都市・自然・身体の関係性に関する地理学的研究
キーワード：都市 自然 身体
2014.04.
| 遠城 明雄（おんじょう あきお） | データ更新日：2024.04.19 |
主な研究テーマ
「空間スケール」に関する地理思想史的考察
キーワード：空間スケール 地理思想史
2013.04.
キーワード：空間スケール 地理思想史
2013.04.
近・現代の都市空間形成をめぐる政治・社会過程の研究
キーワード：都市空間，都市社会，社会運動，地域政治
1988.04.
キーワード：都市空間，都市社会，社会運動，地域政治
1988.04.
従事しているプロジェクト研究
戦間期の日本における都市農村関係の社会地理学的研究
2017.04～2020.03, 代表者：遠城明雄, 九州大学.
2017.04～2020.03, 代表者：遠城明雄, 九州大学.
場所・物質・人の関係性に注目した知の形成に関する地理学史研究
2017.04～2020.03, 代表者：福田珠巳, 大阪府立大学.
2017.04～2020.03, 代表者：福田珠巳, 大阪府立大学.
「地域文化」の概念的整理と現象分析への展開―地理学方法論の試みとして―
2015.04～2018.03, 代表者：大城直樹, 明治大学.
2015.04～2018.03, 代表者：大城直樹, 明治大学.
「コモンズ」をめぐる思想・理論・社会的実践に関する地理学的研究
2014.05～2017.03, 代表者：遠城明雄, 九州大学.
2014.05～2017.03, 代表者：遠城明雄, 九州大学.
言語と物質性からみた地理的モダニティの構築に関する地理学史的研究
2012.05～2014.03, 代表者：島津俊之, 和歌山大学.
2012.05～2014.03, 代表者：島津俊之, 和歌山大学.
近代日本の「軍都」に関する社会地理学的研究
2011.05～2013.03, 代表者：遠城明雄, 九州大学.
2011.05～2013.03, 代表者：遠城明雄, 九州大学.
「地域文化」の生産・流通・消費に関する文化地理学的研究
2010.05～2013.03, 代表者：大城直樹, 神戸大学・人文学研究科.
2010.05～2013.03, 代表者：大城直樹, 神戸大学・人文学研究科.
公共性とガバナンスからみた近・現代社会の空間編成に関する研究
2009.04～2012.03, 代表者：高木彰彦, 九州大学
公共性とガバナンス概念の理論的検討、およびそれを踏まえた近現代社会の空間編成に関する経験的研究.
2009.04～2012.03, 代表者：高木彰彦, 九州大学
公共性とガバナンス概念の理論的検討、およびそれを踏まえた近現代社会の空間編成に関する経験的研究.
近代日本の地方都市における支配構造と地域政治に関する社会地理学的研究
2008.07～2010.03, 代表者：遠城明雄
明治後期から昭和初期にかけての地方都市における政治および支配構造の研究.
2008.07～2010.03, 代表者：遠城明雄
明治後期から昭和初期にかけての地方都市における政治および支配構造の研究.
地理思想および社会思想としての「郷土」に関する研究
2007.05～2010.03, 代表者：大城直樹, 神戸大学, 神戸大学
「郷土」概念の歴史的変遷やそれをめぐるポリティクスの解明.
2007.05～2010.03, 代表者：大城直樹, 神戸大学, 神戸大学
「郷土」概念の歴史的変遷やそれをめぐるポリティクスの解明.
グローバル化時代における公共空間と場所アイデンティティの再編成に関する研究
2006.05～2009.03, 代表者：高木彰彦, 九州大学
グローバル化の影響を受けて変容する公共空間の特質についての研究.
2006.05～2009.03, 代表者：高木彰彦, 九州大学
グローバル化の影響を受けて変容する公共空間の特質についての研究.
研究業績
学会活動
学協会役員等への就任
2020.04～2022.03, 日本地理学会, 代議員.
2019.04～2020.03, 日本地理学会, 日本地理学会賞受賞候補者選考委員会.
2018.10～2020.09, 人文地理学会, 代議員.
2018.04～2019.03, 日本地理学会, 日本地理学会賞受賞候補者選考委員会.
2016.04～2017.03, 日本地理学会, 代議員.
2014.10～2016.09, 人文地理学会, 代議員.
2012.11～2014.10, 人文地理学会, 協議員.
2010.05～2011.05, 日本地理学会, 代議員.
2008.04～2009.03, 日本地理学会, 学会賞候補者選考委員.
2008.11～2010.10, 人文地理学会, 協議員.
2009.04～2010.03, 日本地理学会, 学会賞候補者選考委員.
2006.11～2008.10, 人文地理学会, 協議員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2023.03.23～2023.03.26, 日本地理学会2023年春季学術大会, 座長.
2017.11.18～2017.11.19, 人文地理学会, 座長（Chairmanship）.
2013.11～2013.11, 人文地理学会, 座長（Chairmanship）.
2006.11～2006.11, 人文地理学会, 座長（Chairmanship）.
2013.07.31～2013.08.04, The 8th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography, 庶務担当.
2009.03.29～2009.03.29, 日本地理学会, パネラーとして発表.
2005.11～2005.11, 人文地理学会, 巡検担当.
2003.08～2003.08, East asian critical geographers, 準備.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2022.04～2024.03, 地理学評論, 国内, 編集委員.
