高麗・モンゴル帝国(元朝)関係史
キーワード:高麗,モンゴル時代,高麗王位下,駙馬高麗国王,征東行省
1997.04.
森平 雅彦(もりひら まさひこ) | データ更新日:2023.10.31 |
主な研究テーマ
交通からみた中近世朝鮮をめぐる国際交流
キーワード:海域史、交通、航路、船舶、東アジア、高麗、朝鮮
2004.10.
キーワード:海域史、交通、航路、船舶、東アジア、高麗、朝鮮
2004.10.
朝鮮半島の水環境と人の暮らし
キーワード:河川,海,干潟, 生活誌
2010.04.
キーワード:河川,海,干潟, 生活誌
2010.04.
従事しているプロジェクト研究
中世日本の国際交流における海上交通に関する研究
2016.04~2019.03, 代表者:荒木和憲, 国立歴史民俗博物館, 国立歴史民俗博物館.
2016.04~2019.03, 代表者:荒木和憲, 国立歴史民俗博物館, 国立歴史民俗博物館.
日本所在近世朝鮮文献資料研究
2004.04~2008.03, 代表者:吉田光男, 東京大学大学院人文社会系研究科, 東洋文庫
京都大学付属図書館河合文庫、東京大学総合図書館阿川文庫、天理図書館今西文庫をはじめとして、日本各所に所蔵されている近世朝鮮文献資料の歴史学的文献学的研究を行う。18~19世紀の商人関係文書群など、朝鮮半島では類例が発見されていない非刊本資料も多く、その全体像を把握する必要がある。.
2004.04~2008.03, 代表者:吉田光男, 東京大学大学院人文社会系研究科, 東洋文庫
京都大学付属図書館河合文庫、東京大学総合図書館阿川文庫、天理図書館今西文庫をはじめとして、日本各所に所蔵されている近世朝鮮文献資料の歴史学的文献学的研究を行う。18~19世紀の商人関係文書群など、朝鮮半島では類例が発見されていない非刊本資料も多く、その全体像を把握する必要がある。.
研究業績
主要著書
主要原著論文
学会活動
学協会役員等への就任
2019.04~2021.04, Korea Journal, 編集委員.
2015.03, The Korean Medieva History Society(韓国中世史学会), 理事.
2018.05, 朝鮮学会, 幹事.
2003.04, 九州大学朝鮮学研究会, 事務局担当.
2003.04, 九州史学会, 運営委員.
2009.09, 韓国歴史研究会, 海外編集委員.
2013.10, 朝鮮史研究会, 編集委員.
2000.10~2003.03, 朝鮮史研究会, 幹事.
2011.09, 東方学会, 学術委員.
2012.04, 東方学会, 地区委員.
2009.09~2015.06, 東方学会, 査読委員.
2009.09~2011.09, 東方学会, 評議員.
1995.10~1999.10, 朝鮮史研究会, 幹事.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2022.12.10~2022.12.10, 九州史学会大会シンポジウム〈アジアのなかの元寇防塁〉, オーガナイザー、ディスカッション進行.
2021.07.24~2021.07.24, シンポジウム〈中世の日韓交流と対馬海峡沿岸社会〉, コーディネーター、司会.
2020.02.20~2020.02.20, 九州大学韓国研究センター第88回定例研究会〈韓国前近代の国際関係:その構図・特質への視座〉, コーディネーター・司会.
2007.12.01~2007.12.01, 九州史学会シンポジウム「文書からみた東アジアの戦争と外交」, 司会・コーディネーター.
2007.07.01~2007.07.02, ワークショップ《東アジアの文化交流と海域》, コーディネーター、司会.
2006.12.01~2006.12.01, シンポジウム「寧波の美術から海域交流を考える」, 主催・司会.
2006.12.01~2006.12.01, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」統括ワークショップ, セッション司会.
2005.09.01~2005.09.01, 国際ワークショップ「内陸圏・海域圏交流:ネットワークとイスラム」, セッション司会.
2004.11.01~2004.11.01, 九州大学韓国研究センター国際シンポジウム2004, パネリスト.
2003.11.01~2003.11.01, 2003年度九州大学韓国研究センターシンポジウム「アジアのなかの韓国伝統文化−朝鮮朝の知」, 司会.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2019.04~2021.04, Korea Journal, 国際, 編集委員.
2018.05, 朝鮮学報, 国内, 編集委員.
2013.10, 朝鮮史研究会論文集, 国内, 編集委員.
2010.03, 韓国歴史研究会『歴史と現実』, 国際, 編集委員.
2007.04, 年報朝鮮學, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 | 外国語雑誌査読論文数 | 日本語雑誌査読論文数 | 国際会議録査読論文数 | 国内会議録査読論文数 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
2023年度 | 1 | 1 | |||
2022年度 | 2 | 2 | |||
2021年度 | 2 | 2 | |||
2020年度 | 2 | 2 | |||
2019年度 | 1 | 1 | |||
2018年度 | 1 | 1 | |||
2017年度 | 2 | 2 | |||
2016年度 | 1 | 1 | |||
2015年度 | 2 | 2 | |||
2014年度 | 1 | 1 | |||
2012年度 | 1 | 1 | |||
2010年度 | 1 | 1 | |||
2008年度 | 1 | 1 | |||
2007年度 | 1 | 1 |
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2019年度~2023年度, 基盤研究(C), 代表, 朝鮮半島の内水面環境と水産資源の利用・採捕-朝鮮時代~近代を中心に.
2019年度~2023年度, 基盤研究(A), 分担, 唐絵の中の朝鮮絵画:半島由来絵画の越境移動と受容史にかんする包括的研究.
2016年度~2019年度, 基盤研究(B), 分担, 朝鮮環境史の創成にむけた河川の管理・利用に関する総合的研究.
2015年度~2018年度, 基盤研究(C), 代表, 朝鮮史における「モンゴル時代」の意義に関する王権論的研究.
2014年度~2017年度, 基盤研究(B), 分担, 学際的視点からみた国際貿易都市博多の総合的研究.
2010年度~2012年度, 基盤研究(B), 分担, 朝鮮半島の「水環境」をめぐる社会・経済・文化の歴史的諸相:漢江を中心として.
2010年度~2013年度, 若手研究(A), 代表, 中世朝鮮の国際関係と陸海交通路.
2007年度~2010年度, 基盤研究(B), 分担, 前近代東アジアにおける文書とその伝来に関する比較史的研究.
2005年度~2009年度, 特定領域研究, 代表, 中・近世朝鮮をめぐる東アジア交流と寧波.
2004年度~2007年度, 基盤研究(B), 分担, 北・中央ユーラシアにおける異文化の波及と相互接触による文化変容の歴史的研究.
2004年度~2007年度, 基盤研究(B), 分担, 朝鮮書籍から見た中世の日本と国際関係.
2004年度~2006年度, 若手研究(B), 代表, 朝鮮中世における朱子学の伝来・普及と対モンゴル(元朝)関係.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2023.04, 分担, 「世界史」の中の韓国:その構造変動に関する総合的研究.
2020.09~2022.08, 分担, 東アジアにおける人の国際移動:日韓の交流と共生,および多様性の追求.
2015.05~2016.05, 分担, 韓国歴史ドラマからみる言説研究.
2013.04~2014.03, 分担, 朝鮮半島グローバルヒストリーの構築.
2012.04~2013.03, 分担, 朝鮮半島グローバルヒストリーの構築.
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