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藤田 展宏(ふじた のぶひろ) データ更新日:2024.04.10



教育活動概要
(学士課程教育)
主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行っている。
・医用画像の基礎と実際を質疑形式にて説明する。CTおよびMRIの基本原理、装置の特徴、医療現場で用いられている代表的な撮像法などを説明する。
・腹部領域のCT、MRI読影の指導:読影実習にて代表的な疾患のティーチングファイルを用いて基本的な画像読影法を教育する。詳細な読影所見の拾い上げとその解釈、鑑別診断、最終診断について詳しく説明する。
・腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説する。
・クリニカルクラークシップにおいては、約40例の腹部・骨盤疾患を実際に読影させ、レポートを作成させる。それを添削することで、実地の医療現場での読影法について指導する。

(大学院教育)
腹部・骨盤領域の画像診断についてレクチャーを行う。

(その他教育活動)
医学部6年生の希望者に、医師国家試験対策を考慮した腹部・骨盤領域の画像診断のレクチャーを行う。
担当授業科目
2023年度・後期, 「消化管・腹膜」.

2023年度・前期, 放射線医学・画像診断・各論・腹部I.

2022年度・後期, 「消化管・腹膜」(医学科3年生).

2022年度・前期, 放射線医学・画像診断・各論・腹部I.

2022年度・後期, 消化管・腹膜.

2021年度・後期, 「消化管・腹膜」(医学科3年生).

2021年度・後期, 消化管・腹膜.

2021年度・前期, 放射線医学・画像診断・各論・腹部I.

2020年度・後期, 「消化管・腹膜」(医学科3年生).

その他の特筆すべき教育実績
2022.03, (学士課程教育)
主にベッドサイド、クリニカルクラークシップの学生に対して、下記のレクチャーを行った。
1)医用画像の基礎と実際を質疑形式にて説明する。CTおよびMRIの基本原理、装置の特徴、医療現場で用いられている代表的な撮像法などを説明した。
2)腹部領域のCT、MRI読影の指導:読影実習にて代表的な疾患のティーチングファイルを用いて基本的な画像読影法を教育する。詳細な読影所見の拾い上げとその解釈、鑑別診断、最終診断について詳しく説明した。
3)腹部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説した。
4)クリニカルクラークシップにおいては、約40例の腹部・骨盤疾患を実際に読影させ、レポートを作成させる。それを添削することで、実地の医療現場での読影法について指導した。
(大学院教育)
1)腹部・骨盤領域の画像診断についてレクチャーを行った。.


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