高強度ステンレス鋼の強化量に及ぼす析出粒子の影響に関する研究
キーワード:転位強化, 析出強化,引張強さ, 硬さ, 加工硬化
2022.04.
荒牧 正俊(あらまき まさとし) | データ更新日:2024.03.28 |
主な研究テーマ
浸炭および窒化処理による鉄焼結材料の機械的強度向上に関する研究
キーワード:浸炭, 浸窒, 引張強度, 耐摩耗性, 疲労
2018.04.
キーワード:浸炭, 浸窒, 引張強度, 耐摩耗性, 疲労
2018.04.
放射光ラミノグラフィー法を用いた高強度鋼鈑のボイド生成挙動解析
キーワード:フェライト鋼, ベイナイト鋼, 引張試験, ボイド, 局部変形, ラミノグラフィー法
2015.05.
キーワード:フェライト鋼, ベイナイト鋼, 引張試験, ボイド, 局部変形, ラミノグラフィー法
2015.05.
浸窒焼入れ-時効処理による工業用純鉄の耐摩耗性
キーワード:工業用純鉄, 浸窒焼入れ, 時効処理, 耐摩耗性,化合物層
2014.04~2021.03.
キーワード:工業用純鉄, 浸窒焼入れ, 時効処理, 耐摩耗性,化合物層
2014.04~2021.03.
貝粉添加潤滑剤と金型表面改質による高張力鋼板の成形性改善
キーワード:高温プレス, 表面処理, 摩擦係数, トライボロジー
2010.04~2020.03.
キーワード:高温プレス, 表面処理, 摩擦係数, トライボロジー
2010.04~2020.03.
表面形状制御と窒化処理による長寿命金型の開発
キーワード:プレス金型, 表面テクスチャー, ショットピーニング, 窒化, ゴーリング, 摩擦係数, フーリエ変換
2006.06~2014.03.
キーワード:プレス金型, 表面テクスチャー, ショットピーニング, 窒化, ゴーリング, 摩擦係数, フーリエ変換
2006.06~2014.03.
鉄系焼結材料の引張強さに及ぼす添加黒鉛粒径の影響
キーワード:焼結材料, 引張強さ, 気孔径, 黒鉛粒子径, 拡散
2007.04~2010.03.
キーワード:焼結材料, 引張強さ, 気孔径, 黒鉛粒子径, 拡散
2007.04~2010.03.
析出硬化型ステンレス鋼の強度・延性および疲労特性に及ぼす熱処理条件の影響
キーワード:ステンレス鋼, 熱処理, 強度, 延性, TRIP, 疲労強度
2005.04~2009.12.
キーワード:ステンレス鋼, 熱処理, 強度, 延性, TRIP, 疲労強度
2005.04~2009.12.
Fe-Cu析出合金の破壊特性とその改善
キーワード:鉄リサイクル, 銅, 破壊靱性, 時硬処理, 衝撃吸収エネルギー
2005.04~2009.03.
キーワード:鉄リサイクル, 銅, 破壊靱性, 時硬処理, 衝撃吸収エネルギー
2005.04~2009.03.
従事しているプロジェクト研究
温・熱間プレス成形金型寿命向上のための高温潤滑剤および製造装置の開発
2010.09~2013.03, 代表者:金子 晃, (株)ニレコ, 経済産業省(日本) 戦略的基盤技術高度化支援事業
自動車や家電に使われる鋼板は年々高強度化されてきているが、それに伴い成形不良やプレス金型の寿命低下が問題となっている。このため、温間あるいは熱間にて成形を行なう技術が必要であるが、対応する潤滑剤がないことなど実用化が遅れているのが現状である。本研究では、トライボロジー効果の高い高温潤滑剤および製造方法の開発を目的とする。潤滑剤は産業廃棄物である貝殻を原料とするのが特徴であり、環境と低コストを配慮している。.
2010.09~2013.03, 代表者:金子 晃, (株)ニレコ, 経済産業省(日本) 戦略的基盤技術高度化支援事業
自動車や家電に使われる鋼板は年々高強度化されてきているが、それに伴い成形不良やプレス金型の寿命低下が問題となっている。このため、温間あるいは熱間にて成形を行なう技術が必要であるが、対応する潤滑剤がないことなど実用化が遅れているのが現状である。本研究では、トライボロジー効果の高い高温潤滑剤および製造方法の開発を目的とする。潤滑剤は産業廃棄物である貝殻を原料とするのが特徴であり、環境と低コストを配慮している。.
高剛性と耐破壊特性を有する材料創生研究
2009.05~2012.08, 代表者:古君 修, 九州大学, 文部科学省(日本)科学研究費補助金
地球環境負荷低減のため材料の高強度化が強く指向されている。本テーマは材料の強度のうち,剛性(みかけのヤング率)を高めることが特徴であり、軽量・高性能な細線を開発することを目的とする。新たな繰り返し集束線加工プロセスによる結晶粒微細化、および高剛性のチタンホウ化物の最適添加による強化手法を探る。 高剛性細線材は、近未来の超高層ビルや超大型つり橋などのワイヤーとして応用される。.
