| 1. |
呉 沁霏、興梠和真、吉⽥⻯星、鶴⽥ 匠、尾崎省吾、⽚⼭ 勉, 大腸菌複製開始起点へのDnaBヘリカーゼ装着阻害をレスキューする機構におけるPriCの役割の解析, 第18回日本ゲノム微生物学会年会, 2024.03. |
| 2. |
佐藤翔平、尾崎省吾、片山 勉, DnaCを持たない真正細菌において複製開始タンパク質DnaA がヘリカーゼローダーとしてはたらく可能性の解析, 第18回日本ゲノム微生物学会年会, 2024.03. |
| 3. |
尾崎省吾、若杉泰敬、久原彩花、清原菜々杜、吉田竜星、片山 勉, アルファプロテオバクテリア綱カウロバクターにおける、転写と連係した染色体 DNA複製開始機構の解析, 第18回日本ゲノム微生物学会年会, 2024.03. |
| 4. |
加⽣ 和寿, 伊藤 孝輔, ⾥村 ⿓⾳, 吉⽥ 瑞希, 中薗 奨, 中垣 渉, ⽚⼭ 勉, Precise regulation of replication initiation by timely binding and dissociation of the nucleoid protein IHF in Escherichia coli, 第46回⽇本分⼦⽣物学会年会 シンポジウム「Decoding the Universality of Cell Growth Principles in Microorganisms」（オーガナイザー：河野暢明、尾崎省吾）, 2023.12. |
| 5. |
若杉 泰敬, 久原 彩花, 尾崎 省吾, ⽚⼭ 勉, 真正細菌カウロバクター菌染⾊体の複製開始領域における、開始反応に必須な転写領域およびDnaA相互作⽤領域の解析, 第46回⽇本分⼦⽣物学会年会 シンポジウム「未来へ:微生物学ルネサンス」, 2023.12. |
| 6. |
吉⽥ ⻯星, 尾崎 省吾, 加⽣ 和寿, ⽚⼭ 勉, 細菌の染⾊体DNA複製起点において複製ヘリカーゼを両⽅向に装着する分⼦機構の解析, 第46回⽇本分⼦⽣物学会年会, 2023.12. |
| 7. |
尾崎 省吾, 盧 楚元, 吉⽥ ⻯星, 若杉 泰敬, 佐藤 翔平, ⽚⼭ 勉, A common mechanism and architecture of the dynamic nucleoprotein complex formed at the origin DNA, 第46回⽇本分⼦⽣物学会年会, 2023.12. |
| 8. |
富⽥ 剛志, 尾崎 省吾, ⽚⼭ 勉, 真正細菌カウロバクターの染⾊体複製起点近傍に複製開始促進タンパク質を局在化させる新規因⼦の遺伝学的スクリーニングによって同定された解糖系関連遺伝⼦の機能解析, 第46回⽇本分⼦⽣物学会年会, 2023.12. |
| 9. |
加生和寿、伊藤孝輔、里村龍音、吉田瑞希、中薗 奨、片山 勉, 大腸菌の複製開始タイミングを統括的に制御するDNA屈曲因子IHFの結合・解離を細胞周期に応じて制御する新規因子の探索, 第96回 日本生化学会大会, 2023.10. |
| 10. |
尾崎 省吾, 盧 楚元, 吉田 竜星, 若杉 泰敬, 片山 勉, A common insight into mechanisms of duplex unwinding at the origin DNA during eubacterial chromosome replication, 第96回 日本生化学会大会 シンポジウム「Novel Perspectives on Dynamic Mechanisms in Initiation Complexes and Initiation Regulation for Chromosome DNA Replication」(Organizer: Tsutomu Katayama), 2023.10. |
| 11. |
Tsutomu Katayama, INTRODUCTION, 第96回 日本生化学会大会 シンポジウム「Novel Perspectives on Dynamic Mechanisms in Initiation Complexes and Initiation Regulation for Chromosome DNA Replication」(Organizer: Tsutomu Katayama), 2023.10. |
| 12. |
陣内貴史、里村龍音、加生和寿、片山 勉, 大腸菌dNTP合成酵素NrdABの細胞周期依存的な発現制御機構の解析, 第２２回次世代を担う若手のためのファーマ・バイオフォーラム2023, 2023.09. |
| 13. |
内海佑介、尾崎省吾、片山 勉, 複製ヘリカーゼDnaBの細胞内ダイナミクスの解析, 第２２回次世代を担う若手のためのファーマ・バイオフォーラム2023, 2023.09. |
| 14. |
吉田瑞希、加生和寿、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始促進因子DARS2 とその活性化因子IHF との適時的相互作用を制御する因子の網羅的探索, 日本遺伝学会第95 回大会, 2023.09. |
| 15. |
久原彩花、尾崎省吾、片山 勉, 真正細菌Caulobacter crescentus の複製開始制御における複製起点の細胞内局在性の重要性についての解析, 日本遺伝学会第95 回大会, 2023.09. |
| 16. |
片山 勉、吉田竜星、盧 楚元、鶴田 匠、若杉泰敬、加生和寿、尾崎省吾, 細菌染色体の複製開始の分子機構：多様性に潜む普遍性, 日本遺伝学会第95 回大会 ワークショップ「ドグマを超えた微生物分子ダイナミクス研究の挑戦」（世話人：仁木 宏典、片山 勉）, 2023.09. |
| 17. |
富田剛志, 尾﨑省吾, 片山 勉, カウロバクターの複製開始の促進に関わるcyclic di-GMP合成酵素を細胞極に局在化させる新規因子の探索, 第19 回 21 世紀大腸菌研究会, 2023.06. |
| 18. |
尾崎省吾, 王 登宇, 若杉泰敬, 井谷直登, 片山 勉, αプロテオバクテリア綱カウロバクターにおける、染色体DNAに必要なDnaBヘリカーゼ装着機構の解析, 第19 回 21 世紀大腸菌研究会, 2023.06. |
| 19. |
王 登宇、尾崎省吾、片山 勉, 真正細菌Caulobacter crescentusの複製開始における新規染色体複製因子DciAの役割の解析, 令和５年度 日本生化学会九州支部例会, 2023.06. |
| 20. |
加生和寿、伊藤孝輔、里村龍音、吉田瑞希、中薗 奨、片山 勉, 大腸菌の複製開始タイミング制御に必須の核様体因子 IHF を細胞周期に応じて制御する新規因子の探索, 令和５年度 日本生化学会九州支部例会, 2023.06. |
| 21. |
吉田竜星、尾﨑省吾、川上広宣、片山 勉, 細菌種に高度に保存されたHUタンパク質はDnaA複合体の形成に依存して複製起点に結合しDUE開裂を進める, 第27 回 DNA 複製・組換え・修復ワークショップ, 2023.06. |
| 22. |
若杉泰敬、尾崎省吾、片山 勉, 真正細菌カウロバクター菌染色体の複製開始領域における、開始反応に必須な転写領域およびDnaA複合体の機能構造解析, 第27 回 DNA 複製・組換え・修復ワークショップ, 2023.06. |
| 23. |
岡﨑夢歩、小畑綾夏、島田瞭大、片山勉、堀江一郎、篠原久明、川上広宣, 出芽酵母ORCの一本鎖結合・制御動態の解明に向けて, 第27 回 DNA 複製・組換え・修復ワークショップ, 2023.06. |
| 24. |
加生 和寿、伊藤 孝輔、里村 龍音、吉田 瑞希、中薗 奨、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始を制御するDNA因子datA、DARS2への核様体因子IHFの適時的結合を支えるメカニズムの解析, 第27 回 DNA 複製・組換え・修復ワークショップ, 2023.06. |
| 25. |
片山 勉、鶴田 匠、呉 沁霏、興梠和真、吉田竜星、加生和寿、尾崎省吾, 大腸菌oriC-IHF-DnaA-DnaB-DnaC複合体の動態と新たな制御メカニズム, 第27 回 DNA 複製・組換え・修復ワークショップ, 2023.06. |
| 26. |
尾﨑省吾、王登宇、若杉泰敬、井谷直登、片山勉, 真正細菌カウロバクターの複製ヘリカーゼDnaB装着におけるDciAローダーのメカニズム, 第27 回 DNA 複製・組換え・修復ワークショップ, 2023.06. |
| 27. |
片山 勉, バクテリア染色体の複製開始メカニズムの普遍性と多様性を支えるDnaAタンパク質の分子機構, 2022年度国立遺伝学研究所研究会
「単細胞生物に見られる生体プロセスの恒常性維持システム」, 2023.03. |
| 28. |
里村龍音、加生和寿、片山 勉, Fe-Sクラスター酵素促進因子YgfZによる染色体複製制御の解析, 第17回日本ゲノム微生物学会年会, 2023.03. |
| 29. |
鶴田 匠、林 千尋、尾崎省吾、片山 勉, 染色体複製開始複合体において複製ヘリカーゼDnaBのDNA装着を支える開始因子DnaAとの動的相互作用機構解析, 第17回日本ゲノム微生物学会年会, 2023.03. |
| 30. |
若杉泰敬、尾崎省吾、片山 勉, カウロバクター菌の複製開始に重要な複製開始領域内の転写配列の機能解析, 第17回日本ゲノム微生物学会年会, 2023.03. |
| 31. |
井谷直登, 盧 楚元, 尾﨑省吾, 片山 勉 , 新規染色体複製因子DciAと複製開始蛋白質DnaAとの相互作用を介したヘリカーゼ装着機構の解析, 第45回日本分子生物学会年会, 2022.11. |
| 32. |
加生和寿, 片山 勉 , 脊椎動物型ミトコンドリアゲノム複製開始の進化的起源に迫る, 第45回日本分子生物学会年会, 2022.11. |
| 33. |
伊藤孝輔, 酒井隆至, 加生和寿, 尾崎省吾, 片山 勉, 複製開始因子DnaAを適時的に不活性化するdatA-IHF複合体の形成を制御する転写の分子機構, 第45回日本分子生物学会年会ワークショップ「微生物の分子生物学・再考」, 2022.11. |
| 34. |
尾崎省吾, 片山 勉, ユニークなモデル生物カウロバクターを菌を用いた染色体複製ヘリカーゼ装着機構の研究, 第45回日本分子生物学会年会ワークショップ「ユニークな技法で紐解く微生物の細胞増殖原理」, 2022.11. |
| 35. |
Tsuomu Katayama, Ryusei Yoshida, Chuyuan Lu, Kazuma Korogi, Takumi Tsuruda, Kazutoshi Kasho, Shogo Ozaki, Diversity and conservation in the initiation mechanisms of the Escherichia coli replication origin oriC, 第45回日本分子生物学会年会 Workshop: Adaptation to changing environments by altering modes of DNA replication (organized by Hisao Masai and Tsutomu Katayama), 2022.11. |
| 36. |
Ryusei Yoshida, Shogo Ozaki, Hironori Kawakami, and Tsutomu Katayama, Mechanisms for bacterial origin unwinding mediated by DnaA and HU, a ubiquitous nucleoid-associated protein, NIG International Symposium 2022: Chromosome Replication in the New Era - Old and New Questions in Life Science, 2022.11. |
| 37. |
Shogo Ozaki, Dengyu Wang, Yasutaka Wakasugi, Naoto Itani, and Tsutomu Katayama, Mechanisms for loading of the replicative DnaB helicase in the alphaproteobacterium Caulobacter crescentus, NIG International Symposium 2022: Chromosome Replication in the New Era - Old and New Questions in Life Science, 2022.11. |
| 38. |
Kazutoshi Kasho, Taku Oshima, Onuma Chumsakul, Kensuke Nakamura, Kazuki Fukamachi, Kazuyuki Fujimitsu, and Tsutomu Katayama, Regulation of replication initiation timing by timely binding and dissociation of the nucleoid protein IHF in Escherichia coli, NIG International Symposium 2022: Chromosome Replication in the New Era - Old and New Questions in Life Science, 2022.11. |
| 39. |
Tsutomu Katayama, Dynamic nucleoprotein complexes sustaining regulation for the chromosomal replication initiation in Escherichia coli, NIG International Symposium 2022: Chromosome Replication in the New Era - Old and New Questions in Life Science, 2022.11. |
| 40. |
吉田竜星, 尾﨑省吾, 川上広宣, 片山 勉,, 細菌染色体の複製開始機構において複製起点が一本鎖へと開裂される普遍分子メカニズムの探究, 第95回日本生化学会大会 シンポジウム「生化学で切り拓くDNA複製、修復、染色体構造の制御メカニズム」, 2022.11. |
| 41. |
片山 勉, 吉田竜星, 鶴田 匠, 興梠和真, 加生和寿, 尾﨑省吾, 大腸菌染色体の開始複合体における複製ヘリカーゼ装着の多様な分子機構, 日本遺伝学会第94回大会, 2022.09. |
| 42. |
尾崎 省吾、若杉 泰敬、⽚⼭ 勉, カウロバクター菌の複製ヘリカーゼはDciA によって染色体DNAに装着される, 日本遺伝学会第94回大会, 2022.09. |
| 43. |
里村龍音、山口可鈴、三善賢弥、加生和寿、尾崎省吾、片山 勉, 複製開始因子DnaAの新たな制御因子の探索と解析：ATP-DnaA制御系変異のサプレッサー因子, 第18回21世紀大腸菌研究会, 2022.06. |
| 44. |
盧 楚元、吉田竜星、尾崎省吾、片山 勉, 高度好熱性真正細菌Thermotoga maritimaの複製起点における開始複合体の形成メカニズムと開裂部位の特性の解析, 第18回21世紀大腸菌研究会, 2022.06. |
| 45. |
吉田竜星、尾﨑省吾、川上広宣、片山 勉, バクテリア界における染色体複製起点の開裂反応の共通原理：核様体タンパク質HUとDnaAに依存した複製起点開裂の分子機構, 第18回21世紀大腸菌研究会, 2022.06. |
| 46. |
鶴田 匠、林 千尋、尾崎省吾、片山 勉, 複製開始因子DnaA との低親和性相互作用に重要な複製ヘリカーゼDnaBのアミノ酸残基の探索と機能解析, 令和４年度日本生化学会九州支部例会, 2022.06. |
| 47. |
三善賢弥、加生和寿、片山 勉, 大腸菌の複製開始蛋白質DnaA の活性化を促す核様体蛋白質との相互作用における機能構造解析, 令和４年度日本生化学会九州支部例会, 2022.06. |
| 48. |
Tsutomu Katayama, Dynamic mechanisms constituting regulation for the replication initiator DnaA protein in Escherichia coli, Bacterial Physiology Meeting in Copenhagen 'Major Ideas in Quantitative Microbial Physiology: Past, Present and Future', 2022.06. |
| 49. |
若杉 泰敬、尾崎 省吾、⽚⼭ 勉, 真正細菌カウロバクターの染⾊体複製起点 Cori において、複製開始を促進する転写領域の機能構造解析, 第16 回 日本ゲノム微生物学会年会, 2022.03. |
| 50. |
井⾕ 直登、盧 楚元、尾崎 省吾、⽚⼭ 勉, ⾼度好熱性真正細菌 Thermotoga maritima における機能未知因⼦ DciA と複製開始蛋⽩質との相互作⽤解析, 第16 回 日本ゲノム微生物学会年会, 2022.03. |
| 51. |
尾﨑省吾、井⾕直⼈、荒⽥美悠、⽚⼭ 勉, αプロテオバクテリア綱カウロバクター・クレセンタスにおけるDNA 複製ヘリカーゼ装着機構の解析, 第16 回 日本ゲノム微生物学会年会, 2022.03. |
| 52. |
盧 楚元、尾崎 省吾、⽚⼭ 勉, 起源⽣物に近縁な⾼度好熱性真正細菌 Thermotoga maritima の複製起点の配列特性とDNA 開裂メカニズムの解析, 第16 回 日本ゲノム微生物学会年会, 2022.03. |
| 53. |
興梠 和真、加⽣ 和寿、尾崎 省吾、⽚⼭ 勉, ⼤腸菌染⾊体の複製開始ストレスをレスキューする分⼦機構の解析: DnaB ヘリカーゼ相互作⽤因⼦ PriC の役割, 第16 回 日本ゲノム微生物学会年会, 2022.03. |
| 54. |
Tsutomu Katayama, Kenya Miyoshi, Ryusei Yoshida, Chuyuan Lu, Lanyang Li, Kazuma Korogi, Yuka Tatsumoto, Kosuke Ito, Hironori Kawakami, Kazutoshi Kasho, Shogo Ozaki, Dynamic nucleoprotein complexes and DNA structural changes supporting regulated replication initiation of the Escherichia coli chromosome, 第44回日本分子生物学会年会 シンポジウム「The common mechanism for regulation of genome maintenance by DNA structural dynamics」 Organizers: Kazutoshi Kasho, Tsutomu Katayama, 2021.12. |
| 55. |
Shogo Ozaki, Tsutomu Katayama, Analysis of the chromosomal replication mechanism in the eubacterium Caulobacter crescentus, 第44回日本分子生物学会年会 ワークショップ「What is life in a microbe?」 Organizers: Shogo Ozaki, Setsu Kato, 2021.12. |
| 56. |
興梠和真、尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始ストレス時におけるＰｒｉＣの役割の解析, 第44回日本分子生物学会年会, 2021.12. |
| 57. |
片山 勉、吉田竜星、三善賢弥、盧 楚元、辰本優香、李 藍楊、伊藤孝輔、川上広宣、加生和寿、尾崎省吾
, 大腸菌染色体の複製と細胞周期制御を支えるタンパク質高次複合体のダイナミクス
, 第94回日本生化学会大会 シンポジウム「染色体の多様な機能を支えるタンパク質高次複合体」, 2021.11. |
| 58. |
加生和寿、大島 拓、Onuma Chumsakul、中村健介、深町和貴、片山 勉, 大腸菌の核様体蛋白質IHFはゲノム複製開始時期において複製開始点oriCと特異的に結合する, 第94回日本生化学会大会, 2021.11. |
