九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
清家 規(せいけ ただし) データ更新日:2021.04.06

准教授 /  人間環境学研究院 都市・建築学部門 構造防災系


主な研究テーマ
災害リスク認知とリスクコミニュケーションに関する研究
キーワード:災害リスク,リスク認知構造,防災政策,メディア
2000.04.
地震荷重および地震地域係数に関する研究
キーワード:地震荷重,破壊確率,経済モデル
1986.04~1988.03.
各地点で被害確率を揃える手法による地震地域係数の考察
キーワード:被害確率,極値分布,再現期間,エネルギー一定則,塑性率
1992.04~1995.03.
社会生活統計指標に基づく行政区別地震災害脆弱性評価
キーワード:地震防災行政,因子分析,クラスター分析、地震災害脆弱性、定量的評価
1995.04~1997.03.
経済的尺度に基づく地震防災行政における意思決定法に関する研究
キーワード:防災計画、意思決定法、被害想定,耐震投資戦略,費用有効度分析
1997.04~2000.03.
研究業績
主要著書
1. 清家 規, 地震防災における意思決定に関する研究, 九州大学, 九州大学学位論文, 2000.03.
主要原著論文
1. 島田翔平,辻角光志朗,清家 規, 福島第一原発苛酷事故後とられている放射線対策は妥当か?, 都市・建築学研究 九州大学大学院人間環境学研究院紀要, 第4号,99-106, 2013.07.
2. 清家 規, 災害問題におけるリスク認知と情報公開に関する一つの考察, 都市・建築学研究 九州大学大学院人間環境学研究院紀要, 第4号,99-106, 2003.07.
3. 清家 規,多賀直恒, 社会生活統計指標に基づく行政区別地震災害脆弱性評価, 日本建築学会構造系論文集, 第528号,183-188, 2000.02.
4. 清家 規,多賀直恒, 経済的尺度に基づく地震防災行政における意志決定法に関する考察, 自然災害科学, Vol.18,227-239, 1999.08.
5. 清家 規,多賀直恒, 地震地域係数に関する基礎的研究, 地域安全学会論文集, Vol.1,19-24, 1999.11.
6. 牧野 稔,清家 規, 地震荷重および地震地域係数に関する研究, 日本建築学会構造系論文報告集, 第399号,65-71, 1989.05.
主要学会発表等
学会活動
所属学会名
日本環境社会学会
日本建築学会
日本自然災害学会
日本地震工学会
地域安全学会
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2003年度

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。
 
 
九州大学知的財産本部「九州大学Seeds集」