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野瀬 健(のせ たける) データ更新日:2017.05.12



大学院(学府)担当

理学府 化学専攻 協力講座
理学府 分子科学専攻 生物化学系

学部担当



電子メール
ホームページ
http://biomolchem.artsci.kyushu-u.ac.jp
生体分子化学研究室 .
電話番号
092-802-6025
FAX番号
092-802-6025
取得学位
博士(理学)
専門分野
生物化学
活動概要
○基幹教育の運営
 基幹教育院副研究院長補佐として、基幹教育の運営を担当すると共に、個別の科目としては基幹教育セミナー、ディシプリン科目(化学)の運営を行うとともに、新しい実験科目の開発を行っている。また、次世代型大学教育開発拠点メンバーとして、基幹教育の普及、定着に関する活動を実施している。

○受容体蛋白質の作動機構の解明:
 トロンビン受容体、ノシセプチン受容体、オピオイド受容体における、リガンド−受容体間の分子認識機構および受容体の作動機構の解析を、1)リガンドの構造活性相関研究、2)高活性リガンドの開発、3)アンタゴニストの開発、4)リガンド−受容体分子の立体構造予測と結合構造の解析、等の手法を用いて行っている。
 また、分子間相互作用、特にアミノ酸側鎖の芳香環と芳香環の間の相互作用に着目し、種々の芳香環置換非天然アミノ酸を化学合成し、構造活性相関研究に供している。

○環境化学物質(環境ホルモン)の危険性予測法の開発研究:
 核内受容体に結合する環境化学物質の危険性を予測するため、受容体構造の解析・構築、コンピュータによる結合状態解析を行い、新規な予測法の開発を行なっている。

○自己凝集性ペプチドの構造活性研究
自己凝集性を持つタンパク質・エラスチンの内部アミノ酸配列に由来するペプチドの、化学修飾、凝集性解析、新機能開発を行っている。

○ジぺプチドを母体としたセリンプロテアーゼ阻害剤の設計・合成・阻害活性測定・阻害構造解析研究:
 特に分子モデリングによる阻害剤のデザイン、阻害機構の解析およびNMRを用いた阻害剤の構造解析などを行っている。

○天然物由来生理活性ペプチドの単離および構造活性相関研究:
 魚類や昆虫、ほ乳類から生理活性ペプチドを単離・精製し、その構造を明らかにするとともに、構造と活性の相関について研究している。

○動物毒酵素の研究:
 フィブリノーゲンに作用して血液凝固を引き起こすヘビ毒由来のトロンビン様酵素の単離・精製および一次構造解析・構造活性相関研究を行っている。

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