| 59. |
盧 楚元、尾崎省吾、片山 勉, Analysis on the single-stranded DNA sequences binding to the initiator DnaA-origin complexes from the hyperthermophile Thermotoga maritima, 第94回日本生化学会大会, 2021.11. |
| 60. |
⽚⼭ 勉、三善賢弥、吉⽥⻯星、⾠本優⾹、盧 楚元、興梠和真、伊藤孝輔、加⽣和寿、尾崎省吾, ⼤腸菌染⾊体の複製開始因⼦ATP-DnaA がもつフィードバック制御メカニズム
, 第26回 DNA 複製・組換え・修復ワークショップ, 2021.10. |
| 61. |
吉⽥⻯星、尾﨑省吾、川上広宣、⽚⼭ 勉, バクテリア界に⾼度に保存される核様体形成因⼦HU タンパク質とDnaA による染⾊体複製起点開裂の分⼦メカニズム, 第26回 DNA 複製・組換え・修復ワークショップ, 2021.10. |
| 62. |
尾﨑省吾、林 千尋、井谷直登、吉田竜星、盧 楚元、鶴田 匠、若杉泰敬、片山 勉, 真正細菌の染色体複製における複製ヘリカーゼ装着機構の解析, 日本遺伝学会第93回大会 ワークショップ「バクテリア研究の最前線から紐解く複製システムのモジュラリティ」 世話人：尾崎 省吾（九大）、大林 龍胆（東工大）、河野 暢明（慶大）, 2021.09. |
| 63. |
三善賢弥、辰本優香、尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌複製開始蛋白質DnaA の活性化因子DARS2 はATP-DnaA を介する負のフィードバックにより機能制御される, 日本遺伝学会第93回大会, 2021.09. |
| 64. |
吉田竜星、尾﨑省吾、川上広宣、片山 勉, バクテリア界に高度に保存されたHU はDnaA 依存的に染色体複製起点oriC へ特異的に相互作用し二重鎖開裂を促す
, 日本遺伝学会第93回大会, 2021.09. |
| 65. |
鶴田 匠、轟木亮太、尾崎省吾、片山 勉, 真正細菌カウロバクターにおけるDnaA box クラスターを含む非コードDNA 領域の機能解析, 日本遺伝学会第93回大会, 2021.09. |
| 66. |
Tsutomu Katayama, Regulatory systems underlying the replication cycle of the chromosome in eubacteria, The 6th JAPAN-TAIWAN Joint Symposium For Pharmaceutical Sciences, 2021.08. |
| 67. |
若杉泰敬、尾崎省吾、片山勉, 真正細菌カウロバクター・クレセンタスにおいて染色体 ter領域とZ-ringとを結びつける複合体のメカニズム, 第17回21世紀大腸菌研究会, 2021.08. |
| 68. |
興梠和真、 尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始ストレス時におけるＰｒｉＣの役割の解析, 第17回21世紀大腸菌研究会, 2021.08. |
| 69. |
伊藤孝輔、酒井隆至、加生和寿、尾崎省吾、片山勉, 過剰複製開始を抑制する大腸菌染色体datA部位の活性を制御する転写の解析, 第17回21世紀大腸菌研究会, 2021.08. |
| 70. |
盧 楚元、尾崎省吾、片山 勉, 高度好熱性真正細菌Thermotoga maritimaの複製開始複合体における開始因子DnaAに特異的に結合する一本鎖DNA 配列の解析, 令和3年度日本生化学会九州支部例会, 2021.06. |
| 71. |
商 家斉、尾崎省吾、片山 勉, 真正細菌カウロバクターの酸化ストレス応答による染色体複製阻害機構の解析, 令和3年度日本生化学会九州支部例会, 2021.06. |
| 72. |
李 藍楊、三善賢弥、辰本優香、尾崎省吾、片山 勉, 複製開始促進DNA因子DARS2を活性化する核様体蛋白質IHFの結合制御因子の探索, 令和3年度日本生化学会九州支部例会, 2021.06. |
| 73. |
三善賢弥、辰本優香、尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始促進因子DARS2における活性化蛋白質の細胞周期依存的な結合制御機構
, 第15回日本ゲノム微生物学会年会, 2021.03. |
| 74. |
吉田竜星、尾崎省吾、川上広宣、 片山 勉, 細菌種に高度に保存されたHUによる染色体複製起点oriCの二重鎖開裂促進機構の解析
, 第15回日本ゲノム微生物学会年会, 2021.03. |
| 75. |
若杉泰敬、尾崎省吾、片山 勉, 真正細菌Caulobacter crescentusにおいてZ-ringと染色体ter領域の共局在を制御する高次複合体のメカニズム, 第15回日本ゲノム微生物学会年会, 2021.03. |
| 76. |
伊藤孝輔、酒井隆至、加生和寿、尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌における複製開始を制御するdatA領域の活性制御機構についての解析, 第15回日本ゲノム微生物学会年会, 2021.03. |
| 77. |
盧 楚元、尾崎 省吾、片山 勉, 高度好熱性真正細菌Thermotoga maritimaの複製開始複合体におけるDNA開裂領域の配列特性の解析
, 第15回日本ゲノム微生物学会年会, 2021.03. |
| 78. |
Tsutomu Katayama, Kenya Miyoshi, Ryusei Yoshida, Chuyuan Lu, Kazuma Korogi, Kosuke Ito, Kazutoshi Kasho, Hironori Kawakami, Mariko Nagata and Shogo Ozaki, Molecular mechanisms of specific nucleoid proteins in regulations for the replication initiation of the Escherichia coli chromosome, 第43回 日本分子生物学会年会 Workshop “Frontiers of nucleoid DNA replication and quality control”(Organizers; Kazutoshi Kasho and Tsutomu Katayama), 2020.12, 第43回 日本分子生物学会年会 での公募ワークショプ “Frontiers of nucleoid DNA replication and quality control”(Organizers; Kazutoshi Kasho and Tsutomu Katayama) をオーガナイズし、口頭発表を行った。大腸菌染色体の複製開始制御システムにおける最先端の成果を発表した。発表の中には、F1000Prime推薦論文に選ばれた近年の論文成果（下記）も含む。
Sugiyama, R., Kasho, K, Miyoshi, K., Ozaki, S., Kagawa, W., Kurumizaka, H., and Katayama, T. (2019)
A novel mode of DnaA-DnaA interaction promotes ADP dissociation for reactivation of replication initiation activity
Nucleic Acids Res. 47(21):11209-11224 （Impact Factor=11.5)
F1000Prime推薦論文(★★)に選ばれました（2019.10.1). |
| 79. |
村岡龍哉, 尾崎省吾, 片山 勉, カウロバクター細胞内におけるDnaBヘリカーゼの複製起点への集合、装着動態の解析, 第43回 日本分子生物学会年会, 2020.12. |
| 80. |
三善賢弥、辰本優香、尾崎省吾、永田麻梨子、片山 勉, 大腸菌における複製開始促進因子DARS2を活性化する核様体蛋白質の適時的な結合制御機構の解析, 日本遺伝学会第92回大会, 2020.09. |
| 81. |
吉田竜星、尾﨑省吾、川上広宣、片山 勉, 配列非特異的なDNA結合因子HUによる複製起点oriCの二重鎖開裂機構の生化学・遺伝学的解析, 日本遺伝学会第92回大会, 2020.09. |
| 82. |
尾崎省吾、若杉泰敬、片山 勉, 染色体複製終点と細胞分裂装置とを連係する新規DNA結合タンパク質ZapTの解析, 日本遺伝学会第92回大会, 2020.09. |
| 83. |
若杉泰敬、尾崎省吾、片山 勉, 真正細菌カウロバクターの複製終結点結合蛋白質ZapTは細胞分裂装置を介して高次複合体を形成する, 日本遺伝学会第92回大会, 2020.09. |
| 84. |
盧 楚元、尾崎 省吾、片山 勉, 超好熱性真正細菌Thermotoga maritimaの複製開始複合体中でDnaAと特異的に結合する1本鎖DNAの配列特性の解析, 日本遺伝学会第92回大会, 2020.09. |
| 85. |
川上広宣, 栗原拓也, 川畑健太, 千々布壮陽, 村岡龍哉, 大橋英治, 荒木弘之, 釣本敏樹, 片山 勉, 一本鎖 DNAと出芽酵母における複製開始蛋白との連係機構, 第93回日本生化学会大会 シンポジウム「ゲノム反応中間体としての非 B型核酸：その構造と生物学的意義」（オーガナイザー：川上広宣, 正井久雄）, 2020.09. |
| 86. |
永田麻梨子, 崎山友香里, 尾崎省吾, 片山 勉, 大腸菌染色体の複製起点における一本鎖DNA形成の動的メカニズムとDnaBヘリカーゼ装着における意義, 第93回日本生化学会大会 シンポジウム「ゲノム反応中間体としての非 B型核酸：その構造と生物学的意義」（オーガナイザー：川上広宣, 正井久雄）, 2020.09. |
| 87. |
若杉泰敬、尾崎省吾、片山 勉, モデル細菌Caulobacter cresentusにおける複製終結点terと細胞分裂装置の共局在を調節する蛋白質間相互作用の解析, 令和２年度日本生化学会九州支部例会, 2020.05. |
| 88. |
辰本優香、三善賢弥、永田麻梨子、尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始を促進する非コード領域DARS2でのATP結合型DnaA複合体形成と機能解析, 令和２年度日本生化学会九州支部例会, 2020.05. |
| 89. |
盧 楚元、尾崎省吾、片山 勉, 高度好熱性真正細菌Thermotoga maritimaの複製起点oriCにおいてDnaA と特異的相互作用する一本鎖DNA モチーフの探索, 令和２年度日本生化学会九州支部例会, 2020.05. |
| 90. |
尾崎省吾、若杉泰敬、片山 勉
, 染色体複製終点と細胞分裂装置とを連係する新規DNA結合タンパク質の解析
, 第14回日本ゲノム微生物学会年会, 2020.03. |
| 91. |
永田麻梨子、崎山友香里、尾崎省吾、片山 勉, 複製ヘリカーゼDnaBの装着を制御するDNA複製開始複合体の構造機能解析, 第14回日本ゲノム微生物学会年会, 2020.03. |
| 92. |
吉田竜星、尾崎省吾、片山 勉, 核様体タンパク質HUによる大腸菌oriCの二重鎖開裂促進機構の生化学・遺伝学的解析, 第14回日本ゲノム微生物学会年会, 2020.03. |
| 93. |
林 千尋 , 宮崎恵⾥加 , 永⽥⿇梨⼦ , 尾崎省吾 , ⽚⼭ 勉, 大腸菌ゲノム複製開始複合体に複製ヘリカーゼDnaBを呼び込む機構における複製開始因子DnaAとの特異的相互作用, 第14回日本ゲノム微生物学会年会, 2020.03. |
| 94. |
Tsutomu Katayama, Regulatory systems and mechanisms for the replication initiator DnaA in Escherichia coli, 第42回日本分子生物学会年会 Workshop "New Frontiers in Studies of DNA Replication" (organized by Masai, H. and Araki, H.), 2019.12, 第42回日本分子生物学会年会 ワークショップ "New Frontiers in Studies of DNA Replication" における研究発表。複製開始タンパク質DnaAの制御システムを明らかにした. |
| 95. |
Kawakami, H., Muraoka, R., Kurihara, T., Chichibu, T., Kanamoto, S., Kawabata, K., Ohashi, E., Tsurimoto, T., Katayama, T., Single-stranded DNA binding of replication initiator in budding yeast, 第42回日本分子生物学会年会 Workshop "New Frontiers in Studies of DNA Replication" (organized by Masai, H. and Araki, H.), 2019.12. |
| 96. |
Ozaki, S., Wakasugi, Y., Katayama, T., Identification and characterization of a novel DNA binding protein that colocalizes the chromosome replication terminus with cell division apparatus in Caulobacter crescentus, 第42回日本分子生物学会年会 Workshop "Frontiers in MIcrobial Cell Replication System" (organized by Ozaki, S. and Takemoto, M.), 2019.12. |
| 97. |
永田麻梨子、崎山友香里、尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始反応におけるDNA二重鎖開裂と複製ヘリカーゼDnaB装着の連動メカニズムの解析, 第42回日本分子生物学会年会, 2019.12. |
| 98. |
林 千尋 , 宮崎恵⾥加 , 永⽥⿇梨⼦ , 尾崎省吾 , ⽚⼭ 勉, ⼤腸菌染⾊体の複製開始反応における複製ヘリカーゼDnaBと複製開始タンパク質DnaAの動的相互作⽤の解析, 第42回日本分子生物学会年会, 2019.12. |
| 99. |
栗原拓也、川畑健太、千々布壮陽、川上広宣、片山 勉, 真核生物の複製開始因子Cdc6における一本鎖DNA結合能と結合モチーフの探索解析, 第42回日本分子生物学会年会, 2019.12. |
| 100. |
堀之内遥香、山室優香、飯野美穂、川上広宣、片山 勉、由良 敬、和賀 祥, ヒトORC1とORC2におけるグアニン四重鎖形成可能1本鎖DNAとの結合に関与するドメインの解析, 第42回日本分子生物学会年会, 2019.12. |
| 101. |
川上広宣, 栗原拓也, 川畑健太, 村岡龍哉, 千々布壮陽, 金本祥太, 大橋英治, 釣本敏樹, 片山 勉, 出芽酵母における複製開始蛋白質の一本鎖DNA結合能と普遍性, 第37回染色体ワークショップ・第18回核ダイナミクス研究会, 2019.12. |
| 102. |
片山 勉、永田麻梨子、﨑山友香里、林 千尋、尾﨑省吾, 擬対称性構造を持つ大腸菌複製開始複合体によるDnaB複製ヘリカーゼ導入の分子機構の解析, 第25回DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2019.11. |
| 103. |
川上広宣、栗原拓也、川畑健太、村岡龍哉、千々布壮陽、金本祥太、大橋英治、釣本敏樹、片山 勉, 出芽酵母複製開始タンパク質の一本鎖DNA結合の役割と普遍性の解析, 第25回DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2019.11. |
| 104. |
尾崎省吾、若杉泰敬、片山 勉, 有柄細菌における染色体複製終点と細胞分裂装置とを連係する新規DNA結合タンパク質の同定と機能解析, 第25回DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2019.11. |
| 105. |
Tsutomu Katayama, Kenya Miyoshi, Chihiro Hayashi, Ryusei Yoshida, Ryo Sugiyama, Ryuji Sakai, Yukari Sakiyama, Kazutoshi Kasho, Hironori Kawakami, Shogo Ozaki, Mariko Nagata, Dynamic mechanisms of higher-order complexes for replication initiation and regulation of the E. coli genome, 第92回日本生化学会大会 シンポジウム「新しいゲノムの姿とその維持機構のフレキシビリティ」, 2019.09, 第92回日本生化学会大会 の英語シンポジウム「新しいゲノムの姿とその維持機構のフレキシビリティ」 での研究発表。複製開始複合体の分子ダイナミクスを明らかにした. |
| 106. |
Mariko Nagata, Yukari Sakiyama, Chihiro Hayashi, Shogo Ozaki, Tsutomu Katayama, Analysis for Mechanisms of DnaB helicase loading by specific DnaA subcomplexes for bidirectional replication of the E. coli chromosome, 第92回日本生化学会大会, 2019.09. |
| 107. |
Hironori Kawakami, Takeaki Chichibu, Shota Kanamoto, Takuya Kurihara, Ryuya Muraoka, Kenta Kawabata, Eiji Ohashi, Toshiki Tsurimoto, Tsutomu Katayama, Single-stranded DNA binding of eukaryotic replication initiators: possible roles in cellular events, 第92回日本生化学会大会 シンポジウム「新しいゲノムの姿とその維持機構のフレキシビリティ」, 2019.09. |
| 108. |
三善賢弥, 杉山 諒, 加生和寿, 尾崎省吾, 片山 勉, 非コードDNA因子DARSにおける複製開始蛋白質DnaAの複合体形成と活性化メカニズム, 日本遺伝学会第91回大会, 2019.09. |
| 109. |
川上広宣, 千々布壮陽, 金本祥太, 栗原拓也, 村岡龍哉, 川畑健太, 大橋英治, 釣本敏樹, 片山 勉, 真核生物ゲノム複製開始蛋白質における一本鎖DNAを介した多重制御系, 第31回微生物シンポジウム, 2019.08. |
| 110. |
若杉泰敬、尾崎省吾、片山 勉, 有柄細菌カウロバクターにおける染色体複製終結点結合タンパク質の特性解析, 2019年度日本生化学会九州支部例会, 2019.06. |
| 111. |
三善賢弥, 杉山 諒, 加生和寿, 尾崎省吾, 片山 勉, 大腸菌染色体の非コード領域DARSにおけるDnaA AAA+ドメインの新たな複合体形成と動態, 2019年度日本生化学会九州支部例会, 2019.06. |
| 112. |
吉田竜星、尾崎省吾、川上広宣、片山 勉, 核様体タンパク質HU による大腸菌oriC の二重鎖開裂促進機構の生化学的解析, 第16 回21 世紀大腸菌研究会, 2019.05. |
| 113. |
川上広宣, 千々布壮陽, 金本祥太, 栗原拓也, 村岡龍哉, 大橋英治, 釣本敏樹, 片山 勉
, ゲノム複製起点の特異的認識を保証する、一本鎖DNAを介した動的制御, 2019年度日本生化学会中国四国支部例会, 2019.05. |
| 114. |
吉田竜星、尾崎省吾、川上広宣、片山 勉, 試験管内再構成系における核様体タンパク質HUによる大腸菌染色体DNA複製開始の促進機構の解析, 第13回日本ゲノム微生物学会年会, 2019.03. |
