梶原 稔尚(かじわら としひさ) | データ更新日:2023.11.22 |
大学院(学府)担当
学部担当
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ホームページ
https://kyushu-u.elsevierpure.com/ja/persons/toshihisa-kajiwara
研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
http://www-lab6.chem-eng.kyushu-u.ac.jp/lab6HP/
研究内容、研究業績、メンバー構成について掲載 .
電話番号
092-802-2746
FAX番号
092-802-2796
就職実績-他大学
就職実績有, 1995年4月〜2002年3月 九州工業大学助教授
取得学位
工学博士
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
化学工学
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年10ヶ月
活動概要
高分子成形加工:高分子成形加工分野における計算機シミュレーション技術の開発を行っている。材料のブレンド化や複合化に用いられる二軸スクリュ押出機内の材料挙動予測技術を開発し,スクリュ設計や操作条件等の検討が可能になった。また,粘弾性流動・変形を含む高分子の各種賦形プロセスに対しての解析技術を開発し,製造プロセスで現れる各種現象の解明や設計に活用できるようになった。最終的には材料から最終製品までのプロセスを一貫して解析できるシステムの確立を目指している。
生物化学工学:人工臓器や再生医療分野では,スキャホールド(細胞培養担体)が重要である。これまで,材料面からの検討は多く行われているが,本研究室では,材料特性のみならず三次元構造体としてのスキャホールドの設計とその成形加工を実施し,細胞組織化や人工臓器の開発に利用する試みを行っている。また,反応や物質移動を取り扱う化学工学の学問分野の知見をもとに新しい医療技術の開発を目指している。
生物化学工学:人工臓器や再生医療分野では,スキャホールド(細胞培養担体)が重要である。これまで,材料面からの検討は多く行われているが,本研究室では,材料特性のみならず三次元構造体としてのスキャホールドの設計とその成形加工を実施し,細胞組織化や人工臓器の開発に利用する試みを行っている。また,反応や物質移動を取り扱う化学工学の学問分野の知見をもとに新しい医療技術の開発を目指している。
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