インターロッキングOW-DTO:前後スクリュー固定を必要としない粗面下骨切り術
キーワード:インターロッキングDTO
2023.04.
赤崎 幸穂(あかさき ゆきお) | データ更新日:2024.04.23 |
主な研究テーマ
超高齢社会において適応拡大するUKA
キーワード:超高齢社会、UKA
2021.04.
キーワード:超高齢社会、UKA
2021.04.
IκB キナーゼε(IKKε)の変形性関節症の病態への関わりと阻害薬による治療薬開発
キーワード:IKKε
2020.04~2024.06.
キーワード:IKKε
2020.04~2024.06.
C10orf10/Decidual protein induced by progesterone (DEPP)はオートファジーフラックスを介して軟骨細胞の酸化ストレス抵抗性を維持する
キーワード:DEPP
2019.04~2022.03.
キーワード:DEPP
2019.04~2022.03.
GRK5阻害薬による変形性関節症治療
キーワード:GRK5
2018.04.
キーワード:GRK5
2018.04.
HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン)の関節内投与による抗炎症効果
~変形性関節症に対する新規治療薬としての可能性~
キーワード:スタチン、変形性関節症、関節内投与、抗炎症効果
2009.04.
~変形性関節症に対する新規治療薬としての可能性~
キーワード:スタチン、変形性関節症、関節内投与、抗炎症効果
2009.04.
FOXO転写因子活性化による軟骨変性抑制
キーワード:FOXO転写因子
2015.04.
キーワード:FOXO転写因子
2015.04.
変形性関節症におけるトランスサイレチン性アミロイド沈着の病態解明と治療開発
キーワード:アミロイド トランスサイレチン
2015.04.
キーワード:アミロイド トランスサイレチン
2015.04.
従事しているプロジェクト研究
アンレキサノクスとヒアルロン酸を原薬とした変形性関節症(OA)治療薬の開発
2022.09~2033.06, 代表者:赤崎幸穂, 九州大学病院
本研究課題の最終目標は、アンレキサノクスとヒアルロン酸を原薬としたOA疾患修飾効果を発揮する新規関節内投与治療薬を開発し、実用化することである。九州大学整形外科において、アンレキサノクスの薬効機序(GRK5およびIKKεの機能阻害による軟骨変性抑制・OA病態修飾作用)を解明し、溶媒添加により関節腔内注射に適した剤形を決定した。臨床用法用量も設定できている。アンレキサノクスとヒアルロン酸の相乗効果に関する特許のPCT出願も完了した。
製薬会社と共同研究契約を締結しており、品質規格設定、非臨床安全性試験内容の設定に関するPMDA対面助言を行う。その後に、日本医療研究開発機構の橋渡し研究プログラムなどにグラント申請して、非臨床GLP試験を実施し、第Ⅰ/Ⅱ相治験実施を目指す。.
2022.09~2033.06, 代表者:赤崎幸穂, 九州大学病院
本研究課題の最終目標は、アンレキサノクスとヒアルロン酸を原薬としたOA疾患修飾効果を発揮する新規関節内投与治療薬を開発し、実用化することである。九州大学整形外科において、アンレキサノクスの薬効機序(GRK5およびIKKεの機能阻害による軟骨変性抑制・OA病態修飾作用)を解明し、溶媒添加により関節腔内注射に適した剤形を決定した。臨床用法用量も設定できている。アンレキサノクスとヒアルロン酸の相乗効果に関する特許のPCT出願も完了した。
製薬会社と共同研究契約を締結しており、品質規格設定、非臨床安全性試験内容の設定に関するPMDA対面助言を行う。その後に、日本医療研究開発機構の橋渡し研究プログラムなどにグラント申請して、非臨床GLP試験を実施し、第Ⅰ/Ⅱ相治験実施を目指す。.
日本整形外科学会プロジェクト研究事業:久山町研究におけるロコモ・フレイルコホートの設立
2022.04~2025.03, 代表者:赤崎幸穂.
2022.04~2025.03, 代表者:赤崎幸穂.
高密度スキャフォールドフリー脂肪由来幹細胞構造体を用いた骨軟骨組織再生の実用化推進臨床研究
2017.07~2020.03, 代表者:中島康晴.
2017.07~2020.03, 代表者:中島康晴.
研究業績
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
学会活動
所属学会名
日本knee osteotomy and joint preservation 研究会
九州リウマチ学会
日本膝関節学会
日本人工関節学会
日本整形外科学会
西日本整形・災害外科学会
日本軟骨代謝学会
日本リウマチ学会
学協会役員等への就任
2023.04~2028.03, 日本リウマチ学会, 評議員.
2020.03~2031.12, 九州膝関節研究会, 幹事.
2020.10~2031.12, 日本Knee Osteotomy and Joint Preservation 研究会, 幹事.
学術論文等の審査
年度 | 外国語雑誌査読論文数 | 日本語雑誌査読論文数 | 国際会議録査読論文数 | 国内会議録査読論文数 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
2023年度 | 2 | 2 | |||
2022年度 | 2 | 2 | |||
2021年度 | 3 | 3 | |||
2020年度 | 9 | 9 | |||
2019年度 | 8 | 8 | |||
2018年度 | 10 | 10 | |||
2017年度 | 5 | 5 | |||
2016年度 | 4 | 4 | |||
2015年度 | 2 | 2 |
その他の研究活動
受賞
第22回日本軟骨代謝学会賞, 日本軟骨代謝学会, 2017.03.
New Investigator Recognition Award (NIRA), 54th Annual Meeting of the Orthopaedic Research Society, 2008.03.
九州大学整形外科研究奨励賞(骨々賞), 九州大学整形外科学教室, 2008.11.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2022年度~2024年度, 基盤研究(C), 代表, 実臨床に即した変形性関節症の病期特異的治療ターゲットの探索.
2017年度~2021年度, 若手研究(A), 代表, 変形性関節症の早期病態に即した治療標的分子の探索.
2015年度~2016年度, 研究活動スタート支援, 代表, 変形性関節症における新しい病態機序-Transthyretin性アミロイド沈着-.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2022年度~2024年度, 日本整形外科学会プロジェクト研究事業, 代表, 久山町研究におけるロコモ・フレイルコホートの設立.
2021年度~2022年度, 令和3 年度 橋渡し研究・新規開発シーズ(シーズA 九州大学公募), 代表, IKKε阻害による変形性関節症に対する関節内投与治療薬の開発.
2020年度~2021年度, 橋渡し研究戦略的推進プログラム, 代表, 変形性関節症に対する新規関節内投与治療薬の開発.
2017年度~2019年度, AMED再生医療実用化研究事業(01), 分担, 高密度スキャフォールドフリー脂肪由来幹細胞構造体を用いた骨軟骨組織再生の実用化推進臨床研究.
2017年度~2018年度, 武田科学振興財団 「2017年度 医学系研究奨励」, 代表, 変形性関節症の早期病態に即した治療標的分子の探索
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2017年度~2017年度, 第34回整形災害外科学研究助成財団, 代表, FOXOターゲット因子、C10orf10/DEPP蛋白の軟骨細胞における機能解析と軟骨変性治療標的としての有用性の検討.
2016年度~2017年度, 平成28年度長寿科学研究者支援事業, 代表, 長寿遺伝子であるFOXO転写因子の活性化による変形性関節症治療.
2016年度~2016年度, 中冨健康科学振興財団研究助成金, 代表, 間葉系幹細胞移植と併用したスタチン製剤の関節内投与による軟骨再生促進の試み.
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