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赤星 朋比古(あかほし ともひこ) データ更新日:2024.01.25

教授 /  医学研究院 臨床医学部門 救急医学講座 高度救命・災害医学分野


大学院(学府)担当

医学系学府 病態医学専攻 救急医学講座

学部担当

その他の教育研究施設名

役職名

教授
救命救急センター センター長


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ホームページ
https://kyushu-u.elsevierpure.com/ja/persons/tomohiko-akahoshi
 研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
電話番号
092-642-6222
FAX番号
092-642-6224
取得学位
医学博士
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
救急科、腹部救急医学、外傷外科学、災害救急医学、脾門脈外科、門脈圧亢進症、集中治療医学
ORCID(Open Researcher and Contributor ID)
0000-0002-1750-2299
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
略歴:平成7年にて九州大学消化器総合外科に入局後、九州大学大学院先端医療医学・災害救急医学の助手となり、九州大学消化器総合外科も兼任し、大学院生の研究指導や研修医の臨床指導も行ってきた。その後の平成14年からは米国のUCIの消化器研究所にて2年の基礎研究を行った。その後帰国し、3年間は九州医療センター、福岡市民病院にて消化器癌および内視鏡外科、救急医学に関する臨床と研究を行ってきた。平成20年からは九州大学大学院 消化器総合外科の助教となり、内視鏡外科手術の診療に従事し、平成22年からは九州大学大学院 先端医療医学・災害救急医学の講師となる。2016年には同講座准教授。救命救急センター副センター長、2022年からは救命救急センター・センター長となる。救急医療に従事するとともに、先端医療機器の臨床応用を行っている。 研究においては、「組織修復における幹細胞治療の研究」、「肝微小循環改善の為の新規治療薬の開発」「臓器不全しょうにおける臓器相関」「多職種連携による災害対応」「急性呼吸促迫症候群(COVID19肺炎を含む)に対する新規治療法の開発」を行うとともに、外傷外科および内視鏡外科トレーニングセミナー、外傷初期診療トレーニングの教育法に関する研究も行っている。

学会活動:日本救急医学会(指導医)、日本外科学会(指導医)(救急分野委員)、日本消化器外科学会(指導医)、日本門脈圧亢進症学会(評議員、技術認定委員、規約委員会委員)、日本腹部救急医学会(評議員・広報・倫理委員会委員)、日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会、日本集団災害医学会

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