| 115. |
川上広宣, 千々布壮陽, 金本祥太, 栗原拓也, 村岡龍哉, 大橋英治, 釣本敏樹, 片山 勉, 真核生物ゲノム複製の特異性を保証する、一本鎖DNAを介したゲノムワイド制御系, 第13回日本ゲノム微生物学会年会, 2019.03. |
| 116. |
Tsutomu Katayama, Mechanisms and regulations in the initiator DnaA and the initiation complex, OKAZAKI Fragment Memorial Symposium: Celebrating the 50th anniversary of the discontinuous DNA replication model, 2018.12. |
| 117. |
栗原拓也, 川畑健太, 千々布壮陽, 川上広宣, 片山 勉, 真核生物の複製開始因子Cdc6における一本鎖DNA結合モチーフの探索, 第41回日本分子生物学会年会 , 2018.11. |
| 118. |
内野莉加子、鈴木絵那、尾崎省吾、加生和寿、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始複合体へのヘリカーゼ装着を促す因子の遺伝学的探索, 第41回日本分子生物学会年会 , 2018.11. |
| 119. |
川上広宣, 千々布壮陽, 金本祥太, 栗原拓也, 大橋英治, 釣本敏樹, 片山 勉, 複製起点の特異的認識を保証する、動的かつゲノムワイドなORC・一本鎖結合制御, 第41回日本分子生物学会年会 ワークショップ「見えてきた！フレキシブルでダイナミックなゲノム 維持機構のすがた」（オーガナイザー: 古郡麻子, 大学保一）, 2018.11. |
| 120. |
尾崎省吾, Urs, J., 若杉泰敬, 片山 勉, The role of the bacterial second messenger signaling for chromosome segregation dynamics in Caulobacter crescentus, 第41回日本分子生物学会年会 ワークショップ「微生物の増殖とふるまいの複雑性：多様なモデル微生物系から到達する新たな理解」（オーガナイザー: 尾崎省吾, 加藤 節）, 2018.11. |
| 121. |
片山 勉, 染色体の複製開始メカニズムとその制御システムにおける共通性と多様性：細菌細胞を中心にして, 第41回日本分子生物学会 ワークショップ「３Rシステムと高次複合体動態の法則性と多様性」（オーガナイザー：片山 勉、岩崎博史）, 2018.11, 第41回日本分子生物学会年会 ワークショップ「3Rシステムと高次複合体動態の法則性と多様性」をオーガナイズして、講演も行った。大腸菌における染色体複製開始のメカニズムと制御システムを明らかにした. |
| 122. |
Chihiro Hayashi, Yukari Sakiyama, Masahiro Nishimura, Yusuke Akama, Shogo Ozaki, Tsutomu Katayama, Role for the DnaA AAA+ domain N-terminus in interaction with DnaB helicase for replication initiation, The 11th 3R(Replication, Repair, Recombination)+3C(Chromosome, Chromatin, Cell cycle) Sympojium, 2018.11. |
| 123. |
Kenya Miyoshi, Kazutoshi Kasho, Kazuyuki Fujimitsu, Shogo Ozaki, Tsutomu Katayama, The scheduled replication initiation is regulated by timely IHF binding to specific chromosomal loci for activation and inactivation of the initiator DnaA in Escherichia coli, The 11th 3R(Replication, Repair, Recombination)+3C(Chromosome, Chromatin, Cell cycle) Sympojium, 2018.11. |
| 124. |
Hironori Kawakami, Takeaki Chichibu, Shota Kanamoto, Takuya Kurihara, Ryuya Muraoka, Eiji Ohashi, Toshiki Tsurimoto, Tsutomu Katayama, ssDNA as a dynamic and genome-wide mediator governing specificity of eukaryotic replication origin selection, The 11th 3R(Replication, Repair, Recombination)+3C(Chromosome, Chromatin, Cell cycle) Sympojium, 2018.11. |
| 125. |
Tsutomu Katayama, Yukari Sakiyama, Yasunori Noguchi, Kazutoshi Kasho, Hironori Kawakami, Shogo Ozaki, Central dynamics of DnaA-oriC complexes in DNA unwinding for initiation of chromosomal replication in E. coli: ssDUE-recruitment mechanism, The 11th 3R(Replication, Repair, Recombination)+3C(Chromosome, Chromatin, Cell cycle) Sympojium, 2018.11. |
| 126. |
川上広宣、千々布壮陽、金本祥太、栗原拓也、大橋英治、釣本敏樹、片山 勉, ORCの複製起点結合能を保証するための一本鎖結合制御系, 第91回生化学会大会 シンポジウム「遺伝情報の維持継承におけるミクロとマクロの統合的理解：生化学の新たな挑戦」（オーガナイザー：正井久雄、川上広宣）, 2018.09. |
| 127. |
Tsutomu Katayama, Yukari Sakiyama, Yasunori Noguchi, Hironori Kawakami, Shogo Ozaki, Central dynamics of DnaA oligomers in the initiation complex for chromosomal replication in Escherichia coli, The EMBO Workshop “DNA Replication, Chromosome Segregation and Fate Decisions", 2018.09. |
| 128. |
谷口紗輝、加生和寿、尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌の核様体配置制御因子CrfCは核様体両端の特異的な構造に局在する, 日本遺伝学会 第90回大会 （奈良大会）, 2018.09. |
| 129. |
川上広宣、千々布壮陽、金本祥太 、栗原拓也、大橋英治 、大橋英治、釣本敏樹、片山 勉, 複製起点二重鎖DNAの認識過程における一本鎖DNAの役割, 平成３０年度日本生化学会九州支部例会, 2018.07. |
| 130. |
林 千尋、宮崎恵里加、西村昌洋、尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌染色体の複製ヘリカーゼDnaBにおける複製開始タンパク質DnaAとの相互作用に重要なアミノ酸残基の探索, 第15回21世紀大腸菌研究会, 2018.05. |
| 131. |
三善賢弥、加生和寿、尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始を促進する非コード領域DARS2の活性を制御する因子の探索, 第15回21世紀大腸菌研究会, 2018.05. |
| 132. |
杉山 諒、加生和寿、尾崎省吾、片山 勉, 染色体複製の開始制御のため非コードDNA 因子DARS 上で形成されるDnaA タンパク質の新規な複合体の分子機構, 第15回21世紀大腸菌研究会, 2018.05. |
| 133. |
Hironori Kawakami, Takeaki Chichibu, Shota Kanamoto, Eiji Ohashi, Toshiki Tsurimoto, Tsutomu Katayama, ssDNA-related multifaceted safeguards in ORC dynamics govern specific replication origin selection, EMBO | EMBL Symposia “DNA Replication: From Basic Biology to Disease", 2018.05. |
| 134. |
林 千尋, 宮崎恵里加, 西村昌洋, 加⽣ 和寿, 尾崎 省吾, ⽚⼭ 勉, 大腸菌染色体の複製開始タンパク質DnaAとの相互作用に重要なDnaBヘリカーゼのアミノ酸残基の探索, 第91回 日本細菌学会, 2018.03. |
| 135. |
片山 勉, 大腸菌染色体の複製起点におけるDnaAタンパク質の集合機構、DNA開裂構造体の形成機構、および、複製ヘリカーゼの導入機構, 2017年度国立遺伝学研究所研究会 「単細胞システム細胞内装置の構造と機能」, 2018.03. |
| 136. |
三善 賢弥, 加⽣ 和寿, 尾崎 省吾, ⽚⼭ 勉, ⼤腸菌染⾊体の複製開始を制御する⾮コードDNA 因⼦DARS2 を不活性化する因⼦の探索, 第１２回 ゲノム微生物学会, 2018.03. |
| 137. |
野口 泰徳, 片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始に対する新たな制御システム：DnaBヘリカーゼ装着を標的とする新規因子, 第１２回 ゲノム微生物学会, 2018.03. |
| 138. |
片山 勉, 加生 和寿, 﨑山友香里, 川上広宣,, Mechanisms of DnaA assembly at the replication origin and in vitro reconstitution of the DnaA cycle, which regulates the initiation of chromosomal replication in E. coli
, The 6th International Symposium on Dynamical Ordering of Biomolecular Systems for Creation of Integrated Functions, 2018.01. |
| 139. |
片山 勉, 加生 和寿, 﨑山友香里, 酒井隆至, 杉山 諒, 井上祐希江, 川上広宣, 大腸菌染色体の複製開始におけるDnaAタンパク質とその制御DNA因子DARS2およびdatAの分子動態機構, 2017年生命科学系学会合同年次大会 ワークショップ「原核細胞ゲノム動態の新たな基礎研究の展開」（オーガナイザー：片山 勉, 石野良純）, 2017.12. |
| 140. |
杉山 諒, 加生和寿, 片山 勉, 複製開始タンパク質DnaAを活性化する特異的なDNA配列DARS (DnaA reactivating sequence) におけるDnaA間相互作用様式
の解析, 2017年生命科学系学会合同年次大会, 2017.12. |
| 141. |
川上広宣, 千々布壮陽, 金本祥太, 大橋 英治, 釣本敏樹, 片山 勉, 複製起点認識蛋白質ORCにおける一本鎖DNA結合モチーフの役割, 2017年生命科学系学会合同年次大会, 2017.12. |
| 142. |
川畑健太, 千々布壮陽, 川上広宣, 大橋 英治, 釣本敏樹, 片山 勉, 真核生物の複製開始に必須なORCとCdc6における二重鎖ならびに一本鎖DNA結合部位の探索, 2017年生命科学系学会合同年次大会, 2017.12. |
| 143. |
谷口紗輝, 加生 和寿, 片山 勉, 大腸菌新規分配因子 CrfC の染色体構造に応じた局在性制御様式の解析, 第24回DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2017.11. |
| 144. |
川上広宣, 千々布壮陽, 川畑健太, 金本祥太, 大橋 英治, 釣本敏樹, 片山 勉, ORCの一本鎖DNA結合能を介した双方向機能動態制御, 第24回DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2017.11. |
| 145. |
﨑山友香里, 加生 和寿, 野口 泰徳, 川上広宣, 片山 勉, 大腸菌DnaA複合体の染色体複製起点の開裂およびDnaBヘリカーゼ装着における機能構造動態, 第24回DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2017.11. |
| 146. |
片山 勉, 大腸菌をモデルとした染色体複製開始の分子機構と制御システムに関する研究, 日本遺伝学会第８９回大会 木原賞受賞講演, 2017.09, 2017年度日本遺伝学会木原賞 受賞講演. |
| 147. |
加生 和寿, 大島 拓, 片山 勉, 複製開始制御を担うDNA部位と核様体因子 IHFとの複合体の解離機構の解析, 日本遺伝学会第８９回大会, 2017.09. |
| 148. |
酒井隆至, 加生 和寿, 片山 勉, 複製開始蛋白質DnaAを不活化するDNA因子datAの制御における転写の重要性, 日本遺伝学会第８９回大会, 2017.09. |
| 149. |
井上祐希江, 加生 和寿, 片山 勉, 大腸菌染色体における核様体形成因子による複製開始制御への役割の検討, 日本遺伝学会第８９回大会, 2017.09. |
| 150. |
鈴木絵那, 加生 和寿, 片山 勉, 大腸菌の染色体複製開始を制御する新たな因子の遺伝学的探索, 第14回21世紀大腸菌研究会, 2017.06. |
| 151. |
加生 和寿, 大島 拓, 片山 勉, 大腸菌での複製開始タイミングを決定する核様体因子 IHF と DNA 因子との適時的結合の制御機構, 第14回21世紀大腸菌研究会, 2017.05. |
| 152. |
谷口紗輝, 加生 和寿, 片山 勉, 大腸菌ダイナミン様タンパク質 CrfC の核様体近傍への局在制御機構の解析, 第14回21世紀大腸菌研究会, 2017.06. |
| 153. |
片山 勉, 複製開始蛋白質DnaAに対する制御系の自律的連動システムの創生と動態原理の解析, 新学術領域研究「生命分子システムにおける動的秩序形成と高次機能発現」2017全体班会議, 2017.06. |
| 154. |
井上祐希江, 加生 和寿, 田中宏幸, 藤光 和之, 大島 拓, 片山 勉, DnaA 活性化領域DARS2 (DnaA-reactivating sequence 2) の染色体上の位置は複製開始タイミング制御のため重要である
, 平成29年度日本生化学会九州支部例会, 2017.05. |
| 155. |
片山 勉, 大腸菌の複製開始複合体の分子構築と機能メカニズム
, 2016年度 遺伝研研究会「単細胞システム細胞装置のダイナミズム」, 2017.03. |
| 156. |
谷口紗輝, 加生 和寿, 片山 勉, 大腸菌の染色体配置制御に関わる新因子CrfCの細胞両極近傍への局在制御機構の解析, 第11回日本ゲノム微生物学会年会, 2017.03. |
| 157. |
片山 勉, 清水将裕, 野口 泰徳, 﨑山友香里, 川上広宣, 加生 和寿, 高田 彰二, 大腸菌染色体の複製開始複合体の全体構造とその機能的意義, 第11回日本ゲノム微生物学会年会, 2017.03. |
| 158. |
加生 和寿, 片山 勉, Toward Development of Integrated Regulatory Systems for The Replication Initiator Protein, The 5th International Symposium on Dynamical Ordering of Biomolecular Systems for Creation of Integrated Functions, 2017.01. |
| 159. |
谷口紗輝, 加生 和寿, 片山 勉, New findings of subcellular localization of CrfC protein, involved in chromosome positioning, KAIST-Kyushu University Joint Seminar, 2017.01. |
| 160. |
川畑健太, 千々布壮陽, 川上 広宣, 片山 勉, In vivo significance of a unique motif in Orc5, which is homologous to the replication origin sensor in Orc1, KAIST-Kyushu University Joint Seminar, 2017.01. |
| 161. |
杉山 諒, 加生 和寿, 片山 勉, Mechanistic analysis of DARS-DnaA complex formation, KAIST-Kyushu University Joint Seminar, 2017.01. |
| 162. |
酒井隆至, 加生 和寿, 片山 勉, Transcriptional-dependent regulation of DnaA binding locus datA, KAIST-Kyushu University Joint Seminar, 2017.01. |
| 163. |
呉 唯意, 土田愛海, 川上広宣, 加生 和寿, 片山 勉, Genetic analyses of a unique, long intergenic region in E. coli, KAIST-Kyushu University Joint Seminar, 2017.01. |
| 164. |
池田陽平, 藤山紗希, 阿部 義人, 片山 勉, 植田 正, Analysis of DnaT oligomeric structure in Escherichia coli replication restart primosome, KAIST-Kyushu University Joint Seminar, 2017.01. |
| 165. |
片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始と分配の制御における不連続複製の役割, 岡崎フラグメント50周年シンポジウム 「DNA複製の過去・現在・未来ーゲノム複製からエピゲノム複製へ」, 2016.12. |
| 166. |
片山 勉, 加生 和寿, 﨑山友香里, 赤間勇介, 井上祐希江, 酒井隆至, 杉山 諒, 川上広宣, 大腸菌のoriCにおける複製開始とその制御のため複製開始因子DnaAタンパク質が構築する高次複合体の分子機構, 第39回日本分子生物学会年会 シンポジウム「染色体複製複合体の形成と構造変化の分子機構とその制御」（オーガナイザー：片山 勉, 釣本敏樹）, 2016.11. |
| 167. |
清水将裕, 野口 泰徳, 﨑山友香里, 川上広宣, 片山 勉, 高田 彰二, 細菌DNA複製開始複合体の近原子構造モデルと機能解析, 第39回日本分子生物学会年会 シンポジウム「染色体複製複合体の形成と構造変化の分子機構とその制御」（オーガナイザー：片山 勉, 釣本敏樹）, 2016.11. |
| 168. |
川上広宣, 千々布壮陽, 金本祥太, 釣本敏樹, 大橋 英治, 片山 勉, 複製起点認識蛋白質ORCの一本鎖DNA結合能と生物ドメインを超えた保存性, 第39回日本分子生物学会年会, 2016.11. |
| 169. |
