九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
三島 美佐子(みしま みさこ) データ更新日:2021.06.17

教授 /  総合研究博物館


主な研究テーマ
大学における学術標本資料の保全と活用
キーワード:植物、標本、分布、南洋、文化資源、木製家具、データベース、保存と活用、大学博物館、金平亮三
2013.04.
ゴール形成昆虫の種分化とゴール形状の進化
キーワード:虫えい、寄主植物、ゴール多型、遺伝的分化、系統、生物地理、発生、行動、発現遺伝子
2006.04~2019.03.
生物地理学的調査におけるモバイルデバイスの活用と課題
キーワード:スマートフォン、市民参加、分布調査
2012.04~2016.03.
学術標本資料の3Dデジタル化とその活用
キーワード:3D、デジタル、教育普及、データベース
2010.04~2015.03.
屋久島におけるサンショウソウ属の倍数体のニッチ分化
キーワード:種内倍数性、分布、GIS、フローサイトメトリー
2005.04~2008.03.
屋久島安房林道における、キイチゴ属植物の雑種性
キーワード:浸透性交雑、形態、分布、葉緑体DNA、核DNA、系統、多型
2005.03~2015.03.
植物の倍数化が虫えいの形状の多様性に及ぼす影響
キーワード:虫えい、多様性、倍数化、切片
2003.04~2005.03.
ゴール形成昆虫とゴール形状の進化〜寄主植物の種分化と地理的変遷からのアプローチ〜
キーワード:虫えい多型、分布、寄主植物、系統、COI、AFLP
2006.03~2016.03.
従事しているプロジェクト研究
九州大学の歴史的什器の保存と活用に関する実践研究
2015.04, 代表者:三島美佐子, 九州大学総合研究博物館.
金平亮三の教育研究史ー標本コレクションと大学文書からの精査
2013.04, 代表者:三島美佐子, 九州大学総合研究博物館, 九州大学総合研究博物館(日本)
有用樹木の記載分類と木材研究に従事した林学者・金平亮三(1882-1948)について、国内外での記述や、金平による標本コレクション情報および大学文書の精査分析を元に、金平の国内外での足取りや実績そしてその研究史を明らかにし、学術的・社会的・歴史的側面から総合的に再評価する。.
研究業績
主要著書
1. 平井 康之, 藤 智亮, 野林厚志, 真鍋徹, 川窪伸光, 三島 美佐子, 知覚を刺激するミュージアム 見て、触って、感じる博物館のつくりかた, 学芸出版社, 2014.03.
主要原著論文
1. 三島 美佐子, 九州大学の歴史的什器にみるコトブキ家具 : その特徴と意義, デザイン学研究特集号, 27 (1): 18-29., 2019.10.
2. 新井竜治・三島美佐子, 九州大学総合研究博物館所蔵・歴史的木星什器コレクションの価値と課題, 九州大学総合研究博物館研究報告, No. 15-16: 68-85., 2018.03, [URL].
3. 三島 美佐子, 九州大学の歴史的什器の救済と新たな保存活用のあり方にむけて, 九州大学総合研究博物館研究報告, No. 15-16: 65-68., 2018.03, [URL].
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 三島美佐子, 「ハコ」を持たない博物館—九州大学総合研究博物館—実践学習・実践研究の場として将来へ, 西日本文化, 2010.10.
2. 三島美佐子・平井康之・中西哲也・丸山宗利・南博文, 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト研究成果報告書「九州大学博物館展示を利用した実践的研究—アウトリーチ活動のあり方と、大人と子どもの係わりを促すツール開発—」, 九州大学総合研究博物館, 2009.06.
3. 三島美佐子, 日本と中国に共通するタマバエ類とその種分化, 国際学術研究助成研究成果報告書(平成17年〜19年)、財団法人平和中島財団, 2008.09.
4. 三島美佐子, 屋久島安房林道における同定困難なキイチゴ属植物の実態, 平成16年度〜平成18年度九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト(Aタイプ)「生物多様性の保全と進化に関する研究拠点」報告書, 2007.04.
主要学会発表等
1. 三島 美佐子, 松村 順司, 内海 泰弘, 折田悦郎, 堀 優子, 金平亮三の教育研究史:教育研究資料からの精査(予報), 博物科学会, 2015.06.
2. Motohiro Miyake, Koji Takada, Izumi Ogata, Shojiro Nishijima, Mai Sakakura, Misako Mishima, Evaluation of the online database system Science Literacy Passport β by relayed workshops, AAAS Annual Meeting, 2015.02, [URL].
3. 三島 美佐子, The university museum’s role: creation of novel value. ーFrom the cases of the Kyushu University Museum (KYUM)ー
大学博物館の役割:新たなる価値の創造 ー九州大学総合研究博物館(九大博物館)の事例からー, International Symposium: UNIVERSITY and MUSEUM, 2013.08.
4. 三島美佐子、佐藤信輔、滝沢幸雄、湯川淳一, 寄主の葉の表裏で棲み分けるブナカイガラタマバエ(双翅目:タマバエ科)2型の生殖的隔離と起源, 日本昆虫学会, 2009.10.
作品・ソフトウェア・データベース等
1. 三島美佐子・丸山宗利・中西哲也・清水麻記・黒澤茂樹, 子供むけ展示理解補助ツール「九州大学総合研究博物館 標本かるた1」, 2008.07
2008年4月に新規オープンした九州大学総合研究博物館の常設展示室における、子ども向けの展示理解補助ツール.
学会活動
所属学会名
日本ミュージアム・マネジメント学会
大学博物館等協議会・博物科学会
日本建築学会
日本展示学会
日本植物分類学会
日本植物学会
