2024/06/10 更新

お知らせ

 

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ミモリ コオシ
三森 功士
MIMORI KOSHI
所属
九州大学病院別府病院 外科 教授
職名
教授
電話番号
0977271645
プロフィール
当教室では『真実はプリミティブなものにあり、様々な生物はフラクタルな関係性にあり」という基本的構想のもと、発がんから癌進展・再発にいたるまでの過程を『生物の進化論』に準えて真の機序解明に取り組んでいる。また、臨床的には『がん患者の生命予後の大幅な延長』ならびに『様々な臨床の局面における患者個別のあるいは疾患包括的な課題の解決』を目標として、基礎研究(ドライ解析とウェット解析)の知識と技術を高めつつ臨床における課題解決を目指している。 ●固形がんにおける進化: 進行大腸がんにおいては、多くのドライバー変異はクローナルに存在していた(Uchi R. Takahashi Y., et al. PLoS Genet 2016)。一方、早期大腸がんの進化の過程についても同様なアプローチで解析したところ、ドライバー変異はサブクローナルに散在していた。早期がんに比べて進行がんにおいて有意にコピー数変異(染色体の増幅と欠失)が多かった(Saito T., Nat Commun 2018)。 われわれは食道発がんに関わる遺伝子多型ALDH2とADH1Bのリスクアリルを明らかにした(Tanaka F., GUT 2010)、体細胞変異については日本人食道がんの包括的遺伝子変異profileを明らかにした(Sawada G., 201)、さらに近年、京都大学教授小川誠司先生らが同データを用いて食道がんの進化を明らかにする論文を報告された(Yokoyama A., Ogawa S., et al, Nature 2019)。 さらに、肝内胆管がん、膵がん、乳がんに関しても、臨床的に有用な真の治療標的を探索することを目的として進化解析研究を継続している。 ●新たな治療標的の同定:今日までのゲノム進化解析において固形癌は極めて重要なドライバー変異が最初に突然変異をきたした後クローナルに進展し、コピー数変異を来して大きく進展することを改めて明らかにした。特にわれわれは大腸がんにおけるクローナルな増幅を来すゲノム領域として7番染色体に局在する変異遺伝子に注目している。特にゲノム増幅する領域のなかで、新たな大腸癌発癌メカニズムとしての“タンパク翻訳開始点制御の異常”をきたす遺伝子5MP1 を見いだした(Sato K, EBioMed 2019)。また、転写機構を制御するDDX56遺伝子の臨床的意義をあきらかにした(Kouyama Y, Cancer Sci 2019)。さらに、 ●リポジショニング薬の開発:SK-818は、株式会社三和化学から1996年より医薬品として承認されている慢性B型肝炎治療薬であり、20年来の使用経験から安全性がある程度担保されているだけでなくドラッグリポジショニング(安価な薬剤の適応疾患の拡大)の観点から医療経済的にも良好である。昨年度末で無事に安全性試験を終えている。現在、SK818が単剤でも有効性を示すことより、その作用機序の解明を目指している。また他の様々な癌腫における候補薬同定にも鋭意取り組んでいる。 ●リキッドバイオプシー (1)消化器がんの血液中で検出されるctDNAの特徴: ctDNA変異が検出されるクローンの特徴は明らかではない。大腸がんは原発巣から再発を来すまでの過程において、転移再発を決める選択圧のひとつとして腫瘍免疫の関与が考えられる。がん再発時にctDNAで変異が検出されるクローンの特徴について腫瘍免疫応答の視点から明らかにする基礎的研究を行っている。 (2)慢性炎症と胃癌:上部消化管内視鏡検査により、胃粘膜の萎縮の広がりを分類した「木村・竹本分類」という分類法があり、この分類法は、Close(C)とOpen(O)の各々1-3段階で萎縮の程度を示しており、C-1からO-3になるほど萎縮が進行した前癌状態と考えられ胃癌のリスクが高いとされている。われわれは胃前がん病変を有する症例の血清中に存在するmicroRNAを同定した。 6)おもな共同研究 代表研究 AMED次世代がん医療創生研究事業 研究開発課題名:難治がん特異的エピゲノム変異を標的にしたctDNA検出法の確立  がんゲノム医療がはじまり固形癌の変異情報に基づいた治療法の推奨が開始された。しかし、膵がん、胆管がん、大腸がん再発など難治性がんについては固形癌へのアクセスが困難なことが多い。したがって、がん種特異性が高く、低侵襲、低コストで実装性の高いリキッドバイオプシー(LB)の確立が急務である。われわれはこれら3つの難治がんを対象にctDNA上の、がん種特異的エピゲノム変異に注目し検出の有用性を明らかにする。またLBの最大の特徴は担がん量を経時的にモニタリングできる点であり、本研究では大腸がん再発症例をモデルとしてその臨床的意義を明らかにする。 分担研究 (1)PRISM 【代表者】九州工業大学・教授 山西芳裕先生 研究開発課題名:創薬標的分子の確かしさを検証するツール物質の探索 医薬ビッグデータに基づいて、対象疾患の創薬標的候補の「確からしさ」の検証実験に利用可能なツール化合物を探索するインシリコ手法を開発する。 分担研究開発課題名:Gefitinib抵抗性肺がんに対する分子標的薬の同定と実験による検証。 (2)AMED革新的がん医療実用化研究事業: 【代表者】国立研究開発法人国立がん研究センター研究所 がんゲノミクス研究分野 分野長 柴田龍弘先生 研究開発課題名:国際共同研究に資する大規模日本人がんゲノム・オミックス・臨床データ統合解析とゲノム医療推進に向けた知識基盤構築 分担研究課題名:ゲノム新技術を導入した日本人がんゲノミクスデータベース構築・データ共有  特に、われわれは、肝内胆管癌におけるオミックス進化機構の解明と進化の選択圧としての腫瘍免疫応答あるいは代謝産物についての研究を鋭意推進中。 (3)AMED革新的がん医療実用化研究事業 【代表者】金沢大学がん進展制御研究所 教授 大島正伸先生 研究開発課題名:大腸がん微小転移巣形成機構の理解による新規予防治療戦略の確立 1.微小転移巣における線維性ニッチの役割の解明 2.HSCおよびKupffer細胞の関与の解明 3. がん細胞とHSCの相互作用の解明 4. 候補遺伝子の探索と検証 5. ヒト大腸がん細胞における検証
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学位

  • 医学博士

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:膵臓癌の新規治療標的の同定。特にエンハンサープロモーターにおける遺伝子発現制御領域に注目して

    研究キーワード:全ゲノムシーケンス

    研究期間: 2022年8月

  • 研究テーマ:リキッドバイオプシー計画

    研究キーワード:リキッドバイオプシー

    研究期間: 2019年4月 - 2023年3月

  • 研究テーマ:根治手術可能な乳がん患者に対する SK-818 の安全性評価のための医師主導治験

    研究キーワード:医師主導治験、SK-818、ドラッグリポジショニング

    研究期間: 2018年6月

  • 研究テーマ:原発巣から転移巣への進化

    研究キーワード:全エキソーム、RNAseq、TCRレパトア

    研究期間: 2018年6月

  • 研究テーマ:大腸がんの進化についての研究

    研究キーワード:進化、大腸がん

    研究期間: 2018年6月

  • 研究テーマ:遺伝性消化器腫瘍のゲノム解析

    研究キーワード:Lynch症候群大腸がん症例、多遺伝子パネル解析

    研究期間: 2017年4月 - 2019年3月

受賞

  • 2021年度鶴尾隆賞

    2022年6月   日本がん分子標的治療学会  

  • 日本消化器外科学会賞「JSGS Science of the Year 2017 (学術部門)」

    2017年6月   日本消化器外科学会  

  • 平成26年度 大原 毅 賞受賞

    2015年6月   日本消化器癌発生学会   消化器癌におけるゲノム・エピゲノムレベルにおける進化の解明と難治性を生む多様性の克服

  • 九州大学研究活動表彰受賞

    2012年11月   九州大学  

  • 平成23年度「日本医師会医学研究奨励賞」

    2011年9月   日本医師会  

  • 九州大学研究活動表彰受賞

    2010年11月   九州大学生体防御医学研究所  

  • 公益信託 外科学研究助成基金

    2009年9月   外科学会   マイクロRNAを介した癌転移機構解明に関するシンポジウムおよび技術指導

  • 第18回日本消化器癌発生学会 最優秀賞

    2007年11月   日本消化器癌発生学会   【課題名】消化器癌における炎症発癌機構と癌抑制遺伝子FHITとの関係

  • かなえ研究奨励賞

    2007年9月  

  • 平成19年度第1回海外派遣事業(助成)

    2007年2月   がん特定領域国際交流委員会  

  • 平成18年度文部科学大臣表彰若手科学者賞

    2006年3月   文部科学省   癌抑制遺伝子FHITの臨床応用に関する研究

  • 日本膵臓病学会研究奨励賞

    2005年1月   日本膵臓病学会  

  • 日本癌学会研究奨励賞

    2004年10月   日本癌学会  

  • 日本がん転移学会研究奨励賞

    2004年7月   日本がん転移学会  

  • 国際トラベルグラント賞(助成)

    2003年10月   九州大学  

  • 第12回日本がん転移学会 優秀演題賞

    2003年6月   日本がん転移学会  

  • 上原記念研究助成

    2002年9月   上原記念研究   研究助成

  • かなえ研究奨励賞

    2002年9月  

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論文

  • Plastin3 is a novel marker for circulating tumor cells undergoing the epithelial-mesenchymal transition and is associated with colorectal cancer prognosis

    Koshi Mimori

    Cancer Res   73 ( 7 )   2013年4月

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    記述言語:英語  

  • MicroRNA-125a-5p is an independent prognostic factor in gastric cancer,and inhibits the proliferation of human gastric cancer cells in combination with trastuzumab. 査読 国際誌

    Nishida N, Mimori K, Fabbri M, Yokobori T, Sudo T, Tanaka F, Shibata K, Ishii H, Doki Y, Mori M.

    Clin Cancer Res.   17 ( 9 )   2011年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • MicroRNA-125a-5p is an independent prognostic factor in gastric cancer,and inhibits the proliferation of human gastric cancer cells in combination with trastuzumab. 査読 国際誌

    Nishida N, Mimori K, Fabbri M, Yokobori T, Sudo T, Tanaka F, Shibata K, Ishii H, Doki Y, Mori M.

    Clin Cancer Res.   17 ( 9 )   2011年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • FHIT Suppresses Inflammatory Carcinogenic Activity by Inducing Apoptosis in Esophageal Epithelial Cells. 査読 国際誌

    Mimori K, Yokobori T, Iwatsuki M, Sudo T, Tanaka F, Shibata K, Ishii H,Mori M

    J Nucleic Acid Invest   2010年5月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Cancer-specific chromosome alterations in the constitutive fragile region FRA3B. 査読 国際誌

    Mimori K, Druck T, Inoue H, Hansjuerg A, Berk L, Mori M, Huebner K, Croce CM.

    Proc Natl Acad Sci (USA)   96 ( 13 )   7456 - 7461   1999年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1073/pnas.96.13.7456

  • Cancer-specific chromosome alterations in the constitutive fragile region FRA3B.

    Mimori K, Druck T, Inoue H, Alder H, Berk L, Mori M, Huebner K and Croce CM

    Proc Natl Acad Sci (U.S.A)   96 ( 13 )   7456 - 7461   1999年6月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1073/pnas.96.13.7456

  • Case report:A rare case of triple negative breast cancer with development of acute pancreatitis due to dexamethasone during adjuvant chemotherapy. 査読 国際誌

    Ohmura H, Tobo T, Ando Y, Masuda T, Mimori K, Akashi K, Baba E.

    Front Oncol.   14   1340419 - 1340419   2024年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3389/fonc.2024.1340419.

  • Spatial and single-cell colocalisation analysis reveals MDK-mediated immunosuppressive environment with regulatory T cells in colorectal carcinogenesis. 査読 国際誌

    Hashimoto M, Kojima Y, Sakamoto T, Ozato Y, Nakano Y, Abe T, Hosoda K, Saito H, Higuchi S, Hisamatsu Y, Toshima T, Yonemura Y, Masuda T, Hata T, Nagayama S, Kagawa K, Goto Y, Utou M, Gamachi A, Imamura K, Kuze Y, Zenkoh J, Suzuki A, Takahashi K, Niida A, Hirose H, Hayashi S, Koseki J, Fukuchi S, Murakami K, Yoshizumi T, Kadomatsu K, Tobo T, Oda Y, Uemura M, Eguchi H, Doki Y, Mori M, Oshima M, Shibata T, Suzuki Y, Shimamura T, Mimori K.

    105102. - 105102.   2024年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.ebiom.2024.105102.

  • Field experiment of a telesurgery system using a surgical robot with haptic feedback. 査読 国際誌

    Ota M, Oki E, Nakanoko T, Tanaka Y, Toyota S, Hu Q, Nakaji Y, Nakanishi R, Ando K, Kimura Y, Hisamatsu Y, Mimori K, Takahashi Y, Morohashi H, Kanno T, Tadano K, Kawashima K, Takano H, Ebihara Y, Shiota M, Inokuchi J, Eto M, Yoshizumi T, Hakamada K, Hirano S, Mori M.

    Surg Today.   54 ( (4) )   375 - 381   2024年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00595-023-02732-7.

  • Implementable assay for monitoring minimum residual disease after radical treatment for colorectal cancer. 査読 国際誌

    Nakano T, Takao S, Dairaku K, Uno N, Low SA, Hashimoto M, Tsuda Y, Hisamatsu Y, Toshima T, Yonemura Y, Masuda T, Eto K, Ikegami T, Fukunaga Y, Niida A, Nagayama S, Mimori K.

    Cancer Sci.   2024年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.16149.

  • Liquid biopsy for breast cancer and other solid tumors: a review of recent advances. 査読 国際誌

    Ohmura H, Hanamura F, Okumura Y, Ando Y, Masuda T, Mimori K, Akashi K, Baba E.

    Breast Cancer.   2024年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s12282-024-01556-8.

  • Tumor suppressive role of the epigenetic master regulator BRD3 in colorectal cancer. 査読 国際誌

    Hashimoto M, Masuda T, Nakano Y, Tobo T, Saito H, Koike K, Takahashi J, Abe T, Ando Y, Ozato Y, Hosoda K, Higuchi S, Hisamatsu Y, Toshima T, Yonemura Y, Hata T, Uemura M, Eguchi H, Doki Y, Mori M, Mimori K.

    Cancer Sci   2024年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.16129.

  • What Are Risk Factors for Graft Loss in Patients Who Underwent Simultaneous Splenectomy During Living-donor Liver Transplantation? 査読 国際誌

    Toshima T, Harada N, Itoh S, Tomiyama T, Toshida K, Morita K, Nagao Y, Kurihara T, Tomino T, Kosai-Fujimoto Y, Mimori K, Yoshizumi T.

    Transplantation.   2024年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/TP.0000000000004952.

  • A rare case of liver regenerative and non-neoplastic lesion resembling a well-differentiated hepatocellular carcinoma. 査読 国際誌

    Hirose K, Toshima T, Tobo T, Kai S, Hirakawa M, Higuchi S, Ofuchi T, Hosoda K, Yonemura Y, Hisamatsu Y, Masuda T, Aishima S, Mimori K.

    Surg Case Rep.   10 ( (1) )   30 - 30   2024年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s40792-024-01820-1.

  • Real-time telementoring with 3D drawing annotation in robotic surgery. 査読 国際誌

    Nakanoko T, Oki E, Ota M, Ikenaga N, Hisamatsu Y, Toshima T, Kanno T, Tadano K, Kawashima K, Ohuchida K, Morohashi H, Ebihara Y, Mimori K, Nakamura M, Yoshizumi T, Hakamada K, Hirano S, Ikeda N, Mori M.

    Surg Endosc.   37 ( (12) )   9676 - 9683   2023年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00464-023-10521-z.

  • Transducin Beta-Like 2 is a Potential Driver Gene that Adapts to Endoplasmic Reticulum Stress to Promote Tumor Growth of Lung Adenocarcinoma. 査読 国際誌

    Kosai K, Masuda T, Kitagawa A, Tobo T, Ono Y, Ando Y, Takahashi J, Haratake N, Kohno M, Takenaka T, Yoshizumi T, Mimori K.

    Ann Surg Oncol.   30 ( (12) )   7538 - 7548   2023年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-023-13864-y.

  • Subclonal accumulation of immune escape mechanisms in microsatellite instability-high colorectal cancers. 査読 国際誌

    Kobayashi Y, Niida A, Nagayama S, Saeki K, Haeno H, Takahashi KK, Hayashi S, Ozato Y, Saito H, Hasegawa T, Nakamura H, Tobo T, Kitagawa A, Sato K, Shimizu D, Hirata H, Hisamatsu Y, Toshima T, Yonemura Y, Masuda T, Mizuno S, Kawazu M, Kohsaka S, Ueno T, Mano H, Ishihara S, Uemura M, Mori M, Doki Y, Eguchi H, Oshima M, Suzuki Y, Shibata T, Mimori K.

    Br J Cancer.   129 ( (7) )   1105 - 1118   2023年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41416-023-02395-8.

  • Fibrolamellar hepatocellular carcinoma: a case report and gene analysis. 査読 国際誌

    Watanabe A, Harimoto N, Saito H, Kawabata-Iwakawa R, Seki T, Muranushi R, Hoshino K, Hagiwara K, Ishii N, Tsukagoshi M, Igarashi T, Araki K, Ikota H, Ishige T, Mimori K, Shirabe K.

    Surg Case Rep.   9 ( (1) )   168. - 168.   2023年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s40792-023-01751-3.

  • Hot spring bathing practices have a positive effect on mental health in Japan. 査読 国際誌

    Takeda M, Nakamura H, Otsu H, Mimori K, Maeda T, Managi S.

    Heliyon.   9 ( (9) )   2023年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.heliyon.2023.e19631.

  • Telesurgery and telesurgical support using a double-surgeon cockpit system allowing manipulation from two locations. 査読 国際誌

    Oki E, Ota M, Nakanoko T, Tanaka Y, Toyota S, Hu Q, Nakaji Y, Nakanishi R, Ando K, Kimura Y, Hisamatsu Y, Mimori K, Takahashi Y, Morohashi H, Kanno T, Tadano K, Kawashima K, Takano H, Ebihara Y, Shiota M, Inokuchi J, Eto M, Yoshizumi T, Hakamada K, Hirano S, Mori M.

    Surg Endosc.   37 ( (8) )   6071 - 6078   2023年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00464-023-10061-6.

  • Successful multidisciplinary treatment with complete response to atezolizumab plus bevacizumab in a 90-year-old patient with hepatocellular carcinoma recurrence. 査読 国際誌

    Hosoda K, Toshima T, Takahashi J, Yonemura Y, Hisamatsu Y, Hirose K, Masuda T, Motomura Y, Abe T, Ando Y, Dairaku K, Nakano Y, Hashimoto M, Hiraki Y, Soejima Y, Yoshizumi T, Mimori K.

    Int Cancer Conf J.   12 ( (4) )   274 - 278   2023年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s13691-023-00618-6.

  • Trousseau's Syndrome with Advanced Neuroendocrine Carcinoma of Colon: A Case Report. 査読 国際誌

    Ohmura H, Tobo T, Mimori K, Baba E, Horiuchi T.

    Case Rep Oncol.   16 ( (1) )   484 - 490   2023年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000530927.

  • The comprehensive review of gastric adenocarcinoma and proximal polyposis of the stomach (GAPPS) from diagnosis and treatment. 査読 国際誌

    Iwatsuki M, Matsumoto C, Mimori K, Baba H.

    Ann Gastroenterol Surg.   7 ( (5) )   725 - 732   2023年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/ags3.12708.

  • Disclosing quantitative RT-PCR raw data during manuscript submission: a call for action. 査読 国際誌

    Mol Oncol.   2023年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/1878-0261.13418.

  • Convergent genomic diversity and novel BCAA metabolism in intrahepatic cholangiocarcinoma. 招待 査読 国際誌

    Kitagawa A, Osawa T, Noda M, Kobayashi Y, Aki S, Nakano Y, Saito T, Shimizu D, Komatsu H, Sugaya M, Takahashi J, Kosai K, Takao S, Motomura Y, Sato K, Hu Q, Fujii A, Wakiyama H, Tobo T, Uchida H, Sugimachi K, Shibata K, Utsunomiya T, Kobayashi S, Ishii H, Hasegawa T, Masuda T, Matsui Y, Niida A, Soga T, Suzuki Y, Miyano S, Aburatani H, Doki Y, Eguchi H, Mori M, Nakayama KI, Shimamura T, Shibata T, Mimori K.

    British Journal of Cancer   128 ( 12 )   2206 - 2217   2023年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Dynamic Changes in Peripheral Systemic Immunity Markers During Chemotherapy in HER2-negative Advanced Breast Cancer. 査読 国際誌

    Masuda T, Ueo H, Okumura Y, Kai Y, Ando Y, Masuguchi K, Kitagawa M, Kitagawa A, Hayashi N, Tsuruda Y, Hisamatsu Y, Suehiro S, Ohmura H, Fujiyoshi K, Tanaka F, Mimori K.

    Cancer Genomics Proteomics.   20 ( 2 )   182 - 194   2023年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.21873/cgp.20373.

  • Novel and classic approaches for managing gastrointestinal cancers. 査読 国際誌

    Mimori K.

    Ann Gastroenterol Surg.   7 ( 2 )   196 - 197   2023年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/ags3.12670.

