九州大学 研究者情報
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基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
岸村 顕広(きしむら あきひろ) データ更新日:2024.04.16

准教授 /  工学研究院 応用化学部門


教育活動概要
学部教育として、平成25年度から平成27年度まで、工学部の生体分子有機化学の講義を担当していた。平成28年度より、科目名が変更され、生化学第二を担当した。平成28年〜令和3年度まで、基幹教育院の分子生物学を担当した。令和4年度、基幹教育院の有機物質化学1を担当した。平成28年度、基幹教育院の自然科学総合実験を担当した。
大学院教育として、主としてシステム生命科学府の講義を担当し、平成26年度から28年度まで、生体ナノテクノロジー特論を担当した。同講義は、G30コースの講義として、英語の集中講義も開講した。平成29年度より、医用化学特論I及びII、生命工学IあるいはIIを担当している(基本的に英語対応で開講)。
担当授業科目
2023年度・秋学期, 自然科学総合実験.

2024年度・前期, 安全学.

2023年度・後期, Debating Issues on SDGs.

2023年度・前期, Debating Issues on SDGs.

2023年度・後期, International Conference Presentation Practice.

2023年度・前期, International Conference Presentation Practice .

2022年度・秋学期, 有機物質化学I.

2022年度・後期, 物質科学工学実験第三.

2022年度・秋学期, Chemistry for Medicine 1.

2022年度・秋学期, 医用化学特論I.

2023年度・春学期, Life Engineering, Advanced Course III.

2023年度・春学期, 医用化学特論Ⅱ.

2022年度・夏学期, 生化学第二.

2023年度・前期, Experiment in Applied Chemistry II.

2022年度・前期, Experiment in Applied Chemistry II.

2021年度・夏学期, 生化学第二.

2021年度・春学期, 医用化学特論Ⅱ.

2021年度・春学期, Chemistry for Medicine 2.

2021年度・前期, 分子生物学.

2021年度・後期, 物質科学工学実験第三.

2021年度・前期, Experiment in Applied Chemistry II.

2020年度・後期, 物質科学工学実験第三.

2020年度・前期, Experiment in Applied Chemistry II.

2020年度・前期, 分子生物学.

2019年度・春学期, 医用化学特論Ⅱ.

2019年度・春学期, Chemistry for Medicine 2.

2019年度・春学期, 医用化学第二.

2019年度・前期, 安全学.

2019年度・後期, 物質科学工学実験第三.

2019年度・前期, 分子生物学.

2018年度・前期, 生化学第二.

2018年度・秋学期, 医用化学特論Ⅰ.

2018年度・秋学期, Chemistry for Medicine 1.

2018年度・秋学期, 医用化学第一.

2018年度・前期, 分子生物学.

2018年度・後期, 平成 30 年度日韓共同 理工系学部留学生予備教育コース(第2次第9期生).

2018年度・後期, 物質科学工学実験第三.

2017年度・前期, 分子生物学.

2017年度・前期, Experiment in Applied Chemistry II.

2017年度・前期, 医用化学第二.

2017年度・前期, 生命工学II.

2017年度・前期, 生化学第二.

2017年度・後期, 物質科学工学実験第三.

2017年度・後期, 安全学.

2016年度・前期, 生化学第二.

2016年度・後期, 物質科学工学実験第三.

2016年度・前期, 分子生物学.

2016年度・前期, 自然科学総合実験.

2016年度・後期, 生体ナノテクノロジー特論.

2016年度・前期, Bionanotechnology, Advanced Course, Intensive Course for G30 course.

2016年度・前期, Experiment in Applied Chemistry II.

2016年度・後期, 安全学.

2015年度・前期, 分子生物学.

2015年度・後期, 生体分子有機化学.

2015年度・後期, 物質科学工学実験第三.

2015年度・前期, Experiment in Applied Chemistry II.

2015年度・後期, 安全学.

2014年度・後期, 物質科学工学実験第三 .

2014年度・後期, 生体分子有機化学 .

