DOI： 10.1017/sus.2022.17

Web of Science

記述言語：英語  

DOI： 10.1038/s41416-021-01569-6

Web of Science

PubMed

記述言語：英語  

DOI： 10.1038/s41416-021-01615-3

PubMed

DOI： 10.1016/j.regsciurbeco.2021.103750

Web of Science

記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

This research aims to clarify the influence of driver visibility on the crossing accidents. We investigated 1,101 accidents happened in the 621 intersections of in Hakata-ku ward, Fukuoka-city from 2015 to 2017. We calculated yearly accident rate at each intersection based on the accidents data and evaluated driver visibility with surveyed intersections information. It was found that the accident rate was high when the visibility was bad regardless of the number of lanes on the secondary road at the location where many accidents occurred, and the accident rate was high when the number of lanes on the secondary road was low throughout Hakata Ward.

DOI： https://doi.org/10.1007/s13177-020-00249-8

その他リンク： https://link.springer.com/article/10.1007/s13177-020-00249-8

記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

This paper shows the characteristics of crossing collision accident by accident party. As Fukuoka Prefecture has the third most accidents in Japan, we selected Hakata and Chuo Ward in Fukuoka city as the target of the investigation. We investigated 1,810 crossing collision accidents and 2,662 intersections' environmental factors such as traffic lights and intersection shape. In addition, we classified the accidents into car to car accidents and car to bicycle accidents according to the type of accident parties involved. Characteristics of car to car accidents tending to occur at crossroads and car to car accidents occurring regardless of the traffic regulations have been clarified.

DOI： 10.1007/s13177-020-00235-0

記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/7361476

記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

DOI： 10.1143/JJAP.51.11PE12

リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/7361469

記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

DOI： https://doi.org/10.1016/j.electacta.2012.04.151

記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

DOI： 10.1143/JJAP.51.02BP09

リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/7361468

担当区分：最終著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

DOI： https://doi.org/10.1541/ieejsmas.130.437

リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/7361473

担当区分：最終著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

DOI： https://doi.org/10.1541/ieejsmas.130.327

リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/7361472

記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/7361475

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：英語   掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス）  

DOI： 10.1117/12.780725

その他リンク： https://www.spiedigitallibrary.org/conference-proceedings-of-spie/6940/694032/Low-cost-thermo-electric-infrared-FPAs-and-their-automotive-applications/10.1117/12.780725.short?webSyncID=75cdeac9-c524-bb48-a266-9b151198bbe5&sessionGUID=989dac34-5575-4c2d-c501-883773105de4

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

DOI： https://doi.org/10.1541/ieejsmas.126.393

その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/browse/ieejsmas/126/8/_contents/-char/en

リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/7361470

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

DOI： https://doi.org/10.1016/j.sna.2006.06.058

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：英語   掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス）  

DOI： 10.1117/12.543149

その他リンク： https://www.spiedigitallibrary.org/conference-proceedings-of-spie/5359/0000/Thermoelectric-infrared-imaging-sensors-for-automotive-applications/10.1117/12.543149.short

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：英語   掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス）  

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：英語   掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス）  

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：英語   掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス）  

DOI： 10.1117/12.457719

その他リンク： https://www.spiedigitallibrary.org/conference-proceedings-of-spie/4369/0000/Thermoelectric-infrared-imager-and-automotive-applications/10.1117/12.445299.short?webSyncID=75cdeac9-c524-bb48-a266-9b151198bbe5&sessionGUID=3b834057-570c-97c2-20d7-15a221e611a1

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

DOI： https://doi.org/10.3169/itej.56.941

その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/browse/itej/56/6/_contents/-char/ja

リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/7361474

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：英語   掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス）  

DOI： 10.1117/12.354556

その他リンク： https://www.spiedigitallibrary.org/conference-proceedings-of-spie/4369/0000/Thermoelectric-infrared-imager-and-automotive-applications/10.1117/12.445299.short?webSyncID=75cdeac9-c524-bb48-a266-9b151198bbe5&sessionGUID=3b834057-570c-97c2-20d7-15a221e611a1

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

その他リンク： https://www.spiedigitallibrary.org/conference-proceedings-of-spie/3436/0000/Infrared-sensor-with-precisely-patterned-Au-black-absorption-layer/10.1117/12.328062.short?webSyncID=75cdeac9-c524-bb48-a266-9b151198bbe5&sessionGUID=e6d0344e-b610-c97b-d094-74b499dc2313&tab=ArticleLink

リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/7361471

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

その他リンク： https://www.spiedigitallibrary.org/conference-proceedings-of-spie/3436/0000/Infrared-sensor-with-precisely-patterned-Au-black-absorption-layer/10.1117/12.328062.short?webSyncID=75cdeac9-c524-bb48-a266-9b151198bbe5&sessionGUID=e6d0344e-b610-c97b-d094-74b499dc2313&tab=ArticleLink

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：英語   掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス）  

その他リンク： https://www.spiedigitallibrary.org/conference-proceedings-of-spie/3698/1/Linear-thermopile-array-for-fast-searching/10.1117/12.354556.short

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：英語   掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス）  

その他リンク： https://www.spiedigitallibrary.org/conference-proceedings-of-spie/3436/0000/Infrared-sensor-with-precisely-patterned-Au-black-absorption-layer/10.1117/12.328062.short?webSyncID=75cdeac9-c524-bb48-a266-9b151198bbe5&sessionGUID=e6d0344e-b610-c97b-d094-74b499dc2313&tab=ArticleLink

記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

DOI： 10.1109/16.85152

開催年月日： 2023年11月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：関西大学梅田キャンパス ミライズ（大阪）   国名：日本国  

