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稲葉 美由紀(いなば みゆき) データ更新日:2018.01.16

教授 /  基幹教育院 人文社会科学部門 国際共生学


大学院(学府)担当

その他の教育研究施設名

ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター(SBRC)


就職実績-他大学
就職実績有, 福岡県立大学人間社会学部社会福祉学科準教授(2000年4月1日〜2004年9月30日)担当科目:公的扶助、社会福祉計画論、国際社会福祉論、社会福祉援助技術演習(コミュニティワーク) 米国デンバー大学老年学研究所プログラムアドミニストレーター(1996年8月〜1999年12月) 従事したプロジェクト:1)貧困及びマイノリティーの高齢者を対象とするエンパワーメント実戦と介入に関する調査研究、2)要介護高齢者の自己効力感に関するスケール開発、3)介護プロセスにおける要介護高齢者の役割に関する質的調査
取得学位
ソーシャルワーク博士 (Ph.D. in Social Work、米国デンバー大学), 公共政策学修士(M.A. in Public Affairs, 米国ミネソタ大学ハンフリー公共政策研究院)
学位取得区分(国外)
あり
専門分野
ソーシャルワーク・社会福祉学、公共政策、地域開発、高齢化とケア
活動概要
〈研究概要〉
社会福祉とは、社会の不利な立場にいる人々への支援のみに限らず、「全ての人々の福祉 (well-being)向上を目的とする」と捉え、特に社会正義やストレングスに重点を置いたグループと地域を対象とするエンパワーメントの実践方法、および福祉政策に関する研究を行っています。大学着任前は国連勤務を通して開発途上国の貧困問題と地域で活動しているコミュニティワーカーを対象とする研修プログラムの教材開発と研修事業の開発に関わっていました。その後、アメリカにおける母子世帯を対象とした貧困削減支援(マイクロエンタープライズ、就労支援、生活支援など)、高齢者(特にマイノリティや貧困層)の高齢者ケアに関する実践研究に携わりました。近年は豊かな国(日米)における福祉政策、貧困、高齢者ケア、障害を持つ人々及びそのきょうだいへの支援などインクルーシブな社会に向けての研究と実践に取り組んでいます。また、高齢者ケアと地域の取り組みのあり方について日本以上に高齢化が進んでいる東南アジア諸国の研究者・実務者と経験や知見から学びあうような共同研究を進めていきたいと思います。地域を基盤とした高齢者ケア分野は国際協力の枠組みにおいて日本が貢献できる主要課題だと考えています。

1. 開発的なソーシャルワークのあり方
2. 地域に根ざしたエンパワーメント実践を通したケアシステム構築
3. 高齢者とその家族の貧困予防
4. 要介護高齢者の介護における役割

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