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遠矢 浩一(とおや こういち) データ更新日:2023.11.22

教授 /  人間環境学研究院 人間科学部門 臨床心理学講座


主な研究テーマ
学童保育所における指導員支援に関する研究
キーワード:学童保育
2021.04~2022.03.
要介護者家庭における若齢介護者の心身健康支援プログラム開発のための心理学的研究
キーワード:若齢介護
2015.04~2019.03.
発達障害児の児童-思春期発達移行における心理社会的適応支援のあり方に関する研究
キーワード:発達障害 移行
2010.05~2015.03.
運動障害児のリハビリテーションに関する研究
キーワード:運動障害 心理学的リハビリテーション
2010.05~2010.05.
障害児のきょうだい支援に関する臨床心理学的研究
キーワード:障害児 きょうだい 支援
2010.05~2010.05.
発達障害児の児童-思春期移行における心理社会的適応支援のあり方に関する研究
キーワード:発達障害 移行 適応
2010.05~2010.05.
発達障害児の友人関係形成スキル発達支援プログラム開発のための心理学的研究
キーワード:発達障害児 対人関係スキル
2007.04~2010.03.
従事しているプロジェクト研究
要介護者家庭における若齢介護者の心身健康支援プログラム開発のための心理学的研究
2015.04~2019.03, 代表者:遠矢浩一, 九州大学, 日本.
発達障害児の児童-思春期発達移行における心理社会的適応支援のあり方に関する研究
2010.04~2015.03, 代表者:遠矢浩一.
軽度発達障害児の友人関係形成スキル発達支援プログラム開発のための心理学的研究
2007.04~2009.03, 代表者:遠矢浩一, 九州大学, 日本学術振興会
発達障害児の友人関係形成のためのスキル発達支援プログラムの開発を行う。.
障害児の「きょうだい児」のための心理発達支援プログラムの開発に関する心理学的研究
2004.04~2005.03, 代表者:遠矢浩一, 九州大学
障害児のきょうだい児のための心理発達支援プログラムに関する研究を実施する.
研究業績
主要著書
1. 遠矢浩一編著 針塚進監修, 臨床動作法の実践を学ぶ, 新曜社, 2019.10.
2. 遠矢浩一、濱田圭子、堀切優子、原菜つみ、福田弘恵、松尾伸一, 障がいをもつこどもの「きょうだい」を支える, 2009.10.
3. 遠矢浩一・針塚進(他), 軽度発達障害児のためのグループセラピー, ナカニシヤ出版, 2006.07.
主要原著論文
1. @中村尚生 @遠矢浩一, 自閉スペクトラム症のある思春期の子どもをもつ親の会の実践プロセス, 九州大学総合臨床心理研究
, 14, 69-75, 2023.03.
2. #鶴田紗恵 @遠矢浩一, 対人関係において否定的体験を抱える自閉スペクトラム症成人への体験の仕方に注目した集団プレイセラピー, リハビリテイション心理学研究, 48, 1, 印刷中, 2022.11.
3. @中村尚生 @遠矢浩一, 発達支援における親の会のセラピストの成長プロセスに関する質的検討, リハビリテイション心理学研究, 48, 1, 印刷中, 2022.11.
4. 藤田由起 遠矢浩一 , ヤングケアラー的役割を有する子どもの家族関係と精神的健康の関連―ケア役割、母親の養育態度、きょうだい関係に着目して―(日本特殊教育学会研究奨励賞受賞), 特殊教育学研究(日本特殊教育学会研究奨励賞受賞), 59, 4, 223-234, 59(4) 223-234, 2022.09, 本研究の目的は、我が国においてヤングケアラー(Young carer: YC)的役割を担いつつ幼少期を過ごした人々の,自分自身のケア役割や家族関係についての認識の違いが,精神的健康に及ぼす影響性について検討することであった。18歳以上の男女に調査を実施し、障がい・疾患を有する家族と暮らした経験のある79名、そのような経験のない100名から有効な回答を得た。ケア役割の高低や、家族関係の違いによる精神的健康度について分析したその結果、YCとしての役割を付与されることが、幼少期の子どもにとって心理的負担になり得る一方、単にケア役割の物理的な量的程度の大小がそれを左右するのではなく、ケア役割への主観的評価や母親・きょうだいとの関係性といった複層的な家族構造がYCの精神的健康に影響を及ぼすことが明らかとなった。特に、母親のYCに対する配慮性や、きょうだいとの親密な関わりが、YCの精神的健康に関連することが精神的に健康に過ごす助けになりやすいことが示唆された。.
