三隅 一人(本名:一百)(みすみ かずと(本名:かずお)) | データ更新日:2024.04.08 |
大学院(学府)担当
未来共創リーダー育成プログラム
学部担当
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ホームページ
https://kyushu-u.elsevierpure.com/ja/persons/kazuto-misumi
研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
http://scs.kyushu-u.ac.jp/~kmisumi/index.html
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電話番号
092-802-5612
FAX番号
092-802-5612
就職実績-他大学
就職実績有, 山口大学人文学部(1986年4月〜1988年3月)
取得学位
博士(社会学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
社会学
外国での教育研究期間(通算)
01ヶ年03ヶ月
活動概要
研 究:
関心のある研究領域は大きく2つに集約される。
1)数理・計量社会学:
数理モデルの解析ないしそれにもとづく理論的考察により、個人の合理的行為の意図せざる結果、社会的役割の変化プロセス、連帯と寛容の概念精緻化等の理論化を進めている。また非定型データ(質的データ)にもとづく理論化のための分析法に関心を広げている。
2)都市化と社会階層の調査研究:
社会階層と社会移動全国調査に参加して階級意識における準拠集団効果、地域移動と階層移動の相互関連、社会関係資本の階層的布置連関等の分析を手がけてきた。またいくつかの地域調査を通して、町づくりや地域紛争の事例分析、コミュニティ存立要件に関する比較研究、等を手がけてきた。熊本と武雄を主なフィールドとしつつ、社会関係資本の観点による震災と地域社会の研究を進め、コミュニティ概念の再考を提議している。
教 育:
大学院では社会調査法と社会学理論構築に重点をおいたゼミを開いている。未来共創リーダー育成プログラムも担当。クロスロードという防災ツールを活用した大学院学際PBL授業を開発している。学部教育においては、低年次科目で社会関係資本、数理社会学入門と現代社会の諸問題に焦点をあてた講義を担当している。共創学部でディグリープロジェクト指導を担当している。
関心のある研究領域は大きく2つに集約される。
1)数理・計量社会学:
数理モデルの解析ないしそれにもとづく理論的考察により、個人の合理的行為の意図せざる結果、社会的役割の変化プロセス、連帯と寛容の概念精緻化等の理論化を進めている。また非定型データ(質的データ)にもとづく理論化のための分析法に関心を広げている。
2)都市化と社会階層の調査研究:
社会階層と社会移動全国調査に参加して階級意識における準拠集団効果、地域移動と階層移動の相互関連、社会関係資本の階層的布置連関等の分析を手がけてきた。またいくつかの地域調査を通して、町づくりや地域紛争の事例分析、コミュニティ存立要件に関する比較研究、等を手がけてきた。熊本と武雄を主なフィールドとしつつ、社会関係資本の観点による震災と地域社会の研究を進め、コミュニティ概念の再考を提議している。
教 育:
大学院では社会調査法と社会学理論構築に重点をおいたゼミを開いている。未来共創リーダー育成プログラムも担当。クロスロードという防災ツールを活用した大学院学際PBL授業を開発している。学部教育においては、低年次科目で社会関係資本、数理社会学入門と現代社会の諸問題に焦点をあてた講義を担当している。共創学部でディグリープロジェクト指導を担当している。
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