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篠﨑 彰彦(しのざき あきひこ) データ更新日:2021.06.02

教授 /  経済学研究院 国際経済経営部門 国際企業分析


教育活動概要
<授業科目と授業の概要2006年度>
 A.大学院「情報経済特研ⅠⅡ」
 企業の投資行動を、情報技術革新に対する取り組みや国境を越えた事業活動の面から分析していくための理論的、実証的考察を行う。企業と市場の概念を整理した上で、分析に必要となる設備投資理論、情報とネットワークの経済理論、国際化の理論等を理解しつつ、企業投資が経済成長や産業構造に及ぼす影響を、現代日米経済を中心に国際比較で考察する。

 B.大学院「上級情報経済」
 この科目では、ミクロ経済学の応用としての情報経済学(Information Economics)ではなく、マクロ経済学や企業経済学を応用した内容で情報経済(Information Economy )の実態を総合的に理解していくための導入となる考察を行う。まず、情報経済の「マクロ分析」という概念が生まれてきた背景を「情報経済学」「情報化社会論」の変遷と「生産性論争」を通して概説する。その上で、情報通信技術の進歩と普及が経済に及ぼす影響をマクロ的に分析するために、経済活動の基本的3主体を基点に、利用効果と需要効果の2側面に着目した分析枠組みについて解説する。

 C. 学部「情報経済」
 この科目では、情報技術革新の経済的影響について、ミクロ経済学、マクロ経済学、企業経済学を応用し、その実態を総合的に理解していくための基礎的な枠組みを解説する。具体的には、情報経済(Information Economy )という概念が生まれてきた背景を「情報経済学」「情報化社会論」の変遷と「生産性論争」を通して概説した上で、それらを応用して現実の動向を考察する。

 D.学部「経済・経営演習」
 「情報化」や「グローバル化」など、国際ビジネスをとりまく現在の潮流が企業の組織マネージメントや意思決定にどのような影響を与え、企業行動の変化を引き起こしているか、現実の動きにも目配りしながら考察し、理解を深めていく。背景となる問題意識は、市場経済の中で「企業」が存在するのはなぜが、その役割や機能はいかなるものかという企業経済学に由来する。ゼミでは、いくつかの著書、論文、報告書等を、それぞれ担当を決めて発表し、参加者による討論を中心に進めていく。これを基本とした上で、書物による理解だけでなく、関連する最新のトピックスについても積極的に授業の題材に取り上げ、現実の動向について理解を深めていくことも重視したい。最終的(4年次)には、ゼミ・レポートの作成を目標とする。

 E.学部「経済・経営基本演習(エコノミック・リサーチ入門)」
 経済や経営の理論を学習するだけでなく、それらの「知識」を活かして、現実の経済や企業経営に関心を持ち、自らの力で複雑な実態を明快に理解していくにはどのようなスキルが求められるかを、実習を通して学んでいく。具体的には、基本的な統計処理、データ加工、文献情報の収集、サマリーの仕方の基本動作を学ぶ。

 F.学部「経済学入門」
 私たちは、衣食住のすべてを自分の力だけで満たすことはできない。しかし、市場を通じた交換によって、必要なものを国内ばかりか外国からも手に入れることができる。この一見当たり前に思える現象を効率的に行う市場メカニズムとは、どのような原理で動いているのか、また、それを経済社会全体としてどのように把握し理解すればよいかなど、ミクロ経済学、マクロ経済学、国際経済学の基本概念を学びながら経済学の大枠について理解を深める。

 G.学部(基幹教育科目)「技術と産業・企業」
 スマホやネットの急速な普及からも実感できるように、技術進歩は私たちの日常生活や経済活動に大きな影響を与える。こうした技術進歩は、例えば18世紀の産業革命など世界の経済史が示すとおり、いつの時代も経済システムを大きく変貌させる原動力となってきた。この授業では、技術変化が産業や企業に及ぼす影響の事例や現象を具体的にひも解きながら、経済システムの基本メカニズムを解説し、イノベーションの渦中にある現代社会を読み解く手がかりを学ぶ。
担当授業科目
2021年度・後期, 情報経済特研Ⅰ.

2021年度・後期, 情報経済.

2021年度・通年, 経済・経営学演習②.

2021年度・通年, 経済・経営学演習①.

2021年度・前期, 上級情報経済.

2021年度・前期, 経済・経営学基本演習.

2021年度・前期, 経済学入門.

2020年度・通年, 経済・経営学演習③.

2020年度・通年, 経済・経営学演習④.

2020年度・後期, 技術と産業・企業.

2020年度・後期, 経済・経営学基本演習.

2020年度・前期, 情報経済特研Ⅱ.

2020年度・前期, 経済学入門.

2019年度・後期, 情報経済特研Ⅰ.

2019年度・前期, 上級情報経済.

2019年度・後期, 経済・経営学 基本演習.

2019年度・通年, 経済・経営学演習.

2019年度・前期, 情報経済.

2019年度・前期, 経済学入門.

