春山 直人(はるやま なおと) | データ更新日:2024.04.11 |
大学院(学府)担当
学部担当
その他の教育研究施設名
九州大学病院 矯正歯科
ホームページ
https://kyushu-u.elsevierpure.com/ja/persons/naoto-haruyama
https://researchmap.jp/D-1993-2011
Researchmap .
http://www.ortho.dent.kyushu-u.ac.jp/
九州大学病院 矯正歯科 ホームページ .
就職実績-他大学
就職実績有, 平成14年4月 東北大学歯学部附属病院 医員
平成14年10月 東北大学大学院歯学研究科 助手
平成16年1月 米国国立衛生研究所 (NIDCR) 客員研究員
平成19年4月 東北大学大学院歯学研究科 助教 (復職)
平成21年4月 東京医科歯科大学 グローバルCOEプログラム (顎顔面矯正学分野) 特任講師
東北大学大学院歯学研究科 大学院非常勤講師
平成25年4月 九州大学病院 矯正歯科 講師
平成25年5月 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 非常勤講師
平成28年6月 九州大学歯科矯正学分野 准教授
平成14年10月 東北大学大学院歯学研究科 助手
平成16年1月 米国国立衛生研究所 (NIDCR) 客員研究員
平成19年4月 東北大学大学院歯学研究科 助教 (復職)
平成21年4月 東京医科歯科大学 グローバルCOEプログラム (顎顔面矯正学分野) 特任講師
東北大学大学院歯学研究科 大学院非常勤講師
平成25年4月 九州大学病院 矯正歯科 講師
平成25年5月 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 非常勤講師
平成28年6月 九州大学歯科矯正学分野 准教授
取得学位
歯学博士
専門分野
歯科矯正学
ORCID(Open Researcher and Contributor ID)
0000-0001-6225-5816
外国での教育研究期間(通算)
03ヶ年03ヶ月
活動概要
歯科矯正学分野において歯科矯正学ならびに矯正歯科診療に関わる研究、教育ならびに臨床の活動を行っている。
研究活動としては、顎顔面頭蓋組織におけるストア作動性カルシウム流入の役割の解明、矯正学的な歯の移動に影響を与える因子、歯の移動のコントロール法に関する研究、エナメルマトリクスタンパクのシグナル伝達物質としての役割の解明をテーマとして研究を行っている。
教育活動としては、卒前教育において、歯学部学生の基礎実習、臨床実習の指導者として教育活動に従事している。
卒後専門教育において、日本矯正歯科学会認定医制度に基づく基本研修・臨床研修のプログラム作成・指導者として従事している。
また、大学院教育においては、顎顔面領域の発生生物学的な研究、特に歯と骨の疾患や発生に影響を与えるタンパク質の性質とその異常に関連した研究・口唇口蓋裂等先天疾患に関連する臨床的研究を通じ、博士課程の大学院生教育に従事している。
臨床活動としては、歯科における専門外来 デンタル・マキシロフェイシャルセンターにおけるCLP外来の口唇口蓋裂治療班の矯正歯科におけるチーフとして口唇口蓋裂の患者様の矯正診療に携わっている。特に、外科的矯正治療、矯正用インプラントアンカーを用いた矯正治療、先天異常に関連した咬合異常の治療に主体をおいている。また、矯正歯科無料相談などにより社会連携活動を展開する。
研究活動としては、顎顔面頭蓋組織におけるストア作動性カルシウム流入の役割の解明、矯正学的な歯の移動に影響を与える因子、歯の移動のコントロール法に関する研究、エナメルマトリクスタンパクのシグナル伝達物質としての役割の解明をテーマとして研究を行っている。
教育活動としては、卒前教育において、歯学部学生の基礎実習、臨床実習の指導者として教育活動に従事している。
卒後専門教育において、日本矯正歯科学会認定医制度に基づく基本研修・臨床研修のプログラム作成・指導者として従事している。
また、大学院教育においては、顎顔面領域の発生生物学的な研究、特に歯と骨の疾患や発生に影響を与えるタンパク質の性質とその異常に関連した研究・口唇口蓋裂等先天疾患に関連する臨床的研究を通じ、博士課程の大学院生教育に従事している。
臨床活動としては、歯科における専門外来 デンタル・マキシロフェイシャルセンターにおけるCLP外来の口唇口蓋裂治療班の矯正歯科におけるチーフとして口唇口蓋裂の患者様の矯正診療に携わっている。特に、外科的矯正治療、矯正用インプラントアンカーを用いた矯正治療、先天異常に関連した咬合異常の治療に主体をおいている。また、矯正歯科無料相談などにより社会連携活動を展開する。
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