池ノ内 順一(いけのうち じゅんいち) | データ更新日:2024.06.26 |
大学院(学府)担当
学部担当
ホームページ
https://kyushu-u.elsevierpure.com/ja/persons/junichi-ikenouchi
http://www.biology.kyushu-u.ac.jp/~taisha/
九州大学理学部生物学科代謝生理学研究室のホームページ .
就職実績-他大学
就職実績有, 2008/05/01〜2010/07/31 京都大学化学研究所 准教授
2010/08/01〜2013/06/30 京都大学大学院工学研究科 准教授
2010/08/01〜2013/06/30 京都大学大学院工学研究科 准教授
取得学位
博士(医学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
細胞生物学
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
教科書に描かれている細胞の模式図を見ると、細胞膜はどれも灰色の棒線2本で表現されています。しかしながら実際には、数千種類にも及ぶ多様な脂質分子が細胞膜を構成しています。
細胞は何故これほどまでの種類の脂質分子を作り出して利用しているのでしょうか?この問いに応えるべく、上皮細胞の細胞接着や極性形成を研究の対象として、脂質の機能を解明しています。
また、上皮細胞の異常によっておこる癌や線維症などの病態と脂質の関連についても研究対象としています。
学部学生、大学院生に対しては、講義、日々の研究室での実験や論文抄読会、欧米の代表的な教科書の勉強会、学会発表、論文発表など様々な機会を通して、細胞生物学や生化学における重要な発見の歴史的経緯と最近の知見、あるいは研究の進め方、成果のまとめ方等について指導しています。
細胞は何故これほどまでの種類の脂質分子を作り出して利用しているのでしょうか?この問いに応えるべく、上皮細胞の細胞接着や極性形成を研究の対象として、脂質の機能を解明しています。
また、上皮細胞の異常によっておこる癌や線維症などの病態と脂質の関連についても研究対象としています。
学部学生、大学院生に対しては、講義、日々の研究室での実験や論文抄読会、欧米の代表的な教科書の勉強会、学会発表、論文発表など様々な機会を通して、細胞生物学や生化学における重要な発見の歴史的経緯と最近の知見、あるいは研究の進め方、成果のまとめ方等について指導しています。
本データベースの内容を無断転載することを禁止します。
九大関連コンテンツ
QIR 九州大学学術情報リポジトリ システム情報科学研究院
理学部・理学研究院
- Target-Cell-Specific Left–Right Asymmetry of NMDA Receptor Content in Schaffer Collateral ...
- ノックアウトマウスーその特性と応用-(1) : NMDA受容体 ...
- 分子レベルでみた右脳と左脳の違い
- Right Isomerism of the Brain in Inversus Viscerum Mutant Mice
- Left−Right Asymmetry Defect in the Hippocampal Circuitry Impairs Spatial Learning and Working ...