九州大学 研究者情報
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松本 広重(まつもと ひろしげ) データ更新日:2018.03.23



主な研究テーマ
遊星ビーズミリングによるナノ粒子の調製と微細多孔構造へ創生への応用
キーワード:遊星ビーズミル、粉砕、ナノ粒子
2012.04~2014.05.
ナノプロトニクスの研究
キーワード:ナノプロトニクス、プロトン伝導性酸化物
2007.10.
無機ナノ粒子の表面修飾による新しいイオン機能の探索
キーワード:ナノチタニア、プロトン伝導
2008.07~2009.03.
高温型プロトン導電体を用いた水蒸気電解
キーワード:プロトン導電体、水蒸気電解、中温作動、低温作動
2006.11.
金属/酸化物電解質ヘテロ界面を利用した新規イオン機能の探索
キーワード:ナノイオニクス、ヘテロ界面、ナノ材料、イオン機能
2006.04.
高温型プロトン導電体を用いた燃料電池
キーワード:プロトン導電体、燃料電池、中温作動、低温作動
2006.04.
高温型プロトン導電体を用いた水素分離
キーワード:プロトン導電体,水素ポンプ,水素分離,改質
2000.11~2007.03.
プロトン−電子混合導電体の開発
キーワード:プロトン導電体,混合伝導,水素分離,対向拡散
2002.10~2007.03.
研究業績
主要著書
1. 松本広重, 燃料電池材料 4.5プロトン伝導性酸化物(II)中・低温, 日刊工業新聞社, pp.189-195, 2007.01.
2. 松本広重, ナノイオニクス-最新技術とその展望-第12章金属ヘテロ界面における高温型プロトン伝導体の新規イオン機能の探索, シーエムシー出版, 第II編、第12章、pp.134-143, 2008.01.
3. 松本広重, 希土類の材料技術ハンドブック第4章 第2節 プロトン伝導体セリア系ペロブスカイト, 株式会社エヌ・ティー・エス, 第4章、第2節、pp.253-258, 2008.01.
主要原著論文
1. KWATI LEONARD, Lee Youngsung, Yuji Okuyama, Hiroshige Matsumoto, Influence of dopant levels on the hydration properties of SZCY and BZCY proton conducting ceramics for hydrogen production, International Journal of Hydrogen Energy, 10.1016/j.ijhydene.2016.10.120, 42, 7, 3296-3937, 2017.02, Dense yttrium doped solid solutions of alkaline earth cerate and zirconate with the formula A(Zr5/9Ce4/9)1−xYxO3−δ, (A = Sr and Ba, x = 0.1, 0.2) have been prepared and studied as potential proton conducting electrolytes. Thermo-gravimetric analysis was used to determine the proton concentration in the specimens. BZCY(54)8/92 showed a maximum proton concentration limit of 17.1 mol % compared to only 6.03 mol % for SZCY(54)8/92 and retained the highest proton conductivity of 1.44 × 10−2 S cm−1 in wet 1% H2 at 600 °C. Sufficient chemical stability under 80% steam for 200 h was confirm for the said composition. Approximately similar proton mobility levels were observed at 600 °C for the compositions. The major difference in total conductivity originates mostly from the differences in proton concentration levels. The bulk and grain boundary contributions on the conductivity were strongly dependent on the A-site host, with the grain boundary response being the main source of resistance in the BZCY specimens relative to the SZCY. © 2016 Hydrogen Energy Publications LLC.
2. Matsumoto, H., Y. Furya, S. Okada, T. Tanji, and T. Ishihara., Effect of Dispersion of Nanosize Platinum Particles on Electrical Conduction Properties of Proton-Conducting Oxide SrZr[sub 0.9]Y[sub 0.1]O[sub 3 - alpha]., Electrochemical and Solid-State Letters, 10 (3), P11-P13, 2007.04.
3. Matsum oto, H., S. Okada, S. Hashimoto, K. Sasaki, R. Yamamoto, M. Enoki, and T. Ishihara., Hydrogen separation from syngas using high-temperature proton conductors., Ionics, 2007.02.
4. Hiroshige MATSUMOTO, Tetsuo SHIMURA, Tohru HIGUCHI, Takanori OTAKE, Yusuke SASAKI, Keiji YASHIRO, Atsushi KAIMAI, Tatsuya KAWADA, and Junichiro MIZUSAKI, Mixed Protonic-Electronic Conduction Properties of SrZr0.9-xY0.1RuxO3-a, J. Electrochem. Soc., Vol.72, pp.861-864, 2005.03.