2014年度・後期, 生体ナノテクノロジー特論.

2014年度・前期, Experiment in Applied Chemistry II.

2014年度・後期, 安全学.

2013年度・後期, 生体分子有機化学.

2013年度・後期, 物質科学工学実験第三.

2013年度・後期, 安全学.

ファカルティディベロップメントへの参加状況
2022.11, 部局, 参加, 研究者のための知財入門.

2022.04, 全学, 参加, ⾃殺予防に向けた講話.

2020.07, 部局, 参加, アフターコロナの大学はどうあるべきか.

2020.04, 全学, 参加, オンライン授業に特に効くMoodleの便利機能〜クリッカー、チャットの活用を中心に~.

2020.05, 全学, 参加, オンサイト授業 vs. オンライン授業:分かったこと,変わったこと.

2020.04, 全学, 参加, Moodle入門編コースフォローアップ講習会.

2019.12, 部局, 参加, 工・農学研究院連携「英語によるSTEM教育に関するFD」.

2019.06, 部局, 参加, システム生命科学府 3ポリシー見直しに向けての説明会.

2018.11, 部局, 参加, ハラスメント防止のための研修会.

2017.07, 学科, 参加, 物質ー細胞統合研究の先にあるもの.

2017.08, 部局, 参加, 平成29年度工学研究院・システム情報科学研究院FD.

2016.06, 部局, 参加, ハラスメント防止のための研修会.

2015.07, 全学, 参加, 電子教材著作権講習会.

2014.12, 部局, 参加, 第2回工学部・工学府FD .

学生のクラス指導等
2020年度, 学部, 工学部国際コース2020年度入学生(応用化学コース).

2016年度, 全学, 20組(工学部).

他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等
2022年度, 理化学研究所創発物性科学研究センター 客員研究員, 2022年1月ー2023年3月, 客員教員, 国内.

2022年度, 東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻, 後期, 非常勤講師, 国内.

2021年度, 東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻, 後期, 非常勤講師, 国内.

2015年度, 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科, 平成27年度 先端薬学特論
5月7日3−5限, 非常勤講師, 国内.

国際教育イベント等への参加状況等
2016.10, “Tutorial: Tips & tricks for study abroad”, the 2nd Materials Research Society of Indonesia (MRS-Id) Meeting, Insitut Teknologi Bandung (ITB), Bandung, Indonesia, Materials Research Society of Indonesia (MRS-Id) , 100.

その他の特筆すべき教育実績
2022.06, 次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING) 未来創造コースの選択科目として、以下のコースを企画・立案・実施した。
ーーーーー
[6]国際力養成科目群 Internationality Courses
(IV) グローバルヤングアカデミー Global Young Academy

テーマ:若手世代で考える未来社会と学術

本年2022年6月に、第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会(2022 International Conference of Young Scientists and GYA Annual General Meeting)が九州大学をメイン会場として開かれる。この機会を活用し、コース生の国際力を養成し、分野横断的な俯瞰的視野を身につける機会を提供するプログラムを実施する。

認定要件:以下のプログラム(a)と(b)を履修すること。
プログラム(a): 国際会議(使用言語:英語)の以下の3つのオンラインセッションを聴講し、それぞれについてレポートを作成(提出〆切:2022年6月30日)。
(i) 6月15日(水)(17:00-18:30)パネルディスカッション「シチズンサイエンスを促進する社会システムの構築を目指して」
(ii) 6月15日(水)(19:00-20:30)プレナリーセッション1「未来の社会における大学:持続的で包括性のある社会を実現するための公共プラットフォームとしてのあり方 (仮)」
(iii) 6月16日(木)(19:00-20:30)プレナリーセッション2「科学者の社会への貢献に向け、感性と理性の調和を再考する」
*可能な限り、椎木講堂で実施の開会式(6月14日17時〜)に現地で参加し、閉会式(6月17日17時〜)にはオンライン参加する。