  • Spatial and single-cell transcriptomics decipher the cellular environment containing HLA-G+ cancer cells and SPP1+ macrophages in colorectal cancer. 査読 国際誌

    Ozato Y, Kojima Y, Kobayashi Y, Hisamatsu Y, Toshima T, Yonemura Y, Masuda T, Kagawa K, Goto Y, Utou M, Fukunaga M, Gamachi A, Imamura K, Kuze Y, Zenkoh J, Suzuki A, Niida A, Hirose H, Hayashi S, Koseki J, Oki E, Fukuchi S, Murakami K, Tobo T, Nagayama S, Uemura M, Sakamoto T, Oshima M, Doki Y, Eguchi H, Mori M, Iwasaki T, Oda Y, Shibata T, Suzuki Y, Shimamura T, Mimori K.

    Cell Rep.   42 ( 1 )   111929   2023年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.celrep.2022.111929.

  • Rab27b, a Regulator of Exosome Secretion, Is Associated With Peritoneal Metastases in Gastric Cancer. 査読 国際誌

    Nambara S, Masuda T, Hirose K, Hu Q, Tobo T, Ozato Y, Kurashige J, Hiraki Y, Hisamatsu Y, Iguchi T, Sugimachi K, Oki E, Yoshizumi T, Mimori K.

    Cancer Genomics Proteomics.   20 ( 1 )   30 - 39   2023年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.21873/cgp.20362.

  • Prediction of tissue-of-origin of early stage cancers using serum miRNomes. 査読 国際誌

    6. Matsuzaki J, Kato K, Oono K, Tsuchiya N, Sudo K, Shimomura A, Tamura K, Shiino S, Kinoshita T, Daiko H, Wada T, Katai H, Ochiai H, Kanemitsu Y, Takamaru H, Abe S, Saito Y, Boku N, Kondo S, Ueno H, Okusaka T, Shimada K, Ohe Y, Asakura K, Yoshida Y, Watanabe SI, Asano N, Kawai A, Ohno M, Narita Y, Ishikawa M, Kato T, Fujimoto H, Niida S, Sakamoto H, Takizawa S, Akiba T, Okanohara D, Shiraishi K, Kohno T, Takeshita F, Nakagama H, Ota N, Ochiya T; Project Team for Development and Diagnostic Technology for Detection of miRNA in Body Fluids.

    JNCI Cancer Spectr.   7 ( 1 )   pkac080   2023年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1093/jncics/pkac080.

  • Mutated genes on ctDNA detecting postoperative recurrence presented reduced neoantigens in primary tumors in colorectal cancer cases. 査読 国際誌

    Nagayama S, Kobayashi Y, Fukunaga M, Sakimura S, Sugimachi K, Sasaki S, Masuda T, Mafune KI, Oshima M, Shibata T, Suzuki Y, Mimori K.

    Sci Rep   13 ( 1 )   1366   2023年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-023-28575-3.

  • Identification of serum microRNAs as potential diagnostic biomarkers for detecting precancerous lesions of gastric cancer. 査読 国際誌

    Otsu H, Nambara S, Hu Q, Hisamatsu Y, Toshima T, Takeishi K, Yonemura Y, Masuda T, Oki E, Mimori K.

    Ann Gastroenterol Surg   7 ( 1 )   63 - 70   2022年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/ags3.12610.

  • A case of malignant phyllodes tumor that responded to pazopanib and developed pneumothorax. 査読 国際誌

    Ohmura H, Masuda T, Mimori K, Baba E, Horiuchi T.

    Int Cancer Conf J.   12 ( 1 )   31 - 35   2022年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s13691-022-00572-9.

  • The Evolving Genomic Landscape of Esophageal Squamous Cell Carcinoma Under Chemoradiotherapy. 査読 国際誌

    Hirata H, Niida A, Kakiuchi N, Uchi R, Sugimachi K, Masuda T, Saito T, Kageyama SI, Motomura Y, Ito S, Yoshitake T, Tsurumaru D, Nishimuta Y, Yokoyama A, Hasegawa T, Chiba K, Shiraishi Y, Du J, Miura F, Morita M, Toh Y, Hirakawa M, Shioyama Y, Ito T, Akimoto T, Miyano S, Shibata T, Mori M, Suzuki Y, Ogawa S, Ishigami K, Mimori K.

    Cancer Res.   81 ( (19) )   4926 - 4938   2022年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1158/0008-5472.CAN-21-0653.

  • Development of an intraoperative breast cancer margin assessment method using quantitative fluorescence measurements. 査読 国際誌

    Ueo H, Minoura I, Ueo H, Gamachi A, Kai Y, Kubota Y, Doi T, Yamaguchi M, Yamashita T, Tsuda H, Moriya T, Yamaguchi R, Kozuka Y, Sasaki T, Masuda T, Urano Y, Mori M, Mimori K.

    Sci Rep.   12 ( (1) )   8520 - 8520   2022年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1038/s41598-022-12614-6.

  • Pan-cancer methylome analysis for cancer diagnosis and classification of cancer cell of origin. 査読 国際誌

    Shimizu D, Taniue K, Matsui Y, Haeno H, Araki H, Miura F, Fukunaga M, Shiraishi K, Miyamoto Y, Tsukamoto S, Komine A, Kobayashi Y, Kitagawa A, Yoshikawa Y, Sato K, Saito T, Ito S, Masuda T, Niida A, Suzuki M, Baba H, Ito T, Akimitsu N, Kodera Y, Mimori K.

    Cancer Gene Ther.   29 ( (5) )   428 - 436   2022年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1038/s41417-021-00401-w.

  • Artificial intelligence-assisted drug repurposing via "chemical-induced gene expression ranking". 査読 国際誌

    Masuda T, Mimori K.

    Patterns (N Y)   3 ( (4) )   100470 - 100470   2022年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1016/j.patter.2022.100470.

  • Nano-scale physical properties characteristic to metastatic intestinal cancer cells identified by high-speed scanning ion conductance microscope. 査読 国際誌

    Wang D, Sun L, Okuda S, Yamamoto D, Nakayama M, Oshima H, Saito H, Kouyama Y, Mimori K, Ando T, Watanabe S, Oshima M.

    Biomaterials.   Epub ( Epub )   Epub - Epub   2022年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1016/j.biomaterials.2021.121256.

  • GET4 is a novel driver gene in colorectal cancer that regulates the localization of BAG6, a nucleocytoplasmic shuttling protein. 査読 国際誌

    Koike K, Masuda T, Sato K, Fujii A, Wakiyama H, Tobo T, Takahashi J, Motomura Y, Nakano T, Saito H, Matsumoto Y, Otsu H, Takeishi K, Yonemura Y, Mimori K, Nakagawa T.

    Cancer Sci.   113 ( (1) )   156 - 169   2022年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1111/cas.15174.

  • Fanconi Anemia Complementation Group E, a DNA Repair-Related Gene, Is a Potential Marker of Poor Prognosis in Hepatocellular Carcinoma. 査読 国際誌

    Takahashi J, Masuda T, Kitagawa A, Tobo T, Nakano Y, Abe T, Ando Y, Kosai K, Kobayashi Y, Matsumoto Y, Yoshizumi T, Mori M, Mimori K.

    Oncology.   100 ( (2) )   101 - 113   2022年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1159/000520582.

  • Clinical Significance of Acylphosphatase 1 Expression in Combined HCC-iCCA, HCC, and iCCA. 査読 国際誌

    Sakano Y, Noda T, Kobayashi S, Kitagawa A, Iwagami Y, Yamada D, Tomimaru Y, Akita H, Gotoh K, Asaoka T, Tanemura M, Umeshita K, Mimori K, Doki Y, Eguchi H.

    Dig Dis Sci.   Epub ( Epub )   Epub - Epub   2021年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1007/s10620-021-07266-x.

  • Postoperative elevation in the plasma CCL2 level is a predictive biomarker of colorectal cancer recurrence. 査読 国際誌

    Fukunaga M, Mimori K, Masuda T, Hu Q, Yamada K, Mori M.

    Surg Today.   51 ( (10) )   1671 - 1681   2021年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1007/s00595-021-02273-x.

  • Oxysterol binding protein-like 3 (OSBPL3) is a novel driver gene that promotes tumor growth in part through R-Ras/Akt signaling in gastric cancer. 査読 国際誌

    Hu Q, Masuda T, Koike K, Sato K, Tobo T, Kuramitsu S, Kitagawa A, Fujii A, Noda M, Tsuruda Y, Otsu H, Kuroda Y, Ito S, Oki E, Mimori K.

    Sci Rep.   11 ( (1) )   19178 - 19178   2021年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1038/s41598-021-98485-9.

  • Appropriate use of cancer comprehensive genome profiling assay using circulating tumor DNA. 査読 国際誌

    Sunami K, Bando H, Yatabe Y, Naito Y, Takahashi H, Tsuchihara K, Toyooka S,Mimori K, Kohsaka S, Uetake H, Kinoshita I, Komine K, Takeda M, Hayashida T, Tamura K, Nishio K, Yamamoto N; Working Group of a Joint Task Force of Three Academic Societies for the Promotion of Cancer Genomic Medicine.

    Cancer Sci.   112 ( (9) )   3911 - 3917   2021年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1111/cas.15022.

  • Successful Treatment with Hepatic Arterial Infusion Chemotherapy in a Breast Cancer Patient with Multiple Liver Metastases Who Declined Systemic Therapy. 査読 国際誌

    Masuda T, Niizeki O, Niizeki T, Fujiyoshi K, Ando Y, Niizeki H, Mimori K.

    Case Rep Oncol.   14 ( (3) )   1261 - 1265   2021年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1159/000517854.

  • Single-cell DNA and RNA sequencing reveals the dynamics of intra-tumor heterogeneity in a colorectal cancer model. 査読 国際誌

    Ono H, Arai Y, Furukawa E, Narushima D, Matsuura T, Nakamura H, Shiokawa D, Nagai M, Imai T, Mimori K, Okamoto K, Hippo Y, Shibata T, Kato M.

    BMC Biol.   19 ( (1) )   207 - 207   2021年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1186/s12915-021-01147-5.

  • Radiology- and gene-based risk stratification in small renal cell carcinoma: A preliminary study. 査読 国際誌

    Takao S, Ushijima Y, Motomura Y, Sakamoto K, Hirakawa M, Nishie A, Mimori K, Yamashita Y, Tsutsumi T, Ishigami K.

    PLoS One.   16 ( (9) )   e0256471 - e0256471   2021年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1371/journal.pone.0256471.

  • Cancer-associated Fibroblast-derived Spondin-2 Promotes Motility of Gastric Cancer Cells. 査読 国際誌

    Kuramitsu S, Masuda T, Hu Q, Tobo T, Yashiro M, Fujii A, Kitagawa A, Abe T, Otsu H, Ito S, Oki E, Mori M, Mimori K.

    Cancer Genomics Proteomics.   18 ( (4) )   521 - 529   2021年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.21873/cgp.20277.

  • Mitotic checkpoint regulator RAE1 promotes tumor growth in colorectal cancer. 査読 国際誌

    Kobayashi Y, Masuda T, Fujii A, Shimizu D, Sato K, Kitagawa A, Tobo T, Ozato Y, Saito H, Kuramitsu S, Noda M, Otsu H, Mizushima T, Doki Y, Eguchi H, Mori M, Mimori K.

    Cancer Sci   2021年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.14969.

  • Potential association of LOXL1 with peritoneal dissemination in gastric cancer possibly via promotion of EMT. 査読 国際誌

    Hu Q, Masuda T, Kuramitsu S, Tobo T, Sato K, Kidogami S, Nambara S, Ueda M, Tsuruda Y, Kuroda Y, Ito S, Oki E, Mori M, Mimori K.

    PLoS One   159 ( 10 )   e0241140.   2021年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1371/journal.pone.0241140.

  • Reduction of T-Box 15 gene expression in tumor tissue is a prognostic biomarker for patients with hepatocellular carcinoma. 招待 査読 国際誌

    Morine Y, Utsunomiya T, Saito Y, Yamada S, Imura S, Ikemoto T, Kitagawa A, Kobayashi Y, Takao S, Kosai K, Mimori K, Tanaka Y, Shimada M.

    Oncotarget   11 ( 52 )   4803 - 4812   2021年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18632/oncotarget.27852.

  • Modeling colorectal cancer evolution. 査読 国際誌

    Niida A, Mimori K, Shibata T, Miyano S.

    J Hum Genet   2021年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s10038-021-00930-0.

  • Cytolytic activity score as a biomarker for antitumor immunity and clinical outcome in patients with gastric cancer. 査読 国際誌

    Hu Q, Nonaka K, Wakiyama H, Miyashita Y, Fujimoto Y, Jogo T, Hokonohara K, Nakanishi R, Hisamatsu Y, Ando K, Kimura Y, Masuda T, Oki E, Mimori K, Oda Y, Mori M.

    Cancer Med   10 ( 9 )   3129 - 3138   2021年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/cam4.3828.

  • The novel driver gene ASAP2 is a potential druggable target in pancreatic cancer. 査読 国際誌

    Fujii A, Masuda T, Iwata M, Tobo T, Wakiyama H, Koike K, Kosai K, Nakano T, Kuramitsu S, Kitagawa A, Sato K, Kouyama Y, Shimizu D, Matsumoto Y, Utsunomiya T, Ohtsuka T, Yamanishi Y, Nakamura M, Mimori K.

    Cancer Sci   112 ( 4 )   1655 - 1668   2021年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.14858.

  • Postoperative elevation in the plasma CCL2 level is a predictive biomarker of colorectal cancer recurrence. 査読 国際誌

    Fukunaga M, Mimori K, Masuda T, Hu Q, Yamada K, Mori M.

    Surg Today   2021年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00595-021-02273-x.

  • Impaired tumor immune response in metastatic tumors is a selective pressure for neutral evolution in CRC cases 査読 国際誌

    Sakimura S, Nagayama S, Fukunaga M, Hu Q, Kitagawa A, Kobayashi Y, Hasegawa T, Noda M, Kouyama Y, Shimizu D, Saito T, Niida A, Tsuruda Y, Otsu H, Matsumoto Y, Uchida H, Masuda T, Sugimachi K, Sasaki S, Yamada K, Takahashi K, Innan H, Suzuki Y, Nakamura H, Totoki Y, Mizuno S, Ohshima M, Shibata T, Mimori K.

    17 ( (1) )   e1009113. - e1009113.   2021年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1371/journal.pgen.

  • Impaired tumor immune response in metastatic tumors is a selective pressure for neutral evolution in CRC cases. 査読 国際誌

    Sakimura S, Nagayama S, Fukunaga M, Hu Q, Kitagawa A, Kobayashi Y, Hasegawa T, Noda M, Kouyama Y, Shimizu D, Saito T, Niida A, Tsuruda Y, Otsu H, Matsumoto Y, Uchida H, Masuda T, Sugimachi K, Sasaki S, Yamada K, Takahashi K, Innan H, Suzuki Y, Nakamura H, Totoki Y, Mizuno S, Ohshima M, Shibata T, Mimori K.

    PLoS Genet   17 ( 1 )   e1009113.   2021年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1371/journal.pgen.1009113.

  • Depressed Colorectal Cancer: A New Paradigm in Early Colorectal Cancer. 査読 国際誌

    Kudo SE, Kouyama Y, Ogawa Y, Ichimasa K, Hamada T, Kato K, Kudo K, Masuda T, Otsu H, Misawa M, Mori Y, Kudo T, Hayashi T, Wakamura K, Miyachi H, Sawada N, Sato T, Shibata T, Hamatani S, Nemoto T, Ishida F, Niida A, Miyano S, Oshima M, Ogino S, Mimori K.

    Clin Transl Gastroenterol.   11 ( 12 )   e00269.   2020年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.14309/ctg.0000000000000269.

  • The Long Noncoding RNA CCAT2 Induces Chromosomal Instability Through BOP1-AURKB Signaling. 査読 国際誌

    Chen B, Dragomir MP, Fabris L, Bayraktar R, Knutsen E, Liu X, Tang C, Li Y,Shimura T, Ivkovic TC, Cruz De Los Santos M, Anfossi S, Shimizu M, Shah MY, Ling H, Shen P, Multani AS, Pardini B, Burks JK, Katayama H, Reineke LC, Huo L, Syed M, Song S, Ferracin M, Oki E, Fromm B, Ivan C, Bhuvaneshwar K, Gusev Y, Mimori K, Menter D, Sen S, Matsuyama T, Uetake H, Vasilescu C, Kopetz S, Parker-Thornburg J, Taguchi A, Hanash SM, Girnita L, Slaby O, Goel A, Varani G, Gagea M, Li C, Ajani JA, Calin GA.

    Gastroenterology   159 ( 6 )   2146 - 2162   2020年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1053/j.gastro.2020.08.018.

  • A case of a patient receiving combination therapy with paclitaxel plus bevacizumab and adoptive activated αβ T-cell immunotherapy in advanced breast cancer. 査読 国際誌

    26 ( 12 )   2420 - 2423   2020年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/tbj.14108

  • miR-221 Targets QKI to Enhance the Tumorigenic Capacity of Human Colorectal Cancer Stem Cells. 査読 国際誌

    Mukohyama J, Isobe T, Hu Q, Hayashi T, Watanabe T, Maeda M, Yanagi H, Qian X, Yamashita K, Minami H, Mimori K, Sahoo D, Kakeji Y, Suzuki A, Dalerba P, Shimono Y.

    Cancer Res.   79 ( 20 )   5151 - 5158   2020年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1158/0008-5472.CAN-18-3544.

  • YAP1 Activation Drives Immediate Onset of Cervical Carcinoma In Situ in Mice. 査読 国際誌

    Nishio M, To Y, Maehama T, Aono Y, Otani J, Hikasa H, Kitagawa A, Mimori K, Sasaki T, Nishina H, Toyokuni S, Lydon JP, Nakao K, Wah Mak T, Kiyono T, Katabuchi H, Tashiro H, Suzuki A.

    Cancer Sci.   Epub ( Epub )   Epub   2020年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.14581.

  • The Expression Level of PD-L1 (CD274) mRNA in Peripheral Blood Is a Potential Biomarker for Predicting Recurrence in Breast Cancer. 査読 国際誌

    Masuda T, Noda M, Kitagawa A, Hu Q, Fujii A, Ito S, Kosai K, Ando Y, Matsumoto Y, Ohtsu H, Uchida H, Ohno S, Mimori K.

    Anticancer Res.   40 ( 7 )   3733 - 3742   2020年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.21873/anticanres.14362.

  • Genetic landscape of external auditory canal squamous cell carcinoma. 査読 国際誌

    Sato K, Komune N, Hongo T, Koike K, Niida A, Uchi R, Noda T, Kogo R, Matsumoto N, Yamamoto H, Masuda M, Oda Y, Mimori K, Nakagawa T.

    Cancer Sci.   Epub ( Epub )   Epub   2020年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.14515.

  • F3B4 Plays an Oncogenic Role in Esophageal Squamous Cell Carcinoma. 査読 国際誌

    Kidogami S, Iguchi T, Sato K, Yoshikawa Y, Hu Q, Nambara S, Komatsu H, Ueda M, Kuroda Y, Masuda T, Mori M, Doki Y, Mimori K.

    Anticancer Res.   40 ( 5 )   2941 - 2946   2020年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.21873/anticanres.14272.

  • Prognostic Significance of PD-1, PD-L1 and CD8 Gene Expression Levels in Gastric Cancer. 査読 国際誌

    Ito S, Masuda T, Noda M, Hu Q, Shimizu D, Kuroda Y, Eguchi H, Tobo T, Utsunomiya T, Mimori K.

    Oncology.   98 ( 7 )   501 - 511   2020年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000506075.

  • A unified simulation model for understanding the diversity of cancer evolution. 査読 国際誌

    Niida A, Hasegawa T, Innan H, Shibata T, Mimori K, Miyano S.

    PeerJ.   8   e8842.   2020年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.7717/peerj.8842.

  • Drug repositioning in cancer: The current situation in Japan. 査読 国際誌

    Masuda T, Tsuruda Y, Matsumoto Y, Uchida H, Nakayama KI, Mimori K.

    Cancer Sci.   111 ( 4 )   1039 - 1046   2020年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.14318.

  • Circulating PD-1 mRNA in Peripheral Blood is a Potential Biomarker for Predicting Survival of Breast Cancer Patients. 査読 国際誌

    Noda M, Masuda T, Ito S, Tobo T, Kitagawa A, Hu Q, Shimizu D, Eguchi H, Etoh T, Ohno S, Inomata M, Mimori K.

    Ann Surg Oncol.   Epub ( Epub )   Epub   2020年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-020-08375-z.

  • YAP1 is a potent driver of the onset and progression of oral squamous cell carcinoma. 査読 国際誌

    Omori H, Nishio M, Masuda M, Miyachi Y, Ueda F, Nakano T, Sato K, Mimori K, Taguchi K, Hikasa H, Nishina H, Tashiro H, Kiyono T, Mak TW, Nakao K, Nakagawa T, Maehama T, Suzuki A.

    Sci Adv.   6 ( 12 )   eaay3324   2020年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1126/sciadv.aay3324.

  • KIF15 Expression in Tumor-associated Monocytes Is a Prognostic Biomarker in Hepatocellular Carcinoma. 査読 国際誌

    Kitagawa A, Masuda T, Takahashi J, Tobo T, Noda M, Kuroda Y, Hu Q, Kouyama Y, Kobayashi Y, Kuramitsu S, Sato K, Fujii A, Yoshikawa Y, Wakiyama H, Shimizu D, Tsuruda Y, Eguchi H, Doki Y, Mori M, Mimori K.

    Cancer Genomics Proteomics.   17 ( 2 )   141 - 149   2020年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.21873/cgp.20174.

  • GTF2IRD1 on chromosome 7 is a novel oncogene regulating the tumor-suppressor gene TGFβR2 in colorectal cancer. 査読 国際誌

    111 ( 2 )   343 - 355   2020年2月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.14248.