アルミ箔の光沢面と非光沢面では表面粗さと反射特性が異なり、可視光線では表面粗さRa=0.15mの光沢面で反射像が得られなかったが、表面粗さRa=0.31mの非光沢面では遠赤外線は反射像を得ることが出来た。これは波長が短い可視光線は表面粗さの影響を受けやすいことによる。交差点近傍の塀などの一部を遠赤外線のみ鏡面反射するミラーに置き換えることで死角の歩行者の存在を検知でき、出会い頭事故の抑制に役立てることが期待される。

リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/7237134

開催年月日： 2022年12月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：柏の葉カンファレンスセンター   国名：日本国  

日本全国の交通事故数が年々減少してきているが、福岡市ではコロナ禍の前後の 2019 年と 2020 年との比較 において交通事故が増えている交差点があり、その発生要因などを分析した。福岡市には 34,464 交差点があるが、その約 19%にあたる 6,569 交差点で交通事故が発生しており、1.3%にあたる 463 交差点では交通事 故が増えている。この 463 交差点の中では、車道幅員 5.5m以上で歩車道区分ある交差点が多いにも関わら ず、車対歩行者と車対自転車の事故が多い。車対歩行者と車対自転車が多い原因としては歩行者や自転車が左右両方向から交差点に侵入してくることなどがあげられ、事故の抑制には歩行者や自転車への対策が必要と思われる。

リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/6792829

開催年月日： 2021年12月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：Online   国名：日本国  

膨大な数の事故データが増加するにつれ、データによって示される特徴を可視化して調査することは非常に 困難になっている。本論文では、RStudio を使用して、主成分分析(PCA)手法により、二次元グラフを生 成することでデータを分析した。2016 年から 2019 年にかけて福岡県で発生した 128,059 件の事故を調査し、 データの属性と変数の関係を明らかにしようと試みた。生成した二次元グラフにより、すべての属性を二次 元に圧縮することで、マクロ的観点から、各属性の事故との関係を明確にする働きがあることが分かった。 そこで、交通事故の特徴を一目で分析するために二次元グラフを使用することを提案する。

開催年月日： 2021年12月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：Online   国名：日本国  

本論文では、実際に発生した出会い頭事故データと交差点データに基づいて出会い頭事故の特徴を明らかに する。福岡県は出会い頭事故が 3 番目に多い都道府県である。県内で最も事故が発生している福岡市を調査 対象とし、7,330 件の出会い頭事故と 10,435 交差点を分析した。福岡市の道路は、十字路が 41%、丁字路が 57.9%、五差路が 1.1%で構成されている。しかし、出会い頭事故の 65.3%が十字路で発生しているため、十 字路で発生しやすいと言える。また、信号機の種類や一時停止線の有無・位置が出会い頭事故の発生に影響 を与えることが分かった。

開催年月日： 2020年12月

記述言語：日本語   会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（公募）  

開催地：オンライン   国名：日本国  

出合い頭事故の中でも自動車対自転車の事故(自動車が第一当事者)が約 4 割を占める最も多い事故形態で あり，抑制対策が必要である。我々は 2015~2017 年に福岡市で発生した 1,367 件の自動車(第一当事者) 対自転車の出会い頭事故を分析した。発生時間帯の分析では，8 時台と 17 時台に多く発生しており，夜間 に比べて昼間に事故が多発する傾向があった。また，年齢や性別などの当事者属性分析においては 10 代お よび女性の自転車運転者による事故の割合が高いことも分かった。さらに事故多発交差点における当事者の 進行方向を着目にすると，自転車が自動車に左側から衝突という形態が約 6 割を大きな割合をしめるも明ら かになり，歩道の通行も含めた自転車の右側通行を減らす必要があることも分かった。

開催年月日： 2020年12月

記述言語：日本語   会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（公募）  

開催地：オンライン   国名：日本国  

本論文は事故当事者による出会い頭事故の特徴を明らかにすることを目的としている。福岡県は日本で 3 番 目に交通事故が多く発生する県である。福岡市の博多区と中央区の交差点で発生した 1,810 件の車両相互の 出会い頭事故を調査対象として分析を行った。まず、事故交差点を含む 2,662 交差点における信号機や交差 点形状といった環境要素を調査した。さらに、事故当事者の種別に応じて、自転車が絡まない事故と自転車 が絡む事故に分類して特徴を調べた。その結果、自転車が絡まない事故が十字路交差点で多く発生すること、 自転車が絡む事故では交差道路の交通規制に関係なく発生するといった特徴を明らかにした。

開催年月日： 2020年12月

記述言語：日本語   会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（公募）  

開催地：オンライン   国名：日本国  

出合い頭事故の中でも自動車対自転車の事故(自動車が第一当事者)が約 4 割を占める最も多い事故形態で あり，抑制対策が必要である。我々は 2015~2017 年に福岡市で発生した 1,367 件の自動車(第一当事者) 対自転車の出会い頭事故を分析した。発生時間帯の分析では，8 時台と 17 時台に多く発生しており，夜間 に比べて昼間に事故が多発する傾向があった。また，年齢や性別などの当事者属性分析においては 10 代お よび女性の自転車運転者による事故の割合が高いことも分かった。さらに事故多発交差点における当事者の 進行方向を着目にすると，自転車が自動車に左側から衝突という形態が約 6 割を大きな割合をしめるも明ら かになり，歩道の通行も含めた自転車の右側通行を減らす必要があることも分かった。

開催年月日： 2019年12月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：跡見学園女子大学（東京都）   国名：日本国  

移動時間の短縮により多くの都市間で日帰り旅行が可能になっているが、現地滞在できる最長時間（現地滞在可能時間）の長さが出発地と目的地の組み合わせにより大きく異なる。本研究は47都道府県庁所在地間の日帰り旅行に注目し、47×46=2162経路の現地滞在可能時間を分析した。その結果、那覇発→鳥取行きの1経路を除く2161経路で日帰り旅行が可能であること、早朝に羽田空港アクセスできる関東の都県庁所在地を出発地とする現地滞在可能時間が長くなること、そして航空路線に依存する札幌市や那覇市を発着する現地滞在可能時間が短くなることを明らかにした。