プログラム(b): 国際会議と同時期に開催されるサイドイベントに参加する。コース1とコース2のうちの一つに参加する(双方への参加も希望できる)。

(コース1)
『高校生・大学生・次世代研究者による英語ディベートワークショップ』
使用言語:英語 
募集学生数:8名(8名を超える場合、抽選、もしくは、専門分野や希望トピックのバランスをみて選考する。)

履修要件:事前に実施されるオンライン講義と6月14日(火)(椎木講堂で10:20-16:00に実施予定)のディベートセッションに参加する。なお、ディベートの経験がない者でも参加を歓迎している。(プレ講義は、未経験者用のコースである。経験者ももちろん歓迎である。)レポートや課題の提出方法、提出締め切りはコース内で指示する。

(コース2)
『若手世代で考える30年後の社会:SFプロトタイピングワークショップ』(6月15日12:30〜16:00、オンライン実施)、および、『若手研究者と次世代研究者の対話』(6月16日13:00〜16:00(予定)、椎木講堂大会議室)
使用言語:日本語 
募集学生数:10名程度。(多数の場合抽選となることがある。)
履修要件:双方のイベントに参加し、レポートを提出。アンケートにも回答する。(〆切:2022年6月30日)

*各コースの詳細な説明は次ページ以降。
詳細な説明(シラバス)

[プログラム(a)]
以下の3つのオンラインセッションに参加し、自分のこれまでの研究や人生などを振り返りつつ考えたことを、それぞれについてA4で1ページ程度のレポートとして提出する。(提出〆切:2022年6月30日)

(i) 6月15日(水)(17:00-18:30)パネルディスカッション「シチズンサイエンスを促進する社会システムの構築を目指して」
シチズンサイエンスは一般の市民によって行われる科学的活動であり、世界的に拡大しつつある。しかし、わが国では、研究者が国民や政策形成者等と共に研究計画を策定し、研究実施や成果普及を進めるような方法論の創出と環境整備を促進する社会システムの構築は途上である。若手アカデミーでは、海外と比較したシチズンサイエンスの国内の現況を把握し、その実践にあたり解決すべき課題を提言としてまとめるに至った。
本シンポジウムでは、若手アカデミーが2020年に発出した提言やそれを受けての日本国内の動向について紹介するとともに、提言を受けて福岡大学に設立された「シチズンサイエンス研究センター」のユニークな取り組みを紹介する。さらに、海外で行われている事例紹介を加え、特に SDGs の達成に向けてのシチズンサイエンスの意義や課題について話題提供してもらう。これらを通じ、様々な場面で科学が社会をサポートできる装置としてのシチズンサイエンスについて深堀りするとともに、その促進に向けた社会システムの構築について議論を行う。

(ii) 6月15日(水)(19:00-20:30)プレナリーセッション1「社会の中の大学:持続的で包括性のある社会を実現するための公共プラットフォームとしてのあり方 (仮)」
日々進化する学術を社会に強く結びつける公共の場は、大学をおいてほかにない。本プレナリーセッションでは、「理性」と「感性」のリバランスを考えながら、市民とつながる場としての大学のあり方について考える。特に、対話を通じて学術と社会のつながりを強めることをテーマに日本学術会議会長を務められた山極壽一氏、対話を通じた教育や芸術・文化と地域を結びつける大学の学長をする平田オリザ氏に話題提供していただく。さらに、地域環境の持続性・地域への包摂性に配慮して設計された九大伊都キャンパスの事例の話題提供を坂井猛氏から受け、SDGs、ポスト SDGs 時代に求められる学術のあり方、場としての大学の役割について議論する。

(iii) 6月16日(木)(19:00-20:30)プレナリーセッション2「科学者の社会への貢献に向け、感性と理性の調和を再考する」
 科学者は社会にどう認知されているのか?国によって、分野によってどのように異なるのか?どのように科学者はより社会に貢献できるのか?これらの問いに対し、本プレナリーセッションでは、GYA メンバーとアルムナイに対する調査の一次分析結果を示す。それを元に、分野の 異なる登壇者の話題提供を踏まえ、会場からのコメントと質問を受けながら、議論を展開する。GYA の Focus Area として重ねてきた議論を、幅広い参加者に周知すると共に、一緒に考える時間としたい。

