会総会  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:高知   国名:日本国  

  • 再建法の異なる食道癌術後の経口摂取困難に対してPTEGを留置した3例

    岡本大佑、牛島泰宏、@久保雄一郎、藤田展宏、石松慶祐、@村山僚、糸山昌宏、石神康生

    緩和IVR研究会  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:神戸   国名:日本国  

    2016〜2021年にかけて、食道癌術後の経口摂取困難に対してPTEGが有用だった3症例を経験した。 症例1)60歳代男性。1年前に食道癌に対して食道亜全摘+後縦隔胃管再建後。嚥下機能低下、経鼻栄養による疼痛のためPTEGを希望された。Rupture-free Balloonを使用して遺残食道を穿刺し、PTEGを留置した。1回/1−5ヶ月の頻度でチューブ交換しながら、原病増悪により病没するまでの20ヶ月間、経管栄養を継続できた。 症例2)70歳代男性。10年前に食道癌に対して食道亜全摘+胸骨後胃管再建術後。舌癌に対して術後、再発に対して化学療法中で、嚥下障害のためPTEGを希望された。CT透視下に遺残食道を穿刺し、PTEGを留置した。2ヶ月後にチューブ交換、3ヶ月後に現病死された。 症例3)60歳代男性。4年前に幽門側胃切除術後。1年前に食道癌に対して食道亜全摘+胸骨前有茎空腸再建術後。肝障害、腹水、食思不振、低栄養に対する長期的栄養ルートとしてPTEG造設を依頼された。CT透視下に再建空腸を穿刺し、PTEGを留置した。栄養状態改善し、経口摂取可能となり、2ヶ月後にPTEGを抜去した。 食道亜全摘後の3通りの異なる再建術後症例に対して、いずれにもPTEGが留置可能で有用であった。若干の文献的考察を加えて報告する。

  • 腎腫瘍に対する経皮的凍結療法時のice ball径を予測する因子に関する検討

    岡本 大佑, 浅山 良樹, 西江 昭弘, 石神 康生, 牛島 泰宏, 高山 幸久, 藤田 展宏, 本田 浩

    第45回日本IVR学会総会  2016年5月 

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    開催年月日: 2016年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ウェスティンナゴヤキャッスル、愛知県   国名:日本国  

    凍結療法時に、腎腫瘍内の収縮期最高血流速度がice ball径と正の相関を示した。

  • 腎腫瘍に対する経皮的凍結療法の短期治療成績と安全性の検討

    岡本 大佑, 浅山 良樹, 西江 昭弘, 石神 康生, 牛島 泰宏, 高山 幸久, 藤田 展宏, 横溝 晃, 本田 浩

    第 182 回 日本医学放射線学会九州地方会  2016年2月 

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学病院 福大メディカルホール・多目的室   国名:日本国  

  • Efficacy of balloon-occluded transcatheter arterial chemoembolization using miriplatin for hepatocellular carcinoma 国際会議

    Daisuke Okamoto, Asayama Yoshiki, Akihiro Nishie, Kousei Ishigami, Yasuhiro Ushijima, Yukihisa Takayama, Nobuhiro Fujita, Hiroshi Honda

    44th annual meeting of the Japanese Society of Interventional Radiology (JSIR), 12th International Symposium of Interventional Radiology (ISIR), 4th Asia-Pacific Conference of Interventional Oncology (APCIO)  2015年5月 

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    開催年月日: 2015年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Efficacy of balloon-occluded transcatheter arterial chemoembolization using miriplatin for hepatocellular carcinoma

  • Balloon occlusion of the common iliac artery during cesarean hysterectomy for placenta previa, accreta or percreta 国際会議

    Daisuke Okamoto, Asayama Yoshiki, Akihiro Nishie, Kousei Ishigami, Yasuhiro Ushijima, Yukihisa Takayama, Fujita Nobuhiro, Nobuhiro Hidaka, Kiyoko Kato, Hiroshi Honda

    27th European Congress of Radiology  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:オーストリア共和国  

  • 人工肛門部の腹膜播種による腸閉塞に対して胃瘻用チューブ留置が奏功した2例

    岡本 大佑

    第22回日本消化器関連学会週間  2014年10月 

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸国際展示場・ポートピアホテル・神戸国際会議場   国名:日本国  