5. @岩男尚美 @遠矢浩一 @古賀聡, 後弓反張姿勢を呈する重度脳性四肢麻痺児への座位課題を通した自己身体の認識を促す動作法(日本リハビリテイション心理学会研究奨励賞受賞), リハビリテイション心理学研究(日本リハビリテイション心理学会研究奨励賞受賞), 47, 1, 29-41, 2021.12.
6. @中村尚生 @遠矢浩一, 自閉スペクトラム症のある不登校男児との人形を介したプレイセラピー, 心理臨床学研究, 39, 3, 200-210, 2021.08.
7. 遠矢浩一, 脳性麻痺児者に対する肢体不自由動作法適用手続きに関する考察 (1), 九州大学総合臨床心理研究, 2021.03.
8. 遠矢浩一, 脳性麻痺児者に対する肢体不自由動作法適用手続きに関する考察 (2), 九州大学総合臨床心理研究, 2021.03.
9. #合原弥邑#針塚緑樹榊原有紀古賀聡@小澤永治@遠矢浩一, 発達支援における「親の会」活動の試み 思春期女児の母親のグループプロセス, 総合臨床心理研究, 12, 47-54, 2021.03.
10. @丸山明子#高倉那々実@小澤永治@古賀聡@遠矢浩一, 発達障害特性を有する児童のグループセラピーにおける主張性の変化 「自己表明」と「他者配慮」に着目して , 九州大学総合臨床心理研究, 12, 63-70, 2021.03.
11. #針塚緑樹#合原弥邑@榊原有紀@古賀聡@小澤永治@遠矢浩一, 発達支援における「親の会」活動の試み プログラムの試みと保護者の反応, 九州大学総合臨床心理研究, 12, 117-124, 2021.03.
12. @岩男芙美@遠矢浩一, 発達障害特性を有する児童の対人齟齬誘発行動の理解とセラピストの介入(日本リハビリテイション心理学会研究奨励賞受賞), リハビリテイション心理学研究(日本リハビリテイション心理学会研究奨励賞受賞), 45, 1, 45-56, 2019.11.
13. 藤田由起 沖田夏美 樋渡由貴 井手沙織 尾方里帆 遠矢浩一, きょうだいの障がい有無がきょうだい関係の認知や対人関係に及ぼす影響, 九州大学総合臨床心理研究, 10, 17-24, 2019.03.
14. 向晃佑 白濱あかね 古賀聡 遠矢浩一, 思春期発達障害児グループにおけるクライエント企画プログラムの展開と工夫ーシェアリングの意義と導入に向けた工夫と配慮ー, 九州大学総合臨床心理研究, 10, 41-48, 2019.03.
15. #水貝旬子,#丸野佳乃子,@古賀聡,@遠矢浩一, 発達障がい傾向を有する中学生女子を対象としたグループセラピーにおける解決イメージをもとにした心理劇の試み, 九州大学総合臨床心理研究, 9, 115-126, 2018.06.
16. 中村尚生,古賀聡,遠矢浩一 , 思春期の発達障がい児の親の会におけるプログラム設定と展開の在り方
, 九州大学総合臨床心理研究
, 9, 243-252, 2018.03.
17. 山村美咲 七田千穂 大場信惠 遠矢浩一, 平成28年熊本地震後よりわがまま行動、失敗すること・壊れることへの不安がみられる3歳女児との母子同室によるプレイセラピー, 九州大学総合臨床心理研究, 9, 185-194, 2018.03.
18. @岩男芙美,@与那嶺司,@古川卓,@遠矢浩一,@針塚進, 心理リハビリテイション・キャンプにおける不随意運動をもつ思春期肢体不自由女児の自体感体験の変容(日本リハビリテイション心理学会研究奨励賞受賞), リハビリテイション心理学研究(日本リハビリテイション心理学会研究奨励賞受賞), 44, 1, 印刷中, 2018.03.
19. #古長治基,#下池洸史朗,@古賀聡,@遠矢浩一, ASD者の強みを活かしたグループセラピーの展開の工夫ー「クライエント企画」を通して他者意識を形成した男子高校生の事例, 九州大学総合臨床心理研究, 9, 91-102, 2018.03.