[プログラム(b)] コース1あるいはコース2のいずれか一つを履修する。(双方履修しても良い。)
(コース1)『高校生・大学生・次世代研究者による英語ディベートワークショップ』
「環境」「ヴァーチャル・リアリティ」「医療」「国際関係」など日常的に話題となるトピックについて、それぞれの専門家を招きつつ、先端の知見をもってしてもすぐに決着のつかない生のトピックについてディベートを行う。さらに、専門家からの解説を受けることで新たな視座の提供を受けるとともに、双方向的な議論を合わせて実施し、受講生の今後の異分野融合研究の展開に活かす。

事前オンライン講義名:SDGsを題材とするディベートのトレーニング
日時:後日アナウンス(2コマ、1日で終了予定。)
講師:大賀 哲(九州大学大学院法学研究院准教授)ほか(予定)。
目的:この講座では、SDGsのトピック(17の目標に沿ったもの)についてディベートを通じて学ぶことを目的とする。ディベートは、参加者が肯定側と否定側にランダムに振り分けられて行われる討論であり、自分の立場からではなく、他者(アクター、ステークホルダー、ディベートトピックの関係者)の立場から議論を整理する必要があるため、マルチステークホルダーアプローチを志向するSDGsと相性が良い。
教材の配布方法:Moodle
使用する教材:教科書・参考書・印刷資料/スライド資料
テキスト:中川智皓『授業でできる即興型英語ディベート』(‎ パーラメンタリーディベート人材育成協会, 2017)
参考書等:
Lewis Iwu, Words That Win: How to Win the Debates That Matter (John Catt Edu Ltd, 2019)
加藤彰『即興型ディベートの教科書』(あさ出版, 2020)
授業計画


授業のテーマ
内容
事前/事後学修の内容
1
Debate Practice 1
Explanation of Debate Rule, Debate Practice (Environment, AI issues)
Reviewing Debate topic
2
Debate Practice 2
Debate Practice (Medical and Development issues)
Reviewing Debate topic


成績評価の方法について:
 Mini-Report(レポート)(締め切り、提出方法は後日通知する。)
 Class Participation(授業への参加とその貢献度)


ディベートセッション:6月14日(火)(10:20-16:00、椎木講堂にて実施予定)
プログラム:
(午前の部)
4つのトピック((a)環境、(b)ヴァーチャル・リアリティ、(c)医療、(d)国際関係・開発)に分かれ、英語ディベートを実施。受講生がディベーターとなる。1チーム3名(高校生・大学生・SPRINGコース生1名ずつより編成)。以下のようなスケジュールで進行する。
● 準備時間(15分)
● ディベート(20分)
● ジャッジ解説(15分)
● モデレーターによる話題提供(30分程度)
● 質疑応答・フロアディスカッション(30分程度)

各トピックゲストモデレーター:
テーマa. 「環境」:
森 章(東京大学先端科学技術研究センター・教授)
テーマb. 「ヴァーチャル・リアリティ」:
南澤 孝太(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
テーマc. 「医療」:
狩野 光伸(岡山大学学術研究院ヘルスシステム統合科学学域教授)
テーマd. 「国際関係」:
中野 涼子(金沢大学人間社会学域教授)

(午後の部)
 午前の部で活躍を見せたディベーターから2チームを編成し、『SDGs』をテーマとするディベートを行う。進行は午前と同様。
ゲストモデレーター:Jinhee Kim(女性)(Korean Educational Development Institute)

成績評価の方法について:
 Class Participation(授業への参加とその貢献度)、およびアンケートへの回答(〆切:2022年6月30日)


(コース2)
1.『若手世代で考える30年後の社会:SFプロトタイピングワークショップ』
(6月15日12:30〜16:00、オンライン実施)