千々布壮陽, 金本祥太, 川上広宣, 片山 勉, 真正細菌オーソログとの配列比較に基づく真核生物ORCおよびCdc6の一本鎖DNA結合モチーフの探索, 第39回日本分子生物学会年会, 2016.11. |
| 170. |
片山 勉, 﨑山友香里, 野口泰徳, 川上広宣, Structure, Mechanism and Regulation of Escherichia coli Replication Initiation Complexes in DNA Unwinding, The 10th 3R (Replication, Recombination and Repair) Symposium, 2016.11, 大腸菌の複製開始複合体の分子機構. |
| 171. |
﨑山友香里, 野口泰徳, 川上広宣, 片山 勉, Functional Dynamics of Replication Initiation Complex in Escherichia coli, The 10th 3R (Replication, Recombination and Repair) Symposium, 2016.11. |
| 172. |
川上広宣, 千々布壮陽, 大橋英治, 金本祥太, 釣本敏樹, 片山 勉, Multifaceted Approach of Orc1 to DNA Is The Primary Determinant of Specific Recognition of Replication Origins by ORC, The 10th 3R (Replication, Recombination and Repair) Symposium, 2016.11. |
| 173. |
加生和寿, 井上祐希江, 大島 拓, 藤光和之, 片山 勉, Regulation of Timely Replication Initiation by A Nucleoid Protein IHF on DnaA Activating And Inactivating DNA Elements, DARS2 And datA In Escherichia coli, The 10th 3R (Replication, Recombination and Repair) Symposium, 2016.11. |
| 174. |
谷口紗輝, 加生和寿, 片山 勉, Analysis for The Subcellular Localization of E. coli Dynamin-Like Protein CrfC, A Novel Factor in Chromosome Positioning, The 10th 3R (Replication, Recombination and Repair) Symposium, 2016.11. |
| 175. |
片山 勉, 﨑山友香里, 赤間勇介, 野口泰徳, 川上広宣, 加生 和寿, 大腸菌の複製開始複合体における２重鎖DNA開裂とヘリカーゼ相互作用の分子機構, 第89回日本生化学会大会 シンポジウム「ゲノムの維持と継承を制御するタンパク質と核酸の相互作用」(オーガナイザー：正井 久雄、片山 勉) , 2016.09. |
| 176. |
川上広宣, 千々布壮陽, 金本祥太, 川畑健太, 大橋 英治, 釣本敏樹, 片山 勉, 真核生物の複製起点認識蛋白質ORCによる多角的なDNA探索認識機構, 第89回日本生化学会大会 , 2016.09. |
| 177. |
藤山 紗希, 阿部 義人, 片山 勉, 植田 正, 大腸菌DNA複製再開始タンパク質PriB・DnaTの構造を基盤とした相互作用解析, 第89回日本生化学会大会, 2016.09. |
| 178. |
野口泰徳, 片山 勉, 大腸菌K12株ゲノムの潜在性プロファージのYfdR蛋白質は染色体複製開始蛋白質DnaAと相互作用する, 日本遺伝学会第88回大会 ワークショップ「病原微生物ゲノムの複製と病原性」（世話人 神崎秀嗣）, 2016.09. |
| 179. |
加生 和寿, 大島 拓, 片山 勉, 核様体蛋白質IHFと特異的なDNA部位との複合体形成・解離による複製開始タイミング制御, 日本遺伝学会第88回大会 ワークショップ「バクテリアの全ゲノム解析から見えてきた新たな遺伝子と蛋白質の分子動態」（世話人 大島 拓、片山 勉）, 2016.09. |
| 180. |
﨑山友香里, 野口泰徳, 川上広宣, 片山 勉, 大腸菌染色体の複製起点oriC上で形成されるDnaA多量体の機能動態の解明, 日本遺伝学会第88回大会 プレナリーワークショップ --昨年のBP賞受賞講演から-- , 2016.09, 大腸菌の複製開始複合体の分子機構. |
| 181. |
片山 勉, 大腸菌の染色体複製起点oriCにおけるDnaA複合体のダイナミクス, 日本進化学会 第18回東京大会 ワークショップ「生物進化に伴うDNA複製装置のDynamics」, 2016.08, 大腸菌の複製開始複合体の分子メカニズムと複製開始タンパク質DnaAに対する制御システム. |
| 182. |
片山 勉, 複製開始蛋白質DnaAに対する制御系の自律的連動システムの創生と動態原理の解析, 新学術領域研究「生命分子システムにおける動的秩序形成と高次機能発現」2016全体班会議, 2016.06. |
| 183. |
谷口紗輝, 加生 和寿, 片山 勉, 細胞極近傍に局在するCrfCおよび核様体の細胞内局在性解析, 第13回21世紀大腸菌研究会, 2016.06. |
| 184. |
崎山 友香里, 西村 昌洋, 野口 泰徳, 川上 広宣, 片山 勉, DnaB複製ヘリカーゼ装着におけるDnaA多量体の機能動態, 第13回21世紀大腸菌研究会, 2016.06. |
| 185. |
川上 広宣, 土田愛海, 竹原通秋, 加生 和寿, 片山 勉, 細胞増殖に必須な長鎖逆方向反復配列の役割と保存性の推定, 第13回21世紀大腸菌研究会, 2016.06. |
| 186. |
井上祐希江, 田中宏幸, 加生 和寿, 藤光 和之, 大島 拓, 片山 勉, 複製開始蛋白質DnaAを活性化する非コードDNA領域DARS2 (DnaAreactivating sequence 2)の染色体上における位置は複製開始タイミング制御に重要である, 第13回21世紀大腸菌研究会, 2016.06. |
| 187. |
杉山 諒, 加生 和寿, 片山 勉, 複製開始因子DnaAを活性化するDNA配列DARSにおけるDnaA複合体の形成様式の解明
, 第13回21世紀大腸菌研究会, 2016.06. |
| 188. |
酒井隆至, 加生 和寿, 片山 勉, DnaA活性を制御するdatA領域の機能調節における転写の重要性の検討
, 第13回21世紀大腸菌研究会, 2016.06. |
| 189. |
川畑 健太, 千々布 壮陽, 川上 広宣, 片山 勉, 真核生物の複製起点認識に必須なORC複合体におけるDNA結合性モチーフ様配列の探索と変異体解析, 第13回21世紀大腸菌研究会, 2016.06. |
| 190. |
阿部 義人, 藤山紗希, 池田陽平, 片山 勉, 植田 正, 大腸菌DNA複製再開始因子DnaTの構造と機能, 第13回21世紀大腸菌研究会, 2016.06. |
| 191. |
池田陽平, 藤山紗希, 阿部 義人, 片山 勉, 植田 正, 大腸菌DNA複製再開始因子DnaTの多量体構造解析, 第１６回日本蛋白質科学会年会, 2016.06. |
| 192. |
加生 和寿, 田中宏幸, 酒井隆二, 片山 勉, 大腸菌染色体datA配列による複製開始蛋白質DnaA不活性化機構のDNA超らせんに応じた制御の解析, 平成28年度日本生化学会九州支部例会, 2016.05. |
| 193. |
川上 広宣, 大橋 英治, 金本祥太, 釣本 敏樹, 片山 勉, 出芽酵母ORC複合体による染色体認識機構とその多様性, 平成28年度日本生化学会九州支部例会, 2016.05. |
| 194. |
藤山紗希, 阿部 義人, 片山 勉, 植田 正, 大腸菌DNA複製再開始タンパク質PriB・DnaTの相互作用機序の解析, 平成28年度日本生化学会九州支部例会, 2016.05. |
| 195. |
野口泰徳, 片山 勉, 大腸菌の複製開始複合体によるDNAヘリカーゼの装着制御機構, 2015年度 国立遺伝学研究所研究会「単細胞の細胞構築・運動・増殖機構の研究」, 2016.03. |
| 196. |
野口泰徳, 片山 勉, YfdR is a novel DnaA binding protein and oversupply of yfdQ-yfdR-yfdS-yfdT inhibits replication initiation, KAIST-Kyushu University Joint Seminar, 2016.03. |
| 197. |
﨑山友香里, 野口泰徳, 川上 広宣, 片山 勉, Analysis of specific roles for individual DnaA promoters complexed with the replication origin in DNA unwinding, KAIST-Kyushu University Joint Seminar, 2016.03. |
| 198. |
井上祐希江, 田中宏幸, 藤光 和之, 加生 和寿, 片山 勉, Analysis of in vivo significance of DARS2 (DnaA-reactivating sequence2) location on the E. coli chromosome, KAIST-Kyushu University Joint Seminar, 2016.03. |
| 199. |
藤山紗希, 阿部 義人, 片山 勉, 植田 正, Mutational analysis of an interaction site between PriB and DnaT on bacterial replication restart, KAIST-Kyushu University Joint Seminar, 2016.03. |
| 200. |
片山 勉, 加生 和寿, 大島 拓, 核様体因子IHFによる複製開始制御ゲノム因子の統合制御, 第10回日本ゲノム微生物学会年会, 2016.03. |
| 201. |
片山 勉, 加生 和寿, 野口泰徳, 﨑山友香里, 村谷周悟, 毛谷村 賢司, 川上 広宣, 大腸菌の複製開始複合体とその制御複合体が描き出す多彩な構造動態, 第38回日本分子生物学会年会・第88回日本生化学会大会合同大会, 2015.12. |
| 202. |
加生 和寿, 田中宏幸, 片山 勉, 大腸菌染色体datA領域による複製開始蛋白質DnaAの不活性化機構はDNA超らせん構造依存的に制御される, 第38回日本分子生物学会年会・第88回日本生化学会大会合同大会, 2015.12. |
| 203. |
村谷周悟, 加生 和寿, 毛谷村 賢司, 片山 勉, 大腸菌細 胞周期におけるDnaBヘリカーゼの開始複合体への結合タイミングの解析, 第38回日本分子生物学会年会・第88回日本生化学会大会合同大会, 2015.12. |
| 204. |
井上祐希江, 田中宏幸, 藤光 和之, 加生 和寿, 片山 勉, 複製開始を促進するDNA因子DARS2(DnaA-Reactivating Sequence 2)の染色体上における位置の重要性の解析, 第38回日本分子生物学会年会・第88回日本生化学会大会合同大会, 2015.12. |
| 205. |
川西智人, 川上 広宣, 片山 勉, ゲノミクス的アプローチによる出芽酵母ORC制御因子の探索, 第38回日本分子生物学会年会・第88回日本生化学会大会合同大会, 2015.12. |
| 206. |
藤山 紗希, 阿部 義人, 片山 勉, 植田 正, 物理化学的手法を用いた大腸菌DNA複製再開始因子PriB・DnaTの相互作用解析, 第38回日本分子生物学会年会・第88回日本生化学会大会合同大会, 2015.12. |
| 207. |
Zhang Jing, Natsume Tomonori, Ito Hironori, Nakashima Takashi, 角田 佳充, 谷口紗輝, 片山 勉, 木村 誠, Expression of The Vibrio parahaemolyticus Toxin VP1843 Causes Apoptosis-like Chromosomal DNA Degradation in Escherichia coli, 第38回日本分子生物学会年会・第88回日本生化学会大会合同大会, 2015.12. |
| 208. |
加生和寿, 村谷 周悟, 毛谷村 賢司, 片山 勉, 大腸菌の複製起点における複製開始複合体の形成と複製タイミング調節因子の集合の動的な制御, 第23回 DNA 複製・組換え・修復ワークショップ, 2015.10. |
| 209. |
川上 広宣, 大橋 英治, 金本祥太, 釣本 敏樹, 片山 勉, ORC による DNA 認識機構とその多様性, 第23回 DNA 複製・組換え・修復ワークショップ, 2015.10. |
| 210. |
片山 勉, 赤間勇介, 西村昌洋, 村谷 周悟, 尾﨑 省吾, 加生和寿, 川上広宣, 染色体複製起点への装着の前後にDnaBへリカーゼが開始因子DnaAタンパク質と行う相互作用の分子機構, 第23回 DNA 複製・組換え・修復ワークショップ, 2015.10. |
| 211. |
﨑山友香里, 野口泰徳, 川上広宣, 片山 勉, 大腸菌複製起点で形成される DNA 開裂複合体の中枢構造と制御機構の解明, 第23回 DNA 複製・組換え・修復ワークショップ, 2015.10. |
| 212. |
﨑山友香里, 野口泰徳, 川上広宣, 片山 勉, 大腸菌oriCでの複製開始に必要なDNA開裂複合体の中枢構造の解明, 日本遺伝学会第87回大会, 2015.09. |
| 213. |
川上 広宣, 川西 智人, 大橋 英治, 金本祥太, 釣本 敏樹, 片山 勉, 出芽酵母染色体における複製起点の認識機構と制御ネットワーク解明の試み, 日本遺伝学会第87会大会 , 2015.09. |
| 214. |
片山 勉, 赤間勇介, 宮崎恵里加, 西村昌洋, 村谷 周悟, 尾﨑 省吾, 加生和寿, 川上広宣, 大腸菌の染色体複製起点におけるDnaBヘリカーゼの装着と運動特性の解析, 新学術領域「運動超分子マシナリーが織りなす調和と多様性」第３回領域全体会議, 2015.06. |
| 215. |
崎山友香里, 野口泰徳, 川上 広宣, 片山 勉, DNA複製を開始するDnaA 複合体の二重鎖開裂における機能構造動態（優秀口頭発表賞受賞）, 第12回 21世紀大腸菌研究会, 2015.06. |
| 216. |
赤間勇介, 尾﨑 省吾, 川上 広宣, 片山 勉, DnaBヘリカーゼ通過による複製開始複合体の解離は一本鎖 DNA 結合タンパク質SSB に依存する, 第12回 21世紀大腸菌研究会, 2015.06. |
| 217. |
川上 広宣, 大橋 英治, 釣本 敏樹, 片山 勉, 出芽酵母ORC の特異な染色体認識様式, 平成27年度 日本生化学会九州支部例会, 2015.05. |
| 218. |
野口泰徳, 崎山友香里, 川上 広宣, 片山 勉, 大腸菌の染色体複製起点上のDnaA 分子の配向性解析, 平成27年度 日本生化学会九州支部例会, 2015.05. |
| 219. |
片山 勉, 大腸菌の複製開始複合体におけるDnaA多量体形成様式とDnaBヘリカーゼとの相互作用機構, 2014年度 国立遺伝学研究所研究会「単細胞の増殖メカニズムの先端的研究」(研究会代表：稲田利文, 仁木宏典), 2015.03. |
| 220. |
野口泰徳, 片山 勉, 大腸菌のダイナミン様因子CrfCの染色体接着・分配における役割とGTP結合・水解活性 の解析, 2015年 生体運動合同班会議 , 2015.01. |
| 221. |
谷口紗輝, 野口泰徳, 加生 和寿, 片山 勉, 大腸菌の新生DNA鎖の接着および均等分配を支えるダイナミン様蛋白質CrfCのC末端領域 の機能解析, 2015年 生体運動合同班会議 , 2015.01. |
| 222. |
片山 勉, 野口泰徳, 崎山友香里, 赤間勇介, 藤光 和之, 加生 和寿, 川上 広宣, 大腸菌染色体の複製開始複合体を形成するDnaA蛋白質の多量体構造と動態の解析, 第３７回日本分子生物学会年会 ワークショップ「生命活動を支える高次複合体の動態と機能」, 2014.11. |
| 223. |
川上 広宣, 川西智人, 大橋 英治, 釣本 敏樹, 片山 勉, 出芽酵母ORC複合体の分子内外クロストークの同定, 第３７回日本分子生物学会年会 ワークショップ「ゲノムDNA複製制御のメカニズム：生物種を超えた統一像と多様性」, 2014.11. |
| 224. |
土田愛海, 川上 広宣, 加生 和寿, 末次 正幸, 片山 勉, 大腸菌の増殖に必須な長鎖逆方向反復配列ELIXIR1の機能解析, 第３７回日本分子生物学会年会, 2014.11. |
| 225. |
Kazutoshi Kasho, Fujimitsu Kazuyuki, Tsutomu Katayama, Regulation for timely activation of the E. coli replication initiator DnaA by a specific DNA element DARS2, The 9th 3R Symposium , 2014.11. |
| 226. |
Yasunori Noguchi, Yukari Sakiyama, Tsutomu Katayama, Analysis of the direction of DnaA multimers bound to the replication origin in E. coli , The 9th 3R Symposium , 2014.11. |
| 227. |
Tsutomu Katayama, Ozaki Shogo, Kenji Keyamura, Yasunori Noguchi, Saki Taniguchi, Komomo Nagata, Yukari Sakiyama, Hironori Kawakami, Kazutoshi Kasho, The E. coli dynamin-like protein CrfC binds the replicase clamp and sustains colocalization of sister replication forks, The 9th 3R Symposium , 2014.11, 大腸菌の染色体の接着と均等分配に必須となる新規因子を見出し、その分子機構を解明した。主なる内容はCell誌の姉妹誌でオンラインジャーナルであるCell Reports誌で論文発表した（Cell Reports 4(5):985-995, 2013）。. |
| 228. |
赤間勇介, 尾﨑 省吾, 川上 広宣, 片山 勉, DnaA-oriC複合体によるDnaBヘリカーゼの進行阻害と阻害解除因子の探索, 第87回日本生化学会, 2014.10. |
| 229. |
片山 勉, 赤間勇介, 野口泰徳, 西村昌洋, 宮崎恵里加, 尾﨑 省吾, Analysis on regulation and mechanism in DnaB helicase interaction with the initiation complex of the Escherichia coli chromosome replication, 第87回日本生化学会シンポジウム「New development in exploring structures and functions of DNA helicases sustaining genome integrity」（オーガナイザー；片山 勉、 正井久雄）, 2014.10. |
| 230. |
清水将裕, 片山 勉, 高田彰二, 大腸菌ゲノム複製開始におけるDNA二重らせん開裂機構の分子動力学シミュレーション研究, 第52回日本生物物理学会, 2014.09. |
| 231. |
加生 和寿, 藤光 和之, 片山 勉, 大腸菌の複製開始を促進する DNA 因子 DARS2 の解析;核様体蛋白 質との結合を介した細胞周期と増殖相に応じた制御, 第 26 回 微生物シンポジウム：微生物科学と医療のシンフォニー, 2014.09. |
| 232. |