20. #向晃佑,#五位塚和也,@古賀聡,@遠矢浩一, アテトーゼ型脳性マヒ者に対する上肢の操作性向上を促す援助における不随意動作の取り扱い, 九州大学総合臨床心理研究, 9, 127-138, 2018.03.
21. #針塚緑樹,@古賀聡,@遠矢浩一, 脳性麻痺幼児への遊びの文脈を活かした動作法の導入, 九州大学総合臨床心理研究, 9, 229-242, 2018.03.
22. 面高有作, 遠矢 浩一, 精神科医療における就労希望者の認知機能と就労支援のあり方に関する考察, 特殊教育学研究, 8, 2017.09.
23. 面高有作, 遠矢 浩一, 自閉スペクトラム症のある成人に対する社会生活適応にむけた精神科デイケアの実践, 九州大学総合臨床心理研究, 8, 2017.03.
24. #志方亮介, #松藤 光生, @古賀 聡, @遠矢 浩一, 動作法場面における自閉症児の退室行動への理解と課題の展開に関する一考察, ,九州大学総合臨床心理研究, 7, 5959-71, 2016.01.
25. 遠矢 浩一, 久 桃子, 藤野正和, 教師による性格・行動特性自己認知と生徒の有する指導困難行動特性認知の関連性, 日本リハビリテイション心理学会, 41, 1, 67-77, 2015.09.
26. 本吉菜つみ, 遠矢 浩一, 針塚進, 対人関係に困難を有する児童・生徒の行動特徴の変化-集団心理療法「もくもくグループ」在籍時と卒業後のCBCL得点の比較から-, 4, 25-33, 2013.03.
27. 遠矢 浩一, 甲斐千晶, 針塚進, 対人関係に困難を有する子どもの行動特徴と保護者の精神的健康度の関連について, 4, 19-24, 2013.03.
28. 島田乃梨子, 遠矢 浩一, 針塚進, 発達に偏りのある子どもとその保護者への個別心理療法の意義と問題 -九州大学大学院人間環境学府附属総合臨床心理センターへの来談経験のある子どもとその保護者に対する質問紙調査より-, 4, 61-67, 2013.03.
29. 座間味愛理, 遠矢 浩一, 針塚進, 発達障害を有する青年の適応と課題 -集団心理療法「もくもくグループ」の終結者を対象とした追跡調査から-, 4, 87-97, 2013.03.
30. 吉川桃子, 遠矢 浩一, 針塚進, 発達障害児のための集団心理療法「もくもくグループ」における「親の会」の意義と課題 -卒業生の保護者を対象とした「親の会」での体験に関する追跡調査から-, 4, 77-85, 2013.03.
31. 小澤永治, 遠矢 浩一, 針塚進, 発達障害児のための集団心理療法「もくもくグループ」の意義と課題① -卒業生を対象とした知能検査および面接調査から-, 4, 35-44, 2013.03.
32. 小澤永治, 遠矢 浩一, 針塚進, 発達障害児のための集団心理療法「もくもくグループ」の意義と課題② -卒業生の保護者を対象とした面接調査から-, 4, 45-59, 2013.03.
33. 田中沙来人, 小澤永治, 吉川桃子, 遠矢 浩一, 座間味愛理, 針塚進, 発達障害児のための集団心理療法「もくもくグループ」の検討 -CBCL・WISC-Ⅲによる子どもの行動特徴と認知的特徴の縦断的検討-, 4, 69-75, 2013.03.
34. 遠矢 浩一, 田中沙来人, 藤野正和, 針塚進, 発達障害児のための集団心理療法「もくもくグループ」の検討 -グループ参加者に対する予後調査-, 4, 11-17, 2013.03.
35. 遠矢 浩一, 発達障害支援 子ども同士の交わりを通した自尊心の育み, 臨床心理学, 12, 5, 641-646, 2012.09.
36. 遠矢 浩一, 岩男芙美, 大戸彩音, 発達障害特性を有する児童の友人関係認識と行動特徴の関係性 -友人関係尺度、WISC-Ⅲ、CBCLの分析を通して-, 日本りリハビリテイション心理学学会, 38, 2, 1-13, 2012.03.