  • Phase I dose-escalation trial to repurpose propagermanium, an oral CCL2 inhibitor, in patients with breast cancer. 査読 国際誌

    Masuda T, Noda M, Kogawa T, Kitagawa D, Hayashi N, Jomori T, Nakanishi Y, Nakayama KI, Ohno S, Mimori K.

    Cancer Sci.   111 ( 3 )   924 - 931   2020年2月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.14306.

  • N-Cadherin mRNA Levels in Peripheral Blood Could Be a Potential Indicator of New Metastases in Breast Cancer: A Pilot Study. 査読 国際誌

    Masuda T, Ueo H, Kai Y, Noda M, Hu Q, Sato K, Fujii A, Hayashi N, Tsuruda Y, Otsu H, Kuroda Y, Eguchi H, Ohno S, Mimori K, Ueo H.

    Int J Mol Sci.   21 ( 2 )   511   2020年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/ijms21020511.

  • ARL4C and Peritoneal Dissemination in Gastric Cancer. 査読 国際誌

    Hu Q, Mimori K.

    Ann Surg Oncol.   26 ( Suppl 3 )   547   2019年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-018-7056-7.

  • Oncogenic splicing abnormalities induced by DEAD-Box Helicase 56 amplification in colorectal cancer. 査読 国際誌

    Kouyama Y, Masuda T, Fujii A, Ogawa Y, Sato K, Tobo T, Wakiyama H, Yoshikawa Y, Noda M, Tsuruda Y, Kuroda Y, Eguchi H, Ishida F, Kudo SE, Mimori K.

    Cancer Sci.   110 ( 10 )   3132 - 3144   2019年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.14163.

  • Distinct methylation levels of mature microRNAs in gastrointestinal cancers. 査読 国際誌

    Konno M, Koseki J, Asai A, Yamagata A, Shimamura T, Motooka D, Okuzaki D, Kawamoto K, Mizushima T, Eguchi H, Takiguchi S, Satoh T, Mimori K, Ochiya T, Doki Y, Ofusa K, Mori M, Ishii H.

    Nat Commun.   10 ( (1) )   3888   2019年8月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41467-019-11826-1.

  • Novel oncogene 5MP1 reprograms c-Myc translation initiation to drive malignant phenotypes in colorectal cancer. 査読 国際誌

    Sato K, Masuda T, Hu Q, Tobo T, Gillaspie S, Niida A, Thornton M, Kuroda Y, Eguchi H, Nakagawa T, Asano K, Mimori K.

    EBioMedicine.   S2352-3964(19)30366-4.   2019年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.ebiom.

  • Preventive and promotive effects of habitual hot spa-bathing on the elderly in Japan. 査読 国際誌

    Maeda T, Mimori K, Suzuki S, Horiuchi T, Makino N.

    Sci Rep.   8 ( 1 )   133   2019年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-017-18488-3.

  • Comprehensive assay for the molecular profiling of cancer by target enrichment from formalin-fixed paraffin-embedded specimens. 査読 国際誌

    Kohsaka S, Tatsuno K, Ueno T, Nagano M, Shinozaki-Ushiku A, Ushiku T, Takai D, Ikegami M, Kobayashi H, Kage H, Ando M, Hata K, Ueda H, Yamamoto S, Kojima S,Oseto K, Akaike K, Suehara Y, Hayashi T, Saito T, Takahashi F, Takahashi K,Takamochi K, Suzuki K, Nagayama S, Oda Y, Mimori K, Ishihara S, Yatomi Y, NagaseT, Nakajima J, Tanaka S, Fukayama M, Oda K, Nangaku M, Miyazono K, Miyagawa K,Aburatani H, Mano H.

    Cancer Sci.   110 ( 4 )   1464 - 1479   2019年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.13968.

  • Disruption of FBXL5-mediated cellular iron homeostasis promotes liver carcinogenesis. 査読 国際誌

    Muto Y, Moroishi T, Ichihara K, Nishiyama M, Shimizu H, Eguchi H, Moriya K, Koike K, Mimori K, Mori M, Katayama Y, Nakayama KI.

    Cancer Sci.   2019年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.14075.

  • Potentials of C-C motif chemokine 2-C-C chemokine receptor type 2 blockers including propagermanium as anticancer agents. 査読 国際誌

    Yumimoto K, Sugiyama S, Mimori K, Nakayama KI.

    Cancer Sci.   2019年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.14075.

  • Comprehensive assay for the molecular profiling of cancer by target enrichment from formalin-fixed paraffin-embedded specimens. 査読 国際誌

    Kohsaka S, Tatsuno K, Ueno T, Nagano M, Shinozaki-Ushiku A, Ushiku T, Takai D, Ikegami M, Kobayashi H, Kage H, Ando M, Hata K, Ueda H, Yamamoto S, Kojima S, Oseto K, Akaike K, Suehara Y, Hayashi T, Saito T, Takahashi F, Takahashi K, Takamochi K, Suzuki K, Nagayama S, Oda Y, Mimori K, Ishihara S, Yatomi Y, Nagase T, Nakajima J, Tanaka S, Fukayama M, Oda K, Nangaku M, Miyazono K, Miyagawa K, Aburatani H, Mano H.

    Cancer Sci.   110 ( 4 )   1464 - 1479   2019年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.13968.

  • A clinical trial of somatic and germline analyses for healthy longevity in a postoperative cancer patient. 査読 国際誌

    Hayashi N, Kuroda Y, Saito T, Tsuruda Y, Niida A, Otsu H, Eguchi H, Masuda T, Suzuki Y, Natsugoe S, Mimori K.

    Surg Today.   2019年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00595-019-01789-7.

  • Plastin3 is associated with epithelial-mesenchymal transition and poor prognosis in gastric cancer. 査読 国際誌

    Kurashige J, Yokobori T, Mima K, Sawada G, Takahashi Y, Ueo H, Takano Y, Matsumura T, Uchi R, Eguchi H, Sudo T, Sugimachi K, Mori M, Baba H, Mimori K.

    Oncol Lett.   17 ( 2 )   2393 - 2399   2019年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3892/ol.2018.9819.

  • Age-related remodelling of oesophageal epithelia by mutated cancer drivers. 査読 国際誌

    Yokoyama A, Kakiuchi N, Yoshizato T, Nannya Y, Suzuki H, Takeuchi Y, Shiozawa Y, Sato Y, Aoki K, Kim SK, Fujii Y, Yoshida K, Kataoka K, Nakagawa MM, Inoue Y, Hirano T, Shiraishi Y, Chiba K, Tanaka H, Sanada M, Nishikawa Y, Amanuma Y, Ohashi S, Aoyama I, Horimatsu T, Miyamoto S, Tsunoda S, Sakai Y, Narahara M, Brown JB, Sato Y, Sawada G, Mimori K, Minamiguchi S, Haga H, Seno H, Miyano S, Makishima H, Muto M, Ogawa S.

    Nature.   565 ( 7739 )   312 - 317   2019年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41586-018-0811-x.

  • Multiregion Genomic Analysis of Serially Transplanted Patient-derived Xenograft Tumors. 査読 国際誌

    Sato K, Niida A, Masuda T, Shimizu D, Tobo T, Kuroda Y, Eguchi H, Nakagawa T, Suzuki Y, Mimori K.

    Cancer Genomics Proteomics.   16 ( 1 )   21 - 27   2019年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.21873/cgp.20109.

  • CRMP5-associated GTPase (CRAG) Is a Candidate Driver Gene for Colorectal Cancer Carcinogenesis. 査読 国際誌

    Shimizu D, Masuda T, Sato K, Tsuruda Y, Otsu H, Kuroda Y, Eguchi H, Kodera Y, Mimori K.

    Anticancer Res.   39 ( 1 )   99 - 106   2019年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.21873/anticanres.13084.

  • Preventive and promotive effects of habitual hot spa-bathing on the elderly in Japan 査読

    Toyoki Maeda, Koshi Mimori, Sadao Suzuki, Takahiko Horiuchi, Naoki Makino

    Scientific Reports   8 ( 1 )   2018年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-017-18488-3

  • Cytolytic Activity (CYT) Score Is a Prognostic Biomarker Reflecting Host Immune Status in Hepatocellular Carcinoma (HCC). 査読 国際誌

    Wakiyama H, Masuda T, Motomura Y, Hu Q, Tobo T, Eguchi H, Sakamoto K, Hirakawa M, Honda H, Mimori K.

    Anticancer Res.   38 ( 12 )   6631 - 6638   2018年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.21873/anticanres.13030.

  • Prognostic Impact of Immune-Related Gene Expression in Preoperative Peripheral Blood from Gastric Cancer Patients. 査読 国際誌

    Ito S, Fukagawa T, Noda M, Hu Q, Nambara S, Shimizu D, Kuroda Y, Eguchi H, Masuda T, Sato T, Katai H, Sasako M, Mimori K.

    Ann Surg Oncol.   25 ( 12 )   3755 - 3763   2018年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-018-6739-4.

  • Serial mutational tracking in surgically resected locally advanced colorectal cancer with neoadjuvant chemotherapy. 査読 国際誌

    Sugimachi K, Sakimura S, Kuramitsu S, Hirata H, Niida A, Iguchi T, Eguchi H, Masuda T, Morita M, Toh Y, Maehara Y, Suzuki Y, Mimori K.

    Br J Cancer.   119 ( 4 )   419 - 423   2018年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41416-018-0208-5.

  • Circulating Pre-microRNA-488 in Peripheral Blood Is a Potential Biomarker for Predicting Recurrence in Breast Cancer. 査読 国際誌

    Masuda T, Shinden Y, Noda M, Ueo H, Hu Q, Yoshikawa Y, Tsuruda Y, Kuroda Y, Ito S, Eguchi H, Ohno S, Mimori K.

    Anticancer Res.   38 ( 8 )   4515 - 4523   2018年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.21873/anticanres.12755.

  • Cancer evolution and heterogeneity. 査読 国際誌

    Mimori K, Saito T, Niida A, Miyano S.

    Ann Gastroenterol Surg.   2 ( 5 )   332 - 338   2018年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/ags3.12182.

  • Overexpression of FGFR1 Promotes Peritoneal Dissemination Via Epithelial-to-Mesenchymal Transition in Gastric Cancer. 査読 国際誌

    Shimizu D, Saito T, Ito S, Masuda T, Kurashige J, Kuroda Y, Eguchi H, Kodera Y, Mimori K.

    Cancer Genomics Proteomics.   15 ( 4 )   313 - 320   2018年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.21873/cgp.20089.

  • A temporal shift of the evolutionary principle shaping intratumor heterogeneity in colorectal cancer. 査読 国際誌

    Saito T, Niida A, Uchi R, Hirata H, Komatsu H, Sakimura S, Hayashi S, Nambara S, Kuroda Y, Ito S, Eguchi H, Masuda T, Sugimachi K, Tobo T, Nishida H, Daa T, Chiba K, Shiraishi Y, Yoshizato T, Kodama M, Okimoto T, Mizukami K, Ogawa R, Okamoto K, Shuto M, Fukuda K, Matsui Y, Shimamura T, Hasegawa T, Doki Y, Nagayama S, Yamada K, Kato M, Shibata T, Mori M, Aburatani H, Murakami K, Suzuki Y, Ogawa S, Miyano S, Mimori K.

    Nat Commun.   9 ( 1 )   2884   2018年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41467-018-05226-0.

  • GWAS identifies two novel colorectal cancer loci at 16q24.1 and 20q13.12. 査読 国際誌

    Tanikawa C, Kamatani Y, Takahashi A, Momozawa Y, Leveque K, Nagayama S, Mimori K, Mori M, Ishii H, Inazawa J, Yasuda J, Tsuboi A, Shimizu A, Sasaki M, Yamaji T, Sawada N, Iwasaki M, Tsugane S, Naito M, Wakai K, Koyama T, Takezaki T, Yuji K, Murakami Y, Nakamura Y, Kubo M, Matsuda K.

    Carcinogenesis.   39 ( 5 )   652 - 660   2018年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1093/carcin/bgy026.

  • Understanding intratumor heterogeneity by combining genome analysis and mathematical modeling 査読

    Atsushi Niida, Satoshi Nagayama, Satoru Miyano, Koshi Mimori

    Cancer Science   109 ( 4 )   884 - 892   2018年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.13510

  • Understanding intratumor heterogeneity by combining genome analysis and mathematical modeling. 査読 国際誌

    Niida A, Nagayama S, Miyano S, Mimori K.

    Cancer Sci.   109 ( 4 )   884 - 892   2018年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.13510.

  • Combined mutation of Apc, Kras, and Tgfbr2 effectively drives metastasis of intestinal cancer 査読

    Eri Sakai, Mizuho Nakayama, Hiroko Oshima, Yuta Kouyama, Atsushi Niida, Satoshi Fujii, Atsushi Ochiai, Keiichi Nakayama, Koshi Mimori, Yutaka Suzuki, Chang Pyo Hong, Chan Young Ock, Seong Jin Kim, Masanobu Oshima

    Cancer Research   78 ( 5 )   1334 - 1346   2018年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1158/0008-5472.CAN-17-3303

  • Identification of ARL4C as a Peritoneal Dissemination-Associated Gene and Its Clinical Significance in Gastric Cancer 査読

    Qingjiang Hu, Takaaki Masuda, Kuniaki Sato, Taro Tobo, Sho Nambara, Shinya Kidogami, Naoki Hayashi, Yohsuke Kuroda, Shuhei Ito, Hidetoshi Eguchi, Hiroshi Saeki, Eiji Oki, Yoshihiko Maehara, Koshi Mimori

    Annals of Surgical Oncology   25 ( 3 )   745 - 753   2018年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-017-6292-6

  • PLOD2 as a potential regulator of peritoneal dissemination in gastric cancer 査読

    Yuki Kiyozumi, Masaaki Iwatsuki, Junji Kurashige, Yoko Ogata, Kohei Yamashita, Yuki Koga, Tasuku Toihata, Yukiharu Hiyoshi, Takatsugu Ishimoto, Yoshifumi Baba, Yuji Miyamoto, Naoya Yoshida, Kazuyoshi Yanagihara, Koshi Mimori, Hideo Baba

    International Journal of Cancer   2018年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/ijc.31410

  • Clinicopathological characteristics of disseminated carcinomatosis of the bone marrow in breast cancer patients. 査読 国際誌

    Shinden Y, Sugimachi K, Tanaka F, Fujiyoshi K, Kijima Y, Natsugoe S, Mimori K.

    Mol Clin Oncol.   8 ( 1 )   93 - 98   2018年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3892/mco.2017.1502.

  • Identification of UHRF2 as a Negative Regulator of Epithelial-Mesenchymal Transition and Its Clinical Significance in Esophageal Squamous Cell Carcinoma. 査読 国際誌

    Iguchi T, Ueda M, Masuda T, Nambara S, Kidogami S, Komatsu H, Sato K, Tobo T, Ogawa Y, Hu Q, Saito T, Hirata H, Sakimura S, Uchi R, Hayashi N, Ito S, Eguchi H, Sugimachi K, Maehara Y, Mimori K.

    Oncology.   5 ( 3 )   179 - 187   2018年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000488860.

  • Long-term outcome of adipose-derived regenerative cell-enriched autologous fat transplantation for reconstruction after breast-conserving surgery for Japanese women with breast cancer 査読

    Shuhei Ito, Yuichiro Kai, Takaaki Masuda, Fumiaki Tanaka, Toshifumi Matsumoto, Yukio Kamohara, Hiroshi Hayakawa, Hiroaki Ueo, Hideki Iwaguro, Marc H. Hedrick, Koshi Mimori, Masaki Mori

    Surgery Today   47 ( 12 )   1500 - 1511   2017年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00595-017-1544-4

  • Clinical Impact of Tumor-Infiltrating Lymphocytes in Esophageal Squamous Cell Carcinoma 査読

    Tomoya Sudo, Ryosuke Nishida, Akihiko Kawahara, Kouhei Saisho, Koshi Mimori, Akira Yamada, Atsuhi Mizoguchi, Kazutaka Kadoya, Satoru Matono, Naoki Mori, Toshiaki Tanaka, Yoshito Akagi

    Annals of Surgical Oncology   24 ( 12 )   3763 - 3770   2017年11月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-017-5796-4

  • Japanese genome-wide association study identifies a significant colorectal cancer susceptibility locus at chromosome 10p14 査読

    Yusuke Takahashi, Keishi Sugimachi, Ken Yamamoto, Atsushi Niida, Teppei Shimamura, Tetsuya Sato, Masahiko Watanabe, Junichi Tanaka, Shinei Kudo, Kenichi Sugihara, Kazuo Hase, Masato Kusunoki, Kazutaka Yamada, Yasuhiro Shimada, Yoshihiro Moriya, Yutaka Suzuki, Satoru Miyano, Masaki Mori, Koshi Mimori

    Cancer Science   108 ( 11 )   2239 - 2247   2017年11月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.13391

  • Diagnostic laparoscopy for pneumatosis intestinalis in a very elderly patient A case report 査読

    Shuhei Ito, Takaaki Masuda, Noboru Harada, Ayumi Matsuyama, Motoharu Hamatake, Takashi Maeda, Shinichi Tsutsui, Hiroyuki Matsuda, Koshi Mimori, Teruyoshi Ishida

    Annals of Medicine and Surgery   21   109 - 113   2017年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.amsu.2017.07.058

  • MicroRNAs as biomarkers in colorectal cancer 査読

    Takaaki Masuda, Naoki Hayashi, Yohsuke Kuroda, Shuhei Ito, Hidetoshi Eguchi, Koshi Mimori

    Cancers   9 ( 9 )   2017年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/cancers9090124

  • Altered Expression of Hippo Signaling Pathway Molecules in Intrahepatic Cholangiocarcinoma 査読

    Keishi Sugimachi, Miki Nishio, Shinichi Aishima, Yohsuke Kuroda, Tomohiro Iguchi, Hisateru Komatsu, Hidenari Hirata, Shotaro Sakimura, Hidetoshi Eguchi, Yuki Bekki, Kenji Takenaka, Yoshihiko Maehara, Akira Suzuki, Koshi Mimori

    Oncology   93 ( 1 )   67 - 74   2017年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000463390

  • Overexpression of CXCR7 Is a novel prognostic indicator in gastric cancer 査読

    Sho Nambara, Tomohiro Iguchi, Eiji Oki, Patrick Tan, Yoshihiko Maehara, Koshi Mimori

    Digestive Surgery   34 ( 4 )   312 - 318   2017年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000452977

  • MOB1-YAP1/TAZ-NKX2.1 axis controls bronchioalveolar cell differentiation, adhesion and tumour formation 査読

    Kohei Otsubo, H. Goto, M. Nishio, K. Kawamura, S. Yanagi, W. Nishie, T. Sasaki, T. Maehama, H. Nishina, Koshi Mimori, T. Nakano, H. Shimizu, T. W. Mak, K. Nakao, Yoichi Nakanishi, A. Suzuki

    Oncogene   36 ( 29 )   4201 - 4211   2017年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/onc.2017.58

  • Extraction of cell-free DNA from urine, using polylysine-coated silica particles 査読

    Sho Takano, Qingjiang Hu, Takaki Amamoto, Paulo Refinetti, Koshi Mimori, Takashi Funatsu, Masaru Kato

    Fresenius Zeitschrift fur Analytische Chemie   409 ( 16 )   4021 - 4025   2017年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00216-017-0345-3

  • DDR2 expression is associated with a high frequency of peritoneal dissemination and poor prognosis in colorectal cancer 査読

    Shin Sasaki, Masami Ueda, Tomohiro Iguchi, Manabu Kaneko, Hiroshi Nakayama, Toshiyuki Watanabe, Atsuhiko Sakamoto, Koshi Mimori

    Anticancer Research   37 ( 5 )   2587 - 2591   2017年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.21873/anticanres.11603

  • phyC Clustering cancer evolutionary trees 査読

    Yusuke Matsui, Atsushi Niida, Ryutaro Uchi, Koshi Mimori, Satoru Miyano, Teppei Shimamura

    PLoS Computational Biology   13 ( 5 )   2017年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1371/journal.pcbi.1005509

  • Up-regulation of SLC9A9 promotes cancer progression and is involved in poor prognosis in colorectal cancer 査読

    Masami Ueda, Tomohiro Iguchi, Takaaki Masuda, Hisateru Komatsu, Sho Nambara, Shotaro Sakimura, Hidenari Hirata, Ryutaro Uchi, Hidetoshi Eguchi, Shuhei Ito, Keishi Sugimachi, Tsunekazu Mizushima, Yuichiro Doki, Masaki Mori, Koshi Mimori

    Anticancer Research   37 ( 5 )   2255 - 2263   2017年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.21873/anticanres.11562

  • Phosphoserine phosphatase is a novel prognostic biomarker on chromosome 7 in colorectal cancer 査読

    Kuniaki Sato, Takaaki Masuda, Qingjiang Hu, Taro Tobo, Shinya Kidogami, Yushi Ogawa, Tomoko Saito, Sho Nambara, Hisateru Komatsu, Hidenari Hirata, Shotaro Sakimura, Ryutaro Uchi, Naoki Hayashi, Tomohiro Iguchi, Hidetoshi Eguchi, Shuhei Ito, Takashi Nakagawa, Koshi Mimori

    Anticancer Research   37 ( 5 )   2365 - 2371   2017年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.21873/anticanres.11574

  • MicroRNA in various aspects of cancer development 査読

    Sho Nambara, Koshi Mimori

    Japanese Journal of Cancer and Chemotherapy   44 ( 5 )   362 - 366   2017年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Attenuated RND1 Expression Confers Malignant Phenotype and Predicts Poor Prognosis in Hepatocellular Carcinoma. 査読 国際誌

    Ann Surg Oncol.   24 ( 3 )   850 - 859   2017年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-016-5573-9.