川上 広宣, 大橋 英治, 川西 智 人, 釣本 敏樹, 片山 勉, 出芽酵母ORC複合体の染色体認識様式に関する機能構造解析（旧題：ORC制御の分子機構: Orc1-Orc6相 互作用の機能構造）, 日本遺伝学会第86回大会, 2014.09. |
| 233. |
加生 和寿, 藤光 和之, 片山 勉, 複製開始を促進するDNA因子 DARS2を制御する新規因子の探索, 日本遺伝学会第86回大会, 2014.09. |
| 234. |
野口泰徳, 崎山 友香里, 片山 勉, 異種融合型DnaAによる複製開始複合 体中のDnaA分子の配向性解析, 日本遺伝学会第86回大会, 2014.09. |
| 235. |
Asako Furukohri, Mio Ikeda, Masahiro T Akiyama, Tsutomu Katayama, Robert P Fuchs, Hisaji Maki, Escherichia coli DNA polymerase IV mediates quick recovery of replication forks stalled at N2-dG adducts, Zing Conference, 2014.08. |
| 236. |
Le Phuong Hang, Asako Furukohri, Yuji Masuda, Satoko Maki, Tsutomu Katayama, Hisaji Maki, The short CCG run in Huntingtin (HTT) gene is an obstacle for replicative DNA polymerases, potentially hampering the fork progression, Zing Conference, 2014.08. |
| 237. |
清水将裕, 片山 勉, 高田彰二, 分子動力学シミュレーションを用いた大腸菌 DNA 複製開始複合体の構造及び形成メカニズムの解明 , 第14回日本蛋白質科学会年会, 2014.06. |
| 238. |
片山 勉, 谷口紗輝, 野口泰徳, 崎山友香里, 永田小桃, 加生 和寿, 川上 広宣, 眞栁 浩太, 新たな染色体分配因子の運動と機能の分子機構解析：大腸菌染色体の新規分配因子CrfCの機能構造と相互作用因子の解析 , 2014年新学術領域「運動超分子が織りなす調和と多様性」第二回全体会議, 2014.06. |
| 239. |
片山 勉, 谷口紗輝, 野口泰徳, 崎山友香里, 永田小桃, 加生 和寿, 川上 広宣, 眞栁 浩太, 新たな染色体分配因子の運動と機能の分子機構解析, 2014年新学術領域「運動超分子が織りなす調和と多様性」第二回全体会議, 2014.06. |
| 240. |
池田美央, 古郡麻子, 片山 勉, Robert P Fuchs, 真木寿治, 損傷乗り越え DNA 合成を介した複製フォークの再開機構, 第 11 回 21 世紀大腸菌研究会, 2014.06. |
| 241. |
土田愛海, 川上 広宣, 末次 正幸, 片山 勉, 大腸菌染色体の遺伝子間領域に存在する長鎖逆方向反復配列 ELIXIR の機能解析, 第 11 回 21 世紀大腸菌研究会, 2014.06. |
| 242. |
崎山友香里, 野口泰徳, 川上 広宣, 片山 勉, 複製起点で形成される二重鎖 DNA 開裂複合体の機能構造の解析, 第 11 回 21 世紀大腸菌研究会, 2014.06. |
| 243. |
加生 和寿, 藤光 和之, 片山 勉, 複製開始因子DnaAを活性化する非コード型DNA因子DARS2（DnaA-reactivating sequence 2）の核様体蛋白質による細胞周期制御, 平成26年度日本生化学会九州支部例会, 2014.05. |
| 244. |
片山 勉, 尾﨑 省吾, 松田雄作, 毛谷村 賢司, 川上 広宣, 野口泰徳, 加生 和寿, 増田圭美, 崎山友香里, 谷口紗輝, 大腸菌染色体DNAの接着と分配に必要な新規DNA-蛋白質複合体, 第 87 回日本細菌学会総会 シンポジウム「変貌しつつある細菌の細胞像」, 2014.03. |
| 245. |
加生 和寿, 複製開始を調節する非コードDNA因子datA、及びDARS2の核様体蛋白質による細胞周期に応じた制御, 2013年度国立遺伝学研究所研究会「単細胞システムの細胞構築・運動・増殖機構の研究」, 2014.03. |
| 246. |
末次 正幸, 小林寛子, 片山 勉, 再構成アプローチによる大腸菌染色体複製周期の解析, 日本農芸化学会2014年度大会シンポジウム「ゲノム改変による潜在能力覚醒を基にした細菌研究の新展開」 , 2014.03. |
| 247. |
片山 勉, 大腸菌の染色体DNA複製開始の分子機構と制御, 分子遺伝学シンポジウム: 2014 新しい生命像を導いた大腸菌遺伝学の系譜, 2014.03. |
| 248. |
川上 広宣, 土田愛海, 末次 正幸, 片山 勉, 大腸菌の増殖に必須な新奇非コード配列, 文部科学省 科学研究費 新学術領域研究 「ゲノムを支える非コードDNA領域の機能」公開シンポジウム: インターメアによる染色体制御機構, 2014.01. |
| 249. |
片山 勉, 尾﨑 省吾, 川上 広宣, 野口泰徳, 加生 和寿, 永田小桃, 崎山友香里, 谷口紗輝, 大腸菌染色体の接着・分配におけるダイナミン相同因子CrfCの機能の解析, 2014年 生体運動合同班会議, 2014.01. |
| 250. |
尾﨑 省吾, 松田雄作, 毛谷村 賢司, 川上 広宣, 野口泰徳, 加生 和寿, 増田圭美, 崎山友香里, 片山 勉, 染色体DNAの複製と分配の連係制御：新規ダイナミン因子CrfCの複製クランプ結合の役割とナセントメアの提唱, 第36回日本分子生物学会年会ワークショップ「動的な蛋白質複合体が織りなすゲノム動態の連係制御」（世話人：石合正道、片山 勉）, 2013.12. |
| 251. |
川上 広宣, 土田愛海, 末次 正幸, 片山 勉, 大腸菌染色体の非コードDNA領域に存在し、細胞増殖に必須な新奇機能性配列ELIXIR, 第36回日本分子生物学会年会ワークショップ「ウェット個別研究とドライ研究の実践的超融合～新しい分子生物学のあり方を模索する」(世話人：川上 広宣、 加藤 護）, 2013.12. |
| 252. |
末次 正幸, 小林寛子, 藤光 和之, 片山 勉, 大腸菌染色体「複製サイクル」再構成にむけた試験管内反応系, 第36回日本分子生物学会年会ワークショップ「ボトムアップテクノロジーで細胞システムは創れるのか?」（世話人：瀧ノ上 正浩, 田端 和仁）, 2013.12. |
| 253. |
加生 和寿, 藤光 和之, 片山 勉, 複製開始を調節する機能性DNA因子datA及びDARS2（DnaA-reactivating sequence 2）の核様体蛋白質による細胞周期制御, 第36回日本分子生物学会年会, 2013.12. |
| 254. |
野口泰徳, 片山 勉, キメラDnaAによる大腸菌複製開始複合体のDnaA配向性の解析, 第36回日本分子生物学会年会, 2013.12. |
| 255. |
崎山友香里, 川上 広宣, 片山 勉, 大腸菌の複製開始複合体に含まれるDnaA分子の二重鎖開裂における機能分担, 第36回日本分子生物学会年会, 2013.12. |
| 256. |
田中宏幸, 加生 和寿, 川上 広宣, 片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始蛋白質DnaAを不活性化する特異的DNA領域datAにおける超らせん構造の寄与の検討, 第36回日本分子生物学会年会, 2013.12. |
| 257. |
的場俊大, 加生 和寿, 川上 広宣, 片山 勉, 大腸菌の染色体複製開始を促進するDNA因子DARS2における制御領域とDnaA複合体形成の解析, 第36回日本分子生物学会年会, 2013.12. |
| 258. |
藤原 慶, 片山 勉, 野村 M. 慎一郎, 再構成型無細胞翻訳系を用いたゲノム型 DNA 複製システムの発現, 細胞をつくる研究会6.0, 2013.11. |
| 259. |
川上 広宣, 片山 勉, 出芽酵母Orc1の構造変化特異的Orc6結合に必要な残基の同定, 第22回DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2013.11. |
| 260. |
野口泰徳, 崎山友香里, 片山 勉, 異種DnaAのDNA結合ドメインをもつキメラDnaAによる開始複合体中のDnaA配向性の決定, 第22回DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2013.11. |
| 261. |
末次 正幸, 小林寛子, 片山 勉, An approach to reconstruction of cell cycle oscillation of DnaA activity for replication initiation and transcription regulation , CBI学会2013年大会, 2013.10. |
| 262. |
川上 広宣, 土田愛海, 片山 勉, Computational search for exceptional DNA elements at extremely long, intergenic regions in E. coli chromosome, 日本バイオインフォマティクス学会2013年年会, 2013.09. |
| 263. |
Phuong Hang Le, 古郡 麻子, 増田 雄司, 真木 智子, 片山 勉, 真木 寿治, A sequence flanking CAG/CTG trinucleotide repeats in the gene responsible for Huntington’s disease has a potential for blocking DNA polymerases and may cause the replication fork arrest., 日本遺伝学会第85回大会, 2013.09. |
| 264. |
尾﨑 省吾, 松田雄作, 毛谷村 賢司, 川上 広宣, 野口泰徳, 加生 和寿, 増田圭美, 片山 勉, 染色体DNAの複製システムと分配システムとを繋ぐ新たな分子機構, 日本遺伝学会第85回大会ワークショップ「核酸の機能制御における細菌の分子生物学からの新たな挑戦」（世話人: 片山 勉、秋山昌広）, 2013.09. |
| 265. |
加生 和寿, 藤光 和之, 片山 勉, 複製開始を調節する機能性DNA因子：核様体蛋白質による細胞周期制御, 日本遺伝学会第85回大会, 2013.09. |
| 266. |
田中宏幸, 加生 和寿, 川上 広宣, 片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始蛋白質DnaAを活性化する特異的DNA配列DARS1(DnaA-reactivating sequence 1)と核様体蛋白質との相互作用の検討, 日本遺伝学会第85回大会, 2013.09. |
| 267. |
赤間勇介, 尾﨑 省吾, 川上 広宣, 片山 勉, 大腸菌のDnaBヘリカーゼに依存したDnaA-DnaA box複合体解離機構の解析, 第86回日本生化学会大会, 2013.09. |
| 268. |
片山 勉, 加生 和寿, 野口泰徳, 崎山友香里, 的場俊大, 田中宏幸, 谷口夢顯, 尾﨑 省吾, 藤光 和之, 川上 広宣, DnaA assemblies on the replication origin oriC, DARS and the datA locus for the replication initiation and regulation of the initiation in E. coli, 第86回日本生化学会大会International Session: Assembly and architecture of protein complexes regulating inheritance and stable maintenance of genome (organizers: Hosao Masai, Tsutomu Katayama) , 2013.09. |
| 269. |
赤間勇介, 尾﨑 省吾, 川上 広宣, 片山 勉, 大腸菌のDnaBヘリカーゼによる
DnaA-DnaA box複合体解離における相互作用解析, 第12回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム 2013, 2013.09. |
| 270. |
川上 広宣, 片山 勉, Bruce Stillman, 真核生物染色体DNA複製における最初期過程の構造生物学的・生化学的基盤, 第２５回微生物シンポジウム, 2013.09. |
| 271. |
末次 正幸, 小林寛子, 片山 勉, ゲノムスケールのDNA結合領域解析から探る大腸菌複製開始蛋白質DnaAの機能と制御, 新学術領域「ゲノム支援」２０１３年度 拡大班会議, 2013.08. |
| 272. |
片山 勉, 新たな染色体分配因子の運動と機能の分子機構解析, 新学術領域「運動超分子マシナリーが織りなす調和と多様性」第１回領域会議, 2013.06. |
| 273. |
片山 勉, 尾﨑 省吾, 松田雄作, 毛谷村 賢司, 川上 広宣, 野口泰徳, 加生 和寿, 永田小桃, 増田圭美, 崎山友香里, 大腸菌のダイナミンホモログCrfCによる複製フォーク結合とその意義, 新学術領域「運動超分子マシナリーが織りなす調和と多様性」第１回領域会議, 2013.06. |
| 274. |
土田 愛海, 川上 広宣, 末次 正幸, 片山 勉, 大腸菌染色体上に点在する長い遺伝子間領域の体系的欠失解析, 第10回 21世紀大腸菌研究会, 2013.06. |
| 275. |
崎山友香里, 川上 広宣, 片山 勉, 染色体複製開始における二重鎖開裂に必要なDnaA-DnaA間相互作用の解析
, 第10回 21世紀大腸菌研究会, 2013.06. |
| 276. |
的場俊大, 加生 和寿, 川上 広宣, 片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始を促進するDNA因子DARS2における制御領域：欠失変異体の解析
, 第10回 21世紀大腸菌研究会, 2013.06. |
| 277. |
末次 正幸, 片山 勉, 精製蛋白質によって再構成される大腸菌染色体の複製サイクル, 第10回 21世紀大腸菌研究会, 2013.06. |
| 278. |
片山 勉, 加生 和寿, 尾﨑 省吾, 野口泰徳, 宮崎恵里加, 赤間勇介, 崎山友香里, 川上 広宣, 大腸菌染色体の複製開始因子 DnaA の複合体形成機構と新たな制御機構, 日本生化学会九州支部例会, 2013.05. |
| 279. |
川上 広宣, 片山 勉, Bruce Stillman, 精製組換え蛋白質を用いて再構成した出芽酵母複製前複合体(pre-RC)の染色体複製開始における機能, 日本生化学会九州支部例会, 2013.05. |
| 280. |
藤崎 尚規, 阿部 義人, 片山 勉, 植田 正, 大腸菌細胞分裂再活性化因子 CedA の機能解析, 日本生化学会九州支部例会, 2013.05. |
| 281. |
片山 勉, DnaAタンパク質による遺伝情報認識の体系的理解に向けて, 2012年度国立遺伝学研究所研究会
「単細胞システムの構築とその維持機構の研究」, 2013.03. |
| 282. |
Yasunori Noguchi, Ozaki Shogo, Erika Miyazaki, Tsutomu Katayama, Specific inter-DnaA interaction for construction of functionally-distinct DnaA sub-complexes on the E. coli replication origin, 2013 Keystone Symposia X5/X6 DNA Replication and Recombination, 2013.03. |
| 283. |
Kazutoshi Kasho, Tsutomu Katayama, A novel mechanism of a specific DnaA-binding locus datA for regulation of the replication initiator DnaA, 2013 Keystone Symposia X5/X6 DNA Replication and Recombination, 2013.03. |
| 284. |
加生和寿, 片山 勉, 特異的DNA配列datAによる新規DnaA不活性化経路DDAH(datA-dependent DnaA-ATP hydrolysis)の機能解析, 第11回 薬学研究院若手研究者セミナー, 2013.03. |
| 285. |
末次 正幸, 片山 勉, ミニ染色体DNA複製“サイクル”のin vitro再構成とその制御 , 第１２回システム創薬リサーチコア研究会, 2013.03. |
| 286. |
荒牧 峻彦, 阿部 義人, 古谷佳織, 片山 勉, 植田 正, 大腸菌プライモソーム構成因子 PriC の DNA 結合に関する解析, 第85回日本生化学会大会, 2012.12. |
| 287. |
古谷佳織, 荒牧 峻彦, 阿部 義人, 片山 勉, 植田 正, 大腸菌プライモソーム構成因子 PriC の塩基性アミノ酸残基に関する変異体, 第85回日本生化学会大会, 2012.12. |
| 288. |
末次 正幸, 片山 勉, 試験管内再構成系における大腸菌ミニ染色体複製の開始―伸長―終結サイクル, 第85回日本生化学会大会, 2012.12. |
| 289. |
川上 広宣, 片山 勉, Bruce Stillman, 精製組み換え蛋白質を用いて再構成した出芽酵母pre-RCが複製開始に及ぼす機能, 第85回日本生化学会大会 , 2012.12. |
| 290. |
片山 勉, 加生和寿, 藤光 和之, 尾﨑 省吾, 野口泰徳, 宮崎恵里加, 増田圭美, 末次 正幸, 川上 広宣, DnaA制御サイクルの再構築による解明：新たなDnaA-ATP加水分解経路と核様体構築因子の役割, 第85回日本生化学会大会 シンポジウム「細胞周期進行とゲノムの安定な維持を支える染色体イベントの酵素学的合成生物学的再構築による解明」(オーガナイザー：正井久雄、片山 勉), 2012.12. |
| 291. |
宮崎恵里加, 尾﨑 省吾, 片山 勉, 大腸菌複製開始においてDnaB装着を促す特異的なDnaB-DnaA相互作用部位の解析, 第35回 日本分子生物学会年会, 2012.12. |
| 292. |
増田圭美, 毛谷村 賢司, 末次 正幸, 片山 勉, DNA非装着型クランプ特異的なHda活性制御機構, 第35回 日本分子生物学会年会, 2012.12. |
| 293. |
西村昌洋, 尾﨑 省吾, 片山 勉, 大腸菌DnaBヘリカーゼ装着に必須なDnaA機能構造の解明 , 第35回 日本分子生物学会年会 , 2012.12. |
| 294. |
野口泰徳, 片山 勉, 大腸菌hda変異株の多コピー化抑圧因子として同定された新規DnaA結合タンパク質の特性, 第35回 日本分子生物学会年会, 2012.12. |
| 295. |
加生和寿, 片山 勉, Finding and molecular analysis of a novel inactivation mechanism for the replication initiator DnaA by a specific chromosomal locus, 第35回日本分子生物学会年会 ワークショップ「Chromosome replication and its coordination with nucleo-cellular functions」(オーガナイザー：田中誠司、杉本のぞみ), 2012.12. |
| 296. |
片山 勉, 尾﨑 省吾, 野口泰徳, 宮崎恵里加, 川上 広宣, 大腸菌の開始複合体の解析から見えてきた基盤システム
, 第35回日本分子生物学会年会 ワークショップ「DNA複製機構とその制御---生物種を超えた統一的理解を目指して---」(オーガナイザー：荒木弘之、片山 勉), 2012.12. |
| 297. |