37. 小澤永治・鉄 拳・本吉大介・遠矢浩一・針塚進, アスペルガー障害を伴う中学生のための集団心理療法プログラム, 九州大学 総合臨床心理研究, 2, 特別号, 47-60, 2011.03.
38. 柳智盛・神野陽介・豊丹生啓子・遠矢浩一・針塚進, アスペルガー障害を伴う小学校高学年児童のための集団心理療法プログラム, 九州大学 総合臨床心理研究, 2, 特別号, 71-84, 2011.03.
39. 宮里新之介・細野康文・遠矢浩一・針塚進, 多動傾向を伴う小学校低・中学年児童のための集団心理療法プログラム, 九州大学 総合臨床心理研究, 2, 特別号, 21-32, 2011.03.
40. 松尾伸一, 遠矢 浩一, 子どもときょうだいへの面接技法, 11, 2, 194-199, 2011.03.
41. 池永恵美・村上広美・甲斐原千恵・遠矢浩一・針塚進, 発達障害を有する思春期女児のための集団心理療法プログラム, 九州大学 総合臨床心理研究, 2, 特別号, 33-46, 2011.03.
42. 遠矢浩一・針塚進, 発達障害児のための集団心理療法, 九州大学 総合臨床心理研究, 2, 特別号, 3-10, 2011.03.
43. 水内良子・麻生真愛・森本文子・遠矢浩一・針塚進, 発達障害児の集団心理療法における“親の会プログラム”, 九州大学 総合臨床心理研究, 2, 特別号, 85-94, 2011.03.
44. 藤原朝洋・松藤光生・遠矢浩一・針塚進, 自閉傾向を伴う小学校中・高学年児童のための集団心理療法プログラム, 九州大学 総合臨床心理研究, 2, 特別号, 11-20, 2011.03.
45. 太田寛之・多田泰裕・遠矢浩一・針塚進, 集団心理療法としての“子ども企画プログラム”, 九州大学 総合臨床心理研究, 2, 特別号, 61-70, 2011.03.
46. 遠矢浩一・財津康輔・甲斐原千恵, 保護者による子どもの発達障害に関するカミングアウトについての調査研究 -通常学級在籍児童の実態調査-, リハビリテイション心理学研究, 37, 1, 63-72, 2010.11.
47. 遠矢浩一, 発達障がいにどう向き合うか -行為から支援する-, 臨床心理学, 増刊, 第2号, 128-133, 2010.09.
48. 原菜つみ, 遠矢 浩一, 障がいをもつ子どものきょうだいのための母子グループでの実践を通じて
   , 25, 26-33, 2010.09.
49. 遠矢浩一, 発達障害とアセスメント -コラボレーション、連携とアセスメント-, 臨床心理学, 7巻, 3号, 308-312, 2007.05.
50. 遠矢 浩一, 心理リハビリテイションキャンプ参加者の実態に関する調査研究, 九州大学教育学部紀要(教育心理学部門), 40, 1,2号合併号, 21-32, 1996.12.
51. 遠矢 浩一, 幼児の運動記憶における擬態語的音韻の言語化方略 -効果発現に関する発達的検討-, 日本教育心理学会, 40, 4, 436-444, 1992.12.
52. 遠矢 浩一, 幼児の運動記憶における擬態語的音韻の言語化効果, 日本教育心理学会, 40, 2, 148-156, 1992.06.
53. 遠矢 浩一, 大野博之, The characteristics of distance judgement while refering to the cognitive-distance-criterion, 九州大学教育学部紀要(教育心理学部門), 36, 2, 83-91, 1992.03.
54. 遠矢 浩一, 右大脳半球損傷に伴う構成障害に対する言語化訓練の効果, 日本特殊教育学会, 29, 3, 7-17, 1991.12.
55. 遠矢 浩一, 筋運動学習に影響を及ぼす心的制御方略, 日本心理学会, 62, 5, 328-332, 1991.12.
56. 遠矢 浩一, 重度精神遅滞児に対する動作訓練法の効果 -訓練継続による効果の増大-, 日本特殊教育学会, 28, 3, 53-59, 1990.12.
57. 遠矢 浩一, 大野博之, 筋運動学習に影響を及ぼす心的制御方略, 九州大学教育学部紀要(教育心理学部門), 35, 1,2号合併号, 111-117, 1990.03.