5. H. Matsumoto, T. Shimura, T. Higuchi, H. Tanaka, K. Katahira, T. Otake, T. Kudo, K. Yashiro, A. Kaimai, T. Kawada and J. Mizusaki, Protonic-Electronic Mixed Conduction and Hydrogen Permeation in BaCe0.9-xY0.1RuxO3-, Electrochemistry, 10.1149/1.1852442, 152, 3, A488-A492, Vol. 152, pp.A488-A492, 2004.12.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 松本広重, プロトン伝導性材料-ペロブスカイト型酸化物プロトン伝導体の応用と問題-
, セラミックス, 2007.11.
2. 松本広重、石原達己, プロトン導電性固体電解質を用いた水素分離, 表面技術, 2005.09.
3. 松本広重, 高温プロトン導電性固体を用いた水素分離, まてりあ, 44巻,226-232ページ, 2005.03.
主要学会発表等
1. 松本 広重, プロトン導電体材料の研究開発概要と最近の話題, 第103回 SOFC研究会, 2016.07, [URL], プロトン伝導性酸化物を用いた電気化学デバイスおよびいくつかの研究グループにおける開発状況について述べる。.
2. 佐藤恭彦、松本広重、野村育代、岡田祥夫、石原達己, ストロンチウムジルコネート系プロトン伝導体を用いた燃料電池の電極材の検討, 電気化学会第75回大会, 2008.03.
3. 松下正太郎、酒井孝明、松本広重、岡田祥夫、石原達己, SrZrO3系プロトン導電体を用いた中温水蒸気電解における電極材の検討, 日本化学会第88春季年会, 2008.03.
4. 梶谷智史、松本広重、石原達己, 硫酸修飾チタニアナノ粒子圧粉体のプロトン伝導特性, 日本セラミックス協会2008年年会, 2008.03.
特許出願・取得
特許出願件数  5件
特許登録件数  7件
学会活動
所属学会名
日本機械学会
固体イオニクス学会
電気化学会
日本セラミックス協会
日本化学会
触媒学会
SOFC研究会
学協会役員等への就任
2012.04~2014.02, 電気化学会, 産官学フォーラム委員.
2013.11~2014.05, 固体イオニクス学会, 幹事.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2014.02.04~2014.02.04, ICH2P-2014 International Conference on Hydrogen Production, 座長(Chairmanship).
2014.03.28~2014.03.28, 日本化学会第94回春季年会, 座長(Chairmanship).
2014.01.30~2014.01.30, I²CNER & ACT-C JOINT SYMPOSIUM, 座長(Chairmanship).
2013.11.20~2013.11.22, 第39回固体イオニクス討論会, 座長(Chairmanship).
2013.06.02~2013.06.07, 19th International conference of solid state ionics, 座長(Chairmanship).
2008.03~2008.03, 日本セラミックス協会2008年会, 座長(Chairmanship).
2007.11, 第33回固体イオニクス討論会, 座長(Chairmanship).
2007.09, 2007年電気化学秋季大会, 座長(Chairmanship).
2006.11, 第32回固体イオニクス討論会, 座長(Chairmanship).
2006.09, 2006年電気化学秋季大会, 座長(Chairmanship).
2006.04, 電気化学会第73回大会, 座長(Chairmanship).
2006.04, 電気化学会第74回大会, 座長(Chairmanship).
2005.09, 触媒討論会, 座長(Chairmanship).
2017.10.16~2017.10.18, International Workshop on Protonic Ceramic Fuel Cells (PPCC2017), Scientific committee.
2017.09.10~2017.09.11, 2017年電気化学秋季大会, 実行委員.
2017.06.18~2017.06.23, Conference on Solid State Ionics (SSI-21), an active member of the International Advisory Board.
2016.10.02~2016.10.07, PRiME 2016, Executive committee.
2015.06.14~2015.06.19, 20th International Conference on Solid State Ionics, Program Organizer.
2014.02.03~2014.02.04, ICH2P-2014 International Conference on Hydrogen Production, 実行委員.
2013.06.02~2013.06.07, 第19回固体イオニクス国際会議(SSI-19), 実行委員.
2009.09.16~2008.07.18, 日本セラミックス協会第22回秋季シンポジウム(2009年), 「高度エネルギー変換材料の新展開」 シンポジウムオーガナイザー.
2008.09.07~2008.09.11, The 14th International Conference on Solid State Protonic Conductors(SSPC-14、第14回プロトン伝導体国際会議), Exective Committee.
2008.09.17~2008.07.19, 日本セラミックス協会第21回秋季シンポジウム(2008年), 現地委員.
