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松田 修(まつだ おさむ) データ更新日:2024.04.12

助教 /  理学研究院 生物科学部門 情報生物学


社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
国内共同研究
 森林総合研究所、北海道立総合研究機構、宇宙航空研究開発機構 ほか
産学連携研究
 九州計測器、住友林業 ほか
新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2023.11, 日刊工業新聞, 九州大学、種子適格率を改善する選別技術開発-廃棄減り、作物生産を安定化.

2023.11, Science Japan (JST), Highly accurate sorting of seeds using AI leads to improvement in eligibility rates: Kyushu University develops technology to prevent seed loss..

2023.09, 科学新聞, AI 利用で高精度選別/種子の適格率改善実現 ~ シードロスを防ぐ技術開発.

2020.11, TVQ九州放送「ぐっ!ジョブ」(11月28日), 農家&研究機関に欠かせない必需品! ピッタリ「はかって」商売繁盛 計量計測ビジネス.

2019.04, 朝日新聞, スギ・ヒノキ苗木、早くムダなく 苦境の林業、再造林支える技術開発進む.

2018.07, 石井TV・ケーブル12(徳島県)「県立農林水産総合技術支援センターから最新情報」, 種子選別技術を活用した林業用苗木生産の効率化.

2018.05, 林野-RINYA-, コンテナ苗の生産コスト削減に向けて.

2016.03, 西日本テレビ(TNC)「ももち浜ストア夕方版」 6時のニュース(3月3日), 本格的なシーズン到来…今年の花粉症 傾向と対策は.

2016.02, 西日本新聞, スギやヒノキの発芽、赤外線で判別 花粉症でお悩みの方に朗報?.

2015.12, Agrio(時事通信社), 樹木発芽種子、選別技術を開発−苗木生産の効率化に寄与、九大助教らが開発.

2015.11, グリーン・パワー(森林文化協会), スギやヒノキの種子選別に新手法−コンテナ苗の生産コスト削減に期待.

2015.08, ウッドミック, 赤外光による樹木の充実種子選別技術を開発、機械自動選別化を目指す.

2015.07, 木材建材ウイクリー, 伐採と造林の一貫作業システム普及へ〜コンテナ苗生産に住友林業が参入、機械化にも期待.

2015.07, 農経新報, 樹木種子の選別技術〜発芽率向上・九大の松田助教ら開発.

2015.06, 林政ニュース(第511号), 発芽種子の選別容易に、松田・九大助教らが新技術開発.

2015.06, 日刊木材新聞, 杉、桧の発芽種子選別技術を開発 九州大学、住友林業、森林総合研究所.

2015.06, 日刊工業新聞, 九大、杉・ヒノキで発芽の可能性が高い種子を赤外光で効率選別する技術開発.

2015.06, 化学工業日報, 発芽種子 選抜確立95%以上、住友林業など開発 赤外線利用、非破壊で.

2015.06, 日経産業新聞, 樹木の種発芽率判別〜住友林業、赤外線カメラで.

2015.06, 日本経済新聞, スギの発芽能力判別、九大など手法開発 間引き作業の負担減 .

2015.06, 産経新聞, スギ、ヒノキの発芽能力判別 九大大学院など開発、花粉症対策にも.

2015.06, 47NEWS(全国新聞ネット), スギの発芽能力を判別 植え替え促進、花粉症対策にも.

2013.07, 信濃毎日新聞, 生物分布調査アプリを紹介〜日本雑草学会、信大で研究会.

2013.02, mobile ASCII vol.13, 「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2012」の受賞作品が決定!.

2013.02, mobile ASCII, グランプリがついに決まった! 飯塚市、「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2012」の審査結果を発表.

2013.02, 毎日新聞 (筑豊版), スマホアプリ開発コンテスト:豊富なアイデア次々と−−飯塚 /福岡.

2013.02, ケータイ Watch (Impress 社), 「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2012」、表彰式開催.

2013.02, ITmedia Mobile/ITmedia Professional Mobile, 見付けたものの写真や日時、場所を手軽に共有できる「ここピン!」がグランプリを獲得.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2022.06, 種苗の品質評価技術の現状, 関西地区林業試験研究機関連絡協議会/育林育種環境部会, 徳島県立農林水産総合技術支援センター(現地・WEB 開催).

2018.09, 林業用種子の高品質化に関する技術検討会, 九州大学理学研究院・松田 修, 九州大学伊都キャンパス(W1-D-414 IMI コンファレンスルーム).

2019.07, その素材、もう粉砕(つぶ)しますか?, 一般社団法人日本粉体工業技術協会, 博多エクセルホテル東急.

2019.01, 充実種子選別機の開発, 生研センター「革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)」, 東京大学 中島董一郎記念ホール.

2018.08, 種子選別機器デモンストレーション及びコンテナ苗意見交換会【東北地区】, 生研センター「革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)」, 森林総合研究所東北支所.

2018.06, 種子選別機器デモンストレーション及びコンテナ苗意見交換会【四国地区】, 生研センター「革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)」, JA土佐れいほく.

2017.09, 近赤外分光法に基づく充実種子選別技術, 生研センター「革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)」, 九州大学箱崎キャンパス.

2017.08, 苗木生産を革新する種子改良技術−充実種子の選別法と発芽斉一化技術, コンテナ苗生産勉強会, 岩手県花巻市.

2015.11, 樹木優良種子選別技術実演展示(攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業(うち産学の英知を結集した革新的な技術体系の確立)・林業分野), 農林水産省, 東京ビッグサイト.

2015.10, 林業再産業化への挑戦−ビジネスチャンスかボランティアか?, QB キャピタル合同会社, 福岡アジアビジネスセンター.

2014.12, 分光画像分類による高生産性種子選抜技術の開発, 柿原科学技術研究財団 研究発表会(平成26年度助成分), 大丸別荘.

2014.07, 地域情報の効果的な収集と配信を支援するスマートフォンサービスの展開, 糸島市九州大学連携研究助成金 研究発表会(平成25年度助成分), 糸島市役所.

2013.08, 生物位置情報の簡易収集とデータベース化(iPhone アプリ「ここピン!」の開発と活用) , NPO 法人水環境地域ネットワーク・山口県ひとづくり財団環境学習推進センター共催事業, 山口県周南市中須北 東山自治会館.

2013.02, 「e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト」 公開プレゼンテーション, 飯塚市, 九州工業大学(飯塚市).

2012.12, 「教えて、先生!」, Kyudai Walker(九州大学学内誌), 34号(2012年秋号), pp.3-4.

2011.06, 木の葉ついーと/箱崎キャンパスに生育している樹木に関する概説を、一日一題、木の葉の画像とともに発信しています。, 旭硝子課題連携研究, Twitter(アカウント: @konoha_tweet);
ウェブサイト(http://omatsscb.biology.kyushu-u.ac.jp/konoha/).

初等・中等教育への貢献状況
2004.05, 生物学における高校・大学連携を考えるシンポジウム, 九州大学(福岡市).

その他の優れた社会貢献活動
2018年度, 樹木種子選別技術の実用化および普及に向けた活動.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2013.04~2015.03, 計画委員.

2010.04~2012.03, 計画委員.


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