九州大学-研究者情報 [松永久生 (教授) 工学研究院機械工学部門]

松永久生（まつながひさお）

データ更新日：2024.05.02

教授　／　工学研究院機械工学部門水素利用工学

大学院(学府)担当

工学府水素エネルギーシステム専攻水素利用工学

工学府水素エネルギーシステム専攻材料力学

学部担当

工学部機械航空工学科機械工学

その他の教育研究施設名

水素材料先端科学研究センター , カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所水素適合材料研究部門 , 洋上風力研究教育センター

役職名

水素材料先端科学研究センター長

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ホームページ

https://kyushu-u.elsevierpure.com/ja/persons/hisao-matsunaga
　研究者プロファイリングツール　九州大学Pure

http://www.mech.kyushu-u.ac.jp/~hss/index.html

就職実績-他大学

就職実績有, 2005年4月～2012年3月　福岡大学工学部助教授（2007年度より准教授に職名変更）

取得学位

博士（工学）

学位取得区分(国外)

なし

専門分野

材料力学，金属疲労，水素脆化

外国での教育研究期間(通算)

01ヶ年00ヶ月

活動概要

【研究活動】
工学研究院に加えて，学内の水素材料先端科学研究センター（HYDROGENIUS），カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所（I2CNER），および洋上風力研究教育センターに所属し，次の研究に取り組んでいる．

　・各種金属材料の超高圧水素ガス環境中における強度特性低下の基本メカニズムの解明
　・高圧水素ガスに曝される部材の材料選択基準および強度設計法の構築
　・耐水素脆化材料の探索
　・転がり疲労強度評価への破壊力学の適用
　・他，金属疲労に関する諸問題

【教育活動】
2024年度は，下記の講義を担当している．

　・弾性力学A
　・弾性力学B
　・水素工学概論
　・ Hydrogen Production and Storage
　・水素貯蔵システム
　・日本語コミュニケーション

九大関連コンテンツ

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