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三浦 峻(みうら しゆん) データ更新日:2019.08.05



主な研究テーマ
軽量・コンパクトおよび高効率の超伝導回転機の開発
キーワード:超伝導、回転機、交流損失、ケーシング
2017.04.
高温超伝導線材・導体の電磁特性の解明と低交流損失化に関する研究
キーワード:超伝導、交流損失、銅酸化物、
2017.04.
ナノ構造制御による希土類系高温超伝導線材の強磁場応用へ向けた磁束ピンニングに関する研究
キーワード:高温超伝導、磁束ピンニング、結晶成長、薄膜、SmBa2Cu3Oy、ナノロッド、人工ピンニングセンター、自己組織化
2012.04~2017.03.
従事しているプロジェクト研究
NEDO 先導研究プログラム/エネルギー・環境新技術先導プログラム/革新的航空機用電気推進システムの研究開発
2018.06~2019.05, 代表者:岩熊成卓, 九州大学, NEDO
空機分野におけるCO2のみならずNOxやPMなども含めた低エミッション、更には低騒音を実現するために、航空機の電気推進化を目指す。本研究では、今後導入数が最も見込まれる1通路100~200人乗り航空機の電気推進システムを開発対象とする。発電機、ケーブル、モータ等の連係推進システム全体に超電導技術を導入することにより、現行のジェットエンジンシステムと比較して高出力密度の推進システムの実現を目指す。これまで電力応用や医療機器応用を対象に開発してきた超電導関連技術(超電導線材、ケーブル、回転機、及び冷凍技術等)を基礎に、各コンポーネントを航空機仕様とするための革新的な概念を取り入れた設計を行い、期待できるメリット(出力密度等)を定量的に試算する。また、同概念を具現化するために必要な要素技術を選択し、部分要素モデルの試作と評価を行う。これにより世界に先駆けて、航空機に対応した小型・軽量・高効率の大出力電気推進システムの実現可能性を検証する。.
基盤研究(A), 航空機用電気推進システムの開発
2018.04.
JST ALCA 「REBCO超伝導線材を用いた全超伝導回転機の開発」
2014.10~2020.03.
原子レベル制御による120 K級超伝導線材の開発 , 先端的低炭素化技術開発事業(ALCA) , JST
2011.03~2016.03.
量子化磁束のダイナミックスと物質科学への展開 , 基盤研究(S)
2011.06~2016.03.
研究業績
主要原著論文
1. S. Miura, Y. Tsuchiya, Y. Yoshida, Y. Ichino, S. Awaji, A. Ichinose, K. Matsumoto, A. Ibi, T. Izumi, M. Iwakuma, Improved Flux Pinning for High Field Applications in BaHfO3-doped SmBa2Cu3Oy Coated Conductors with High Density of Random Pinning Centers Induced by BaHfO3 Nanorods, IEEE Transactions on Applied Superconductivity, 28, 4, 8000606, 2018.06.
2. Shun MIURA, Yutaka Yoshida, Yuji Tsuchiya, Yusuke Ichino, Satoshi Awaji, Ataru Ichinose, Kaname Matsumoto, Akira Ibi, Teruo Izumi, Masataka Iwakuma, Strongly enhanced irreversibility field and flux pinning force density in SmBa2Cu3Oy-coated conductors with well-aligned BaHfO3 nanorods, Applied Physics Express, 10, 103101, 2017.09.
3. Shun MIURA, Yuji Tsuchiya, Yutaka Yoshida, Yusuke Ichino, Satoshi Awaji, Kaname Matsumoto, Akira Ibi, Teruo Izumi, Strong flux pinning at 4.2 K in SmBa2Cu3Oy coated conductors with BaHfO3 nanorods controlled by low growth temperature, Supercond. Sci. Technol., 30, 084009 - 1-084009 - 9, 2017.07.
4. Shun MIURA, Yutaka Yoshida, Yusuke Ichino, Qianyu Xu, Kaname Matsumoto, Ataru Ichinose, Satoshi Awaji, Improvement in Jc performance below liquid nitrogen temperature for SmBa2Cu3Oy superconducting films with BaHfO3 nano-rods controlled by low-temperature growth, APL Materials, 4, 016102, 2016.01.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
学会活動
所属学会名
電気学会
低温工学・超電導学会
応用物理学会
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2018.05.28~2018.05.30, 第96回2018年度春季低温工学・超電導学会, 座長.
2018.03.14~2018.03.16, 平成30年電気学会全国大会, 実行委員.
2017.09.27~2017.09.28, 平成29年度(第70回)電気 ・情報関係学会九州支部連合大会 , 座長.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2017年度
受賞
電気学会 基礎・材料・共通部門 部門大会 優秀論文発表賞, 電気学会, 2016.09.
名古屋大学学術奨励賞, 名古屋大学, 2015.06.
低温工学・超電導学会 優良発表賞, 低温工学・超電導学会, 2015.05.
ISETS'13 Outstanding Presentation Award, ISETS, 2013.12.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2019年度~2020年度, 若手研究, 代表, 大容量の液体水素移送ポンプ向け全超伝導電動機の開発 ~小型試作機による動作実証~.
2017年度~2018年度, 研究活動スタート支援, 代表, 超伝導回転機へ向けた高温超伝導線材の交流損失の推定手法および低減技術の確立.
2016年度~2016年度, 特別研究員奨励費, 代表, ナノ構造制御による高温超伝導薄膜線材の超伝導特性向上及び磁束ピンニング機構解明に関する研究.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2018年度~2018年度, 中村治四郎育英会 中村奨励金, 代表, 高温超伝導線材の高性能化とその応用機器の開発.
2018年度~2019年度, 公益財団法人永守財団 研究助成2018, 代表, 風力発電へ向けた小型軽量かつ大容量の全超伝導同期発電機の電磁設計.
2015年度~2015年度, 公益財団法人 村田学術振興財団 研究者海外派遣援助, 代表, Strongly enhanced critical current density below liquid nitrogen temperature on BaHfO3-doped SmBa2Cu3Oy superconducting films fabricated at very low growth temperature.
2014年度~2014年度, 公益財団法人 立松財団 海外調査研究助成, 代表, Flux pinning performance at low temperature in SmBa2Cu3Oy films with high number density of BaHfO3 nano-rods fabricated by LTG technique.
2014年度~2014年度, 公益財団法人 中部電気利用基礎研究振興財団 国際交流援助, 代表, Flux pinning properties of SmBa2Cu3Oy films including high number density of BaHfO3 nano-rods on LaAlO3 substrate.
学内資金・基金等への採択状況
2018年度~2018年度, エネルギー研究教育機構 若手研究者・博士課程学生支援プログラム, 代表, 液体水素移送ポンプ向け超伝導電動機の概念設計と電磁解析.
2017年度~2017年度, システム情報科学研究院・スタートアップ支援, 代表, 超伝導電磁現象および超伝導応用に関する研究.
2017年度~2017年度, QRプログラム (Qdai-jump Research Program), 代表, 希土類系高温超伝導テープ線材における交流損失推定手法の構築.

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