リポジトリ公開URL： http://hdl.handle.net/2324/2235322

開催年月日： 2019年12月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：同志社大学　今出川校地　室町キャンパス　寒梅館   国名：日本国  

本研究では，出会い頭事故の防止を目指し，2015 年~2017 年に福岡市博多区で発生した 1,447 件の出会い 頭事故について，事故の発生した交差点を中心に 1,297 交差点の交差点環境(交差点形状，信号機種別)を調 査し，事故への影響を分析した。十字路交差点では丁字路交差点と比較して約 2 倍の事故が発生している。 その原因は十字路では直進同士の出会い頭事故が多く発生するからである。また，主道路の車線数よりも従 道路の車線数の方が事故発生数に影響を与えており，従道路が 2 車線以下の交差点で事故が多く発生してい ることが分かった。

リポジトリ公開URL： http://hdl.handle.net/2324/2235324

開催年月日： 2019年12月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：石川県地場産業振興センター 本館   国名：日本国  

ドライバーの視界が出合い頭事故にどのような影響を及ぼすのかに着目して様々な調査分析を行った。2015 年から 2017 年まで福岡市博多区の 621 交差点で発生した 1,101 件の事故を調査した。事故データに基づいて 各交差点での年間事故率を計算し、調査した交差点情報でドライバーの視認性を評価した。事故が頻繁に発 生する交差点では、視界不良による事故率は、視界が良好な場合の約 3 倍である。ゆえにドライバーの可視 性は出合い頭事故と関係があることを明らかにできた。

開催年月日： 2019年12月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：石川県地場産業振興センター 本館   国名：日本国  

出会い頭事故は環境要因が大きく影響するとされている。我々は、福岡市博多区にある 1,629 交差点の 環境要因と事故発生状況の関係を調査して十字路での直進交通による事故が多いことなどを明らかに した。本研究では、複数の環境要因の相互影響を調査することで事故原因を明らかにすることを試みた。 分析の結果、停止線の後退が信号機設置の有無に関わらず事故頻度が約 1.7 倍上昇させることが明らか になった。また、カーブミラーの設置で見通しを改善することにより事故頻度を約 10%低減できること がわかり、見通し改善対策による事故抑制の可能性があることも明らかにした。

リポジトリ公開URL： http://hdl.handle.net/2324/2551026

開催年月日： 2018年10月 - 2017年10月

記述言語：日本語   会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（公募）  

開催地：幕張メッセ   国名：日本国  

自動車は、MEMSセンサを利用した電子制御システムにより、排出ガス規制への対応、燃料消費量の低減、交通事故の減少など社会からの要請へ答えてきた。今後、燃費規制の強化や自動運転の普及拡大によりMEMS技術およびICT技術の重要性が増すと考えられる。本発表では、これまでの事例と今後の展望について紹介する。

開催年月日： 2015年10月

記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：Fukuoka   国名：日本国  

Aiming widespread use of wireless power transmission, optical wireless power transmission at wavelength of 975 nm between vertical cavity surface emitting laser (VCSEL) arrays and a single crystalline Si solar cell was studied. The power generation efficiency of the cell was measured as high as 33% which was higher than the efficiency of 18% at the time of irradiation with sunlight. This is because the transmission loss is mainly eliminated. However, further reduction of the electrical resistance of the solar cell is necessary because the efficiency decreases with increasing incident energy.

開催年月日： 2013年6月

記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：Tampa, FL   国名：アメリカ合衆国  

Silicon nanowire (SiNW) arrays were pre metal assisted chemical etching (MAE) method for the ap to solar cells. The SiNW arrays were mechanically peeled the Si substrate to obtain the optical properties of SiNW themselves. The absorptance of the SiNW array with the 10 μm is much higher than theoretical absorptance of 10 flat Si wafer. The angular distribution function (transmittance of SiNW arrays was also measured. It was that the Mie-related scattering plays an important ro strong optical confinement of the SiNW arrays.

開催年月日： 2012年11月

記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：Boston, MA   国名：アメリカ合衆国  

Al₂O₃ was deposited on silicon nanowire (SiNW) arrays by atomic layer deposition (ALD) as a passivation layer to reduce surface recombination velocity. As a result, effective minority carrier lifetime was improved from 1.82 to 26.2 μs. From this result, the relative low-surface recombination rate of 2.73 cm/s was obtained from a calculation using one-dimensional device simulation (PC1D). The performance of SiNW solar cells was also simulated by considering the surface recombination velocity on the side of SiNWs using two-dimensional device simulation. It was found that Al ₂O₃ deposited by ALD can improve open-circuit voltage of SiNW solar cells even if the structure has a high-aspect ratio and large surface area. Therefore, improvement in the performance of SiNW solar cells can be expected.

開催年月日： 2012年4月

記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：San Francisco, CA   国名：アメリカ合衆国  

The electrical characteristics of silicon nanowire (SiNW) solar cells with p-type hydrogenated amorphous silicon oxide (E_g=1.9 eV)/n-type SiNWs embedded in SiO₂/n-type hydrogenated amorphous silicon (E _g=1.7 eV) structure have been investigated using a two-dimensional device simulator with taking the quantum size effects into account. The average bandgap of a SiNW embedded in SiO₂ increased from 1.15 eV to 2.71 eV with decreasing the diameter from 10 nm to 1 nm due to the quantum size effect. It should be noted that under the sunlight with AM1.5G the open-circuit voltage (V_oc) of SiNW solar cells also increased to 1.54 V with decreasing the diameter of the SiNWs to 1 nm. This result suggests that it is possible to enhance the V_oc by the quantum size effect and a SiNW is a promising material for the all silicon tandem solar cells.