Kazutoshi Kasho, Tsutomu Katayama, Molecular and cell cycle analyses of a novel inactivation mechanism for the replication initiator DnaA by a specific chromosomal locus, The 8th 3R Symposium together with National Institute of Genetics 2012 International Symposium: Molecular mechanism and pathology of the 3R , 2012.11. |
| 298. |
Tsutomu Katayama, A novel model for overall structure of a replication initiation complex and duplex unwinding mechanism in E. coli, The 8th 3R Symposium together with National Institute of Genetics 2012 International Symposium: Molecular mechanism and pathology of the 3R , 2012.11. |
| 299. |
Hang Phuong Le, Asako Furukori, Tsutomu Katayama, Hisaji Maki, Molecular mechanism underlying the genetic instability of CAG・CTG repeats in Escherichia coli, 日本遺伝学会第84回大会, 2012.09. |
| 300. |
Pey Jiun Lai, Asako Furukori, Tsutomu Katayama, Robert P. Fucks, Hisaji Maki, Effects of inverted repeats on DNA replication fork: biochemical studies with a reconstituted oriC plasmid DNA replication in vitro, 日本遺伝学会第84回大会, 2012.09. |
| 301. |
赤間勇介, 尾﨑 省吾, 片山 勉, 大腸菌のDnaBへリカーゼ進行に伴う染色体複製開始因子DnaA-DNA複合体解離反応の解析, 日本遺伝学会第84回大会 , 2012.09. |
| 302. |
末次 正幸, 片山 勉, 大腸菌ミニ染色体複製の試験管内再構成における粗画分系と精製系の解析, 日本遺伝学会第84回大会 ワークショップ「細胞創成に向けた遺伝子とゲノムデザインのシナリオ」(世話人：片岡正和、板谷光泰), 2012.09. |
| 303. |
池田美央, 古郡麻子, 片山 勉, Robert P. Fucks, 真木寿治, 損傷乗り越えDNA合成による複製フォーク再開機構の解析, 日本遺伝学会第84回大会 ワークショップ「原核生物に習う遺伝情報安定性の維持機構の原理」(世話人：片山 勉、石野良純), 2012.09. |
| 304. |
片山 勉, 尾﨑 省吾, 野口泰徳, 宮崎恵里加, 大腸菌複製開始複合体の構造構築様式の解析
, 日本遺伝学会第84回大会 ワークショップ「原核生物に習う遺伝情報安定性の維持機構の原理」(世話人：片山 勉、石野良純), 2012.09. |
| 305. |
野口泰徳, 尾﨑 省吾, 宮崎恵里加, 片山 勉, 大腸菌の複製開始複合体形成のためのDnaA-DnaA相互作用機構の解析, 第11回 次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2012, 2012.09. |
| 306. |
加生和寿, 片山 勉, 特異的DNA配列datAによる新規DnaA不活性化経路DDAH(datA-dependent DnaA-ATP hydrolysis)の解析, 第11回 次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2012, 2012.09. |
| 307. |
Ozaki Shogo, Yasunori Noguchi, Erika Miyazaki, Tsutomu Katayama, Reconstitution and molecular anatomy of oriC initiation complexes in E. coli chromosomal replication: ssDNA recruitment and roles for IHF and distinct DnaA oligomers formed on oriC., EMBO Workshop: Reconstructing the essential bacterial cell cycle machinery , 2012.09. |
| 308. |
野口泰徳, 尾﨑 省吾, 片山 勉, 大腸菌複製開始因子DnaAのヌクレオチド結合安定性における特異的残基の役割, 第９回 薬学研究院若手研究者セミナー, 2012.02. |
| 309. |
Ozaki, S. and Katayama, T., Dynamics in DNA unwinding of the DnaA-oriC complex, 第34回日本分子生物学会年会シンポジウム "Frontier of reconstitution biology toward understanding of principals in dynamics of high-order complexes", 2011.12. |
| 310. |
原田雄二、毛谷村 賢司、片山 勉, 制御的DnaA不活性化機構におけるDnaAドメインIの機能解析, 第34回日本分子生物学会年会, 2011.12. |
| 311. |
東 雅裕、毛谷村賢司、片山 勉, DnaB装着反応を制御するDiaA-DnaA解離因子の解析と探索, 第34回日本分子生物学会年会, 2011.12. |
| 312. |
赤間勇介、尾崎省吾、宮崎恵里加、片山 勉, 大腸菌のDnaBヘリカーゼを介した複製開始複合体の解離機構の解析, 第34回日本分子生物学会年会, 2011.12. |
| 313. |
Ozaki, S. and Katayama, T., Architecture and mechanism for DNA unwinding of the ATP-DnaA initiation complex of the E. coli chromosomal replication, 9th International Conference on AAA Proteins, 2011.11, 大腸菌染色体の複製開始複合体について、詳細なin vitro再構成系での解析に基づき、独創的な分子動態モデルを新たに提案した。. |
| 314. |
Noguchi, Y., Ozaki, S. and Katayama, T., Role for a residue within AAA+ domain of DnaA protein in stable maintenance of bound nucleotide, 9th International Conference on AAA Proteins, 2011.11. |
| 315. |
Kasho, K., Fujimitsu, K. and Katayama, T., Search and analysis for novel stimulators of DARS2, DnaA-reactivating sequence 2, 9th International Conference on AAA Proteins, 2011.11. |
| 316. |
Keyamura, K. and Katayama, T., The Interaction Mode between DnaA and Hda AAA+ Proteins in Regulatory Inactivation of DnaA, 9th International Conference on AAA Proteins, 2011.11. |
| 317. |
野口泰徳、藤光和之、毛谷村賢司、片山 勉, 多コピー化により大腸菌の染色体複製開始の同調性に影響を与える遺伝子の特性, 第21回 DNA複製・組換え・ゲノム安定性制御ワークショップ, 2011.10. |
| 318. |
加生和寿、藤光和之、片山 勉, 核様体凝集蛋白質、及びDNA 超らせん構造に依存した複製開始促進因子DARS2（DnaA-reactivating sequence 2）の制御機構, 第21回 DNA複製・組換え・ゲノム安定性制御ワークショップ, 2011.10. |
| 319. |
赤間勇介、尾崎省吾、宮崎恵里加、片山 勉, 大腸菌の複製開始時におけるDnaBとの相互作用を介したDnaA解離機構の解析, 第21回 DNA複製・組換え・ゲノム安定性制御ワークショップ, 2011.10. |
| 320. |
原田雄二、毛谷村賢司、片山 勉, DnaAドメインIとクランプ-Hda複合体の相互作用様式の解明, 第21回 DNA複製・組換え・ゲノム安定性制御ワークショップ, 2011.10. |
| 321. |
東 雅裕、毛谷村賢司、片山 勉, 複製開始反応においてDnaB装着を促すDiaA-DnaA解離因子の探索と解析, 第21回 DNA複製・組換え・ゲノム安定性制御ワークショップ, 2011.10. |
| 322. |
増田圭美、毛谷村 賢司、片山 勉, DnaA不活性化因子Hdaの活性制御に必要なクランプの機能構造解析, 第21回 DNA複製・組換え・ゲノム安定性制御ワークショップ, 2011.10. |
| 323. |
宮崎恵里加、尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌複製開始を促すDnaB-DnaA相互作用の解析, 第21回 DNA複製・組換え・ゲノム安定性制御ワークショップ, 2011.10. |
| 324. |
野口泰徳、藤光和之、毛谷村賢司、片山 勉, 多コピー化により非同調的な染色体複製開始を引き起こす大腸菌遺伝子の解析, 日本遺伝学会第83回大会, 2011.09. |
| 325. |
加生和寿、藤光和之、尾崎省吾、毛谷村賢司、片山 勉, 核様体凝集蛋白質による複製開始促進因子DARS2 (DnaA-reactivating sequence 2) の増殖相、及び細胞周期に応じた制御機構, 日本遺伝学会第83回大会, 2011.09. |
| 326. |
尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始複合体のアーキテクチュアとメカニズム, 日本遺伝学会第83回大会ワークショップ「ゲノムの恒常性と可塑性を保障する高次複合体の制御機構」, 2011.09. |
| 327. |
古郡麻子、片山 勉、真木寿治, 配列置換型突然変異発生メカニズムの解明に向けて；大腸菌in vitro DNA複製系を用いた解析, 日本遺伝学会第83回大会ワークショップ「ゲノムの恒常性と可塑性を保障する高次複合体の制御機構」, 2011.09. |
| 328. |
片山 勉、藤光和之、加生和寿、毛谷村賢司、尾崎省吾, 大腸菌染色体の複製開始を制御する新たなゲノム配列DARSの機能, ゲノム微生物学会ワークショップ, 2011.08. |
| 329. |
尾崎省吾、毛谷村賢司、松田雄作、片山 勉, 複製装置クランプサブユニットと結合する新規蛋白CrfCを介した染色体分配機構の解析, 第8回 21世紀大腸菌研究会, 2011.05. |
| 330. |
野口泰徳、藤光和之、毛谷村賢司、片山 勉, 大腸菌のhda 変異による過剰な染色体複製開始を抑制する未解析遺伝子の特性, 第8回 21世紀大腸菌研究会, 2011.05. |
| 331. |
赤間勇介、尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始因子DnaA-DNA 複合体のDnaB による解離機構の解析, 第8回 21世紀大腸菌研究会, 2011.05. |
| 332. |
片山 勉, 大腸菌の複製クランプに結合する新規因子による染色体分配制御の機構解析, 国立遺伝学研究所共同研究会「単細胞システムの細胞構築と増殖機構の研究」, 2011.03. |
| 333. |
Keyamura, K., Higashi, M. and Katayama, T., Interaction modes between DnaA and DiaA in initial complexes in E. coli, Keystone Symposia on Molecular and Cellular Biology: DNA replication and Recombination, 2011.02. |
| 334. |
片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始因子DnaAによる超高次複合体の分子解剖, 九州大学P＆P拡大研究会, 2011.01. |
| 335. |
Fujimitsu, K., Kasho, K., Ozaki, S., Keyamura, K. and Katayama, T., DnaA, The Replication Initiator, Is Activated for The Timely Initiation of The Chromosomal Replication by A Specific DNA Element, DARS, International Symposium on the Physicochemical Field for Genetic Activities, 2011.01. |
| 336. |
片山 勉、藤光和之、尾崎省吾、加生和寿, 高次複合体形成による大腸菌染色体の複製開始因子DnaAの機能制御, 第33回日本分子生物学会年会/第83回日本生化学会大会 合同大会 ワークショップ「DNA・RNA・タンパク質のインタープレイが織りなす遺伝情報発現」, 2010.12. |
| 337. |
尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌染色体複製を開始する超高次DnaA-oriC複合体の機能的制御機構, 第33回日本分子生物学会年会/第83回日本生化学会大会 合同大会 ワークショップ「染色体複製とその制御における超高次複合体のダイナミクス」, 2010.12. |
| 338. |
毛谷村賢司、片山 勉, DNA複製クランプ依存性DnaA不活性化機構(RIDA)におけるDnaA-Hda相互作用メカニズム, 第33回日本分子生物学会年会/第83回日本生化学会大会 合同大会, 2010.12. |
| 339. |
永田小桃、松田雄作、尾崎省吾、毛谷村賢司、片山 勉, 大腸菌の染色体分配に機能する新規因子RisA と相互作用する因子の探索とその機能解析, 第33回日本分子生物学会年会/第83回日本生化学会大会 合同大会, 2010.12. |
| 340. |
野口泰徳、藤光和之、毛谷村賢司、片山 勉, 大腸菌のhda変異による過剰な染色体複製開始を抑制する遺伝子の探索と機能解析, 第33回日本分子生物学会年会/第83回日本生化学会大会 合同大会, 2010.12. |
| 341. |
東 雅裕、毛谷村賢司、片山 勉, 複製開始複合体におけるDnaA-DiaA解離因子の生化学的な探索, 第33回日本分子生物学会年会/第83回日本生化学会大会 合同大会, 2010.12. |
| 342. |
Asmaa, B., Fujimitsu, K., Ozaki, S., Kasho, K. and Katayama, T., Identification of DARS regulators in E. coli, The 7th 3R Symposium, 2010.10. |
| 343. |
片山 勉, 大腸菌DnaAによる染色体複製開始機構とその制御機構, 特定領域研究「染色体サイクル」終了シンポジウム, 2010.10. |
| 344. |
毛谷村賢司、東 雅裕、篠崎沙織、波田野俊之、仁木宏典、片山 勉, 大腸菌のDNA複製開始を適時的に制御する分子動態システム, 第82回 日本遺伝学会 プレナリーワークショップ, 2010.09. |
| 345. |
加生和寿、藤光和之、尾崎省吾、毛谷村賢司、片山 勉, ヒストン様蛋白質による複製開始促進因子DARS2 (DnaA-reactivating sequence 2)の制御様式の解明, 第82回 日本遺伝学会, 2010.09. |
| 346. |
Fujimitsu, K., Kasho, K., Ozaki, S., Senriuchi, T. and Katayama, T., DARS, DnaA-reactivating sequence promotes exchange of DnaA-bound ADP to ATP, EMBO Conference Series; Replication /Repair ＆ Segregation of Chromosomes, 2010.07, 大腸菌の染色体複製開始を制御する新たなDNA因子(DARS)を発見した。DARSは、複製開始タンパク質DnaAと直接結合するDNA配列であり、これまでに知られていなかった新たなメカニズムにより、DnaAタンパク質を活性化する。このDARSの役割は、細胞周期における染色体複製の制御に必須である。DARS配列は、多くの細菌ゲノムに保存されており、少なくとも細菌においては広く共通する制御因子と思われる。これにより、細胞増殖における重要な基本機構が解明されたと言え、効果的な抗菌剤、抗がん剤の開発の基盤となる可能性がある。. |
| 347. |
Shogo, O. and Katayama, T., Mechanism for ATP-DnaA-dependent unwinding of duplex DNA within the chromosomal replication origin, EMBO Conference Series; Replication /Repair ＆ Segregation of Chromosomes, 2010.07. |
| 348. |
尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌染色体複製開始を制御するDnaA-oriC複合体の機能構造, 第7回 21世紀大腸菌研究会, 2010.06. |
| 349. |
東 雅裕、毛谷村賢司、片山 勉, DiaAによるDnaB装着制御機構の解明, 第7回 21世紀大腸菌研究会, 2010.06. |
| 350. |
片山 勉, 染色体複製開始タンパク質の機能制御因子とその作動メカニズムの解析：まとめと展望, 最終回「染色体サイクル」特定領域会議, 2010.03. |
| 351. |
片山 勉、藤光和之、毛谷村賢司、尾崎省吾、加生和寿、東 雅裕, 大腸菌染色体の複製開始を制御する新たな基本分子機構, P＆P合同公開シンポジウム「生命活動を制御する高次複合体の構造と機能」, 2009.12. |
| 352. |
尾崎省吾、片山 勉, 染色体複製開始点で形成される超高次DnaA複合体による2重鎖DNA開裂のメカニズム, P＆P合同公開シンポジウム「生命活動を制御する高次複合体の構造と機能」, 2009.12. |
| 353. |
毛谷村賢司、東 雅裕、片山 勉, 大腸菌のDnaA結合因子DiaAにより形成された複製開始複合体へのDnaBヘリカーゼ装着メカニズムの解析, P＆P合同公開シンポジウム「生命活動を制御する高次複合体の構造と機能」, 2009.12. |
| 354. |
藤光和之, 片山 勉, DnaAを再活性化する染色体領域とその活性化因子の探索, P＆P合同公開シンポジウム「生命活動を制御する高次複合体の構造と機能」, 2009.12. |
| 355. |
Tsutomu Katayama, Kenji Keyamura, Kazuyuki Fujimitsu, Shogo Ozaki, Saori Shinozuka, Toshiyuki Hatano and Hironori Niki, Novel fundamental mechanism regulating the replicational initiation in E. coli, 第32回日本分子生物学会ワークショップ「Frontier of Bacterial Cell Duplication（原核生物で見いだされた細胞複製の基本分子機構）」, 2009.12. |