58. 遠矢 浩一, 大野博之, 認知的距離基準準拠による距離判断特性, 九州大学教育学部紀要(教育心理学部門), 33, 2, 145-150, 1989.12.
59. 遠矢 浩一, 重度精神遅滞児に対する動作訓練法の効果 -行動と姿勢の改善過程-, 日本特殊教育学会, 26, 3, 57-64, 1988.11.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 原菜つみ・遠矢浩一, 障がいをもつ子どものきょうだいのための母子グループでの実践を通じて, アスペハート -きょうだい支援-, 26-33ページ, 2010.09.
主要学会発表等
1. #藤田由起 @遠矢浩一, 不安定な環境下でケアを担った経験を有する成人の内的体験-自身の人生を前向きに生きるまでの過程に着目して, 日本心理臨床学会第41回大会, 2022.09.
2. #藤田由起 @遠矢浩一, 精神疾患の母親と暮らす子どものケア役割の程度が精神的健康に及ぼす影響, 日本教育心理学会第63回総会 , 2021.08.
3. #藤田由起 @遠矢浩一, 障がい・疾患を有する家族をもつ子どもの精神的健康に関する一考察 -主観的なケア役割の程度と家族関係に着目して-, 日本教育心理学会第61回総会 日本大学文理学部キャンパス3号館, 2019.09.
4. #藤田由起 @遠矢浩一, 家族の障がい・疾患有無と家族関係の様相の違いが精神的健康に及ぼす影響-母親の養育態度ときょうだい関係に着目して-, 日本特殊教育学会第57回大会広島大会 広島大学, 2019.09.
5. #緒方敦子 @遠矢浩一, 児童養護施設職員のパーソナリティと自身が抱える職務遂行感および精神的健康との関係性, 日本特殊教育学会第57回大会広島大会 広島大学, 2019.09.
6. 緒方敦子  遠矢浩一, 学童保育における指導員に対する臨床心理学的関わりが児童の行動に及ぼす影響について(5), 日本心理リハビリテイション心理学会2018 , 2018.11.
7. 緒方敦子 瀬戸山悠 遠矢浩一 , 学童保育における指導員に対する臨床心理学的関わりが児童の行動に及ぼす影響について(4)
, 日本心理リハビリテイション心理学会2017, 2017.12.
8. 中村尚生,遠矢浩一 , ASD児とのプレイセラピーにおける情動共有を促す支援
, 第36回日本心理臨床学会, 2017.11.
9. 遠矢 浩一, 岩男芙美, 援助要請行動の視点からみた娘からの暴力を訴える母親事例の検討, 日本心理臨床学会第35回秋季大会, 2016.09.
10. 遠矢 浩一, 丸山沙紀, 児童養護施設入所前および現在の生活状況が児童の心理・行動適応に及ぼす影響, 日本心理臨床学会第35回秋季大会, 2016.09.
11. #井手沙織@稲田義邦(西日本短期大学保育学科)@遠矢浩一, 小学生児童におけるタブレット利用の親和性と性格特性の関連について, 日本LD学会第25回大会, 2016.11.
12. 遠矢 浩一, 井手沙織, 面高有作, タブレット学習導入時の教師が抱える不安と必要としている支援
~発達に偏りのある児童生徒への効果的な支援のために~, 日本心理臨床学会第35回秋季大会, 2016.11.
13. 遠矢 浩一, 井手沙織, 児童生徒から見た小学校ICT教育の効果性, 日本心理臨床学会第35回秋季大会, 2016.09.
14. 遠矢 浩一, 樋渡由貴, 発達障がい児のきょうだい支援グループにおけるきょうだい児と母親の関係性の変容について, 日本心理臨床学会第35回秋季大会, 2016.09.
15. 遠矢 浩一, 鈴木智子, インターネットを通したコミュニケーションツールの利用とパーソナリティ特性との関連, 日本心理臨床学会, 2016.09.
16. 友枝恭子, 遠矢 浩一, 自閉スペクトラム症における感覚過敏と不安との関連性, 第34回日本心理臨床学会神戸大会, 2015.09.
17. 樋渡由紀, 遠矢 浩一, 障がい児とそのきょうだいの関係性に対する母親の認識, 第34回日本心理臨床学会神戸大会, 2015.09.
18. 下池洸史郎, 牧山翔子, 古賀聡, 遠矢 浩一, 拒否感や落ち着きのなさを示す小3男児とのグループセラピー -セラピューティック・トライアングルによる安心感の形成と自己表現の促し-, 第34回日本心理臨床学会神戸大会, 2015.09.