開催年月日： 2010年10月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：松江、島根県  

波長10μm帯の遠赤外線( Long Wavelength Infrared ray、 LWIR )センサアレイは、(1)照明光不要で昼夜を問わず検知が可能、(2)室温付近の温度測定が可能であり、自動車用途に非常に有効である。我々は、1991年より運輸省(現国土交通省)提唱の第一期及び第二期ＡＳＶ(Advanced Safety Vehicle、先進安全自動車)プロジェクトにおいて、非冷却２次元赤外線センサアレイを用いた夜間歩行者警報システムや死角内歩行者警報システムの研究に取り組んできた。一方、米国を中心に高性能非冷却赤外線センサが開発されているがコスト面で自動車用デバイスとして広く普及するには至っていない。そこで我々は、汎用CMOSプロセスと両立する構造及び材料を用いて低コスト赤外線センサアレイの実現を目指して研究を行ってきた。 　今回我々は、画素ピッチ100μmの120×90＝10800画素サーモパイル型赤外線センサアレイの実現に成功した。PSG犠牲層を用いたリフトオフ法によるAu-black膜パターン化技術が微細センサアレイにも十分適用可能なことを初めて実証した。さらに、CMOSデコーダー回路の内蔵化にも成功している。製作したセンサアレイの顕微鏡写真を図1、１画素の顕微鏡写真を図２に示す。各画素は、２点支持梁構造で2対のｐ型ポリシリコン及びｎ型ポリシリコンからなる。画素ピッチは、100μm、Au-black赤外線吸収膜サイズは、64μm角、内部抵抗が90kΩである。えられた平均感度はR＝3900V/Wである。また、チップサイズは、14.4mm　×　11.0mm、走査速度を低減しジョンソンノイズ低減するために画素を10列毎に１２ブロックに分割しており１２の並列信号出力を有し、アドレスデコーダーを内蔵している。Au-black赤外線吸収膜は、蒸着時圧力266 Paの低圧真空蒸着で形成し、厚さが約3μm、吸収率が波長範囲8-13μmで90％以上と高い値を得ている。 　本センサは、自動車用赤外線センサとし車内外の人体検知などに有効な感度及び解像度を実現している。

開催年月日： 2010年2月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：東京   国名：日本国  

開催年月日： 2009年10月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：川崎  

波長10μm帯の遠赤外線( Long Wavelength Infrared ray、 LWIR )センサアレイは、(1)照明光不要で昼夜を問わず検知が可能、(2)室温付近の温度測定が可能であり、自動車用途に非常に有効である。我々は、1991年より運輸省(現国土交通省)提唱の第一期及び第二期ＡＳＶ(Advanced Safety Vehicle、先進安全自動車)プロジェクトにおいて、非冷却２次元赤外線センサアレイを用いた夜間歩行者警報システムや死角内歩行者警報システムの研究に取り組んできた。一方、米国を中心に高性能非冷却赤外線センサが開発されているがコスト面で自動車用デバイスとして広く普及するには至っていない。そこで我々は、汎用CMOSプロセスと両立する構造及び材料を用いて低コスト赤外線センサアレイの実現を目指して研究を行ってきた。 　今回我々は、画素ピッチ100μmの120×90＝10800画素サーモパイル型赤外線センサアレイの実現に成功した。PSG犠牲層を用いたリフトオフ法によるAu-black膜パターン化技術が微細センサアレイにも十分適用可能なことを初めて実証した。さらに、CMOSデコーダー回路の内蔵化にも成功している。製作したセンサアレイの顕微鏡写真を図1、１画素の顕微鏡写真を図２に示す。各画素は、２点支持梁構造で2対のｐ型ポリシリコン及びｎ型ポリシリコンからなる。画素ピッチは、100μm、Au-black赤外線吸収膜サイズは、64μm角、内部抵抗が90kΩである。えられた平均感度はR＝3900V/Wである。また、チップサイズは、14.4mm　×　11.0mm、走査速度を低減しジョンソンノイズ低減するために画素を10列毎に１２ブロックに分割しており１２の並列信号出力を有し、アドレスデコーダーを内蔵している。Au-black赤外線吸収膜は、蒸着時圧力266 Paの低圧真空蒸着で形成し、厚さが約3μm、吸収率が波長範囲8-13μmで90％以上と高い値を得ている。 　本センサは、自動車用赤外線センサとし車内外の人体検知などに有効な感度及び解像度を実現している。

開催年月日： 2009年9月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：広島   国名：日本国  

開催年月日： 2009年3月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（招待・特別）  

開催地：札幌   国名：日本国  

開催年月日： 2009年2月

記述言語：日本語   会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等  

開催地：東京   国名：日本国  

近年、カーエレクトロニクス技術の進歩によって自動車には、エンジン制御、ABS(Anti-lock Brake System)、エアバッグ等を電子制御システムあるいはナビゲーションシステムなどの情報機器が搭載されており、排気ガス浄化、省燃費、快適性や安全性向上などの社会的な要請に応えてきている。さらに、レーザレーダー式車間自動制御システムや夜間暗視装置などの新しい赤外線応用システムの実用化も始まっている。本稿では、最近の自動車応用例を中心に赤外線技術の利用状況を紹介する。

開催年月日： 2008年4月

記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：Detroit, MI   国名：アメリカ合衆国  

This paper describes a low-cost 48 × 48 element thermal imaging camera intended for use in measuring the temperature in a car interior for advanced air conditioning systems. The compact camera measures 46 × 46 × 60 mm. It operates under a program stored in the central processing unit and can measure the interior temperature distribution with an accuracy of ±0.7°C in range from 0 to 40°C. The camera includes a thermoelectric focal plane array (FPA) housed in a low-cost vacuum-sealed package. The FPA is fabricated with the conventional IC manufacturing process and micromachining technology. The chip is 6.5 × 6.5 mm in size and achieves high sensitivity of 4,300 V/W, which is higher than the performance reported for any other thermopile. This high performance has been achieved by optimizing the sensor's thermal isolation structure and a precisely patterned Au-black absorber that attains high infrared absorptivity of more than 90%. The package incorporates a wide-angle zinc sulfide (ZnS) lens that is fabricated using moulding technology. The field of view is 60 deg. by 60 deg. The performance of the sensor is suitable for measuring car interior temperatures.