| 356. |
林 靖久, 尾崎 省吾, 片山 勉, 開始複合体の活性化に必要なATP-DnaA特異的DnaA間相互作用の解析, 第32回日本分子生物学会, 2009.12. |
| 357. |
平井 麻美, 藤光 和之, 末次 正幸, 片山 勉, Hda相互作用因子の探索とその機能解析, 第32回日本分子生物学会, 2009.12. |
| 358. |
Bayoumi Asmaa M., Kazuyuki Fujimitsu, Tsutomu Katayama, CysB protein binds specifically to DARS2, a genomic sequence of E.coli that promotes replicational initiation by directly reactivating ADP-DnaA, 第32回日本分子生物学会, 2009.12. |
| 359. |
加生 和寿, 藤光 和之, 片山 勉, DnaA再活性化因子DARS2を抑制する因子の探索, 第32回日本分子生物学会, 2009.12. |
| 360. |
Kazuyuki Fujimitsu, Kazutoshi Kasho, Takayuki Senriuchi, Hiroki Ohyama, and Tsutomu Katayama, DARS: the chromosomal locus for reactivation of the replication initiator DnaA in E. coli, International Symposium on Chromosomal Cycle and Genome Dynamics, 2009.11. |
| 361. |
尾崎省吾, 片山 勉, DnaAによる2本鎖開裂を制御するための複製開始点の新規機能構造特性, 第20回DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2009.11. |
| 362. |
中村賢太, 末次正幸, 片山勉, DnaAと複製クランプに依存したDnaA不活性化因子Hdaの活性制御, 第20回DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2009.11. |
| 363. |
Katayama, T., Functional mechanism and regulation for the E. coli chromosomal replication initiator DnaA, 12th Asia-Pacific International Molecular Biology Network Conferenc, 2009.10. |
| 364. |
藤光和之 片山 勉, 大腸菌染色体複製イニシエーターDnaAは特異的なDNA配列上で高次複合体を形成し活性化される, 日本生化学会第82回大会 シンポジウム「高次タンパク質複合体構造の変遷によるDNA複製の進行制御」, 2009.10. |
| 365. |
尾崎省吾、片山 勉, 複製開始点の2本鎖開裂を制御するDnaA複合体の最小機能構造, 日本生化学会第82回大会, 2009.10. |
| 366. |
中村 賢太、末次 正幸、片山 勉, ATP結合型DnaAと複製クランプによるDnaA不活性化因子Hdaの活性制御, 日本生化学会第82回大会, 2009.10. |
| 367. |
片山勉, 大腸菌の複製開始因子DnaA の構造、機能、および制御, 第81回 日本遺伝学会 シンポジウム, 2009.09. |
| 368. |
毛谷村賢司、東 雅裕、片山 勉,, 大腸菌の複製開始複合体形成におけるDiaA-DnaA相互作用メカニズムの解析, 第81回日本遺伝学会, 2009.09. |
| 369. |
Kazuyuki Fujimitsu, Takayuki Senriuchi, Tsutomu Katayama, The replication initiator DnaA is reactivated in a specific nucleoprotein complex, 8th Inthernational Meeting on AAA Proteins, 2009.07. |
| 370. |
Shogo Ozaki, Tsutomu Katayama, Specific interaction between DnaA AAA+ domain and the single-stranded DNA promotes duplex DNA unwinding during the initiation of chromosomal replication, 8th Inthernational Meeting on AAA Proteins, 2009.07. |
| 371. |
Kenta Nakamura and Tsutomu Katayama, AAA+ domain-specific interaction of Hda with DnaA in the replicase clamp-mediated DnaA-ATP hydrolysis, 8th Inthernational Meeting on AAA Proteins, 2009.07. |
| 372. |
片山 勉, DARS：大腸菌DnaAを活性化する新規染色体DNA因子, 第５回「染色体サイクル」特定領域会議, 2009.06. |
| 373. |
加生和寿、藤光和之、片山勉, DnaA再活性化因子DARS2に対するマルチコピーサプレッサーの分離, 第6回21世紀大腸菌研究会, 2009.06. |
| 374. |
永田小桃、尾崎省吾、松田雄作、末次正幸、片山勉, DNA分配に関与する新規因子RisAに相互作用する因子の探索, 第6回21世紀大腸菌研究会, 2009.06. |
| 375. |
毛谷村賢司、片山 勉, 複製開始反応を適時的に制御するDiaA-DnaA相互作用機構の解析, 国立遺伝学研究所研究会「単細胞における複合システム系の連帯と統合」, 2009.03. |
| 376. |
Su'etsugu, M., Nakamura, K., Keyamura, K., and Katayama, T.,, Functional regulation of Hda, a replicase clamp-binding protein that promotes the regulatory inactivation of DnaA in E. coli., 第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会合同大会: シンポジウム「染色体サイクルの制御機構」, 2008.12. |
| 377. |
大山祐樹、藤光和之、千里内啓行、片山 勉, ADP型DnaAからのADP解離およびATP再結合を促す特異的DNA配列の促進因子のin vitro探索, 第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会合同大会, 2008.12. |
| 378. |
篠崎沙織、波田野俊之、末次正幸、毛谷村賢司、尾崎省吾、仁木宏典、片山 勉, 大腸菌の複製開始複合体形成を促進するDnaA結合因子DiaAの細胞内局在性の解析, 第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会合同大会, 2008.12. |
| 379. |
山野裕介、末次正幸、尾崎省吾、片山 勉,, 大腸菌DNAヘリカーゼ装着因子DnaCの変異体解析, 第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会合同大会, 2008.12. |
| 380. |
藍原竜夫、藤光和之、末次正幸、片山 勉, 大腸菌hda低温感受性変異株からの多コピー抑圧遺伝子の探索, 第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会合同大会, 2008.12. |
| 381. |
中村賢太、末次正幸、片山 勉, 複製クランプに依存する制御的DnaA不活性化機構におけるDnaA-Hda間相互作用メカニズムの解析, 第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会合同大会, 2008.12. |
| 382. |
付尼斯、松田雄作、中村賢太、尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌の染色体分配におけるRisAのβクランプ結合の役割の解析, 第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会合同大会, 2008.12. |
| 383. |
片山 勉, 大腸菌染色体DNA複製のイニシエーターDnaAの構造と機能, 福岡歯科大学シンポジウム---環境とゲノムをつなぐ細胞機能, 2008.12. |
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Katayama, T., Mechanism and Regulation for the Initiation of Chromosomal DNA Replication in Escherichia coli: ATP-DnaA assembly and duplex unwinding, PUSAN-KYUSHU JOINT SYMPOSIUM,, 2008.11. |
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Katayama, T., Mechanism and Regulation for ATP-DnaA Assembly and Duplex DNA Unwinding on the E. coli Chromosomal Origin oriC, 6th 3R (Replication, Recombination, Repair) Symposium, 2008.10. |
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Shogo Ozaki, Kenta Nakamura and Tsutomu Katayama, A common role of the DUE binding activity of DnaA for the initiation of chromosomal replication, 6th 3R (Replication, Recombination, Repair) Symposium, 2008.10. |
| 387. |
Kazuyuki Fujimitsu, Masayuki Su'etsugu, Yoko Yamaguchi, Kensaku Mazda, Nisi Fu, Hironori Kawakami and Tsutomu Katayama, Multiple copies of the ribonucleotide reductase genes repress overinitiation of chromosomal replication caused by a novel cold-sensitive hda mutant in Escherichia coli., 6th 3R (Replication, Recombination, Repair) Symposium, 2008.10. |
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Katayama, T., Brief Introduction to Reconstituted systems of the E. coli Minichromosomal Replication and the Regulation of Replicational Initiation, The 1st Annual Meeting of the Japanese Society for Cell Synthesis Research, 2008.10. |
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Katayama, T., Mechanisms of ATP-DnaA Assembly and Duplex DNA Unwinding for the Initiation of DNA Replication in Reconstituted Systems, The 17th RIKEN CDB Meeting "Towards Synthesis of Cells", 2008.10. |
| 390. |
片山 勉, １回性複製の制御に必要なHdaタンパク質の機能解析, 2008年度「染色体サイクル」領域会議, 2008.09. |
| 391. |
尾崎省吾、片山 勉, DnaAによる2重鎖開裂における複製起点の最小機能構造, 第80回日本遺伝学会大会：ワークショップ「染色体機能とDNAトランスアクション」, 2008.09. |
| 392. |
篠崎沙織、波田野俊之、尾崎省吾、仁木宏典、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始促進因子DiaAの細胞内局在性解析, 第80回日本遺伝学会大会, 2008.09. |
| 393. |
中村賢太, 大腸菌における複製開始不活性化機構におけるタンパク質間相互作用, 理薬農３研合同研究合宿, 2008.07. |
| 394. |
大山祐樹, ADP型DnaAを再活性化する特異的DNA配列の促進因子のin vitro探索, 理薬農３研合同研究合宿, 2008.07. |
| 395. |
篠崎沙織, 大腸菌の複製開始を促進する因子DiaAの細胞内局在性解析, 理薬農３研合同研究合宿, 2008.07. |
| 396. |
山野裕介, 大腸菌DNAヘリカーゼ装着因子DnaCの変異体解析, 理薬農３研合同研究合宿, 2008.07. |
| 397. |
平井麻美, Hda相互作用因子の探索, 理薬農３研合同研究合宿, 2008.07. |
| 398. |
林 靖久、尾崎省吾、片山 勉, ATP型DnaA間相互作用に関与するアミノ酸残基の同定, 第5回21世紀大腸菌研究会, 2008.07. |
| 399. |
山野裕介、末次正幸、尾崎省吾、片山 勉, 大腸菌DNAヘリカーゼ装着因子DnaCにおける高度保存性アミノ酸残基の機能解析, 第5回21世紀大腸菌研究会, 2008.07. |
| 400. |
Tsutomu Katayama, Shogo Ozaki, Kenji Keyamura, Hironori Kawakami, Norie Fujikawa, Wataru Kagawa, Kenta Nakamura, Kazuyuki Fujimitsu, Masayuki Su'etsugu, Shigeyuki Yokoyama, and Hitoshi Kurumizaka, Analysis on Mechanisms of ATP-DnaA Assembly on oriC and Duplex Unwinding, EMBO Workshop on Replication & Segregation of Chromosomes, 2008.06. |
| 401. |
Kazuyuki Fujimitsu, Takayuki Senriuchi and Tsutomu Katayama, Specific E. coli chromosomal regions can reactivate replication initiation activity of DnaA by exchanging bound nucleotide from ADP to ATP in vitro, EMBO Workshop on Replication & Segregation of Chromosomes, 2008.06. |
| 402. |
Kenji Keyamura, Norie Fujikawa, Takuma Ishida, Shogo Ozaki, Masayuki Su'etsugu, Kazuyuki Fujimitsu, Wataru Kagawa, Shigeyuki Yokoyama, Hitoshi Kurumizaka, Tsutomu Katayama, DiaA promotes the unwinding of oriC by directly stimulating the formation of ATP-DnaA-oriC complexes in E. coli., EMBO Workshop on Replication & Segregation of Chromosomes, 2008.06. |
| 403. |
30 片山 勉、毛谷村賢司、尾崎省吾、藤川乃り映、香川 亘、川上広宣、中村賢太、石田琢磨、末次正幸、藤光和之、横山茂之、胡桃坂仁志, 新規因子DiaA 蛋白質を含む，複製開始複合体の構造とメカニズム, 第８回蛋白質科学会年会：ワークショップ「構造から理解するDNA結合タンパク質の機能」, 2008.06. |
| 404. |
片山 勉, 大腸菌のDnaA制御システムRIDAの分子機構, 国立遺伝研究所研究会「単細胞の細胞周期における複合システム系の分子生物学, 2008.03. |
| 405. |
片山 勉, 真正細菌の染色体複製開始のメカニズムと新規因子DiaAの役割, 薬学研究フォーラムin東京2008, 2008.03. |
| 406. |
古郡麻子、片山 勉、Myron F. Goodman、真木寿治, 大腸菌in vitro DNA複製系を用いたDNAポリメラーゼスイッチの解析：Pol VIによるPol III 制御機構, 2007年度組換え・第19回複製分配合同ワークショップ, 2008.03. |
| 407. |
中村賢太、末次正幸、片山 勉, クランプ及びHdaに依存した大腸菌DnaA不活性化の分子機構：DnaAとの相互作用におけるHda N末モチーフとAAA+ドメインの役割, 2007年度組換え・第19回複製分配合同ワークショップ, 2008.03. |
| 408. |
尾崎省吾、川上広宣、中村賢太、藤川乃り映、香川 亘、朴 三用、横山茂之、胡桃坂仁志、片山 勉, 複製開始複合体中で特異的に形成されるDnaA機能領域を介した複製開始点開裂の分子機構, 2007年度組換え・第19回複製分配合同ワークショップ, 2008.03. |
| 409. |
末次正幸、藤光和之、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始制御機構の発動メカニズム, 特定領域「バイオ操作」第５回公開シンポジウム, 2008.03. |
| 410. |
Shogo Ozaki, Hironori Kawakami, Shigeo Suzuki, Kenta Nakamura, Takayuki Senriuchi, Masayuki Su’etsugu, Kazuyuki Fujimitsu, and Tsutomu Katayama, Role for the DnaA sensor1 motif in the tight affinity for ATP/ADP, Keysone Symposia in Molecular and Cellular Biology: DNA Replication and Recombination, 2008.02. |
| 411. |
Kazuyuki Fujimitsu, Takayuki Senriuchi and Tsutomu Katayama, Specific E. coli chromosomal regions can promote exchanging of DnaA-bound nucleotide from ADP to ATP. , Keysone Symposia in Molecular and Cellular Biology: DNA Replication and Recombination, 2008.02. |
| 412. |
