| 1. |
編集委員長：今田高俊、編集幹事：石田淳、遠藤薫、大浦邦宏、金井雅之、小林盾、佐藤嘉倫、数土直紀、瀧川裕貴、辻竜平、内藤準、浜田宏、三隅一人、与謝野有紀, 数理社会学会 数理社会学事典刊行委員会(編)『数理社会学事典』, 丸善出版, 760頁, 2022.08. |
| 2. |
日本社会分析学会監修 編著者：稲月正、加来和典、牧野厚史、三隅一人 著者：谷富夫、三浦典子、倉重加代、江頭大蔵、叶堂隆三、辻正二、山本努、徳野貞雄、速水聖子、高畑幸、金子勇、横田尚俊, 稲月正・加来和典・牧野厚史・三隅一人(編著)『シリーズ生活構造の社会学① 生活からみる社会のすがた』, 学文社, 260頁, 2022.03. |
| 3. |
安立清史、安達正嗣、西川知亨（以上編集委員）、安里和晃、大山小夜、金子雅彦、川野英二、工藤保則、宍戸邦章、白波瀬達也、高山龍太郎、徳田剛、中島満大、野田浩資、濱西栄司、藤井和佐、堀薫夫、三隅一人, 最新・社会福祉士養成講座 精神保健福祉士養成講座 3 社会学と社会システム, 中央法規出版, 2021.02. |
| 4. |
編著者：三隅一人、高野和良 著者：山下亜紀子、藤田智子、吉武由衣、益田仁、松本貴文、井上智史、孔英珠、里村和歌子、大畠啓、森康司、松岡智文、桑畑洋一郎、福井令恵、挽地康彦, 『ジレンマの社会学』, ミネルヴァ書房, 2020.10. |
| 5. |
三浦典子, 横田尚俊, 速水聖子, 『地域再生の社会学』
, 学文社, 2017.03. |
| 6. |
辻竜平, 佐藤嘉倫, 『ソーシャル・キャピタルと格差社会―幸福の計量社会学』, 東京大学出版会, 2014.06. |
| 7. |
三隅一人, 社会関係資本－理論統合の挑戦, ミネルヴァ書房, 242頁, 2013.09, 社会関係資本（social capital）についてはその概念的なあいまいさが問題されるが、逆にそれを強みとして、関係論的社会学の理論統合の柱となりうることを論じた。そのために、独自に関係基盤の概念装置を導入し、実証的に社会関係資本の蓄積プロセスを推論する方法を考案した。それにもとづいて、社会関係資本論のいくつかの理論的アジェンダにデータ分析をふまえて新たなアプローチを提示した。. |
| 8. |
斎藤友里子・三隅一人（編）, 現代の階層社会 [3] 流動化のなかの社会意識, 東京大学出版会, 370頁, 2011.07, 2005年社会階層と社会移動全国調査（SSM調査）の成果を一般書として公表した3巻本の第3巻。三隅は編者として関わり、2論文の執筆も行った。本書はI部とII部で、近年の労働市場と雇用環境の流動化のなかで、社会意識の規定因として職業や学歴の意味が変質してきていること、それが仕事の評価のあり方やストレスなどの具体的な問題と関係していることを論じた。それをふまえてIII部とIV部では、人びとが置かれた階層的地位と、望ましい資源配分に対する考え方、あるいはまた社会参加・政治参加のあり方との間に、ねじれた関係が生じていることを論じた。それらの実証的な議論を通して、様々な格差問題を温存させやすい社会意識の現況を解き明かした。.  |
| 9. |
谷富夫、芦田徹郎（以上編著者）、今野裕昭、原田隆司、吉積康子、蘭由岐子、野入直美、平英美、土屋礼子、川端亮、三隅一人、二階堂裕子、稲月正、内田龍史, よくわかる質的社会調査・技法編, ミネルヴァ書房, 2009.07. |
| 10. |
友枝敏雄、浜日出夫、三重野卓（以上編集委員）、織田輝哉、菅野仁、崎山治男、佐々井司、樽川典子、土井隆義、土居洋平、徳安彰、馬場靖雄、藤田弘夫、間々田孝夫、三隅一人、山田真茂留、渡辺秀樹, 新・社会福祉士養成講座 3 社会理論と社会システム－社会学, 中央法規出版, 2009.03. |
| 11. |
Kazuto Misumi, A Formal Theory of Roles, Hana-Syoin, 2007.03. |
