


曽我部 春香(そがべ はるか) | データ更新日:2023.06.16 |

大学院(学府)担当
統合新領域学府ユーザー感性スタディーズ専攻
学部担当
その他の教育研究施設名
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ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/haruka-sogabe
研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
就職実績-民間機関等
就職実績有, 学校や病院などのインテリアデザイン
取得学位
博士(芸術工学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
デザイン学(公共の空間をフィールドとしたデザイン)
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
パブリックデザインを専門とし不特定多数の人々が利用する場や空間におけるエレメント(サインやストリートファニチャー等)のデザイン、地域の広報物やサインのデザインガイドライン等の作成といった明確なデザイン対象に対するデザイン活動や、複数の社会課題や技術の発展などさまざまな状況があるなかで、フォーカスするポイントを定め大勢の人々が理解できるかたちに具体化していくデザイン対象が明確ではないところから始まるデザイン活動を行い、幅広い視点からデザインを捉えたものやことのデザインの活動を行っています。
人々の価値観が多様化する状況の中で、よりよいモノや空間をつくりだすことが非常に困難なものになっています。したがって、デザインを行うための準備として「客観的に状況をとらえ、分析・考察する」といった行為が重要になっています。「客観的に状況をとらえ、分析・考察する」際のひとつの考え方として、「ズレ」をキーワードに研究を進めています。同じモノや空間であっても、とらえる人々の立場によりとらえ方に違い、つまりはズレが生じているといえます。デザイナーがこの違いを認識することは、デザインを行う際やデザイン提案について多くの人々からの理解を得るために役立つと考えます。
人々の価値観が多様化する状況の中で、よりよいモノや空間をつくりだすことが非常に困難なものになっています。したがって、デザインを行うための準備として「客観的に状況をとらえ、分析・考察する」といった行為が重要になっています。「客観的に状況をとらえ、分析・考察する」際のひとつの考え方として、「ズレ」をキーワードに研究を進めています。同じモノや空間であっても、とらえる人々の立場によりとらえ方に違い、つまりはズレが生じているといえます。デザイナーがこの違いを認識することは、デザインを行う際やデザイン提案について多くの人々からの理解を得るために役立つと考えます。


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