2018年度・後期, 情報経済特研Ⅱ.

2018年度・前期, 上級情報経済.

2018年度・後期, 経済・経営学 基本演習.

2018年度・通年, 経済・経営学演習.

2018年度・前期, 技術と産業・企業(高年次基幹教育科目).

2018年度・前期, 経済学入門.

2017年度・後期, 上級情報経済.

2017年度・前期, 情報経済特研Ⅰ.

2017年度・通年, 経済・経営学演習.

2017年度・後期, 情報経済.

2017年度・前期, 技術と産業・企業(高年次基幹教育科目).

2017年度・前期, 経済学入門.

2016年度・後期, 上級情報経済.

2016年度・前期, 情報経済特研Ⅰ.

2016年度・通年, 経済・経営学演習.

2016年度・後期, 情報経済.

2016年度・前期, 技術と産業・企業(高年次基幹教育科目).

2016年度・前期, 経済学入門.

2015年度・通年, 経済・経営学演習.

2014年度・前期, 文系主題科目Ⅶ(技術と産業・企業).

2014年度・前期, 経済学入門.

2014年度・後期, 情報経済.

2014年度・通年, 経済・経営学演習.

2014年度・前期, 情報経済特研Ⅰ.

2014年度・後期, 上級情報経済.

2013年度・前期, 文系主題科目Ⅶ(情報技術と経済社会).

2013年度・前期, 経済学入門.

2013年度・前期, 情報経済特研Ⅰ.

2013年度・後期, 情報経済特研Ⅱ.

2013年度・後期, 情報経済.

2013年度・通年, 経済・経営学演習.

2012年度・前期, 経済学入門.

2012年度・後期, 上級情報経済.

2012年度・前期, 情報経済特研Ⅱ.

2012年度・前期, 経済・経営学特別演習.

2012年度・前期, 文系主題科目Ⅶ(情報技術と経済社会).

2012年度・通年, 経済・経営学演習.

2011年度・後期, 上級情報経済.

2011年度・後期, 情報経済.

2011年度・前期, 情報経済特研Ⅰ.

2011年度・前期, 経済・経営学特別演習.

2011年度・前期, 文系主題科目Ⅶ(情報技術と経済社会).

2011年度・通年, 経済・経営学演習.

2010年度・後期, 情報経済.

2010年度・前期, 情報経済特研Ⅱ.

2010年度・前期, 情報経済特研Ⅰ.

2010年度・前期, 文系主題科目Ⅶ(情報技術と経済社会).

2010年度・通年, 経済・経営学演習.

2010年度・前期, 経済学入門.

2009年度・後期, 上級情報経済.

2009年度・後期, 経済・経営学基本演習.

2009年度・通年, 経済・経営学演習.

2009年度・前期, 情報経済特研Ⅰ.

2009年度・前期, 経済・経営学特別演習.

2009年度・前期, 文系主題科目Ⅶ(情報技術と経済社会).

2008年度・後期, 情報経済特研Ⅱ.

2008年度・後期, 経済・経営基本演習.

2008年度・前期, 情報経済特研Ⅰ.

2008年度・前期, 経済・経営演習.

2008年度・前期, 情報経済.

2008年度・前期, 現代の経済と経営Ⅱ.

2003年度・後期, 現代産業分析.

2003年度・後期, 国際経済学.

2003年度・後期, 英語経済(現代のアメリカ経済).

2003年度・後期, 国際企業経済特研Ⅰ.

2003年度・後期, 現代の経済と経営Ⅱ.

2004年度・後期, 国際ビジネス基本演習.

2004年度・後期, 現代の経済と経営Ⅱ.

2004年度・後期, 国際企業経済特研Ⅱ.

2004年度・前期, 国際企業経済特研Ⅰ.

2004年度・前期, 現代経済学.

2004年度・通年, 国際ビジネス演習.

2005年度・後期, 国際企業経済研究Ⅱ.

2005年度・後期, 国際企業経済特研Ⅱ.

2005年度・後期, 政治経済(ミクロ経済)学入門.

2005年度・後期, 国際ビジネス基本演習.

2005年度・後期, 現代の経済と経営Ⅱ.

2005年度・前期, 国際企業経済研究Ⅰ.

2005年度・前期, 国際企業経済特研Ⅰ.

2005年度・通年, 国際ビジネス演習.

2006年度・後期, 現代経済学.

2006年度・後期, 国際ビジネス基本演習.

2006年度・後期, 情報経済特研Ⅱ.

2006年度・前期, 情報経済特研Ⅰ.

2006年度・前期, 経済学入門.

2006年度・通年, 国際ビジネス演習.

2006年度・前期, 現代の経済と経営Ⅱ.

2007年度・後期, 情報経済特研Ⅱ.

2007年度・前期, 情報経済特研Ⅰ.

2007年度・前期, 上級情報経済.

2007年度・後期, 経済・経営基本演習.

2007年度・通年, 国際ビジネス演習.

2007年度・前期, 現代の経済と経営Ⅱ.