    症例1は胃癌術後腹膜播種再発の50台男性。腹膜播種による大腸狭窄に対して回腸人工肛門が造設されていた。化学療法を継続されていたが不応となり、腹膜播種の進展に伴う人工肛門部狭窄により腸閉塞を来した。人工肛門からの造影検査にて狭窄長は約5cmであり、逆流防止弁を除去したバンパー・ボタン型の胃瘻用チューブ(24F 5cm)を人工肛門から挿入、留置した。流動食を開始したが狭窄症状再燃なく自宅退院が可能となった。その後、腹膜播種増悪による多発狭窄を来し、腸閉塞の再燃で入院となるまでの3か月間、少量の経口摂取を継続しながら自宅での生活が可能であった。 症例2は切除不能進行直腸癌の70台女性。腹膜播種による大腸イレウス発症時に回腸人工肛門が造設され、化学療法を継続中であった。腹膜播種の進展のため、人工肛門部狭窄による腸閉塞を来した。人工肛門からの造影検査にて狭窄長は約6cmであった。バンパー・チューブ型の胃瘻用チューブ(24F)を人工肛門狭窄部に挿入し、体表に出る余剰部分をストーマバッグに収納しやすく切除した。経口摂取による軽度の通過障害を認めたため、TPNサポート下での自宅退院となったが、挿入後から40日間経過した現在まで腸閉塞の再燃は認められていない。 悪性狭窄により人工肛門造設術を施術され、経過中に腹膜播種の進展に伴う人工肛門部の狭窄を来す担癌患者に稀に遭遇する。こうした悪性狭窄に対しては、再手術、減圧チューブ留置、ステント留置などの対処法があるが、確立された方法はなく、生命予後や合併症、侵襲度などの点から最適な処置を選択する必要がある。今回我々は、胃瘻用チューブを人工肛門狭窄部に挿入することで、狭窄症状とQOLの改善が得られた2例を経験した。人工肛門部の狭窄に対する治療法としての胃瘻用チューブ留置は、安価で、簡便性と低侵襲性に優れ、更にQOL改善効果も高いと思われたので報告する。

  • 腹壁瘢痕ヘルニア内に発生した空腸静脈瘤に対して経皮経肝的塞栓術が奏功した1例

    岡本 大佑, 浅山 良樹, 西江 昭弘, 牛島 泰宏, 高山 幸久, 藤田 展宏, 本田 浩

    第179回日本医学放射線学会九州地方会  2014年6月 

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    開催年月日: 2014年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:アバンセ(佐賀県立男女共同参画センター)   国名:日本国  

    症例は60代女性。アルコール性肝硬変、2型糖尿病にて近医加療中。HBs-Ag(-)、HCV-Ab(-)。臍ヘルニアの手術歴あるが、術後5ヶ月で再発。食道静脈瘤破裂に対する治療歴あり。今回、2度の下血を主訴に近医受診し、精査にて腹壁瘢痕ヘルニア内に発生した小腸静脈瘤からの出血と診断された。加療目的に当科紹介となった。造影CTにて腹壁瘢痕ヘルニア内の小腸に3カ所の静脈瘤を認め、feederは空腸静脈、drainerは両側大伏在静脈へ還流する皮下静脈であった。経皮経肝的に門脈にアプローチし、空腸静脈瘤に到達した。バルーン閉塞下に50%ブドウ糖液、無水エタノール、5%EOIにて塞栓した。治療後のCTにて静脈瘤は血栓化していたが、空腸静脈に血栓を認めたため、ワーファリン内服により経過観察する方針とした。稀な小腸静脈瘤に対して経皮経肝塞栓術が奏功した1例を経験したので報告する。

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MISC

  • 肝門部胆管狭窄のCT・MRI

    岡本大佑, @中山智博, @川野倫作, @大塚徹, 石神康生

    消化器内視鏡   2022年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

所属学協会

  • 日本医学放射線学会

  • 日本インターベンショナルラジオロジー学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 凍結療法時の凍結範囲予測および適切な穿刺経路決定のための人工知能ソフトウェア開発