2009.05~2012.08, 代表者:古君 修, 九州大学, 文部科学省(日本)科学研究費補助金
地球環境負荷低減のため材料の高強度化が強く指向されている。本テーマは材料の強度のうち,剛性(みかけのヤング率)を高めることが特徴であり、軽量・高性能な細線を開発することを目的とする。新たな繰り返し集束線加工プロセスによる結晶粒微細化、および高剛性のチタンホウ化物の最適添加による強化手法を探る。 高剛性細線材は、近未来の超高層ビルや超大型つり橋などのワイヤーとして応用される。.
低温窒化処理との複合技術による高張力鋼板用金型の長寿命化技術の開発
2007.10~2010.03, 代表者:山下 芳隆, エジソン熱処理(株), 経済産業省(日本) 戦略的基盤技術高度化支援事業
自動車部品用板材料は、年々高強度化され、それに伴い量産プレス金型表面への負荷が大きくなっている。現在、TiCなどの皮膜処理が一般的に適用されているが、皮膜剥離による摩耗・損傷が発生し、耐久性の向上が課題となっている。
この課題を克服するために、ハイブリッドショットによる表面形状制御と低温窒化処理により、潤滑性と硬度を兼備した新しい表面改質技術を開発し、金型の長寿命化および高精度化を図る。.
2007.10~2010.03, 代表者:山下 芳隆, エジソン熱処理(株), 経済産業省(日本) 戦略的基盤技術高度化支援事業
自動車部品用板材料は、年々高強度化され、それに伴い量産プレス金型表面への負荷が大きくなっている。現在、TiCなどの皮膜処理が一般的に適用されているが、皮膜剥離による摩耗・損傷が発生し、耐久性の向上が課題となっている。
この課題を克服するために、ハイブリッドショットによる表面形状制御と低温窒化処理により、潤滑性と硬度を兼備した新しい表面改質技術を開発し、金型の長寿命化および高精度化を図る。.
研究業績
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
学会活動
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2019.06.11~2019.06.11, 2021年度 合同学術講演大会, 審査員.
2019.06.01~2019.06.01, 令和元年度 合同学術講演大会, 審査員.
2015.06.06~2015.06.06, 平成27年度 合同学術講演会, 審査員.
2005.06.10~2005.06.10, 日本金属学会・日本鉄鋼協会合同学術講演会, 審査員.
2005.09.16~2005.09.16, 日本塑性加工学会九州支部スタッフ会, 司会(Moderator).
2005.03.19~2005.03.19, 日本塑性加工学会九州支部, 司会(Moderator).
2007.06.22~2007.06.24, 日本塑性加工学会九州支部, 司会(Moderator).
2014.11.21~2014.11.21, 日本塑性加工学会九州支部, 若手技術交流会の企画・開催(鹿児島).
2014.06.07~2014.06.07, 平成26年度合同学術講講演大会, ポスター審査委員(ポスター67件).
2012.11.04~2012.11.04, 日本塑性加工学会, 第63回連合講演会・若手フォーラム・見学会の企画・運営(北九州).
2012.06.09~2012.06.09, 平成24年度合同学術講講演大会, ポスター審査委員(ポスター94件).
2011.07.23~2011.07.24, 日本塑性加工学会九州支部, 第5回西日本若手技術交流会の企画・開催(北九州).
2011.06.11~2009.06.11, 日本金属学会・日本鉄鋼協会九州支部 平成23年度合同学術講演会, ポスター審査委員(ポスター90件).
2009.06.06~2009.06.06, 日本金属学会・日本鉄鋼協会九州支部 平成21年度合同学術講演会, ポスター審査委員.
2008.11.14~2008.11.15, 日本塑性加工学会九州支部, 西日本若手技術交流会の企画(名古屋).
2007.09.28~2007.09.29, 日本塑性加工学会九州支部, 九州・東海・関西・中国四国の若手技術交流会の企画・実行.
2006.12.15~2006.12.15, 日本塑性加工学会九州支部, 学生向け工場見学会2の企画・実行.
2006.03.10~2006.03.10, 日本塑性加工学会九州支部, 学生向け工場見学会の企画・実行.
2005.11.18~2005.11.19, 日本塑性加工学会, 塑性加工フォーラム・交流会の企画実行.
2005.03.19~2005.03.19, 日本塑性加工学会九州支部, 若手技術者講習会〜やり直し塑性力学の企画実行.
その他の研究活動
受賞
論文賞, 一般社団法人 紛体粉末冶金協会, 2021.06.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2009年度~2011年度, 挑戦的萌芽研究, 分担, 高剛性と耐破壊特性を有する材料創生研究.
1999年度~2000年度, 奨励研究, 代表, 超塑性アルミニウム合金板のガスブロー成形に及ぼす液相の影響.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2010年度~2012年度, 戦略的基盤技術高度化支援事業(経済産業省), 連携, 温・熱間プレス成形金型寿命向上のための高温潤滑剤及び製造装置の開発(関東 受付番号22131311252).
1991年度~1991年度, 天田金属加工機械技術振興財団, 代表, 鋼の超塑性挙動に及ぼす炭素含有量の影響.
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