  • Attenuated RND1 Expression Confers Malignant Phenotype and Predicts Poor Prognosis in Hepatocellular Carcinoma 査読

    Hisateru Komatsu, Tomohiro Iguchi, Takaaki Masuda, Hidenari Hirata, Masami Ueda, Shinya Kidogami, Yushi Ogawa, Kuniaki Sato, Qingjiang Hu, Sho Nambara, Tomoko Saito, Shotaro Sakimura, Ryutaro Uchi, Shuhei Ito, Hidetoshi Eguchi, Keishi Sugimachi, Hidetoshi Eguchi, Yuichiro Doki, Masaki Mori, Koshi Mimori

    Annals of Surgical Oncology   24 ( 3 )   850 - 859   2017年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-016-5573-9

  • Clinical Significance of FANCD2 Gene Expression and its Association with Tumor Progression in Hepatocellular Carcinoma. 査読 国際誌

    Anticancer Res.   37 ( 3 )   1083 - 1090   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Overexpression of CXCR7 Is a Novel Prognostic Indicator in Gastric Cancer. 査読 国際誌

    Dig Surg   2016年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000452977

  • miR-146a Polymorphism (rs2910164) Predicts Colorectal Cancer Patients' Susceptibility to Liver Metastasis. 査読 国際誌

    PLoS One   11 ( 11 )   e0165912 - e0165912   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1371/journal.pone.0165912

  • Somatic mutations in plasma cell-free DNA are diagnostic markers for esophageal squamous cell carcinoma recurrence. 査読 国際誌

    Oncotarget   7 ( 38 )   62280 - 62291   2016年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18632/oncotarget.11409.

  • 8q24 Polymorphisms and Diabetes Mellitus Regulate Apolipoprotein A-IV in Colorectal Carcinogenesis 査読 国際誌

    Ann Surg Oncol.   23 ( 4 )   546- - 551   2016年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-016-5374-1

  • Increased Copy Number of the Gene Encoding SF3B4 Indicates Poor Prognosis in Hepatocellular Carcinoma. 査読 国際誌

    Anticancer Res.   36 ( 5 )   2139 - 2144   2016年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Rapid diagnosis of lymph node metastasis in breast cancer using a new fluorescent method with γ-glutamyl hydroxymethyl rhodamine green 査読 国際誌

    9 ( 6 )   27525 - 27525   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/srep27525.

  • HOXB7 Expression is a Novel Biomarker for Long-term Prognosis After Resection of Hepatocellular Carcinoma. 査読 国際誌

    Anticancer Res.   36 ( 6 )   2767 - 2773   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Aberrant Methylation of FOXE1 Contributes to a Poor Prognosis for Patients with Colorectal Cancer. 招待 査読 国際誌

    Ann Surg Oncol   23 ( 12 )   3948 - 3955   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-016-5289-x

  • Decreased Expression of Fructose-1,6-bisphosphatase Associates with Glucose Metabolism and Tumor Progression in Hepatocellular Carcinoma. 査読 国際誌

    Cancer Res   76 ( 11 )   3265 - 3276   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1158/0008-5472.CAN-15-2601

  • Clinical and biological significance of transcription termination factor, RNA polymerase I in human liver hepatocellular carcinoma. 査読 国際誌

    Hisateru Komatsu, Iguchi Tomohiro, Masami Ueda, Sho Nanbara, Tomoko Saito, Hidenari Hirata, Shotaro Sakimura, Yuki Takano, Ryutaro Uchi, Shinden Yoshiaki, Hidetoshi Eguchi, Takaaki Masuda, Keishi Sugimachi, Hidetoshi Eguchi, Yuichiro Doki, Masaki Mori, Koshi Mimori

    Oncol Rep   35 ( 4 )   2073 - 2080   2016年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3892/or.2016.4593.

  • An Integrative Analysis to Identify Driver Genes in Esophageal Squamous Cell Carcinoma. 査読 国際誌

    Genta Sawada, Atsushi Niida, HIdenari Hirata, Hisateru Komatsu, Ryutaro Uchi, Teppei Shimamura, Yusuke Takahashi, Junji Kurashige, Tae Matsumura, Hiroki Ueo, Yuki Takano, Masami Ueda, Shotaro Sakimura, Shinden Yoshiaki, Hidetoshi Eguchi, Sudo Tomoya, Keishi Sugimachi, Koshi Mimori

    PLoS One.   10 ( 10 )   e0139808   2015年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1371/journal.pone.0139808.

  • Identification of Recurrence-Related microRNAs from Bone Marrow in Hepatocellular Carcinoma Patients. 査読 国際誌

    Keishi Sugimachi, Shotaro Sakimura, Akira Tomokuni, Ryutaro Uchi, Hidenari Hirata, Hisateru Komatsu, Shinden Yoshiaki, Iguchi Tomohiro, Hidetoshi Eguchi, Takaaki Masuda, Kazutoyo Morita, Ken Shirabe, Hidetoshi Eguchi, Yoshihiko Maehara, Masaki Mori, Koshi Mimori

    J Clin Med.   4 ( 8 )   1600 - 1611   2015年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/jcm4081600.

  • Exosomal microRNA in serum is a novel biomarker of recurrence in human colorectal cancer. 査読 国際誌

    Tae Matsumura, Keishi Sugimachi, Hisae Iinuma, Yusuke Takahashi, Junji Kurashige, Genta Sawada, Masami Ueda, Ryutaro Uchi, Hiroki Ueda, Yuki Takano, Shinden Yoshiaki, Hidetoshi Eguchi, Hirofumi Yamamoto, Yuichiro Doki, Takahiro Ochiya, Koshi Mimori

    Br J Cancer   113 ( 2 )   275 - 281   2015年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/bjc.2015.201.

  • miR-29b is an indicator of prognosis in breast cancer patients. 査読 国際誌

    Shinden Yoshiaki, Iguchi Tomohiro, Akiyoshi Sayuri, Hiroki Ueo, Masami Ueda, Hidenari Hirata, Shotaro Sakimura, Ryutaro Uchi, Yuki Takano, Hidetoshi Eguchi, Keishi Sugimachi, Yuko Kijima, Shoji Natsugoe, Koshi Mimori

    Mol Clin Oncol.   3 ( 4 )   919 - 923   2015年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3892/mco.2015.565

  • Overexpression of Transcription Termination Factor 1 is Associated with a Poor Prognosis in Patients with Colorectal Cancer. 査読 国際誌

    Masami Ueda, Iguchi Tomohiro, Sho Nanbara, Tomoko Saito, Hisateru Komatsu, Shotaro Sakimura, Hidenari Hirata, Ryutaro Uchi, Yuki Takano, Shinden Yoshiaki, Hidetoshi Eguchi, Takaaki Masuda, Keishi Sugimachi, Hirofumi Yamamoto, Yuichiro Doki, Koshi Mimori

    Ann Surg Oncol.   3   S1490. - S1498   2015年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-015-4652-7.

  • Rapid intraoperative visualization of breast lesions with γ-glutamyl hydroxymethyl rhodamine green. 招待 査読 国際誌

    13 ( 5 )   12080   2015年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/srep12080.

  • A long noncoding RNA, lncRNA-ATB, is involved in the progression and prognosis of colorectal cancer. 査読 国際誌

    Iguchi Tomohiro, Ryutaro Uchi, Sho Nanbara, Tomoko Saito, Hisateru Komatsu, Hidenatri Hitara, Masami Ueda, Shotaro Sakimura, Yuki Takano, Junji Kurashige, Shinden Yoshiaki, Hidetoshi Eguchi, Keishi Sugimachi, Yoshihiko Maehara, Koshi Mimori

    Anticancer Res.   35 ( 3 )   1385 - 1388   2015年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Long Non-coding RNA Activated by Transforming Growth Factor-β is an Independent Prognostic Marker of Gastric Cancer. 査読 国際誌

    2015年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    BACKGROUND:

    A recent study reported that long non-coding RNA activated by TGF-β (lncRNA-ATB) induced epithelial-mesenchymal transition (EMT) through the transforming growth factor-β (TGF-β)/miR-200s/ZEB axis in hepatocellular carcinoma. Herein, we focused on the clinical significance of lncRNA-ATB in gastric cancer (GC) patients.
    MATERIALS AND METHODS:

    Quantitative reverse transcriptase polymerase chain reaction (qRT-PCR) was performed to examine expression of lncRNA-ATB, miR-200b, and miR-200c in GC tissues (n = 183). Patients were divided into high and low lncRNA-ATB expression groups using a cutoff of lncRNA-ATB/GAPDH ≥0.60 or <0.60 to determine the clinicopathological significance of lncRNA-ATB in GC. Moreover, we evaluated the expression of TGF-β, lncRNA-ATB, miR-200s, and ZEB1 in GC cell lines by qRT-PCR. GC cell lines were treated by recombinant TGF-β1 or TGF-β receptor inhibitor to examine morphologic changes and genetic alterations, such as lncRNA-ATB, miR-200s, and ZEB1 levels, with respect to the EMT phenotype.
    RESULTS:

    The high lncRNA-ATB group experienced a lower overall survival rate compared with the low lncRNA-ATB group, and multivariate analysis indicated that lncRNA-ATB was an independent prognostic factor (hazard ratio 3.50; 95 % CI 1.73-7.44; p = 0.0004). miR-200c levels were lower and ZEB1 levels were higher in the high lncRNA-ATB group than in the low lncRNA-ATB group. Treatment with TGF-β in GC cell lines resulted in morphological EMT changes, upregulation of lncRNA-ATB and ZEB1, and downregulation of miR-200c and CDH1. SB431542 reduced lncRNA-ATB expression.
    CONCLUSION:

    LncRNA-ATB plays an important role in EMT to promote invasion and metastasis through the TGF-β/miR-200s/ZEB axis, resulting in a poor prognosis in GC. LncRNA-ATB is a novel biomarker of lncRNA, indicative of a poor prognosis in GC patients.

    DOI: 10.1245/s10434-015-4554-8

  • Significance of Polypyrimidine Tract-Binding Protein 1 Expression in Colorectal Cancer. 査読 国際誌

    Hidekazu Takahashi, Junichi Nishimura, Yoshinori Kagawa, Yoshihiro Kano, Yusuke Takahashi, Xin Wu, Masayuki Hiraki, Atsushi Hamabe, Masamitsu Konno, Naotsugu Haraguchi, Ichiro Takemasa, Tsunekazu Mizushima, Masaru Ishii, Koshi Mimori, Hideshi Ishii, Yuichiro Doki, Masaki Mori, Hirofumi Yamamoto

    Molecular Cancer Therapeutics   2015年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1158/1535-7163

  • F-box protein FBXW7 inhibits-cancer metastasis in a non-cell-autonomous manner 査読 国際誌

    JOURNAL OF CLINICAL INVESTIGATION   125 ( 2 )   2015年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1172/JCI78782

  • The miR-506-Induced Epithelial-Mesenchymal Transition is Involved in Poor Prognosis for Patients with Gastric Cancer. 査読 国際誌

    Shotaro Sakimura, Keishi Sugimachi, Junji Kurashige, Msasami Ueda, Hidenari Hirata, Sho Nanbara, Hisateru Komatsu, Tomoko Saito, Yuki Takano, Ryutaro Uchi, Etsuko Sakimura, Shinden Yoshiaki, Iguchi Tomohiro, Hidetoshi Eguchi, Yugo Oba, Sumio Hoka, Koshi Mimori

    Ann Surg Oncol.   2015年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-015-4418-2

  • Epigenetic modulation and repression of miR-200b by cancer-associated fibroblasts contribute to cancer invasion and peritoneal dissemination in gastric cancer 査読 国際誌

    Junji Kurasige, Koshuke Mima, Genta Sawada, Yusuke Takahashi, Hidetoshi Eguchi, Keishi Sugimachi, Masaki Mori, Kazuyoshi Yanagihara, Masakazu Yashiro, Kosei Hirakawa, Hideo Baba, Koshi Mimori

    CARCINOGENESIS   36 ( 1 )   133 - 141   2015年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1093/carcin/bgu232

  • Overexpression of Transcription Termination Factor 1 is Associated with a Poor Prognosis in Patients with Colorectal Cancer. 査読 国際誌

    Masami Ueda, Iguchi Tomohiro, Sho Nanbara, Tomoko Saito, Hisateru Komatsu, Shotaro Sakimura, Hidenari Hirata, Ryutaro Uchi, Yuki Takano, Shinden Yoshiaki, Hidetoshi Eguchi, Takaaki Masuda, Keishi Sugimachi, Hirofumi Yamamoto, Yuichiro Doki, Masaki Mori, Koshi Mimori

    Ann Surg Oncol.   2015年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-015-4652-7

  • Diminished Expression of MiR-15a Is an Independent Prognostic Marker for Breast Cancer Cases 査読 国際誌

    Shinden Yoshiaki, Akiyoshi Sayuri, Ueo Hiroki, Sho Nanbara, Tomoko Saito, Hisateru Komatsu, Masami Ueda, Hidenari Hirata, Shotaro Sakimura, Ryutaro Uchi, Yuki Takano, Iguchi Tomohiro, Hidetoshi Eguchi, Keishi Sugimachi, Y Kijima, Hiroaki Ueo, Shoji Natsugoe, Koshi Mimori

    ANTICANCER RESEARCH   35 ( 1 )   2015年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Epigenetic modulation and repression of miR-200b by cancer-associated fibroblasts contribute to cancer invasion and peritoneal dissemination in gastric cancer 査読 国際誌

    Junji Kurasige, Koshuke Mima, Genta Sawada, Yusuke Takahashi, Hidetoshi Eguchi, Keishi Sugimachi, Masaki Mori, Kazuyoshi Yanagihara, Masakazu Yashiro, Kosei Hirakawa, Hideo Baba, Koshi Mimori

    CARCINOGENESIS   36 ( 1 )   133 - 141   2015年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1093/carcin/bgu232

  • Loss of CDCP1 Expression Promotes Invasiveness and Poor Prognosis in Esophageal Squamous Cell Carcinoma 査読 国際誌

    Genta Sawada, Yusuke Takahashi, Atsushi Niida, Teppei Shimamura, Junji Kurashige, Tae Matsumura, Hiroki Ueo, Ryutaro Uchi, Yuki Takano, Masami Ueda, Hidernari Hirata, Shotaro Sakimura, Shinden Yoshiaki, Hidetoshi Eguchi, Sudo Tomoya, Keishi Sugimachi, Satoru Miyano, Yuichiro Doki, Masaki Mori, Koshi Mimori

    ANNALS OF SURGICAL ONCOLOGY   21   2014年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-014-3740-4

  • Clinical Significance of GAB2, a Scaffolding/Docking Protein Acting Downstream of EGFR in Human Colorectal Cancer 査読 国際誌

    Tae Matsumura, Keishi Sugimachi, Yusuke Takahashi, Ryutaro Uchi, Genta Sawada, Masami Ueda, Hidenari Hirata, Shotaro Sakimura, Hiroki Ueo, Yuki Takano, Junji Kurashige, Shinden Yoshiaki, Hidetoshi Eguchi, Sudo Tomoya, Hirofumi Yamamoto, Yuichiro Doki, Masaki Mori, Koshi Mimori

    ANNALS OF SURGICAL ONCOLOGY   21   S743 - S749   2014年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-014-3889-x

  • Downregulation of PRRX1 Confers Cancer Stem Cell-Like Properties and Predicts Poor Prognosis in Hepatocellular Carcinoma. 査読 国際誌

    Hidenari Hirata, Keishi Sugimachi, Yusuke Takahashi, Masami Ueda, Shotaro Sakimura, Ryutaro Uchi, Junji Kurashige, Yuki Takano, Sho Nanbara, Hisateru Komatsu, Tomoko Saito, Shinden Yoshiaki, Iguchi Tomohiro, Hidetoshi Eguchi, Kazushige Atsumi, Katsumi Sakamoto, Toshio Doi, Masakazu Hirakawa, Hiroshi Honda, Koshi Mimori

    Ann Surg Oncol.   2014年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1245/s10434-014-4242-0

  • Prognostic Significance of High Mobility Group Box 1 (HMGB1) Expression in Patients with Colorectal Cancer 査読 国際誌

    Masami Ueda, Yusuke Takahashi, Shinden Yoshiaki, Shotaro Sakimura, Hidenari Hirata, Ryutaro Uchi, Yuki Takano, Junji Kurashige, Iguchi Tomohiro, Hidetoshi Eguchi, Keishi Sugimachi, Hirofumi Yamamoto, Yuichiro Doki, Masaki Mori, Koshi Mimori

    ANTICANCER RESEARCH   34 ( 10 )   5357 - 5362   2014年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Role of pyruvate kinase M2 in transcriptional regulation leading to epithelial-mesenchymal transition 査読 国際誌

    Atsushi Hamabe, Masamitsu Konno, Nobuhiro Tanuma, Hiroshi Shima, Kenta Tsunekuni, Koichi Kawamoto, Naohiro Nishida, Jun Koseki, Koshi Mimori, Noriko Gotoh, Hirofumi Yamamoto, Yuichiro Doki, Masaki Mori, Hideshi Ishii

    PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA   111 ( 43 )   2014年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1073/pnas.1407717111

  • A single nucleotide polymorphism in fibronectin 1 determines tumor shape in colorectal cancer. 査読 国際誌

    Hiroyuki Kida, Yuki Takano, Ken Yamamoto, Masaki Mori, Katsuhiko Yanaga, Jun-Ichi Tanaka, Shin-Ei Kudo, Koshi Mimori

    Oncol Rep.   32 ( 2 )   548 - 552   2014年8月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3892/or.2014.3251

  • Aberrant Expression of Plastin-3 Via Copy Number Gain Induces the Epithelial-Mesenchymal Transition in Circulating Colorectal Cancer Cells.

    Koshi Mimori

    ANNALS OF SURGICAL ONCOLOGY   2014年1月

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    記述言語:英語  

  • Up-regulation of NEK2 by MicroRNA-128 Methylation is Associated with Poor Prognosis in Colorectal Cancer

    Koshi Mimori

    ANNALS OF SURGICAL ONCOLOGY   21 ( 1 )   2014年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    DOI: 10.1245/s10434-013-3264-3

  • Amplification of PVT-1 is involved in poor prognosis via apoptosis inhibition in colorectal cancers. 国際誌

    Koshi Mimori

    Br J Cancer. 2014 Jan 7;110(1):164-71. doi: 10.1038/bjc.2013.698. Epub 2013 Nov 5.   2014年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Contrasting Expression Patterns of Histone mRNA and microRNA 760 in Patients with Gastric Cancer

    Koshi Mimori

    CLINICAL CANCER RESEARCH   19 ( 23 )   2013年12月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1158/1078-0432.CCR-12-3186

  • Cell Cycle-Dependent Rho GTPase Activity Dynamically Regulates Cancer Cell Motility and Invasion In Vivo

    Koshi Mimori

    PLOS ONE   8 ( 12 )   2013年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    DOI: 10.1371/journal.pone.0083629

  • PICT1 regulates TP53 via RPL11 and is involved in gastric cancer progression

    Koshi Mimori

    BRITISH JOURNAL OF CANCER   109 ( 8 )   2013年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    DOI: 10.1038/bjc.2013.561

  • EGFR gets in the way of microRNA biogenesis

    Koshi Mimori

    CELL RESEARCH   23 ( 10 )   2013年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    DOI: 10.1038/cr.2013.87

  • CCAT2, a novel noncoding RNA mapping to 8q24, underlies metastatic progression and chromosomal instability in colon cancer

    Koshi Mimori

    GENOME RESEARCH   23 ( 9 )   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    DOI: 10.1101/gr.152942.112

  • Downregulation of miR-144 is associated with colorectal cancer progression via activation of mTOR signaling pathway

    Iwaya Takeshi, Yokobori Takehiko, Nishida, Naohiro, Sudo Tomoya, Fumiaki Tanaka, Shibata Kohei, Sawada, Genta, Takahashi, Yusuke, Ishibashi, Masahisa, Wakabayashi, Go, Mori, Masaki, Koshi Mimori

    CARCINOGENESIS   33 ( 12 )   2391 - 2397   2012年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    DOI: 10.1093/carcin/bgs288

  • MicroRNA-10b is a Prognostic Indicator in Colorectal Cancer and Confers Resistance to the Chemotherapeutic Agent 5-Fluorouracil in Colorectal Cancer Cells

    Nishida, Naohiro, Yamashita, Shinya, Koshi Mimori, Sudo Tomoya, Fumiaki Tanaka, Shibata Kohei, Yamamoto, Hirofumi, Ishii, Hideshi, Doki, Yuichiro, Mori, Masaki

    ANNALS OF SURGICAL ONCOLOGY   19 ( 9 )   3065 - 3071   2012年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    DOI: 10.1245/s10434-012-2246-1

  • Increased Risk for CRC in Diabetic Patients with the Nonrisk Allele of SNPs at 8q24

    Ishimaru, Shinya, Koshi Mimori, Ken Yamamoto, Hiroshi Inoue, Imoto, Seiya, Shuichi; Yamaguchi, Rui; Sato, Sato Tetsuya, Toh, Hiroyuki, Iinuma, Hisae, Toyoki Maeda, Ishii, Hideshi, Suzuki, Sadao, Tokudome, Shinkan, Watanabe, Masahiko, Tanaka, Jun-ichi, Kudo, Shin-ei, Sugihara, Ken-ichi, Hase, Kazuo, Mochizuki, Hidetaka

    ANNALS OF SURGICAL ONCOLOGY   19 ( 9 )   2853 - 2858   2012年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    DOI: 10.1245/s10434-012-2278-6

  • Copy number loss of FBXW7 is related to gene expression and poor prognosis in esophageal squamous cell carcinoma

    Yokobori, Takehiko, Koshi Mimori, Iwatsuki, Masaaki, Ishii, Hideshi, Fumiaki Tanaka, Sato Tetsuya, Toh, Hiroyuki, Sudo Tomoya, Iwaya, Takeshi, Tanaka, Yoichi, Onoyama, Ichiro, Kuwano, Hiroyuki, Nakayama, Keiichi I., Mori, Masaki

    INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY   41 ( 1 )   253 - 259   2012年7月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.3892/ijo.2012.1436

  • Microarray Analysis of Colorectal Cancer Stromal Tissue Reveals Upregulation of Two Oncogenic miRNA Clusters. 査読 国際誌

    Nishida N, Nagahara M, Sato T, Mimori K, Sudo T, Tanaka F, Shibata K, Ishii H, Sugihara K, Doki Y, Mori M.

