


山口 悟(やまぐち さとる) | データ更新日:2022.06.29 |

大学院(学府)担当
学部担当
ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/satoru-yamaguchi
就職実績-他大学
就職実績有, 九州大学応用力学研究所 1993年4月〜2002年10月
九州大学大学院工学研究院 2002年10月〜
九州大学大学院工学研究院 2002年10月〜
取得学位
博士(工学)
専門分野
海洋工学
活動概要
あらゆる分野で大規模な開発が推進されてきた結果、近年地球環境の破壊が深刻な問題となってきており各学問分野からの環境保全のための貢献が求められているが、船舶・海洋工学分野からの寄与としては海上輸送の効率化,海洋汚染の防止、環境と調和の取れた海洋資源開発と海洋環境の計測等が期待されている。
このような背景の下、海洋の実環境下における船舶の運動に基づく設計、海洋観測および海底資源・水産資源量調査用海中ロボットの開発に関する教育と研究を実施している。
すなわち,波浪をはじめとする海洋環境情報に基づく船舶の運動解析と設計および新形式の推進機構のを有するグライダー型水中ビークル・魚類型ロボットの開発に関する研究を実施している。
また、教育においては学部の地球環境工学入門I、船舶設計、船舶海洋製図、海洋環境情報学等の講義を担当し、主に船舶の設計に関する教育を担当している。大学院においては船舶基本設計特論、船舶コンピュータ支援設計製図の講義により統計学に基づく波浪中船体運動、3次元CADによる船舶設計等についての教育を実施している。
さらに、社会活動としては、所属する日本船舶海洋工学会、国際極地海洋工学会の運営に関する活動、一般社会人・学生を対象とする講演活動等を実施している。
このような背景の下、海洋の実環境下における船舶の運動に基づく設計、海洋観測および海底資源・水産資源量調査用海中ロボットの開発に関する教育と研究を実施している。
すなわち,波浪をはじめとする海洋環境情報に基づく船舶の運動解析と設計および新形式の推進機構のを有するグライダー型水中ビークル・魚類型ロボットの開発に関する研究を実施している。
また、教育においては学部の地球環境工学入門I、船舶設計、船舶海洋製図、海洋環境情報学等の講義を担当し、主に船舶の設計に関する教育を担当している。大学院においては船舶基本設計特論、船舶コンピュータ支援設計製図の講義により統計学に基づく波浪中船体運動、3次元CADによる船舶設計等についての教育を実施している。
さらに、社会活動としては、所属する日本船舶海洋工学会、国際極地海洋工学会の運営に関する活動、一般社会人・学生を対象とする講演活動等を実施している。


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