ファカルティディベロップメントへの参加状況
2016.10, 部局, 参加, FD研修会.

2016.06, 部局, 参加, FD研修会.

2015.06, 部局, 企画, FD研修会.

2014.07, 部局, 企画, FD研修会.

2014.10, 部局, 企画, FD研修会.

2013.06, 部局, 参加, FD研修会.

2013.10, 部局, 参加, FD研修会.

2012.07, 部局, 参加, FD研修会.

2010.06, 部局, 参加, FD研修会.

2009.04, 部局, 参加, 2008年度第3回兼2009年度第1回FD研修会.

2007.03, 部局, 参加, FD研修会.

2005.03, 全学, 参加, 平成16年度 第4回全学FD.

学生のクラス指導等
2004年度, 全学, 文科系(L)11 経済.

他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等
2021年度, 内閣府経済社会総合研究所, 客員主任研究官, 国内.

2021年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, 上席客員研究員, 国内.

2020年度, 内閣府経済社会総合研究所, 客員主任研究官, 国内.

2020年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, 上席客員研究員, 国内.

2019年度, 内閣府経済社会総合研究所, 客員主任研究官, 国内.

2019年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, 上席客員研究員, 国内.

2018年度, 内閣府経済社会総合研究所, 客員主任研究官, 国内.

2018年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, 上席客員研究員, 国内.

2017年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, 上席客員研究員, 国内.

2016年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, 上席客員研究員, 国内.

2016年度, 三菱総合研究所, 客員研究員, 国内.

2015年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, 上席客員研究員, 国内.

2015年度, 三菱総合研究所, 客員研究員, 国内.

2014年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, フェロー, 国内.

2014年度, 三菱総合研究所, 客員研究員, 国内.

2013年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, フェロー, 国内.

2013年度, 日本経済研究センター, 特任研究員, 国内.

2012年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, フェロー, 国内.

2012年度, 内閣府経済社会総合研究所 , 客員主任研究官 , 国内.

2011年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, フェロー, 国内.

2011年度, 内閣府経済社会総合研究所 , 客員主任研究官 , 国内.

2010年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, フェロー.

2010年度, 内閣府経済社会総合研究所 , 客員主任研究官 .

2010年度, 日本経済研究センター, 特任研究員, 国内.

2009年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, フェロー.

2009年度, 内閣府経済社会総合研究所 , 客員主任研究官 .

2009年度, 日本経済研究センター, 主任研究員, 国内.

2008年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, フェロー.

2008年度, 内閣府経済社会総合研究所 , 客員主任研究官 .

2008年度, 日本経済研究センター, 主任研究員, 国内.

2007年度, 国際大学グローバルコミュニケーションセンター, フェロー, 国内.

2007年度, 内閣府経済社会総合研究所, 客員主任研究官, 国内.

2007年度, 日本経済研究センター, 主任研究員, 国内.

2006年度, 関西大学ソシオネットワーク戦略研究センター, 客員研究員, 国内.

2005年度, 内閣府経済社会総合研究所, 客員研究員, 国内.

2005年度, 関西大学ソシオネットワーク戦略研究センター, 客員研究員, 国内.

2004年度, 内閣府経済社会総合研究所, 客員研究員, 国内.

2004年度, 関西大学ソシオネットワーク戦略研究センター, 客員研究員, 国内.

2003年度, Harvard-Yenching Institute, Visiting Scholar 2003年4月〜2003年7月, 国外.

2003年度, 関西大学ソシオネットワーク戦略研究センター, 客員研究員, 国内.

2002年度, Harvard-Yenching Institute, Visiting Scholar 2002年4月〜2003年3月, 国外.

2002年度, 関西大学ソシオネットワーク戦略研究センター, 客員研究員, 国内.

2001年度, Harvard-Yenching Institute, Visiting Scholar 2001年7月〜2002年3月, 国外.

国際教育イベント等への参加状況等
2014.06, 「グローバル時代の日本経済と人材育成:グローバル・ヒストリーからみた現代日本の課題」ハーバード大学ハウエル教授特別講義(九州大学経済学部創立90周年記念特別シンポジウム), 日本・福岡, 九州大学大学院経済学研究院, 250.

その他の特筆すべき教育実績
2020.02, 指導した院生が研究成果を学会発表(社会情報学会SSI九州支部総会)。.

2015.02, 指導した院生が研究成果を学会発表(社会情報学会SSI九州支部総会)。.

2014.11, 指導した院生との共著論文がInfoCom REVIEW, No.64(査読誌)に公刊。.

2014.03, 指導した院生との共著論文がInfoCom REVIEW, No.62(査読誌)に公刊。.

2014.03, 指導する院生が優秀な修士論文に授与される南信子賞を受賞。これに先立って共著論文を執筆し、SLRC Discussion Paperとして公刊。.

2013.03, 指導する院生が優秀な修士論文に授与される南信子賞を受賞。これに先立って共著論文を執筆し、内閣府経済社会総合研究所のDiscussion Paperとして公刊。 .


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