    Clin Cancer Res   18 ( 11 )   2012年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Long noncoding RNA HOTAIR regulates polycomb-dependent chromatin modification and is associated with poor prognosis in colorectal cancers. 査読 国際誌

    Kogo R, Shimamura T, Mimori K, Kawahara K, Imoto S, Sudo T, Tanaka F, Shibata K, Suzuki A, Komune S, Miyano S, Mori M.

    Cancer Res   71 ( 20 )   2011年8月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Reprogramming of mouse and human cells to pluripotency using mature microRNAs. 査読 国際誌

    Miyoshi N, Ishii H, Nagano H, Haraguchi, Dewi DL, Kano Y Nishikawa S, Tanemura T, Mimori K, Tanaka F, Saito T, Nishimura J; Takemasa I, Mizusima T, Ikeda M, Yamamoto H, Sekimoto M, Doki Y, Mori M.

    Cell Stem Cell   2011年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical Significance of Circulating Tumor Cells Including Cancer Stem-like Cells in Peripheral Blood for Recurrence and Prognosis in Colorectal Cancer Patients with Dukes stage B and C. 招待 査読 国際誌

    Iinuma H, Watanabe T, Mimori K, Adachi M, Hayashi N, Tamura J, Matsuda K, Fukushima R, Okinaga K, Sasako M, Mori M.

    J Clin Oncol   29   2011年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Reply to B Faltas et al. 査読 国際誌

    Iinuma H, Watanabe T, Mimori K, Adachi M, Hayashi N, Tamura J, Nozawa K, Ishihara Matsuda KN, Fukushima R, Okinaga K, Sasako M, Mori M

    J Clin Oncol   2011年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical significance of miR-146a in gastric cancer cases. 査読 国際誌

    Kogo R , Mimori K, Tanaka F, Komune S, Mori M

    Clin Cancer Res   2011年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical significance of miR-146a in gastric cancer cases. 査読 国際誌

    Kogo R , Mimori K, Tanaka F, Komune S, Mori M

    Clin Cancer Res   2011年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Serum Matrix-Metalloproteinase-1 is a Bona Fide Prognostic Marker for Colorectal Cancer. 査読 国際誌

    Mimori K*, Tahara K*, Iinuma H, Iwatsuki M, Yokobori T, Ishii H, Anai H, Kitano S,Mori M

    Ann Surg Oncol   17 ( 12 )   2011年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Regulation of the MDM2-p53 Pathway and Tumor Growth by PICT1/GLTSCR2 via Nucleolar RPL11. 査読 国際誌

    Sasaki M, Kawahara K, Nishio M, Mimori K, Kogo R, Hamada K, Itoh B, Wangjia J, Komatsu Y, Yang YR, Hikasa H, Horie Y, Yamashita T, Kamijo T, Zhang Y, Prives C, Nakano T, Mak TW, Sasaki T, Maehama T, Mori M, Suzuki A.

    Nat Med   2011年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Identification of Recurrence-Related microRNAs in the Bone Marrow of Breast Cancer Patients. 査読 国際誌

    Mimori K*, Ota D*, Yokobori T, Iwatsuki M, Kataoka A, Masuda N, Ishii H, Ohno S,Mori S

    Int J Oncol   2010年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Preoperative u-PAR Gene Expression in Bone Marrow Indicates the Potential Power of Recurrence in Breast Cancer Cases. 国際誌

    Mimori K, Kataoka A, Yamaguchi H, Masuda N, Kosaka Y, Ishii H, Ohno S, Mori M.

    Ann Surg Oncol   2009年5月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Identification of the expression profile of apoptotic esophageal cancer cells by adenoviral-fragile histidine triad treatment.

    Mimori K, Ishii H, Inoue H, Barnard GF, Mori M.

    J Gastroenterol Hepatorol   2009年5月

  • Important matters to identify robust markers for metastasis and recurrence in solid cancer.

    Mimori K, Iwatsuki M, Yokobori T, Mori M.

    Ann Surg Oncol   2009年5月

  • Hematogenous Metastasis in Gastric Cancer Requires Isolated Tumor Cells and Expression of Vascular Endothelial Growth Factor Receptor-1

    Mimori K, Fukagawa T Kosaka Y, Kita Y, Ishikawa K, Etoh T, Iinuma H, Sasako M, Mori M

    Clin Cancer Res   2008年6月

  • Loss of MAL expression in precancerous lesions of the esophagus.

    Mimori K, Nishida K Nakamura Y, Ieta K, Yoshikawa Y, Sasaki A, Ishii H, Alonso MA, Mori M

    Ann Surg Oncol   2007年1月

  • Somatic mutations of epidermal growth factor receptor in colorectal carcinoma.

    Nagahara H, Mimori K, Ohta M, Utsunomiya T, Inoue H, Barnard GF, Ohira M, Hirakawa K, Mori M.

    Clin Cancer Res   11 ( 4 )   1368 - 1371   2005年1月

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  • FHIT is up-regulated by inflammatory stimuli and inhibits prostaglandin E2-mediated cancer progression.

    Mimori K, Ishii H, Nagahara H, Sudo T, Yamashita K, Inoue H, Barnard GF, MoriM

    Cancer Res   66 ( 5 )   2683 - 2690   2005年1月

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  • FHIT is up-regulated by inflammatory stimuli and inhibits prostaglandin E2-mediated cancer progression.

    Mimori K, Ishii H, Nagahara H, Sudo T, Yamashita K, Inoue H, Barnard GF, MoriM

    Cancer Res   66 ( 5 )   2683 - 2690   2005年1月

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  • Coexpression of MMP-7 and EGF receptor in colorectal cancer: an EGF receptor tyrosine kinase inhibitor is effective against MMP-7-expressing cancer cells

    Mimori K

    Clin Cancer Res   10 ( 24 )   8243 - 8249   2004年12月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1158/1078-0432.CCR-04-0849

  • MAL gene expression in esophageal cancer suppresses motility, invasion and tumorigenicity and enhances apoptosis through the Fas pathway

    Mimori K, Shiraishi T, Mashino K, Sonoda H, Yamashita K, Yoshinaga K, Masuda T, Utsunomiya T, Alonso MA, Inoue H, Mori M.

    Oncogene   22 ( 22 )   3463 - 3471   2003年1月

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  • A polymorphic change at codon 299 and splicing isoforms of SMARB1 gene in human solid carcinomas.

    Mimori K, Inoue H, Ueo H, Tanaka Y, Mori M

    Genomics   2002年1月

  • Absence of Msh2 protein expression is associated with alteration in the FHIT locus and Fhit protein expression in colorectal carcinoma.

    Mimori K*, Mori M*, Masuda T, Yoshinaga K, Yamashita K, Matsuyama A, Inoue H. (*equal contribution)

    Cancer Res   61 ( 20 )   7379 - 7382   2001年3月

  • Sequence conservation at human and mouse orthologous common fragile regions, FRA3B/FHIT and Fra14A2/Fhit.

    Shiraishi T, Druck T, Mimori K, Flomenberg J, Berk L, Alder H, Miller W, Huebner K, Croce CM

    Proc Natl Acad Sci U S A.   2001年2月

  • Effect of adenoviral trancduction of FHIT into esophageal cancer cells.

    Ishii H, Dumon K, Vacchione A, Trapasso F, Mimori K, Alder H, Mori M, Sozzi G, Baffa R, Huebner K, Croce CM.

    Cancer Res   2001年1月

  • Altered expression of Fhit in carcinoma and precarcinomatous lesions of the esophagus.

    Mori M,Mimori K, Shiraishi T, Alder H, Inoue H, Tanaka Y, Sugimachi K, Huebner K, Croce CM.

    Cancer Res   60 ( 5 )   1177 - 1182   2000年1月

  • Clinical significance of molecular detection of carcinoma cells in lymph nodes and peripheral blood by reverse transcription-polymerase chain reaction in patients with gastrointestinal or breast carcinomas.

    Mori M, Mimori K, Ueo H, Tsuji K, Shiraishi T, Barnard GF, Sugimachi K, Akiyoshi T

    J Clin Oncol   16 ( 1 )   128 - 132   1997年1月

  • p27 expression and gastric carcinoma. 査読

    Mori M, Mimori K, Shiraishi T, Tanaka S, Ueo H, Sugimachi K, Akiyoshi T.

    Nat Med   3 ( 6 )   593 - 593   1997年1月

     詳細を見る

  • Elongation factor 1 gamma mRNA expression in oesophageal carcinoma. 国際誌

    Mimori K, Mori M, Inoue H, Ueo H, Mafune K, Akiyoshi T and Sugimachi K

    Gut   38 ( 1 )   66 - 70   1996年10月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1136/gut.38.1.66

  • Elongation factor 1gamma mRNA expression in oesophageal carcinoma

    Mimori K, Mori M, Inoue H, Mafune K, Tanaka Y, Takubo T, Ueo H, Akiyoshi T, Sugimachi K.

    Gut   1996年1月

  • Detection of cancer micrometastasis in lymph nodes by the reverse transcriptase-polymerase chain reaction.

    Mori M, Mimori K, Inoue H, Barnard GF, Tsuji K, Nanbara S, Ueo H, Akiyoshi T.

    Cancer Res   55 ( 15 )   3417 - 3420   1995年11月

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講演・口頭発表等

  • 次世代シークエンサーを用いた真の発癌・転移高リスク者を検出するnon coding RNAの同定と外科診療における意義 国際会議

    三森功士、高角 康志、井上裕、飯沼 久恵、渡邊 昌彦、田中淳一、工藤 進英、望月 英隆、楠 正人、山田一隆、森 正樹、杉原 健一

    第111回日本外科学会  2011年4月 

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    開催年月日: 2011年4月 - 2012年4月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

    背景】癌診療における外科医の研究目標は、1) 発癌高リスク者を囲い込み根治術例を増やすことと、2)再発高リスク患者の早期発見による根治切除例を増やすことにあり、これを実現する真の標的分子を同定したい。他方、ごく最近全ゲノムで蛋白質翻訳領域は僅か2%で9割は転写産物(microRNAを含むnon-codingRNA)として存在することが明らかとなり、真のマーカー同定のため次世代シークエンサー(NGS)による全転写産物の解析が全世界で始まっている。【対象と方法】1)発癌因子:大腸癌1758検体と健常者2962検体を集積し、全ゲノム関連遺伝子多型解析(GWAS)。癌107例原発巣よりLMDにて癌細胞採取後RNA抽出し遺伝子アレイを実施。10例はNGSにて(全転写産物解析)を実施し、発現遺伝子とのネットワーク解析をスーパーコンピュータにて実施。2)転移因子:癌転移は癌細胞と宿主側(ニッチ)細胞群の連携で成立する。大腸癌20例の骨髄を癌細胞と宿主側3分画にFACSしmiRアレイおよびNGSにて全転写産物を解析した。【結果】1)発癌因子:大腸発癌関連多型として10p14が同定され、同多型上には既知の遺伝子は存在しないが、NGS解析により多型近傍にncRNAを同定し、多型に代わる臨床的有用性を確認した。2)転移因子:NGSにより転移陽性例特異的発現ncRNA群を同定した。ncRNAによる遺伝子制御機構は極めて複雑でありNGSでは解析情報量も多く、スーパーコンピュータによる解析技術を要した。【考察】臨床的意義を有する重要なncRNAとその経路が次々と同定されることが予想される。外科切除標本や血液・骨髄標本が解析上必須であることから、外科医は標本提供のみならず知識・技術を理解し主導的役割で臨床研究を進めていきたい。

  • Clinical Significance of microRNA in Cancer Niches. 招待 国際会議

    Mimori K

    MD Anderson, Research Meeting  2009年3月 

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    開催年月日: 2010年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Comprehensive analysis of Genetic and Epidemiologic Risk Factors for Colorectal Cancer in Japan: Results of SNP, CGH and gene array analysis. 招待 国際会議

    Mimori K

    Department of Molecular Virology, Immunology and Medical Genetics Seminar  2009年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年7月

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Comprehensive Analysis of the Clinical Significance of Inducing Pluripotent Stemness-Related Gene Expression in Colorectal Cancer Cells 国際会議

    Mimori K, Saiki, Y, Mori, M.

    62th Society of Surgical Oncology (Phoenix)  2009年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • IDENTIFICATION OF THE BONA-FIDE INDICATOR OF THE RECURRENCE AND METASTASIS IN SOLID CANCERS. 国際会議

    Koshi Mimori and Masaki Mori

    2007年11月 

     詳細を見る

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • Identification of Bona-fide Characteristics of Esophageal Cancer by Adenoviral-FHIT Treatment 国際会議

    Mimori K, Ishii H, Okamoto M, Barnard GF, Huebner K, Croce CM and Mori M

    58th Society of Surgical Oncology  2005年3月 

     詳細を見る

    国名:アメリカ合衆国  

    INTRODUCTION The fragile histidine triad (FHIT) functions as a tumor suppressor and clinical benefits of adenoviral-FHIT (Ad-FHIT) may be expected. However, the pathways through which FHIT induces apoptosis and inhibits cancer cell growth are not known. To determine appropriate targets for Ad-FHIT mediated therapy, we performed microarray analysis between Ad-FHIT transfected cells and control cells using 3 kinds of squamous cancer cell lines. For this purpose, 1) we identified clusters of more repressed genes in Ad-FHIT cells compared to control cells, and 2) we compared clustered genes in apoptosis induced cells H1299 and TE4 by Ad-FHIT infection with genes in non apoptotic non-induced cell line, TE2. METHOD Three cell lines, H1299, TE4 and TE2 were transfected individually with full length FHIT and lacZ cDNA as a control. Total RNAs extracted from Ad-FHIT or AdlacZ infected samples were labeled with Cy3-dCTP or Cy5-dCTP and hybridized with a chip printed with 19,200 oligos. 1) The Ad-FHIT/Ad-control expression ratio was derived by using a random permutation test with high reproducibility from 7 repetitive Experiments, and 4 spots per gene on a chip. 2) The expression ratio of TE4/TE2 for eachgene was calculated to determine what genes are dominant in Ad-FHIT induced apoptotic cells. RESULTS 1) We identified clusters of genes reduced in Ad-FHIT, such as arachidonicacid metabolism (Table 1A) and matrix metalloprotease (MMP) related genes (Table 1B). We confirmed a reduction of PGE2 synthesis to 0.75 times control cells (range 0.35 to 0.98) by ELISA assays after exposure to LPS, IL-1 beta, or PMA stimulation in FHIT expressing cells. 2) The expression ratio of TE4 (apoptosis induced) /TE2 (non-apoptosis induced), disclosed that c-Src tyrosine kinase, tyrosine-protein kinase JAK-1 and EST (#Hs.268892) were associated with apoptosis, with ratios of 2.1, 2.4 and 6.6, respectively(Table 2). CONCLUSION 1) We anticipate that Ad-FHIT may be effective in certain pre-malignant cases involving inflammatory carcinogens, such as COX-2 which leads to the inhibition of apoptosis; invasion, cell proliferation, angiogenesis mediated by the PGE2 receptor Ep4; IL-1 beta which stimulates the release of prostaglandin; and ERG-1 which is a transcription factor for mPGES. Moreover, the MMP family could be a target of the Ad-FHIT gene. 2) Therefore we predict the induction of apoptosis by Ad-FHIT on far advanced esophageal cancer cases with activation of those signal pathways.

  • Loss of MAL Expression in Precancerous (Dysplastic) Lesion of the Esophagus 国際会議

    Mimori K, Nishida K, Ieta K, Nakamura Y, Tanaka F, Sasaki A, Inoue H, Alonso MA and Mori M.

    59th Society of Surgical Oncology  2006年3月 

     詳細を見る

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:アメリカ合衆国  

    MAL expression is diminished in esophageal cancer cases and cell lines. MAL expression in tumor cells exerts an anti-tumorigenic effect by Fas and/or by keratins of esophageal epithelium. MAL expression is diminished in pre-cancerous lesions in a rat carcinogenic model, as well as in dysplastic lesions of esophageal cancer.

  • わが国における遠隔手術の将来について 招待

    三森功士

    第88回日本温泉気候物理医学会  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:別府   国名:日本国  

  • 実装化される未来のがん治療 招待

    三森功士

    令和4年度別府市医師会学術集会  2023年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:別府   国名:日本国  

  • がんの進化に関する基礎研究 招待

    三森功士

    文科省「富岳」成果創出加速プログラム  2022年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:web   国名:日本国  

  • 進行食道がんに対する化学放射線治療後に生じた再発への進化機構の解明. 招待

    三森功士

    第35回日本バイオセラピィ学会  2022年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:福島   国名:日本国  

  • MSI-H 大腸がんにおける免疫逃避能獲得にむけたゲノム進化機構の解明. 招待

    三森功士

    第68回日本病理学会秋期特別総会  2022年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:盛岡   国名:日本国  

  • Survivor Scientist Program 招待

    2022年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月 - 2023年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 多領域シークエンスと進化シミュレーションによるがん腫瘍内ダイバーシティの解明:大腸がんを例として 招待

    三森功士

    関東骨軟部腫瘍の基礎を語る会  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:web   国名:日本国  

  • 大腸がん薬物療法について 招待

    三森功士

    横浜癌診療webセミナー  2022年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:横浜   国名:日本国  

  • 鶴尾隆賞受賞講演 招待

    三森功士

    第26回がん分子標的治療学会  2023年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年6月 - 2022年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:金沢   国名:日本国  

  • Microsatellite instability-high CRC acquires frequent sub-clonal immune escape mechanisms by Darwinian evolution. 招待 国際会議

    2022年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • cfDNAパネルと腫瘍遺伝子パネルとの適切な役割分担とは?

    三森功士

    第19回日本臨床腫瘍学会学術集会  2022年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:web   国名:日本国  

  • 大腸がんゲノム進化とがん微小環境について

    三森功士

    第19回日本臨床腫瘍学会学術集会  2022年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:web   国名:日本国  

  • 大腸がんの進化と選択圧となるがん微小環境について 招待

    三森 功士

    第33回早期大腸癌研究会  2021年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:仙台   国名:日本国  

  • A Basic Traits of ctDNA To Be Applied for the Early Diagnosis of Recurrence in CRC cases 招待 国際会議

    Koshi Mimori

    2020年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • 消化器がん進化の解明〜リキッドバイオプシーの研究の最前線〜 招待

    三森功士

    大阪大学消化器外科研究会  2020年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪   国名:日本国  

  • An overview of liquid biopsy and basic traits of ctDNA & Opinions: Liquid biopsy in the future

    2020年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • 術後再発大腸がん患者においてctDNA変異検出と腫瘍免疫応答について

    三森功士、長山聡、増田隆明

    第4回Liquid Biopsy研究会  2020年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 食道癌CRT耐性がんにおけるクローン進化の特徴

    三森功士、平田秀成、増田隆明

    第42回日本分子生物学会  2019年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • Comprehensive analysis of the cancer evolution from primary to recurrence in sporadic CRC cases 招待 国際会議

    Koshi Mimori

    TEMTIA-IX(the 9th EMT International Association Meeting)  2019年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 難治性を示す 消化器がんのクローン進化の特徴 招待

    三森功士

    国立がん研究センター研究所セミナー  2019年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 消化器がんにおける様々な進化機構について〜新たな大腸がん進化機構の解明〜 招待

    三森功士

    第44回北里大学医学会総会  2018年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神奈川   国名:日本国  

  • 食道がん放射線化学療法にみる治療ドリヴンの進化機構について

    三森功士

    第29回日本消化器癌発生学会  2018年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 大腸発がんから進行がんとなり難治性を呈するまでの新たな大腸がんモデル

    三森功士

    公益財団法人高松宮妃癌研究基金 第49回国際シンポジウム  2018年11月 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 術後再発大腸がん患者においてctDNA変異検出ト腫瘍免疫応答について

    三森功士

    第27回日本がん転移学会学術集会・総会  2018年7月 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:横浜   国名:日本国  

  • がん進化論からみた腫瘍免疫療法の有効性についての考察 招待

    三森功士

    第73回日本消化器外科学会総会  2018年7月 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島   国名:日本国  

  • がんゲノム進化の解明と臨床応用にむけてのアプローチ 招待

    三森功士

    第117回北海道癌談話会 春期シンポジウム  2018年5月 

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    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌   国名:日本国  

  • Evolution of Colorectal Cancer via Genomic Alterations Hampering the Tumor Immune Respones. 招待 国際会議

    Koshi Mimori

    The 33rd Nagoya International Cancer Treatment Symposium  2018年2月 

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    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 大腸がんにおける新たな進化と多様性創出機構について 招待

    三森功士

    2017年12月 

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    開催年月日: 2017年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:奈良   国名:日本国  

  • 大腸の発がんと進展における「進化のシフト」について

    三森功士

    金沢大学がん進展制御研究所  共同利用・共同研究拠点シンポジウム  2017年10月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:金沢   国名:日本国  

  • 消化器がん転移再発診断と治療評価法に関するctDNA解析の臨床的有用性と今後の課題

    三森功士

    第55回日本癌治療学会学術集会  2017年10月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:横浜   国名:日本国  

  • 食道がんゲノム情報に基づく診断と治療戦略の構築

    三森功士

    2017年10月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 大腸発がんから進行がんにいたる過程のゲノムレベル進化について

    三森功士

    第3回がんゲノム・エピゲノムセミナー  2017年10月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌   国名:日本国  

  • 消化器がん症例の様々な臨床的局面における血中ctDNA突然変異検出の意義

    三森功士

    第26回日本がん転移学会  2017年7月 

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:大阪   国名:日本国  

  • 消化器癌におけるctDNA検出の臨床的意義と臨床応用にむけての提言

    三森功士

    第72回日本消化器外科学会  2017年7月 

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:金沢   国名:日本国  

  • プロパゲルマニウム(SK-818)の骨髄由来細胞制御機構による癌転移巣増殖制御について 招待

    三森 功士

    第38回日本炎症・再生医学会  2017年7月 

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:大阪   国名:日本国  

  • 大腸がんの進化と転移再発を決める選択圧について 招待

    三森 功士

    昭和大学横浜北部病院 2017年消化器センター軽井沢セミナー  2017年6月 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:軽井沢   国名:日本国  

  • がん治療における革新的変化を踏まえた最先端技術,新たな開発戦略の現状と今後の方向性

    三森功士

    第23回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム  2017年6月 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 大腸がんのゲノム解析による新たな発がん・がん進展モデルの提唱

    三森 功士

    第26回泌尿器科分子・細胞研究会  2017年3月 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:大分   国名:日本国  

  • 大腸がんのゲノム・エピゲノムレベルの進化と多様性の解明 招待

    三森 功士

    エピジェネティック療法研究会  2017年2月 

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    開催年月日: 2017年2月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 日本人食道癌致死率逓減のための分子遺伝学的特徴と超早期診断の実現

    三森 功士

    第35回日本口腔腫瘍学会  2017年1月 

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    開催年月日: 2017年1月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 大腸癌のゲノム進化にみる自然選択説と中立進化説〜固形がん原発巣の一腫瘍内多様性について〜 招待

    三森 功士

    九州胆・膵癌治療フォーラム  2017年1月 

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    開催年月日: 2017年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 大腸がんにおける多様性創出機構の解明 招待

    三森 功士

    金沢大学がん進展制御研究所セミナー  2016年11月 

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:金沢   国名:日本国  

  • 大腸がん原発巣の進化において多様性を生じるストレス・選択圧について 招待

    三森 功士

    第11回臨床ストレス応答学会  2016年11月 

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:山口   国名:日本国  

  • マイクロRNAを活用した近未来がん診療

    三森 功士

    第14回日本臨床腫瘍学会  2016年7月 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • がん幹細胞および幹細胞ニッチを制御する分子標的治療の確立を目指して 招待

    三森 功士

    第14回日本臨床腫瘍学会  2016年7月 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • 乳がん根治術後の転移再発予防への挑戦〜がん転移ニッチの増殖制御をめざして〜

    三森 功士

    第25回日本がん転移学会学術集会  2016年7月 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:米子   国名:日本国  

  • Proposal of new tactics to overcome resistance to molecular target therapy provoked heterogenetiy.