開催年月日： 2007年10月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：京都   国名：日本国  

小型で低コスト化が可能な４８×４８画素サーモパイル型遠赤外線センサを開発した。センサチップは、汎用CMOSプロセスとマイクロマシン技術を用いて作製し、ZnSレンズ一体型真空パッケージに収容することで低コスト化と高感度化を両立した。本センサを用いて、人体表面を２ｆｐsで精度±１℃の温度測定に成功した。

開催年月日： 2006年6月

記述言語：日本語   会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等  

開催地：大阪   国名：日本国  

近年、カーエレクトロニクス技術の進歩によって自動車には、エンジン制御、ABS(Anti-lock Brake System)、エアバッグ等を電子制御システムあるいはナビゲーションシステムなどの情報機器が搭載されており、排気ガス浄化、省燃費、快適性や安全性向上などの社会的な要請に応えてきている。さらに、レーザレーダー式車間自動制御システムや夜間暗視装置などの新しい赤外線応用システムの実用化も始まっている。本稿では、最近の自動車応用例を中心に赤外線技術の利用状況を紹介する。

開催年月日： 2006年6月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：横浜   国名：日本国  

開催年月日： 2006年4月

記述言語：日本語   会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）  

開催地：東京   国名：日本国  

近年、カーエレクトロニクス技術の進歩によって自動車には、エンジン制御、ABS(Anti-lock Brake System)、エアバッグ等を電子制御システムあるいはナビゲーションシステムなどの情報機器が搭載されており、排気ガス浄化、省燃費、快適性や安全性向上などの社会的な要請に応えてきている。さらに、レーザレーダー式車間自動制御システムや夜間暗視装置などの新しい赤外線応用システムの実用化も始まっている。本稿では、最近の自動車応用例を中心に赤外線技術の利用状況を紹介する。

開催年月日： 2006年3月

記述言語：日本語   会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等  

開催地：東京   国名：日本国  

開催年月日： 2006年2月

記述言語：日本語   会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等  

開催地：東京   国名：日本国  

近年、カーエレクトロニクス技術の進歩によって自動車には、エンジン制御、ABS(Anti-lock Brake System)、エアバッグ等を電子制御システムあるいはナビゲーションシステムなどの情報機器が搭載されており、排気ガス浄化、省燃費、快適性や安全性向上などの社会的な要請に応えてきている。さらに、レーザレーダー式車間自動制御システムや夜間暗視装置などの新しい赤外線応用システムの実用化も始まっている。本稿では、最近の自動車応用例を中心に赤外線技術の利用状況を紹介する。

開催年月日： 2005年9月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：福岡   国名：日本国  

本研究では、車室内の熱画像から、乗員の動き情報と輪郭情報に基づいて乗員の顔位置を検出するアルゴリズム開発を行った。この検出技術により、試作IRカメラを用いて乗員の顔表面温度を検出することが可能となった。本検出結果を用いて、エアコン制御に用いる温度、風量、吹出し口選択を任意に変更できる事を確認した。

開催年月日： 2005年3月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（招待・特別）  

開催地：東京   国名：日本国  

開催年月日： 2004年3月

記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：Berlin   国名：ドイツ連邦共和国  

This paper describes two newly developed low-cost thermoelectric infrared imaging sensors, having a 48 x 32 element thermoelectric focal plane array (FPA) and a 120 x 90 element thermoelectric FPA, respectively, and two experimental vehicle systems. The FPAs provide high responsivity of 2,100 V/W and 3,900 V/W, respectively. The FPAs are basically fabricated with a conventional IC process and micromachining technologies and have a low cost potential. One experimental system incorporated in the Nissan ASV-2 is a blind spot pedestrian warning system that employs four infrared imaging sensors. This system helps alert the driver to the presence of a pedestrian in a blind spot by detecting the infrared radiation emitted from the person’s body. The system can also prevent the vehicle from moving in the direction of the pedestrian. The other is a rearview camera system with an infrared detection function. This system consists of a visible camera and infrared sensors, and it helps alert the driver to the presence of a pedestrian in a rear blind spot. The sensor performance is suitable for use in various safety and occupant comfort systems.

開催年月日： 2004年2月

記述言語：英語   会議種別：口頭発表（招待・特別）  

開催地：San Jose, CA   国名：アメリカ合衆国  

This paper describes three low-cost thermoelectric infrared imaging sensors having a 1,536, 2,304, and 10,800 element thermoelectric focal plane array (FPA) respectively and two experimental automotive application systems. The FPAs are basically fabricated with a conventional IC process and micromachining technologies and have a low cost potential. Among these sensors, the sensor having 2,304 elements provide high responsivity of 5,500 V/W and a very small size with adopting a vacuum-sealed package integrated with a wide-angle ZnS lens. One experimental system incorporated in the Nissan ASV-2 is a blind spot pedestrian warning system that employs four infrared imaging sensors. This system helps alert the driver to the presence of a pedestrian in a blind spot by detecting the infrared radiation emitted from the person’s body. The system can also prevent the vehicle from moving in the direction of the pedestrian. The other is a rearview camera system with an infrared detection function. This system consists of a visible camera and infrared sensors, and it helps alert the driver to the presence of a pedestrian in a rear blind spot. Various issues that will need to be addressed in order to expand the automotive applications of IR imaging sensors in the future are also summarized. This performance is suitable for consumer electronics as well as automotive applications.

リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/7360348

開催年月日： 2003年5月

記述言語：英語   会議種別：口頭発表（招待・特別）  

開催地：名古屋   国名：日本国  

This paper describes a newly developed thermoelectric infrared imaging sensor, having a 48 x 32 element thermoelectric focal plane array (FPA), and two experimental vehicle systems. One is a blind spot pedestrian warning system that employs four infrared imaging sensors. This system helps alert the driver to the presence of a pedestrian in a blind spot by detecting the infrared radiation emitted from the person’s body. The system can also prevent the vehicle from moving in the direction of the pedestrian. The other is a rearview camera system with an infrared detection function. This system consists of a visible camera and infrared sensors, and it helps alert the driver to the presence of a pedestrian in a rear blind spot. The FPA is basically fabricated with a conventional IC process and has the potential for low cost.

リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/7361477

開催年月日： 2003年1月

記述言語：日本語   会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等  

開催地：海老名, 神奈川県   国名：日本国  

近年、カーエレクトロニクス技術の進歩によって自動車には、エンジン制御、ABS(Anti-lock Brake System)、エアバッグ等を電子制御システムあるいはナビゲーションシステムなどの情報機器が搭載されており、排気ガス浄化、省燃費、快適性や安全性向上などの社会的な要請に応えてきている。さらに、レーザレーダー式車間自動制御システムや夜間暗視装置などの新しい赤外線応用システムの実用化も始まっている。本稿では、最近の自動車応用例を中心に赤外線技術の利用状況を紹介する。

開催年月日： 2002年7月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：豊橋、愛知県   国名：日本国  

開催年月日： 2002年7月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：横浜   国名：日本国  

開催年月日： 2002年7月

記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：Seattle, WA   国名：アメリカ合衆国  

This paper presents the first-ever 120×90 element thermoelectric IR focal plane array (FPA) fabricated wiht CMOS technology. The device has a high repsonsivity of 3,900 V/W and a low cost potential. The overall chip size is 14.4 mm × 11.0 mm with a 12.0 mm × 9.0 mm imaging area. The device structure was optimzed for a vacuum-sealed package. Each detector consists of two pairs of p-n polysilicon thermocouples and an NMOS transistor and has external dimensions of 100μm x 100μm and an internal electrical resistance of 90kΩ. The precisely patterned Au-black IR absorbing layer was achieved by both a low-pressure vapor deposition technique and a lift-off technique utilizing a PSG sacrificial layer. These techniques make it possible to obtain a Au-black pattern with the same degree of accuracy as with the CMOS process. The Au-black layer showed high absorpitivty of more than 90 percent to the light source with a wavelength of from 8 to 13μm. This performance is suitable for consumer electronics as well as automotive applications.

開催年月日： 2002年5月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：川崎  

波長10μm帯の遠赤外線( Long Wavelength Infrared ray、 LWIR )センサアレイは、(1)照明光不要で昼夜を問わず検知が可能、(2)室温付近の温度測定が可能であり、自動車用途に非常に有効である。我々は、1991年より運輸省(現国土交通省)提唱の第一期及び第二期ＡＳＶ(Advanced Safety Vehicle、先進安全自動車)プロジェクトにおいて、非冷却２次元赤外線センサアレイを用いた夜間歩行者警報システムや死角内歩行者警報システムの研究に取り組んできた。一方、米国を中心に高性能非冷却赤外線センサが開発されているがコスト面で自動車用デバイスとして広く普及するには至っていない。そこで我々は、汎用CMOSプロセスと両立する構造及び材料を用いて低コスト赤外線センサアレイの実現を目指して研究を行ってきた。 　今回我々は、画素ピッチ100μmの120×90＝10800画素サーモパイル型赤外線センサアレイの実現に成功した。PSG犠牲層を用いたリフトオフ法によるAu-black膜パターン化技術が微細センサアレイにも十分適用可能なことを初めて実証した。さらに、CMOSデコーダー回路の内蔵化にも成功している。製作したセンサアレイの顕微鏡写真を図1、１画素の顕微鏡写真を図２に示す。各画素は、２点支持梁構造で2対のｐ型ポリシリコン及びｎ型ポリシリコンからなる。画素ピッチは、100μm、Au-black赤外線吸収膜サイズは、64μm角、内部抵抗が90kΩである。えられた平均感度はR＝3900V/Wである。また、チップサイズは、14.4mm　×　11.0mm、走査速度を低減しジョンソンノイズ低減するために画素を10列毎に１２ブロックに分割しており１２の並列信号出力を有し、アドレスデコーダーを内蔵している。Au-black赤外線吸収膜は、蒸着時圧力266 Paの低圧真空蒸着で形成し、厚さが約3μm、吸収率が波長範囲8-13μmで90％以上と高い値を得ている。 　本センサは、自動車用赤外線センサとし車内外の人体検知などに有効な感度及び解像度を実現している。

開催年月日： 2001年4月

記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：Orlando, FL   国名：アメリカ合衆国  

This paper describes a newly developed thermoelectric infrared imager having a 48 X 32 element thermoelectric focal plane array (FPA) and an experimental vehicle featuring a blind spot pedestrian warning system, which employs four infrared imagers. The imager measures 100 mm in width, 60 mm in height and 80 mm in depth, weighs 400 g, and has an overall field of view (FOV) of 40 deg X 20 deg. The power consumption of the imager is 3 W. The pedestrian detection program is stored in a CPU chip on a printed circuit board (PCB). The FPA provides high responsivity of 2,100 V/W, a time constant of 25 msec, and a low cost potential. Each element has external dimensions of 190 μm x 190 μm, and consists of six pairs of thermocouples and an Au-black absorber that is precisely patterned by low-pressure evaporation and lift-off technologies. The experimental vehicle is called the Nissan ASV-2 (Advanced Safety Vehicle-2), which incorporates a wide range of integrated technologies aimed at reducing traffic accidents. The blind spot pedestrian warning system alerts the driver to the presence of a pedestrian in a blind spot by detecting the infrared radiation emitted from the person's body. This system also prevents the vehicle from moving in the direction of the pedestrian.