Kenji Keyamura, Norie Fujikawa, Takuma Ishida, Shogo Ozaki, Masayuki Su’etsugu, Kazuyuki Fujimitsu, Wataru Kagawa, Shigeyuki Yokoyama, Hitoshi Kurumizaka, and Tsutomu Katayama, A novel initiation-stimulator DiaA directly promotes ATP-DnaA-specific initiation complexes in E. coli, Keysone Symposia in Molecular and Cellular Biology: DNA Replication and Recombination, 2008.02. |
| 413. |
片山 勉、毛谷村賢司、藤川乃り映、石田琢磨、尾崎省吾、末次正幸、藤光和之、香川 亘、横山茂之、胡桃坂仁志, 開始複合体の形成過程における複製開始促進因子DiaA蛋白質の作動メカニズム, 特定領域「染色体サイクル」第一回公開領域会議, 2008.01. |
| 414. |
藤川乃り映、香川 亘、胡桃坂仁志、石田琢磨、尾崎省吾、末次正幸、藤光和之、片山 勉、横山茂之, 大腸菌染色体の複製開始制御因子DiaAの立体構造解析, 第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会合同大会, 2007.12. |
| 415. |
毛谷村賢司、藤川乃り映、石田琢磨、尾崎省吾、末次正幸、藤光和之、香川 亘、横山茂之、胡桃坂仁志、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始促進因子DiaAはATP-DnaA特異的な開裂複合体形成を促進する, 第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会合同大会, 2007.12. |
| 416. |
森田泰江、石田琢磨、片山 勉, 大腸菌の複製開始制御因子の探索：diaAオペロンの機能未知ORFの解析, 第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会合同大会, 2007.12. |
| 417. |
付 尼斯、川上広宣、末次正幸、藤光和之、片山 勉, dinG遺伝子の多コピー化による大腸菌dnaAcos変異株の低温感受性の抑圧, 第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会合同大会, 2007.12. |
| 418. |
木吉壯太、川上広宣、片山 勉, 大腸菌スライディングクランプの新たな蛋白質相互作用部位の探索とその意義の解析, 第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会合同大会, 2007.12. |
| 419. |
松田健作、山口陽子、藤光和之、片山 勉, 大腸菌における染色体複製開始の抑制因子hdaの低温感受性株の解析と抑圧変異遺伝子の探索, 第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会合同大会, 2007.12. |
| 420. |
片山 勉、尾崎省吾、川上広宣、中村賢太、藤川乃り映、香川 亘、横山茂之、胡桃坂仁志, DnaAによる複製開始複合体の形成と2重鎖開裂機構モデル, 第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会合同大会 ワークショップ「複製開始複合体形成のダイナミクスと分子制御」, 2007.12. |
| 421. |
古郡麻子、片山 勉、真木寿治, 大腸菌in vitro DNA複製系を用いたDNAポリメラーゼスイッチの解析：Pol VIによるPol III 制御機構, 日本遺伝学会第79回大会, 2007.09. |
| 422. |
中村賢太、末次正幸、片山 勉, 大腸菌の染色体複製開始抑制因子Hdaの転写単位及び遺伝子発現機構, 日本遺伝学会第79回大会, 2007.09. |
| 423. |
尾崎省吾、川上広宣、中村賢太、藤川乃り映、香川 亘、横山茂之、胡桃坂仁志、片山 勉, 染色体複製開始点の2重鎖DNA開裂を制御するDnaA 新奇機能構造の解析, 日本遺伝学会第79回大会, 2007.09. |
| 424. |
片山 勉、毛谷村賢司、藤川乃り映、石田琢磨、尾崎省吾、末次正幸、藤光和之、香川 亘、横山茂之、胡桃坂仁志, DnaA結合因子DiaA蛋白質による複製開始の制御機構, 日本遺伝学会第79回大会ミニシンポジウム「染色体の複製機構とゲノム安定性」, 2007.09. |
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Shogo Ozaki, Hironori Kawakami, Kenta Nakamura, Norie Fujikawa, Wataru Kagawa, Shigeyuki Yokoyama, Hitoshi Kurumizaka and Tsutomu Katayama, Role for specific residues of DnaA AAA+ domain in duplex DNA unwinding during the initiation of chromosomal replication., The Seventh International Meeting on AAA Proteins, 2007.09. |
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Tsutomu Katayama, Shogo Ozaki, Hironori Kawakami, Kenta Nakamura, Kenji Keyamura, Norie Fujikawa, Wataru Kagawa, Shigeyuki Yokoyama, and Hitoshi Kurumizaka, Biochemical analysis of DnaA AAA+ domain on the ATP-dependent regulation for the initiation of chromosomal replication., The Seventh International Meeting on AAA Proteins, 2007.09. |
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毛谷村賢司、石田琢磨、尾崎省吾、末次正幸、藤光和之、片山 勉, 大腸菌の染色体複製開始反応の適時的活性化を制御する分子機構, 第19回微生物シンポジウム「微生物科学の発展と感染症対策」, 2007.09. |
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山口陽子、末次正幸、藤光和之、片山 勉, 大腸菌染色体の複製開始制御遺伝子hdaの低温感受性変異株の解析, 第4回薬学研究院若手研究者セミナー, 2007.09. |
| 429. |
末次正幸、藤光和之、片山 勉, 細胞周期進行と共役した大腸菌複製開始蛋白質DnaAの活性制御機構, 特定領域「バイオ操作」若手研究者第２回ワークショップ, 2007.07. |
| 430. |
藤光和之、千里内啓行、片山 勉, 複製開始蛋白質DnaAを再活性化する２種類の機能性DNA部位は異なる制御様式をもつ, 第４回 ２１世紀大腸菌研究会, 2007.07. |
| 431. |
松田雄作、片山 勉, 新規クランプ結合因子RisAの機能解析 = RisA-βクランプ相互作用の役割 =, 第４回 ２１世紀大腸菌研究会, 2007.07. |
| 432. |
片山 勉, 新たなDnaA N末ドメインの機能構造、および、DnaA結合因子DiaAの機能メカニズムについて, 特定領域「染色体サイクル」第３回領域会議, 2007.05. |
| 433. |
片山 勉, 大腸菌の染色体複製サイクルの制御システム：単細胞モデル生物としての大腸菌の現代的意義の一案も含めて, 国立遺伝学研究所研究会「細胞周期制御をめぐる単細胞システム分子生物学」, 2007.03. |
| 434. |
末次正幸、藤光和之、片山 勉, 大腸菌における染色体複製開始スイッチのオン・オフ, 文部科学省科学研究費補助金「特定領域研究」マルチスケール操作によるシステム細胞工学（バイオ操作）第4回公開シンポジウム, 2007.03. |
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木吉壯太、川上広宣、加藤潤一、片山 勉, DNA複製装置スライディングクランプのHdaタンパク質相互作用部位, 日本分子生物学会2006フォーラム, 2006.12. |
| 436. |
豊福大介、末次正幸、川上広宣、松田雄作、木吉壯太、片山 勉, 複製開始制御因子Hdaおよびクランプ解離因子δサブユニットのクランプ結合能の解析, 日本分子生物学会2006フォーラム, 2006.12. |
| 437. |
城 尭彬、阿部義人、植田 正、片山 勉, 大腸菌複製開始タンパク質DnaAのN末端ドメインの変異体解析, 日本分子生物学会2006フォーラム, 2006.12. |
| 438. |
阿部義人、渡辺典子、片山 勉、植田 正, 大腸菌複製開始因子DnaAのN末ドメインの構造解析, 日本分子生物学会2006フォーラム, 2006.12. |
| 439. |
尾崎省吾、川上広宣、中村賢太、胡桃坂仁志、片山 勉, DnaA蛋白質の特異的AAA+領域を介した複製開始点開裂のメカニズム, 日本分子生物学会2006フォーラム, 2006.12. |
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Masayuki Su'etsugu, Kazuyuki Fujimitsu, Tsutomu Katayama., Reconstitution of in vitro inactivation and reactivation systems of DnaA protein for the control of chromosomal replication initiation in Escherichia coli. , 2006 International Symposium on Micro-Nano Mechatronics and Human Science, 2006.11. |
| 441. |
松田雄作、片山 勉, 大腸菌スライディングクランプ新規相互作用因子の同定とその機能解析, 第18回DNA複製ワークショップ, 2006.10. |
| 442. |
藤光和之、千里内啓行、片山 勉, 特異的なDNA配列による大腸菌染色体複製イニシエーターDnaAの再活性化, 第18回DNA複製ワークショップ, 2006.10. |
| 443. |
毛谷村賢司、末次正幸、石田琢磨、植田 正、片山 勉, 大腸菌の染色体複製開始因子DnaAを不活性化する分子機構：DnaAのDNA結合ドメインの変異体解析, 第３回21世紀大腸菌研究会：モデル生物大腸菌の統合的理解をめざして, 2006.10. |
| 444. |
尾崎省吾、川上広宣、鈴木滋夫、中村賢太、千里内啓行、末次正幸、藤光和之、片山 勉, 大腸菌複製開始蛋白質DnaAにおけるAAA+ sensor 1モチーフの特異な機能置換, 日本遺伝学会第78回大会, 2006.09. |
| 445. |
松田健作、山口陽子、藤光和之、片山 勉, 大腸菌における染色体複製開始制御因子hdaの低温感受性変異株の構築と解析, 日本遺伝学会第78回大会, 2006.09. |
| 446. |
石田琢磨、胡桃坂仁志、片山 勉, 大腸菌染色体複製の開始促進新規因子DiaAの機能構造解析, 日本遺伝学会第78回大会, 2006.09. |
| 447. |
Masayuki Su'etsugu, Kenji Keyamura, Yuka Kudo, Kenta Nakamura, and Tsutomu Katayama., The nucleotide-dependent activation of Hda in the replicase clamp-mediated DnaA-ATP hydrolysis in Escherichia coli, EMBO Workshop: Cell Cycle and Cytoskeletal Elements in Bacteria, 2006.08. |
| 448. |
Tsutomu Katayama, Yusaku Matsuda, Hironori Kawakami, Masayuki Su'etsugu., Analysis on molecular mechanism of the clamp/Hda-dependent DnaA-ATP hydrolysis and on a novel role for the clamp., EMBO Workshop: Cell Cycle and Cytoskeletal Elements in Bacteria, 2006.08. |
| 449. |
Katayama, T., Mechanism in the ATP-specific Conformational Activation of the Initiation Complex by DnaA initiator, The First International Symposium on the MEXT Priority Research Project “The Chromosome Cycle”, 2006.06. |
| 450. |
片山 勉, 大腸菌の染色体複製と複製開始制御の試験管内再構成系, 第3回「細胞を創る」会議, 2006.02. |
| 451. |
片山 勉、川上広宣、尾崎省吾, 大腸菌の染色体複製開始におけるＤＮＡ-タンパク質高次複合体のATP依存的活性化の分子機構, 九州大学P&P「生体防御を基盤とした先端医学」全体研究発表会, 2006.01. |
| 452. |
片山 勉, クランプ-Hda依存的DnaA不活性化の分子機構、新規DnaA結合因子DiaAの新機能、および、新規クランプ結合因子の新機能について, 第1回「染色体サイクルの制御ネットワーク」特定領域会議, 2006.02. |
| 453. |
西村健太、石田琢磨、松田雄作、片山 勉, DnaA相互作用因子の探索・機能解析 ---複製開始因子DnaAと細胞分裂因子FtsZの相互作用解析---, 九州大学P&P「DNA複製研究の次世代育成プログラム（西風塾）」研究合宿, 2006.07. |
| 454. |
中村賢太、末次正幸、片山 勉, 大腸菌のゲノム複製開始抑制因子Hdaの発現解析, 九州大学P&P「DNA複製研究の次世代育成プログラム（西風塾）」研究合宿, 2006.07. |
| 455. |
石田琢磨、胡桃坂仁志、片山 勉, 大腸菌染色体複製の開始促進因子DiaAの機能構造解析, 九州大学P&P「DNA複製研究の次世代育成プログラム（西風塾）」研究合宿, 2006.08. |
| 456. |
Keyamura, K., Su’etsugu, M., Ishida, T., Ueda, T. and Katayama, T., Molecular mechanisms of the regulatory inactivation of the initiator protein in E. coli: Rles for DnaA DNA-binding domain, 九州大学P&P「DNA複製研究の次世代育成プログラム（西風塾）」研究合宿, 2006.08. |
| 457. |
Abe, Y., Watanabe, N., Matsuda, Y., Yoshida, Y., Katayama, T. and Ueda, T., Structural analysis and Molecular interaction of a cell division reactivation factor, CedA, from Escherichia coli, 20th IUBMB International Congress of Biochemistry and Molecular Biology and 11th FAOBMB Congress, 2006.06. |
| 458. |
Keyamura, K., Su’etsugu, M., Ishida, T., Ueda, T. and Katayama, T., Molecular mechanism of the regulatory inactivation of the initiator protein in E. coli: Mutational analysis of DnaA DNA-binding domain, 21st IUBMB International Congress of Biochemistry and Molecular Biology and 11th FAOBMB Congress, 2006.06. |
| 459. |
Ozaki, S., Kurumizaka, H. and Katayama, T., ATP-dependent activation of an initiation complex in the minichromosomal replication of hyperthermophile Thermotoga maritima in vitro, 22nd IUBMB International Congress of Biochemistry and Molecular Biology and 11th FAOBMB Congress, 2006.06. |
| 460. |
Nakamura, K., Noguchi, K., Su’etsugu, M. and Katayama, T.,, Analysis on transcription of the hda gene, a negative regulator for the initiation of chromosomal replication in Escherichia coli, 23rd IUBMB International Congress of Biochemistry and Molecular Biology and 11th FAOBMB Congress, 2006.06. |
| 461. |
末次正幸、藤光和之、片山 勉, 大腸菌複製開始蛋白質DnaAの不活性化・再活性化システム, 「特定領域研究」マルチスケール操作によるシステム細胞工学（バイオ操作）第3回公開シンポジウム, 2006.06. |
| 462. |
片山 勉, ATP型DnaAタンパク質による複製開始とその制御の分子機構, 大阪大学蛋白質研究所セミナー「染色体サイクルの制御ネットワーク」, 2005.04. |
| 463. |
尾崎省吾、藤光和之、胡桃坂仁志、片山 勉, 超好熱性真正細菌Thermotoga maritima由来DnaA蛋白質が形成する複製開始複合体の構造機能解析, 国立遺伝学研究所研究会「原核生物DNA複製開始とその調節の仕組みの普遍性と多様性をめぐって」, 2005.09. |
| 464. |
松田雄作、末次正幸、片山 勉, プロテオミクス的手法による大腸菌スライディングクランプ相互作用因子の探索: WalkerAモチーフを持つ新規相互作用因子, 国立遺伝学研究所研究会「原核生物DNA複製開始とその調節の仕組みの普遍性と多様性をめぐって」, 2005.09. |
| 465. |
片山 勉、植田 正, プライモソーム構成因子PriBの結晶構造解析, 国立遺伝学研究所研究会「原核生物DNA複製開始とその調節の仕組みの普遍性と多様性をめぐって」, 2005.09. |
| 466. |
Katayama, T., Kawakami, H., Su'etsugu, M., Ozaki, S., Kudo, Y., Keyamura, K., Shimuta, T., and Ishida, T., Mechanisms in Regulation for Initiation of the E. coli Chromosomal Replication: Unique roles for the AAA+ Motifs of DnaA and Hda, 6th International Conference on AAA Proteins, 2005.09. |
| 467. |
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