| 12. |
三隅一人（編著者）、高坂健次（編著者）、都築一治、辻竜平、永田えり子、籠谷和弘、太郎丸博、渡辺勉、与謝野有紀、林直保子, シンボリック・デバイス：意味世界へのフォーマル・アプローチ, 勁草書房, 2005.03. |
| 13. |
三隅一人（編著者）、小林淳一、太郎丸博、辻竜平、七條達弘、小林盾、松田光司、中野康人、浜田宏、籠谷和弘、与謝野有紀, 社会学の古典理論：数理で蘇る巨匠たち, 勁草書房, 2004.06. |
| 14. |
土場学、小林盾、佐藤嘉倫、数土直紀、三隅一人、渡辺勉（以上編者）、他に執筆28人, 社会をでみる：数理社会学への招待, 勁草書房, 2004.03. |
| 15. |
鹿又伸夫、野宮大志郎、長谷川計二（編集）、渡辺勉、太郎丸博、稲葉昭英、三隅一人, 質的比較分析, ミネルヴァ書房, 2001.10. |
| 16. |
船津衛（編集）、油井清光、松岡雅裕、鈴木健之、那須壽、西原和久、片桐雅隆、伊藤勇、山田富秋、好井裕明、西阪仰、木村邦博、三隅一人, アメリカ社会学の潮流, 恒星社厚生閣, 2001.04. |
| 17. |
鈴木広（監修）、三隅一人、嘉目克彦（編集）, 理論社会学の現在, ミネルヴァ書房, 2000.12. |
| 18. |
小林淳一、三隅一人、平田暢、松田光司, 社会のメカニズム（第2版）, ナカニシヤ出版, 2000.07. |
| 19. |
鈴木廣、木下謙治、三浦典子、豊田謙二、徳野貞雄、葉祥栄、篠原隆弘、猪爪範子、田代英美、川原紀美雄、原田正純、三隅一人、保坂恵美子, まちを設計する−実践と思想−, 九州大学出版会, 1997.05. |
| 20. |
小林淳一、三隅一人, 社会のなかの数理−行列とベクトル入門−（改訂版）, 九州大学出版会, （初版1992年11月発行）, 1996.04. |
| 21. |
鈴木廣、木下謙治、友枝敏雄、三隅一人, 社会学と現代社会, 恒星社厚生閣, 1993.04. |
| 22. |
鈴木広（編集）、西山俊彦、吉原直樹、町村敬志、似田貝香門、鵜飼照喜、松本康、園部雅久、飯島伸子、三浦典子、池田寛二、三隅一人、谷富夫、森岡清志、大谷信介、金子勇、牧里毎治, 現代都市を解読する, ミネルヴァ書房, 1992.07. |
| 23. |
平松闊、三隅一人、小林淳一、鹿又伸夫、盛山和夫、井上寛、二藤尊夫, 社会ネットワーク, 福村出版, 1990.06. |
| 24. |
原純輔（編集）、間々田孝夫、高坂健次、宮野勝、三隅一人、海野道郎、斎藤友里子、片瀬一男、友枝敏雄、直井道子、徳安彰, 現代日本の階層構造② 階層意識の動態, 東京大学出版会, 1990.01. |
| 25. |
海野道郎、原純輔、和田修一（編集）、高坂健次、今田高俊、小林淳一、佐藤嘉倫、久慈利武、長谷川計二、永田えり子、三隅一人、広瀬幸雄、白倉幸男、井上寛、岩本健良、志田基与師、, 数理社会学の展開, 数理社会学研究会, 1988.03. |
| 26. |
鈴木広、中西吉則、山本努、野口英子、山田富秋、三浦典子、井上寛、伊奈正人、篠崎正美、米沢和彦、渡邊安男、三隅一人、鹿又伸夫、森下伸也、徳野貞雄、波平勇夫、保坂恵美子、寺田, 現代社会を解読する, ミネルヴァ書房, 1987.05. |
| 27. |
社会分析学会（鈴木広、木下謙治、石川義之、安河内恵子、井上寛、三隅一人、三浦典子、佐々木衛、山本努、金子勇、山口弘光、中西吉則、江頭大蔵、小谷明弘、野口英子、徳野貞雄、保, 世界の社会学, 恒星社厚生閣, 1986.10. |
| 28. |
山岸俊男、高坂健次、海野道郎、木村邦博、三隅一人、高木英至、岩本健良、上田博子、盛山和夫、井上寛、平松闊、白倉幸男、都築一治、小林淳一、鹿又伸夫、佐藤嘉倫、今田高俊、和田, 数理社会学の現在, 数理社会学研究会, 1985.11. |