日本植生史学会
日本昆虫学会
学協会役員等への就任
2018.06~2022.05, 日本ミュージアムマネージメント学会, 理事.
2012.05~2014.04, 日本サイエンスコミュニケーション協会, 地域連携委員.
2012.04~2013.09, 財団法人染色体学会, 評議員.
2007.01~2009.12, 日本植物分類学会, 植物データベース専門委員会委員.
2005.01~2006.12, 日本植物分類学会, 幹事.
1997.01~2006.12, 種生物学会, 和文誌編集委員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2018.05.19~2018.05.19, Furniture for Future ー使いながら守る・つなげる新たな仕組みとしかけの提案にむけてー, 企画・運営.
2016.09.10~2016.09.10, 国際シンポジウム「利用者とともにつくる共有価値」(Shared value created through museums and their audiences), パネルディスカッション司会.
2015.03.06~2015.03.06, 九州大学社会連携事業/九州大学総合研究博物館 シンポジウム「双方向コミュニケーションの場づくりのためのワークショップ—体験的ワークショップで実践をふりかえり、現場に活かす!—」, 企画・運営.
2014.03.06~2014.03.06, 九州大学社会連携事業/九州大学総合研究博物館 シンポジウム「サイエンスコミュニケーション時代の科学館リニューアルの現状と課題 ー特に教育普及活動および地域ネットワーク活動の視点からー」, 企画・運営.
2010.05.22~2010.05.23, 動物学会・植物学会・生態学会の三学会合同大会, 実行委員会.
2008.03~2008.03, 日本生態学会第56回大会, 実行委員会・託児担当.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2020年度      
2019年度      
2009年度      
2007年度      
2006年度      
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
Naturalis Biodiversity Center, Universiteit Leiden, Het Nationaal Archief, Netherlands, 2020.02~2020.02.
成功大学, 台湾大学, Taiwan, 2019.10~2020.04.
受賞
2013年度学会賞, 日本昆虫学会, 2013.09.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2021年度~2023年度, 基盤研究(B), 分担, 帝国日本の林学者と植民地林業の研究.
2019年度~2021年度, 基盤研究(C), 分担, 帝国大学農学部と「満洲」―調査研究・人材送出・政策関与―.
2018年度~2022年度, 基盤研究(B), 分担, 帝国林業をめぐる知と実践の展開に関する研究.
2015年度~2017年度, 基盤研究(A), 分担, 大学における「アート・リソース」の活用に関する総合的研究.
2013年度~2015年度, 基盤研究(C), 代表, 金平亮三の教育研究史ー標本コレクションと大学文書からの精査.
2012年度~2016年度, 基盤研究(S), 分担, 知の循環型社会における対話型博物館生涯学習システムの構築に関する基礎的研究.
2010年度~2012年度, 基盤研究(C), 分担, 博物館空間におけるユーザー視点からの展示評価の実践的研究.
2010年度~2012年度, 基盤研究(C), 分担, 外来陸生オオクビキレガイの原産国の推定、生殖戦略と生態系への影響.
2010年度~2012年度, 基盤研究(C), 代表, 学術標本3Dデジタル情報の、半自動データ取得システム確立とVR展示への応用・評価.
2009年度~2011年度, 基盤研究(B), 代表, 常緑照葉樹を寄主とするゴール形成昆虫(タマバエ類・タマバチ類)の適応放散の起源.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2018年度~2021年度, トヨタ財団 2017年度研究助成プログラム(A)共同研究助成, 代表, 活用文化財としての歴史的木製什器の在野保存―新たな文化財概念の確立とその保存活用方策に関する実践的研究.
学内資金・基金等への採択状況
2014年度~2014年度, 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト, 分担, 教育研究資料の再評価法の構築とそれらに基づく新学術領域研究.
2011年度~2011年度, 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト, 分担, 地域社会貢献型の科学情報発信と双方向コミュニケーション創生に関する開発研究プロジェクト.
2007年度~2008年度, 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト, 代表, 九州大学博物館展示を利用した実践的研究~アウトリーチ活動のあり方と、大人と子どもの関わりを促すツール開発~.
2006年度~2006年度, 財団法人九州大学後援会 平成18年度助成事業, 代表, 虫えい形状の進化〜寄主植物の種分化と地理的変遷からのアプローチ〜.
2004年度~2006年度, 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト, 分担, 生物多様性の保全と進化に関する研究拠点形成.
2002年度~2004年度, 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト, 分担, アジア・太平洋博物館情報ネットワークの構築と自然史系博物館、文化史系博物館職員のリカレント教育に関する研究.

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。
 
 
九州大学知的財産本部「九州大学Seeds集」