最初は刺激に満ちていた研究活動も、いつの間にルーティン化し、日常の活動に飽き飽きしてきていませんか?ルーチン化に陥って停止しがちな思考を活性化させたいと思っている方、あるいは、研究自体が停滞期で自分の研究の価値がわからなくなり立ち位置を見直したい方もいらっしゃるかもしれません。そんなとき、SF的に未来を考えることが突破口になるかもしれません。実際、海外の研究者やイノベーターのなかには、SFが実際の研究開発の役に立ったと公言されている方も多いのです。ブッ飛んだ未来を色々な人と想像するワークショップに参加して、新たな研究の方向性を探ってみませんか?

全体コーディネーター:宮本 道人(科学文化作家、株式会社〆空想科学顧問、株式会社BIOTOPE SF顧問、株式会社グローバルインパクト未来創出顧問)

(実施概要)受講生は、SFプロトタイピングの第一人者である宮本道人氏のコーディネートのもと、オンラインにてSFプロトタイピングを体験する。当日は4−5名程度のグループワークを行い、各グループごとの議論や得られた成果物をまとめ、レポートとして提出してもらう。

参考図書:『SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略』宮本道人、難波 優輝 、大澤 博隆・著、早川書房(2021)。

成績評価の方法について:
 Class Participation(授業への参加)、Mini-Report & Questionnaire(レポート、およびアンケートへの回答)(〆切:2022年6月30日)

2.『若手研究者と次世代研究者の対話』
(6月16日13:00〜16:00(予定)、椎木講堂大会議室)

よりよい未来を意図的に創造していくためには、分野の壁を越えたつながりだけでなく、時間を越えた世代間のつながりも重要であることを次世代研究者たちに認識してもらうための議論を行う。次世代研究者自身が、上の世代により積み上げられた成功、失敗を見ながら、未来の社会や環境を形作っていくための選択肢を選んでいくにはどうするか、そのために必要な研究者コミュニティとはどのようなものかをともに考える。
社会と科学の関係性を見る際に重要な視点として、今回の国際会議の大会テーマでもある、頭(理性)で理解することと心(感性)で理解することのバランスが挙げられる。通常、人間には、理性と感性の間に乖離があり、ある視点で合理的に「善」と判断されたことであっても、感覚的には受け入れがたいケースもある。逆に、合理的に「善」と判断した内容を、他者が共感しうる形で伝えることが難しいこともよくある。
本イベントでは、よりよい未来を見据えて「科学を伝える」ことが重要となる例(その成功例あるいは過去からの教訓)、芸術活動などにより科学(理性)を越えて心をうごかす取り組みの例などを、異なる世代の研究者からそれぞれの経験として共有してもらい、さらに議論を通じて次世代研究者側からもインプットを行うことで双方向的な対話として深堀りし、その成果をグループを越えて共有しつつ、最終的なアウトプットとしていく。

当日は4−5名程度のグループワークを行い、各グループごとの議論の内容をまとめ、レポートとして提出してもらう。

プログラム:
(前半)13:00〜14:00 話題提供(1時間程度)
話題提供者(予定)
栗山 斉(九州大学大学院芸術工学研究院未来共生デザイン部門准教授)[科学と芸術関連の話題]
安田仁奈(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)[環境と科学・社会に関する話題]
和田 元(同志社大学理工学部電気工学科教授)[原子核工学と社会に関する話題]
八並 廉(九州大学大学院法学研究院国際関係法学部門准教授)[文化遺産とメタバースに関する話題(仮)]
ほか。

(後半)14:00〜15:30 グループディスカッション(90分程度)(話題提供者と数名の研究者とともに)

(まとめ)15:30〜16:00 各グループからの報告(30分程度)

成績評価の方法について:
 Class Participation(授業への参加とその貢献度)
 Mini-Report & Questionnaire(レポート、およびアンケートへの回答)(提出〆切:2022年6月30日).


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