開催年月日： 2000年12月

記述言語：日本語   会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等  

開催地：東京   国名：日本国  

近年、カーエレクトロニクス技術の進歩によって自動車には、エンジン制御、ABS(Anti-lock Brake System)、エアバッグ等を電子制御システムあるいはナビゲーションシステムなどの情報機器が搭載されており、排気ガス浄化、省燃費、快適性や安全性向上などの社会的な要請に応えてきている。さらに、レーザレーダー式車間自動制御システムや夜間暗視装置などの新しい赤外線応用システムの実用化も始まっている。本稿では、最近の自動車応用例を中心に赤外線技術の利用状況を紹介する。

開催年月日： 2000年10月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：東京   国名：日本国  

開催年月日： 2000年5月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：川崎  

間が得る情報の90％前後は視覚からであるといわれており、太陽光の照射がない夜間では人間が得られる情報量は著しく制限されるため、昼間に比較して運転中の死亡事故率が高くなっている。我々は、夜間の視覚補助システムの一つとして赤外線を利用した視覚補助システムをASVプロジェクト(Advanced Safty Vehicle,1991-1995)で提案した。一方、半導体技術の発展により相転移利用の非常に高性能な熱型赤外線検出素子が開発され冷却型にほぼ匹敵する性能を実現するまでにいたっているが、自動車用デバイスとして広く普及させるにはさらに一層の低コスト化が必要となっている。 　そこで我々は、広く普及しているCMOSプロセスとの両立性を重視し、プロセス工程数の少ないモノリシック構造による赤外線センサ及びFocal Plane Array(FPA)の実現を目指して、サーモパイルを選択してその特性改善を行ってきた。従来、サーモパイルは低感度、応答速度が遅いという問題点を抱えていたが、サーモパイル高速化に関する手法は既に発表し、感度R=60V/W、応答時定数τ=0.27msecを達成している。 　今回我々は、残された課題であるサーモパイルの高感度化に取り組み、サーモパイル長と開口率を両立可能な構造の採用、微細化プロセスやAu-black膜の微細なパターニングによって、圧力7.33Paにおいて感度R=2100V/W、応答時定数τ=25msecを達成した。本講演では、サーモパイルの高感度化に必要な設計手法及びシミュレーション、PSG犠牲層を用いたリフトオフ法によってAu-black膜の微細なパターニングを実現したサーモパイル構造、製造プロセスに言及する。 　サーモパイルが高感度化には(1)温点と冷点間の大きな熱抵抗、(2)大きな開口率、(3)高い赤外線吸収率を実現しなくてはならない。(1)では (サーモパイル長)/(サーモパイル幅）を大きくする必要があるがメンブレンの残留応力によって限界があった。さらに(2)の実現には本センサ(図１)のような対称性の低いセンサ構造を採用せねばならずこの点でも残留応力の低減が必須となる。我々は既存プロセスとの互換性を重視しLP-CVD法で成膜したSiNメンブレンへイオン注入による残留応力の低減を行いセンサ構造の実現に成功した。また、(3)に関しては、PSG犠牲層を用いたリフトオフ法によってAu-black膜の微細なパターニングを採用したが本センサ (図１）ような比較的脆弱な構造にも適用可能なことを新たに示した。 　今回作成した素子は図1に示すもので外寸160μm角、Au-black赤外線吸収膜が116μm角、開口率52%であり、低応力化した100nm厚のSiNメンブレン上にｐ型ポリシリコン及びｎ型ポリシリコンを交互に配置しAl薄膜によって接続された6対のサーモパイルを形成した。さらに、最表面にはパターン化したAu-black赤外線吸収膜を形成した。

開催年月日： 1999年10月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：海老名、神奈川県   国名：日本国  

近年、カーエレクトロニクス技術の進歩によって自動車には、エンジン制御、ABS(Anti-lock Brake System)、エアバッグ等を電子制御システムあるいはナビゲーションシステムなどの情報機器が搭載されており、排気ガス浄化、省燃費、快適性や安全性向上などの社会的な要請に応えてきている。さらに、レーザレーダー式車間自動制御システムや夜間暗視装置などの新しい赤外線応用システムの実用化も始まっている。本稿では、最近の自動車応用例を中心に赤外線技術の利用状況を紹介する。

開催年月日： 1999年6月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：海老名、神奈川県   国名：日本国  

近年、カーエレクトロニクス技術の進歩によって自動車には、エンジン制御、ABS(Anti-lock Brake System)、エアバッグ等を電子制御システムあるいはナビゲーションシステムなどの情報機器が搭載されており、排気ガス浄化、省燃費、快適性や安全性向上などの社会的な要請に応えてきている。さらに、レーザレーダー式車間自動制御システムや夜間暗視装置などの新しい赤外線応用システムの実用化も始まっている。本稿では、最近の自動車応用例を中心に赤外線技術の利用状況を紹介する。

開催年月日： 1999年4月

記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：Orlando, FL   国名：アメリカ合衆国  

A linear thermopile array with characteristics of high responsivity, fast response and low cost has been developed for use in searching for and detecting heat-radiating objects. The thermopile is fabricated by means of a silicon surface micromachining, compatible Si CMOS process and a lift-off technique, which results in a precisely patterned Au black absorption layer. The dynamic signal-to-noise ratio is proposed as a new figure of merit for evaluating thermal infrared sensors and is used to design the thermopile configuration so as to obtain optimum responsivity and thermal time constant. The newly fabricated thermopile array is composed of a zigzag arrangement of two rows of seven infrared sensing elements and achieves responsivity of 230 V/W and a thermal time constant of 0.5 msec. The array, incorporating an optical system with a 30-mm-diameter lens and an focal ratio (F/#) of 0.74, provides a dynamic S/N ratio of 6.9 at a scanning speed of 1,000 m/s and a distance of 80 m for a target with a background temperature difference of 25 °C.