    2024年

    2023年度AOMRI研究助成金制度

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

教育活動概要

  • 九州大学大学院医学研究院臨床放射線科の一員として、診療、教育、研究に携わる

    (診療)
    1 当院の日常診療で撮像される腹部領域のCT・MRI・超音波検査の読影とレポート作成を行っている。
    2 腹部領域の画像診断やIVRにおいて、各科からのコンサルトへの対応や各科との合同カンファレンスへの参加を行っている。
    3 肝細胞癌の経血管的治療、肝動脈・門脈造影下CT、経皮経肝的門脈塞栓術、腹部領域の救急疾患に対する緊急止血術、静脈サンプリング、診断などの血管造影を行っている。
    4 CTや超音波を利用して、悪性腫瘍を中心とした生検や膿瘍に対するドレナージを行っている。
    5 腎細胞癌に対し、凍結療法を行っている。
    6 週1回、放射線科外来で診療を行っている。通常の診療に加え、検査法に関する支持や、IVRの検査・治療内容について詳しい説明を行っている。
    7 医局長として、医局の運営に貢献している。
    8 大動脈ステント留置後のエンドリークに対する、経血管的あるいは経皮的塞栓術の診療と研究を行っている。
    9 がん患者の疼痛緩和など緩和ケアに関してIVRを通じた診療と研究を行っている。

    (教育)
    1 医学部学生、研修医、臨床大学院生に対し、医局長として放射線科および放射線科内各グループの特徴を共有している。
    2 医学部学生、研修医、臨床大学院生に対し、腹部領域のCT・MRI・超音波検査などの画総診断の教育、レポート作成の指導を行っている。
    3 医学部学生、研修医、臨床大学院生に対し、vascular IVR、non-vascular IVRの教育、手技の指導を行っている。

    (研究)
    1 腹部領域の緊急止血術の安全性、有用性についての研究をおこなっている。
    2 腎細胞癌に対する凍結療法の有効性に対する研究を行っている。
    3 大動脈ステント留置後のエンドリークに対する塞栓術に対する研究を行っている。
    4 腎細胞癌に対する凍結療法前に施行するリピオドールマーキングの有用性についての研究を行っている。
    5 がん患者の緩和ケアに関するIVRの有用性についての研究を行っている。
    6 CTガイド下生検の安全性と有用性についての研究を行っている。

その他教育活動及び特記事項

  • 2024年  その他特記事項  (学士課程教育) 主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行った。 ・医局長として放射線科および放射線科内各グループの特徴を概説した。・腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説した。 ・凍結療法や生検、ドレナージなどのnon-vascular IVRの目的や方法、危険性について概説した。

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    (学士課程教育) 主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行った。 ・医局長として放射線科および放射線科内各グループの特徴を概説した。・腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説した。 ・凍結療法や生検、ドレナージなどのnon-vascular IVRの目的や方法、危険性について概説した。

  • 2023年  その他特記事項  (学士課程教育) 主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行った。 ・腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説した。 ・凍結療法や生検、ドレナージなどのnon-vascular IVRの目的や方法、危険性について概説した。 (大学院教育) 腹部・骨盤領域の画像診断やIVRについてレクチャーを行った。 (診療放射線技師) 告示研修を行った。

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    (学士課程教育)
    主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行った。
    ・腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説した。
    ・凍結療法や生検、ドレナージなどのnon-vascular IVRの目的や方法、危険性について概説した。

    (大学院教育)
    腹部・骨盤領域の画像診断やIVRについてレクチャーを行った。

    (診療放射線技師)
    告示研修を行った。

  • 2022年  その他特記事項  (学士課程教育) 主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行った。 ・腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説した。 ・凍結療法や生検、ドレナージなどのnon-vascular IVRの目的や方法、危険性について概説した。 (大学院教育) 腹部・骨盤領域の画像診断やIVRについてレクチャーを行った。

     詳細を見る

    (学士課程教育)
    主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行った。
    ・腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説した。
    ・凍結療法や生検、ドレナージなどのnon-vascular IVRの目的や方法、危険性について概説した。

    (大学院教育)
    腹部・骨盤領域の画像診断やIVRについてレクチャーを行った。

  • 2016年  その他特記事項  (学士課程教育) 主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行った。 ・腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説した。 ・凍結療法や生検、ドレナージなどのnon-vascular IVRの目的や方法、危険性について概説した。 (大学院教育) 腹部・骨盤領域の画像診断やIVRについてレクチャーを行った。

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    (学士課程教育)
    主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行った。
    ・腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説した。
    ・凍結療法や生検、ドレナージなどのnon-vascular IVRの目的や方法、危険性について概説した。

    (大学院教育)
    腹部・骨盤領域の画像診断やIVRについてレクチャーを行った。

  • 2015年  その他特記事項  (学士課程教育) 主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行った。 ・腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説した。 ・凍結療法や生検、ドレナージなどのnon-vascular IVRの目的や方法、危険性について概説した。 (大学院教育) 腹部・骨盤領域の画像診断やIVRについてレクチャーを行った。