2008.09.17~2008.07.19, 日本セラミックス協会第21回秋季シンポジウム(2008年), 「高度エネルギー変換材料の新展開」 シンポジウムオーガナイザー.
2007.09.05~2008.09.07, The 3rd Summer Seminar on Nanionics, 世話人.
2006.11, 第32回固体イオニクス研究会, 世話人.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2013.05~2014.05, Frontiers, 国際, 編集委員.
2013.05~2014.05, Solid State Ionics (Special issue for SSI-19), 国際, 編集委員.
2012.01~2014.05, Chmesitry Letters, 国際, 編集委員.
2009.04~2011.03, 電気化学会誌, 国内, 編集委員.
2002.04~2004.03, 日本化学会誌, 国内, トピックス委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2014年度 18  18 
2013年度 13  15 
2012年度
2011年度 18  18 
2010年度 21  21 
2009年度 10  10 
2008年度 15  15 
2007年度 15  20 
2006年度 14  14 
2005年度 10  10 
2004年度 16  17 
その他の研究活動
外国人研究者等の受入れ状況
2017.05~2018.03, 1ヶ月以上, カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所, Taiwan, 科学技術振興機構.
2014.04~2019.03, 1ヶ月以上, カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所, Korea, 科学技術振興機構.
2013.10~2019.03, 1ヶ月以上, カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所, Cameroon, 科学技術振興機構.
受賞
Outstanding Poster Award, 9th Asian Conference on Solid State Ionics, 2006.06.
電気化学会進歩賞佐野賞, 電気化学会, 2003.04.
電気化学会東海支部若手研究者特別賞(ECS日本支部助成), 電気化学会東海支部, 2003.03.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2014年度~2016年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, 吸水多孔質電解質と撥水性電極を用いた微小重力下で作動する水電解に関する研究.
2011年度~2013年度, 基盤研究(A), 分担, 未利用生物資源を燃料とする酵素電池の開発.
2011年度~2011年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, 電荷移動反応を利用した新規プロトン伝導体の創製.
2009年度~2011年度, 基盤研究(B), 代表, プロトン伝導性ペロブスカイトを電解質とした水蒸気電解に関する研究.
2007年度~2008年度, 特定領域研究, 代表, 酸化物プロトニクスにおけるヘテロ界面伝導の解明とその高速プロトン移動への応用.
2005年度~2007年度, 基盤研究(B), 代表, 高温型プロトン導電体を用いた燃料電池の開発.
2005年度~2006年度, 特定領域研究, 代表, 金属ヘテロ界面における高温型プロトン導電体の新規イオン機能の探索.
2002年度~2004年度, 若手研究(B), 代表, 高温型プロトン導電体の水素ポンプ機能を用いた純水素製造.
日本学術振興会への採択状況(科学研究費補助金以外)
2017年度~2018年度, 特別研究員, 代表, 高速イオン輸送のための固体界面科学に関する国際連携拠点形成.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2014年度~2019年度, , 分担, 中温吸熱域水電解の技術開発.
2014年度~2018年度, , 分担, 新水蒸気電解.
2013年度~2013年度, 科学技術振興機構 先端的低炭素化技術開発(ALCA), 分担, 太陽熱を用いた革新的アンモニア製造技術の開発.
2012年度~2013年度, JST A-STEP(FS、探索ステージ), 代表, 電界紡糸法を用いた燃料電池用ナノガス拡散層の開発.
2009年度~2012年度, 産業技術研究助成事業 (経済産業省), 代表, ナノチタニア電解質と金属ナノ粒子を用いた水電解装置の研究開発.
2008年度~2008年度, JSTシーズ発掘試験, 代表, ナノチタニア系無機プロトン伝導体の開発.
2006年度~2010年度, 産業技術研究助成事業 (経済産業省), 代表, プロトン伝導性酸化物を用いた中温水蒸気電解による水素製造技術の研究開発.
2002年度~2004年度, 産業技術研究助成事業 (経済産業省), 代表, プロトン−電子混合導電性に基づく高効率水素分離セラミック膜の開発.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2013.04~2014.03, 代表, プロトン伝導性酸化物の同位体効果を利用した水素同位体の分離.
2005.04~2006.03, 代表, 高温プロトン導電体を利用した水素抽出プロセスの確立.
2004.10~2005.03, 代表, 高温プロトン導電体を利用した水素抽出プロセスの確立.
寄附金の受入状況
2005年度, 田中貴金属工業(株), 2005年度 田中貴金属「貴金属に関わる研究助成制度」−「貴金属が拓く新しい世界」.

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