    2016年7月 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • Proposal of new tactics to overcome resistance to molecular target therapy provoked heterogenetiy.

    2016年7月 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 大腸癌原発巣から転移巣へのゲノム・エピレベルの進化

    三森 功士, 新井田 厚司, 内 龍太郎, 高橋 佑典, 森 正樹, 宮野 悟

    第24回日本がん転移学会学術集会  2015年7月 

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:大阪   国名:日本国  

  • PLS3 Expression in Circulating Blood Is a Good Marker for Colon Cancer Recurrence. 国際会議

    Ninth AACR-JCA Joint Conference  2013年2月 

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    開催年月日: 2013年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 臨床応用実現にむけて『食道発癌および癌進展機構解明へのアプローチ』

    三森 功士

    第20回 日本消化器関連学会  2012年10月 

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    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • Non-coding RNA, a pivotal role for carcinogenesis and cancer progression

    2012年9月 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

  • Carcinogenesis associated SNP at 8q24 determines global CNA with poor prognosis in CRC cases 国際会議

    Koshi Mimori, Yasushi Takatsuno, Ken Yamamoto, Hiroshi Inoue, Masaki Mori

    2012年6月 

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    開催年月日: 2012年6月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 遺伝学的因子および疫学環境因子から構築した大腸癌患者および食道癌患者のハイリスク者検出法の確立

    三森功士、田中文明、主藤朝也、柴田浩平

    第112回日本外科学会  2012年4月 

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    開催年月日: 2012年4月

    開催地:ホテルニューオータニ幕張   国名:日本国  

    わが国における消化器癌患者数および死亡率は増加傾向にある。癌死を改善する最善の策は早期診断・早期治療であるが、個別に発癌リスクが正確に予測できれば、リスクに応じた検査や治療を行うことが可能になる。われわれは特に罹患率が最も高い大腸癌と悪性度が最も高い食道癌を対象に、遺伝学的因子(遺伝子多型)と環境疫学因子とについて、それぞれの発癌リスクを明らかにした。 1)大腸癌:全国9機関の研究協力体制のもと全3609例(症例群1511例、対照群2098例)を集積し、大腸発癌に関するゲノムワイド関連研究(GWAS)および144項目に及ぶアンケート解析を実施した。10p14に4つの多型を同定し危険率1.27 (1.16-1.39) (p=9.31E-08)であった。また疫学因子では高頻度肉食、20歳時BMI、糖尿病が危険因子でありツナ食、ビタミン剤内服が防御因子であった。10p14危険多型と糖尿病との有意な交互作用(2倍, p<0.01)を認めた。 2)食道癌:全例2200例(症例群1100例、対照群1100例)を集積し食道発癌関連GWAS解析および生活習慣アンケートを実施した。多型解析の結果、アルコール代謝に重要な役割を果たすADH1B, ALDH2遺伝子多型がそれぞれオッズ比4.08 (P 値4.4E-40) 、オッズ比4.13 (P値10E-76) と食道癌患者と健常者の間に著しい差を示した。これらが飲酒と関係する遺伝子であること、また喫煙が食道癌発症に関与するために、これらの遺伝子多型と飲酒・喫煙との交互作用を検討した。その結果、これら4つの因子を全て有する場合、全く有しないヒトと比較して、食道癌発症の危険率は146倍高いことを示した。  食道癌患者には生活習慣および遺伝子多型が危険因子は非危険因子に比べて100倍以上高いリスクを示す集団が存在し、大腸癌に関してはリスクの合計により3.6倍以上のリスクを有する集団が存在した。ハイリスク群として今後頻回の検診が必要であることを明らかにした。

  • Clinical Significance of mir-144-ZFX Axis in Isolated Tumor Cells in Bone Marrow in Gastric Cancer Cases. 国際会議

    65th Annual Cancer Synposium, SSO  2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 大腸癌原発巣癌細胞における発現遺伝子プロファイルとCGH プロファイルを用いた8q24多型関連発癌および癌進展機構の解明

    三森功士、高角康志、井上 裕、田中文明、柴田浩平、杉原 健一、森 正樹

    第66回日本消化器外科学会  2011年7月 

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    開催年月日: 2011年7月 - 2012年7月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:名古屋国際会議場   国名:日本国  

    【目的】8q24多型genotypeと実際の臨床検体におけるMYC発現との関連を明らかにした報告はない。本多型がMYCを介してDNA複製を促進して発癌に寄与するのであれば、大腸癌進展・予後にも寄与することが推察される。本研究では、8q24多型のgenotypeの臨床的意義を明らかにするとともに大腸癌ゲノムコピー数変異との関係をDukes病期別に調べ、大腸癌進展との関連を明らかにする。さらに多型と関連する機能性遺伝子群を(発現モジュール抽出)EEM解析法で明らかにする。 【対象と方法】1)大腸癌157症例原発巣よりgenomic DNAとtotal RNAを抽出し、それそれCGHアレイと発現アレイを実施した。2)遺伝子多型情報を有する102例については最も重要な遺伝子多型locus 8q24について、その発癌機構を解明するため、そのgenotypeとCGHアレイ、あるいは発現アレイprofileとをした。また、既知のMSI,p53,K-ras,B-rafのstatusについても解析を行った。 【結果】1)大腸癌原発巣における大腸癌細胞におけるMYC発現は8q24多型のgenotypeと有意に相関しており、Tuupananenらの報告を実際の臨床癌細胞において再現した。2)大腸癌原発巣において、rs6983267(8q24)多型はrisk alleleを有する大腸癌症例は、Dukes分類においても高度進展症例群において有意に多かった。3)上述した多型と大腸癌進展との関連が、MYCに起因する結果であることを確認するために、大腸癌ゲノムコピー数変異と多型との関係をDukes分類別に解析した。その結果、リスクアリルを有する症例群のゲノムコピー数変化(増減の絶対値)は、非リスクアリルを有する症例群にくらべて、大腸癌進展に伴い(Dukes ABからCDになるに伴い)、その変化が有意に大きいことを明らかにした。4)EEM解析の結果、細胞機能関連遺伝子群(IPAFUNCモジュール)では8q24多型とDNA複製関連遺伝子群とが相関することを明らかにし、癌関連遺伝子群(NevinsSigUDモジュール)ではMYC関連遺伝子群が極めて有意に相関していることを明らかにした。 【結論と考察】8q24多型と相関するMYC発現がその関連分子群すべての遺伝子群の発現と相関していることをEEM解析にて明らかにした。すなわち、多型と相関するMYCを介したDNA複製が大腸癌進展に関与することをスーパーコンピュータ解析で証明された。大腸癌のゲノムのクラスター分類は、ゲノム変異の乏しいグループ1(MIN)とダイナミックな変異を示すグループ2(CIN)に分かれた。CINをきたす要因として8q24多型にともなうMYC発現増加が関連する傾向を示したが有意差はない。大腸癌は遺伝子的要因に加え環境要因も複雑に絡む多因子疾患であり、ひとつずつ丁寧に解明することにより生命予後の改善に寄与したい。

  • 大腸癌と食道癌の遺伝子多型の臨床的意義

    三森功士、田中文明、柴田浩平

    '11消化器病大会  2011年6月 

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    開催年月日: 2011年6月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

    1)大腸癌:全国9機関の研究協力体制を確立し、アンケート、血液サンプル(全3609例:症例群1511例、対照群2098例)を集積。解析を実施した。全ゲノム相関解析による大腸癌発症関連遺伝子多型の探索を行いスクリーニング(GWAS)を実施した結果10p14に4つの多型を同定した。このうち最も有意であったgenotypeはアリル頻度差6%、オッズ比1.27(1.16-1.39)、p値は9.31E-08であった。また大腸がんの症例対照研究の結果、高頻度肉食、20歳時BMI、糖尿病が危険因子。ツナ食、ビタミン剤内服が防御因子であった。10p14危険多型と糖尿病との有意な交互作用(2倍, p<0.01)を明らかにした。一方、既知の多型8q24についても、上記邦人症例においてオッズ比1.16倍(1.06-1.27)、p値0.0015と有意な大腸発癌関連多型であることを証明し、同多型は予後因子となりうることを証明した。また8q24非危険多型集団は糖尿病により有意に発癌リスクが高まることを示した。 2)食道癌:食道癌の生活習慣アンケートおよび多型解析用の血液を(全例2200例:症例群1100例、対照群1100例)を集積した。多型解析の結果、アルコール代謝に重要な役割を果たすADH1B, ALDH2遺伝子多型がそれぞれオッズ比4.08, P 値4.4E-40 、オッズ比4.13, P値10E-76 と食道癌患者と健常者の間に著しい差を示した。これらが飲酒と関係する遺伝子であること、また喫煙が食道癌発症に関与するために、これらの遺伝子多型と飲酒・喫煙との交互作用を検討した。その結果、これら4つの因子を全て有する場合、全く有しないヒトと比較して、食道癌発症の危険率は146倍高いことを示した。  以上の様に食道癌では生活習慣および遺伝子多型が危険因子は非危険因子に比べて100倍以上大きな示した一方で、大腸癌は多型あるいは疫学因子における危険因子がそれぞれ2倍未満であり、大腸発癌が多因子疾患であることを改めて大規模症例研究で明らかにした。

  • EMT Induction by a gene Determines Poorer Prognosis in CRC Cases 国際会議

    Mimori K, Yokobori T, Ishii H, Iwatsuki M, Eguchi H, Klaus Pantel and Mori M

    7th Int'l Simposium of Minimal Residual Cancer  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ギリシャ共和国  

  • 臨床応用にむけた消化器癌の真の転移・再発予測因子の同定について

    三森功士、深川剛生、横堀武彦、岩槻政晃、飯沼久恵、田原光一郎、笹子 三津留、森 正樹

    第64回日本消化器外科学会  2009年7月 

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    開催年月日: 2010年7月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 大腸癌におけるEMTを制御し造腫瘍能と多分化能を有する遺伝子の臨床的意義と機能解析

    三森功士、横堀武彦、岩槻政晃、石丸神矢、秋吉清百合、永原 誠、石井秀始、森 正樹

    第18回日本がん転移学会総会  2009年7月 

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    開催年月日: 2010年7月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 家族性食道癌責任領域17q25.1に注目した新規食道癌の原因遺伝子同定へのアプローチ 招待

    三森 功士

    第19回日本家族性腫瘍学会  2013年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

    掌蹠の過角化を主症状とする遺伝性掌蹠角化症の中で高率に食道扁平上皮癌を発症するTylosisという亜型が報告されている。Tylosisは常染色体優性遺伝を示すが、この家系では65歳までに罹患者の95%が食道扁平上皮癌を発症する。連鎖解析では本疾患の原因遺伝子が17q25.1上に存在することが示唆されTylosis Oesophageal Cancer (TOC) locusと命名されている。  われわれは、散発性食道癌においてTOC領域に高頻度のLOHが認められることから、食道扁平上皮癌の原因遺伝子がこの領域に存在する可能性を報告した(Gastroenterology Iwaya et al., 1998.)。1990年代後半から近年までの間にさらに詳細な連鎖解析がなされ、TOC locusは1cM(モルガン)から50-500 kbの領域に狭められた。この領域内に存在する多くの遺伝子の解析がTylosisあるいは散発性食道癌患者を対象に行われてきた(Hum Mol Genet Kelsell DP et al.,1996, Hum Genet McRonald FE, 2006)。Tylosis家系からの解析ではCYGB遺伝子のメチル化(Hum Genet McRonald FE, 2006)やごく最近ではRHBDF2遺伝子の変異が報告されている(Am J Hum Genet, Blaydon DC et al., 2012)。散発性食道癌における解析ではEVPL遺伝子の低頻度の変異(5%)が見られたが (Oncol Rep, Iwaya et al.,2005)、他に食道扁平上皮癌に特異的な変異は同定できていなかった。現段階ではTylosis/食道扁平上皮癌の原因遺伝子その発癌メカニズムは明らかになっていない。  上述の歴史的経緯を踏まえた上で、17q25.1上に存在することが期待される散発性食道癌あるいは家族性食道癌においても原因となる遺伝子を明らかにするために研究を行った。  われわれは散発性食道癌60例について、原発巣および健常組織よりLMDを用いて目的細胞のみ採取した上で、次世代シークエンサーを用いた解析(RNA SeqおよびExome解析)を試み、候補遺伝子についてはin vitro, in vivoで確認した。  RNA-seq解析では、食道癌組織で正常粘膜に比しEVPLとST6GALNAC1遺伝子の有意な発現低下が見られた。特に、ST6GALNAC1では腫瘍特異的な変異は低頻度であり、さらにメチル化による不活化の可能性が示唆された。さらに、Exome解析で17q25.1 TOC locus上の変異についてのデータを採取し、現在鋭意解析中である。  日本では本症例の遺伝性掌蹠角化症の様な他の併存疾患なく明確に食道癌のみの家族性発症の報告はない。したがって、本発表では、併発疾患を有する食道癌症例で明らかにされている責任ゲノム領域から調べた食道癌の原因遺伝子同定への軌跡について述べる。

  • A large-scale study of MT1MMP as a marker for isolated tumor cells in peripheral blood and bone marrow in gastric cancer cases 国際会議

    Mimori K, Fukagawa T, Kosaka Y, Ishikawa K, Etoh T, Sasako M and Mori M

    60th Society of Surgical Oncology  2007年3月 

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    国名:アメリカ合衆国  

    Introduction: This report examines the clinical outcomes of cancer patients after 12 post-operative years to determine the prognostic value of CEA mRNA in peripheral blood (PB) (Mori M., JCO 1997). In addition, a novel ITC marker, identified by microarray analysis, was validated with 959 cases of gastric cancer (GC) by Taqman RT-PCR. Patients and methods: 1) The clinical outcomes of 102 cases were reinvestigated and compared to evaluate CEA expression in PB. 2) Metastatic-related genes present in bone marrow (BM) were identified by cDNA microarray analysis of total RNA from the whole blood of four metastatic and four non-metastatic cases. Among the up-regulated genes in the metastatic cases, MT1MMP was chosen for further analysis. 3) MT1MMP expression was validated by Taqman RT-PCR using the PB and BM from 959 cases of GC. Results: 1) Among 102 cases, 12 that were CEA (-) showed novel distant metastasis; however, the incidence of CEA in PB was not associated with OS and DFS. 2) Expression levels of MT1MMP were up-regulated in metastases. MT1MMP1 localizes to the cell surface to regulate tumor invasion, and is expressed from cancer cells and/or interstitial cells via cell-cell interactions. 3) The positive rate of GC cases with MT1MMP expression in PB was larger in 13 (72%) cases with distant metastasis than in 296 (31%) cases without distant metastasis (p=0.0002). Five (27.8%) cases with distant metastasis showed a higher incidence of MT1MMP (+) in BM compared with 71 (7.3%) cases without distant metastasis. Furthermore, 3 (25%) cases with recurrence were MT1MMP (+) in BM, while 73 (7.5%) cases without recurrence were MT1MMP (-) in BM, a significant association (p=0.020). Conclusion: Based on the long follow-up period, we conclude that presence of the epithelial marker CEA in PB cannot be used as a prognostic or recurrent marker for GC. This large-scale study revealed that MT1MMP expression could be an effective predictor of clinical outcome in GC cases. In GC, metastasis from primary cancer tissues may require cancer cells with high metastatic potential and/or circumstances, such as MT1MMP expression in PB or BM.

  • Clinical significance of u-PAR gene expression in peripheral blood and bone marrow in breast cancer cases 国際会議

    KoshiMimori, Akemi Kataoka, Norikazu Masuda, Takehiko Yokobori, Masaaki Iwatsuki, Shinji Ohno, Masaki Mori

    61th Society of SurgicalOncology  2008年3月 

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    国名:アメリカ合衆国  

    Introduction To predict the cancer recurrence, the evaluation of isolated tumor cells (ITC) in the peripheral blood (PB) or bone marrow (BM) by using epithelial cell markers such as CEA or cytokeratins (CK) would be useful. On the other hand, the significance of the expression of cancer related genes such as urokinase type plasminogen activator receptor (u-PAR) in PB or BM has not been clarified. Patients and Methods 1) We examined ITC in PB and BM from 744 cases of breast cancer (and 29 non-malignant patients as a negative control) by the quantitative real-time RT-PCR with CEA, CK-19, and CK-7. The ITC positive was determined when each one of the three genes was expressed. 2) The expressions of u-PAR in PB and BM were examined by real time RT-PCR. 3) We combined data of u-PAR and CK in comparison with each gene. 4) Serum CEA and CA15-3 levels in 298 of 744 cases were measured to compare with the u-PAR or CK status. Results 1) The positive result was recognized in 262 (35.4%) cases in PB, and these showed poorer disease free survival than 482 negative cases (p<0.05). 2) The 169 cases of u-PAR (+) BM showed significantly poorer disease free survival and overall survival than 575 cases of u-PAR (-) BM (p<0001 and p <0.0001, respectively). In PB, a significant difference was also observed between 309 cases of u-PAR (+) and 435 cases of u-PAR (-) (p<0.0001). 3) As for the combination of u-PAR and CK in BM, u-PAR (+)/CK(+) showed the highest recurrence rate, however, u-PAR status alone was adequate to predict recurrence in comparison with the combined data. 4) The hazard ratio for prediction of recurrence are significantly higher in u-PAR (p<0.0001; HR 0.0519) than serum CEA or CA15-3 level (not significant). Conclusion We found that the significance of u-PAR was much greater than the ITC alone. This means that the tumor-host reactions (one of those parameters may be the u-PAR) would be very important to predict the cancer recurrence rather than the existence of cancer cells in the circulating system, and would be much more reliable than the established serum tumor markers preoperatively.

