2025/08/28 更新

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ハラ ルナ
原 瑠奈
HARA RUNA
所属
九州大学病院 形成外科 助教
医学部 医学科(併任)
職名
助教

論文

  • 虎の門病院と浜の町病院における形成外科の認知度調査 認知度向上への検討 査読

    舟橋 ひとみ, 松本 大輔, 原 瑠奈, 江口 智明, 増子 貴宣

    共済医報   73 ( 2 )   230 - 237   2024年5月   ISSN:0454-7586

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:国家公務員共済組合連合会  

    虎の門病院(東京都)と浜の町病院(福岡県)の形成外科を2021年5月~10月に初診した全患者にアンケートを行い、「形成外科の診療内容を知っているか」「形成外科と整形外科の違いが分かるか」について尋ねるとともに、形成外科疾患11疾患それぞれに自身が罹患した場合にどの診療科を受診するか尋ねた。虎の門病院197名、浜の町病院203名から回答が得られ、「形成外科の診療内容を知っているか」については、虎の門病院で「知っている」と答えた人の割合が15%、「少し知っている」が33%、「よく分からない」が52%であり、浜の町病院ではそれぞれ14%、33%、53%であった。「整形外科との違いが分かるか」については、虎の門病院で「分かる」が15%、「少し分かる」28%、「分からない」57%であり、浜の町病院ではそれぞれ11%、30%、59%であった。形成外科疾患11疾患(熱傷、顔の外傷、手の外傷、皮膚腫瘍、眼瞼下垂、瘢痕ケロイド、顔面骨骨折、手足の先天異常、あざ、口唇口蓋裂、皮膚潰瘍)において、それぞれ受診する診療科として形成外科が選択された割合が高かった疾患は「顔の外傷」「瘢痕ケロイド」「手足の先天異常」などであり、低かった疾患は「熱傷」「皮膚腫瘍」「あざ」などであった。

  • 虎の門病院と浜の町病院における形成外科の認知度調査 認知度向上への検討 査読

    舟橋 ひとみ, 松本 大輔, 原 瑠奈, 増子 貴宣, 江口 智明

    日本形成外科学会会誌   43 ( 7 )   365 - 374   2023年7月   ISSN:0389-4703

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:(一社)日本形成外科学会  

    序論:形成外科の認知度がいまだ低いことは問題であり,一般の方への啓発は重要課題である。現状を把握して今後の対策を検討するために,形成外科認知度を複数の施設で評価することが有用ではないかと考えた。方法:東京の虎の門病院と福岡の浜の町病院のそれぞれで,形成外科外来の初診患者に対してアンケート形式で形成外科の認知度調査を行った。結果:2病院の比較では,認知度に差はなく,どちらも形成外科認知度は低いという結果であった。疾患別の調査では,受診する科として形成外科を選択する割合は,顔の外傷,瘢痕ケロイド,手足の先天異常で高く,熱傷,皮膚腫瘍,あざなどで低かった。考察:大都市でも地方都市でも同様に形成外科認知度が低いという結果から,あらゆる地域における啓発活動の必要性が示唆された。ホームページの充実やかかりつけ医への啓発活動など,一般の方への普及向上に向けた取り組みについて検討した。(著者抄録)

講演・口頭発表等

医師免許取得年

  • 2017年