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熊野 直樹(くまの なおき) データ更新日:2021.07.16

教授 /  法学研究院 政治学部門 政治動態分析


主な研究テーマ
ナチス・ドイツの麻薬政策と「大東亜共栄圏」
キーワード:ナチス・ドイツ、麻薬政策、「大東亜共栄圏」
2019.04~2022.03.
従事しているプロジェクト研究
ナチス・ドイツの麻薬政策と「大東亜共栄圏」
2019.04, 代表者:熊野直樹, 九州大学.
研究業績
主要著書
1. 熊野直樹, 『麻薬の世紀―ドイツと東アジア 一八九八-一九五〇―』, 東京大学出版会, 2020.03, 本書では、麻薬を通じて主に20世紀前半の独亜関係を実証的に考察した。阿片とコカを素材としながら、19世紀末から第二次世界大戦後に至るドイツと東アジアとの関係を描きながら、独亜通商関係を新たに捉え直した。ドイツと東アジアの関係においては、連合国軍による海上封鎖にも拘わらず、独「満」阿片貿易や独日阿片貿易の他に、独日コカ貿易が行われていた。大戦中、ナチス・ドイツと日本と「満洲国」は、阿片とコカといった麻薬貿易による緊密な通商関係を維持していたのであった。.
主要原著論文
1. 熊野 直樹, 「ドイツ土地改革者同盟と膠州領土地令―シュラーマイアーと孫文の民生主義―」, 田嶋信雄・工藤章(編)『ドイツと東アジア 一八九〇‐一九四五』東京大学出版会, 207~251頁, 2017.02.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 熊野直樹, 「解説・藪野政治学の特徴とその魅力」, 藪野祐三『現代日本政治講義―自民党政権を中心として―』北海道大学出版会, 204~216頁, 2019.02.
主要学会発表等
学会活動
所属学会名
日本政治学会
日本平和学会
現代史研究会
九州西洋史学会
九州歴史科学研究会
七隈史学会
学協会役員等への就任
1999.04~2009.03, 九州西洋史学会, 運営委員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2016.03.19~2016.03.20, 西日本ドイツ現代史学会, 事務局担当(事務責任者).
2011.03, 西日本ドイツ現代史学会, 事務局担当.
2002.03, 西日本ドイツ現代史学会, 事務局担当.
1995.03, 九州ドイツ現代史学会, 事務局担当.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
1999.04~2009.03, 西洋史学論集, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2000年度
2001年度
2002年度
2003年度
2004年度  
2005年度
2006年度
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
イェーナ大学歴史研究所, Germany, 1996.09~1998.08.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2019年度~2021年度, 基盤研究(C), 代表, ナチス・ドイツの麻薬政策と「大東亜共栄圏」.
2016年度~2019年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, ナチス・ドイツの麻薬政策と日「満」.
2014年度~2016年度, 基盤研究(B), 分担, 近現代ドイツ=東アジア関係史(1890-1945)の研究.
2010年度~2012年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, 「満」独関係と阿片.
2007年度~2008年度, 特別研究員奨励費, 代表, 中国共産党の土地改革政策の歴史的起源に関する研究.
2006年度~2007年度, 基盤研究(C), 代表, ヴァイマル共和国末期における国家非常事態計画の実証的研究.
2002年度~2004年度, 基盤研究(B), 分担, 戦間期ヨーロッパにおける危機の社会的・文化的位相:ヴァイマル・モデルネと現代.
日本学術振興会への採択状況(科学研究費補助金以外)
1996年度~1998年度, 海外特別研究員, 代表, ヴァイマル期における国際通商関係と地域政治の研究.

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