  • 食道癌症例のエキソーム解析および発現遺伝子解析による発癌・癌進展機構の解明 招待

    三森 功士

    日本癌学会  2013年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

    食道進行癌は治療抵抗性で予後不良である。治療成績向上のためには食道癌の発生、進展に関わる因子を総合的かつ俯瞰的に明らかにすることが重要である。 1)GWASと疫学因子解析:われわれは食道癌1071名の患者と2762名の対照者について遺伝子多型および環境要因を同時に解析することにより食道発癌危険因子を明らかにした。(1)GWASの結果:ADH1B (4q23)およびALDH2 (12q24.12)というアルコール・アルデヒド代謝経路の遺伝子多型が食道癌の易罹患性に深く関わることが示された。(2)飲酒と喫煙は食道癌発症関与し、交互作用を有する;飲酒・喫煙・ADH1B・ALDH2全てにおいて危険がある場合、一つも無い場合に比べて357倍食道癌に罹患しやすいことを明らかにした。 2)エキソーム解析: われわれは上記食道癌症例のうち代表的散発性食道癌59例の原発巣および健常組織よりLMDを用いて目的細胞のgenomic DNAおよびRNAを採取後、次世代シークエンサー NGS (Hiseq 2000 platforms)および発現アレイを用いた解析を実施した。depthの平均は94,4、10,837個のnon-synonymous変異をcodingまたはsplice siteに認めた。このうち7004個がmissense変異、226個がshort insertion/deletionであった。TP53を筆頭に、頭頸部癌で既知のNOTCH1遺伝子などに高頻度に変異を認めた。また、変異のスペクトラムを調べたところ3つのパターンにクラスタリングされ、特に遺伝子多型から推察されるアルコール代謝能のレベルと3つのクラスターとの間に関連が認められた。食道癌において飲酒とゲノム変異との関連を示す最初の解析結果となった。

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産業財産権

特許権   出願件数: 1件   登録件数: 0件
実用新案権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
意匠権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
商標権   出願件数: 0件   登録件数: 0件

所属学協会

  • 日本消化器外科学会

  • 日本臨床腫瘍学会

  • 日本癌学会

  • 日本癌治療学会

  • 日本消化器癌発生学会

  • 日本がん転移学会

  • 日本外科学会

  • Society of Surgical Oncology

  • 日本がん転移学会

  • 日本大腸肛門病学会

  • 日本再生医療学会

  • 日本乳癌学会

  • 日本臨床外科学会

  • 日本がん分子標的治療学会

  • American Association for Cancer Research

  • 日本胃癌学会

  • 日本食道学会

  • 日本癌病態治療研究会

  • 日本分子生物学会

  • The European Liquid Society

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委員歴

  • 日本外科学会   遠隔手術実施推進委員   国内

    2024年5月 - 2026年4月   

  • 日本外科学会   専門医認定/予備試験委員   国内

    2024年5月 - 2026年4月   

  • 日本癌治療学会   財務委員   国内

    2024年2月 - 2026年5月   

  • 日本癌治療学会   社会連携・PAL委員   国際

    2024年2月 - 2026年5月   

  • 日本消化器癌発生学会   理事長   国内

    2023年11月 - 2025年10月   

  • 日本消化器外科学会   学会賞選考委員、専門医制度委員、評議員選出委員、消化器外科専門医テキスト制作委員、テキスト制作実務委員   国内

    2023年9月 - 2025年8月   

  • 日本消化器外科学会   英文誌運営委員長   国内

    2023年9月 - 2025年8月   

  • 日本癌治療学会   評議員   国内

    2023年8月 - 2025年7月   

  • 日本癌学会   理事   国内

    2021年10月 - 2023年9月   

  • The European Liquid Biopsy Society   Project Partner   国際

    2020年12月 - 2025年12月   

  • 日本外科学会   代議員   国内

    2018年6月   

  • 日本がん分子標的治療学会   理事   国内

    2018年6月 - 2015年4月   

  • 日本外科学会   専門医認定・予備試験委員   国内

    2018年4月 - 2020年3月   

  • 日本外科学会   英文誌編集委員会   国内

    2018年4月 - 2020年3月   

  • 日本消化器外科学会   教育委員会委員   国内

    2017年9月 - 2019年8月   

  • 日本消化器外科学会   評議員   国内

    2015年5月 - 2020年4月   

  • 日本消化器外科学会   消化器外科専門医試験作成委員会委員   国内

    2011年7月 - 2018年6月   

  • 日本癌病態治療研究会   世話人   国内

    2011年6月 - 2018年6月   

  • 日本外科学会   外科専門医試験問題検討委員会   国内

    2011年4月 - 2018年6月   

  • 日本がん転移学会   研究奨励賞選考委員会委員   国内

    2011年4月 - 2018年6月   

  • 日本癌学会   評議員   国内

    2010年6月 - 2018年6月   

  • 日本胃癌学会   プログラム委員   国内

    2010年5月 - 2018年6月   

  • 日本がん転移学会   評議員   国内

    2010年4月 - 2018年6月   

  • 日本消化器癌発生学会   会則委員会委員   国内

    2010年4月 - 2018年6月   

  • 日本消化器癌発生学会   評議員   国内

    2003年4月 - 2018年6月   

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学術貢献活動

  • 司会

    第124回日本外科学会  ( 名古屋 ) 2024年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 金沢大学がん進展制御研究所共同研究運営協議会委員

    役割:審査・評価

    金沢大学がん進展制御研究所  2024年4月 - 2026年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • プログラムオフィサー

    役割:審査・評価

    国立研究開発法人日本医療研究開発機構  2024年4月 - 2026年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • AMED課題評価委員

    役割:審査・評価

    国立研究開発法人日本医療研究開発機構  2024年1月 - 2025年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 科学技術調査員

    役割:審査・評価

    国立研究開発法人日本医療研究開発機構  2024年1月 - 2024年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2024年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:20

  • 司会

    第34回日本消化器癌発生学会  ( 群馬 ) 2023年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第21回日本消化器外科学会大会  ( 神戸 ) 2023年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第61回日本癌治療学会  ( 横浜 ) 2023年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 創発的研究支援事業アドバイザー

    役割:審査・評価

    国立研究開発法人日本医療研究開発機構  2023年10月 - 2024年9月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 座長 国際学術貢献

    第82回日本癌学会  ( 横浜 ) 2023年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 日本消化器外科学会 英文誌運営委員会

    2023年9月 - 2025年8月

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    種別:学会・研究会等 

  • 座長

    慢性便秘症を考える会  ( 大分 ) 2023年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第32回日本がん転移学会学術集会  ( 仙台 ) 2023年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第78回日本消化器外科学会学術総会  ( 函館 ) 2023年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第27回日本がん分子標的治療学会  ( 佐賀 ) 2023年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第123回日本外科学会  ( 東京 ) 2023年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 令和6年度審査・評価第二部会専門委員

    役割:審査・評価

    独立行政法人日本学術振興会  2023年4月 - 2024年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 座長

    第7回Liquid Biopsy研究会  ( 東京 ) 2023年1月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:20

  • 座長

    第33回日本消化器癌発生学会  ( 東京 ) 2022年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 独立行政法人日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員

    役割:審査・評価

    独立行政法人日本学術振興会  2022年11月 - 2023年10月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 司会

    第60回日本癌治療学会  ( 神戸 ) 2022年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第81回日本癌学会学術総会  ( 横浜 ) 2022年9月 - 2022年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第77回日本消化器外科学会総会  ( 横浜 ) 2022年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第31回日本がん転移学会  ( 京都 ) 2022年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 群馬大学未来先端研究機関

    役割:審査・評価

    群馬大学未来先端研究機関  2022年7月 - 2023年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 日本癌学会喫煙対策委員会

    役割:審査・評価

    日本癌学会  2022年7月

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    種別:審査・学術的助言 

  • モデレーター

    第26回がん分子標的治療学会  ( 京都 ) 2022年6月 - 2022年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第31回日本癌病態治療研究会  2022年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第43回癌免疫外科研究会  ( 京都 ) 2022年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第122回日本外科学会定期学術集会  ( 熊本 ) 2022年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 熊本大学病院研究活性化プロジェクト審査員

    役割:審査・評価

    熊本大学  2022年3月 - 2023年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 金沢大学がん進展制御研究所共同研究運営協議会委員

    役割:審査・評価

    金沢大学  2022年3月 - 2023年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:20

  • 司会

    第32回日本消化器癌発生学会総会  2021年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第27回外科侵襲とサイトカイン研究会  2021年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第40回日本分子腫瘍マーカー研究会  2021年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 消化器外科学会

    2021年9月 - 2023年6月

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    種別:学会・研究会等 

  • 座長

    第30回日本がん転移学会学術集会・総会  2021年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • モデレーター

    第25回日本がん分子標的治療学会  2021年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第121回日本外科学会定期学術集会  2021年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第18回日本臨床腫瘍学会  2021年2月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第5回Liquid Biopsy研究会  2021年1月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第16回TRワークショップ  2021年1月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第75回日本消化器外科学会総会  2020年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第31回日本消化器癌発生学会  2020年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第82回日本臨床外科学会  2020年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第58回日本癌治療学会  2020年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第79回日本癌学会学術集会  2020年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第40回 日本分子腫瘍マーカー研究会  2020年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第120回日本外科学会定期学術集会  2020年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第41回癌免疫外科研究会  ( 大阪 ) 2020年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員

    役割:審査・評価

    日本学術振興会  2020年7月 - 2021年6月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 特別研究員等審査会専門委員

    役割:審査・評価

    日本学術振興会  2020年7月 - 2021年6月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:20

  • オーガナイザー

    第42回日本分子生物学会  ( 福岡 ) 2019年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第30回日本消化器癌発生学会  ( 横浜 ) 2019年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • English Session 座長

    第78回日本癌学会  ( 京都 ) 2019年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第78回日本癌学会  ( 京都 ) 2019年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第74回日本消化器外科学会総会  ( 東京 ) 2019年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第28回日本癌病態治療研究会  ( 川越 ) 2019年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第73回日本食道学会  ( 福岡 ) 2019年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第40回癌免疫外科研究会  ( 金沢 ) 2019年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第119回日本外科学会定期学術集会  ( 大阪 ) 2019年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第29回日本消化器癌発生学会  ( 東京 ) 2018年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長 国際学術貢献

    第77回日本癌学会学術総会  ( 大阪 ) 2018年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第73回日本消化器外科学会総会  ( 鹿児島 ) 2018年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第27回日本病態治療研究会  ( 千葉 ) 2018年5月 - 2018年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第118回日本外科学会定期学術集会  ( 東京 ) 2018年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 日本外科学会英文誌編集委員会

    2018年4月 - 2020年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • 座長

    第1回「別府がん若手研究者の勉強会」  ( 別府市 ) 2017年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:60

  • 座長

    JDDW2017  ( 福岡 ) 2017年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第76回日本癌学会学術総会  ( 横浜 ) 2017年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第26回日本がん転移学会  ( 大阪 ) 2017年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第72回日本消化器外科学会  ( 金沢 ) 2017年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第87回大腸癌研究会  ( 四日市 ) 2017年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第21回日本がん分子標的治療学会  ( 福岡 ) 2017年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第27回日本サイトメトリー学会  ( 神戸 ) 2017年6月 - 2018年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第26回日本癌病態治療研究会  ( 横浜 ) 2017年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第38回癌免疫外科研究会  ( 倉敷 ) 2017年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    第117回日本外科学会  ( 横浜 ) 2017年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第89回日本胃癌学会  ( 広島 ) 2017年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2017年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:20

  • 司会(Moderator)

    第7回癌・炎症と抗酸化研究会(CIA研究会)  ( 大分 ) 2016年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第78回日本臨床外科学会  ( 東京 ) 2016年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    ( 神戸 ) 2016年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    ( 京都 ) 2016年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第75回日本癌学会学術集会  ( 横浜 ) 2016年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会(Moderator)

    第27回日本消化器癌発生学会  ( 鹿児島 ) 2016年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム 事後評価委員会委員

    役割:審査・評価

    国立研究開発法人 日本医療研究開発機構  2016年9月 - 2017年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 座長(Chairmanship)

    第20回日本がん免疫学会  ( 大阪 ) 2016年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第26回日本サイトメトリー学会学術集会  ( 福岡 ) 2016年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会(Moderator)

    第25回日本癌病態治療研究会  ( 千葉 ) 2016年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会(Moderator)

    第116回日本外科学会  ( 大阪 ) 2016年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第26回日本消化器癌発生学会総会  ( 米子 ) 2015年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    JDDW2015  ( 東京 ) 2015年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第74回日本癌学会学術総会  ( 名古屋 ) 2015年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第35回日本分子腫瘍マーカー研究会  2015年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第24回日本がん転移学会学術集会  ( 大阪 ) 2015年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第70回日本消化器外科学会  ( 浜松 ) 2015年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第36回癌免疫外科研究回  ( 奄美大島 ) 2015年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム課題プログラムオフィサー

    役割:審査・評価

    国立研究開発法人日本医療研究開発機構  2015年4月 - 2016年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 座長(Chairmanship)

    第21回外科侵襲とサイトカイン研究会  ( 徳島 ) 2014年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第25回日本消化器癌発生学会総会  ( 福岡 ) 2014年11月 - 2015年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第73回日本癌学会学術集会  ( 横浜 ) 2014年9月 - 2015年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • サテライトシンポジスト

    第16回SNNS研究会  ( 鹿児島 ) 2014年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第52回日本癌治療学会学術集会  ( 横浜 ) 2014年8月 - 2015年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第23回日本がん転移学会  ( 金沢 ) 2014年7月 - 2015年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第23回日本癌病態治療研究会  ( 岐阜 ) 2014年6月 - 2015年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第35回癌免疫外科研究会  ( 大阪 ) 2014年5月 - 2015年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第114回日本外科学会定期学術集会  ( 京都 ) 2014年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第21回日本がん転移学会学術集会・総会  ( 広島 ) 2013年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第16回日本がん分子標的治療学会  ( 福岡 ) 2013年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第74回日本臨床外科学会総会  ( 東京 ) 2012年11月 - 2012年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第71回日本癌学会学術総会  ( 札幌 ) 2012年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 文部科学省 研究振興局 学術研究助成課  学術調査官

    役割:審査・評価

    文部科学省  2012年8月 - 2014年7月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 座長(Chairmanship)

    第112回日本外科学会  ( 千葉 ) 2012年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第70回日本癌学会  2011年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第51回日本消化器病学会  ( 京都国際会議場 ) 2009年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 科学研究費委員会専門委員

    役割:審査・評価

    2008年12月 - 2010年11月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 座長(Chairmanship)

    第66 回日本癌学会学術総会  2007年10月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第62回日本消化器外科学会  ( 東京大学大学院消化管外科学・上西紀夫教授・京王プラザホテル ) 2007年7月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本癌学会  ( 福岡 ) 2004年10月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本消化器外科学会  ( 鹿児島 ) 2004年7月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • ヒトiPS技術を応用したヒト肝硬変モデルの構築と肝硬変の革新的治療法の開発

    研究課題/領域番号:24K02523  2024年 - 2028年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 空間的シングルセル解析による食道がん免疫寛容機構の解明とオミクスアプローチ

    研究課題/領域番号:24K10384  2024年 - 2026年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 前転移ニッチ構成細胞を標的にした大腸がん根治術後再発予防法の確立

    研究課題/領域番号:24K11766  2024年 - 2026年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 手術支援ロボットを用いた遠隔手術の実現に向けた実証研究

    研究課題/領域番号:24hsa422001h0003  2024年

    科学研究費助成事業  AMED 高度遠隔医療ネットワーク実用化研究事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • オールジャパン体制による食道がん等消化器難治がんの全ゲノム配列データ及び臨床情報の収集・解析と創薬開発・全ゲノム医療基盤構築

    2023年4月 - 2023年6月

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    担当区分:研究分担者 

  • 細胞内外エフェクターに対する大腸がん細胞の適応システムの包括的解析と新規免疫療法の開発

    研究課題/領域番号:24jm0210108s0202  2023年 - 2027年

    科学研究費助成事業  AMED 医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • オールジャパン体制による食道がん等消化器難治がんの全ゲノム配列データ及び臨床情報による先端的創薬開発・全ゲノム医療基盤構築

    2023年 - 2026年

    科学研究費助成事業  AMED革新的がん医療実用化研究事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • メチル化ctDNAによる大腸がん根治術後再発早期診断の実装的モニタリング法の開発

    研究課題/領域番号:23K06765  2023年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 膵がん微小環境を構築する細胞社会において免疫寛容に寄与するがん代謝機構の解明

    研究課題/領域番号:23K08215  2023年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 転写産物のロングリード・シーケンスによる食道癌化学放射線療法抵抗性獲得機構の解明

    研究課題/領域番号:23K07066  2023年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 陥凹型早期癌のオルガノイドを用いた大腸癌浸潤・転移の再現と機序解明

    2023年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 空間的シングルセル解析による大腸腺腫から発がん過程に於ける免疫寛容獲得機構の解明

    研究課題/領域番号:23K08074  2023年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 時・空間的シングルセル解析による膵がん細胞の悪性度獲得機構の解明と治療標的の同定

    研究課題/領域番号:22K08894  2023年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • VISIUMによる乳がん転移阻害剤プロパゲルマニウムによる免疫能賦活化誘導機構の解明

    研究課題/領域番号:23K06698  2023年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 個別化デジタルPCRによる超高感度腫瘍由来循環DNAモニタリング

    研究課題/領域番号:23ck0106825h0001  2023年 - 2025年

    科学研究費助成事業  AMED革新的がん医療実用化研究事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 肝がんの分化規定遺伝子の同定と革新的治療法の開発(

    2022年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 大腸がん細胞と共局在により悪性度と免疫寛容を獲得するがん微小環境の解明

    研究課題/領域番号:22H02903  2022年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 空間的シングルセル解析による大腸がん転移巣を形成するがん微小環境の解明

    2022年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 固形癌における抗腫瘍薬の薬剤耐性を改善するグルタミン代謝抑制化合物の開発

    研究課題/領域番号:22K09006  2022年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • タイプ別胃癌の誘因と発癌・進展における分子機序および免疫応答メカニズムの解明

    2022年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 空間的遺伝子発現解析を用いた食道癌CRT抵抗性に関わる免疫微小環境の検討

    研究課題/領域番号:22K07774  2022年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 肝内胆管癌多層オミックス解析と機械学習によるリポジショニング薬の同定

    研究課題/領域番号:22K08826  2022年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 難治性がんにおけるエピジェネティックな多様性・環境適応創生機構の解明に基づく新たな治療法開発

    2022年 - 2024年

    科学研究費助成事業  AMED次世代がん医療加速化研究事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 膵がん組織内の腫瘍含有率を、デジタルPCRを用いたKRAS等変異アリル頻度から推定する研究

    2021年12月 - 2023年3月

    共同研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 遺伝子の臨床検体による層別化能の検証

    2021年8月 - 2022年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 大腸がんのハイリスク症例選別および早期発見における包括的 miRNA profileを用いたモニタリングシステムの構築と消化器癌における免疫チェックポイント阻害薬(ICI)抵抗性機構の解明

    2021年4月 - 2026年3月

    共同研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 難治性消化器がんの前がん病変特異的な活性化エンハンサー領域/遺伝子の可視化と創薬標的となる特異的ゲノム変異の同定

    2021年4月 - 2026年3月

    九州大学 

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    担当区分:研究代表者 

  • オールジャパン体制による食道がん等消化器難治がんの全ゲノム配列データ及び臨床情報の収集・解析と創薬開発・全ゲノム医療基盤構築

    研究課題/領域番号:21ck0106690s0201  2021年 - 2023年

    科学研究費助成事業  AMED革新的がん医療実用化研究事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 難治がん特異的エピゲノム変異を標的にしたctDNA検出法の確立

    2020年6月 - 2022年3月

    九州大学 

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    担当区分:研究代表者 

  • 大腸がん微小転移巣形成機構の理解による新規予防治療戦略の確立

    2020年4月 - 2022年3月

    金沢大学がん進展制御研究所 

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    担当区分:研究分担者 

  • 国際共同研究に資する大規模日本人がんゲノム・オミックス・臨床データ統合解析とゲノム医療推進に向けた知識基盤構築

    2020年4月 - 2022年3月

    国立研究開発法人国立がん研究センター 研究所 

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    担当区分:研究分担者 

  • 大腸がん微小転移巣形成機構の理解による新規予防治療戦略の確立

    2020年 - 2023年

    科学研究費助成事業  日本医療研究開発機構 革新的がん医療実用化研究事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 多領域シークエンスと進化シミュレーションによる大腸がん腫瘍内ダイバーシティの解明

    研究課題/領域番号:20H05039  2020年 - 2022年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  新学術領域研究(研究領域提案型)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 国際共同研究に資する大規模日本人がんゲノム・オミックス・臨床データ統合解析とゲノム医療推進に向けた知識基盤構築

    研究課題/領域番号:23ck0106800h0001  2020年 - 2022年

    科学研究費助成事業  日本医療研究開発機構 革新的がん医療実用化研究事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 難治がん特異的エピゲノム変異を標的にしたctDNA検出法の確立

    研究課題/領域番号:20cm0106475h0001  2020年 - 2021年

    科学研究費助成事業  AMED次世代がん医療創生研究事業

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 公益財団法人武田科学振興財団 特定研究助成

    2020年

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    資金種別:寄附金

  • 大腸がん細胞の多段階悪性化が制御する微小環境形成ネットワーク機構の解明と新規予防治療戦略の確立

    2019年4月 - 2022年3月

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    担当区分:研究分担者 

    本研究開発課題では、マウスモデルおよびヒト検体を用いた解析により、遺伝子変異の蓄積に基づく大腸がん細胞の悪性化機構を明らかにし、悪性化がん細胞による微小環境制御機構と、がん細胞と微小環境のネットワークが誘導するがん悪性化機構を解明する。それにより、ネットワーク関連因子を標的とする新規大腸がん予防・治療戦略を確立する。その目標達成のため、大腸がんの(1)多段階悪性化機構、(2)悪性化に伴う微小環境形成、(3)微小環境制御の分子機構、(4)免疫反応・抵抗性誘導、の4項目の研究を推進する。

  • 大腸初期病変から進行がんへの真の進化様式解明と治療法の確立

    研究課題/領域番号:19H03715  2019年 - 2021年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 公益財団法人鈴木謙三記念医科学応用研究財団 令和元年度調査研究助成

    2019年

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    資金種別:寄附金

  • 創薬標的分子の確かさを検証するツール物質の探索

    2018年 - 2020年

    科学研究費助成事業  AIP-PRISM

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 『大腸がん細胞の多段階悪性化が制御する微小環境形成ネットワーク機構の解明と新規予防治療戦略の確立』

