テスト得点の対応づけに関する研究
キーワード:対応づけ,等化,古典的テスト理論,項目反応理論
2011.04.
佐藤 喜一(さとう よしかず) | データ更新日:2024.04.09 |
教授 /
アドミッションセンター
主な研究テーマ
研究業績
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
学会活動
受賞
国際ICT利用研究学会研究奨励賞(共同発表者), 国際ICT利用研究学会, 2018.12.
日本テスト学会論文賞(2013年)(共著者), 日本テスト学会, 2013.08.
日本テスト学会大会発表賞(2010年), 日本テスト学会, 2010.11.
2004年度計測自動制御学会論文賞, 計測自動制御学会, 2004.08.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2022年度~2025年度, 基盤研究(C), 分担, 適性処遇交互作用を応用した人工知能に支援されたeラーニングシステムの開発研究代表者.
2019年度~2024年度, 基盤研究(C), 代表, 下位テストから構成されるテストの対応づけ可能性分析.
2016年度~2020年度, 基盤研究(A), 連携, 高大接続改革の下での新しい選抜方法に対する教育測定論・認知科学・比較教育学的評価.
2016年度~2019年度, 基盤研究(B), 分担, 発達段階をトレースできる到達度評価のためのIRT垂直尺度構成の試み.
2015年度~2018年度, 基盤研究(C), 代表, 対応づけ得点の信頼性に着目した新しい対応づけ可能性分析法の開発.
2011年度~2015年度, 基盤研究(C), 代表, 分割統治法を応用した新しいリンキング技術の確立に関する基礎研究.
2009年度~2012年度, 基盤研究(B), 分担, 異なる方法によって得られた評価結果の対応づけに関する基礎研究.
2004年度~2006年度, 萌芽研究, 代表, IRTモデルのMCMCによるパラメータ推定用ソフトウェアの開発とその応用.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2022年度~2022年度, 令和4年度文部科学省委託研究「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」, 連携, 経年変化分析調査との対応付けによる本体調査の年度間比較に関する研究.
2019年度~2019年度, 公益財団法人電気通信普及財団研究調査助成, 連携, 学習者の学習癖に応じた学習介入型eラーニングシステムの開発と評価.
2016年度~2018年度, 文部科学省「大学入学者選抜改革推進委託事業」, 連携, 高大での教育改革を目指した理数分野における入学者選抜改革(広島大学).
2015年度~2015年度, 平成27年度文部科学省委託研究「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」, 連携, 全国学力・学習状況調査における経年変化分析調査の年度間等化に関する調査研究.
2014年度~2014年度, 平成26年度大学入試センター理事長裁量経費, 連携, 入試研究の成果の共有と発信のあり方に関する研究会―大学入試研究会―.
2013年度~2013年度, 平成25年度大学入試センター理事長裁量経費, 連携, 個別大学アドミッションセンター教員を中心とする入試研究に関する意見交換および研究成果発信の試み―大学入試研究会―.
2013年度~2013年度, 8) 平成25年度文部科学省委託研究「学力調査を活用した専門的課題分析に関する調査研究」, 連携, 東日本大震災の学力への影響―IRT推算値による経年比較分析―.
2012年度~2012年度, 平成24年度大学入試センター理事長裁量経費, 連携, 個別大学アドミッションセンター教員を中心とする入試研究の体系化および成果発信の試み―大学入試研究会―.
2012年度~2012年度, 平成24年度文部科学省委託研究「学力調査を活用した専門的課題分析に関する調査研究」, 連携, 全国規模の学力調査におけるマトリックス・サンプリングにもとづく集団統計量の推定について.
2011年度~2011年度, 平成23年度文部科学省委託研究「学力調査を活用した専門的課題分析に関する調査研究」, 連携, 全国規模の学力調査における重複テスト分冊法の展開可能性について.
2011年度~2011年度, 平成23年度大学入試センター理事長裁量経費, 連携, 個別大学アドミッションセンター教員を中心とする入試研究手法の体系化の試み―大学入試研究会―.
2010年度~2010年度, 平成22年度文部科学省委託研究「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」, 連携, 全国規模の学力調査における重複テスト分冊法適用の試み.
2009年度~2009年度, 統計数理研究所公募型共同利用, 分担, 論述式試験の採点デザインと信頼性評価に関する統計的研究.
2004年度~2004年度, 統計数理研究所共同研究プログラム, 代表, マルコフ連鎖モンテカルロ法による項目応答理論モデルのパラメータ推定に関する研究.
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