2020.04～2022.03, 地理学評論, 国内, 編集委員.
2017.05～2019.04, 季刊地理学, 国内, 編集委員.
2014.04～2016.03, 地理学評論, 国内, 編集委員.
2013.05～2015.04, 季刊地理学, 国内, 編集委員.
2011.06～2013.05, 季刊地理学, 国内, 編集委員.
2009.06～2011.05, 季刊地理学, 国内, 編集委員.
2005.04, 新修福岡市史, 国内, 編集委員.
1995.04～1996.09, 季刊地理学, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
| 年度 | 外国語雑誌査読論文数 | 日本語雑誌査読論文数 | 国際会議録査読論文数 | 国内会議録査読論文数 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年度 | 1 | 2 | 3 | ||
| 2022年度 | 2 | 2 | |||
| 2021年度 | 1 | 1 | |||
| 2020年度 | 3 | 3 | |||
| 2019年度 | 3 | 3 | |||
| 2018年度 | 2 | 2 | |||
| 2018年度 | 3 | 3 | |||
| 2017年度 | 2 | 2 | |||
| 2016年度 | 2 | 2 | |||
| 2015年度 | 2 | 2 | |||
| 2014年度 | 5 | 5 | |||
| 2013年度 | 1 | 1 | |||
| 2012年度 | 4 | 4 | |||
| 2011年度 | 5 | 5 | |||
| 2010年度 | 3 | 3 | |||
| 2009年度 | 2 | 2 | |||
| 2008年度 | 3 | 3 | |||
| 2007年度 | 2 | 2 | |||
| 2006年度 | 2 | 2 | |||
| 2005年度 | 1 | 1 | |||
| 2004年度 | 1 | 1 | |||
| 2003年度 | 2 | 2 | |||
| 2001年度 | 2 | 2 | |||
| 2000年度 | 2 | 2 | |||
| 1999年度 | 1 | 1 |
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
ミラノ・ビコッカ大学, Italy, 2023.06～2023.06.
アテネ国立技術大学, Greece, 2019.04～2019.04.
ポー大学, France, 2018.12～2018.12.
ケベック・シティ, Canada, 2018.08～2018.08.
パリ大学, France, 2017.09～2017.09.
中山大学, China, 2017.08～2017.08.
リオデジャネイロ連邦大学, Brazil, 2017.07～2017.07.
香港バプテスト大学, Hong Kong , 2016.12～2016.12.
中国国際会議場, China, 2016.08～2016.08.
ゲーテ大学, Germany, 2011.08～2011.08.
ソウル大学, ソウル市立大学, Korea, 2008.12～2008.12.
タタ社会科学研究所, India, 2007.12～2007.12.
パリ第一大学, ローザンヌ大学, ロンドン大学, France, Switzerland, UnitedKingdom, 1998.10～1999.09.
ガーナ大学, Ghana, 1997.10～1997.11.
ガーナ大学, Ghana, 1996.12～1997.01.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2023年度～2025年度, 基盤研究(C), 代表, 「日常生活」の視点からみた地方都市の近代化に関する社会地理学的研究.
2020年度～2022年度, 基盤研究(C), 代表, 近代日本の地方都市における社会資本の整備と統治に関する社会・政治地理学的研究.
2018年度～2020年度, 基盤研究(B), 分担, 場所・物質・人の関係性に注目した知の形成に関する地理学史研究.
2017年度～2019年度, 基盤研究(C), 代表, 戦間期の日本における都市農村関係の社会地理学的研究.
2015年度～2017年度, 基盤研究(B), 分担, 「地域文化」の概念的整理と現象分析への展開―地理学方法論の試みとして―.
2014年度～2016年度, 基盤研究(B), 代表, 「コモンズ」をめぐる思想・理論・社会的実践に関する地理学的研究.
2011年度～2013年度, 基盤研究(C), 代表, 近代日本の「軍都」に関する社会地理学的研究.
2011年度～2013年度, 基盤研究(B), 連携, 言語と物質性からみた地理的モダニティの構築に関する地理学史的研究.
2010年度～2012年度, 基盤研究(B), 分担, 「地域文化」の生産・流通・消費に関する文化地理学的研究.
2009年度～2011年度, 基盤研究(B), 分担, 公共性とガバナンスからみた近・現代社会の空間編成に関する研究.
2008年度～2010年度, 基盤研究(C), 代表, 近代日本の地方都市における支配構造と地域政治に関する社会地理学的研究.
2007年度～2009年度, 基盤研究(B), 分担, 地理思想および社会思想としての「郷土」に関する研究.
2006年度～2008年度, 基盤研究(B), 分担, グローバル化時代における公共空間と場所アイデンティティの再編成に関する研究.
2005年度～2007年度, 基盤研究(C), 代表, 近代日本における地域住民組織と民衆運動の存立形態に関する研究.
1997年度～1998年度, 奨励研究(A), 代表, 都市でのインフォーマルな経済活動に関する近代日本と西アフリカとの比較研究.
1997年度～1999年度, 基盤研究(A), 分担, アフリカ小農および農村社会の脆弱性増大に関する研究.
1996年度～1996年度, 奨励研究(A), 代表, 「衛生問題」が近代日本の都市構造と住民の空間認識に与えた影響に関する研究.
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