開催年月日： 1999年2月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：東京   国名：日本国  

開催年月日： 1998年7月

記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：San Diego, CA   国名：アメリカ合衆国  

Thermoelectric infrared sensors has been fabricated by adding to the CMOS process a surface micromachining technique and a highly accurate process for forming an infrared radiation absorbing layer. The sensor, or thermopile, consists of alternating areas of p-type and n-type polysilicon connected in series on a Si3N4 layer. An anisotropic etching technique using hydrazine is employed to form a thermally isolated membrane. While a Au-black layer for infrared radiation absorption provides the best absorption efficiency over a broad infrared wavelength region, it has been difficult to pattern the layer precisely. Patterning is accomplished by forming the Au-black layer by a low-pressure vapor deposition technique on amorphous Si and a PSG sacrificial layer and then removing it on PSG by the lift-off technique or wet etching PSG. This technique makes it possible to obtain a Au-black pattern with the same degree of accuracy as with the CMOS process. As a result, sensor performance has been improved and a device array has also been achieved. A simple sensor design method has been established by which simulations are easily conducted using a thermal equivalent circuit based on the CMOS process. Prototype sensors, having external dimensions of 160 mm x 160 mm, achieved responsivity of 300, 149 and 60 V/W and a time constant of 2.0, 0.46 and 0.27 msec in the air, respectively. These performance figures surpass the performance reported to date for thermoelectric infrared sensors

開催年月日： 1996年6月

記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

開催地：川崎  

開催年月日： 1993年3月

記述言語：日本語   会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等  

開催地：福岡   国名：日本国  

近年、カーエレクトロニクス技術の進歩によって自動車には、エンジン制御、ABS(Anti-lock Brake System)、エアバッグ等を電子制御システムあるいはナビゲーションシステムなどの情報機器が搭載されており、排気ガス浄化、省燃費、快適性や安全性向上などの社会的な要請に応えてきている。さらに、レーザレーダー式車間自動制御システムや夜間暗視装置などの新しい赤外線応用システムの実用化も始まっている。本稿では、最近の自動車応用例を中心に赤外線技術の利用状況を紹介する。

開催年月日： 1990年4月

記述言語：英語  

開催地：Tokyo, Jpn   国名：その他  

A novel IPD (intelligent power device) technology for an automotive high-side switch has been developed which is applicable to devices up to the 60-V range. The fabrication process includes only one-time epitaxial growth. A new vertical DMOS FET with built-in cellular Zener diodes has also been developed. The avalanche capability of the DMOS is about 10 times greater than that of the conventional one. The control circuits of the developed IPD are protected against battery line transients by a 60-V Zener diode between the V_DD and V_SS terminals and two voltage limiters.

開催年月日： 1989年10月

記述言語：日本語   会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等  

開催地：福岡   国名：日本国  

近年、カーエレクトロニクス技術の進歩によって自動車には、エンジン制御、ABS(Anti-lock Brake System)、エアバッグ等を電子制御システムあるいはナビゲーションシステムなどの情報機器が搭載されており、排気ガス浄化、省燃費、快適性や安全性向上などの社会的な要請に応えてきている。さらに、レーザレーダー式車間自動制御システムや夜間暗視装置などの新しい赤外線応用システムの実用化も始まっている。本稿では、最近の自動車応用例を中心に赤外線技術の利用状況を紹介する。

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：500

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：80

種別：査読等 

外国語雑誌　査読論文数：1

日本語雑誌　査読論文数：0

国際会議録　査読論文数：72

国内会議録　査読論文数：0

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：838

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：2,080

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：70

種別：査読等 

外国語雑誌　査読論文数：2

日本語雑誌　査読論文数：1

国際会議録　査読論文数：39

国内会議録　査読論文数：17

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：820

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：50

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：18

種別：査読等 

外国語雑誌　査読論文数：2

日本語雑誌　査読論文数：0

国際会議録　査読論文数：41

国内会議録　査読論文数：20

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：1,037

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：20

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：600

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：20

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：90

種別：査読等 

外国語雑誌　査読論文数：2

国際会議録　査読論文数：57

国内会議録　査読論文数：20

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：21

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：1,005

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：15

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：18

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：500

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：20

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：21

種別：査読等 

外国語雑誌　査読論文数：1

日本語雑誌　査読論文数：0

国際会議録　査読論文数：58

国内会議録　査読論文数：15

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：17

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：777

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：500

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：12

種別：大会・シンポジウム等 

参加者数：15

執筆者：本人 

2009年12月02日、新型インフルエンザの予防対策として遠赤外線イメージセンサによる発熱している人を自動で検出する「従業員入館管理システム」の開発と導入に関する報道が紹介された（（TBS「イブニングワイド　ホリおこしっ!」、放映時間 8分）

執筆者：本人 

2002年12月11日、フジテレビ「おしえて！イワダス」 で開発中の「遠赤外線イメージセンサによる歩行者警報システム」が紹介された（放映時間 3分）

執筆者：本人 

2002年12月11日、日本テレビ「ズームインＳＵＰＥＲ」 で開発中の「遠赤外線イメージセンサによる歩行者警報システム」が紹介された（放映時間 31秒）

執筆者：本人 

2002年12月11日、テレビ朝日「やじうまプラス」 で開発中の「遠赤外線イメージセンサによる歩行者警報システム」が紹介された（放映時間 50秒）