1.国際連携
・令和2-令和5年度:九大クラウドファンディングプロジェクト第二弾の支援を得て、九州大学、長崎大学、弘前大学、モンゴル科学アカデミーとの国際共同研究としてモンゴル科学アカデミーのメンバーとBogd村を拠点として砂漠化対策プロジェクトを展開する。
・平成30-31年度:九大クラウドファンディングプロジェクトとして、モンゴル科学アカデミーのメンバーとBogd村を拠点として砂漠化対策プロジェクトを展開した。
・平成29-30年度:モンゴル科学アカデミーのメンバーとBogd村を拠点として砂漠化対策プロジェクトを展開した。
・平成28年度:モンゴル科学アカデミーの実験系生態学研究所(組織改編後の名称)とのMOUを新たに5年間延長した。また、MTAの協定を結び、共同での調査分析がより円滑になるように努めた。
・平成27-28年度:モンゴル科学アカデミー植物研究所との合同で甘草の自生地を春と秋に地盤調査し,地域振興に結び付く砂漠化防止技術について協議を重ねた。また,秋には,協働研究者2名を招聘し,学術交流を行った。
・平成26年度:モンゴル科学アカデミー植物研究所との合同で甘草の自生地を春と秋に地盤調査し,地域振興に結び付く砂漠化防止技術について協議を重ねた。また,秋には,協働研究者2名を招聘し,学術交流を行った。
・平成25年度:モンゴル科学アカデミー植物研究所との合同で甘草の自生地を春と秋に地盤調査し,地域振興に結び付く砂漠化防止技術について協議を重ねた。また,秋には,若手研究者2名を招聘し,学術交流を行った。
・平成24年度:モンゴル科学アカデミー植物研究所との合同で甘草の自生地を春に地盤調査した。秋には,合同でのワークショップを植物研究所で開催し,これまでの取り組みの成果を報告するとともに,今後の課題について討議した。
・平成23年度:モンゴル科学アカデミー植物研究所との合同で甘草の自生地を春と秋に地盤調査した。長期モニタリング装置を設置した。
・平成22年度:モンゴル科学アカデミー植物研究所との合同で甘草の自生地を春と秋に地盤調査した。
・平成21年度モンゴル科学アカデミー植物研究所と工学研究院との学術交流協定を締結し、薬用植物を活かした砂漠地防止技術と乾燥地における地盤調査法に関する共同研究をスタートさせた。
・平成21年度ガジャマダ大学土木系の地盤工学とコンクリート工学を専門とする若手教員を受け入れ,東レと九大とガジャマダ大学での共同研究について打ち合わせを行った。
・平成19年度ガジャマダ大学土木系の地盤工学を専門とする若手教員を1ヶ月間研修生として受け入れ,研究・技術指導を行なうと共に,今後,二国間での斜面災害に関する情報交換を含めた連携的な取り組みを開始することとした。
・平成18年度より、国際協力機構の「インドネシア国ガジャマダ大学産学地連携総合計画プロジェクト(統括:糸井龍一九州大学教授)」に活動メンバーとして参画し、主に、ガジャマダ大学土木系の教員の研究支援を行っている。
・スイス連邦工科大学,英国ケンブリッジ大学およびシェフィールド大学との学術交流を継続的に行なって来ている。
・4年に一度,海外30ヶ国を超える国々から研究者,技術者が出席する「地盤の補強に関する国際会議」を企画,運営し,学術の進展と国際交流を図っている。
・国際地盤工学会技術委員会(ISSMGE/TC35:Geo-Mechanics of the particulate media)の日本代表委員として活動してきており,少なくとも2010年の任期までこの活動を通して国際貢献に努める。
2.社会連携活動の概要
・平成31-令和2年:テックドクターや技術顧問などを通して、九州地方整備局や地方自治体との連携の委員会等で大学人としての役割を担った。
・平成27-30年度:玄海町にて一般市民を対象に第二期の玄海町・九大の共同研究「地域振興を目指した薬用植物総合研究プロジェクト」の報告会を実施した。
また,九州地方整備局や地方自治体との連携の委員会等で大学人としての役割の実践に努めた。
・平成26年度:玄海町にて一般市民を対象に第二期の玄海町・九大の共同研究「地域振興を目指した薬用植物総合研究プロジェクト」の報告会を実施した。また,九州地方整備局や地方自治体との連携の委員会等で大学人との役割の実践に努めた。
・平成25年度:玄海町にて一般市民を対象に第二期の玄海町・九大の共同研究「地域振興を目指した薬用植物総合研究プロジェクト」の報告会を実施した。また,九州地方整備局や地方自治体との連携の委員会等で大学人との役割の実践に努めた。
・平成24年度:玄海町にて一般市民を対象に薬用植物総合研究プロジェクトの報告会を実施した。「地盤災害への備え」をテーマに市民講座を行った。行政機関の要請による各種委員会に参画し,学識経験者としての社会貢献に努めた。