    2017年 - 2020年

    科学研究費助成事業  国立研究開発法人日本医療研究開発機構 革新的がん医療実用化研究事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 大腸がん症例の制御性T細胞の血液中バイオマーカーになるmicroRNAの同定

    研究課題/領域番号:17K19608  2017年 - 2018年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 微小環境多様性に連動する難治がんの分子遺伝学的多様性創成機構の解明と新たながん治療法・予測医療技術の開発

    2016年5月 - 2022年3月

    東京大学 

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    担当区分:研究分担者 

  • 微少環境多様性に連動する難治がんの分子遺伝学的多様性創成機構の解明と新たながん治療法・予測医療技術の開発

    2016年 - 2022年

    科学研究費助成事業  国立研究開発法人日本医療研究開発機構 次世代がん医療創生研究事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 大規模ゲノム医療体制の確立と知識データベースの構築

    2016年 - 2019年

    科学研究費助成事業  国立研究開発法人日本医療研究開発機構 臨床ゲノム情報統合データベース整備事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 大腸がんの遺伝学的不均一性発生様式の生体時空間にわたるシステム的統合理解

    研究課題/領域番号:16H01576  2016年 - 2017年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  新学術領域研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 公益財団法人 高松宮妃癌研究基金学術賞

    2016年

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    資金種別:寄附金

  • 公益財団法人細胞化学研究財団 国際交流助成

    2016年

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    資金種別:寄附金

  • 第30回ノバルティス研究奨励金 

    2016年

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    資金種別:寄附金

  • トリプルネガティブ乳がんの転移後増殖をターゲットにした新規抗がん剤の開発

    2015年8月 - 2016年3月

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    担当区分:研究代表者 

  • 食道癌の時空間的オミックス解析による進化と多様性の解明

    研究課題/領域番号:15H04921  2015年 - 2017年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 医師主導型治験『トリプルネガティブ乳がんの転移後増殖をターゲットとした新規抗がん剤の開発』

    2015年 - 2017年

    科学研究費助成事業  国立研究開発法人日本医療研究開発機構

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 新日本先進医療研究財団助成金

    2015年

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    資金種別:寄附金

  • 臨床検体の三次元的複層分子解析によるがん多様性創出機構の実証的解明とその克服に向けた臨床応用研究

    2014年4月 - 2016年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 体液中マイクロRNA測定技術基盤開発

    2014年4月 - 2016年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 『体液中マイクロRNA測定技術基盤開発』

    2014年 - 2018年

    科学研究費助成事業  国立研究開発法人日本医療研究開発機構 次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 『臨床検体の三次元的複層分子解析によるがん多様性創出機構の実証的解明とその克服に向けた臨床応用研究』

    2014年 - 2016年

    科学研究費助成事業  国立研究開発法人日本医療研究開発機構 革新的がん医療実用化研究事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 膵癌症例の術後転移再発抑制を目差した慢性肝炎治療薬3−オキシゲルミルプロピオン酸重合体を用いた臨床治験に関する研究

    2014年 - 2016年

    科学研究費助成事業  国立研究開発法人日本医療研究開発機構 革新的がん医療実用化研究事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 大腸前癌細胞において共役する異なる染色体由来の分子を標的とした治療法の確立

    研究課題/領域番号:26670608  2014年 - 2015年

    科学研究費助成事業  挑戦的萌芽研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 公益財団法人安田記念医学財団 癌研究助成/食道癌全エキソン解析の結果による血中遊離DNA突然変異検出の臨床的意義

    2013年

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    資金種別:寄附金

  • 癌の再発・転移に関与するnon-coding RNAの同定とその機序解明

    2011年4月 - 2014年3月

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    担当区分:研究代表者 

    これまでに大腸癌および胃癌症例の原発巣および骨髄を各分画(骨髄:癌細胞分画/単球分画/CD45分画/全血分画、原発巣癌細胞、転移巣癌細胞)に分け、RNAを抽出し、microRNAマイクロアレイ, mRNA マイクロアレイを行う系の確立を行った。現在のところ、大腸癌15例胃癌5例程度であるが、microRNA-遺伝子間におけるネットワーク、および癌細胞—ニッチ細胞間での連絡についての解析を進めている。
     われわれの目的は消化器癌の転移・再発のマーカーを明らかするには循環血液あるいは骨髄液中に癌細胞を検出することを目的とするのではなく、「癌細胞側因子」と「宿主側因子」とにおいて転移再発と明確な関連を有する因子を求めることにある。両面からの俯瞰的研究により、真の予測マーカーを求める。特に多くの遺伝子を一度に抑制しうるファインチューナーとしての役割を担うmicroRNAを含むnon coding RNAは、発現の臨床的意義が注目され、ncRNA-遺伝子pathwayの同定と機能解析が急がれる。
     若手研究S助成の際、各施設毎に倫理委員会を通過した後、消化器癌患者の骨髄と末梢血液の集積を開始した。骨髄は4つの分画(癌細胞分画、マクロファージ分画、CD45陽性分画、全血)に分けて、microRNAマイクロアレイおよび遺伝子マイクロアレイを施行する。転移陽性症例特異的miRについてはマーカーとしての意義を明らかにすることはもちろんのこと、標的遺伝子pathwayを決め、機能解析をすすめさらに絞り込めるマーカーを求める。
    <大腸癌症例>これまでに15例の症例に対して骨髄穿刺、末梢血採取を行った。Preliminaryに実施したDukes B,C8例のアレイを実施しいくつかの有力なmicroRNAを同定した。現在データの集計中である。

  • 革新的新規治療法開発 のための基盤創出-消 化器癌幹細胞と宿主細 胞の再プログラム-

    2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 17q25.1 領域の全転 写産物解析による食道 癌原因遺伝子の同定

    研究課題/領域番号:23591937  2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • スーパーコンピュー ターを用いた大腸発 癌関連全因子の統合 的解析による発癌機 構の解明

    研究課題/領域番号:23134505  2011年 - 2012年

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  新学術領域研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 食道癌放射線治療成績 向上のための放射線感 受性制御micro RNAと遺伝子の解明

    2011年 - 2012年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 癌の再発・転移に関与するnon-coding RNAの同定とその機序解明

    研究課題/領域番号:LS094  2010年 - 2013年

    科学研究費助成事業  最先端・次世代研究支援プログラム助成

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 大規模症例における消化器癌転移メカニズムの網羅的・統合的解析

    研究課題/領域番号:21249070  2009年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • マイクロRNAを介した消化器癌転移カスケードの解明

    研究課題/領域番号:21679006  2009年 - 2013年

    科学研究費助成事業  若手研究(S)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 固形癌転移におけるmicroRNA profileの決定および重要なmiRNAの同定

    2008年7月

    九州大学生体防御医学研究所外科(日本) 

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    担当区分:研究代表者 

    消化器癌の転移・再発の成立においては、癌幹細胞と宿主側細胞とが転移形成に必須の新たな「転移巣社会」を形成すると推察されるため、両面から俯瞰的研究により転移再発機構を解明し、診断・治療の標的を求めることが重要である。このため、われわれは、平成17年度-19年度にわたり、『胃癌および大腸癌の骨髄・末梢血・リンパ節中における転移形成能を有する遊離癌細胞(Isolated Tumor Cell, ITC)の検出とその臨床応用に関する研究(九州大学 森 正樹 班長)』班を組織して、胃癌および大腸癌の転移機構の解明と真のマーカー同定のための研究を行ってきた。特に、癌細胞側の因子として、ごく最近注目されている「癌幹細胞」について、消化器癌からの分離同定を鋭意進めている。また骨髄中および末梢血液中に存在する癌細胞(各々disseminating tumor cell;DTCおよびcirculating tumor cell; CTC)をpan-CK抗体にて検出し、panCK陽性症例について原発巣のmicroarray解析を進めている。一方、宿主側因子としては、腹膜播種転移陽性胃癌患者の骨髄液と非転移胃癌患者の骨髄液よりtotal RNAを抽出し比較のためにmicroarrayを行い転移・再発を来す消化器癌症例において特異的に発現する遺伝子群を明らかにした。特に骨髄中造血幹細胞に存在することが報告された既知の遺伝子群についてその発現の臨床的意義を明らかにし報告した(Br J Cancer 2007, Clin Cancer Res 2008, Ann Surg Oncol 2008, Clin Cancer Res 2008)。
     したがって、新たな分子標的治療の真のマーカーを世界に先駆けて同定することと、多数の症例を用いて検証し確信をえることは、転移・再発機構を解明のみではなく、転移再発の診断、治療を行う上で極めて重要である。ごく最近、数十塩基のタンパク質をコードしていないRNAが,microRNA(miRNA)として働き,遺伝子発現調節をしていることが明らかになってきた。Weinbergらは原発巣におけるmiR10bが転移を制御することを明らかにしたが、消化器癌骨髄中において存在するmicro RNAと転移・予後との関係については明らかにされていない。

  • オハイオ癌研究所 カルロクローチェ研究室における特別講演および第61回米国腫瘍外科学会における発表について

    2008年

    がん特定領域研究国際学術研究交流委員会

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • FHIT関連分子機構解明による食道発癌ハイリスク症例検出法の確立

    2008年

    第35回かなえ医薬振興財団研究助成金

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 癌患者の骨髄・末血中における遺伝子発現解析よりみた転移機構の解明

    研究課題/領域番号:19390336  2007年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • かなえ医薬振興財団研究奨励

    2007年

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    資金種別:寄附金

  • 慢性炎症により生じる消化器癌幹細胞を標的とした治療法の開発

    研究課題/領域番号:18015039  2006年 - 2007年

    科学研究費助成事業  特定領域研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 悪臭を伴う進行皮膚露出乳癌に対する消臭および抗腫瘍治療の開発

    研究課題/領域番号:16659337  2004年 - 2005年

    科学研究費助成事業  萌芽研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 癌治療の障壁となる癌の多様性の遺伝学的解明

    研究課題/領域番号:16390381  2004年 - 2005年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 膵癌症例に対する癌抑制遺伝子FHITによる遺伝子治療

    2004年

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    資金種別:寄附金

  • 癌抑制遺伝子FHITのカスケード解析と癌遺伝子治療法の確立

    研究課題/領域番号:15390379  2003年 - 2004年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 癌の外科治療を困難にしている癌細胞の多様性をひきおこす遺伝子群の解明

    研究課題/領域番号:14370358  2002年 - 2003年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • p27制御因子Skp2の消化器癌・乳癌における臨床的意義

    研究課題/領域番号:14570149  2002年 - 2003年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • DNA MicroarrayおよびLaser Microdissectionを用いた癌抑制遺伝子FHITの癌化と癌進展における役割の解明

    2002年

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    資金種別:寄附金

  • 上原研究奨励賞

    2002年

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    資金種別:寄附金

  • 「癌における微小転移(micrometastasis)の診断及び治療適応に関する研究」班

    2001年 - 2004年

    科学研究費助成事業  厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働省)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 新しいタイプの癌抑制遺伝子であるFHIT遺伝子の機能解析と癌遺伝子治療への展開

    研究課題/領域番号:134470239  2001年 - 2002年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

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教育活動概要

  • 九州大学院生の講義
    当科医員における学位取得に貢献している。

担当授業科目

  • 臨床腫瘍学の基本

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 臨床腫瘍学の基本

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 臨床腫瘍学の基本

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 臨床腫瘍医の基本

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 臨床腫瘍医の基本

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 臨床腫瘍医の基本原則と心理社会的側面

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 分子生物学

    2008年4月 - 2008年9月   前期

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2019年  立命館アジア太平洋大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:秋期セメスター 9月~1月 免疫学一般

  • 2018年  立命館アジア太平洋大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:秋期セメスター 9月~1月 免疫学一般

  • 2017年  立命館アジア太平洋大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:秋期セメスター 9月~1月 免疫学一般

  • 2016年  立命館アジア太平洋大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:秋期セメスター 9月~1月 免疫学一般

その他教育活動及び特記事項

  • 2008年  クラス担任  学部

社会貢献・国際連携活動概要

  • 平成19年 がん特定領域国際交流委員会 平成19年度第1回海外派遣事業(助成)

    平成24年度、25年度 別府市健康セミナー 合計28回の別府市内の公民館での懇話会を実施した。

    平成28年度 立命館アジア太平洋大学への遠隔講義: アジア遠隔医療センターに来訪中の医師とAPUの学生との交流会を実施した。「実際に生きた情報」を来日中に医師達に提供していただくこととなった。最初の交流医師は2016.11.14モハマド先生(エジプト)であり、「エジプトにおける健康問題と罹患率および致死率」という話材でご講演をいただいた。モハマド先生のご説明において特に強調される疾患があり、一般的な知識よりも本当にエジプトの人々が何に困って居るかを学ぶことができて、大変有意義な交流であった。
    以後、合計6回の交流を実施した。

    2020年〜 ELBS(欧州微量癌細胞研究会)に所属。

    令和3年6月19日 ソウル大学との交流会。

社会貢献活動

  • 九大別府病院における治療の最前線

    九州大学病院別府病院  九州大学病院別府病院  2024年5月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 東部地域医療構想調整会議委員

    2024年

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    東部地域医療構想調整会議委員

  • タイトル「がんの最新の情報」

    別府市自治体  別府市内公民館  2017年12月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 大腸癌、胃癌、乳癌に関する講演と健診の啓蒙活動

    別府市自治体  別府市内公民館  2017年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • がんにならないための10か条

    由布市地域保健委員会  湯布院福祉センター 大会議室   2015年7月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 2012年6月から別府市各自治会において、大腸癌、胃癌、乳癌に関する講演と健診の啓蒙活動

    別府市各自治体  別府市内公民館等  2015年6月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 2012年6月から別府市各自治会において、大腸癌、胃癌、乳癌に関する講演と健診の啓蒙活動

    別府市各自治会  別府市内公民館等  2014年6月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 2012年6月から別府市各自治会において、大腸癌、胃癌、乳癌に関する講演と健診の啓蒙活動

    別府市各自治会  別府市内公民館等  2013年6月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 2012年6月から別府市各自治会において、大腸癌、胃癌、乳癌に関する講演と健診の啓蒙活動

    別府市各自治会  別府市の各公民館等  2012年6月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 別府市医師会理事

    2011年

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    別府市医師会理事

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メディア報道

  • 眺望を生かした理想の医療環境が実現 新聞・雑誌

    九州医事新報社  2024年4月

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    眺望を生かした理想の医療環境が実現

  • 質の高い医療提供を目指す 新聞・雑誌

    大分合同新聞  2024年1月

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    質の高い医療提供を目指す

  • がん患者の遺伝子情報活用し継続支援 別府市スマートライフシティ計画初会合 「先進的な取り組み 有用性実証しよう」 新聞・雑誌

    大分合同新聞  2017年11月

     詳細を見る

    がん患者の遺伝子情報活用し継続支援 別府市スマートライフシティ計画初会合
    「先進的な取り組み 有用性実証しよう」

  • かん患者の遺伝子情報活用 医療機関連携し治療 別府で実証実験 新聞・雑誌

    大分合同新聞  2017年9月

     詳細を見る

    かん患者の遺伝子情報活用 医療機関連携し治療
    別府で実証実験

  • 九大病院別府病院、大分大、東大などの研究チーム スキルス胃がんの進行早める「播種」 原因遺伝子を特定 白血病治療薬が有効 新聞・雑誌

    大分合同新聞  2016年3月

     詳細を見る

    九大病院別府病院、大分大、東大などの研究チーム
    スキルス胃がんの進行早める「播種」
    原因遺伝子を特定 白血病治療薬が有効

  • 九大病院別府病院と東大、阪大のチーム 大腸がんの進化メカニズム解明 多様な遺伝子変異で発症 進行暮らせる治療に応用へ 新聞・雑誌

    大分合同新聞  2016年3月

     詳細を見る

    九大病院別府病院と東大、阪大のチーム 大腸がんの進化メカニズム解明
    多様な遺伝子変異で発症 進行暮らせる治療に応用へ

  • 大腸がん進化過程を一部解明 九大病院別府病院と東大、阪大のチーム 治療への応用期待 スパコン「京」使い再現 新聞・雑誌

    大分合同新聞  2016年2月

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    大腸がん進化過程を一部解明
    九大病院別府病院と東大、阪大のチーム
    治療への応用期待 スパコン「京」使い再現

  • 県内の医療2015年 被ばく線量 ネットで管理 乳がん細胞光らせ可視化 新聞・雑誌

    大分合同新聞  2015年12月

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    県内の医療2015年
    被ばく線量 ネットで管理 乳がん細胞光らせ可視化

  • 「蛍光イメージ試薬による術中迅速微小乳がん検出の出現」論文の件 テレビ・ラジオ番組

    OBS  2015年7月

     詳細を見る

    「蛍光イメージ試薬による術中迅速微小乳がん検出の出現」論文の件

  • 乳がん細胞を可視化 新聞・雑誌

    大分合同新聞  2015年7月

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    乳がん細胞を可視化

  • 大分から成果 世界へ 乳がん細胞可視化で 新聞・雑誌

    大分合同新聞  2015年7月

     詳細を見る

    大分から成果 世界へ
    乳がん細胞可視化で

  • 「温泉浸かって高血圧予防」 別府市など調べ 新聞・雑誌

    産経新聞  2015年4月

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    「温泉浸かって高血圧予防」
    別府市など調べ

  • 温泉と健康アンケート 九大病院が最終報告まとめる 助成の高血圧・喘息を予防 塩化物泉がうつ病防ぐ効果も 新聞・雑誌

    今日新聞  2015年3月

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    温泉と健康アンケート 九大病院が最終報告まとめる
    助成の高血圧・喘息を予防
    塩化物泉がうつ病防ぐ効果も

  • がん進行 数式で予測 東大や九大、遺伝子異常に着目 転移防ぐ治療に道 新聞・雑誌

    日本経済新聞  2014年3月

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    がん進行 数式で予測
    東大や九大、遺伝子異常に着目 転移防ぐ治療に道

  • 大腸がんについて テレビ・ラジオ番組

    テレビ大分  2013年4月

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    大腸がんについて

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海外渡航歴

  • 2023年5月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:ISMRC

  • 2019年3月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:Ohio State University

  • 2013年3月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:MD Anderson

  • 2013年3月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:NIH

  • 2012年3月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:The Ohio State University College of Medicine

  • 2012年3月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:MD Anderson

  • 2011年3月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:The Ohio State University College of Medicine

  • 2011年3月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:MD Anderson

  • 2009年10月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:MDアンダーソン

  • 2005年2月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:ハンブルグ大学

  • 滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:オハイオ州立がんセンター

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学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2023年4月 - 2025年3月   全学 九州大学病院 副病院長

  • 2023年4月 - 2025年3月   全学 九州大学病院別府病院 病院長

  • 2021年4月 - 2022年3月   地区 地域医療連携室長

  • 2011年4月 - 2013年3月   その他 九州大学病院別府病院副病院長

  • その他 九州大学病院副病院長

  • その他 別府病院長

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専門診療領域

  • 生物系/医歯薬学/外科系臨床医学/乳腺・内分泌外科学

  • 生物系/医歯薬学/外科系臨床医学/消化管外科学

臨床医資格

  • 不明

    日本大腸肛門病学会

  • 指導医

    日本消化器外科学会

  • 指導医

    日本外科学会

  • 認定医

    日本乳癌学会

  • 不明

    日本癌治療学会

  • 不明

    日本臨床外科学会

  • 認定医

    日本乳癌学会

  • corresponding member

    Society of Surgical Oncology

  • 評議員

    日本がん転移学会

  • 評議員

    日本消化器癌発生学会

  • 評議員

    日本癌学会

  • 不明

    日本胃癌学会

  • 不明

    日本食道学会

  • 不明

    日本臨床腫瘍学会

  • 不明

    日本癌病態治療研究会

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医師免許取得年

  • 1991年

特筆しておきたい臨床活動

  • 別府市医師会理事に着任。医師会関係者との連携を密にしていきながら、別府市と九州大学との関係をさらに緊密にしていくべく鋭意努力をしております。とくに別府市が行う医療体系システム「ゆけむりネットワーク」は、現在市内の基幹病院で組織されておりますが、当院は残念ながらはいっておりません。近い将来的にこのシステムに組み込んでいただけるように努力をしていっております。  消化器外科では2010年から積極的に鏡視下手術を施行し、最近の半年では胃癌および大腸癌適応症例の9割以上に鏡視下手術を実施した。また、ヘルニア、直腸脱等の非癌症例に対しても積極的に導入している。さらに、乳腺外科においても当院における最新の放射線照射機器と医師スタッフの充実もあり、乳房温存手術を可能な限り行っている。  その他、地域に根差した基幹病院としての外科診療とトランスレーショナル・リサーチによる最先端医療の展開を両立させたいと考えています。近隣の基幹病院のみならず全国的にみても、標準治療を終えた高度進行癌患者いわゆる癌難民については、あまり積極的ではない傾向があり社会問題にもなっている。別府地区において最新の放射線照射機器と放射線治療専門医を有するのは当院のみであることから、別府病院の強みを生かした診療が重要であると考える。われわれは低侵襲手術患者のみならず、進行癌患者も集中的に集めることにより、「癌の治療に専心した診療科」として高度進行癌患者を対象に、サルベージ手術あるいは放射線照射を含めた集学的治療を再考するシステムを構築したいと考えている。外科治療、放射線治療、抗癌剤治療、免疫療法などの集学的療法に加えて緩和医療を含め、癌難民を救済することも別府地区において重要であり、現在推進中であります。 全別府市民を対象に、各自治体をまわり講演活動をおこない、医療・健康への啓蒙活動をおこなっている。また、近年、乳癌症例の数が多く、毎週金曜日に手術枠を増やして対応している。