19. 水貝旬子, 岩男芙美, 遠矢 浩一, 古賀聡, 対人交流に困難を有する女児への集団心理療法(2), 第34回日本心理臨床学会神戸大会, 2015.09.
20. 岩男芙美, 水貝旬子, 遠矢 浩一, 古賀聡, 対人交流に困難を有する女児への集団心理療法(1), 第34回日本心理臨床学会神戸大会, 2015.09.
21. 遠矢 浩一, 面高有作, 学童保育における指導員への臨床心理学的支援に関する調査研究




, 日本リハビリテイション心理学会 年次大会, 2013.11.
22. 遠矢 浩一, 細野康文, 久 桃子, 古賀 聡, 青年会議所招待キャンプにおける動作法未経験者へのトレーナー研修のあり方


, 日本リハビリテイション心理学会 年次大会, 2013.11.
23. 遠矢 浩一, 藤野正和, 重症心身障害児に対する主体性の促進をめざした動作法の援助

, 日本リハビリテイション心理学会 年次大会, 2013.11.
24. 遠矢 浩一, 瀬戸山悠, 主動感への焦点化が運動記憶正確性に及ぼす影響について

, 日本リハビリテイション心理学会 年次大会, 2013.11.
25. 遠矢浩一・岩男芙美, 発達障害特性を有する児童の友人関係認識の特徴, 日本特殊教育学会第48回大会, 2010.09.
26. 原菜つみ・遠矢浩一, 障がい児のきょうだいに対する母親の対応ときょうだいの行動との関連-母親の話の聴き方に焦点を当てた検討-, 日本特殊教育学会第48回大会, 2010.09.
27. 岩男芙美・遠矢浩一, 発達障がい特性を有する児童へのセラピストの介入方略 -個別支援形式集団心理療法場面における検討-, 日本特殊教育学会第48回大会, 2010.09.
28. 本吉菜つみ・遠矢浩一, 発達障がい児のきょうだいと母親の母子グループにおける実践 -非日常的役割と母親の体験について-, 西日本心理劇学会第38回大会, 2013.02.
29. 原菜つみ・遠矢浩一, 障がいを持つ子どもの『きょうだい』に対する母親の認知的特徴, 九州・山口地区自閉症研究協議会第36回鹿児島大会, 2012.02.
30. 遠矢 浩一, 岩男芙美, 発達障害児の母親が捉える祖父母との関係性 -発達障害特有の行動特徴にについて話すときの難しさの視点から-, 日本発達障害学会第48回研究大会, 2013.08.
31. 面高有作, 遠矢 浩一, ICFから見た精神科デイケアにおける自閉症スペクトラム障害をもつ青年への就労支援, 日本発達障害学会第48回研究大会, 2013.08.
32. 岩男芙美, 遠矢 浩一, 発達障害児の継続的「親の会」活動における援助者の介入, 日本発達障害学会第48回研究大会, 2013.08.
33. 岩男芙美, 遠矢 浩一, 援助場面における被援助者の特性と援助者の言語的応答, 日本心理臨床学会第32回秋季大会, 2013.08.
34. 遠矢 浩一, 心理リハビリテイションキャンプ参加者の実態と  キャンププログラムに関する意識についての調査報告, 日本リハビリテイション心理学会 年次大会, 2013.11.
学会活動
所属学会名
日本トレーニング指導者協会
日本児童青年精神医学会
日本心理臨床学会
日本教育心理学会
日本特殊教育学会
日本リハビリテイション心理学会
日本発達心理学会
日本心理学会
学協会役員等への就任
2013.12~2022.12, 日本リハビリテイション心理学会, 理事.
2018.06~2021.06, 日本心理臨床学会, 地区選出社員.
2017.12~2019.11, 日本リハビリテイション心理学会, 理事.
2010.10~2013.11, 日本リハビリテイション心理学会, 理事.
2010.10~2012.09, 日本リハビリテイション心理学会, 理事.
2010.10~2012.09, 日本リハビリテイション心理学会, 理事.
2008.04~2010.03, 日本リハビリテイション心理学会, 理事.
1999.04~2006.10, 日本リハビリテイション心理学会, 評議員.