・平成23年度:玄海町にて一般市民を対象に薬用植物総合研究プロジェクトの報告会を実施した。
・平成23年度:道道路防災ドクターとして現地に赴き,道路斜面の点検,維持管理に関する助言を行なった。
・平成22年度:道道路防災ドクターとして現地に赴き,道路斜面の点検,維持管理に関する助言を行なった。
・平成22年度:九州地方整備局、福岡県、福岡市等が主催する委員会の委員あるいは委員長として参画し、活動した。
・平成21年度,九州北部を襲った集中豪雨による土砂災害の調査団の委員長として、また、道路防災ドクターとして現地に赴き,調査概要の提言のとりまとめを行うとともに、道路斜面の点検,維持管理に関する助言を行なった。
・平成20年度,数度にわたり,道路防災ドクターとして現地に赴き,大分県を中心に道路斜面の点検,維持管理に関する助言を行なった。
・平成19年度,数度にわたり,道路防災ドクターとして現地に赴き,大分県を中心に道路斜面の点検,維持管理に関する助言を行なった。
・2006年7月、鹿児島市で開催された地盤工学研究発表会にて、「くらしと斜面 -自然の猛威とおりあって生きる」をテーマにした市民フォーラム、パネル展示の企画、運営を行った。
・土木学会と地盤工学会の中での講習会,講演会,市民公開実験や講座の行事の立案や実行,官庁・民間企業との共同研究,社会人ドクターの受け入れ等を通して具体的に行っている。また、各種委員会に参画するなどの社会活動も行っている。学会の研究委員会,国際委員会および総務企画委員会を通して,産学官の連携を図っている。
・技術者と大学の研究者の集まりである「地盤の有効利用」に関する勉強会(毎月1回土曜開催)に参加している。
・民間との共同研究を通して,幅広い社会活動を行っている。さらに,NPO廃棄物地盤工学研究会において,安全な廃棄物地盤の構築や有効利用に関するセミナー等を行い,広く社会からの要請に応える活動を進めている。
・2005年3月20日に起こった福岡県西方沖の地震では,地盤工学会の緊急調査団幹事として地盤災害調査に携わり、社会に向けた情報発信を積極的に行った。また、2005年台風14号災害では、地盤工学会の調査団員として調査活動を実施し、報告書をまとめるための支援を行った。
・令和2-令和5年度:九大クラウドファンディングプロジェクト第二弾の支援を得て、九州大学、長崎大学、弘前大学、モンゴル科学アカデミーとの国際共同研究としてモンゴル科学アカデミーのメンバーとBogd村を拠点として砂漠化対策プロジェクトを展開する。
・平成30-31年度:九大クラウドファンディングプロジェクトとして、モンゴル科学アカデミーのメンバーとBogd村を拠点として砂漠化対策プロジェクトを展開した。
・平成29-30年度:モンゴル科学アカデミーのメンバーとBogd村を拠点として砂漠化対策プロジェクトを展開した。
・平成28年度:モンゴル科学アカデミーの実験系生態学研究所(組織改編後の名称)とのMOUを新たに5年間延長した。また、MTAの協定を結び、共同での調査分析がより円滑になるように努めた。
・平成27-28年度:モンゴル科学アカデミー植物研究所との合同で甘草の自生地を春と秋に地盤調査し,地域振興に結び付く砂漠化防止技術について協議を重ねた。また,秋には,協働研究者2名を招聘し,学術交流を行った。
・平成26年度:モンゴル科学アカデミー植物研究所との合同で甘草の自生地を春と秋に地盤調査し,地域振興に結び付く砂漠化防止技術について協議を重ねた。また,秋には,協働研究者2名を招聘し,学術交流を行った。
・平成25年度:モンゴル科学アカデミー植物研究所との合同で甘草の自生地を春と秋に地盤調査し,地域振興に結び付く砂漠化防止技術について協議を重ねた。また,秋には,若手研究者2名を招聘し,学術交流を行った。
・平成24年度:モンゴル科学アカデミー植物研究所との合同で甘草の自生地を春に地盤調査した。秋には,合同でのワークショップを植物研究所で開催し,これまでの取り組みの成果を報告するとともに,今後の課題について討議した。
・平成23年度:モンゴル科学アカデミー植物研究所との合同で甘草の自生地を春と秋に地盤調査した。長期モニタリング装置を設置した。
・平成22年度:モンゴル科学アカデミー植物研究所との合同で甘草の自生地を春と秋に地盤調査した。
・平成21年度モンゴル科学アカデミー植物研究所と工学研究院との学術交流協定を締結し、薬用植物を活かした砂漠地防止技術と乾燥地における地盤調査法に関する共同研究をスタートさせた。