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    (学士課程教育)
    主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行った。
    ・腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説した。
    ・凍結療法や生検、ドレナージなどのnon-vascular IVRの目的や方法、危険性について概説した。

    (大学院教育)
    腹部・骨盤領域の画像診断やIVRについてレクチャーを行った。

  • 2014年  その他特記事項  (学士課程教育) 主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行った。 ・腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説した。 ・凍結療法や生検、ドレナージなどのnon-vascular IVRの目的や方法、危険性について概説した。 (大学院教育) 腹部・骨盤領域の画像診断やIVRについてレクチャーを行った。

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    (学士課程教育)
    主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行った。
    ・腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説した。
    ・凍結療法や生検、ドレナージなどのnon-vascular IVRの目的や方法、危険性について概説した。

    (大学院教育)
    腹部・骨盤領域の画像診断やIVRについてレクチャーを行った。

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 腹部領域の画像診断およびIVRに関して、放射線科医や放射線技師を対象とした研究会や講習会で、発表を行っている(福岡レントゲンアーベント、福岡IVR研究会)。
    医局長として、院外や国外からの見学生に放射線科に関するレクチャーを行う。

社会貢献活動

  • 医局長として、病院および医局の運営に貢献した。九州大学医学部学生(主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生)に対して、放射線科の重要性や各グループの特徴について概説した。IVRについてレクチャーを行った。 九州大学病院において放射線診断業務、IVR業務、外来業務に従事 がん疼痛緩和に資するIVRの普及のための発表や報告を行った。

    2024年

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    医局長として、病院および医局の運営に貢献した。九州大学医学部学生(主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生)に対して、放射線科の重要性や各グループの特徴について概説した。IVRについてレクチャーを行った。 九州大学病院において放射線診断業務、IVR業務、外来業務に従事 がん疼痛緩和に資するIVRの普及のための発表や報告を行った。

  • 九州大学医学部学生(主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生)に対して、IVRについてレクチャーを行った。 九州大学病院において放射線診断業務、IVR業務、外来業務に従事 がん疼痛緩和に資するIVRの普及のための発表や報告

    2023年

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    九州大学医学部学生(主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生)に対して、IVRについてレクチャーを行った。
    九州大学病院において放射線診断業務、IVR業務、外来業務に従事
    がん疼痛緩和に資するIVRの普及のための発表や報告

  • 九州大学医学部学生(主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生)に対して、IVRについてレクチャーを行った。 九州大学病院において放射線診断業務、IVR業務、外来業務に従事 放射線診断医の不足する施設への補助、指導 癌治療法の確立のための臨床試験への参加と報告

    2016年

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    九州大学医学部学生(主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生)に対して、IVRについてレクチャーを行った。
    九州大学病院において放射線診断業務、IVR業務、外来業務に従事
    放射線診断医の不足する施設への補助、指導
    癌治療法の確立のための臨床試験への参加と報告

  • 九州大学医学部学生(主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生)に対して、IVRについてレクチャーを行った。 九州大学病院において放射線診断業務、IVR業務、外来業務に従事 放射線診断医の不足する施設への補助、指導 癌治療法の確立のための臨床試験への参加と報告

    2015年

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    九州大学医学部学生(主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生)に対して、IVRについてレクチャーを行った。
    九州大学病院において放射線診断業務、IVR業務、外来業務に従事
    放射線診断医の不足する施設への補助、指導
    癌治療法の確立のための臨床試験への参加と報告

  • 九州大学医学部学生(主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生)に対して、IVRについてレクチャーを行った。 九州大学病院において放射線診断業務、IVR業務、外来業務に従事 放射線診断医の不足する施設への補助、指導 癌治療法の確立のための臨床試験への参加と報告

    2014年

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    九州大学医学部学生(主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生)に対して、IVRについてレクチャーを行った。
    九州大学病院において放射線診断業務、IVR業務、外来業務に従事
    放射線診断医の不足する施設への補助、指導
    癌治療法の確立のための臨床試験への参加と報告

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2024年4月 - 2025年3月   その他 放射線科医局長

  • 2022年4月 - 2023年3月   地区 入院診療部門運営委員会委員

特筆しておきたい臨床活動

  • 画像誘導下の低侵襲治療・検査 経皮的凍結療法 肝細胞癌に対する血管内治療 肝臓癌に対する術前肝予備能上昇のための門脈塞栓術 出血に対する緊急血管塞栓術 PTEG(経皮経食道胃ろう挿入術)