


内林 俊洋(うちばやし としひろ) | データ更新日:2023.05.23 |

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ホームページ
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研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
電話番号
092-802-2675
就職実績-他大学
就職実績有, 2011年4月-2014年3月 九州産業大学情報科学部 助手
2016年4月-2017年11月 東北大学電気通信研究所 教育研究支援者
2017年12月-2020年3月 東北大学情報科学研究科 COI東北拠点所属 特任助教
2016年4月-2017年11月 東北大学電気通信研究所 教育研究支援者
2017年12月-2020年3月 東北大学情報科学研究科 COI東北拠点所属 特任助教
取得学位
博士(情報科学)
専門分野
クラウドコンピューティング
活動概要
1. 5G時代のエッジコンピューティング環境における情報保護制御機構の開発
エッジの仮想マシンやコンテナで稼働するアプリケーションが内包する利用許諾条件や組織の規約,国の法規制を,意識せずに遵守するための制御機構の開発を目指しています.
2. 仮想マシンマイグレーションにおける情報保護制御機構の開発
仮想マシンのマイグレーションを対象としたデータ保護機構を開発しています.具体的な環境構築に,クラウド基盤のOpenStackやブロックチェーンのHyperledger Fabricを使用して,セキュアな基盤の構築を目指しています.
3. マルウェア検知システムへのポイズニング攻撃とその対策
現在のAIを使ったマルウェア検知システムは,学習時に悪意のあるデータ(毒データ)が混入していることを想定しない.そこで,毒データを混入するための攻撃手法やその対策について研究しています.
4. 地域公共交通の支援活動
地域公共交通は基本的に人材不足や財源不足に悩んでいる.そこで,ICTを使った支援を行うことで,これらの問題を解決しようとしています.具体的には,コミュニティバスのロケーションシステム,乗降人数カウントアプリ,デジタルサイネージ,バス停ごとの乗降客数分析,そして従業員支援アプリケーションの開発など多岐にわたって支援を行っています.
エッジの仮想マシンやコンテナで稼働するアプリケーションが内包する利用許諾条件や組織の規約,国の法規制を,意識せずに遵守するための制御機構の開発を目指しています.
2. 仮想マシンマイグレーションにおける情報保護制御機構の開発
仮想マシンのマイグレーションを対象としたデータ保護機構を開発しています.具体的な環境構築に,クラウド基盤のOpenStackやブロックチェーンのHyperledger Fabricを使用して,セキュアな基盤の構築を目指しています.
3. マルウェア検知システムへのポイズニング攻撃とその対策
現在のAIを使ったマルウェア検知システムは,学習時に悪意のあるデータ(毒データ)が混入していることを想定しない.そこで,毒データを混入するための攻撃手法やその対策について研究しています.
4. 地域公共交通の支援活動
地域公共交通は基本的に人材不足や財源不足に悩んでいる.そこで,ICTを使った支援を行うことで,これらの問題を解決しようとしています.具体的には,コミュニティバスのロケーションシステム,乗降人数カウントアプリ,デジタルサイネージ,バス停ごとの乗降客数分析,そして従業員支援アプリケーションの開発など多岐にわたって支援を行っています.


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