2005.04~2006.10, 日本リハビリテイション心理学会, 幹事.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2019.09~2019.09.01, 日本心理臨床学会2019年度年次大会, シンポジウム座長.
2015.11.13~2014.11.15, 日本リハビリテイション心理学会, 座長(Chairmanship).
2013.08.25~2013.08.28, 日本心理臨床学会第32回秋季大会, 指定討論.
2011.09.02~2011.09.04, 日本心理臨床学会, 座長(Chairmanship).
2009.09~2011.01, 日本特殊教育学会, 座長(Chairmanship).
2007.11, 心理リハビリテイションの会第33回大会, 司会(Moderator).
2004.11, 日本リハビリテイション心理学会, 座長(Chairmanship).
2016.11.25~2014.11.27, 日本リハビリテイション心理学会, 座長.
2015.12.13~2014.12.15, 日本リハビリテイション心理学会, 座長.
2014.12.05~2014.12.06, 日本リハビリテイション心理学会, 座長.
2015.11.13~2014.11.14, 日本リハビリテイション心理学会, 座長.
2013.08.25~2013.08.28, 日本心理臨床学会, 指定討論.
2011.09.02~2011.12.04, 日本心理臨床学会, シンポジスト.
2011.12.09~2011.12.11, 日本リハビリテイション心理学会, 指定討論.
2010.11, 日本リハビリテイション心理学会, 指定討論.
2006.11, 第70回日本心理学会年次大会, シンポジスト.
2006.03, 第17回日本発達心理学会年次大会, シンポジスト・企画者.
2006.03, 第17回日本発達心理学会年次大会, シンポジスト.
2006.03, 第17回日本発達心理学会年次大会, 発表.
2006.09, 第25回日本心理臨床学会年次大会, シンポジスト・企画者.
2006.09, 日本リハビリテイション心理学会, 全体会司会.
2005.11, 日本リハビリテイション心理学会, 助言者.
2004.11, 日本リハビリテイション心理学会, 助言者.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2018.04~2021.03, リハビリテイション心理学研究, 国際, 編集委員.
2005.04, 教育と医学, 国内, 編集委員.
2008.04, 臨床心理学, 国内, 編集委員.
2008.10~2023.03, 特殊教育学研究, 国際, 編集委員.
2006.04, リハビリテイション心理学研究, 国際, 編集委員.
1999.04~2001.03, 発達心理学研究, 国内, 編集委員.
1999.04, Emotional and Behavioral Difficulties, 国際, 編集委員.
2002.04, 発達心理学研究, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2022年度      
2021年度      
2020年度      
2019年度      
2018年度      
2017年度      
2016年度      
2015年度      
2014年度      
2013年度      
2012年度      
2011年度      
2010年度      
2009年度      
2008年度      
2006年度      
2005年度        
2004年度        
2003年度        
2002年度        
2001年度        
2000年度        
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
韓国 公州大学, Korea, 2014.11~2012.11.
韓国 公州大学, Korea, 2010.11~2010.11.
韓国 公州大学, Japan, 2007.11~2008.11.
University of Sheffield, UCLA,, UnitedKingdom, UnitedStatesofAmerica, 1998.03~1999.01.
外国人研究者等の受入れ状況
2018.02~2018.03, 1ヶ月以上, UnitedStatesofAmerica.
2015.12~2016.07, 1ヶ月以上, 人間環境学府附属総合臨床心理センター, Japan.
2014.10~2015.03, 1ヶ月以上, UnitedStatesofAmerica.
2013.04~2014.03, Korea.
2011.04~2012.03, Korea.
2010.12~2011.02, India.
2009.07~2010.03, UnitedStatesofAmerica.
2005.04, 1ヶ月以上, イランリハビリテーション大学, Iran, 文部科学省.
受賞
日本特殊教育学会研究奨励賞, 日本特殊教育学会, 2023.06.
日本リハビリテイション心理学会 研究奨励賞, 日本リハビリテイション心理学会, 2019.11.
日本リハビリテイション心理学会 研究奨励賞, 日本リハビリテイション心理学会, 2018.12.
日本リハビリテイション心理学会 学会賞, 日本リハビリテイション心理学会, 2017.12.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2015年度~2018年度, 基盤研究(C), 代表, 要介護者家庭における若齢介護者の心身健康支援プログラム開発のための心理学的研究.

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。