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堤井 君元(つつい くんげん) データ更新日:2023.11.27

准教授 /  総合理工学研究院 エネルギー科学部門 電気理工学


大学院(学府)担当

総合理工学府 総合理工学専攻 電気プロセス工学

学部担当



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電子材料(堤井准教授)グループ .
就職実績-他大学
就職実績有, 名古屋大学ベンチャービジネスラボラトリー、1998-2001年
取得学位
博士(工学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
電子・電気材料工学、無機材料工学
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年10ヶ月
活動概要
活動概要
1998年4月から2001年2月まで、名古屋大学にてVBL研究員として研究活動に従事した。2001年3月より、九州大学大学院総合理工学研究院融合創造理工学部門の教員として、教育・研究活動に従事している。これまでの主な研究テーマは、
・パワーエレクトロニクス(パワーデバイス)用半導体膜および誘電体膜の作製と電気・電子物性評価
・電子エミッター用材料の作製と電子物性評価
・超硬質膜の作製と機械特性および生体親和特性評価
・ダイヤモンド、ナノカーボン、窒化ホウ素、SiC膜の気相合成
・反応性ドライエッチングによる薄膜微細加工
・質量分析法、プローブ法、分光法による反応性プラズマの診断
・金属間化合物の製造、構造評価
である。
教育面では、2001-2004年(前期)に、大学院向けに「電気プロセス工学基礎」と「量子プロセス理工学基礎2」を担当した。2002-2004年(後期)には、工学部電気情報工学科「数学演習(二年生、後期)」を担当した。2005年(前期)からは、大学院向けに「プラズマ量子工学特論」と「基礎電磁気学」を担当した。2007年度からは、名称変更により「プラズマ量子工学特論」に代わり「光エレクトロニクス特論」を担当した。2007-2008および2010年度は、工学部機械航空工学科「一般電気工学第一(二年生、後期)」を担当した。 2011年度は、工学部機械航空工学科「電気工学基礎(二年生、後期)」を担当した。2011-2012年度は、芸術工学部環境設計学科および画像設計学科「力学基礎・同演習(一年生、前期)」を担当した。2012-2013年度は、工学部物質科学科「電気工学基礎(一年生、後期)」を担当した。2014年度は、理学部数学科「基幹物理学IB演習(一年生、後期)」を担当した。2015-2017年度は、理学部数学科「基幹物理学IB(一年生、後期)」を担当した。2015-2021年度は、工学部物質科学科「電気工学基礎(二年生、前期)」を担当した。2020年度は、理学部数学科「基幹物理学IB演習(一年生、後期)」を担当した。2021年度は、理系ディシプリン科目「電磁気学基礎演習(一年生、秋学期)」および「熱力学基礎演習(一年生、冬学期)」を担当した。2021年度からは、大学院向けに「電子デバイス基礎」を担当している。2023年度からは、工学部融合基礎工学科「機械電気科学実験I(三年生、春学期)」および「電気エネルギー工学(三年生、夏学期)」を担当している。

研究キーワード
パワーエレクトロニクス, パワー半導体デバイス, 電子・電気材料, 超硬材料, 生体・医療材料, ナノ構造材料, プラズマ工学, プラズマCVD, ダイヤモンド, ナノカーボン, 立方晶窒化ホウ素, 超硬合金, 半導体, 誘電体, 質量分析法, 静電プローブ法, 電子エミッター, 超硬工具, インプラント, モールド

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pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。