・平成21年度ガジャマダ大学土木系の地盤工学とコンクリート工学を専門とする若手教員を受け入れ,東レと九大とガジャマダ大学での共同研究について打ち合わせを行った。
・平成19年度ガジャマダ大学土木系の地盤工学を専門とする若手教員を1ヶ月間研修生として受け入れ,研究・技術指導を行なうと共に,今後,二国間での斜面災害に関する情報交換を含めた連携的な取り組みを開始することとした。
・平成18年度より、国際協力機構の「インドネシア国ガジャマダ大学産学地連携総合計画プロジェクト(統括:糸井龍一九州大学教授)」に活動メンバーとして参画し、主に、ガジャマダ大学土木系の教員の研究支援を行っている。
・スイス連邦工科大学,英国ケンブリッジ大学およびシェフィールド大学との学術交流を継続的に行なって来ている。
・4年に一度,海外30ヶ国を超える国々から研究者,技術者が出席する「地盤の補強に関する国際会議」を企画,運営し,学術の進展と国際交流を図っている。
・国際地盤工学会技術委員会(ISSMGE/TC35:Geo-Mechanics of the particulate media)の日本代表委員として活動してきており,少なくとも2010年の任期までこの活動を通して国際貢献に努める。
2.社会連携活動の概要
・平成31-令和2年:テックドクターや技術顧問などを通して、九州地方整備局や地方自治体との連携の委員会等で大学人としての役割を担った。
・平成27-30年度:玄海町にて一般市民を対象に第二期の玄海町・九大の共同研究「地域振興を目指した薬用植物総合研究プロジェクト」の報告会を実施した。
また,九州地方整備局や地方自治体との連携の委員会等で大学人としての役割の実践に努めた。
・平成26年度:玄海町にて一般市民を対象に第二期の玄海町・九大の共同研究「地域振興を目指した薬用植物総合研究プロジェクト」の報告会を実施した。また,九州地方整備局や地方自治体との連携の委員会等で大学人との役割の実践に努めた。
・平成25年度:玄海町にて一般市民を対象に第二期の玄海町・九大の共同研究「地域振興を目指した薬用植物総合研究プロジェクト」の報告会を実施した。また,九州地方整備局や地方自治体との連携の委員会等で大学人との役割の実践に努めた。
・平成24年度:玄海町にて一般市民を対象に薬用植物総合研究プロジェクトの報告会を実施した。「地盤災害への備え」をテーマに市民講座を行った。行政機関の要請による各種委員会に参画し,学識経験者としての社会貢献に努めた。
・平成23年度:玄海町にて一般市民を対象に薬用植物総合研究プロジェクトの報告会を実施した。
・平成23年度:道道路防災ドクターとして現地に赴き,道路斜面の点検,維持管理に関する助言を行なった。
・平成22年度:道道路防災ドクターとして現地に赴き,道路斜面の点検,維持管理に関する助言を行なった。
・平成22年度:九州地方整備局、福岡県、福岡市等が主催する委員会の委員あるいは委員長として参画し、活動した。
・平成21年度,九州北部を襲った集中豪雨による土砂災害の調査団の委員長として、また、道路防災ドクターとして現地に赴き,調査概要の提言のとりまとめを行うとともに、道路斜面の点検,維持管理に関する助言を行なった。
・平成20年度,数度にわたり,道路防災ドクターとして現地に赴き,大分県を中心に道路斜面の点検,維持管理に関する助言を行なった。
・平成19年度,数度にわたり,道路防災ドクターとして現地に赴き,大分県を中心に道路斜面の点検,維持管理に関する助言を行なった。
・2006年7月、鹿児島市で開催された地盤工学研究発表会にて、「くらしと斜面 -自然の猛威とおりあって生きる」をテーマにした市民フォーラム、パネル展示の企画、運営を行った。
・土木学会と地盤工学会の中での講習会,講演会,市民公開実験や講座の行事の立案や実行,官庁・民間企業との共同研究,社会人ドクターの受け入れ等を通して具体的に行っている。また、各種委員会に参画するなどの社会活動も行っている。学会の研究委員会,国際委員会および総務企画委員会を通して,産学官の連携を図っている。
・技術者と大学の研究者の集まりである「地盤の有効利用」に関する勉強会(毎月1回土曜開催)に参加している。
・民間との共同研究を通して,幅広い社会活動を行っている。さらに,NPO廃棄物地盤工学研究会において,安全な廃棄物地盤の構築や有効利用に関するセミナー等を行い,広く社会からの要請に応える活動を進めている。
・2005年3月20日に起こった福岡県西方沖の地震では,地盤工学会の緊急調査団幹事として地盤災害調査に携わり、社会に向けた情報発信を積極的に行った。また、2005年台風14号災害では、地盤工学会の調査団員として調査活動を実施し、報告書をまとめるための支援を行った。